JPH0562842U - ベアリングのフリクション自動測定機構 - Google Patents
ベアリングのフリクション自動測定機構Info
- Publication number
- JPH0562842U JPH0562842U JP8633191U JP8633191U JPH0562842U JP H0562842 U JPH0562842 U JP H0562842U JP 8633191 U JP8633191 U JP 8633191U JP 8633191 U JP8633191 U JP 8633191U JP H0562842 U JPH0562842 U JP H0562842U
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- Japan
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- bearing
- motor
- detection unit
- small
- load detection
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベアリングのフリクション自動測定機構にお
いて電源のみの用力で作動させる。 【構成】 被測定物であるベアリング19を内輪駆動用
モータ20とオスセンタ28により支持し、外輪に発生
したフリクションをアーム18を介し荷重検出ユニット
16に伝える。荷重検出ユニット16は、小型DCモー
タ11よりゴムシート15を更に移動側リニアガイドベ
アリング10に回転運動を直線運動に変換し伝えられた
力により左右に移動し位置決めされる。 【効果】 駆動源を小型DCモータにすることによりエ
アー源のない電源のみの実験室や工場での作動が可能で
あり、周囲の温度にスピードが左右されず、移動テーブ
ルの過負荷に対して異常検知できる。
いて電源のみの用力で作動させる。 【構成】 被測定物であるベアリング19を内輪駆動用
モータ20とオスセンタ28により支持し、外輪に発生
したフリクションをアーム18を介し荷重検出ユニット
16に伝える。荷重検出ユニット16は、小型DCモー
タ11よりゴムシート15を更に移動側リニアガイドベ
アリング10に回転運動を直線運動に変換し伝えられた
力により左右に移動し位置決めされる。 【効果】 駆動源を小型DCモータにすることによりエ
アー源のない電源のみの実験室や工場での作動が可能で
あり、周囲の温度にスピードが左右されず、移動テーブ
ルの過負荷に対して異常検知できる。
Description
【0001】
本考案はベアリングのフリクション自動測定機構に関し、特に荷重検出ユニッ トの位置決め機構に関する。
【0002】
従来のベアリングのフリクション自動測定機構は図3に示すように、被測定物 であるベアリング19の外輪とアーム18は一体であり、ベアリング19の内輪 にはスリワリ溝付シャフト22が圧入され一体となり、溝付シャフト22の端部 はスリワリ溝が切られており、反対側にはセンタ穴がある。
【0003】 スリワリ溝付シャフト22はシャフト端部を凸状に加工した内輪駆動用モータ 20とオスセンタ28により両端を保持される。アーム18とプローブ17は点 接触している。プローブ17は、荷重検出ユニット16の構成要素の一部である 。
【0004】 荷重検出ユニット16は、移動テーブル1に固定され、移動テーブル1は、リ ニアガイドシリンダブロック23,24が固定され、シリンダロッド25aとシ リンダ本体25は市販品である(例えばSMC製カタログNOのCDBX2N1 5−25B型)。
【0005】 シリンダ本体25にはエアチューブ26が2本接続されている。そして、シリ ンダ本体25はサブベース2に固定され、サブベース2には連結スタッド3が固 定されベース4に固定されている。また、サブベース2の両端には右ストッパ5 と左ストッパ6が固定されている。
【0006】 次に、その動作について説明する。内輪駆動用モータ20の回転力の一部は、 被測定物であるベアリング19の外輪へスリワリ溝付シャフト22を介してフリ クションとして伝えられアーム18の回転力となり、アーム18の回転力は、プ ローブ17と接触したとき荷重検出ユニット16に伝えられて検出され、測定さ れる。
【0007】 荷重検出ユニット16は、サブベース2に固定されたシリンダ本体25へエア チューブ26より供給されたエアー圧力によりシリンダロッド6が移動し、リニ アガイドシリンダブロック23,24を介して移動テーブル1に伝えられ右スト ッパ5と左ストッパ6で決まる距離を左右に移動し、位置決めされる。
