JPH0562968B2 - - Google Patents
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- JPH0562968B2 JPH0562968B2 JP23287185A JP23287185A JPH0562968B2 JP H0562968 B2 JPH0562968 B2 JP H0562968B2 JP 23287185 A JP23287185 A JP 23287185A JP 23287185 A JP23287185 A JP 23287185A JP H0562968 B2 JPH0562968 B2 JP H0562968B2
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- screen
- frame
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、従来用いられていたブリツプマー
クを必要とせず、又はブリツプマークを撮影する
ことのできないマイクロフイルムにあつても、検
索の際に、搬送方向に拘らず正確に位置決め可能
なマイクロフイルム検索機に関する。
クを必要とせず、又はブリツプマークを撮影する
ことのできないマイクロフイルムにあつても、検
索の際に、搬送方向に拘らず正確に位置決め可能
なマイクロフイルム検索機に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
第1図はロールマイクロフイルムのコマ画像を
スクリーンに投影したり、コピーに撮つたりする
ために従来用いられている、又は、この発明を適
用することができるマイクロフイルムリーダプリ
ンタの概略構成を示すものである。検索すべきロ
ールマイクロフイム1が巻回されているカートリ
ツジ10は、巻戻し側のカートリツジボツクス1
1に装着されるようになつており、カートリツジ
10に自動的に巻戻されたマイクロフイルム1
は、検索部4を経て巻取り側のオートリール12
に自動的に巻回されるようになつている。ここに
おいて、カートリツジ10とオートリール12の
中途部に設けられ、マイクロフイルム1を挟持す
る一対のローラ13の一方を回転駆動する正逆方
向に回転可能な直流モータ(M)6によつて、マイク
ロフイルム1は図示M方向又はN方向に搬送され
る。ここにおいて、検索部4の光源30からマイ
クロフイルム1に光が照射されてその透過光がレ
ンズユニツト31で集束され、このレンズユニツ
ト31の下方に配設された回動可能なミラー32
を回動して図示の破線部のように光路中にミラー
32を置くことにより、上記レンズユニツト31
からのマイクロフイルム1の画像情報をスクリー
ン2に投影して、必要なコマの検索が行なわれる
ようになつている。その際に、上記モータ6は可
変速モータであり、例えば供給電圧を変化させる
ことにより、回転速度が変化するようになつてい
る。すなわち、マイクロフイルム1のコマ画像検
索時は高速回転し、マイクロフイルム1を高速搬
送して短時間で検索できるようにし、停止時には
低速回転して制動してコマ画像を確認し易いよう
になつている。そして、目的のコマ画像が検索で
きると、上記ミラー32を回動して図示の実線部
のように置き、上記レンズユニツト31からのマ
イクロフイルム1の画像情報を、スリツト50を
経て複写用の感光ドラム51に感光し、これと共
に、感光ドラム51及び記録紙52を図示の矢印
方向に同期して回転、移動することにより、マイ
クロフイルム1のコマ画像を記録紙52に複写す
るようになつている。
スクリーンに投影したり、コピーに撮つたりする
ために従来用いられている、又は、この発明を適
用することができるマイクロフイルムリーダプリ
ンタの概略構成を示すものである。検索すべきロ
ールマイクロフイム1が巻回されているカートリ
ツジ10は、巻戻し側のカートリツジボツクス1
1に装着されるようになつており、カートリツジ
10に自動的に巻戻されたマイクロフイルム1
は、検索部4を経て巻取り側のオートリール12
