JPH0563329B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0563329B2 JPH0563329B2 JP58101605A JP10160583A JPH0563329B2 JP H0563329 B2 JPH0563329 B2 JP H0563329B2 JP 58101605 A JP58101605 A JP 58101605A JP 10160583 A JP10160583 A JP 10160583A JP H0563329 B2 JPH0563329 B2 JP H0563329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- wind
- steering shaft
- vehicle
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/10—Ventilation or air guiding devices forming part of fairings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1つの操向前輪を有する車輌に適用
される導風装置に関するものである。
される導風装置に関するものである。
(発明の背景)
1つの操向前輪を有する自動二、三輪車におい
て、前輪の後方に液冷式エンジンを配設し、この
エンジンのラジエタをエンジンの上方すなわち操
向軸筒の後方に配設したものがある。この場合ラ
ジエタに前輪がはね上がる泥水がかかりにくくす
るため、ラジエタの前方に前フエンダを配設する
と共に、ラジエタの取付け位置を十分に高くする
のが望ましい。しかし前フエンダの上方には通常
前照灯が配設され、この前照灯は左右の前フオー
クと、両前フオームを保持する上下一対のブラケ
ツトとで囲まれる空間をほぼ覆うように配設され
る。このようにラジエタの前方には前フエンダと
その上方の前照灯が位置するため、走行風がラジ
エタに当たりにくくなり、ラジエタおよびエンジ
ンの冷却性が悪くなる、という問題があつた。
て、前輪の後方に液冷式エンジンを配設し、この
エンジンのラジエタをエンジンの上方すなわち操
向軸筒の後方に配設したものがある。この場合ラ
ジエタに前輪がはね上がる泥水がかかりにくくす
るため、ラジエタの前方に前フエンダを配設する
と共に、ラジエタの取付け位置を十分に高くする
のが望ましい。しかし前フエンダの上方には通常
前照灯が配設され、この前照灯は左右の前フオー
クと、両前フオームを保持する上下一対のブラケ
ツトとで囲まれる空間をほぼ覆うように配設され
る。このようにラジエタの前方には前フエンダと
その上方の前照灯が位置するため、走行風がラジ
エタに当たりにくくなり、ラジエタおよびエンジ
ンの冷却性が悪くなる、という問題があつた。
一方前照灯などの灯具は、できるだけ路面から
高い位置に配置し、路面に対して高い位置から光
を照射するのが望ましい。
高い位置に配置し、路面に対して高い位置から光
を照射するのが望ましい。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので
あり、前フオークを保持する上下一対のブラケツ
ト間に前照灯を配設し、かつ下ブラケツトに前フ
エンダを固定した場合に、操向軸筒の後方に配設
したラジエタに走行風が良好に導かれてエンジン
冷却性を向上させることができ、ラジエタに前輪
がはね上げる泥水がかかつても容易に泥が落ちて
ラジエタの目詰まりによる冷却性能の低下を招き
にくくでき、また灯具による路面照射を望ましい
ものとすることができる車輌の導風装置を提供す
ることを目的とする。
あり、前フオークを保持する上下一対のブラケツ
ト間に前照灯を配設し、かつ下ブラケツトに前フ
エンダを固定した場合に、操向軸筒の後方に配設
したラジエタに走行風が良好に導かれてエンジン
冷却性を向上させることができ、ラジエタに前輪
がはね上げる泥水がかかつても容易に泥が落ちて
ラジエタの目詰まりによる冷却性能の低下を招き
にくくでき、また灯具による路面照射を望ましい
ものとすることができる車輌の導風装置を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、フレーム前端の操
向軸筒に回動自在に保持された操向軸に、上・下
ブラケツトを介して左右の前フオーク取付け、両
前フオーク間の下部に操向前輪を保持し、前記下
ブラケツトに前輪を覆う前フエンダを取付け、前
記下ブラケツト下方かつ前フエンダ後方に縦長の
エンジン冷却用ラジエタを車体幅方向に偏位させ
