JPH0562324B2 - - Google Patents

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JPH0562324B2
JPH0562324B2 JP20118789A JP20118789A JPH0562324B2 JP H0562324 B2 JPH0562324 B2 JP H0562324B2 JP 20118789 A JP20118789 A JP 20118789A JP 20118789 A JP20118789 A JP 20118789A JP H0562324 B2 JPH0562324 B2 JP H0562324B2
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JP
Japan
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film
code
cartridge
signal
sensitivity
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JP20118789A
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JPH0277041A (ja
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Takeo Takarada
Nobuyuki Taniguchi
Kyoshi Seigenji
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0277041A publication Critical patent/JPH0277041A/ja
Publication of JPH0562324B2 publication Critical patent/JPH0562324B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明はフイルム感度情報を電気的に読取る
ことのできるコード部を外側面に設けたフイルム
パトローネに関する。 [従来の技術] フイルムパトローネ外側面に、収容されている
フイルムのフイルム感度を示すコード部を設けた
ものが提案されている。 自動露出制御機構を設けたカメラでは、使用す
るフイルムのフイルム感度を入力する必要がある
が、フイルムパトローネ外側面に、収容されてい
るフイルムのフイルム感度を示すコード部が設け
られているときは、カメラ側にコード読取り手段
を設けることによつて自動的にフイルム感度情報
を得ることができ、外部からフイルム感度情報を
入力する必要がなくなる。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、フイルムパトローネによつては
収容されているフイルムのフイルム感度を示すコ
ード部を設けていないものもある。この問題への
対処としては、カメラに主動操作によつてフイル
ム感度情報を入力する手段を設けるほか、カメラ
に装填されたフイルムパトローネいコード部が設
けられているか否かを判別し、コード部が設けら
れているときはそのコード部からフイルム感度情
報を入力し、コード部が設けられていないときは
主動操作入力手段からフイルム感度情報の入力を
促す手段が必要になる。 従来提案されているコードパターンのフイルム
感度とコードとの関係は第16図に示すとおり
で、縦にASA規格によるフイルム感度を、横に
コードパターンを示し、その中で2〜5欄はフイ
ルム感度を示す第1コード部、1欄は共通コード
の第2コード部を示している。また、斜線部は導
電部、白色部は非導電部を示し、第1コード部と
第2コード部との導通状態を検出してコード部を
読取るようになつている。 このコードパターンにおいては、フイルム感度
ASA25は第1コード部に全く導電部がなく、第
2コード部との導通が得られない。このことは第
1コード部のいずれかと第2コード部との導通状
態を検出してフイルムパトローネにコード部が設
けられているか否かを判別するとき、ASA25の
フイルム感度を示すコード部付きのフイルムパト
ローネはコード部の無いフイルムパトローネと判
別できないことになる。この発明は上記課題を解
決することを目的とするものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するため、新たなコー
ドパタンをフイルムパトローネに表示するように
したものであつて、第1発明においては、フイル
ムパトローネ内のフイルムを引出す方向に対して
直角の方向に伸びた第1乃至第6のコード部をそ
の外側面に備え、前記コード部のうち、第2乃至
第6のコード部はそれぞれがフイルム感度のアペ
ツクス値の4,2,1,2/3,1/3の重みづけを有
するデジタルコードパターン表示部である、各種
のフイルム感度のフイルムを収容するに適したフ
イルムパトローネにおいて、前記デジタルコード
パターン表示部に表示されるパターンは、フイル
ムパトローネに収容されるフイルムのフイルム感
度のアペツクス値に対応して前記第1コード部に
対して第2乃至第6のコード部が選択的に導通又
は不導通とされ、さらに、収容されるすべての種