に自動的に巻回されるようになつている。ここに
おいて、カートリツジ10とオートリール12の
中途部に設けられ、マイクロフイルム1を挟持す
る一対のローラ13の一方を回転駆動する正逆方
向に回転可能な直流モータ(M)6によつて、マイク
ロフイルム1は図示M方向又はN方向に搬送され
る。ここにおいて、検索部4の光源30からマイ
クロフイルム1に光が照射されてその透過光がレ
ンズユニツト31で集束され、このレンズユニツ
ト31の下方に配設された回動可能なミラー32
を回動して図示の破線部のように光路中にミラー
32を置くことにより、上記レンズユニツト31
からのマイクロフイルム1の画像情報をスクリー
ン2に投影して、必要なコマの検索が行なわれる
ようになつている。その際に、上記モータ6は可
変速モータであり、例えば供給電圧を変化させる
ことにより、回転速度が変化するようになつてい
る。すなわち、マイクロフイルム1のコマ画像検
索時は高速回転し、マイクロフイルム1を高速搬
送して短時間で検索できるようにし、停止時には
低速回転して制動してコマ画像を確認し易いよう
になつている。そして、目的のコマ画像が検索で
きると、上記ミラー32を回動して図示の実線部
のように置き、上記レンズユニツト31からのマ
イクロフイルム1の画像情報を、スリツト50を
経て複写用の感光ドラム51に感光し、これと共
に、感光ドラム51及び記録紙52を図示の矢印
方向に同期して回転、移動することにより、マイ
クロフイルム1のコマ画像を記録紙52に複写す
るようになつている。
ところで、このようなマイクロフイルムリーダ
プリンタにおいて、スクリーン2に投影されるコ
マ画像及び記録紙に複写される画像は、それぞれ
の中心部に位置決めされて投影又は複写されなけ
ればならないが、従来、必要なコマの検索及び位
置決めのたに、マイクロフイルム1には第4図に
示すように各コマに対応してブリツプマーク9が
付されており、このブリツプマーク9を検索する
ことによつて各コマの検索及び位置決めがなされ
ていた。
プリンタにおいて、スクリーン2に投影されるコ
マ画像及び記録紙に複写される画像は、それぞれ
の中心部に位置決めされて投影又は複写されなけ
ればならないが、従来、必要なコマの検索及び位
置決めのたに、マイクロフイルム1には第4図に
示すように各コマに対応してブリツプマーク9が
付されており、このブリツプマーク9を検索する
ことによつて各コマの検索及び位置決めがなされ
ていた。
ところが、画像情報やカメラの種類によつては
ブリツプマークを各コマごとに撮影できない場合
があり、このようなブリツプマークのないマイク
ロフイルムに対しては、第5図に示すように、上
記スクリーン2の裏面のコマ画像の流れ方向Mの
下流側の所定の位置(このスクリーン2のコマ画
像の流れ方向に直交する幅方向のほぼ中間)に、
例えばフオトダイオード等のセンサ74を設置
し、コマ画像とコマ間隔の未撮影部分との明暗の
素でコマ画像を検出し、この検出信号に基いて検
索及び位置決めするようにしている。第5図にお
いて、20はこのスクリーン2に投影された1コ
マ画像を示し、このコマ画像20が図示M方向に
高速搬送されているとすると、図に示すようにこ
のコマ画像20をスクリーン2の所定の中心位置
に停止させるためには、上記モータ6の速度を切
換え低速搬送して、目的のコマ画像を検出し、上
記モータ6に停止信号を発して制動をかけること
になるが、上記センサ74の検出特性及びギアの
バツクラツシユに加え、たとえ低速搬送していて
もこのモータ6の慣性による制動特性によつて、
実際に停止するまでには目標位置に対してオーバ
ーランしてしまうため、この移動量LMを見込ん
だ位置にセンサを設置しなければならない。即
ち、第5図の主要部の詳細を第6図Aに示すよう
に、上記センサ74を、上記スクリーン2の裏面
で、上記コマ画像の流れ方向Mの下流側の前端を
停止させたい位置P0より上流側に上記移動量
LMだけずれた位置に設置しておけば、このセン
サ74が上記コマ20の前端を検出して上記停止
信号を発した際に、このコマ20は目標位置P0
に停止することができるはずである。