て縦に配設した車輌において、前記両前フオーク
と上・下ブラケツトとで囲まれる空間の上部に配
設された灯具と、前記空間の下部に形成された走
行風取入口に取付けられ走行風を前記ラジエタへ
導く略水平な複数の導風板と、前記ラジエタの前
面に取付けられその前縁が車体中心側へ偏位する
ように傾いた略垂直な複数の導風板とを備えるこ
とを特徴とする車輌の導風装置により達成され
る。
向軸筒に回動自在に保持された操向軸に、上・下
ブラケツトを介して左右の前フオーク取付け、両
前フオーク間の下部に操向前輪を保持し、前記下
ブラケツトに前輪を覆う前フエンダを取付け、前
記下ブラケツト下方かつ前フエンダ後方に縦長の
エンジン冷却用ラジエタを車体幅方向に偏位させ
て縦に配設した車輌において、前記両前フオーク
と上・下ブラケツトとで囲まれる空間の上部に配
設された灯具と、前記空間の下部に形成された走
行風取入口に取付けられ走行風を前記ラジエタへ
導く略水平な複数の導風板と、前記ラジエタの前
面に取付けられその前縁が車体中心側へ偏位する
ように傾いた略垂直な複数の導風板とを備えるこ
とを特徴とする車輌の導風装置により達成され
る。
(実施例)
第1図は荒地走行用三輪車に適用した一実施例
の側面図、第2図と第3図はその要部の正面図と
平面図、第4図は走行風取入口に設けた導風板の
斜視図、第5図は第1図における−線断面図
である。
の側面図、第2図と第3図はその要部の正面図と
平面図、第4図は走行風取入口に設けた導風板の
斜視図、第5図は第1図における−線断面図
である。
第1図で符号10はフレームであつて、その前
端の操向軸筒12、左右一対のアツプチユーブ1
4(14a,14b)、ダウンチユーブ16、左
右一対のロアチユーブ18(一方のみ図示)、シ
ートレール20、バツクチユーブ22等を有す
る。24は液冷式エンジンであり、アツパチユー
ブ14とロアチユーブ18とで囲まれる空間に搭
載されている。エンジン24のシリンダ24a後
面には気化器26が接続され、この気化器26へ
はアツプチユーブ14に取付けられた空気清浄器
28からダクト30を介して吸気が導かれる。3
2は空気清浄器28内に取付けたエレメントであ
る。34は排気管であつて、シリンダ24aの前
面からエンジン24の左側を通り、左右一対の後
輪36(一方のみ図示)間に延び、両後輪36間
に配設された排気消音器38に接続されている。
40は両後輪36の上方を覆う後フエンダであ
る。このフエンダ40上には前記空気清浄器28
まで延びる運転シート42が取付けられている。
端の操向軸筒12、左右一対のアツプチユーブ1
4(14a,14b)、ダウンチユーブ16、左
右一対のロアチユーブ18(一方のみ図示)、シ
ートレール20、バツクチユーブ22等を有す
る。24は液冷式エンジンであり、アツパチユー
ブ14とロアチユーブ18とで囲まれる空間に搭
載されている。エンジン24のシリンダ24a後
面には気化器26が接続され、この気化器26へ
はアツプチユーブ14に取付けられた空気清浄器
28からダクト30を介して吸気が導かれる。3
2は空気清浄器28内に取付けたエレメントであ
る。34は排気管であつて、シリンダ24aの前
面からエンジン24の左側を通り、左右一対の後
輪36(一方のみ図示)間に延び、両後輪36間
に配設された排気消音器38に接続されている。
40は両後輪36の上方を覆う後フエンダであ
る。このフエンダ40上には前記空気清浄器28
まで延びる運転シート42が取付けられている。
ダウンチユーブ16には左右一対のラジエタ4
4(44a,44b)がダウンチユーブ16を左
右から挟むように立てて取付けられる。なおこの
ラジエタ44は後記下ブラケツト54bの下方か
つ後記前フエンダ56の後方に位置する。またこ
のラジエタ44の前面には導風器46(46a,
46b)が取付けられている。導風器46は略垂
直かつ縦長の複数の導風板48(48a,48
b)を備え、各導風板48はその前縁が車体中心
側へ偏位するように傾いている(第5図参照)。
なお導風板48の前縁を内側へ傾けることによ
り、後記上・下ブラケツト54a,54b間に取
付ける導風板72から導かれる走行風を円滑にラ
ジエタ44に取入れると共に、後記前輪50がは
ね上げる泥や水、特に操舵中にはね上げる泥や水
がラジエタ44に付着するのを防止する効果が得
られる。また導風板48に付着した泥や水は走行
中の振動で導風板48に沿つて落下するので、導
風器46が泥で目づまりするのを防ぐこともでき
る。
4(44a,44b)がダウンチユーブ16を左
右から挟むように立てて取付けられる。なおこの
ラジエタ44は後記下ブラケツト54bの下方か