類のフイルムのフイルム感度に対して少なくとも
第5コード部と第6コード部とのいずれかが第1
コード部に導通されているパターンであることを
特徴とするものであり、第2発明においては、前
記デジタルコードパターン表示部に表示されるパ
ターンが、収容されるすべての種類のフイルムの
フイルム感度に対して第2コード部乃至第6コー
ド部の少なくとも1つが第1コード部に導通され
ているパターンであることを特徴とするものであ
る。 [作用] 第1発明のコードパターンを表示したフイルム
パトローネでは、収容される全ての種類のフイル
ム感度について、第5コード部と第6コード部と
のいずれかが第1コード部と導通状態にある。し
たがつて、第5コード部、第6コード部と第1コ
ード部との導通、不導通を検出することによりコ
ード部付きのフイルムパトローネか否かを判別す
ることができる。また、第2発明のコードパター
ンを表示したフイルムパトローネでは、収容され
る全ての種類のフイルム感度について、第2コー
ド部乃至第6コード部の少なくとも1つが第1コ
ード部と導通状態にある。したがつて、第2コー
ド部乃至第6コード部と第1コード部との導通、
不導通を検出することによりコード部付きのフイ
ルムパトローネか否かを判別することができる。 [実施例] 第1図は、従来から提案されているフイルムパ
トローネであり、フイルム感度信号をコード化し
たコード部を備えている。今、パトローネPの胴
体部のコード部1〜6にうち、1と4が導通部と
して設けられているとする。 第2図は、上記第1図のフイルムパトローネに
適応した新規なカメラの一実施例におけるフイル
ム感度読み取り部を示す斜視断面図である。7は
被写体を制限する画面枠部で、8はパトローネ
室、9はパトローネPのコード部1〜6から、信
号を読み取る電極群S1〜S6を備え、またパトロー
ネPがパトローネ室8内に、あるか否かを検知す
る検知部9aを備えた電極ホルダーである。9は
9bを軸として回転可能であるが、反時計方向に
付勢されているため、パトローネが挿入されてい
ないときは9aが突出し、S1〜S6は収納部8S1
8S6内に引込んでいる。10は、裏蓋を係止する
係止部で11は、フイルムを画面枠7に対し、位
置決めする位置決めピンである。 次に第1図に示したパトローネが挿入された場
合について説明する。パトローネPが挿入される
と、検知部9aが付勢に抗してパトローネに押さ
れるため9bを軸として電極ホルダー9は時計方
向に回転し、収納部8S1〜8S6から電極群S1〜S6
が突出して、パトローネPのコード部1〜6と接
触し、導帯部のある1と4にそれぞれ対応する電
極群のS1とS4から信号が出力される。このように
して読みとられた信号がどの様に処理されてフイ
ルム感度情報となるかは後述する。 第3図は、前述のフイルムパトローネに適応す
る新規なフイルム感度設定手段の一実施例を示す
斜視図である。20は裏蓋で、21を回転軸とし
て裏蓋と一体的に回動するチヤージ部22を備え
ている。23は、受光部絞り25を保持し、フイ
ルム感度に応じて受光部絞り径を設定する受光絞
り設定部材、24は絞り設定部材を係止し、裏蓋
の動きに連動してその係止を解除する係止レバー
である。Cは第2図のごとき電極群S1〜S6からの
信号を処理し、読み取つたフイルム感度に対応す
るデイジタル信号をDに出力する読み取り回路で
ある。D−A変換回路(D−A)はデイジタル信
号Dをアナログ信号Aに変換し、このアナログ信
号Aに応じてメータMEの針部MEaの回転角が決
まる。これによつて受光絞り設定部材23がその
係止を解かれて右に移動してきたときにその櫛歯
部23bが針部MEaと当接する位置が決まり、
従つて受光絞り設定部材の停止位置が決まること
になる。上記読み取り回路Cはさらに電極群S1
S6のすべてに導電部がないときはこれを検出し、
Bに信号を出力する。Bの信号は、D−A変換回
路(D−A)のアナログ出力Aの値を強制的に切
換えてメータ針部MEaを櫛歯部23bの軌跡外
に振り切らせる。PDは、被写体の輝度を測定す
る受光素子で、図示しない部分を操作することに
よりその左右位置の手動設定が可能なホルダー3
0に保持されている。 次に、それぞれの部材の動きと働きを説明す
る。第3図の状態は、裏蓋が完全に閉じる直前を
示している。この時すでにフイルム感度信号は読
み取られ、フイルムパトローネPのコード部に対
応するところ導体部があれば、その信号によりメ
ータMEは、所定の位置に設定されている。次
に、裏蓋20を完全に閉じると、係止レバー24
は裏蓋突起部20aに押されて24cを軸に時計
回り方向へバネ28に抗して回転する。係止レバ
24の係止部24aによつて係止されていた受光
絞り設定部材23は、これによつて係止を解か
れ、バネ29により右へ移動し、受光絞り設定部
材23の櫛歯部23bがメータMEの針部MEaに
当接するとそこで停止する。したがつて、受光絞
り設定部材23に固着された受光部絞り25は、
メータMEの回転量に依存した位置に設定され
る。また、受光素子PDはホルダー30を介して、
手動で右左へ動かすことが可能であり、手動にて
露出補正が可能である。 次に、フイルム一本を撮影し終えて裏蓋20を
開くと、その動作にともなつてチヤージ部22が
破線位置22′まで移動し、受光絞り設定部材2