ブリツプマークを各コマごとに撮影できない場合
があり、このようなブリツプマークのないマイク
ロフイルムに対しては、第5図に示すように、上
記スクリーン2の裏面のコマ画像の流れ方向Mの
下流側の所定の位置(このスクリーン2のコマ画
像の流れ方向に直交する幅方向のほぼ中間)に、
例えばフオトダイオード等のセンサ74を設置
し、コマ画像とコマ間隔の未撮影部分との明暗の
素でコマ画像を検出し、この検出信号に基いて検
索及び位置決めするようにしている。第5図にお
いて、20はこのスクリーン2に投影された1コ
マ画像を示し、このコマ画像20が図示M方向に
高速搬送されているとすると、図に示すようにこ
のコマ画像20をスクリーン2の所定の中心位置
に停止させるためには、上記モータ6の速度を切
換え低速搬送して、目的のコマ画像を検出し、上
記モータ6に停止信号を発して制動をかけること
になるが、上記センサ74の検出特性及びギアの
バツクラツシユに加え、たとえ低速搬送していて
もこのモータ6の慣性による制動特性によつて、
実際に停止するまでには目標位置に対してオーバ
ーランしてしまうため、この移動量LMを見込ん
だ位置にセンサを設置しなければならない。即
ち、第5図の主要部の詳細を第6図Aに示すよう
に、上記センサ74を、上記スクリーン2の裏面
で、上記コマ画像の流れ方向Mの下流側の前端を
停止させたい位置P0より上流側に上記移動量
LMだけずれた位置に設置しておけば、このセン
サ74が上記コマ20の前端を検出して上記停止
信号を発した際に、このコマ20は目標位置P0
に停止することができるはずである。
ところが、低速搬送とは言え、検索時間を短縮
するためにはそれなりの速度で搬送しており、そ
のために完全に停止するまでにオーバーランする
移動量LMが、制動する以前の搬送量や慣性力に
よつてバラつくことがあり、上述のようにセンサ
74をずらして配設しても、正確な位置決めはで
きにくいという問題点がある。
するためにはそれなりの速度で搬送しており、そ
のために完全に停止するまでにオーバーランする
移動量LMが、制動する以前の搬送量や慣性力に
よつてバラつくことがあり、上述のようにセンサ
74をずらして配設しても、正確な位置決めはで
きにくいという問題点がある。
又、上記マイクロフイルム1を逆方向に搬送し
て図示N方向に搬送する際にも上記センサ74を
用いており、上記モータ6の制動特性、ギアのバ
ツクラツシユ及びセンサの検出特性が上記M方向
への搬送時とは異り、特に上記センサの検出特性
はコマ画像の後端を検出することになり、M方向
への搬送時のコマ間隔(明)からコマ画像(暗)
とは逆にコマ画像(暗)からコマ間隔(明)の検
出となるため、上記停止のための移動量LNは上
記移動量LMとは異り且つ流れ方向Nの下流側と
なるため、第6図Bに示すように、このコマ画像
20の流れ方向N側の上流側の後端を停止させた
い位置P0に対して、実際に停止する位置P1は
(LM+LN)ずれてしまうことになる。
て図示N方向に搬送する際にも上記センサ74を
用いており、上記モータ6の制動特性、ギアのバ
ツクラツシユ及びセンサの検出特性が上記M方向
への搬送時とは異り、特に上記センサの検出特性
はコマ画像の後端を検出することになり、M方向
への搬送時のコマ間隔(明)からコマ画像(暗)
とは逆にコマ画像(暗)からコマ間隔(明)の検
出となるため、上記停止のための移動量LNは上
記移動量LMとは異り且つ流れ方向Nの下流側と
なるため、第6図Bに示すように、このコマ画像
20の流れ方向N側の上流側の後端を停止させた
い位置P0に対して、実際に停止する位置P1は
(LM+LN)ずれてしまうことになる。
そこで、従来のマイクロフイルム検索機では、
検索はできてもコマ画像の概略の位置しか位置決
めできないために、このコマ画像が中心からずれ
てその都度手動で位置決めしなければならず、こ
の位置決めに時間がかかる上に作業者に負担をか
けるという問題点があつた。また、上記センサが
1個しかないため、このセンサがマイクロフイル
ムやレンズ等に付着しているゴミや傷を検出する