つ後記前フエンダ56の後方に位置する。またこ
のラジエタ44の前面には導風器46(46a,
46b)が取付けられている。導風器46は略垂
直かつ縦長の複数の導風板48(48a,48
b)を備え、各導風板48はその前縁が車体中心
側へ偏位するように傾いている(第5図参照)。
なお導風板48の前縁を内側へ傾けることによ
り、後記上・下ブラケツト54a,54b間に取
付ける導風板72から導かれる走行風を円滑にラ
ジエタ44に取入れると共に、後記前輪50がは
ね上げる泥や水、特に操舵中にはね上げる泥や水
がラジエタ44に付着するのを防止する効果が得
られる。また導風板48に付着した泥や水は走行
中の振動で導風板48に沿つて落下するので、導
風器46が泥で目づまりするのを防ぐこともでき
る。
50は幅広超低圧タイヤが装着された前輪であ
る。この前輪50は左右一対の前フオーク52
(52a,52b)の下部に取付けられている。
前フオーク52の上端部は前記操向軸筒12に回
動自在に保持された操向軸(図示せず)の上・下
端に、上・下ブラケツト54(54a,54b)
を介して固定されている。第1図で56は下ブラ
ケツト54bの下面に取付けられた前フエンダ、
58は上ブラケツト54aの上面に固定された操
向ハンドルである。
る。この前輪50は左右一対の前フオーク52
(52a,52b)の下部に取付けられている。
前フオーク52の上端部は前記操向軸筒12に回
動自在に保持された操向軸(図示せず)の上・下
端に、上・下ブラケツト54(54a,54b)
を介して固定されている。第1図で56は下ブラ
ケツト54bの下面に取付けられた前フエンダ、
58は上ブラケツト54aの上面に固定された操
向ハンドルである。
60は灯具としての前照灯である。この前照灯
60は横長のケースを備え、このケース内に左右
一対の発光部62(62a,62b、第2図参
照)および反射板64(64a,64b)が収容
され、両発光部62の光軸A,B(第3図参照)
が操向軸筒12と名前フオーク52a,52bと
の間を通るように、両前フオーク52と上・下ブ
ラケツト54とで囲まれる空間の上部に配設され
る。このためこの空間の下部には前方に向つて開
口した走行風取入口66(第1図)が形成され
る。
60は横長のケースを備え、このケース内に左右
一対の発光部62(62a,62b、第2図参
照)および反射板64(64a,64b)が収容
され、両発光部62の光軸A,B(第3図参照)
が操向軸筒12と名前フオーク52a,52bと
の間を通るように、両前フオーク52と上・下ブ
ラケツト54とで囲まれる空間の上部に配設され
る。このためこの空間の下部には前方に向つて開
口した走行風取入口66(第1図)が形成され
る。
この走行風取入口66には、走行風を前記ラジ
エタ44やエンジン24方向へ向つて斜め下方へ
導く導風器68が取付けられている。この導風器
68は第4図に示すように前フオーク52に密着
する断面半円形の一対のガイド板70(70a,
70b)と、ガイド板70間をつなぐ複数の略水
平な導風板72とを備える。これらの導風板72
が走行風を斜め下方へ偏向させてラジエタ44や
エンジン24に導くものである。導風板72の後
縁には操向軸筒12との干渉を防ぐため弧状の切
欠き74が形成されている。導風器68は上・下
ブラケツト54の一方を取外した状態で両前フオ
ーク52間に押込まれ、上・下ブラケツト54間
に挟持される。
エタ44やエンジン24方向へ向つて斜め下方へ
導く導風器68が取付けられている。この導風器
68は第4図に示すように前フオーク52に密着
する断面半円形の一対のガイド板70(70a,
70b)と、ガイド板70間をつなぐ複数の略水
平な導風板72とを備える。これらの導風板72
が走行風を斜め下方へ偏向させてラジエタ44や
エンジン24に導くものである。導風板72の後
縁には操向軸筒12との干渉を防ぐため弧状の切
欠き74が形成されている。導風器68は上・下
ブラケツト54の一方を取外した状態で両前フオ
ーク52間に押込まれ、上・下ブラケツト54間
に挟持される。
以上のように構成された本実施例によれば、前
フエンダ56にじやまされてラジエタ44に当た
る走行風が減つても走行風取入口66から入る走
行風が導風板72によつてラジエタ44方向に導
かれる。この導風板72に導かれる走行風はラジ
エタ44に対して上下方向に傾いて当つても、ラ
ジエタ44側の導風板46は略垂直なので導風板
46にほとんどじやまされることなくラジエタ4
4に当る。特にラジエタ44側の導風板46はそ
の前縁が車体中心側へ偏位しているので、導風板
