JPH05632Y2 - - Google Patents

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JPH05632Y2
JPH05632Y2 JP19003587U JP19003587U JPH05632Y2 JP H05632 Y2 JPH05632 Y2 JP H05632Y2 JP 19003587 U JP19003587 U JP 19003587U JP 19003587 U JP19003587 U JP 19003587U JP H05632 Y2 JPH05632 Y2 JP H05632Y2
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container
oil
needle
pin shaft
stand
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は録音およびビデオ用のカセツトテー
プのカセツト内に配置されたテープ送り用ローラ
のピン軸に潤滑油を塗布するための給油装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
録音用およびビデオ用のカセツトテープには、
第5図のカセツトテープを上ケースを取り除いた
状態の平面図に示すように、送り用ローラ16の
ピン軸9に、リーダテープ17の送りをスムース
にするための潤滑油が塗布されている。8は下ケ
ースである。
第6図は従来のピン軸にシリコンオイルを塗布
する方法の第1例を示す説明図である。
第6図に示すように、平面上に載置されたカセ
ツトテープの下ケース8上に垂直に設けられたピ
ン軸9の軸線上には、油壺18,18が設けられ
ている。油壺18はスポンジと糸くずとからなり
シリコンオイルが含浸された詰物19が充填され
た透明のアクリル管20と、アクリル管20の下
端に取り付けられた先端がフラツトで、且つ、先
端に十字の切り口を有するゴムチヤツク21とか
らなつている。
油壺18を下降し、ゴムチヤツク21の十字の
切り口の中心をピン軸9に挟んでシリコンオイル
を塗布し、再び上昇させる。
第7図は従来のピン軸にシリコンオイルを塗布
する方法の第2例を示す説明図である。
油壺18はピン軸9の軸線上から離れた所定位
置に設けられる。油壺18はそこから下ケース8
のピン軸9の軸線上まで矢印に示すように水平移
動し、次いでその位置から下降し、ゴムチヤツク
21によりピン軸9にシリコンオイルを塗布し、
再び上昇する。この後、油壺18はもとの位置へ
水平移動する。この移動途中にはスポンジロール
22が設けられ、このスポンジロール22が、通
過する油壺18のゴムチヤツク21を拭払し、油
滴を除去する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第1の従来方法は次に述べる問
題点を有している。
ピン軸に塗布される油量の調整が不可能であ
る。
油壺の先端から油滴が常時自然落下し、落下
した油滴が、リーダテープ等に付着し、製品不
良が生じる。
油壺のゴムチヤツクは十字に切断されている
ため、ピン軸が突きささり、ゴムチヤツクがピ
ン軸をくわえた状態となり、油壺が上昇すると
きに下ケースを持ち上げ、事故につながつてい
た。
また、第2の従来方法は上述およびの問題
点が解決されていない。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、シリコンオイルが収容された容器
と、前記容器の下方に、前記容器の底面を垂直に
貫通し、その先端に設けられたオイル供給用のニ
ードルが前記容器内に上下動自在に突出するロツ
ドと、前記ロツドを上下動させるための前記容器
の下方に設けられたシリンダと、前記容器に近接
して設けられた、その上面にカセツトテープが載
置される置台と、前記容器の上方に、前記置台の
上方との間を水平移動自在に設けられた、前記容
器内に突出する前記ロツドの前記ニードル、およ
び、前記置台上の前記カセツトテープのローラピ
ン軸に向けて上下動自在の、その下部にオイル塗
布用のゴムチヤツクを有するオイル塗布機とから
なることに特徴を有するものである。
次にこの考案の装置を図面を参照しながら説明
する。
第1図はこの考案の一実施態様を示す側面図、
第2図は正面図、第3図はこの考案の原理を示す
図である。
第1図乃至第3図に示すように、この考案はシ
リコンオイル2が収容されたオイル容器1,1
と、容器1の下方に容器1の底面を垂直に貫通
し、その先端にオイル供給用のニードル3が設け
られた上下動自在のロツド4,4と、ロツド4,
4を上下動させるための、ロツド4,4の下方に
設けられたシリンダ5と、容器1に近接して設け
られたカセツトテープの置台15と、下部にシリ
コンオイル塗布用のゴムチヤツク6を有するオイ
ル塗布機7とからなつている。
第3図に示すように容器1の底面に穿孔された
ロツド4の貫通孔1aは、オイルシール10によ
つてオイル漏れをシールされている。
第2図に示すように容器1,1およびロツド
4,4は、互いに所定間隔離れて設けられてい
る。ニードル3,3間の距離は、置台15上に載
置されたカセツトテープのピン軸9,9間の距離
と等しい。
ニードル3は、ロツド4の下降時は容器1内の
オイル2内に位置し、一方、ロツド4の上昇時は
オイル2の液面から突出する。
塗布機7は塗布機基部から垂設された支持体1
1,11の下端に設けられたゴムチヤツク6,6
と、同様に塗布機基部から垂設されたカセツト押
え12,12と、図示しない移動機構とからなつ
ている。
塗布機7は第1図および第3図に示すように、
容器1の上方と、置台15の上方との間を矢印に
示すように水平移動自在である。
塗布機7が容器1の上方に移動したときは、ゴ