3を、バネ29に抗して係止部材24の係止部2
4aに絞り設定部材23の係止部23aが係止さ
れるまで移動させる。 次に、フイルムパトローネPのコード部に対応
する位置に導体部が無い場合は、メータMEの針
部MEaは、受光絞り設定部材23の櫛歯部23
bの軌跡外に退避し、絞り設定部材23は、23
aの係止を解かれると、絞り設定部材23のガイ
ド部の終端23cがガイドピン27に当接するま
で右側に移動する。このとき受光部絞り25は、
常用絞り25bが受光素子PDの前に来るごとき
位置にくる。この場合、常用絞りを最も一般的に
使用されるフイルム感度に設定しておけば、フイ
ルム感度信号をもたないフイルムパトローネが使
用さたた場合でも殆んどの場合、失敗することな
く適正露出をするためのフイルム感度設定が出来
る。また、フイルム感度信号をもたないフイルム
パトローネを使用する場合には、ホルダー30を
介して、手動でフイルム感度を設定することが可
能である。 この実施例の場合、ホルダー30が手動で操作
されるのは、受光部絞り25が自動的に設定され
た場合においてオーバーライド撮影を行なうとき
と、受光部絞りが常用絞り25bに設定された場
合において使用フイルムのフイルム感度が常用絞
りに対応するフイルム感度と異なるときに、フイ
ルム感度に応じた受光絞り開口の位置まで受光素
子PDを移動させるとき、の二種類である。そこ
で、このような二種類の操作を区別して表示する
ことが可能な実施例を第4図に示す。 第4図aに示す表示板40は第3図の受光絞り
設定部材23に連動しており、設定部材23が右
方向に移動すると表示板40は左方向に移動す
る。表示板上には自動(又は手動)設定される受
光絞り開口に対応したフイルム感度の数値41、
この数値を指示する指標49、常用の絞り開口2
5bに対応したフイルム感度の数値42、さらに
は、遮蔽用マスク43が設けられ、他の部分は透
明になつている。 第4図bは受光絞りを自動設定したときの様子
を示したものである。44は固定された板で、こ
の板44には切欠き部47が設けられ、自動設定
時にはこの切欠き部47に表示板40上の指標4
9の1つが表示されてその指標に対応したフイル
ム感度の数値が自動設定されたことを表示する。
この例ではASA100に対応した絞り開口が自動設
定されている。 45は第3図の受光素子ホルダー30が右方向
に移動するとこれに連動して左方向に移動する指
示板であり、この指示板45上には指標48が設
けられている。第3図の受光素子ホルダー30と
指示板45は周知の機構によつて、裏蓋20(第
3図)の開放または閉成で所定位置にリセツトさ
れる。従つて、通常は指示板45上の指標48は
固定板44の切欠き部47の位置になつている。
46は固定表示板であり、この固定表示板46上
にはオーバーライドの数値“2”,“1”,“0”,
“−1”,“−2”が設けてある。従つて、第3図
のホルダー30を、裏蓋20によつて所定位置に
設定された状態から右方向に移動させると(すな
わち、自動設定された絞り開口から小絞り側に移
動させて、+側にオーバーライドをかけると)指
示板45は左方向に移動して、指標48は例えば
+1Evオーバーライドの撮影が行なわれることを
指示する。 第4図cは受光絞りの自動設定が行なわれない
ときの表示状態を示すものである。この場合、絞
り設定部材23は右方向に移動しきつてしまうの
で受光絞りは常用の絞り開口25bになり、表示
板40はこれに対応して左方向に移動しきつて切
欠き部47の位置には常用の絞り開口25bに対
応した数値42(本実施例ではASA100)がく
る。このときホルダー30が所定位置に設定され
た状態であれば、指示板45上の指標48が
ASA10042を指定した状態になつている。さら
に、表示板40が左方向に行ききることで遮蔽用
マスク43は固定表示板46上のオーバーライド
用の数値を遮蔽する。このとき装着されたフイル
ムがASA100でなければ、撮影者はホルダー30
を右方向に移動させてフイルム感度に対応した受
光絞りの位置まで受光素子PDを移動させると、
第4図cに図示のように指示板45は左方向に移
動して指標48は設定されたフイルム感度を指示
する。第4図cに示した状態は、ASA200が手動
設定された状態を示す。 第5図は、従来から提案されているコード化さ
れたフイルム感度信号を、カメラの裏蓋側で読み
取れるように改良した新規なフイルムパトローネ
の一実施例を示す斜視図である。パトローネPに
おけるフイルムFの引き出し部の平面部の裏蓋側
にコード部1〜6が設定されており、今1と4が
導電部となつている。 第6図は、第5図に示したフイルムパトローネ
に適応する新規なカメラの一実施例を示すもので
aはカメラの裏蓋側からの斜視図である。一方第
6図bは裏蓋を開いた状態の裏蓋内側面を示す斜
視図である。パトローネのコード部1〜6に対応
する電極群S1〜S6が裏蓋に備えられており、今コ
ード部の導電部1,4に対応する電極群の電極S1
とS4から信号が出力される。一方裏蓋には出力さ
れる信号を判読し、判読した値を表示部51に表
示する回路と、同時にその値をカメラボデー側に
伝える連絡ピンS7,S8を有している。従つて読み
取られた情報はカメラ側に伝えられ、露出情報と
してカメラ側で処理される。 また、従来より提案されているデータ記録装置
の電源、表示及び写し込み光学系を兼用すること
