JPH0562129U - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH0562129U
JPH0562129U JP279692U JP279692U JPH0562129U JP H0562129 U JPH0562129 U JP H0562129U JP 279692 U JP279692 U JP 279692U JP 279692 U JP279692 U JP 279692U JP H0562129 U JPH0562129 U JP H0562129U
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JP
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connector
bus bar
wire
wire harness
busbars
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案はワイヤハーネスの相互接続などに用い
る電気接続箱に関し、その内部回路を構成するブスバー
の配設密度を高め、配設スペースの減少により電気接続
箱を小型化することを目的とする。 【構成】 電気接続箱は、ケース内に複数のブスバー1
8を絶縁基板19に配設したブスバー配線板17を収容
し、ケース外にヒューズ用コネクタ、リレー用コネク
タ、外部のワイヤハーネス接続用コネクタ13などの各
種のコネクタを設け、各コネクタに前記ブスバーから分
岐して設けたタブ2020を導出させた構成をもつ。この
中で、所望のワイヤハーネス接続用コネクタ13に導出
される特定のタブをもつ複数のブスバー181 ,182
…を選択し、これらの選択されたブスバーにスロット2
1aをもつ電線圧接片21,2110…を設け、これらの
電線圧接片を絶縁基板19に整列して配置し、前記所望
のワイヤハーネスを構成する電線をそれぞれ電線圧接片
21,2110…のスロット21aに圧接接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワイヤハーネスの相互接続に用いられる電気接続箱に関し、その内 部回路を構成するブスバーの配設密度の向上と共に小型化を図るようにしたもの である。
【0002】
【従来の技術】
図4および図5は従来の電気接続箱の一例を示すもので、1は合成樹脂の上部 ケース、2は下部ケースであって、下部ケース2には、絶縁基板3に複数のブス バー4を配設してなるブスバー回路板5が収容されている。 上部ケース1および下部ケース2には、ヒューズ用コネクタ7、リレー用コネ クタ8および外部のワイヤハーネス接続用コネクタ9など各種のコネクタが設け られており、各コネクタにはブスバー4から起立連成されたコネクタ端子として のタブ6が導出され、ここでヒューズF,リレーRや図示しないワイヤハーネス 端末のコネクタと接続される。なお、10は雌ー雌型中継端子を示す。
【0003】 電気接続箱に対してコネクタ結合される複数のワイヤハーネスは、その接続方 向がほぼ一定しており、これに合わせて上部ケース1のワイヤハーネス接続用コ ネクタも、図5において符号91 ,92 ,93 で示すように、その位置が決めら れる。コネクタ91 は電源接続用、コネクタ92 ,93 は電源分配用のコネクタ である。各コネクタ91 ,92 ,93 には、ワイヤハーネスの電線本数に対応す る極数のタブ6とこれに必要な回路(ブスバー)を揃える必要がある。
【0004】 そこで、ブスバーの配設パターンを考えると、図5においてヒューズF1 の負 荷側に中継端子101 を介して接続されるブスバー41 に、コネクタ92 へ導出 するタブ610とリレーR1 に接続するためのタブ611を分岐形成する場合には、 他のブスバー42 などとの干渉を避ける為に大きな迂回部S1 を取らなければな らない。同様に、コネクタ91 に収容されるタブ620をもつブスバー42 にコネ クタ92 ,93 へ導出するタブ621,622を形成するためにも迂回部S2 を取ら なければならない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図5に示すように、従来のブスバーを主体とした内部回路の構成には、他のブ スバーの配設パターンやコネクタの取付位置との関係で、大小の迂回部を設けな ければならない場合が多いため、ブスバー配設密度を高めるのが困難で、電気接 続箱も大型化するという問題があった。 本考案は、上記の問題に着目してなされたもので、ブスバーの迂回の必要をで きるだけなくし、配設密度の向上により小型化に適した構造の電気接続箱を提供 することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を達成するため、本考案の電気接続箱は、請求項1に記載のように 、ケース内に複数のブスバーを絶縁基板に配設して成るブスバー配線板を収容し 、ケース外にヒューズ用コネクタ、リレー用コネクタ、外部のワイヤハーネス接 続用コネクタなどの各種のコネクタを設け、各コネクタに前記ブスバーから分岐 して設けたタブを導出させてなる電気接続箱において、所望のワイヤハーネス接 続用コネクタに導出される特定のタブをもつ複数のブスバーを選択し、これらの 選択されたブスバーにスロットをもつ電線圧接片を設け、該電線圧接片を前記絶 縁基板に整列して配置し、前記所望のワイヤハーネスを構成する電線をそれぞれ 該電線圧接片のスロットに圧接接続したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案にあっては、電気接続箱の内部回路を構成する複数のブスバーの中で、 所望のブスバーに電線圧接片を設け、該圧接片を絶縁基板に整列して設け、該圧 接片のスロットに外部のワイヤハーネスを構成する電線群の一部を圧接により直 接接続するようにした。