JPH0562339U - トラックの突入防止装置 - Google Patents
トラックの突入防止装置Info
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- JPH0562339U JPH0562339U JP1061092U JP1061092U JPH0562339U JP H0562339 U JPH0562339 U JP H0562339U JP 1061092 U JP1061092 U JP 1061092U JP 1061092 U JP1061092 U JP 1061092U JP H0562339 U JPH0562339 U JP H0562339U
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- prevention device
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 53
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 27
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は,トラックAの前方位を複動油圧ジ
ャッキ1,1で持ち上げて荷台3の後端部を地面に近接
させた状態で荷を積み下ろしするようにしたトラックA
に用いられる突入防止装置Cに関するのもである。従来
の突入防止装置Bは、バネ等の付勢手段8で張り出し位
置に定位するようにしていたため、トラックA走行時の
振動でがたつくという問題があった。また張り出し位置
に固定する固定手段を別途とりつけるとその操作が面倒
であった。 【構成】 突入防止装置に、当該突入防止装置Cを張り
出し位置に固定する解除可能な固定手段12を取り付
け、この固定手段12の解除を複動油圧ジャッキ1,1
の方向切換弁16を複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動
する側への操作に連動して解除するように構成した。
ャッキ1,1で持ち上げて荷台3の後端部を地面に近接
させた状態で荷を積み下ろしするようにしたトラックA
に用いられる突入防止装置Cに関するのもである。従来
の突入防止装置Bは、バネ等の付勢手段8で張り出し位
置に定位するようにしていたため、トラックA走行時の
振動でがたつくという問題があった。また張り出し位置
に固定する固定手段を別途とりつけるとその操作が面倒
であった。 【構成】 突入防止装置に、当該突入防止装置Cを張り
出し位置に固定する解除可能な固定手段12を取り付
け、この固定手段12の解除を複動油圧ジャッキ1,1
の方向切換弁16を複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動
する側への操作に連動して解除するように構成した。
Description
【0001】
この考案は、左右一対の複動油圧ジャッキをトラックの運転室と荷台間のフレ ームに垂設し、これらの複動油圧ジャッキを伸長駆動することでトラックの前方 位を持ち上げ前記荷台の後端部を地面に近接させるようにしてなるトラックに用 いられる突入防止装置に関するものである。
【0002】
図4に示す如く、左右一対の複動油圧ジャッキ1,1をトラックAの運転室2 と荷台3間のフレーム4に垂設し、これらの複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動 することでトラックAの前方位を持ち上げ前記荷台3の後端部を地面に近接させ るようにしてなるトラックAは、いわゆるセルフローダとして知られている。こ の種のトラックには、後輪5の後方に突入防止装置Bが取り付けられているので ある。この突入防止装置Bは、その基端部をトラックの後輪5後方のフレーム4 の下側に上下揺動自在に枢着連結した左右一対のアーム6,6および、これら左 右一対のアーム6,6の先端部間に橋架上に固着された車幅方向に沿う突入防止 板7を備えている。この突入防止装置Bは、その突入防止板7がフレーム4に近 接した格納位置と離隔した張り出し位置との間で位置変更できるようになってい る。アーム6,6とフレーム4間には、突入防止装置Bを張り出し位置に付勢す る付勢手段8が取り付けられている。
【0003】 このように構成した突入防止装置Bは、トラックAの走行移動状態では突入防 止板7が付勢手段8により張り出し位置となり、トラックAに追突した自動車の 突入を防止するに充分な低さが確保されるものでありながら、荷台3の後端部を 地面に近接させる際には格納位置となって、荷台3後端部の地面への充分な近接 を可能にするものである。
【0004】 しかしながら、上記従来の突入防止装置Bは、その張り出し位置の定位が、単 に付勢手段8によりなされているものであるから、トラックAの走行時に突入防 止装置Bが上下にがたつきやすく安定しないという問題があった。 この問題に対処するため、突入防止装置Bを張り出し位置に固定する解除可能 な固定手段を、突入防止装置Bとフレーム4間に取り付けることが考えられるが 、このような固定手段を単に取り付けるのみでは、複動油圧ジャッキ1,1の伸 縮操作時にこの固定手段を解除操作する必要がありその操作が煩雑になるという 問題がある。
【0005】
本考案は、上記従来技術の問題点を解決し、突入防止装置Bを張り出し位置に 固定する解除可能な固定手段を設けることで、張り出し位置にある突入防止装置 Bの定位を図るものでありながら、この固定手段の解除を前記複動油圧ジャッキ 1,1の伸縮操作とは別個に行う必要のない突入防止装置を提供することを目的 とするものである。
【0006】
