JPH056261U - シール装置 - Google Patents
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- JPH056261U JPH056261U JP060960U JP6096091U JPH056261U JP H056261 U JPH056261 U JP H056261U JP 060960 U JP060960 U JP 060960U JP 6096091 U JP6096091 U JP 6096091U JP H056261 U JPH056261 U JP H056261U
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体の往路と復路とでシール対象物の漏れ
量を調整可能とする。 【構成】 移動体の表面に摺動接触するシール面8を所
定の幅の平坦面に形成するとともに、このシール面8上
に、周方向に向かって所定の間隔ごとに、かつ移動体の
往復動方向と同一方向に広がるように複数のY形状の突
起9を形成し、これらの複数の突起9により突起行10
を形成する。このような突起行10をシール面8上に複
数行形成して、それらにより突起群11を構成する。移
動体の往復動時に、突起群11の各突起9間にシール対
象物が導かれるようにすることによって、移動体の往路
工程と復路工程におけるシール面8を介したシール対象
物の漏れ量に差を生じさせる。
量を調整可能とする。 【構成】 移動体の表面に摺動接触するシール面8を所
定の幅の平坦面に形成するとともに、このシール面8上
に、周方向に向かって所定の間隔ごとに、かつ移動体の
往復動方向と同一方向に広がるように複数のY形状の突
起9を形成し、これらの複数の突起9により突起行10
を形成する。このような突起行10をシール面8上に複
数行形成して、それらにより突起群11を構成する。移
動体の往復動時に、突起群11の各突起9間にシール対
象物が導かれるようにすることによって、移動体の往路
工程と復路工程におけるシール面8を介したシール対象
物の漏れ量に差を生じさせる。
Description
【0001】
この考案はシール装置に関し、特に、移動体の往路と復路とでシール対象物の
漏れ量の調整が必要とされるバルブステム等のシールとして有効なシール装置に
関するものである。
【0002】
一般に、固定体とこの固定体内に往復動可能に設けられる移動体との間をシー
ルするシール装置にあっては、図14に示すように構成されている。
すなわち、このシール装置43は、筒状をなす金属製の補強部材44と、この
補強部材44の内周側に所望の形状で一体に加硫成形されるゴム状弾性体から形
成されるシール部材45とからなり、シール部材45の内周側には、径方向内方
に環状に突出するシールリップ部46が一体に形成されているとともに、このシ
ールリップ部46の外周側には、シールリップ部46を移動体42の外周面に押
圧するためのスプリング47が装着可能となっている。
【0003】
そして、上記のように構成したシール装置43を用いて固定体41と移動体4
2との間をシールするには、まず、前記補強部材44の外周側を固定体41の内
周側に嵌合取り付けするとともに、この補強部材44の内周側に一体に加硫成形
されているシール部材45の内周側に筒状の金属製のガイド48の外周面を嵌合
取り付けし、さらに、シール部材45のシールリップ部46を移動体42の外周
面に接触させた状態で、シールリップ部46の外周側にスプリング47を装着し
てシールリップ部46を移動体42の外周面に押圧する。
【0004】
このようにシール装置43を固定体41と移動体42との間に装着して、シー
ル装置43のシールリップ部46を移動体42の外周面に摺動接触させることに
よって、固定体41と移動体42との間がシールされ、この場合、シールリップ
部46のリップ角度α、βとシールリップ部46のアール(R)の大きさを調整
することによって、移動体42の往路と復路とでシール装置43を介したシール
対象物の漏れ量を調整できるようになっている。
【0005】
しかしながら、上記のように構成されるシール装置43にあっては、作用する
圧力や移動体42の往復動時における振動や移動体42の偏心等によってシール
リップ部46のリップ角度α、βが変化してしまうため、製作の段階でシールリ
ップ部46のリップ角度α、βやアール(R)の大きさ等を調整しても、シール
対象物の漏れ量にバラツキが発生してしまい、所望の値の漏れ量を得ることがで
きないという問題点があった。
【0006】
この考案は上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、移
動体の往路と復路とでのシール対象物の漏れ量を所望の値に確実に調整すること
ができるシール装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、固定体とこの固定体内に往復動可
能に設けられる移動体との間に設けられて、両者間をシールするシール装置であ
って、前記移動体の表面に摺動接触するシール面を平坦面に形成するとともに、
このシール面上に、一方向に広がる複数の突起を所定の間隔ごとに複数形成する
とともに、これらの突起を複数行形成して突起群を構成し、移動体の往路工程に
おける突起群の各突起間を介したシール対象物の漏れ量と移動体の復路工程にお
ける突起群の各突起間を介したシール対象物の漏れとに差を生じさせるようにし
たという手段を採用した。
また、前記シール面上に、周方向に向かって所定の間隔ごとに、かつ前記移動
体の往復動方向のうちの一方向と同一方向に広がるように複数のY形状の突起を
形成して、これらの複数の突起により1つの突起行を形成するとともに、この突
起行を複数行形成して前記突起群を構成したという手段を採用した。
また、前記シール面上に、周方向に向かって所定の間隔ごとに、かつ前記移動
体の往復動方向のうちの一方向と同一方向に広がるように複数のV形状の突起を
形成して、これらの複数の突起により1つの突起行を形成するとともに、この突
起行を複数行形成して前記突起群を構成したという手段を採用した。
また、前記突起群は、前の突起行の各突起間に次の突起行の各突起を位置させ
て構成されているという手段を採用したものである。
【0008】
この考案は前記の手段を採用したことにより、移動体の往路工程または復路工
程においては、シール面上に形成した突起群の一方向に広がる各突起により、シ
ール対象物の流れが許容されることになり、また、移動体の復路工程または往路
工程においては、シール面に形成した突起群の一方向に広がる各突起により、シ
ール対象物の流れの一部が遮られて、シール対象物の漏れ量が制限されることに
なり、したがって、移動体の往路と復路とでシール対象物の漏れ量に差を生じさ
せることができることになる。
【0009】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
図1〜図4にはこの考案によるシール装置の第1の実施例が示されていて、図
1は全体を示す概略断面図、図2は図1に示すものを固定体と移動体との間に装
着した状態を示す概略断面図、図3は図1の部分拡大図、図4は図3のA−A線
断面図である。
すなわち、このシール装置3は、固定体1とこの固定体1内に往復動可能に設
けられる移動体2との間をシールするものであって、一端が径方向内方に屈曲す
る筒状の金属製の補強部材4と、この補強部材4の内周側に所望の形状で一体に
加硫成形されるゴム状弾性体からなるシール部材5とから構成されている。
【0010】
前記シール部材5は、前記補強部材4の内周側に一体に加硫成形される筒状の
本体部6と、この本体部6と一体に成形されるとともに、前記補強部材4の屈曲
している部分よりも径方向内方に突出する環状のシールリップ部7とから構成さ
れ、シールリップ部7の内周面は所定の幅の平坦面8に形成されていて、この平
坦面8が前記移動体2の外周面に接触するシール面8となり、さらに、シールリ
ップ部7の外周面には環状のスプリング12が装着されるようになっていて、こ
のスプリング12の付勢力により前記シール面8が移動体2の外周面に押圧され
るようになっている。
【0011】
前記シールリップ部7のシール面8には、全周に渡って所定の間隔ごとに、か
つ前記移動体2の往復動方向と同一方向に広がるように複数のY形状の突起9、
9、……が形成されていて、これらの複数の突起9、9、……により1つの突起
行10が形成されるとともに、このような突起行10がシール面8上には3行形
成されていて、これらの突起行10、10、10により突起群11が構成される
ようになっている。
なお、前記突起行10、10、10は3行に限定することなく、1行、2行あ
るいは3行以上であってもよいものである。
【0012】
そして、上記のように構成したシール装置3を用いて固定体1と移動体2との
間をシールするには、まず、固定体1の内周側にシール装置3の補強部材4の外
周面を嵌合取り付けするとともに、補強部材4の内周側に加硫成形したシール部
材5の本体部6の内周面に筒状の金属製のガイド13を嵌合取り付けし、さらに
、シール部材5のシールリップ部7の外周面にスプリング12を装着して、シー
ルリップ部7の内周側のシール面8を移動体2の外周面に押圧する。
【0013】
このようにして、シールリップ部7のシール面8を移動体2の外周面に接触さ
せることによって、シールリップ部7のシール面8と移動体2の外周面との間に
は、図5および図6に示すように、シール面8上の突起群11の各突起9、9、
……による曲がりくねった複数の微小流路15、15、……が形成されることに
なる。
【0014】
次に、前記に示すものの作用について説明する。
まず、図2において、移動体2が図中下方向に移動すると、シール対象物には
図中上側から下側方向に向かう流れが発生し、シール対象物は突起群11の各突
起9、9、……間に形成されている各微小流路15、15、……内に流れ込むこ
とになるが、この場合、シール対象物の流れは突起群11の各突起9、9、……
によって遮られることなく、各突起9、9、……の形状に沿ってほとんど抵抗な
く図中下側に向かって流れることになる(図5参照)。
【0015】
次に、移動体2が図中上方向に移動すると、シール対象物には図中下側から上
側方向に向かう流れが発生し、シール対象物は突起群11の各突起9、9、……
間に形成されている各微小流路15、15、……内に流れ込むことになるが、こ
の場合、各微小流路15、15、……内に流れ込んだシール対象物の流れの一部
は、各突起9、9、……のV形状の囲い部14、14、……によって遮られ、囲
い部14、14、……の内面に沿って逆流することになる。したがって、シール
対象物の図中上側に向かう流れの大部分が遮られることになり、前記移動体2の
上昇工程よりもシール対象物の流量が著しく少なくなることになる(図6参照)
。
【0016】
したがって、移動体2の往路と復路とでシール装置3を介したシール対象物の
流量、すなわち漏れ量を調整することができることになり、この場合シール対象
物の漏れ量は、突起群11の各突起9、9、……の形状、数、間隔、高さ等を調
整することによって所望の値に設定できるので、移動体2の往路と復路とで漏れ
量をコントロールする必要のあるバルブステムシール等のシールに有効に用いる
ことができることになる。
【0017】
図7および図8にはこの考案によるシール装置の第2の実施例が示されていて
、図7は全体を示す概略断面図、図8は図7に示すものを固定体と移動体との間
に装着した状態を示す概略断面図である。
すなわち、この実施例に示すシール装置23も前記第1の実施例に示すものと
同様に、固定体21とこの固定体21内に往復動可能に設けられる移動体22と
の間をシールするものであって、このシール装置23は樹脂製であるとともに、
断面が方形状で環状をなし、かつ、内周側のシール面24は前記第1の実施例に
示すものと同様に平坦面に形成されていて、このシール面24上にも前記第1の
実施例に示すものと同様に、全周に渡って所定の間隔ごとに、かつ前記移動体2
2の往復動方向と同一方向に広がるように複数のY形状の突起25、25、……
が形成されていて、これらの複数の突起25、25、……により1つの突起行2
6が形成されるとともに、このような突起行26がシール面24上には4行形成
されていて、これらの突起行26、26、26、26により突起群27が構成さ
れるようになっている。
そして、この実施例に示すものにあっても、前記突起行26は4行に限定する
ことなく、1行、2行、3行あるいは4行以上であってもよいものである。
【0018】
そして、上記のように構成したシール装置23を用いて固定体21と移動体2
2との間をシールするには、まず、固定体21の内周側に設けた環状の溝部30
内に、外周側に環状のOリング29を介在させた状態で前記シール装置23を装
着し、シール装置23の内周側のシール面24を前記Oリング29の弾性力によ
って移動体22の外周面に押圧する。
【0019】
このようにして、シール装置23の内周側のシール面24を移動体22の外周
面に接触させることによって、シール装置23の内周面24と移動体22の外周
面との間には、前記第1の実施例に示すものと同様に、シール面24上の突起群
27の各突起25、25、……による曲がりくねった複数の微小流路(図示せず
)が形成されることになる(図5および図6参照)。
【0020】
そして、この実施例に示すものにあっても前記第1の実施例に示すものと同様
に、図8において、移動体22が図中下方に移動すると、シール対象物には図中
上側から下側に向かう流れが発生し、シール対象物は突起群27の各突起25、
25、……間に形成されている微小流路(図示せず)内に流れ込むことになるが
、この場合、シール対象物の流れは突起群27の各突起25、25、……によっ
て遮られることなく、各突起25、25、……の形状に沿ってほとんど抵抗なく
、図中下側に向かって流れることになる(図5参照)。
【0021】
また、移動体22が図中上方に移動すると、シール対象物には図中下側から上
側に向かう流れが発生し、シール対象物は突起群27の各突起26、26、……
間に形成されている各微小流路(図示せず)内に流れ込むことになるが、この場
合、各微小流路(図示せず)内に流れ込んだシール対象物の流れの一部は各突起
25、25、……のV形状の囲い部28、28、……によって遮られ、囲い部2
8、28、……の内面に沿って逆流することになる。したがって、シール対象物
の図中上側に向かう流れの大部分が遮られることになり、前記移動体22の上昇
工程よりもシール対象物の流量が著しく少なくなる(図6参照)。
【0022】
したがって、この実施例に示すものにあっても、移動体22の往路と復路とで
シール装置23を介したシール対象物の流量、すなわち漏れ量を調整することが
できることになり、この場合のシール対象物の漏れ量は、突起群27の各突起2
5、25、……の形状、数、間隔、高さ等を調整することによって所望の値に設
定できるので、移動体22の往路と復路とで漏れ量をコントロールする必要のあ
るバルブステムシール等のシールに有効である。
【0023】
図9〜図11にはこの考案によるシール装置の第3の実施例が示されていて、
図9は全体を示す概略断面図、図10は図9の部分拡大図、図11は図10のB
−B線断面図である。
すなわち、この実施例に示すシール装置33も前記第1の実施例に示すものと
同様に、固定体(図示せず)とこの固定体内に往復動可能に設けられる移動体(
図示せず)との間をシールするものであって、このシール装置33は樹脂製であ
るとともに、断面が方形状で環状をなし、かつ、内周側のシール面34は前記第
1の実施例に示すものと同様に平坦面に形成されていて、このシール面34上に
も前記第1の実施例に示すものと同様に、全周に渡って所定の間隔ごとに、かつ
前記移動体の往復動方向に広がるように複数のV形状の突起35、35、……が
形成されていて、これらの複数の突起35、35、……により1つの突起行36
が形成されるとともに、このような突起行36がシール面34上には4行形成さ
れていて、これらの突起行36、36、36、36により突起群37が構成され
るようになっている。
そして、この実施例に示すものにあっても、前記突起行36は4行に限定する
ことなく、1行、2行、3行あるいは4行以上であってもよいものである。
【0024】
そして、上記のように構成したシール装置33を用いて固定体(図示せず)と
移動体(図示せず)との間をシールする場合にも、前記第1および第2の実施例
と同様に、シール装置33の内周側のシール面34を移動体の外周面に接触させ
ることによって、シール装置33のシール面34と移動体の外周面との間に、シ
ール面34上の突起群37の各突起35、35、……による複数の微小流路39
、39……が形成されることになる(図12および図13参照)。
【0025】
そして、この実施例に示すものにあっても、前記第1および第2の実施例に示
すものと同様に、移動体が図中下方向に移動すると、シール対象物には図中上側
から下側に向かう流れが発生し、シール対象物は突起群37の各突起35、35
、……間に形成されている微小流路39、39……内に流れ込むことになるが、
この場合、シール対象物の流れは突起群37の各突起35、35、……によって
遮られることなく、各突起35、35、……の形状に沿ってほとんど抵抗なく、
図中下側に向かって流れることになる(図12参照)。
【0026】
また、移動体が図中上方に移動すると、シール対象物には図中下側から上側に
向かう流れが発生し、シール対象物は突起群37の各突起35、35、……間に
形成されている各微小流路39、39……内に流れ込むことになるが、この場合
、各微小流路39、39……内に流れ込んだシール対象物の流れの一部は各突起
35、35、……のV形状の囲い部38、38、……によって遮られ、囲い部3
8、38、……の内面に沿って逆流することになる。したがって、シール対象物
の図中上側に向かう流れの大部分が遮られることになり、前記移動体の上昇工程
よりもシール対象物の流量が著しく少なくなる(図13参照)。
【0027】
したがって、この実施例に示すものにあっても、移動体の往路と復路とでシー
ル装置33のシール面34を介したシール対象物の流量、すなわち漏れ量を調整
することができることになり、この場合のシール対象物の漏れ量は、突起群37
の各突起35、35、……の形状、数、間隔、高さ等を調整することによって所
望の値に設定できるので、移動体の往路と復路とで漏れ量をコントロールする必
要のあるバルブステムシール等のシールに有効である。
【0028】
なお、前記各実施例においては突起の形状をY形、V形に形成して突起群を構
成したが、これに限定することなく、U形またはそれ以外の形状であってもよい
ものであり、移動体の往復動方向のうちの一方向に広がる形状であればよいもの
である。
【0029】
この考案は前記のように構成して、シール装置のシール面を平坦面に形成して
移動体の外周面に面接触させるようにしたことにより、移動体の往復動に追随し
やすくなり、したがって、移動体が偏心等したとしてもシール面の移動体への接
触状態に変化が生じることがほとんどなく、長期的に安定したシール性が得られ
ることになる。
また、シール装置のシール面に複数の突起を移動体の往復動方向のうちの一方
向に広がるように形成して、それらの複数の突起により突起群を構成したことに
より、移動体の往路と復路とでシール装置のシール面を介したシール対象物の漏
れ量に差を生じさせることができることになり、したがって、往路と復路とで漏
れ量をコントロールする必要のあるような箇所のシールに有効に用いることがで
きることになり、この場合の漏れ量は、シール面上の突起群の各突起の形状、数
、間隔、高さ等を変更することによって所望の値に設定できるので、汎用性に優
れたものを提供することができることになる等の優れた効果を有するものである
。
【図1】この考案によるシール装置の第1の実施例を示
した概略断面図である。
した概略断面図である。
【図2】図1に示すものを固定体と移動体との間に装着
した状態を示した概略断面図である。
した状態を示した概略断面図である。
【図3】図1に示すものの部分拡大図である。
【図4】図3に示すもののA−A線断面図である。
【図5】図2に示すものの移動体の往路工程時における
シール対象物の流れの状態を示した説明図である。
シール対象物の流れの状態を示した説明図である。
【図6】図2に示すものの移動体の復路工程時における
シール対象物の流れの状態を示した説明図である。
シール対象物の流れの状態を示した説明図である。
【図7】この考案によるシール装置の第2の実施例を示
した概略断面図である。
した概略断面図である。
【図8】図7に示すもののを固定体と移動体との間に装
着した状態を示した概略断面図である。
着した状態を示した概略断面図である。
【図9】この考案によるシール装置の第3の実施例を示
した概略断面図である。
した概略断面図である。
【図10】図9に示すものの部分拡大図である。
【図11】図10に示すもののB−B線断面図である。
【図12】図9に示すものの移動体の往路工程時におけ
るシール対象物の流れの状態を示した説明図である。
るシール対象物の流れの状態を示した説明図である。
【図13】図9に示すものの移動体の復路工程時におけ
るシール対象物の流れの状態を示した説明図である。
るシール対象物の流れの状態を示した説明図である。
【図14】従来のシール装置を固定体と移動体との間に
装着した状態を示した概略断面図である。
装着した状態を示した概略断面図である。
1、21、41……固定体
2、22、42……移動体
3、23、33、43……シール装置
4、44……補強部材
5、45……シール部材
6……本体部
7、46……シールリップ部
8、24、34……シール面
9、25、35……突起
10、26、36……突起行
11、27、37……突起群
12、47……スプリング
13、48……ガイド
14、28、38……囲い部
15、39……微小流路
29……Oリング
30……溝部
Claims (4)
- 【請求項1】 固定体(1)(21)とこの固定体
(1)(21)内に往復動可能に設けられる移動体
(2)(22)との間に設けられて、両者間をシールす
るシール装置であって、前記移動体(2)(22)の表
面に摺動接触するシール面(8)(24)(34)を平
坦面に形成するとともに、このシール面(8)(24)
(34)上に、一方向に広がる複数の突起(9)(2
5)(35)を所定の間隔ごとに複数形成するととも
に、これらの突起(9)(25)(35)を複数行形成
して突起群(11)(27)(37)を構成し、移動体
(2)(22)の往路工程における突起群(11)(2
7)(37)の各突起(9)(25)(35)間を介し
たシール対象物の漏れ量と移動体(2)(22)の復路
工程における突起群(11)(27)(37)の各突起
(9)(25)(35)間を介したシール対象物の漏れ
とに差を生じさせるようにしたことを特徴とするシール
装置。 - 【請求項2】 前記シール面(8)(24)上に、周方
向に向かって所定の間隔ごとに、かつ前記移動体(2)
(22)の往復動方向のうちの一方向と同一方向に広が
るように複数のY形状の突起(9)(25)を形成し
て、これらの複数の突起(9)(25)により1つの突
起行(10)(26)を形成するとともに、この突起行
(10)(26)を複数行形成して前記突起群(11)
(27)を構成した請求項1記載のシール装置。 - 【請求項3】 前記シール面(34)上に、周方向に向
かって所定の間隔ごとに、かつ前記移動体の往復動方向
のうちの一方向と同一方向に広がるように複数のV形状
の突起(35)を形成して、これらの複数の突起(3
5)により1つの突起行(36)を形成するとともに、
この突起行(36)を複数行形成して前記突起群(3
7)を構成した請求項1記載のシール装置。 - 【請求項4】 前記突起群(11)(27)(37)
は、前の突起行(10)(26)(36)の各突起
(9)(25)(35)間に次の突起行(10)(2
6)(36)の各突起(9)(25)(35)を位置さ
せて構成されている請求項2および3記載のシール装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060960U JPH056261U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060960U JPH056261U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | シール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056261U true JPH056261U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13157485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP060960U Pending JPH056261U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | シール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056261U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001263010A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-26 | Nok Corp | オイルシール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64765B2 (ja) * | 1982-02-25 | 1989-01-09 | Furukawa Electric Co Ltd |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP060960U patent/JPH056261U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64765B2 (ja) * | 1982-02-25 | 1989-01-09 | Furukawa Electric Co Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001263010A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-26 | Nok Corp | オイルシール |
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