ムチヤツク6はニードル3の軸線上に位置する。
塗布機7が置台15の上方に移動したときは、
ゴムチヤツク6はピン軸9の軸線上に位置する。
容器1上の塗布機7はニードル3に向けて上下
動自在である。
置台15上の塗布機7はピン軸9に向けて上下
動自在である。
第2図に示すようにカセツト押え12は、スプ
リング13が内装された外筒12aと、外筒12
a内を上下に摺動自在の内筒12bとからなつて
いる。
内筒12bの下端部は外筒12aの下端から突
出しており、その上端部はスプリング13と当接
している。
置台15上の塗布機7が下降すると、カセツト
押え12は下ケース8の上面をスプリング13の
バネ圧によつて押え付ける。
第1図に示す14は置台15を支持するブラケ
ツトである。
第3図に示すように、ゴムチヤツク6はホルダ
ー6aと、ホルダー6a内に埋め込まれたゴム6
bとからなつている。ゴム6bの底面6cはフラ
ツト形状である。
容器1内のオイル2の液面から突出したニード
ル3の先端3aと、ニードル3の上方から下降し
た塗布機7の先端のゴムチヤツク6の底面6cと
が接触すると、ニードル3の先端3aに付着して
いるオイル2が底面6cに付着する。
ピン軸9の先端9aと、ピン軸9の上方から下
降した塗布機7の先端のゴムチヤツク6の底面6
cとが接触すると、底面6cに付着したオイル2
がピン軸9に塗布される。
〔作用〕
次にこの考案の作用を工程順に説明する。
置台15上の所定位置に下ケース8が載置さ
れる。この際、塗布機7は容器1の上方に位置
している。
オイル2内のニードル3が上昇し液面上に突
出する。
塗布機7が下降して、ニードル3と接触し、
ゴムチヤツク6の底面6cにオイル2が付着す
る。
塗布機7が上昇し、同時にニードル3が下降
し、それぞれの元の位置に戻る。
塗布機7が第1図および第3図に示すよう
に、ピン軸9の上方まで移動する。
塗布機7が下降し、カセツト押え12が下ケ
ース8を押え、次いで、ゴムチヤツク6とピン
軸9とが接触し、底面6cに付着したオイル2
がピン軸9に塗布される。
カセツト押え12で下ケース8を押えなが
ら、塗布機7が上昇する。カセツト押え12
は、ゴムチヤツク6とピン軸9とが離れてから
上昇する。
塗布機7が容器1の上方の元の位置まで移動
する。
オイル供給量はニードルの径を変えることによ
つて変化させることができる。
ニードルの取り替えは、差込み式、クランプ式
等が適応でき、簡単に行なえる。
第4図はゴムチヤツクの他の例を示す断面図で
ある。この考案のゴムチヤツクは、第4図に示す
ように、ホルダー11に埋め込むゴムとして内部
に凹みを有する形状のものを使用してもよい。2
3はゴム、23aは凹みである。
ニードル3が凹み23a内に嵌入すると、凹み
23a内にはオイル2が供給される。
ピン軸9が凹み23a内に嵌入すると、これに
より凹み23a内のオイル2がピン軸9に塗布さ
れる。
この際、凹み23a内にピン軸9が挟まる場合
があるが、塗布機7の上昇時はカセツト押え12
が下ケース8を押えるので、下ケース8が持ち上
がることはない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば次に述
べる有用な効果が得られる。
ピン軸に微量且つ適量のシリコンオイルを塗
布することができる。
ニードル径の変更により油量の調整が容易に
行える。
油滴の落下による製品不良が防止できる。
常に同一量のオイルがムラなく供給され、油
量不足による製品不良が生じない。
カセツト押えの作用によつて、下ケースが持
ち上がることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施態様を示す側面図、
第2図は正面図、第3図はこの考案の原理を示す
図、第4図はこの考案のゴムチヤツクの他の例を
示す断面図、第5図は録音用カセツトテープを上
ケースを取り除いた状態で示す平面図、第6図は
従来のピン軸給油方法の第1例を示す説明図、第
7図は第2例を示す説明図である。 図面において、1……オイル容器、1a……貫
通孔、2……シリコンオイル、3……ニードル、
3a……先端、4……ロツド、5……シリンダ、
6……ゴムチヤツク、6a……ホルダー、6b…
…ゴム、6c……底面、7……オイル塗布機、8
……下ケース、9……ピン軸、9a……上端、1
0……オイルシール、11……支持体、12……
カセツト押え、12a……外筒、12b……内
筒、13……スプリング、14……ブラケツト、
15……置台、16……ローラ、17……リーダ
テープ、18……油壺、19……詰物、20……
アクリル管、21……ゴムチヤツク、22……ス
ポンジロール、23……ゴム、23a……凹み。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリコンオイルが収容された容器と、前記容器
    の下方に、前記容器の底面を垂直に貫通し、その
    先端に設けられたオイル供給用のニードルが前記
    容器内に上下動自在に突出するロツドと、前記ロ
    ツドを上下動させるための前記容器の下方に設け
    られたシリンダと、前記容器に近接して設けられ
    た、その上面にカセツトテープが載置される置台
    と、前記容器の上方に、前記置台の上方との間を
    水平移動自在に設けられた、前記容器内に突出す
    る前記ロツドの前記ニードル、および、前記置台
    上の前記カセツトテープのローラピン軸に向けて
    上下動自在の、その下部にオイル塗布用のゴムチ
    ヤツクを有するオイル塗布機とからなることを特
    徴とする、カセツトテープのローラピン軸用給油
    装置。
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