これにより、従来のような迂回部が減少し、ブスバー自 体の配設の自由度が向上すると共に、配設密度も高まり、電気接続箱の小型化が 可能となる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の実施例を示す電気接続箱の斜視図、図2はその内部回路である ブスバー配線板の説明図、図3はブスバーに対する電線圧接部分の拡大斜視図で ある。 これらの図において、11は電気接続箱Aの外郭を構成する上部ケース、12 は下部ケースであり、上部ケース11にはそれぞれ1個のワイヤハーネス接続用 コネクタ13およびヒューズ用コネクタ14と共に複数のリレー用コネクタ15 が設けられている。
【0009】 下部ケース12は浅底の箱体であり、その一側壁には、図3に示すように上端 が開口した複数の電線引出し溝16が並設されると共に、ブスバー配線板17が 収容されている。ブスバー配線板17は、複数のブスバー18を絶縁基板19に 配設してなり、従来と同様の基本構成を有するが、所望のブスバーの端部にスロ ット21aをもつ電線圧接片21を設け、これらの電線圧接片21群を絶縁基板 19の一側縁に整列させると共に、各電線圧接片21を電線引出し溝16と整合 するように側壁内面に沿って配列し、スロット21aにワイヤハーネスを構成す る電線群のうちの一部の電線22を圧接し、直接に接続する。
【0010】 このブスバー配線板17において、中継端子101 を介してヒューズF1 に接 続されるブスバー181 は、1個の圧接片2110とリレーR1 に接続される1個 のタブ2010をもつ。また、コネクタ13に収容されるタブ2020をもつブスバ ー182 には2個の圧接片2120,2121が設けられている。他のブスバーも同 様であるので、説明を省略する。
【0011】 図2と図5を参照して本考案の電気接続箱と従来品とを比較すると、両者は1 個の電源接続用コネクタ91 ,13を有する点で共通するが、従来のブスバー4 1 ,42 と対応する本考案のブスバー181 ,182 はそれぞれ1個の圧接片2 110と2個の圧接片2120,2121を有する点で相違している。 その結果、上部ケース11において、従来の2個のコネクタ92 ,93 を省略 することができ、その代替に電気接続箱A(または絶縁基板19)の一側におい て圧接片2110と2個の圧接片2120,2121のスロット21aにそれぞれ電線 22が直接に接続される。 これにより、ブスバー181 ,182 には従来のような迂回部S1 ,S2 を設 ける必要がなくなり、その配設スペースが減少して配設密度が高まるので、電気 接続箱も小型化される。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば電気接続箱の内部回路を構成するブスバ ーの配設密度および自由度も高くなり、これにより設計も容易になるから生産性 の大巾な向上を期待することができ、電気接続箱の小型化も達成することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気接続箱の外観斜視
図である。
【図2】図1の内部のブスバー配線板の斜視図である。
【図3】ブスバー配線板の電線圧接部分の拡大説明図で
ある。
【図4】従来の電気接続箱の外観斜視図である。
【図5】図4の内部のブスバー配線板の斜視図である。
【符号の説明】
A 電気接続箱 11 上部ケース 12 下部ケース 13 (ワイヤハーネス接続用)コネクタ 16 電線引出し溝 17 ブスバー配線板 18,181 〜 ブスバー 19 絶縁基板 20,2010〜 タブ 21,2110〜 電線圧接片 21a スロット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に複数のブスバーを絶縁基板に
    配設して成るブスバー配線板を収容し、ケース外にヒュ
    ーズ用コネクタ、リレー用コネクタ、外部のワイヤハー
    ネス接続用コネクタなどの各種のコネクタを設け、各コ
    ネクタに前記ブスバーから分岐して設けたタブを導出さ
    せてなる電気接続箱において、 所望のワイヤハーネス接続用コネクタに導出される特定
    のタブをもつ複数のブスバーを選択し、これらの選択さ
    れたブスバーにスロットをもつ電線圧接片を設け、該電
    線圧接片を前記絶縁基板に整列して配置し、前記所望の
    ワイヤハーネスを構成する電線をそれぞれ該電線圧接片
    のスロットに圧接接続したことを特徴とする電気接続
    箱。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272620U (ja) * 1988-11-21 1990-06-04
JPH02104717U (ja) * 1989-02-08 1990-08-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0272620U (ja) * 1988-11-21 1990-06-04
JPH02104717U (ja) * 1989-02-08 1990-08-21

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