JPH056330A - 拡張ユニツトのバス制御方式 - Google Patents
拡張ユニツトのバス制御方式Info
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- JPH056330A JPH056330A JP18301191A JP18301191A JPH056330A JP H056330 A JPH056330 A JP H056330A JP 18301191 A JP18301191 A JP 18301191A JP 18301191 A JP18301191 A JP 18301191A JP H056330 A JPH056330 A JP H056330A
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- JP
- Japan
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- computer
- signal
- address
- output
- expansion board
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低速な拡張ボードの使用を可能とする。
【構成】 プログラマブルロジックアレイ10により、
まず、コンピュータ1から出力される入出力アドレス3
が、当該コンピュータ1の仕様に応じた標準ウェイト時
間を超える信号遅延を伴う拡張ボード2に割り当てられ
た範囲のアドレスであるか否かが判定される。そして、
当該範囲のアドレスであるときは、コンピュータ1から
の入出力アクセス信号5又は6の出力時に当該コンピュ
ータ1に対し、直ちに入出力ウェイト信号9が出力され
る。
まず、コンピュータ1から出力される入出力アドレス3
が、当該コンピュータ1の仕様に応じた標準ウェイト時
間を超える信号遅延を伴う拡張ボード2に割り当てられ
た範囲のアドレスであるか否かが判定される。そして、
当該範囲のアドレスであるときは、コンピュータ1から
の入出力アクセス信号5又は6の出力時に当該コンピュ
ータ1に対し、直ちに入出力ウェイト信号9が出力され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型パーソナルコンピ
ュータ等のコンピュータの機能を拡張するための拡張ユ
ニットのバス制御方式に関するものである。
ュータ等のコンピュータの機能を拡張するための拡張ユ
ニットのバス制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ用のI/O拡張
バスとして広く普及しているバス制御方式の1つに、I
SA(Industrial Standard Architecture)バス制御方式
がある。ISAバスは、IBM社のPC−ATのバス方
式に準拠しており、オープン・アーキテクチャ(情報公
開)である。このため、現在多くのコンピュータメーカ
ーのパーソナルコンピュータに採用されている。
バスとして広く普及しているバス制御方式の1つに、I
SA(Industrial Standard Architecture)バス制御方式
がある。ISAバスは、IBM社のPC−ATのバス方
式に準拠しており、オープン・アーキテクチャ(情報公
開)である。このため、現在多くのコンピュータメーカ
ーのパーソナルコンピュータに採用されている。
【0003】図2は、従来の拡張ユニットの接続状態を
示す図である。図示のように、コンピュータ1に対し、
I/O拡張ボード2がISAバスにより接続されてい
る。即ち、この図は、上述したISAバス仕様に準拠し
たI/O拡張ボード2の16ビットI/Oのリードライ
トに必要な信号線名を示す。アドレス(SA0〜SA
9)3は、コンピュータ1が出力するメモリアドレス又
は入出力アドレスである。
示す図である。図示のように、コンピュータ1に対し、
I/O拡張ボード2がISAバスにより接続されてい
る。即ち、この図は、上述したISAバス仕様に準拠し
たI/O拡張ボード2の16ビットI/Oのリードライ
トに必要な信号線名を示す。アドレス(SA0〜SA
9)3は、コンピュータ1が出力するメモリアドレス又
は入出力アドレスである。
【0004】SYSCLK信号4は、各種の装置の動作
の同期をとるものである。IOW信号5は、ロウレベル
にされることにより、I/O拡張ボード2へのデータの
ライトを指示する。IOR信号6は、ロウレベルにされ
ることにより、I/O拡張ボード2からのデータのリー
ドを指示する。IOCS16信号7は、I/O拡張ボー
ド2がアドレス3の入力により出力する信号である。
の同期をとるものである。IOW信号5は、ロウレベル
にされることにより、I/O拡張ボード2へのデータの
ライトを指示する。IOR信号6は、ロウレベルにされ
ることにより、I/O拡張ボード2からのデータのリー
ドを指示する。IOCS16信号7は、I/O拡張ボー
ド2がアドレス3の入力により出力する信号である。
【0005】図3は、図2のコンピュータ1からI/O
拡張ボード2へのアクセス動作を説明するタイムチャー
トである。図示の各種制御信号は、すべてSYSCLK
信号4を基準にして動作する。まず、コンピュータ1
は、I/O拡張ボード2に対してアドレス(SA0〜S
A9)3を送出する。この時点でI/O拡張ボード2が
16ビットの場合、IOCS16信号7をロウレベルに
する(時点T2)。その後、コンピュータ1は、I/O
拡張ボード2をリードする場合、IOR信号6をロウレ
ベルにし、I/O拡張ボード2にライトする場合は、I
OW信号5をロウレベルにする(時点T2)。
拡張ボード2へのアクセス動作を説明するタイムチャー
トである。図示の各種制御信号は、すべてSYSCLK
信号4を基準にして動作する。まず、コンピュータ1
は、I/O拡張ボード2に対してアドレス(SA0〜S
A9)3を送出する。この時点でI/O拡張ボード2が
16ビットの場合、IOCS16信号7をロウレベルに
する(時点T2)。その後、コンピュータ1は、I/O
拡張ボード2をリードする場合、IOR信号6をロウレ
ベルにし、I/O拡張ボード2にライトする場合は、I
OW信号5をロウレベルにする(時点T2)。
【0006】I/O拡張ボード2は、IOR信号6又は
IOW信号5を受け取ることにより、初めて自分がアク
セスされていることを確認することができる。即ち、ア
ドレス送出時には、メモリアクセス又はI/Oアクセス
の区別がつかないため、確認ができない。ここで、IS
Aバス仕様では、16ビットのI/Oアクセスは標準的
に1ウェイトが挿入される仕様である。従って、IOW
信号5又はIOR信号6を受け取ったI/O拡張ボード
2が2ウェイト以上を必要とする場合には、コンピュー
タ1に対して出力されるIOCHRDY信号8をロウレ
ベルにする。これにより、2ウェイト以上の任意のウェ
イトを挿入していた。
IOW信号5を受け取ることにより、初めて自分がアク
セスされていることを確認することができる。即ち、ア
ドレス送出時には、メモリアクセス又はI/Oアクセス
の区別がつかないため、確認ができない。ここで、IS
Aバス仕様では、16ビットのI/Oアクセスは標準的
に1ウェイトが挿入される仕様である。従って、IOW
信号5又はIOR信号6を受け取ったI/O拡張ボード
2が2ウェイト以上を必要とする場合には、コンピュー
タ1に対して出力されるIOCHRDY信号8をロウレ
ベルにする。これにより、2ウェイト以上の任意のウェ
イトを挿入していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、コ
ンパクト化のため、標準拡張スロットを備えることので
きない小型パーソナルコンピュータの機能を拡張するた
めに、拡張ユニットを接続して、ISAバスを延長する
場合、バッファ等の追加が必要になったり、接続ケーブ
ルが長くなったりするため、以下の問題点が発生する。
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、コ
ンパクト化のため、標準拡張スロットを備えることので
きない小型パーソナルコンピュータの機能を拡張するた
めに、拡張ユニットを接続して、ISAバスを延長する
場合、バッファ等の追加が必要になったり、接続ケーブ
ルが長くなったりするため、以下の問題点が発生する。
【0008】図3に示すように、IOR信号6又はIO
W信号5をI/O拡張ボード2が受け取ってから、I/
O拡張ボード2がISAバス仕様のコンピュータ1に対
して、2ウェイト以上挿入しようとすると、t=tT1−
t1 −t2 の時間内にIOCHRDY信号8をロウレベ
ルにしなければならない(時点T2)。つまり、この時
間tを超えると、コンピュータ1は、標準である1ウェ
イト以内にIOCHRDY信号8を受信することができ