ことがあり、概略の位置どころか全く異る位置で
停止してしまう等、多くの問題点があつた。
検索はできてもコマ画像の概略の位置しか位置決
めできないために、このコマ画像が中心からずれ
てその都度手動で位置決めしなければならず、こ
の位置決めに時間がかかる上に作業者に負担をか
けるという問題点があつた。また、上記センサが
1個しかないため、このセンサがマイクロフイル
ムやレンズ等に付着しているゴミや傷を検出する
ことがあり、概略の位置どころか全く異る位置で
停止してしまう等、多くの問題点があつた。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、この発明の目的は、検索の際に位置決め
用のブリツプマークを必要とせず、ブリツプマー
クのないマイクロフイルムに対して特に有効な、
且つ搬送方向に拘らずに、短時間で検索でき、正
確に位置決め可能なマイクロフイルム検索機を提
供することにある。
であり、この発明の目的は、検索の際に位置決め
用のブリツプマークを必要とせず、ブリツプマー
クのないマイクロフイルムに対して特に有効な、
且つ搬送方向に拘らずに、短時間で検索でき、正
確に位置決め可能なマイクロフイルム検索機を提
供することにある。
(発明の概要)
この発明は、マイクロフイルムのコマ画像をス
クリーンに投影して検索するマイクロフイルム検
索機において、上記コマ画像が搬送される際に、
コマ画像の端部を検出するように上記コマ画像の
流れ方向に直交する方向に分離して設けられた少
なくとも2個以上のセンサ素子で成る一組のセン
サを上記スクリーンの所定位置に具え、上記一組
のセンサの各センサ素子の論理積を求め、この論
理積が得られた後、上記マイクロフイルムの搬送
を一旦停止し、その後、上記搬送方向を逆転して
上記搬送速度よりも遅い超低速度で搬送し、上記
一組のセンサの各センサ素子の論理積を求め、こ
の論理積が得られた後、上記マイクロフイルムの
搬送を停止する制御手段とを具えて前記マイクロ
フイルムの搬送を停止し、その後前記搬送方向を
逆転して前記搬送速度よりも遅い超低速度で搬送
し、前記一組のセンサの各センサ素子の論理積を
求め、この論理積が得られた後、前記マイクロフ
イルムの搬送を停止する制御手段とを具えてマイ
クロフイルムの位置決めを可能にしたものであ
る。
クリーンに投影して検索するマイクロフイルム検
索機において、上記コマ画像が搬送される際に、
コマ画像の端部を検出するように上記コマ画像の
流れ方向に直交する方向に分離して設けられた少
なくとも2個以上のセンサ素子で成る一組のセン
サを上記スクリーンの所定位置に具え、上記一組
のセンサの各センサ素子の論理積を求め、この論
理積が得られた後、上記マイクロフイルムの搬送
を一旦停止し、その後、上記搬送方向を逆転して
上記搬送速度よりも遅い超低速度で搬送し、上記
一組のセンサの各センサ素子の論理積を求め、こ
の論理積が得られた後、上記マイクロフイルムの
搬送を停止する制御手段とを具えて前記マイクロ
フイルムの搬送を停止し、その後前記搬送方向を
逆転して前記搬送速度よりも遅い超低速度で搬送
し、前記一組のセンサの各センサ素子の論理積を
求め、この論理積が得られた後、前記マイクロフ
イルムの搬送を停止する制御手段とを具えてマイ
クロフイルムの位置決めを可能にしたものであ
る。
(発明の実施例)
この発明を適用することができるマイクロフイ
ルムリーダプリンタは、マイクロフイルムを搬送
するモータの回転速度を正逆両方向に3段階有
し、従来のように、検索時には高速回転して高速
搬送することにより高速検索を可能とし、制動時
には低速回転して低速搬送することにより制動
し、その上、上記低速回転よりもさらに低速の超
低速回転することによりマイクロフイルムのコマ
画像を正確に位置決めするようにしている。そこ
で、マイクロフイルムのコマ画像の位置決めのた
めに、例えば第1図に示すマイクロフイルムリー
ダプリンタのスクリーン2に投影されるコマ画像
の端部を、搬送方向に直交する幅方向に設けた2
個のセンサを用いて検出し、高速検索したコマ画
像の位置決めの際に低速搬送して制動し、目標位
置を1度オーバーランさせたコマ画像を逆転して
超低速で戻し、再び上記センサでその端部を検出
して停止することにより正確に位置決めできるよ
うになつている。ここにおいて、この発明に適用
するマイクロフイルム1のコマの長さは、1つの
マイクロフイルムに関しては一定となつているも
のとする。
ルムリーダプリンタは、マイクロフイルムを搬送
するモータの回転速度を正逆両方向に3段階有
し、従来のように、検索時には高速回転して高速
搬送することにより高速検索を可能とし、制動時
には低速回転して低速搬送することにより制動
し、その上、上記低速回転よりもさらに低速の超
低速回転することによりマイクロフイルムのコマ
画像を正確に位置決めするようにしている。そこ
で、マイクロフイルムのコマ画像の位置決めのた
めに、例えば第1図に示すマイクロフイルムリー
ダプリンタのスクリーン2に投影されるコマ画像
の端部を、搬送方向に直交する幅方向に設けた2
個のセンサを用いて検出し、高速検索したコマ画
像の位置決めの際に低速搬送して制動し、目標位
置を1度オーバーランさせたコマ画像を逆転して
超低速で戻し、再び上記センサでその端部を検出
して停止することにより正確に位置決めできるよ
うになつている。ここにおいて、この発明に適用
するマイクロフイルム1のコマの長さは、1つの
マイクロフイルムに関しては一定となつているも
のとする。
第2図Aはこのマイクロフイルムリーダプリン
タのスクリーン2を裏面からみた図を示し、同図
Bは上方からみた図である。第2図A及びBに示
すように、上記スクリーン2の裏面の例えば搬送
方向M側の端部の所定の位置に、このスリーン2
に投影されるコマ画像20の流れ方向M−Nと直
交する幅方向に、このコマ画像20がM方向に搬
送される際にこのコマ画像の前端を同時に検出す
ることができる位置に分離して、フオトダイオー
ド等のセンサ素子70A,70Bから成る一組の
センサを設置している。ここにおいて、第2図B
に示すように、上記センサ素子70A,70Bは
スクリーン2に投影されるコマ画像20の端部の
裏面に位置し、投影光を遮ることになるが、この
投影光は散乱光であり影も薄い上に、このコマ画
像20が投影される際にその影が映つても画像2
0の端部であり、画像そのものには重ならない位
置である。そして、上記一組のセンサの搬送方向
に対する位置関係は、上記マイクロフイルム1を
実際に停止させたい位置で、コマ画像20の流れ
方向M側の前端(流れ方向N側の後端)を停止さ
せる位置P−Pに設置されている。ここにおい
て、上記センサ素子70A,70Bが検出するコ
マ画像の端部は、その搬送方向がM側の時には、
コマ間隔(明)からコマ画像(暗)に変ることに
より検出し、搬送方向がN側の時には、コマ画像
(暗)からコマ間隔(明)に変ることにより検出
するのであるから、センサの検出特性及び上記ギ
アのバツクラツシユ等の機械的特性が搬送方向に
より多少異るが、いずれも微小であり中心位置か
ら大幅にずれて位置決めできなくなる程の影響を
及ぼすものではない。
タのスクリーン2を裏面からみた図を示し、同図
Bは上方からみた図である。第2図A及びBに示
すように、上記スクリーン2の裏面の例えば搬送
方向M側の端部の所定の位置に、このスリーン2
に投影されるコマ画像20の流れ方向M−Nと直
交する幅方向に、このコマ画像20がM方向に搬
送される際にこのコマ画像の前端を同時に検出す
ることができる位置に分離して、フオトダイオー
ド等のセンサ素子70A,70Bから成る一組の
センサを設置している。ここにおいて、第2図B
に示すように、上記センサ素子70A,70Bは
スクリーン2に投影されるコマ画像20の端部の
裏面に位置し、投影光を遮ることになるが、この
投影光は散乱光であり影も薄い上に、このコマ画
像20が投影される際にその影が映つても画像2
0の端部であり、画像そのものには重ならない位
置である。そして、上記一組のセンサの搬送方向
に対する位置関係は、上記マイクロフイルム1を
実際に停止させたい位置で、コマ画像20の流れ
方向M側の前端(流れ方向N側の後端)を停止さ
せる位置P−Pに設置されている。ここにおい
て、上記センサ素子70A,70Bが検出するコ
マ画像の端部は、その搬送方向がM側の時には、
コマ間隔(明)からコマ画像(暗)に変ることに
より検出し、搬送方向がN側の時には、コマ画像
(暗)からコマ間隔(明)に変ることにより検出
するのであるから、センサの検出特性及び上記ギ
アのバツクラツシユ等の機械的特性が搬送方向に
より多少異るが、いずれも微小であり中心位置か
ら大幅にずれて位置決めできなくなる程の影響を
及ぼすものではない。
そこで、この発明のマイクロフイルム検索機
は、上述のような構成の一組のセンサを用いて第
3図に示すような制御部によりコマ画像を位置決
めすることになる。
は、上述のような構成の一組のセンサを用いて第
3図に示すような制御部によりコマ画像を位置決
めすることになる。
第3図において、上記センサ素子70A,70
Bから成る一組のセンサは、それぞれコンパレー
タ80A,80Bで別途設定入力されるスレツシ
ヨルドTHにより2値化され、AND回路81に
よりこの2個のセンサ素子の論理積を得た時、マ
イクロフイルム1がM方向に搬送される時は、コ
マ画像20の前端を検出した信号を発し、上記マ
イクロフイルム1がN方向に搬送される時は、コ
マ画像20の後端を検出した信号を発する。ここ
において、上述のような搬送方向による明から暗
及び暗から明のセンサの検知特性の差は後述する
方向信号SCにより選択されるように、又コマ画
像の明暗の差のバラツキも吸収するように、マイ
クロフイルムのコマ画像の状態等に応じて上記ス
レツシヨルドTHは、その最適値が設定されるよ
うになつている。そして、コマ画像の流れの幅方
向に設置された2個のセンサ素子70A,70B
がコマ画像を同時に検出したことを、上記AND
回路81においてコンパレータ80A,80Bに
より2値化された検出信号の論理積により発する
ようにしており、上記ゴミや傷により一方のセン
サ素子だけが検出する誤信号を排除して、コマ画
像の端部だけを正しく検出できるようにしてい
る。そして、検索するコマ画像の番号がキーボー
ド83を操作して入力指示されると、図示しない
制御部により、所定のコマ画像を検索するため
に、モータ6の駆動を制御するモータ制御装置8
2にこのモータ6の回転方向(信号SC)と回転
速度(高速)が指令され、上記所定のコマ画像に
近づくと、上記モータ制御装置82に上記モータ
6の回転速度(低速)が切換えて指令され、上記
一組のセンサが所定のコマ画像の端部を検出する
と、上記モータ制御装置82によりモータ6の駆
動を停止する。ここにおいて、上記低速搬送にお
ける停止動作では、上述のように移動量LM又は
(LM+LN)だけオーバーランが発生し所定の中
心位置には停止できないため、上記制御部からモ
ータ制御装置82にこのモータ6の逆回転信号
SCと超低速回転速度が指令され、上記オーバー
ランした分LM又は(LM+LN)だけ逆方向に超
低速搬送されて戻るようになる。そして、再び上
記一組のセンサで上記端部が検出されると、上述
のようにしてこの搬送が停止されるが、今回はそ
の搬送速度が超低速であるので、上述のようにオ
ーバーランすることなく瞬時に停止することがで
き、コマ画像を所定の中心位置に停止することが
できることになる。
Bから成る一組のセンサは、それぞれコンパレー
タ80A,80Bで別途設定入力されるスレツシ
ヨルドTHにより2値化され、AND回路81に
よりこの2個のセンサ素子の論理積を得た時、マ
イクロフイルム1がM方向に搬送される時は、コ
マ画像20の前端を検出した信号を発し、上記マ
イクロフイルム1がN方向に搬送される時は、コ
マ画像20の後端を検出した信号を発する。ここ
において、上述のような搬送方向による明から暗
及び暗から明のセンサの検知特性の差は後述する
方向信号SCにより選択されるように、又コマ画
像の明暗の差のバラツキも吸収するように、マイ
クロフイルムのコマ画像の状態等に応じて上記ス
レツシヨルドTHは、その最適値が設定されるよ
うになつている。そして、コマ画像の流れの幅方
向に設置された2個のセンサ素子70A,70B