上記の目的を達成するため、本考案に係るトラックの突入防止装置は次の如く 構成する。 単一の四方向三位置の方向切換弁により同時に伸縮制御される左右一対の複動 油圧ジャッキ1,1をトラックAの運転室2と荷台3間のフレーム4に垂設し、 これらの複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動することでトラックAの前方位を持 ち上げ前記荷台3の後端部を地面に近接させるようにしてなるトラックの突入防 止装置、特に、その基端部をトラックAの後輪5後方のフレーム4の下側に上下 揺動自在に枢着連結した左右一対のアーム6,6と、これら左右一対のアーム6 ,6の先端部間に橋架上に固着された車幅方向に沿う突入防止板7を備えたもの において、 突入防止装置とフレーム4間に前記突入防止装置を張り出し状態に固定する解 除可能な固定手段を取り付けると共に、この固定手段の解除を前記方向制御弁の 複動油圧ジャッキを伸長駆動する側への操作に連動してなされるよう構成したこ とを特徴とするトラックの突入防止装置。
【0007】
以上の如く構成した本考案のトラックの突入防止装置は、トラックAの前方位 を持ち上げて荷台3の後端部を地面に近接させるにあたり、方向切換弁を伸長側 に操作して複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動した場合、方向切換弁の操作に連 動して固定手段が自動的に解除されるのである。
【0008】
以下本考案のトラックの突入防止装置の実施例を、図1〜図3に従って説明す る。 以下の説明では、上記した従来の突入防止装置の説明において用いた符号は、 同義のものとして以下の説明に援用するものとする。
【0009】 図1および図2は、トラックAの後輪5後方のフレーム4の下側に上下揺動自 在に枢着連結された突入防止装置Cの説明図であり、図3は、突入防止装置Cの 油圧駆動回路である。9,9は、その下端の接地部9a,9aがフレーム4の下 面から下方へ延出するようにして後輪5後方のフレーム4に取り付けた左右一対 の接地脚である。この接地脚9,9は、複動油圧ジャッキ1,1を伸長させて荷 台3後端部を地面に近接させた状態で荷台3の後端部から重量物を積み込み下ろ しする際、その接地部9a,9aが地面に接地するようになっている。
【0010】 接地脚9,9の後面には、それぞれブラケット9b,9bが取り付けられてお り、このブラケット9b,9bに、突入防止装置Cにおけるアーム6,6の基端 部が水平ピン10,10を介して上下方向に揺動自在に取り付けられている。各 アーム6,6は、図1に実戦で示した張り出し位置と、仮想線で示した格納位置 との間で前記水平ピン10,10を中心に回動可能に構成されている。各アーム 6,6の背面(張り出し位置において支持脚9,9の後面に対向する面)は、く の字状に形成されており、各アーム6,6の張り出し位置においてこのくの字状 の屈曲部近傍が支持脚9,9の後面に当接して各アーム6,6がそれ以上の下方 への回動が規制されるようになっている。
【0011】 前記水平ピン10,10は、対応するアーム6,6の基端部に回動不能に固定 され且つ対応するブラケット9b,9bに回転自在に支持されている。各水平ピ ン10,10は、対応するブラケット9bを貫通して車幅外方へ延出しており、 当該延出部に車輌前方に延びる腕11が取り付けられている。
【0012】 12,12は、各腕11の先端部と対応する接地脚9の外側上方位置との間に 介装した解除可能な固定手段であって、各固定手段12は、二つの油室13b, 13cを持つシリンダ装置13、このシリンダ装置13の前記二つの油室13b ,13c間を連結する油路14、および油路14中に介装したパイロット逆止弁 15で以て構成されている。 固定手段12の前記シリンダ装置13は、シリン ダ13a、シリンダ13a内に油密摺動自在に嵌挿されシリンダ13a内を二つ の油室13b,13cに区画するピストン13d、およびピストン13dにその 基端部を固定されシリンダ13aの下端壁を摺動自在に貫通してその先端部を前 記腕11に連結したロッド13eで以て構成されている。シリンダ装置13の二 つの油室13b,13cのうち上方の油室13bは油溜となっており、下方の油 室13cは作動油が充填された油室になっている。各固定手段12の前記パイロ ット逆止弁15は、シリンダ装置13の上方の油室13bから下方の油室13c 方向への作動油の流れは自由であるが、逆方向への作動油の流れはパイロット圧 により当該パイロット逆止弁15が解放された時にのみ自由となるよう油路14 中に介装されている。従って、トラックAの走行移動状態では、突入防止装置C はその自重でもって張り出し位置になっている。
【0013】 上記の構成を持つ固定手段12は、突入防止装置Cの張り出し位置方向への回 動に関しては何ら規制しないものの、格納位置方向への回動は固定手段12が解 除即ちパイロット逆止弁15が解放された状態でのみ可能にするのである。
【0014】 各複動油圧ジャッキ1の伸長動作側圧油室1aおよび縮小動作側圧油室1bは 、単一の四方向三位置型の方向切換弁16の二つの制御油路16aおよび16b にそれぞれ接続されており、方向切換弁16を切換操作することで各複動油圧ジ ャッキ1,1を同時に伸縮駆動できるようになっている。
【0015】 前記各固定手段12のパイロット逆止弁15は、そのパイロット管路15aに 圧油が作用すると解放されるようになっており、このパイロット管路15aは、 方向切換弁16の二つの制御油路16a,16bのうち、複動油圧ジャッキ1, 1伸長駆動時の給油側の制御油路16aに接続している。
