JPH05623Y2 - - Google Patents

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JPH05623Y2
JPH05623Y2 JP9424088U JP9424088U JPH05623Y2 JP H05623 Y2 JPH05623 Y2 JP H05623Y2 JP 9424088 U JP9424088 U JP 9424088U JP 9424088 U JP9424088 U JP 9424088U JP H05623 Y2 JPH05623 Y2 JP H05623Y2
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valve
ball
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spindle
angle
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  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 ……産業上の利用分野 本考案はボール弁の構成に係り、ボール(弁)
を回転操作(弁の開閉)するスピンドル上端にハ
ンドルを取り付けた通常構成のボール弁と異な
り、スピンドルを分断構成すると共に、分断部分
にクラツチ機構を備えたことを特徴とする、主に
自動車用LPGタンクの取出し弁(タンクからエ
ンジンへのガス送給を制御する弁)として使用す
るものである。
……従来弁の課題 従来、自動車用LPGタンクの取出し弁として
は、ハンドル1′を3回転位してハンドル1′直結
のスピンドル2′を螺進退して弁3′を弁座4′に
対し下降接触、上昇離隔して弁の開閉を行う、所
謂玉型弁(第4図)が使用されており、現時点に
おいてボール弁は全く使用されていない。
また、取出し弁は保安規制によつて、タンク全
体をカバーしたフルコンテナ、若しくはタンクの
弁(取出し弁、充填弁)設置箇処をカバーしてタ
ンクに固設したセミコンテナの外部からハンドル
操作することが義務付けられている。
ところが、上記従来玉型弁では、コンテナ外部
のハンドルを回転して弁を開閉操作するとき、通
常3回転位で全閉←→全開するものであるため、全
て手加減でハンドルが回転できなくなるまで回わ
す外なく、操作時に今どの位開閉しているのか全
く見当が付かない難点があり、また、点検時に外
部からハンドルを見ただけでは、弁があいている
のか、しまつているのか全くわからない重大な欠
点があつた。
……本考案の目的及び特徴 (1)……上記事情に鑑み、本考案は従来玉型弁に代
え、弁(ボール)の開閉回転角度が小さい上に
一定(通常90°)しているボール弁を使用する
ことを着想したものである。
(2)……然るところ、ボール弁の場合、上記利点の
反面として、ハンドルが自動車の振動等で僅か
に回転しても弁(ボール)があいてしまう点が
指摘されたため、 本考案はボール側(タンク側)のスピンドル
と、例えばセミコンテナ外部に設置するハンド
ル側のスピンドルを分断構成すると共に、分断
部分にクラツチ機構を備え、もつて、ハンドル
を設定角度遊転した後に弁(ボール)を設定角
度回転して弁の開閉を行うようにして、上記指
摘点の回避に成功したことを特徴とするもので
ある。
(3)……また、本考案は、ハンドル設置面(例えば
セミコンテナ外面)に、ハンドル回転に伴う弁
(ボール)の開閉の度合をガイドする表示(例、
表示プレート)を付したことを特徴とし、該表
示により遊転から弁開閉までの操作位置を一見
して把握し得るようにしたものである。
……構成 (1)……本考案は、ガスの配管、タンク等に接続す
る通孔を備えた弁胴の弁室内に、シートを介し
て、貫通孔を有するボール(弁)を気密かつ回
転自在に収納設置し、該ボールをハンドルと連
設したスピンドルで設定角度回転して、弁の開
閉を行うようにした既存構成のボール弁におい
て、 スピンドルをボール側スピンドルとハンドル
側スピンドルに分断構成し、同一軸線上で相対
したボール側スピンドル上端とハンドル側スピ
ンドル下端に、両スピンドルを連係するクラツ
チ機構を備えたものであり、 該クラツチ機構はボール側スピンドル上端と
ハンドル側スピンドル下端の相対的連係構成に
よつて、ハンドル側スピンドルの設定角度遊転
と両スピンドルの設定角度同転(弁開閉回転)
を行うものであり、 また、ハンドル取付面のハンドル円周に相当
する位置に、ハンドル側スピンドルの遊転角度
と両スピンドルの同転角度(弁開閉角度)をガ
イドする表示を付したことを特徴とする、クラ
ツチ機構付ボール弁である。
(2)……次に、本考案の実施例を第1図〜第3図に
つき説明すると、ガスの配管、タンク等に接続
する通孔5,6を備えた弁胴の弁室7内に、シ
ート4を介して、貫通孔8を有するボール
(弁)3を気密かつ回転自在に収納設置し、該
ボール3をハンドル1と連設したスピンドル2
で設定角度同転して、弁の開閉を行うようにし
た既存構成のボール弁において、 スピンドル2をボール側のスピンドル2aと
ハンドル側のスピンドル2bに分断構成し、同
一軸線上で相対したスピンドル2a上端とスピ
ンドル2b下端に、両スピンドル2a,2bを
連係するクラツチ機構Cを備える。
該クラツチ機構Cはスピンドル2a上端とス
ピンドル2b下端の相対的連係構成によつて、
スピンドル2bの設定角度遊転と両スピンドル
2a,2bの設定角度同転(弁開閉回転)を行
うものであり、図示例では、スピンドル2aの
上端にアーム9を固着すると共に、スピンドル
2bの下端、例えば自動車用LPGタンクのセ
ミコンテナ10(取付面)に取付けたスピンド
ル2b下端に係合ピン11a付のアーム11を
固着し、 該アーム9と11を同軸線上に相対連係設置
してクラツチ機構Cを構成して、ハンドル1即
ちスピンドル2bの設定角度遊転(図示例、約
150°)の後、係合ピン11aがアーム9に衝突
して設定角度同転(弁開閉回転、図示例、90°)
するように設ける。
なお、スピンドル2aの設定角度回転、即ち
ボール3(弁)の開閉回転角度は、詳細な構成
の開示を省くが、スピンドル2aの一部に形成
したカム板12がストツパーピン14に衝突す
ることによつて90°回転規制を行つている。
また、ハンドル1の取付面10(例、セミコ
ンテナの外面)のハンドル円周に相当する位置
に、スピンドル2bの遊転角度(図示例、約
150°)と両スピンドル2a,2bの同転角度
(弁開閉角度、図示例90°)をガイドする表示1
3を付する。該表示13は、例えば表示プレー
トを取付面10に固着したものである。
……作用 (1)……例えば、本考案ボール弁を自動車用LPG
タンクに設置し、そのセミコンテナ外部に取付
けたハンドル1を表示13に従つて弁開方向へ
回転すると、約150°遊転した後、アーム9にア
ーム11の係合ピン11aが衝突して、事後ス
ピンドル2a,2bが同転(ボール3も同転)
し、90°同転で弁全開となる。
(2)……逆に、上記弁全開状態から閉弁方向へ回転
すると、同じく、約150°遊転した後、アーム9
がアーム11の係合ピン11aが衝突して、事
後スピンドル2a,2bが同転し、90°同転で
弁全閉となる。
(3)……ハンドルは、上記遊転途中でも、同転途中
でも停止自在であり、表示13を見ることによ
つてその位置を直ちに把握しうる。
……効果 (1)……ボール弁を使用したものであり、ボール弁
は弁開閉のための操作角度(ボール回転角度)
が例えば90°に定まつているので、従来の玉型
弁と異なり、ハンドルの位置により外部から弁
(ボール)の開閉度を正確に把握し得る。
(2)……弁(ボール)を設定角度回転して弁開閉を
操作するスピンドルをボール側とハンドル側に
分断構成して、該分断部にクラツチ機構を備
え、該クラツチ機構はハンドルの設定角度遊転
後に両スピンドルが連係して設定角度同転(弁
開閉回転)するように構成したもので、ボール
弁を使用する場合の難点であつた振動等でハン
ドルが僅かに回転しても弁が開いてしまう点
を、遊転角度の設定によつて解決し得て、もつ
て、自動車用LPGタンクの取出し弁として安
全正確なボール弁を提供し得る。
(3)……また、上記の如くスピンドルを分断構成し
クラツチ機構を備えたことにより、弁体側とハ
ンドル側を、例えばタンク側とコンテナ外部側
に別個に設置して両者をクラツチ機構で連係し
得ることとなり、取出し弁の設置を簡単に行え
る利点がある。
(4)……ボール弁でありまたクラツチ機構があるこ
とによつて、ハンドルの回転操作角度を設定角
度に定め得るので、それに関連して、ハンドル
の取付面、例えばセミコンテナ外面に、ハンド
ルの遊転、同転角度をガイドする表示プレート
を付け、該表示に従つてハンドル操作を行うこ
とにより、誤操作なく安全正確に行うことがで
きると同時に、該表示とハンドル位置を一見し
てハンドルの操作状態を直ちに知り得て点検が
極めて正確簡単にでき、安全性の向上に大きく
貢献し得る特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案クラツチ機構付ボール弁の実施
例の一部切断正面図、第2図はクラツチ機構の作
用説明図、第3図はハンドルと表示の作用説明
図、第4図は従来玉型弁の切断正面図である。 付号、C……クラツチ機構、1……ハンドル、
2a……ボール側スピンドル、2b……ハンドル
側スピンドル、3……ボール(弁)、4……シー
ト、5,6……通孔、7……弁室、8……貫通
孔、9……アーム、10……取付面(セミコンテ
ナ)、11……アーム、11a……係合ピン、1
2……カム板、13……表示、14……ストツパ
ーピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 、ガスの配管、タンク等に接続する通孔を備え
    た弁胴の弁室内に、シートを介して、貫通孔を有
    するボール(弁)を気密かつ回転自在に収納設置
    し、該ボールをハンドルと連設したスピンドルで
    設定角度回転して、弁の開閉を行うようにした既
    存構成のボール弁において、 スピンドルをボール側スピンドルとハンドル側
    スピンドルに分断構成し、同一軸線上で相対した
    ボール側スピンドル上端とハンドル側スピンドル
    下端に、両スピンドルを連係するクラツチ機構を
    備えたものであり、 該クラツチ機構はボール側スピンドル上端とハ
    ンドル側スピンドル下端の相対的連係構成によつ
    て、ハンドル側スピンドルの設定角度遊転と両ス
    ピンドルの設定角度同転(弁開閉回転)を行うも
    のであり、 また、ハンドル取付面のハンドル円周に相当す
    る位置に、ハンドル側スピンドルの逆転角度と両
    スピンドルの同転角度(弁開閉角度)をガイドす
    る表示を付したことを特徴とする、 クラツチ機構付ボール弁。
JP9424088U 1988-07-16 1988-07-16 Expired - Lifetime JPH05623Y2 (ja)

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JPH0219981U JPH0219981U (ja) 1990-02-09
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