がコマ画像を同時に検出したことを、上記AND
回路81においてコンパレータ80A,80Bに
より2値化された検出信号の論理積により発する
ようにしており、上記ゴミや傷により一方のセン
サ素子だけが検出する誤信号を排除して、コマ画
像の端部だけを正しく検出できるようにしてい
る。そして、検索するコマ画像の番号がキーボー
ド83を操作して入力指示されると、図示しない
制御部により、所定のコマ画像を検索するため
に、モータ6の駆動を制御するモータ制御装置8
2にこのモータ6の回転方向(信号SC)と回転
速度(高速)が指令され、上記所定のコマ画像に
近づくと、上記モータ制御装置82に上記モータ
6の回転速度(低速)が切換えて指令され、上記
一組のセンサが所定のコマ画像の端部を検出する
と、上記モータ制御装置82によりモータ6の駆
動を停止する。ここにおいて、上記低速搬送にお
ける停止動作では、上述のように移動量LM又は
(LM+LN)だけオーバーランが発生し所定の中
心位置には停止できないため、上記制御部からモ
ータ制御装置82にこのモータ6の逆回転信号
SCと超低速回転速度が指令され、上記オーバー
ランした分LM又は(LM+LN)だけ逆方向に超
低速搬送されて戻るようになる。そして、再び上
記一組のセンサで上記端部が検出されると、上述
のようにしてこの搬送が停止されるが、今回はそ
の搬送速度が超低速であるので、上述のようにオ
ーバーランすることなく瞬時に停止することがで
き、コマ画像を所定の中心位置に停止することが
できることになる。
ここにおいて、上記移動量LM又はLM+LNに
は、上述のようにセンサの検出特性及び上記ギア
のバツクラツシユ等の機械的特性も含まれている
が、いずれも微小量でコマ画像の大きさに比べれ
ば無視できるほどであり、所定の中心位置からず
れるというほどのものではない。そこで、手動で
位置を調整する必要はなく、容易に且つ正確にコ
マ画像をスクリーンの中心に位置決めできること
になる。又、位置決めに際し、超低速で逆転して
位置決めする分だけ時間がかかるようにみえる
が、その移動量は僅かであるので極く短時間であ
り、且つ従来のように手動で位置決めする必要が
ないので、その分時間も大幅に短縮されることに
なる。
は、上述のようにセンサの検出特性及び上記ギア
のバツクラツシユ等の機械的特性も含まれている
が、いずれも微小量でコマ画像の大きさに比べれ
ば無視できるほどであり、所定の中心位置からず
れるというほどのものではない。そこで、手動で
位置を調整する必要はなく、容易に且つ正確にコ
マ画像をスクリーンの中心に位置決めできること
になる。又、位置決めに際し、超低速で逆転して
位置決めする分だけ時間がかかるようにみえる
が、その移動量は僅かであるので極く短時間であ
り、且つ従来のように手動で位置決めする必要が
ないので、その分時間も大幅に短縮されることに
なる。
(発明の効果)
以上のように、この発明のマイクロフイルム検
索機によれば、スクリーンに投影されるコマ画像
の流れ方向に直交する幅方向に同時にコマ画像の
端部を検出する2つのセンサ素子を、スクリーン
の裏面の端部に設け、マイクロフイルム搬送モー
タの回転に超低速回転を加えるだけで、検索の際
にブリツプマークを必要とせず、又ブリツプマー
クのないマイクロフイルムにおいても、このマイ
クロフイルムや検索機のレンズに付着したゴミや
傷にも影響されることなく、容易に且つ短時間で
コマ映像をスクリーンの中心部に正確に位置決め
できることなにる。
索機によれば、スクリーンに投影されるコマ画像
の流れ方向に直交する幅方向に同時にコマ画像の
端部を検出する2つのセンサ素子を、スクリーン
の裏面の端部に設け、マイクロフイルム搬送モー
タの回転に超低速回転を加えるだけで、検索の際
にブリツプマークを必要とせず、又ブリツプマー
クのないマイクロフイルムにおいても、このマイ
クロフイルムや検索機のレンズに付着したゴミや
傷にも影響されることなく、容易に且つ短時間で
コマ映像をスクリーンの中心部に正確に位置決め
できることなにる。
第1図は従来用いられている、又はこの発明を
適用することができるマイクロフイルムリーダプ
リンタの概略構成を示す図、第2図A及びBはこ
の発明に用いられる位置決め用センサの構成例を
示す図、第3図はこの発明のマイクロフイルム検
索機の制御部のブロツク構成図、第4図はブリツ
プマーク付のマイクロフイルムを示す図、第5図
は従来のマイクロフイルムリーダプリンタに用い
られる位置決め用センサの構成を示す図、第6図
A及びBは第5図の詳細を説明する図である。 1……ロールマイクロフイルム、2……スクリ
ーン、4……検索部、6……モータ(M)、13……
ローラ、20……コマ画像、70A,70B,7
4……センサ素子。
適用することができるマイクロフイルムリーダプ
リンタの概略構成を示す図、第2図A及びBはこ
の発明に用いられる位置決め用センサの構成例を
示す図、第3図はこの発明のマイクロフイルム検
索機の制御部のブロツク構成図、第4図はブリツ
プマーク付のマイクロフイルムを示す図、第5図
は従来のマイクロフイルムリーダプリンタに用い
られる位置決め用センサの構成を示す図、第6図
A及びBは第5図の詳細を説明する図である。 1……ロールマイクロフイルム、2……スクリ
ーン、4……検索部、6……モータ(M)、13……
ローラ、20……コマ画像、70A,70B,7
4……センサ素子。
Claims (1)
- 1 マイクロフイルムのコマ画像をスクリーンに
投影して検索するマイクロフイルム検索機におい
て、前記コマ画像が搬送される際に、コマ画像の
端部を検出するように前記コマ画像の流れ方向に
直交する方向に分離して設けられた少なくとも2
個のセンサ素子で成る一組のセンサを前記スクリ
ーンの所定位置に具えると共に、前記一組のセン
サの各センサ素子の論理積を求め、この論理積が
得られた後、前記マイクロフイルムの搬送を一旦
停止し、その後、前記搬送方向を逆転して前記搬
送速度よりも遅い超低速度で搬送し、前記一組の
センサの各センサ素子の論理積を求め、この論理
積が得られた後、前記マイクロフイルムの搬送を
停止する制御手段を具えていることを特徴とする
マイクロフイルム検索機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23287185A JPS6292929A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マイクロフイルム検索機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23287185A JPS6292929A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マイクロフイルム検索機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292929A JPS6292929A (ja) | 1987-04-28 |
| JPH0562968B2 true JPH0562968B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16946133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23287185A Granted JPS6292929A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マイクロフイルム検索機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292929A (ja) |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23287185A patent/JPS6292929A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6292929A (ja) | 1987-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |