JPH056290B2 - - Google Patents
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- JPH056290B2 JPH056290B2 JP10914284A JP10914284A JPH056290B2 JP H056290 B2 JPH056290 B2 JP H056290B2 JP 10914284 A JP10914284 A JP 10914284A JP 10914284 A JP10914284 A JP 10914284A JP H056290 B2 JPH056290 B2 JP H056290B2
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- JP
- Japan
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- stranded wire
- pitch
- twisting
- speed
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 39
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 28
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はより線製造装置に係り、特に単線を複
数本より合せてより線を製造するより線製造装置
に関するものである。
数本より合せてより線を製造するより線製造装置
に関するものである。
従来のこの種のより線製造装置は、複数の単線
をより合せるより機構及び該より機構で得たより
線を送る送り機構が一体的に構成され、これらの
機構の速度が歯車によつて一定の速度比で駆動さ
れるようになつている(特公昭58−9526号公報参
照)。
をより合せるより機構及び該より機構で得たより
線を送る送り機構が一体的に構成され、これらの
機構の速度が歯車によつて一定の速度比で駆動さ
れるようになつている(特公昭58−9526号公報参
照)。
このようなより線製造装置によれば、線径ある
いはより本数が変わると、よりピツチが変わるた
め、上記歯車のギヤ比を変える等の段取り変えが
発生して面倒であり、かつ、段取り間違いの可能
性もあつた。さらに、上記より線製造装置によれ
ば、より始めの数十ピツチは、所定のよりピツチ
のものが製造されず、その部分は廃棄していた。
いはより本数が変わると、よりピツチが変わるた
め、上記歯車のギヤ比を変える等の段取り変えが
発生して面倒であり、かつ、段取り間違いの可能
性もあつた。さらに、上記より線製造装置によれ
ば、より始めの数十ピツチは、所定のよりピツチ
のものが製造されず、その部分は廃棄していた。
また、より線の張力制御をして撚合せ線条件の
撚込率を長手方向にわたつて均一にしようとする
ものもあるが、よりピツチをより線の太さや本数
に従つて連続的に可変にできるものではなかつ
た。
撚込率を長手方向にわたつて均一にしようとする
ものもあるが、よりピツチをより線の太さや本数
に従つて連続的に可変にできるものではなかつ
た。
本発明の目的は、よりピツチを可変にできるよ
り装置を備え、所望の線径、所望の本数で所望の
よりピツチのより線を得ることができ、かつより
始めから安定したよりピツチになるより線製造装
置を提供することにある。
り装置を備え、所望の線径、所望の本数で所望の
よりピツチのより線を得ることができ、かつより
始めから安定したよりピツチになるより線製造装
置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、単線を複
数本より合わせてより線を製造するより線製造装
置において、前記複数の単線を指定されたより速
度でより合わせるより機構と、該より機構からの
より線を指定された送り速度で送る送り機構と、
前記より速度及び前記送り速度をより線のよりピ
ツチと単線との関係を定めた情報に基づいて制御
するよりピツチ制御処理装置とを具備したことを
特徴とするものである。
数本より合わせてより線を製造するより線製造装
置において、前記複数の単線を指定されたより速
度でより合わせるより機構と、該より機構からの
より線を指定された送り速度で送る送り機構と、
前記より速度及び前記送り速度をより線のよりピ
ツチと単線との関係を定めた情報に基づいて制御
するよりピツチ制御処理装置とを具備したことを
特徴とするものである。
上記構成によれば、送り機構を制御することに
よつて送り量が決められ、より機構を制御するこ
とによつてより回数が決められ、この送り量とよ
り回数とからよりピツチを決めることができるの
で、送り量とより回数とを制御することによつて
よりピツチを可変にすることができる。従つて、
例えば線本数及び線幅などの製造情報を自動計測
し、対応したよりピツチをデータテーブルから読
み込むことによつてよりピツチを自動的に指示す
ることが可能となる。
よつて送り量が決められ、より機構を制御するこ
とによつてより回数が決められ、この送り量とよ
り回数とからよりピツチを決めることができるの
で、送り量とより回数とを制御することによつて
よりピツチを可変にすることができる。従つて、
例えば線本数及び線幅などの製造情報を自動計測
し、対応したよりピツチをデータテーブルから読
み込むことによつてよりピツチを自動的に指示す
ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るが、その前に本発明の基礎となつた事項を説明
する。
るが、その前に本発明の基礎となつた事項を説明
する。
第13図は、本発明の基礎的事項を説明する
ために示す説明図であり、同図は、第13図
のA−A線に沿つて示す断面図である。
ために示す説明図であり、同図は、第13図
のA−A線に沿つて示す断面図である。
図において、符号2はケーブルガイドであり、
ケーブルガイド2は、同図に示すように、電線
4及び6を通す透孔8が設けられている。このケ
ーブルガイド2に対して基準線10の延線上に距
離lだけ離れたところに送りローラ12が設けら
れている。送りローラ12は矢符14方向に回転
できるとともに、基準線10を回転中心軸とする
矢符16方向にも回転できるように構成されてい
る。
ケーブルガイド2は、同図に示すように、電線
4及び6を通す透孔8が設けられている。このケ
ーブルガイド2に対して基準線10の延線上に距
離lだけ離れたところに送りローラ12が設けら
れている。送りローラ12は矢符14方向に回転
できるとともに、基準線10を回転中心軸とする
矢符16方向にも回転できるように構成されてい
る。
このように構成されたより線製造装置によれ
ば、電線4,6がケーブルガイド2の透孔8,8
を通過し、送りローラ12により、図示矢符14
方向及び図示矢符16方向に回転することによ
り、より線18が製造される。
ば、電線4,6がケーブルガイド2の透孔8,8
を通過し、送りローラ12により、図示矢符14
方向及び図示矢符16方向に回転することによ
り、より線18が製造される。
送りローラ12は、図示のごとく基準線10に
対して矢符16方向に回転し、かつ矢符14方向
に回転することによりより線18を送る。このよ
うに動作することにより、より線18は製造され
る。即ち、送りローラ12が図示矢符16方向に
一回転すると、同時に、ローラ12が図示矢符1
4方向に回転することによつてより線18がPだ
け送られる。
対して矢符16方向に回転し、かつ矢符14方向
に回転することによりより線18を送る。このよ
うに動作することにより、より線18は製造され
る。即ち、送りローラ12が図示矢符16方向に
一回転すると、同時に、ローラ12が図示矢符1
4方向に回転することによつてより線18がPだ
け送られる。
それでは、より線製造装置で、より線を製造す
る際のよりピツチの変化の推移を理論的に導出す
ることにする。これにより、実験値との比較を行
い、さらにピツチが安定するまでのより回数及び
電線の長さを算出する根拠とする。
る際のよりピツチの変化の推移を理論的に導出す
ることにする。これにより、実験値との比較を行
い、さらにピツチが安定するまでのより回数及び
電線の長さを算出する根拠とする。
それではまず符号の定義をし、次いで数式を導
出することとする。
出することとする。
l:ケーブルガイドと送りローラの距離〔mm〕。
P:送りローラのピツチ〔mm/回〕。
No:ケーブルガイド2と送りローラ12との間
にある電線のより回数〔回〕。
にある電線のより回数〔回〕。
n:電線の始端からのより回数(送りローラ12
の始端からの回転数と同じ)〔回〕。
の始端からの回転数と同じ)〔回〕。
Po:電線のよりピツチ(Po=l/No)〔mm〕。
(i) 1回目、N1=l
l+P×1 ……(1)
(ii) 2回目、N2=l
l+P(N1+1) ……(2)
(iii) n回目、
Na=l
l+P(No-1)〔回〕 ……(3)
となる。ここで、
a=l
l+P
とおき、(3)式を変形すると、
No=a
1−a=a(No-1−a
1−a) ……(4)
となる。これにより
No−a
1−a=an-1(N1−a
1−a)
=an-1(a−a
1−a)
=−an-1
1−a ……(5)
となり、
Na=a
1−a−an-1
1−a
=a/1−a(1−an) ……(6)
となる。したがつて、
No=l/P{1−(l/l+P)n} ……(7)
と表わせる。
よりピツチPoは、
Po=P/1−(l/l+P)n ……(8)
と表わせる。
(7)、(8)式より、n→∞でNo=l/P、Po=Pとな
る。
以上のごとくよりピツチPaは推移することが
理解できる。
理解できる。
また、よりピツチPaを決めるのは、より線1
8の送り速度と、より線18のより速度の比で決
定される。即ち、より線18の送り速度をV
〔mm/S〕、より速度をv〔回/S〕、単線の本数を
m(本)とすると、よりピツチPN〔mm〕は、 PN=V/mv〔mm〕 ……(9) で表わせる。したがつて、V:vの比を可変する
ことができれば、任意のよりピツチPoのより線
が得られることが理解できる。
8の送り速度と、より線18のより速度の比で決
定される。即ち、より線18の送り速度をV
〔mm/S〕、より速度をv〔回/S〕、単線の本数を
m(本)とすると、よりピツチPN〔mm〕は、 PN=V/mv〔mm〕 ……(9) で表わせる。したがつて、V:vの比を可変する
ことができれば、任意のよりピツチPoのより線
が得られることが理解できる。
第1図は本発明に係るより線製造装置の実施例
を示す正面図であり、第2図は第1図のより装置
の平面図である。
を示す正面図であり、第2図は第1図のより装置
の平面図である。
これらの図において、複数の単線4,6を指定
されたより速度でより合せるより機構20及び該
より機構20で得たより線18を指定された速度
で送る送り機構30を備え、該機構20,30が
独立にかつ所定の速度で駆動できるより装置40
と、前記単線の本数と線径からなる製造情報を検
出する検出手段50と、この検出手段50からの
製造情報を取り込みこれら製造情報を基により線
のよりピツチが予め設定されているデータテーブ
ルを参照して得た速度指令によつて前記より機構
20のより速度及び送り機構30の送り速度をそ
れぞれ独立に制御できる処理装置60とを含んで
構成されている。
されたより速度でより合せるより機構20及び該
より機構20で得たより線18を指定された速度
で送る送り機構30を備え、該機構20,30が
独立にかつ所定の速度で駆動できるより装置40
と、前記単線の本数と線径からなる製造情報を検
出する検出手段50と、この検出手段50からの
製造情報を取り込みこれら製造情報を基により線
のよりピツチが予め設定されているデータテーブ
ルを参照して得た速度指令によつて前記より機構
20のより速度及び送り機構30の送り速度をそ
れぞれ独立に制御できる処理装置60とを含んで
構成されている。
より機構20は、基台21に植設された支柱2
2A,22Bに軸23A,23Bで軸支されたロ
ータ24と、単線4,6をガイドするガイド29
とから構成されている。シヤフト23A及び23
Bは、中空のものであり、より線等がその中空の
中の通過する。シヤフト23Bには、ギヤ25が
設けられており、このギヤ25はベルト26を介
してギヤ27に連結されている。ギヤ27は、モ
ータ28Mの回転軸に固定されている。モータ2
8Mは、モータ駆動回路28Pにより駆動され
る。
2A,22Bに軸23A,23Bで軸支されたロ
ータ24と、単線4,6をガイドするガイド29
とから構成されている。シヤフト23A及び23
Bは、中空のものであり、より線等がその中空の
中の通過する。シヤフト23Bには、ギヤ25が
設けられており、このギヤ25はベルト26を介
してギヤ27に連結されている。ギヤ27は、モ
ータ28Mの回転軸に固定されている。モータ2
8Mは、モータ駆動回路28Pにより駆動され
る。
送り機構30は次のように構成されている。
ローラ31A及び31Bはより機構20のロー
タ24に回転可能に軸支されている。ローラ31
A,31Bは矢符14方向に回転する。ローラギ
ヤ32Kは、ギヤ32Lに噛合している。ギヤ3
2Lはロータ24に軸支されるシヤフト33に固
定されている。シヤフト33には、ギヤ34が固
定されており、ギヤ34はベルト35を介してギ
ヤ36Kに連結されている。ギヤ36Kは、ギヤ
36Lと一体的に動くものである。ギヤ36K,
36Lはシヤフト23Aに回動可能に取り付けら
れている。ギヤ36Lはベルト37を介してギヤ
38に連結されている。ギヤ38はモータ39M
の回転軸に固定されている。モータ39Mは、モ
ータ駆動回路39Pによつて駆動される。
タ24に回転可能に軸支されている。ローラ31
A,31Bは矢符14方向に回転する。ローラギ
ヤ32Kは、ギヤ32Lに噛合している。ギヤ3
2Lはロータ24に軸支されるシヤフト33に固
定されている。シヤフト33には、ギヤ34が固
定されており、ギヤ34はベルト35を介してギ
ヤ36Kに連結されている。ギヤ36Kは、ギヤ