により、表示あるいはフイルム感度情報をフイル
ムに記録することも可能である。さらに電極群S1
〜S6がフイルムパトローネをボデイへ押しつける
位置関係にあるため、フイルムパトローネの位置
が決まりやすく、従来設けられていたフイルムパ
トローネ押え部材が不用になるといつた効果もあ
る。なお、表示部51は通常は写し込みデータを
表示し、スイツチの切換でよみとつたフイルム感
度を表示するようになつている。52は電源収納
部、53はデータ記録装置のコントロール部、5
4はフイルム圧板、55はデータ記録装置の写し
込み部である。 第7図は、裏蓋側でフイルム感度を読み取る本
発明のフイルムパトローネの他の実施例であり、
フイルム感度信号がコード化され、コード部1〜
6のうち信号のある部分1,4が他の部分に対し
凹んだ形状をしているものである。この形式であ
れば、パトローネに直接導電部がある形式に考え
られる接点部のヨゴレ、ゴミ等による接触不良が
起こりにくく、また、信号がコード化されている
ため、その組み合わせにより多種の信号を発生さ
せることが出来る。このパトローネに適応する読
み取り機構については図示しないが、公知の方法
たとえば、凹みの変位置によりスイツチをon,
offさせるものであれば、第5図におけるような
直接導帯部を設けたフイルムパトローネと同等に
扱うことが出来る。また、フイルムパトローネが
成型品で精製されたものであれば、信号用の凹み
は容易に設けることが出来、一層適応性が増す。 なお、第7図の100aは、パトローネ成型時
に同時成型されるパトローネの出口内側の爪であ
り、対応するフイルム先端部穴101aに巻戻し
時係合してフイルムの巻込みを防止し、パトロー
ネ出入口からの光を庶光するためのものである。
また、フイルム出入口端はテーパーを持ちフイル
ムを挟み込んでいる。なお、上記フイルム巻込み
防止により、現像所ではフイルムスプライス時、
フイルムパトローネを開ける必要ななく、明室ス
プライス作業が可能であると共に、パトローネ上
のフイルム情報を読み取り、さらに作業手順等の
情報をコードパンチヤーによりフイルム初コマ目
までに直接コードを打込みすることにより大変な
作業合理化が可能となる。 なお、第5図第7図においてコード部が設けら
れているパトローネのカメラ裏蓋側面は、裏蓋と
の対向面が広く、凹みによる情報コードの多列化
により、フイルム感度に加えフイルムコマ数等さ
らに多くの情報コード付けを行なう事ができる。 第8図は、フイルム巻取りスプールで、フイル
ム感度等の種々の情報を読み取り、露出等を制御
するカメラに適応する新規なフイルム形状を示し
ている。PHはパーフオレーシヨン、SH1〜SH5
は、コード部でフイルム感度等を信号孔の有無に
よつてコード化したものである。この孔の位置は
パーフオレーシヨンPHと一定の関係になる様に
配置されている。また、フイルムFの先端よりあ
まり内側に入らぬ位置、例えばパーフオレーシヨ
ンPHの初頭と2番目の間に長円孔状に5個設け
るのが望ましい。今そのうちSH1とSH3が穿たれ
ていて、あるフイルム感度を示している。これは
“10100”のデータになつていることを意味する。 第9図は、第8図に示したフイルムに対応する
新規なフイルム巻取りスプールの一実施例の斜視
図である。80はスプール本体で、81はパーフ
オレーシヨンPHの初頭を掛ける爪である。SW1
〜SW5は、フイルム信号孔SH1〜SH5に対応した
接点、82は、図示しないバネにより通常は図に
示した様に開き方向に付勢されているフラツプで
ある。また、フラツプ82は導電物質でつくられ
ていてアースされている。88は電源用端子、8
6はアース用端子、87は読み取つた信号をアナ
ログ信号で出力する端子であり、これらの端子8
8〜86には夫々摺動接点85,84,83が接
触している。フラツプ82と爪81が当接すべき
部分はフラツプ82に切欠きが設けられているの
で、切り欠き部に爪81が入り込み、フイルムが
巻きついたときは接点SW1〜SW5とフラツプ82
は確実に圧接される。 第10図は、第9図に示したスプールにおける
フイルム信号読取部分の拡大図である。この図で
はフラツプ82は、82a,82bで示すごとく
一対あり、接点群SW1〜SW5もSWa,SWbで示
すごとく一対ある。フイルムFが巻き付いてない
場合は、破線で示した位置にフラツプ82a,8
2bが開いている。フイルムFのパーフオレーシ
ヨンPHがスプール80の爪部81に掛けられ、
スプールが一回転するとフラツプ82a,82b
はフイルムFに押えられ、実線で示した位置に閉
じられる。このとき、フイルムFに信号孔SHが
あれば、接点SWbが導電性フラツプ82bと接
触して導通しon状態になり、また信号孔SHがな
ければフイルムFが絶縁体となり接点SWbとフ
ラツプ82bは導通せずoff状態になる。この信
号がスプール内で後述する第17図のような回路
により処理され、出力端子86〜88と摺動接点
83〜85を介してカメラボデイへ伝えられ、露
出制御やフイルムカウンタのプリセツト等に利用
される。 第11図は、フイルム巻取りスプールでフイル
ム感度等を読みとるカメラに適応する新規なフイ
ルムの他の実施例の形状を示す平面図である。
PHはパーフオレーシヨン、SNはフイルム感度
を示す信号用切欠であり、フイルム先端のパーフ