【0008】 移動テーブル1が左に移動位置決めしたとき内輪駆動モータ20が反時計方向 へ回転し、荷重検出ユニット16に伝えられ測定が開始され、測定を終了信号に より移動テーブル1は右に移動し位置決めされる。
【0009】
この従来のベアリングのフリクション自動測定機構では、エアシリンダとエア シリンダを駆動制御するためのソレノイドバルブを使用しているため、エアーと 電源の2つの用力を必要とし、電源しかない実験室や工場では作動しないという 欠点があった。
【0010】 また、エアシリンダを使用しているため、荷重検査ユニットに振動を与えるこ と、周囲温度の影響により一定スピードに調整することが困難で、かつエアシリ ンダのシリンダロッド軸に直角方向の荷重を直接受けるため剛性に欠けること、 外力により動きが途中で停止した場合の検出が困難であること等の問題点があっ た。
【0011】 本考案の目的は、電源のみの用力で作動させることができるベアリングのフリ クション自動測定機構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するため、本考案に係るベアリングのフリクション自動測定機 構においては、被測定物であるベアリング内輪を駆動する内輪駆動用モータと、 ベアリングを保持するためのオスセンタと、 ベアリングのフリクションを検出するプローブ及び荷重検出ユニットと、 荷重検出ユニットを測定位置に位置決めする側面にゴムシートの接着されたリ ニアガイドベアリングと、リニアガイドベアリングを駆動する小型DCモータと 、 小型DCモータの過電流を検出する異常検出回路とを有するものである。
【0013】
駆動源を小型DCモータにすることにより、エアー源のない電源のみの実験室 や工場での作動を可能とする。
【0014】
次に本考案について図面を参照して説明する。
【0015】 図1(a)は、本考案の一実施例を示す平面図、図1(b)は、同正面図、図 1(c)は、図1(b)のA−A矢視図、図2は、モータ駆動回路の原理図であ る。
【0016】 図において、被測定物であるベアリング19の外輪とアーム18は一体であり 、ベアリング19の内輪には、スリワリ溝付シャフト22が圧入され一体となり 、溝付シャフト22の端部にはスリワリ溝が切られており、反対側にはセンタ穴 がある。
【0017】 シャフト22はシャフト端部を凸状に加工した内輪駆動用モータ20のシャフ トとオスセンタ28により両端を保持されている。アーム18とプローブ17は 点接触している。プローブ17は荷重検出ユニット16の構成要素の一部である 。
【0018】 荷重検出ユニット16は、移動テーブル1に固定され、テーブル1に移動側リ ニアガイドベアリング10が固定され、固定側リニアガイドベアリング9はサブ ベース2に固定される。この両者1組は市販品である(例えば、THK製LS2 050カタログNO.100−1ページ235による)。
【0019】 サブベース2には連結スタッド3が固定されベース4に固定されており、サブ ベース2の両端には、右ストッパ5と左ストッパ6及び右検出センサ21と左検 出センサ7が固定されている。
【0020】 サブベース2には、小型DCモータ11がモータ取付ブラケット12を介し固 定されており、小型DCモータ11のシャフト14はサブベース2に固定された シャフト保護ブロック13により保護されている。
【0021】 また、移動テーブル1の下面にはセンサドグ8が固定され、移動側リニアガイ ドベアリング10にはゴムシート15が接着されシャフト14と摩擦接触してい る。また、小型DCモータ11の電源回路には、図2に示す異常検出回路27が 接続されている。図2において、28は異常検出信号、29は電圧調整器、30 はDC安定化電源である。
【0022】 次に、その動作について説明する。
【0023】 内輪駆動用モータ20の回転力の一部は被測定物であるベアリング19の外輪 へ溝付シャフト22を介してフリクションとして伝えられアーム18の回転力と なり、アーム18の回転力はプローブ17と接触したとき荷重検出ユニット16 に伝えられ検出し測定される。
【0024】 荷重検出ユニット16は、サブベース2に固定された移動側リニアガイドベア リング10とゴムシート15を介して小型DCモータ11のシャフト14とゴム シート15の摩擦力により回転運動を直線運動に変換して伝えられ左右に移動し 位置決めされる。
【0025】 移動テーブル1が左に動き左ストッパ6に当り左検出センサ7によりドグ8を 検出したとき、内輪駆動用モータ20が反時計方向へ回転し、フリクションが荷 重検出ユニット16に伝えられ測定を開始し、測定を終了により、小型DCモー タ11のシャフト14の回転方向が反転し、テーブル1は左から右へ移動し右ス トッパ5に当り右検出センサ21がセンサドグ8を検出することにより小型DC モータ11の信号を切り停止する。