36Lと一体的に動くものである。ギヤ36K,
36Lはシヤフト23Aに回動可能に取り付けら
れている。ギヤ36Lはベルト37を介してギヤ
38に連結されている。ギヤ38はモータ39M
の回転軸に固定されている。モータ39Mは、モ
ータ駆動回路39Pによつて駆動される。
検出手段50は、センサ部51と、信号処理部
52とから構成されている。センサ部51は、第
3図に示すように、投光手段51Aと、光検出手
段51Bとから構成されている。
52とから構成されている。センサ部51は、第
3図に示すように、投光手段51Aと、光検出手
段51Bとから構成されている。
第4図は検出手段50の構成を示すブロツク図
である。第4図において、センサ部51には、実
際にはイメージセンサを用いている。また信号処
理部52は、ラインスキヤナ52Aとイメージセ
ンサコントローラ52Bとから構成されている。
しかして、イメージセンサコントロールより線の
本数の線幅の情報が出力される。
である。第4図において、センサ部51には、実
際にはイメージセンサを用いている。また信号処
理部52は、ラインスキヤナ52Aとイメージセ
ンサコントローラ52Bとから構成されている。
しかして、イメージセンサコントロールより線の
本数の線幅の情報が出力される。
第5図は処理装置60の一構成例を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
処理装置60は、次のように構成されている。
処理装置60は、CPU61と、基本的なプログ
ラム等が記憶されているリードオンリメモリ
(ROM)62と、CPU61を駆動させるプログ
ラム、データテーブルが記憶されるランダムアク
セスメモリ(RAM)63と、キーボードマトリ
ツクス回路64と、CRTコントローラ65と、
外部からの信号を取り込むとともに外部へ指令を
出力する入出力回路(I/O)66と、これらを
結ぶ共通バス67とから構成されている。なお、
キーボードマトリツクス回路64にはキーボード
68が接続され、CRTコントローラ65には
CRTデイスプレー装置69が接続されている。
RAM63には第6図に示すデータテーブルが記
憶されている。
処理装置60は、CPU61と、基本的なプログ
ラム等が記憶されているリードオンリメモリ
(ROM)62と、CPU61を駆動させるプログ
ラム、データテーブルが記憶されるランダムアク
セスメモリ(RAM)63と、キーボードマトリ
ツクス回路64と、CRTコントローラ65と、
外部からの信号を取り込むとともに外部へ指令を
出力する入出力回路(I/O)66と、これらを
結ぶ共通バス67とから構成されている。なお、
キーボードマトリツクス回路64にはキーボード
68が接続され、CRTコントローラ65には
CRTデイスプレー装置69が接続されている。
RAM63には第6図に示すデータテーブルが記
憶されている。
第7図は第6図のデータテーブルより求めたよ
りピツチ及びモータ駆動回路28P,39Pに与
える回転速度指示の関係を説明するために示す説
明図である。
りピツチ及びモータ駆動回路28P,39Pに与
える回転速度指示の関係を説明するために示す説
明図である。
第7図において、V1,V2は、
V1=V10+K1P
V2=V20+K2P
で与えられる。しかして、その関係は、第7図に
示すようになる。V1及びV2は第7図の関係を記
憶させておくか、あるいは上記V1,V2の式より
求めてもよい。
示すようになる。V1及びV2は第7図の関係を記
憶させておくか、あるいは上記V1,V2の式より
求めてもよい。
第8図はモータ駆動回路28P,39Pに与え
る速度指示電圧の作成する具体的回路を示す回路
図である。速度指示電圧は、可変抵抗器VR1,
VR2,VR3,VR4,VR5をリレー接点R2,R9,
R11,R13,R15でいずれか1つを選びモータ駆動
回路28P,39Pに与えるものとする。しかし
て、接点R2,R9,R11,R13,R15は第6図に示す
データテーブルから得たよりピツチにより選択さ
れる。モータ駆動回路28P,39Pは、モータ
28M,39Pの回転軸に取り付けられた回転検
出器28D,39Dからの信号を取り込み、該信
号を上記速度指示と比較して偏差を求め、その偏
差でモータ28M,39Mを一定回転速度に制御
する。
る速度指示電圧の作成する具体的回路を示す回路
図である。速度指示電圧は、可変抵抗器VR1,
VR2,VR3,VR4,VR5をリレー接点R2,R9,
R11,R13,R15でいずれか1つを選びモータ駆動
回路28P,39Pに与えるものとする。しかし
て、接点R2,R9,R11,R13,R15は第6図に示す
データテーブルから得たよりピツチにより選択さ
れる。モータ駆動回路28P,39Pは、モータ