ない。
W信号5をI/O拡張ボード2が受け取ってから、I/
O拡張ボード2がISAバス仕様のコンピュータ1に対
して、2ウェイト以上挿入しようとすると、t=tT1−
t1 −t2 の時間内にIOCHRDY信号8をロウレベ
ルにしなければならない(時点T2)。つまり、この時
間tを超えると、コンピュータ1は、標準である1ウェ
イト以内にIOCHRDY信号8を受信することができ
ない。
【0009】しかし、拡張ユニットを接続した場合に
は、IOCHRDY信号8が拡張ユニット内のバッファ
や接続ケーブルにより遅延する。このため、IOCHR
DY信号8がI/O拡張ボード2から時間t以内にコン
ピュータ1に到達しない。その結果、I/O拡張ボード
2が追加のウェイトを挿入できず、コンピュータ1が誤
ったデータをリードライトしてしまうことがある。この
ような理由から、信号の遅延を伴う低速なI/O拡張ボ
ードは接続できないという問題があった。本発明は、以
上の点に着目してなされたもので、低速なI/O拡張ボ
ードを利用することが可能な拡張ユニットのバス制御方
式を提供することを目的とするものである。
は、IOCHRDY信号8が拡張ユニット内のバッファ
や接続ケーブルにより遅延する。このため、IOCHR
DY信号8がI/O拡張ボード2から時間t以内にコン
ピュータ1に到達しない。その結果、I/O拡張ボード
2が追加のウェイトを挿入できず、コンピュータ1が誤
ったデータをリードライトしてしまうことがある。この
ような理由から、信号の遅延を伴う低速なI/O拡張ボ
ードは接続できないという問題があった。本発明は、以
上の点に着目してなされたもので、低速なI/O拡張ボ
ードを利用することが可能な拡張ユニットのバス制御方
式を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の拡張ユニットの
バス制御方式は、コンピュータから出力される入出力ア
ドレスが、当該コンピュータの仕様に応じた標準ウェイ
ト時間を超える信号遅延を伴う拡張ボードに割り当てら
れた範囲のアドレスであるか否かを判定し、当該範囲の
アドレスであるときは、前記コンピュータからの入出力
アクセス信号の出力時に当該コンピュータに対し、直ち
に入出力ウェイト信号を出力するプログラマブルロジッ
クアレイを設けたことを特徴とするものである。
バス制御方式は、コンピュータから出力される入出力ア
ドレスが、当該コンピュータの仕様に応じた標準ウェイ
ト時間を超える信号遅延を伴う拡張ボードに割り当てら
れた範囲のアドレスであるか否かを判定し、当該範囲の
アドレスであるときは、前記コンピュータからの入出力
アクセス信号の出力時に当該コンピュータに対し、直ち
に入出力ウェイト信号を出力するプログラマブルロジッ
クアレイを設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の拡張ユニットのバス制御方式において
は、プログラマブルロジックアレイにより、まず、コン
ピュータから出力される入出力アドレスが、当該コンピ
ュータの仕様に応じた標準ウェイト時間を超える信号遅
延を伴う拡張ボードに割り当てられた範囲のアドレスで
あるか否かが判定される。そして、当該範囲のアドレス
であるときは、前記コンピュータからの入出力アクセス
信号の出力時に当該コンピュータに対し、直ちに入出力
ウェイト信号が出力される。
は、プログラマブルロジックアレイにより、まず、コン
ピュータから出力される入出力アドレスが、当該コンピ
ュータの仕様に応じた標準ウェイト時間を超える信号遅
延を伴う拡張ボードに割り当てられた範囲のアドレスで
あるか否かが判定される。そして、当該範囲のアドレス
であるときは、前記コンピュータからの入出力アクセス
信号の出力時に当該コンピュータに対し、直ちに入出力
ウェイト信号が出力される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の拡張ユニットのバス制御
方式の実施例のブロック図である。図示の拡張ユニット
には、内蔵HDD(ハードウェアディスクデバイス)1
1が標準実装されている。更に、この拡張ユニットに
は、I/O拡張ボード2の実装用の図示しないスロット
が1〜2基用意されている。内蔵HDD11は、ISA
バス仕様の標準である1ウェイトで動作できる16ビッ
トI/Oデバイスである。
に説明する。図1は、本発明の拡張ユニットのバス制御
方式の実施例のブロック図である。図示の拡張ユニット
には、内蔵HDD(ハードウェアディスクデバイス)1
1が標準実装されている。更に、この拡張ユニットに
は、I/O拡張ボード2の実装用の図示しないスロット
が1〜2基用意されている。内蔵HDD11は、ISA
バス仕様の標準である1ウェイトで動作できる16ビッ
トI/Oデバイスである。
【0013】I/O拡張ボード用拡張スロットには、任
意のI/O拡張ボードが実装できる。この拡張スロット
に低速の16ビットI/O拡張ボードを実装するため
に、自動的に2ウェイト挿入する回路をプログラミング
したPLA(プログラマブルロジックアレイ)10が用
意されている。PLA10には、図1に示すようなバス
制御信号3〜7が入力され、予めプログラムされた論理
により、IOCHRDY−A信号9が以下のように出力
される。
意のI/O拡張ボードが実装できる。この拡張スロット
に低速の16ビットI/O拡張ボードを実装するため
に、自動的に2ウェイト挿入する回路をプログラミング
したPLA(プログラマブルロジックアレイ)10が用
意されている。PLA10には、図1に示すようなバス
制御信号3〜7が入力され、予めプログラムされた論理
により、IOCHRDY−A信号9が以下のように出力
される。
【0014】図示の拡張ユニットに標準実装されている
内蔵HDD11が16ビットI/Oアクセスされる場合
は、まず、内蔵HDD11のI/OアドレスがSA0〜
SA9に出力される。PLA10は、SA0〜SA9を
受け取ると、それが内蔵HDD11に割り当てられたI
/Oアドレスであるかどうかを判定する。この判定は、
PLA10に、アドレスSA0〜SA9と所定アドレス
との大小関係を判定するロジックを組み込むことにより
行なわれる。ここで、コンピュータ1が出力したI/O
アドレスが内蔵HDD11のI/Oアドレスであれば、
PLA10は、IOCHRDY−A信号8をロウレベル
に落さない。その結果、内蔵HDDユニットへの16ビ
ットI/Oリードライトは、ISAバス仕様の標準ウェ
イトのまま動作し、処理速度は低下しない。
内蔵HDD11が16ビットI/Oアクセスされる場合
は、まず、内蔵HDD11のI/OアドレスがSA0〜
SA9に出力される。PLA10は、SA0〜SA9を
受け取ると、それが内蔵HDD11に割り当てられたI
/Oアドレスであるかどうかを判定する。この判定は、
PLA10に、アドレスSA0〜SA9と所定アドレス
との大小関係を判定するロジックを組み込むことにより
行なわれる。ここで、コンピュータ1が出力したI/O
アドレスが内蔵HDD11のI/Oアドレスであれば、
PLA10は、IOCHRDY−A信号8をロウレベル
に落さない。その結果、内蔵HDDユニットへの16ビ
ットI/Oリードライトは、ISAバス仕様の標準ウェ
イトのまま動作し、処理速度は低下しない。
【0015】また、コンピュータ1が出力したI/Oア
ドレスがI/O拡張スロットに実装されたI/O拡張ボ
ード2のI/Oアドレスである場合には、PLA10
は、ISAバス仕様の標準サイクルに、1ウェイトを追
加するため、IOCHRDY−A信号9をロウレベルに
落す。その結果、拡張スロットに実装されている16ビ
ットI/O拡張ボード2には、合計2ウェイトが挿入さ
れる。従って、本実施例によれば、内蔵HDD11以外
の16ビットI/O拡張ボードには、すべて、2ウェイ
ト以上のウェイトを挿入することが実現できる。
ドレスがI/O拡張スロットに実装されたI/O拡張ボ
ード2のI/Oアドレスである場合には、PLA10
は、ISAバス仕様の標準サイクルに、1ウェイトを追
加するため、IOCHRDY−A信号9をロウレベルに
落す。その結果、拡張スロットに実装されている16ビ
ットI/O拡張ボード2には、合計2ウェイトが挿入さ
れる。従って、本実施例によれば、内蔵HDD11以外
の16ビットI/O拡張ボードには、すべて、2ウェイ
ト以上のウェイトを挿入することが実現できる。
【0016】図4は、図1のコンピュータ1からI/O
拡張ボード2へのアクセス動作を説明するタイムチャー
トである。図示の各種制御信号は、すべてSYSCLK
信号4を基準にして動作する。まず、コンピュータ1
は、I/O拡張ボード2に対してアドレス(SA0〜S
A9)3を送出する(時点T2)。この時点でI/O拡
張ボード2が16ビットの場合、IOCS16信号7を
ロウレベルにする。その後、コンピュータ1は、I/O