【0016】 このような構成により、トラックAの走行移動状態では、前記固定手段12は 解除されず、突入防止装置Cは張り出し位置に固定された状態になっている。従 って、トラックAの走行時の振動により突入防止装置Cががたつくことがないの である。この走行状態から、複動油圧ジャッキ1,1の伸長駆動により荷台の後 端部を地面に近接させようとして方向切換弁16を伸長方向に操作しときは、制 御油路16a内の圧油が固定手段12におけるパイロット逆止弁15を解放する ので、固定手段12が解除されるのである。固定手段12の解除により、突入防 止装置Cは、格納位置方向への回動が可能となりトラックAの傾動(荷台の後端 部が地面に近接する方向への傾動)により地面に係合して格納位置に回動される のである。
【0017】 なお、17は、シリンダ装置13の油室13cに介装されロッド13eを縮小 方向(上方)へ強制移動させるためのスプリングであって、このスプリング17 は、突入防止装置Cの自重と相まって突入防止装置Cを張り出し位置へ回動させ るものである。
【0018】 上記の実施例では、固定手段12を、シリンダ装置13、油路14およびパイ ロット逆止弁15で以て構成したが、この固定手段12は、突入防止装置Bを張 り出し状態に固定する解除可能な固定手段であって、その解除が前記方向制御弁 16の複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動する側への操作に連動してなされるよ う構成したものであれば、その方式ハ問わないものである。
【0019】
以上の如く構成した本考案のトラックの突入防止装置は、トラックAの走行移 動状態において固定手段12により突入防止装置Cが張り出し位置に定位される ので、トラックAの走行時の振動により突入防止装置Cががたつくことがなく、 しかも固定手段12は、方向切換弁16の複動油圧ジャッキ1,1を伸長駆動す る側への操作に連動して解除されるので、その操作が煩雑になることがないので ある。
【図1】本考案のトラックの突入防止装置の側面図であ
る。
る。
【図2】図1のX矢視図である。
【図3】本考案のトラックの突入防止装置の油圧駆動回
路の説明図である。
路の説明図である。
【図4】従来のトラックの突入防止装置の説明図であ
る。
る。
A トラック B,C 突入防止装置 1,1 複動油圧ジャッキ 2 運転室 3 荷台 4 フレーム 5 後輪 6,6 アーム 7 突入防止板 12,12 固定手段(シリンダ装置13,油路14お
よびパイロット逆止弁15で構成) 16 方向切換弁 16a,16b 二つの制御油路
よびパイロット逆止弁15で構成) 16 方向切換弁 16a,16b 二つの制御油路
Claims (1)
- 【請求項1】 単一の四方向三位置の方向切換弁により
同時に伸縮制御される左右一対の複動油圧ジャッキをト
ラックの運転室と荷台間のフレームに垂設し、これらの
複動油圧ジャッキを伸長駆動することでトラックの前方
位を持ち上げ前記荷台の後端部を地面に近接させるよう
にしてなるトラックの突入防止装置、特に、その基端部
をトラックの後輪後方でフレームの下側に上下揺動自在
に枢着連結した左右一対のアームと、これら左右一対の
アームの先端部間に橋架上に固着された車幅方向に沿う
突入防止板とからなり、前記アームの揺動により突入防
止板をフレームの下側に近接した格納位置と離隔した張
り出し位置との間で位置変更できるようにしたものにお
いて、 突入防止装置とフレーム間に前記突入防止装置を張り出
し状態に固定する解除可能な固定手段を取り付けると共
に、この固定手段の解除を前記方向制御弁の複動油圧ジ
ャッキを伸長駆動する側への操作に連動してなされるよ
う構成したことを特徴とするトラックの突入防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010610U JP2603047Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | トラックの突入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010610U JP2603047Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | トラックの突入防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562339U true JPH0562339U (ja) | 1993-08-20 |
| JP2603047Y2 JP2603047Y2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=11755016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992010610U Expired - Fee Related JP2603047Y2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | トラックの突入防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603047Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424850U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-27 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1992010610U patent/JP2603047Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424850U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603047Y2 (ja) | 2000-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |