JPH0562354U - グリースポンプの格納装置 - Google Patents

グリースポンプの格納装置

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JPH0562354U
JPH0562354U JP908692U JP908692U JPH0562354U JP H0562354 U JPH0562354 U JP H0562354U JP 908692 U JP908692 U JP 908692U JP 908692 U JP908692 U JP 908692U JP H0562354 U JPH0562354 U JP H0562354U
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JP
Japan
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grease pump
grease
cover
nozzle
hinge
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育雄 森
政孝 宇野
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グリ−スポンプを従来のツ−ルボックスに収
納するときのように、本体とノズルとを分離することな
く、グリ−スガンをノズルとセットしたまま、車両に格
納することができるようにしたもの。 【構成】 開時に保持力を与えるガスシリンダ1を有し
てボンネット2に対して開閉自在としたブルド−ザのエ
ンジンサイドカバ−3において、カバ−3の上部裏側3
aに、グリ−スポンプ4を挟持する回動可能なヒンジ5
を設けると共に、グリ−スポンプ4はカバ−3の裏側3
aに設けた調整可能なガイド6により前後方向が位置決
めされる。 【効果】 グリ−スポンプをノズルをセットしたまま車
両に格納が可能となり、しかも格納場所もグリ−スの付
着による汚れの心配がないため、メンテナンスも容易と
なり、したがって容易に給脂個所への給脂が行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はブルド−ザ等の建設車両の作業機に使用されるピンブッシュ部給脂用 グリ−スポンプに係り、特にグリ−スポンプの格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、グリ−スポンプは車両に手持ちにより搬入されているツ−ルボックス、 またはツ−ルバックに収納するようになっているため、長さの関係からそのまま の形では収納できず、したがってグリスポンプ本体とノズルは分割して収納する ようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような現在の収納では、給脂時にツ−ルバック等より取り 出し、本体とノズルを一体にセットし給脂を行わなければならず、手間がかかる 欠点があり、また、収納の場合はグリ−ス等が付着したまま行うのでグリ−スで ツ−ルバックが汚れてしまうことが多い。こうした欠点をなくすために車両以外 の場所に置くことも考えられるが、給脂時に車両に持ち込むのに時間がかかる等 の欠点があった。
【0004】 本考案はこれに鑑み、グリ−スガンをノズルとセットしたまま、車両に格納す ることができるグリ−スポンプの格納装置を提供して従来技術のもつ欠点の解消 を図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の問題点を解決する手段として本考案は、開時に保持力を与える ガスシリンダを有してボンネットに対して開閉自在としたブルド−ザのエンジン サイドカバ−において、該カバ−の上部裏側に、グリ−スポンプを挟持する回動 可能なヒンジを設けると共に、該グリ−スポンプは該カバ−の裏側に設けた調整 可能なガイドにより前後方向が位置決めされることを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、グリ−スポンプは常時車両に格納されているから、給脂時 には車両から取り外して使用し、使用後は再び車両に格納することができる。
【0007】
【実施例】
図1は本考案にかかるグリ−スポンプの格納装置の一実施例で、エンジンサイ ドカバ−を開いた場合の詳細を示す側面図、図2は図1のエンジンサイドカバ− を閉じた状態を示す側面図、図3(a)は図1のA−A断面図、(b)は(a) のZ視図、図4は図1の掛け金の詳細を示し、(a)は上面図、(b)は側面図 、図5は図1のバンドの詳細を示し、(a)は上面図、(b)は側面図である。
【0008】 以下、本考案を図1乃至図5に示す一実施例を参照して説明する。本考案にか かるグリ−スポンプの格納装置は開時に保持力を与えるガスシリンダ1を有して ボンネット2に対して開閉自在としたブルド−ザのエンジンサイドカバ−3にお いて、該カバ−3の上部裏側3aに、グリ−スポンプ4を挟持する回動可能なヒ ンジ5を設けると共に、該グリ−スポンプ4は該カバ−3の裏側3aに設けた調 整可能なガイド6により前後方向が位置決めされるもので構成されている。
【0009】 前記カバ−3はボンネット2に対してヒンジピン7により開閉可能に上部に取 り付けられ、開時の保持はボンネット2側とカバ−3側との間に設けたガスシリ ンダ1のロッド1aの伸長により行われる。前記カバ−3の上部裏側3aの一側 には断面が溝形および山形状に連続して屈曲したグリ−スポンプ4の保持部材8 の一側が前後方向に固着され、他側は保持部材8の両端部との間に複数個の板状 のグロメット9等を介して溶接等により固着されている。このグロメット9はグ リ−スポンプ4のノズルのガタ防止と固定するためのものである。また、保持部 材8には穴のあいた突片8aおよびストッパ8bがそれぞれ着されると共に、ス トッパ8bに当接したグリ−スポンプ4の前後の位置を規制する板状のガイド6 がボルト10等により固着されている。そしてガイド6は折り曲げた端面をグリ −スポンプ4の本体に接触させて格納位置を規制すると共に、前後方向に設けた 長穴によりその位置を調整可能としている。さらに板状のヒンジ5がピン11に より回動可能に設けられおり、このヒンジ5の中央には前記突片8aを入れる穴 5aがあり、穴5aの両側には穴のあいた突片5bがそれぞれ垂直に固着されて いる。ヒンジ5の開放端にはグリ−スポンプ4の把手を保持するプレ−ト5cが 固着されている。一方、保持部材8の一側端部には小孔が設けられ、この孔にホ ルダ−12を構成するバンド12bの両端のリング12aの一方を通すようにな っている。そして他方のリング12aはピン13aとリング13bとよりなる掛 け金13のピン孔13cに通されている。これにより掛け金13は常に保持部材 8と一体になっている。この掛け金13のリング13bはばねになっていて、前 記突片5b,5b間の突片8aを挿入して、各ピン穴にピン13aを通した時、 この突片5b,5bの回りをリング13bで囲むように倒せばヒンジ5はグリ− スポンプ4を挟んで保持部材8に固着されたカバ−プレ−ト14に固定され、リ ング13bを起こしてピン13aを引き抜くとヒンジ5は保持部材8から開放さ れピン11の回りに回動できるようになっている。
【0010】 つぎに作用を説明する。まず、グリ−スポンプ4をエンジンサイドカバ−3に 格納する場合は、ボンネット2の側面にあるサイドカバ−3を上側に回動させ、 ガスシリンダ1によりほぼ水平となる位置に保持する。そのときサイドカバ−3 の裏側3aの保持部材8の上面はほぼ水平となる。つぎにヒンジ5を下側に回動 させて保持部材8の上面にグリ−スポンプ4を載置して、ノズル部分はグロメッ ト9に保持される。その上でヒンジ5を上側に回動させてグリ−スポンプ4を挟 み込むようにして保持部材8の突片8aをヒンジ5の穴5aに挿入させ、穴5a の両側の突片5b,5bの穴と突片8aの穴8bに掛け金13のピン13aを挿 入して、リング13bを各突片の回りに図4(b)に2点鎖線で示すように押し 倒すことにより、保持部材8とヒンジ5はロックされ、したがってグリ−スポン プ4も挟み込まれた状態で固定される。そして前後方向位置はグリ−スポンプ4 の本体の一側をストッパ8bに接触させ、他端をガイド6に接触させるよう調整 することで位置決めされる。なお、グリ−スポンプ4の把手はプレ−ト5cによ り、図3(a)に示すように保持される。このように格納されたグリ−スポンプ 4を給脂のために、取り出す時は、まず、掛け金13を図4(b)に実線で示す ように回動させたのち、ピン13aを引き抜くと、保持部材8とヒンジ5間のロ ックが外れるので、ヒンジ5の回動が可能となる。したがってヒンジ5を下側に 回動させれば、グリ−スポンプ4を容易にサイドカバ−3より取り外すことがで きる。なお、バンド12は掛け金13が非ロック時においてサイドカバ−3から 脱落するのを防止するために設けたものである。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は開時に保持力を与えるガスシリンダを有してボン ネットに対して開閉自在としたブルド−ザのエンジンサイドカバ−において、該 カバ−の上部裏側に、グリ−スポンプを挟持する回動可能なヒンジを設けると共 に、該グリ−スポンプは該カバ−の裏側に設けた調整可能なガイドにより前後方 向が位置決めされるようにしたから、グリ−スポンプのノズルをセットしたまま で車両に格納が可能となり、しかも格納場所もグリ−スの付着による汚れの心配 がないため、メンテナンスも容易となり、したがって容易に給脂個所への給脂が 行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のグリ−スポンプ格納装置の一実施例を
示し、エンジンサイドカバ−を開いた場合の側面による
説明図である。
【図2】図1のエンジンサイドカバ−を閉じた状態を示
す側面による説明図である。
【図3】(a)は図1のA−A断面を示す説明図、
(b)は(a)のZ視を示す説明図である。
【図4】図1の掛け金の詳細を示し、(a)は上面、
(b)は側面の説明図である。
【図5】図1のバンドの詳細を示し、(a)は上面、
(b)は側面の説明図である。
【符号の説明】
1 ガスシリンダ 2 ボンネット 3 エンジンサイドカバ− 3a 裏側 4 グリ−スポンプ 5 ヒンジ 6 ガイド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開時に保持力を与えるガスシリンダを有
    してボンネットに対して開閉自在としたブルド−ザのエ
    ンジンサイドカバ−において、該カバ−の上部裏側に、
    グリ−スポンプを挟持する回動可能なヒンジを設けると
    共に、該グリ−スポンプは該カバ−の裏側に設けた調整
    可能なガイドにより前後方向が位置決めされることを特
    徴とするグリ−スポンプの格納装置。
JP1992009086U 1992-01-31 1992-01-31 グリースポンプの格納装置 Expired - Fee Related JP2586871Y2 (ja)

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JPH0562354U true JPH0562354U (ja) 1993-08-20
JP2586871Y2 JP2586871Y2 (ja) 1998-12-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017186827A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 株式会社竹内製作所 グリースガン支持機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58119441U (ja) * 1982-02-10 1983-08-15 河西工業株式会社 自動車用内装材における小物部品ホルダ
JPS6118960U (ja) * 1984-07-09 1986-02-03 セイレイ工業株式会社 動力作業機のグリ−スポンプ収納構造

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JP2586871Y2 (ja) 1998-12-14

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