JPH0562709B2 - - Google Patents

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JPH0562709B2
JPH0562709B2 JP60041911A JP4191185A JPH0562709B2 JP H0562709 B2 JPH0562709 B2 JP H0562709B2 JP 60041911 A JP60041911 A JP 60041911A JP 4191185 A JP4191185 A JP 4191185A JP H0562709 B2 JPH0562709 B2 JP H0562709B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scintillator
detection surface
light
thickness
scintillation detector
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60041911A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61201183A (ja
Inventor
Mitsuo Ishibashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP4191185A priority Critical patent/JPS61201183A/ja
Publication of JPS61201183A publication Critical patent/JPS61201183A/ja
Publication of JPH0562709B2 publication Critical patent/JPH0562709B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、放射線を検出するシンチレーシヨン
検出器に係り、特にシンチレータの構成の改良に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
シンチレーシヨン検出器は、第5図に示すよう
に、遮光膜1、シンチレータ2、光ガイド3、ケ
ース4、フオトマル5a,5bにより構成され
る。放射線が入射し、その失うエネルギーで発光
作用を行なうシンチレータ2は、従来では、検出
面に対して板状で均一な厚さの構造を採用してい
た。したがつて、フオトマル5a,5bに近接し
たところで発光した光は、フオトマルに近いた
め、光の伝達効率が高く且つ検出器中心部である
ため、放射線に対する幾何学的効率が高く、第6
図に示す検出効率分布特性を示す。
このように、シンチレータの材質や厚さが検出
面全面に均一であつても、シンチレータ2からフ
オトマル5a,5bへの光の伝達効率が、検出面
位置で異なることや、放射線の入射面の幾何学的
効率が場所に依存するため、検出面での検出効率
が中心部と端では大きな差を示すという問題があ
つた。
〔発明の目的〕
本発明は、検出面での検出効率が均一または或
る特定の分布となるシンチレーシヨン検出器を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、シンチレーシヨン検出器において、
シンチレータからの光のフオトマルへの伝達効率
が検出面の中央部と周辺部とで均一に近くなるよ
う前記シンチレータの板厚を前記検出面の中央部
よりも周辺部を厚くしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
本発明一実施例のシンチレーシヨン検出器を第
1図に示す。ケース14は箱状でその一面が検出
面として開放されている。この検出面を閉塞する
ように表面から順に、遮光膜11、各々厚さの異
なる4枚のシンチレータ12a,12b,12
c,12d、例えば透明樹脂からなる光ガイド1
3の3者が互いに密着されて配置されている。そ
して、光ガイド13に対向してフオトマル15
a,15bがケース14の背面側に配置されてい
る。検出面の端寄りに配置されているシンチレー
タ12a,12dはその厚さが大であり、検出面
の中央寄りに配置されているシンチレータ12
b,12cその厚さが小である。
さて、放射線がシンチレータに入射した時、そ
のエネルギーが光に変換され、その時の光量は、
放射線の失うエネルギーの大きさに依存する。ま
たシンチレータの厚さに対しても発光量が依存す
る。第1図に示した本発明一実施例のシンチレー
シヨン検出器では、検出面の中央寄りに配置され
ているシンチレータ12b,12cがその厚さが
薄く、検出面の端寄りに配置されているシンチレ
ータ12a,12dはその厚さが厚い構成にした
ことにより、検出面の中央付近で発光した光はフ
オトマル5a,5bに近いため光の伝達効率が高
く且つ検出器中心部であるため放射線に対する幾
何学的効率が高いという特性をシンチレータの厚
さを小にすることによつて発光量を小さくすると
いう作用によりネガテイブに補正し、また、検出
面の両端寄りでは光の伝達効率が低く且つ放射線
に対する幾何学的効率が低いという特性をシンチ
レータの厚さを大にすることによつて発光量を大
きくするという作用によりポジテイブに補正する
ようにして、検出面での検出効率をほぼ均一にす
ることができる。
次に、第2図に本発明によるシンチレーシヨン
検出器の他の実施例を示す。第2図に示すよう
に、シンチレータ22を検出面の両端部で厚く、
漸次厚さが減り中心部で薄くした一枚板に形成す
る。そして、遮光膜11に接する側に平坦面を向
けて配置する。したがつて、光ガイド23のシン
チレータ22に接する面はシンチレータ22のカ
ーブ面に合わせて形成される。このように形成さ
れたシンチレーシヨン検出器では、中心部の発光
量や発光確立が減ることにより、光の伝達効率や
放射線に対する幾何学的効率を補償し、検出面全
体が第3図に示すように均一な特性となる。
なお、本発明は上述した二つの実施例に限らず
次のように変形して実施できる。
〔a〕 検出面に対して厚さが場所で異なるシンチ
レータの構成は、検出面での検出効率を均一に
するか特定の分布にするかによつて適宜に定め
ることができる。すなわち、第4図aの例は、
各々厚さの異なる4枚のシンチレータを中央部
に薄いもの22b,22cを、両端部に厚いも
の22a,22dをそれぞれ配置し、且つ各シ
ンチレータごとに分割された一様な厚さの光ガ
イド3a,3b,3c,3dを配置し、シンチ
レータの遮光膜に接する面に段差を持たせたも
のである。また、第4図bの例は、平坦な1枚
板の光ガイド3の上に2種類の厚さのシンチレ
ータ32a,32bを、検出面の一端側から3
2a,32b,32a,32bというように厚
いものと薄いものを一つおきに入れ違えて配置
したものである。さらに、第4図cの例は、同
じ厚さのシンチレータ42の重ねる枚数を両端
部で2枚重ね、中央部で1枚重ねと異ならせて
配置し、光ガイドは、各シンチレータごとに分
割された一様な厚さのもの3a,3b,3c,
3dを配置するとともに、中央部の1枚重ねの
シンチレータに対してはシンチレータ42の1
枚の厚さを有する光ガイド23をスペーサとし
て挿入した構成である。
〔b〕 光ガイドの形状、フオトマルの配置や個数
は例示したものに限らない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、シンチレ
ーシヨン検出器において、シンチレータからの光
フオトマルへの伝達効率が検出面の中央部と周辺
部とで均一に近くなるよう前記シンチレータの板
厚を前記検出面の中央部よりも周辺部を厚くする
ようにしたことにより、測定対象物の表面汚染を
むらなく測定できるとともに、特に複数のシンチ
レーシヨン検出器を並べてより大きな検出面を構
成する場合に、各検出器のつなぎ目における検出
感度の変化が無い良好な検出面を構成することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のシンチレーシヨン検
出器を示す断面図、第2図は本発明の他の実施例
のシンチレーシヨン検出器を示す断面図、第3図
は第2図のシンチレーシヨン検出器の検出面での
検出特性を示すグラフ、第4図a,b,cはそれ
ぞれ本発明によるシンチレータの構成の異なる変
形例を示す断面図、第5図は従来のシンチレーシ
ヨン検出器を示す断面図、第6図は第5図のシン
チレーシヨン検出器の検出面での検出特性を示す
グラフである。 11……遮光膜、12a,12b,12c,1
2d……各々厚さの異なるシンチレータ、13…
…光ガイド、14……ケース、15a,15b…
…フオトマル、22……シンチレータ、23……
光ガイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 箱状のケースの一面が検出面として開放され
    ており、この検出面を閉塞して表面から順に遮光
    膜、シンチレータ、光ガイドが配置され、この光
    ガイドに対向してフオトマルが前記ケースの背面
    側に配置されてなるシンチレーシヨン検出器にお
    いて、前記シンチレータからの光のフオトマルへ
    の伝達効率が前記検出面の中央部と周辺部とで均
    一に近くなるよう前記シンチレータの板厚を前記
    検出面の中央部よりも周辺部を厚くした構造であ
    ることを特徴とするシンチレーシヨン検出器。
JP4191185A 1985-03-05 1985-03-05 シンチレ−シヨン検出器 Granted JPS61201183A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4191185A JPS61201183A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 シンチレ−シヨン検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4191185A JPS61201183A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 シンチレ−シヨン検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61201183A JPS61201183A (ja) 1986-09-05
JPH0562709B2 true JPH0562709B2 (ja) 1993-09-09

Family

ID=12621451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4191185A Granted JPS61201183A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 シンチレ−シヨン検出器

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Families Citing this family (4)

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JP2001074847A (ja) 1999-07-08 2001-03-23 Canon Inc 放射線撮像装置および放射線撮像システム
JP4607372B2 (ja) * 2001-05-15 2011-01-05 株式会社東芝 放射線検出装置
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JPS61201183A (ja) 1986-09-05

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