【0026】 このとき、テーブル1やプローブ17等に左右の動きを妨げる外力が作用した とき小型DCモータ11には過電流が流れ異常検出回路27が動作し異常検出信 号31を出力する。
【0027】 また、ゴムシート15とシャフト14の摩擦力以上の力が作用した場合は、ゴ ムシート15とシャフト14はスリップし、プローブ17や荷重検出ユニット1 6を保護する。
【0028】
以上説明したように本考案は、駆動源に小型DCモータを使用することにより 、用力を電源のみとできるので、エアー源のない実験室や、工場でも作動させる ことができ、電源に安定化電源を使用することにより、プローブ移動スピードが 周囲温度に影響されない。
【0029】 また、リニアモーションベアリングを使用しているため、軸と直角方向の外力 に対して剛性を持たせることができ、かつ、荷重ユニットに振動を与えないため 安定な測定ができ、モータ回路に流れる電流を検出することによりオーバロード などの異常を検知できる。
【図1】(a)は、本考案の一実施例を示す平面図、
(b)は、同正面図、(c)は、(b)のA−A矢視図
である。
(b)は、同正面図、(c)は、(b)のA−A矢視図
である。
【図2】モータ駆動回路の原理図である。
【図3】(a)は、従来例を示す平面図、(b)は同正
面図である。
面図である。
1 移動テーブル 2 サブベース 3 連結スタッド 4 ベース 5 右ストッパ 6 左ストッパ 7 左検出センサ 8 ドグ 9 固定側リニアガイドベアリング 10 移動側リニアガイドベアリング 11 小型DCモータ 12 モータ取付ブラケット 13 シャフト保護ブロック 14 シャフト 15 ゴムシート 16 荷重検出ユニット 17 プローブ 18 アーム 19 ベアリング 20 内輪駆動用モータ 21 右検出センサ 22 スリワリ溝付シャフト 23 リニアガイドシリンダブロック 24 リニアガイドシリンダブロック 25 シリンダ本体 26 エアチューブ 27 異常検出回路 28 オスセンタ 29 電圧調整器 30 DC安定化電源 31 異常検出信号
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定物であるベアリング内輪を駆動す
る内輪駆動用モータと、 ベアリングを保持するためのオスセンタと、 ベアリングのフリクションを検出するプローブ及び荷重
検出ユニットと、 荷重検出ユニットを測定位置に位置決めする側面にゴム
シートの接着されたリニアガイドベアリングと、リニア
ガイドベアリングを駆動する小型DCモータと、 小型DCモータの過電流を検出する異常検出回路とを有
することを特徴とするベアリングのフリクション自動測
定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633191U JPH0562842U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ベアリングのフリクション自動測定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633191U JPH0562842U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ベアリングのフリクション自動測定機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562842U true JPH0562842U (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=13883859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8633191U Pending JPH0562842U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | ベアリングのフリクション自動測定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562842U (ja) |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP8633191U patent/JPH0562842U/ja active Pending
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