28M,39Pの回転軸に取り付けられた回転検
出器28D,39Dからの信号を取り込み、該信
号を上記速度指示と比較して偏差を求め、その偏
差でモータ28M,39Mを一定回転速度に制御
する。
第9図は、より線製造装置のブロツク図であ
る。検出手段50からの線本数及び線幅の製造情
報を処理装置60は取り込み、この製造情報を基
によりピツチのデータテーブルを参照してよりピ
ツチを求め、速度指示電圧V1,V2を求め、モー
タ駆動回路28P,39Pに与える。
る。検出手段50からの線本数及び線幅の製造情
報を処理装置60は取り込み、この製造情報を基
によりピツチのデータテーブルを参照してよりピ
ツチを求め、速度指示電圧V1,V2を求め、モー
タ駆動回路28P,39Pに与える。
上述のように構成されたより線製造装置の動作
を説明する。
を説明する。
第10図は本発明の実施例の動作を説明するた
めに示すフローチヤートである。
めに示すフローチヤートである。
ステツプS100において、検出手段50から線の
本数を読み込む。ステツプ101では、検出手段5
0からの線幅を読み込む。ステツプS100、S101の
動作は処理装置60により行われる。処理装置6
0は、ステツプS100、S101により読み込んだ製造
情報を基に、第6図に示すデータテーブルより、
よりピツチPNを求める(ステツプS102)。ステツ
プS102においてよりピツチPNが決定されると、ス
テツプS103に移りステツプS103で指示電圧を求め
る。ステツプS103では、ステツプS104、ステツプ
S105の処理が行われる。ステツプS104では送り速
度指示電圧V1の算出がなされる。
本数を読み込む。ステツプ101では、検出手段5
0からの線幅を読み込む。ステツプS100、S101の
動作は処理装置60により行われる。処理装置6
0は、ステツプS100、S101により読み込んだ製造
情報を基に、第6図に示すデータテーブルより、
よりピツチPNを求める(ステツプS102)。ステツ
プS102においてよりピツチPNが決定されると、ス
テツプS103に移りステツプS103で指示電圧を求め
る。ステツプS103では、ステツプS104、ステツプ
S105の処理が行われる。ステツプS104では送り速
度指示電圧V1の算出がなされる。
ここで送り速度指示電圧V1は、
V1=V10+K1P
ここで、
V1は初期電圧(V)、K1は比例係数、PNはよりピ
ツチ(mm)である。次に回転速度指示電圧V2を、
ステツプS105で算出する。
ツチ(mm)である。次に回転速度指示電圧V2を、
ステツプS105で算出する。
回転速度指示電圧V2は、
V2=V20+K2Po
で与えられる。
ここで、V20は一定の初期電圧V,K2は比例常
数、PNはよりピツチ(mm)である。しかして、
ステツプ103において指示電圧V1,V2が算出され
るとステツプS106に移る。ステツプS106では、上
記指示電圧V1,V2をモータ駆動回路28P,3
9Pに与える。
数、PNはよりピツチ(mm)である。しかして、
ステツプ103において指示電圧V1,V2が算出され
るとステツプS106に移る。ステツプS106では、上
記指示電圧V1,V2をモータ駆動回路28P,3
9Pに与える。
以上のように、モータ駆動回路28P,39P
に与えられると、より装置40は次のように動作
をする。
に与えられると、より装置40は次のように動作
をする。
まず、より機構20の動作を説明する。
線4,6をガイド29、シヤフト23Aを通し
てローラ31A,31Bに挾む。次に、モータ2
8Mの回転を、ギヤ27、ベルト26、ギヤ2
5、シヤフト23B、ローラ14に伝えて、ロー
ラ30を回転させる。これにより線4,6により
が与えられる。
てローラ31A,31Bに挾む。次に、モータ2
8Mの回転を、ギヤ27、ベルト26、ギヤ2
5、シヤフト23B、ローラ14に伝えて、ロー
ラ30を回転させる。これにより線4,6により
が与えられる。
次により線18の送りについて説明する。モー
タ39Mが駆動されると、そのモータ39Mの回
転を、ギヤ38、ベルト37、ギヤ36L、ギヤ
36K、ベルト35、ギヤ34、シヤフト33、
ギヤ32L、ギヤ32K及びローラ31A,31
Bへと伝えて行き、ローラ31A,31Bにより
より線18を矢符41方向に送るものである。電
線送りモータ39M、電線回転モータ28Mの回
転数をそれぞれN1〔回/S〕、N2〔回/S〕、ギヤ
38,36L,36K,34,32L,32K,
27,25の歯車をn1,n2,n3,n4,n5,n6,
n7,n8、ローラ31A,31Bの直径をφとする
と、よりピツチPN〔mm〕は、 PN=(G1G5/G4G6)πφN1/G7/G8N2 と表わせる。したがつて、P∝N1/N2と表わせるこ とになる。これにより、N1とN2を可変すること
ができ、よりピツチPNは可変にできることが理
解できる。
タ39Mが駆動されると、そのモータ39Mの回
転を、ギヤ38、ベルト37、ギヤ36L、ギヤ
36K、ベルト35、ギヤ34、シヤフト33、
ギヤ32L、ギヤ32K及びローラ31A,31
Bへと伝えて行き、ローラ31A,31Bにより
より線18を矢符41方向に送るものである。電
線送りモータ39M、電線回転モータ28Mの回
転数をそれぞれN1〔回/S〕、N2〔回/S〕、ギヤ
38,36L,36K,34,32L,32K,
27,25の歯車をn1,n2,n3,n4,n5,n6,
n7,n8、ローラ31A,31Bの直径をφとする
と、よりピツチPN〔mm〕は、 PN=(G1G5/G4G6)πφN1/G7/G8N2 と表わせる。したがつて、P∝N1/N2と表わせるこ とになる。これにより、N1とN2を可変すること
ができ、よりピツチPNは可変にできることが理
解できる。
それでは、従来のより線製造装置によりより線
を製造する場合、と本発明の実施例によりより線
を製造する場合の比較を第11図及び第12図を
用いて説明する。
を製造する場合、と本発明の実施例によりより線
を製造する場合の比較を第11図及び第12図を
用いて説明する。
従来のより線製造装置によればよりを与えるモ
ータとより線を送るモータの回転数が固定されて
おり、よりピツチは、第11図に示すごとく、よ
り始めから、L0,L1,L2,……,Loと変化する
ことになる。このため、よりピツチが所定の幅内
に入るまでの数十ピツチ分のより線は、廃棄せざ
るを得ない。または、手作業でよりを加えて使用
するほかに方法がないことが理解できよう。
ータとより線を送るモータの回転数が固定されて
おり、よりピツチは、第11図に示すごとく、よ
り始めから、L0,L1,L2,……,Loと変化する
ことになる。このため、よりピツチが所定の幅内
に入るまでの数十ピツチ分のより線は、廃棄せざ
るを得ない。または、手作業でよりを加えて使用
するほかに方法がないことが理解できよう。
これに対して、本実施例によれば、より始め
は、電線送りモータ39Mを停止し、電線回転モ
ータ28Mのみを回転させ、ローラ31A,31
Bとガイド29との間にある線が所定のよりピツ
チが得られるまで回転させるように制御される。
したがつて第12図に示すごとくより始めから安
定したよりピツチのより線18が得られることが
理解できる。
は、電線送りモータ39Mを停止し、電線回転モ
ータ28Mのみを回転させ、ローラ31A,31
Bとガイド29との間にある線が所定のよりピツ
チが得られるまで回転させるように制御される。
したがつて第12図に示すごとくより始めから安
定したよりピツチのより線18が得られることが
理解できる。
本実施例ではモータ28M,39Mを直流モー
タで駆動するように説明したが、勿論誘導モータ
をベクトル制御し直流モータのごとき使用する方
法によつてもよい。
タで駆動するように説明したが、勿論誘導モータ
をベクトル制御し直流モータのごとき使用する方
法によつてもよい。
また、検出手段50により線18を構成する単
線の本数とその単線の線幅の製造情報を自動的に
処理装置60に取り込むようにしてあるが、これ
は手動で、例えばキーボード68から与えるよう
にしてもよい。
線の本数とその単線の線幅の製造情報を自動的に
処理装置60に取り込むようにしてあるが、これ
は手動で、例えばキーボード68から与えるよう
にしてもよい。
要するに、本実施例は、よりを与える機構とよ
り線を送る機構とが別々に駆動でき、それぞれの
機構の回転が独立に制御できるようにしてあれば
上記機構の構成にとらわれるものではない。
り線を送る機構とが別々に駆動でき、それぞれの
機構の回転が独立に制御できるようにしてあれば
上記機構の構成にとらわれるものではない。
また、処理装置60はマイクロコンピユータで
構成したが、勿論シーケンサなどを用いて構成し
てもよいことは言うまでもない。
構成したが、勿論シーケンサなどを用いて構成し
てもよいことは言うまでもない。
以上述べたように本発明によれば、任意の本
数、任意の線径の単線を装着し、その製造情報を
与えるとそれに対応したよりピツチを求め、より
線を製造することができるので、より始めから安
定したよりピツチのより線が得られ、かつ所望の
よりピツチのより線が容易に得られる効果があ
る。
数、任意の線径の単線を装着し、その製造情報を
与えるとそれに対応したよりピツチを求め、より
線を製造することができるので、より始めから安
定したよりピツチのより線が得られ、かつ所望の
よりピツチのより線が容易に得られる効果があ
る。
第1図は本発明に係るより線製造装置の一実施
例を示す平面図、第2図は第1図のより装置の平
面図、第3図は検出手段のセンサ部を示す斜視
図、第4図は検出手段の全体的構成を示すブロツ
ク図、第5図は処理装置を示すブロツク図、第6
図はデータテーブルを示す説明図、第7図はより
ピツチに対する速度指示電圧の関係を示す線図、
第8図は速度指示電圧を与える具体的回路例を示
す回路図、第9図は本発明の実施例のブロツク
図、第10図は本発明に係る実施例の動作を説明
するために示すフローチヤート、第11図及び第
12図は従来のより線製造装置及び本発明のより
線製造装置によるより線の製造状態を説明するた
めに示す説明図、第13図は本発明の基礎的とな
つた事項を説明するために示す説明図である。 20……より機構、30……送り機構、40…
…より装置、50……検出手段、60……処理装
置。
例を示す平面図、第2図は第1図のより装置の平
面図、第3図は検出手段のセンサ部を示す斜視
図、第4図は検出手段の全体的構成を示すブロツ
ク図、第5図は処理装置を示すブロツク図、第6
図はデータテーブルを示す説明図、第7図はより
ピツチに対する速度指示電圧の関係を示す線図、
第8図は速度指示電圧を与える具体的回路例を示
す回路図、第9図は本発明の実施例のブロツク
図、第10図は本発明に係る実施例の動作を説明
するために示すフローチヤート、第11図及び第
12図は従来のより線製造装置及び本発明のより
線製造装置によるより線の製造状態を説明するた
めに示す説明図、第13図は本発明の基礎的とな
つた事項を説明するために示す説明図である。 20……より機構、30……送り機構、40…
…より装置、50……検出手段、60……処理装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単線2,4を複数本より合わせてより線18
を製造するより線製造装置において、前記複数の
単線を指定されたより速度でより合わせるより機
構20と、該より機構20からのより線を指定さ
れた送り速度で送る送り機構30と、前記より速
度及び前記送り速度をより線18のよりピツチと
単線2,4との関係を定めた情報に基づいて制御
するよりピツチ制御処理装置60とを具備したこ
とを特徴とするより線製造装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のより線製造装置
において、前記より速度及び前記送り速度は各々
独立に制御されることを特徴とするより線製造装
置。 3 特許請求の範囲第1項記載のより線製造装置
において、前記処理装置は、前記送り機構を、よ
り始めから一定時間の間だけ停止制御するように
構成してなることを特徴とするより線製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914284A JPS60253117A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | より線製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914284A JPS60253117A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | より線製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253117A JPS60253117A (ja) | 1985-12-13 |
| JPH056290B2 true JPH056290B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=14502663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10914284A Granted JPS60253117A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | より線製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253117A (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP10914284A patent/JPS60253117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60253117A (ja) | 1985-12-13 |
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