拡張ボード2をリードする場合、IOR信号6をロウレ
ベルにし、I/O拡張ボード2にライトする場合は、I
OW信号5をロウレベルにする(時点T2)。
拡張ボード2へのアクセス動作を説明するタイムチャー
トである。図示の各種制御信号は、すべてSYSCLK
信号4を基準にして動作する。まず、コンピュータ1
は、I/O拡張ボード2に対してアドレス(SA0〜S
A9)3を送出する(時点T2)。この時点でI/O拡
張ボード2が16ビットの場合、IOCS16信号7を
ロウレベルにする。その後、コンピュータ1は、I/O
拡張ボード2をリードする場合、IOR信号6をロウレ
ベルにし、I/O拡張ボード2にライトする場合は、I
OW信号5をロウレベルにする(時点T2)。
【0017】I/O拡張ボード2は、IOR信号6又は
IOW信号5を受け取ることにより、初めて自分がアク
セスされていることを確認することができる。即ち、ア
ドレス送出時には、メモリアクセス又はI/Oアクセス
の区別がつかないため、確認ができない。ここで、IS
Aバス仕様では、16ビットのI/Oアクセスは標準的
に1ウェイトが挿入される仕様である。従って、IOW
信号5又はIOR信号6を受け取ったI/O拡張ボード
2が2ウェイト以上を必要とする場合には、PLA10
がコンピュータ1に対して出力されるIOCHRDY−
A信号9をロウレベルにする。これにより、もう1ウェ
イトを挿入する。
IOW信号5を受け取ることにより、初めて自分がアク
セスされていることを確認することができる。即ち、ア
ドレス送出時には、メモリアクセス又はI/Oアクセス
の区別がつかないため、確認ができない。ここで、IS
Aバス仕様では、16ビットのI/Oアクセスは標準的
に1ウェイトが挿入される仕様である。従って、IOW
信号5又はIOR信号6を受け取ったI/O拡張ボード
2が2ウェイト以上を必要とする場合には、PLA10
がコンピュータ1に対して出力されるIOCHRDY−
A信号9をロウレベルにする。これにより、もう1ウェ
イトを挿入する。
【0018】即ち、図4に示すように、IOR信号6又
はIOW信号5をI/O拡張ボード2が受け取ってか
ら、I/O拡張ボード2がISAバス仕様のコンピュー
タ1に対して、2ウェイト以上挿入しようとすると、I
OCHRDY信号8を出力する(時点T3)。この場
合、IOCHRDY信号8は、拡張ユニット内のバッフ
ァや接続ケーブルにより遅延し、時間tW =tT1−t1
−t2 の後にコンピュータ1に到達する。ところが、P
LA10から出力されるIOCHRDY−A信号9は、
バッファや長いケーブル等を介することがないため、コ
ンピュータ1は、標準である1ウェイト以内にIOCH
RDY−A信号9を受信することができる。これによ
り、2ウェイトされ、時点T5まで間、メモリ3が保証
される(図中の実線部)。また、3ウェイトを必要とす
る場合には、時点T3までの間にI/O拡張ボード2か
らコンピュータ1にIOCHRDY信号8が送られるこ
とにより、時点6までの間、メモリ3が保証される(図
中の点線部)。
はIOW信号5をI/O拡張ボード2が受け取ってか
ら、I/O拡張ボード2がISAバス仕様のコンピュー
タ1に対して、2ウェイト以上挿入しようとすると、I
OCHRDY信号8を出力する(時点T3)。この場
合、IOCHRDY信号8は、拡張ユニット内のバッフ
ァや接続ケーブルにより遅延し、時間tW =tT1−t1
−t2 の後にコンピュータ1に到達する。ところが、P
LA10から出力されるIOCHRDY−A信号9は、
バッファや長いケーブル等を介することがないため、コ
ンピュータ1は、標準である1ウェイト以内にIOCH
RDY−A信号9を受信することができる。これによ
り、2ウェイトされ、時点T5まで間、メモリ3が保証
される(図中の実線部)。また、3ウェイトを必要とす
る場合には、時点T3までの間にI/O拡張ボード2か
らコンピュータ1にIOCHRDY信号8が送られるこ
とにより、時点6までの間、メモリ3が保証される(図
中の点線部)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の拡張ユニ
ットのバス制御方式によれば、コンピュータの出力する
アドレスをチェックし、ウェイト時間を追加するための
バス制御信号を出力するプログラマブルロジックアレイ
を設けたので、信号の遅延を伴う低速なI/O拡張ボー
ドを接続することができる。この結果、例えば、標準実
装の16ビットI/Oデバイスを拡張ユニット内に設け
るとともに、拡張スロットを設けた場合に、このI/O
デバイスのアクセス速度を低下させずに、ウェイト追加
が必要な低速な16ビットI/O拡張ボードを拡張スロ
ットに実装して使用することができる。
ットのバス制御方式によれば、コンピュータの出力する
アドレスをチェックし、ウェイト時間を追加するための
バス制御信号を出力するプログラマブルロジックアレイ
を設けたので、信号の遅延を伴う低速なI/O拡張ボー
ドを接続することができる。この結果、例えば、標準実
装の16ビットI/Oデバイスを拡張ユニット内に設け
るとともに、拡張スロットを設けた場合に、このI/O
デバイスのアクセス速度を低下させずに、ウェイト追加
が必要な低速な16ビットI/O拡張ボードを拡張スロ
ットに実装して使用することができる。
【図1】本発明の拡張ユニットのバス制御方式の実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】従来の拡張ユニットの接続状態を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のI/Oアクセスタイミングを説明するタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】本発明の方式によるI/Oアクセスタイミング
を説明するタイムチャートである。
を説明するタイムチャートである。
1 コンピュータ 2 I/O拡張ボード 10 PLA 11 内蔵HDD
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンピュータから出力される入出力アド
レスが、当該コンピュータの仕様に応じた標準ウェイト
時間を超える信号遅延を伴う拡張ボードに割り当てられ
た範囲のアドレスであるか否かを判定し、当該範囲のア
ドレスであるときは、前記コンピュータからの入出力ア
クセス信号の出力時に当該コンピュータに対し、直ちに
入出力ウェイト信号を出力するプログラマブルロジック
アレイを設けたことを特徴とする拡張ユニットのバス制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18301191A JPH056330A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 拡張ユニツトのバス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18301191A JPH056330A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 拡張ユニツトのバス制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056330A true JPH056330A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16128179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18301191A Pending JPH056330A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 拡張ユニツトのバス制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056330A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6421086B1 (en) | 1997-06-23 | 2002-07-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP18301191A patent/JPH056330A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6421086B1 (en) | 1997-06-23 | 2002-07-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
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