JPH05625U - カセツトテープ等の収納ケース - Google Patents

カセツトテープ等の収納ケース

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Publication number
JPH05625U
JPH05625U JP5331591U JP5331591U JPH05625U JP H05625 U JPH05625 U JP H05625U JP 5331591 U JP5331591 U JP 5331591U JP 5331591 U JP5331591 U JP 5331591U JP H05625 U JPH05625 U JP H05625U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage case
back plate
line
plate
folding piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP5331591U
Other languages
English (en)
Inventor
由浩 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP5331591U priority Critical patent/JPH05625U/ja
Publication of JPH05625U publication Critical patent/JPH05625U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納ケースの構造を僅かに変更することに
よりエッジの出っ張りをなくす。 【構成】 背板2の両側に所定の幅Wを有する折込用
の押罫線L1、L2を介して側板4、6を連設し、更
に、各側板4、6にそれぞれ内折込片12、14及び外
折込片8、10を連設した収納ケースにおいて、側板6
と背板2との間の押罫線L2と上記外折込片8の外径線
M1の交点A1を押罫線L2の中心Cより僅かに背板2
側にずらす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビデオカセットテープ等の収納ケースの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ビデオカセットテープ等の矩形状の製品は、これを保護するために収 納ケース内に収容され、その上から薄いラッピングフィルムにより包装されてい る。 この種の収納ケースは、例えば実公昭63−40427号公報或いは実開平1 −91787号公報に示されており、その構造は、例えば板状の熱可塑性プラス チックスシートに折込用の押罫線を適宜形成し、これを折り込みながら組み立て 、重合部にて接着するようにして構成されている。
【0003】 図4は、一般的な収納ケースの展開図を示し、図示するように縦長の背板2の 両側には、これと縦方向の長さが同じに設定されてほぼ同じ大きさになされた2 つの側板4、6がそれぞれ折込用の押罫線L1、L2を介して連設されている。 そして、図中右側の側板6の上下端には、これと横方向の長さがほぼ同じに設定 された外折込片8、10がそれぞれ押罫線L3、L4を介して連設されている。 また、左側の側板4の上下端にも、これと横方向の長さがほぼ同じに設定され た内折込片12、14がそれぞれ押罫線L5、L6を介して連設されている。そ して、上記内折込片12、14の背板側端部には、ほぼ正方形状の舌片16、1 8がそれぞれ押罫線L7、L8を介して連設されている。
【0004】 図5は、図4に示す一般的な収納ケースの従来の要部を示す拡大図である。図 示するように上記各押罫線Lは、部材の折り曲げを容易にするために所定の幅W 、例えば0.4〜1.2mm程度を有する凹部状に形成されている。尚、図5に おいては代表として押罫線L3のみを記す。 そして、外折込片8、10の外径線Mと押罫線L2の上端部との交点Aは、上 記押罫線L2の幅Wのほぼ中央部C付近に位置するように設定されている。 このようになされた、1枚の板状素材は、各押罫線の部分にて折り曲げられて 、図8及び図9に示すような自動製函機構にて製函される。すなわち箱状に折り 曲げられた収納ケースを送りガイド20により送りつつ内折込片12、14と外 折込片8、10に約500℃のホットエアーを吹き付けたり、或いはホットメル トを塗布し、これを両側より圧着ローラ22a、22b、22cにて押圧するこ とにより接着していた。そして、最終的に図6及び図7に示すように収納ケース を組み立てる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、収納ケースの組み立て時においては、図8及び図9に示すように送 りガイド20からの伝達力P1は、カセット24から舌片16、背板2へと順次 伝わる。これに対して、外折込片8は、上記圧着ローラ22と押圧接触するため に、上記と逆方向の圧力P2が外折込片8に加わることになる。 このため、図6及び図7に示すように組み立て完了後に、外折込片8、10の 一端エッジ部に出っ張りθが、他端エッジ部に隙間Sが生じたりする場合があっ た。
【0006】 このように、出っ張りθが生じると、この上より薄いフィルムでラッピングし たときに、このフィルムを破袋したり、外観的に不具合があったり、品質を低下 させる問題があった。 また、フィルムが破れた場合には、内部の被包装物を汚したりするのみならず 、これに埃等が侵入し、製品不良を引き起こす場合すらあった。 この問題点を解決するために、収納ケースを構成する素材自体を曲げ弾性力の 高い素材にして、組み立て時に圧力P1が背板2に伝わったときにこの変形量を 小さくさせることも考えられるが、この場合には素材の厚みが厚くなってコスト 上昇を招いてしまうという問題点があった。 本考案は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された ものである。本考案の目的は、収納ケースの構造を僅かに変更することにより、 エッジの出っ張りをなくすことができるカセットテープ等の収納ケースを提供す ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記問題点を解決するために、背板の両側に、相互にほぼ同じ大き さの2つの側板を所定の幅を有する折込用の押罫線を介して連設し、前記側板の いずれか一方の側板野両端に外折込片を連設し、他方の側板の両端に内折込片を 連設すると共に、前記内折込片の背板側端部に舌片を連設してなる1枚の板状素 材から組み立てられる収納ケースにおいて、前記背板と前記外折込片の連設され た側板との間に形成された前記所定の幅の押罫線と、前記外折込片の外径線との 交点を、前記所定の幅の押罫線の中心より僅かにずらして前記押罫線の背板側端 部に位置するように構成したものである。
【0008】
【作用】
本考案は、以上のように構成したので、側板と背板との間の押罫線と、外折込 片の外径線との交点の位置を僅かにずらして押罫線の背板側端部に位置させるよ うにしたので、収納ケース圧着時に圧着ローラからの圧力P2が加わってもエッ ジの出っ張りが生ずることはない。
【0009】
【実施例】
以下に、本考案に係る収納ケースの一実施例を添付図面に基づいて詳述する。 本実施例においては、収納ケースが展開された状態の板状素材の形状は、基本的 には図4に示す形状と同様なので同一部分については同一符号を付す。 図4に示すように、この収納ケースは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ スチレン等の熱可塑性プラスチックスシート等の1枚の板状素材よりなり、前述 したように縦長の背板2の両側には、これと縦方向の長さが同じに設定されてほ ぼ同じ大きさになされた2つの側板4、6がそれぞれ折込用の押罫線L1、L2 を介して連設されている。そして、図中右側の側板6の上下端には、これと横方 向の長さがほぼ同じに設定された外折込片8、10がそれぞれ押罫線L3、L4 を介して連設されている。
【0010】 また、左側の側板4の上下端にも、これと横方向の長さがほぼ同じに設定され た内折込片12、14がそれぞれ押罫線L5、L6を介して連設されている。そ して、上記内折込片12、14の背板側端部には、ほぼ正方形状の舌片16、1 8がそれぞれ押罫線L7、L8を介して連設されている。 図1は、本考案の特長部分を示す拡大図である。図中上方の外折込片8の周辺 部のみを記載しているが、下方の外折込片10の周辺部も同様に構成されている 。 図示するように、各押罫線Lは、部材の折り曲げを容易にするために所定の幅 W、例えば0.4〜1.0mm程度を有する凹部状に形成されている。尚、図1 においては、代表として押罫線L3のみを記す。
【0011】 そして、外折込片8の輪郭を形成する外径線M1と上記所定の幅Wを有する押 罫線L2の上端部との交点A1は、上記押罫線L2の中心Cよりも僅かに、例え ば0.2〜0.6mm程度横方向へずらしてこの押罫線L2の背板側端部に位置 させる。すなわち、外折込片8の長さを舌片16側へ0.2〜0.6mm程度の 長さだけ延長させている。図中従来の外折込片の端部を破線により示す。このず らし量は、上記押罫線L2の幅Wの約1/2に等しいことになる。 このように形成された板状素材を折り曲げて図8及び図9に示す自動製函機構 でもって固着することにより、図2及び図3に示す収納ケースを組み立てる。
【0012】 次に、以上のように形成された板状素材により収納ケースを組み立てる場合の 動作について説明する。 まず、各舌片16、18をそれぞれ押罫線L7、L8より内側へ折り曲げると 共に、各内折込片12、14もそれぞれ押罫線L5、L6より内側へ折り曲げる 。そして、各外折込片8、10を、それぞれ押罫線L3、L4より内側へ折り曲 げ、最後に、各側板4、6をそれぞれ押罫線L1、L2より内側へ折り曲げて相 互に対向させる。
【0013】 そして、上記各内折込片12、14上に上記各外折込片8、10を重ね合わせ るようにした状態で図8に示すように自動製函機構の圧着ローラ22間に挿入す る。この時、背板2側が先に圧着ローラ22と当接するように方向を設定し、ロ ーラ間に流す。 このようにして、各外折込片8、10をそれぞれ内折込片12、14にホット エアー等により固着する。
【0014】 この結果、圧着時に外折込片8、10に反対方向の圧力P2が付加されるにも かかわらず、このエッジの出っ張りが生ずることもなく、また、角部に隙間が生 ずることもない。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、次のような優れた作用効果を発揮する ことができる。 自動製函時にエッジの出っ張りや隙間を生ずることがなく、各部材を正確に衝 合することができる。 したがって、ラッピングフィルムの破袋を防止できるので、被包装物が汚れた り、これに埃が入ることを阻止できるのみならず、シワ等も発生せず、外観的に も優れたケースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る収納ケースの要部を示す要部拡大
図である。
【図2】本考案に係る収納ケースの角部を示す斜視図で
ある。
【図3】本考案に係る収納ケースの全体を示す斜視図で
ある。
【図4】一般的な収納ケースを示す展開図である。
【図5】従来の収納ケースの要部を示す要部拡大図であ
る。
【図6】従来の収納ケースの角部を示す斜視図である。
【図7】従来の収納ケースの全体を示す斜視図である。
【図8】収納ケースを自動製函機構により固着する状態
を説明する説明図である。
【図9】自動製函時に収納ケースに加わる圧力を説明す
るための説明図である。
【符号の説明】
2…背板、4,6…側板、8,10…外折込片、12,
14…内折込片、16,18…舌片、24…カセット、
A,A1…交点、C…中心、L1,L2,L3,L4,
L5,L6,L7,L8…押罫線、W…幅。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 背板の両側に、相互にほぼ同じ大きさ
    の2つの側板を所定の幅を有する折込用の押罫線を介し
    て連設し、前記側板のいずれか一方の側板の両端に外折
    込片を連設し、他方の側板の両端に内折込片を連設する
    と共に、前記内折込片の背板側端部に舌片を連設してな
    る1板の板状素材から組み立てられる収納ケースにおい
    て、前記背板と前記外折込片の連設された側板との間に
    形成された前記所定の幅の押罫線と、前記外折込片の外
    径線との交点を、前記所定の幅の押罫線の中心より僅か
    にずらして前記押罫線の背板側端部に位置するように構
    成したことを特徴とするカセットテープ等の収納ケー
    ス。
JP5331591U 1991-06-14 1991-06-14 カセツトテープ等の収納ケース Pending JPH05625U (ja)

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JP5331591U JPH05625U (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カセツトテープ等の収納ケース

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JPH05625U true JPH05625U (ja) 1993-01-08

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