オレーシヨンPHのない側よりの切欠の深さを、
フイルム感度を表わす信号としたものである。こ
のフイルムに適応するスプールとしては、例えば
一方に導電ゴム等の弾性電極を設け、他方にフイ
ルムの信号用切欠SNの長さ方向に延びた抵抗帯
を設けて両者の間に上記フイルム先端を挟むよう
に構成する。この構成によれば、切欠SNの長さ
によつて抵抗帯が弾性電極によつて短絡される長
さが異るので、これに対応して抵抗帯全体の抵抗
値も異り、フイルム感度に応じた信号を得ること
ができる。この信号をカメラボデイ側へ伝え露出
制御に利用することができる。この場合、スプー
ルから露出制御系への連結が1接点であり、スプ
ール設計が容易となる。又、既出の実施例と同様
に、ASA情報SNと平行な位置に、フイルムコマ
数情報用切欠きを付けても充分なスペースがあ
る。 第12図は、フイルムの一駒毎にフイルム感度
信号を読み取り、自動露出制御するカメラに適応
する新規なフイルム形状を示している。PHはパ
ーフオレーシヨンである。IHは一駒毎に設けら
れた撮影画面の位置決め孔で、形状は後述の信号
孔と異つたものが望ましい。SHはフイルム感度
信号をコード化した信号孔である。この信号孔
SHは、破線で示した位置決め孔の間の所定位置
に実際に孔があるか否かによつて、フイルム感度
をデイジタル的にコード化したものである。この
ようなデイジタルコードがフイルムの各駒に設け
られている。これは、記憶装置がなくてもいつで
もフイルム感度の情報が得られるようにするため
である。 第13図は、第12図に示したフイルムに適応
した新規なカメラの要部を示す斜視断面図であ
る。IHsは位置決め孔IHに対応する位置決め孔検
出ピンであり、SHsは信号孔SHに対応する信号
孔検出ピンである。121が画面枠、122はフ
イルムを上下方向にガイドするフイルムガイド、
123はフイルム面を図示しない撮影レンズの焦
点位置に位置させるためのフイルム当り面であ
る。 第14図は位置決め孔検出ピンIHsによる、ス
イツチ機構を示す拡大断面図である。131はカ
メラボデイ、132はフイルムを押える圧板、F
はフイルム、133は導体、134は位置決め孔
検出ピンIHsによつて紙面で上下に動かされ、導
体133と接触するか否かで信号を発生する切片
である。第11図で示したフイルムが使用される
場合は、位置決め孔検出ピンIHsの先端が信号孔
SHには入らぬ形状であり、かつその設定されて
いる位置がパーフオレーシヨンPHと異なるた
め、位置決め孔IHが来たときのみ検出ピンIHsが
実線状態になり、導体133と切片134が接触
してON状態になる。 第15図は、信号孔検出ピンSHSによるスイ
ツチング機構を示す拡大断面図である。131は
カメラボデイ、122は圧板、Fはフイルム、1
35は導体である。136は接片であり、信号孔
検出ピンSHSの動きに応じて導体と接触あるい
は非接触し、ONあるいはOFF状態になりうる。
信号孔SHがある場合は第15図に実線で示した
ように、信号孔検出ピンSHSの先端がフイルム
に穿たれた信号孔SHに入り接片136は導体1
35と接触してONになる。一方信号孔SHがな
い場合は、破線に示したように信号孔検出ピン
SHSの先端がフイルム面に押されて接片136
を押し上げ、接片と導体の導通を解除するので
off状態になる。 第14図に示した位置決め孔検出ピンIHsのス
イツチ機構は、たとえば、電動巻上げ装置を備え
たカメラにおいては、フイルム巻上の停止信号と
しても利用できる。また、本発明では信号孔SH
の読み取り回路の読み取り開始の信号に使用す
る。 なお、第13〜15図の実施例では、メカニカ
ルなスイツチング機構のみを示しているが、直接
的な、たとえばフイルムを挟んで対向する一対の
接片により電気的スイツチング機構でも、また、
光電的なスイツチング機構でも、このシステムに
は適応できる。 第16図は、従来提案されている第1図のフイ
ルム感度とコードパターンの関係を示す一覧表で
ある。斜線をつけた部分が導電部、白い部分が非
導電部である。従つて、導電部を1、非導電部を
0とすると表1のようになる。
【表】
【表】 この表からわかるように、コード部5の部分は
アペツクス値の1/3Ev,6の部分は2/3Evの重み
を有している。さらに、2の部分が1Ev,3の部
分が2Ev,4の部分が4Evの重みを持ち、この2,
3,4できまる値に3Evを加えた値がフイルム感
度のアペツクス値の整数部に対応した値となつて
いる。 第17図は第16図及び表1に示したコードの
フイルム感度データが設定されたパトローネを用
いるのに適したカメラの回路である。65は導電
体で、第1図のパトローネPの1〜6の部分にあ
る。64は絶縁層で例えば塗料等であり、第1図
の場合であればコード部1と4の部分の塗料が取
り除かれており、これによつて導電部が露出して
いる。また、第17図であれば、コード部1,
2,4,5の部分の塗料が取り除かれている。従
つて第1図の例はASA400,Sv=7に相当し、第
17図の例はASA1000、Sv=81/3に相当する。 第17図の場合を例にとつて説明すると、スイ
ツチS1〜S6はそれぞれコード部1〜6に対応し、
さらにスイツチS10がコード部1に対応している。
今スイツチS2,S4,S5がスイツチS1と導体65で
アースされてインバータIN4〜IN0からは、
“10101”のデータが出力される。スイツチS10
パトローネにフイルム感度情報が設けられている
かどうかを検出するスイツチで、1の部分は第1
6図に示すようにフイルム感度情報の設けられた
パトローネであれば必らず導電部になつているの
で、インバータIN9の出力は必らず“High”にな
り、フイルム感度情報が設けられていることを示
す信号が出力される。フイルム感度情報が設けら
れていないフイルムであれば1の部分も絶縁層に
なつていて、ステツチS10はアース電位になつて
いないので、インバータIN9の出力は“Low”に
なつてフイルム感度情報が設けられてないパトロ
ーネであることを示す信号が出力される。このよ
うに、スイツチS10を設けることにより、第16
図のASA25と、フイルム感度情報が設けられて
いないフイルムとを区別することができる。イン
バータIN9の出力が“High”でスイツチSW1の接
片が端子に接続されていればアンド回路AN1
の出力は“High”となり、インバータIN4〜IN0
からのフイルム感度情報に対応したデータがセレ
クタSE1の端子a4〜a0から出力される。第17図
の例であれば“10101”のデータが出力され、ス
イツチSW2の接片が端子に接続されていれば端
子a6が“High”なので、入力データに基づいて
ASA1000が表示部DI1で表示され、スイツチSW2
の接片が端子に接続されていれば端子a6
“Low”なのでDIN31が表示される。第17図
では詳細な図面は省略してあるが、端子a6
“High”であれば表示部DI1内のASA表示用デコ
ーダを有効化し、a6が“Low”であればDIN表
示用のデコーダを有効化すればよい。なお、スイ
ツチSW2はカメラ外部から手動で切換えられるよ
うにしてもよく、あるいは製造時点でカメラの使
用される国に応じてあらかじめ設定しておいても
よい。さらにアンド回路AN1の出力端子a5
“High”の信号が表示回路DI1に入力されると、
A(フイルム感度自動設定)マークが表示される。 フイルム感度情報が設けられてないパトローネ
が装着されるとインバータIN9の出力は“Low”
となり、アンド回路AN1の出力端子a5が“Low”
となる。これによつて、データセレクタの端子a4
〜a0からはフイルム感度手動設定装置61からの
データが出力される。そして、表示部DI1ではス
イツチSW2の状態に応じてASA表示又はDIN表
示が行なわれる。このときは端子a5が“Low”な
ので表示部DI1ではM(手動設定)マークが表示
される。 インバータIN9の出力が“High”でスイツチ
SW1の接片が端子に接続されていると、アンド
回路AN1の出力端子a5は“Low”になり、フイ
ルム感度情報の設けられたパトローネが装着され
ているにもかかわらず、データセレクタSE1から
は手動設定装置61からのデータが出力される。
このスイツチSW1は、従つてフイルム感度の自動
設定機能を無効とする働きがあり、例えば増感撮
影を行なうときに有効である。この場合、インバ
ータIN9,IN5の出力は伴に“High”になるの
で、アンド回路AN2の出力が“High”になり、
表示部DI3にはMEPの文字が表示されて、増感撮
影であることが警告される。なお、表示の変形と
して、アンド回路AN2の出力が“High”のとき
はインバータIN4〜IN0の出力データと、手動設
定装置61からのデータとの差を表示部DI3に表
示するようにして、どれだけフイルム感度を変更
して撮影をしているかを警告するようにしてもよ
い。 なお、第1図のコード部1の部分にスイツチS1
とS10を接触させることが空間的に困難であれば
第1図のコード部1におけるパトローネの軸方向
の幅を他の部分の2倍にすればよい。 第17図の抵抗R1はSv=4,R2はSv=2,R3
はSv=1,R4はSv=2/3,R5はSv=1/3に対応し
た値になつている。従つて、データセレクタSE1
の端子a4〜a0から“10101”(ASA1000,Sv=8
1/3)のデータが出力されると、インバータIN14
〜IN10によつて、アナログスイツチAS2,AS4
“ON”,AS1,AS3,AS5が“OFF”となつて抵
抗R1,R3,R5に定量流源CI1からの電流が流れ、
さらに後述する抵抗R6〜R9及びR14にも電流が流
れて露出制御回路63にはSv=51/3+3=81/
3のアナログ信号は入力され、測光回路62から
の信号とともに露出演算・制御が行なわれる。即
ち、端子a4が1のときは4の重みを持つ抵抗R1
が有効化され、同様にして、端子a3が1のときに
は2の重みを持つ抵抗R2が、端子a2が1のとき
は1の重みを持つ抵抗R3が、a1が1のときは2/3
の重みを持つ抵抗R4が、a0が1のときは1/3の重
みを持つ抵抗R5がそれぞれ有効化される。 60はオーバーライドの手動設定装置であり、
この装置の出力端子b3〜b0からのデータに応じて
表示部DI2では“+2.0”,“+1.5”,“+1.0”,“+
0.5”,“0”,“−0.5”,“−1.0”,“−1.5”,“
−2.0”
のどれかの数値が表示される。DE1はデコーダ
で、端子b3〜b0からのデータに応じてアナログス
イツチAS6〜AS13の“ON”,“OFF”信号を出力
する。表2にデコーダDE1の入出力関係を示す。
【表】 抵抗R6〜R13はSv=1/2に相当し、抵抗R14
Sv=1に相当する。従つてオーバーライドが+
2.0であれば、アナログスイツチAS6〜AS13はす
べて“ON”となつて抵抗R14にのみ定電流源CI1
からの電流が流れ込み、+2.0Evのオーバーライド
撮影が行なわれる。オーバーライドが行なわれて
ないときは、アナログスイツチAS10〜AS13
“ON”となつて、前述のように抵抗R6〜R9とR14
に電流が流れて、抵抗R6とR5の接続点にはSv=
3の信号が出力されて通常の撮影が行なわれる。
他の値のオーバーライド撮影についても、表2に
よつて当業者であれば容易に理解できるので、説
明は省略する。 第16図に示す従来提案されているコード付け
を行なつた場合には、ASA25では2〜6の部分
がすべて絶縁層となつて、情報が設けられている
パトローネと設けられてないパトローネとを判別
するには第17図に示すように、1の部分に接触
するスイツチを二つS1,S10設ける必要があり、
スペース的に無理が生じる。そこで、第16図の
コード付けの改良として、ASA25,50,100,
200,400,800,1600,3200の場合は第16図の
コード部5と6をともに導通部とするよう変更し
たコード付けが提案される。第18図はこのよう
にコード付けしたパトローネからのフイルム感度
を読み取る回路である。 第18図において、フイルム感度の情報が設け
られたパトローネであれば、上述のコード付けを
行なえば5,6の部分の少なくとも1つは導通部
となり、インバータIN0,IN1の少なくとも1つ
は“High”となる。従つて、オア回路OR1の出
力が“High”となり、この信号がフイルム感度
情報を設けたパトローネであることを示す信号と
なる。一方、インバータIN1,IN0がともに
“High”の信号を出力するときはナンド回路NA1
の出力は、“Low”になつてアンド回路AN3
AN4の出力はともに“Low”になり、インバー
タIN1,IN0のどちらか一方の出力が“Low”で
あればナンド回路NA1の出力は“High”になつ
てアンド回路AN4,AN3の出力はインバータ
IN1,IN0と同じ信号が出力される。従つて、第
17図のインバータIN4〜IN0からのデータと同
じデータがインバータIN4〜IN2とアンド回路
AN4,AN3から得られることになる。このよう
にコード付けの改良と第18図の回路により、第
17図と同じ機能が得られるにもかかわらず、フ
イルム感度情報を設けたパトローネかどうかを判
別するためのスイツチS10が不用となる。 他のコード付けの改良案としてASA25の場合
のみ5,6の部分をともに導通部とし、他のコー
ド付けは第16図で示した従来と同じコード付け
にするものが考えられる。第19図このようにコ
ード付けしたパトローネからのフイルム感度を読
み取る回路である。 第19図でASA25で5,6の部分がともに導
通部であればナンド回路NA1の出力は“Low”
になつて、アンド回路AN3,AN4の出力はとも
に“Low”となる。一方ASA25以外ではインバ
ータIN1,IN0の出力の両方が“High”になるこ
とはなくナンド回路NA1の出力は必らず“High”
になつて、アンド回路AN4,AN3からはインバ
ータIN1,IN0の出力がそのまま出力される。さ
らに、上述のコード付けを行なえば、感度情報を
設けたパトローネを装着するとインバータIN4
IN0の少なくとも一つは“High”になつているの
でオア回路OR2の出力は“High”になって、フ
イルム感度が自動設定されることを示す信号にな
る。 この他に、コード付けの改良方法としては、第
16図のコード付けに1/3を加えたコード付けに
して、ASA25のときは“00001”,ASA32では
“00010”,ASA400では“10001”,ASA3200では
“11101”、といつたデータが出力され、第17図
の抵抗R14をSv=2/3に対応した値にすればよい。
さらには、第16図のコード部2〜6の部分の導
通部を非導通部に、非導通部を導通部におきかえ
て、信号はインバータIN4〜IN0を介さない信号
を用いるようにする。このように変形した場合
も、コード部2〜6の5ビツトの信号のオア出力
をとれば、フイルム感度が自動設定さているかど
うかの判別信号が得られる。 なお、第17図の表示部DI1,DI2,DI3は液晶
によるダイナミツク表示による回路が望ましく、
これらは、従来のカメラのフイルム感度設定部の
位置に設けることが望ましく、さらに手動設定装
置60,61の設定部は押しボタン或いはスライ
ドスイツチが望ましい。 第17図では読み取つたデータをアナログ信号
に変換して出力しているが、演算回路をデイジタ
ルで構成する場合、読み取つたデータをそのまま
出力するようにしてもよい。さらには、コード部
5,6の部分は1/3,2/3の重みを持つているが通
常デイジタル回路では1/8,1/4,1/2の重みづけ
を行なつている。第20図は1/3,2/3の重みづけ
が行なわれているデータを1/8,1/4,1/2の重み
づけを行なつたデータに変換する回路例である。 第20図において、端子a1が2/3の重みづけが
行なわれたビツト、a0が1/3の重みづけが行なわ
れたビツトである。一方、端子d2は1/2,d1は1/
4,d0は1/8の重みづけが行なわれている。この回
路例では、端子a0が“High”で1/3のデータが入
力されたときは、 1/3≒1/4+1/8 の近似を行ない、端子d1とd0を“High”にする。
端子a1が“High”で2/3のデータが入力されたと
きは、 2/3≒1/2+1/8 の近似を行なつて、端子d2とd0を“High”にす
る。さらに、端子a1,a0ともに“Low”のときは
端子d2〜d0はすべて“Low”になる。 なお第17図から第19図でデータを読み取る
回路はスイツチS1をアースにして、スイツチS2
S6の出力を並列で読み取つているが、スイツチ
S5,S6,S2,S3,S4の順でパルスを出力し、これ
と同期して、スイツチS1からの出力をシフトレジ
スタに直列で読み取るようにしてもよい。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明のフイルム感度
を示すコードパターンが表示されたフイルムパト
ローネによれば、カメラ側に設けたコードパタン
検出装置によりパトローネに装填されたフイルム
の感度を自動的に検出できるばかりでなく、第1
コード部と導通するコード部が無いとき、コード
部を備えたフイルムパトローネでないと判別する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来提案されているフイルムパトロー
ネの斜視図、第2図は第1図のパトローネが入る
カメラのパトローネ室の一実施例の斜視図、第3
図は読み取つたフイルム感度に応じて受光絞りを
設定するための機構の一実施例の斜視図、第4図
は第3図の機構に対応した表示部の平面図、第5
図は第1図のパトローネを変形したパトローネの
一実施例の斜視図、第6図は第5図のパトローネ
を用いるのに適したカメラの一実施例の斜視図、
第7図はパトローネの他の実施例の斜視図、第8
図はフイルムの情報を示すコードをフイルムの先
端に設けたフイルムリーダー部の一実施例の平面
図、第9図は第8図のフイルムの情報を読み取る
スプールの一実施例の斜視図、第10図は第9図
のスプールの断面図、第11図はフイルムの情報
をフイルムの先端に設けるフイルムリーダー部の
他の実施例の平面図、第12図はフイルムの各駒
毎にフイルム感度情報を設けたフイルムの平面
図、第13図は第12図のフイルムからの情報を
読み取る機構の一実施例の斜視図、第14,15
図は第13図の各読み取り部の断面図、第16図
は従来提案されているフイルムのコード一覧表、
第17図は第16図のコードに対応した情報設定
装置を備えたカメラの一実施例の回路図、第18
図から第20図は第17図の回路の変形例を示す
回路図である。 S2〜S6……コード信号出力部材、R1〜R5……
アナログ信号出力回路、IN0〜IN4……判別回路、
AS1〜AS5……制御回路、R6〜R14……一定アナ
ログ信号出力装置、R5−R6……加算信号出力装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイルムパトローネ内のフイルムを引出す方
    向に対して直角の方向に伸びた第1乃至第6のコ
    ード部をその外側面に備え、前記コード部のう
    ち、第2乃至第6のコード部はそれぞれがフイル
    ム感度のアペツクス値の4,2,1,2/3,1/3の
    重みづけを有するデジタルコードパターン表示部
    である、各種のフイルム感度のフイルムを収容す
    るに適したフイルムパトローネにおいて、 前記デジタルコードパターン表示部に表示され
    るパターンは、フイルムパトローネに収容される
    フイルムのフイルム感度のアペツクス値に対応し
    て前記第1コード部に対して第2乃至第6のコー
    ド部が選択的に導通又は不導通とされ、さらに、
    収容されるすべての種類のフイルムのフイルム感
    度に対して少なくとも第5コード部と第6コード
    部とのいずれかが第1コード部に導通されている
    パターンであること を特徴とするフイルムパトローネ。 2 フイルムパトローネ内のフイルムを引出す方
    向に対して直角の方向に伸びた第1乃至第6のコ
    ード部をその外側面に備え、前記コード部のう
    ち、第2乃至第6のコード部はそれぞれがフイル
    ム感度のアペツクス値の4,2,1,2/3,1/3の
    重みづけを有するデジタルコードパターン表示部
    である、各種のフイルム感度のフイルムを収容す
    るに適したフイルムパトローネにおいて、 前記デジタルコードパターン表示部に表示され
    るパターンは、フイルムパトローネに収容される
    フイルムのフイルム感度のアペツクス値に対応し
    て前記第1コード部に対して第2乃至第6のコー
    ド部が選択的に導通又は不導通とされ、さらに、
    収容されるすべての種類のフイルムのフイルム感
    度に対して第2コード部乃至第6コード部の少な
    くとも1つが第1コード部に導通されているパタ
    ーンであること を特徴とするフイルムパトローネ。
JP20118789A 1989-08-04 1989-08-04 フイルムパトローネ Granted JPH0277041A (ja)

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