72によつて下向に偏向された走行風を良好にラ
ジエタ44に導くことができる。このためラジエ
タ44の冷却性能が低下することがない。
フエンダ56にじやまされてラジエタ44に当た
る走行風が減つても走行風取入口66から入る走
行風が導風板72によつてラジエタ44方向に導
かれる。この導風板72に導かれる走行風はラジ
エタ44に対して上下方向に傾いて当つても、ラ
ジエタ44側の導風板46は略垂直なので導風板
46にほとんどじやまされることなくラジエタ4
4に当る。特にラジエタ44側の導風板46はそ
の前縁が車体中心側へ偏位しているので、導風板
72によつて下向に偏向された走行風を良好にラ
ジエタ44に導くことができる。このためラジエ
タ44の冷却性能が低下することがない。
また走行風取入口66には前輪50がはね上げ
る泥や水は入らず、しかもこの取入口66から入
つた走行風はラジエタ44の導風器46に向つて
下向きに当たるので導風器46に付着した泥や水
が落下するのを促進できる。また前輪50がはね
上げる泥水がラジエタ44の前の導風板46に当
つても、この導風板46はほぼ垂直なので落下し
易い。従つてラジエタ44や導風板46の目づま
りを良好に防止できる。さらにラジエタ44の導
風板46はその前縁が車体中心側に偏位している
ので、前輪50がはね上げる泥等が前フエンダ5
6の側方を通つてラジエタ44方向に飛んでも、
この導風板46がラジエタ44に当つたり目詰ま
りを発生させたりするのを防ぐ。
る泥や水は入らず、しかもこの取入口66から入
つた走行風はラジエタ44の導風器46に向つて
下向きに当たるので導風器46に付着した泥や水
が落下するのを促進できる。また前輪50がはね
上げる泥水がラジエタ44の前の導風板46に当
つても、この導風板46はほぼ垂直なので落下し
易い。従つてラジエタ44や導風板46の目づま
りを良好に防止できる。さらにラジエタ44の導
風板46はその前縁が車体中心側に偏位している
ので、前輪50がはね上げる泥等が前フエンダ5
6の側方を通つてラジエタ44方向に飛んでも、
この導風板46がラジエタ44に当つたり目詰ま
りを発生させたりするのを防ぐ。
前照灯60は2つの発光部62a,62bを有
するので照度を犠牲にすることなくケースの上下
幅を小さくでき、従つて走行風取入口66を大き
く確保してここから入る走行風量を増大すること
ができる。なお2つの光軸A,Bが操向軸筒12
の左右に偏位しているので、発光部62後方へ突
出するプラグを操向軸筒12に干渉させることな
く前照灯60を操向軸筒12に接近させることが
でき、操向ハンドル58の操作を軽くすることが
できる。
するので照度を犠牲にすることなくケースの上下
幅を小さくでき、従つて走行風取入口66を大き
く確保してここから入る走行風量を増大すること
ができる。なお2つの光軸A,Bが操向軸筒12
の左右に偏位しているので、発光部62後方へ突
出するプラグを操向軸筒12に干渉させることな
く前照灯60を操向軸筒12に接近させることが
でき、操向ハンドル58の操作を軽くすることが
できる。
以上の実施例では両前フオーク52と上・下ブ
ラケツト54で囲まれる空間の上部に配設する灯
具として、2つの発光部62を1つのケース内に
収容した前照灯60を用いているが、左右いずれ
か一方の前照灯を設けたものや前照灯以外のフオ
グランプ等の灯具を用いたものも本発明は包含す
るものである。
ラケツト54で囲まれる空間の上部に配設する灯
具として、2つの発光部62を1つのケース内に
収容した前照灯60を用いているが、左右いずれ
か一方の前照灯を設けたものや前照灯以外のフオ
グランプ等の灯具を用いたものも本発明は包含す
るものである。
(発明の効果)
本発明は以上のように、左右の前フオークと
上・下ブラケツトとで囲まれる空間内の上部に前
照灯などの灯具を配設し、この空間の下部に走行
風取入口を設け、この走行風取入口には走行風を
ラジエタ方向へ向つて斜め下方へ導く略水平な複
数の導風板を設けたから、前輪や前フエンダの後
方に位置するラジエタに走行風を良好に導くこと
ができる。
上・下ブラケツトとで囲まれる空間内の上部に前
照灯などの灯具を配設し、この空間の下部に走行
風取入口を設け、この走行風取入口には走行風を
ラジエタ方向へ向つて斜め下方へ導く略水平な複
数の導風板を設けたから、前輪や前フエンダの後
方に位置するラジエタに走行風を良好に導くこと
ができる。
特にラジエタ前面には略垂直に複数の導風板を
設け、これらの前縁を車体中心側へ偏位するよう
に傾けているから、走行風取入口に設けた導風板
により走行風が斜め下方向に偏向されてラジエタ
に対して下方向に傾いて斜めに当つても、ラジエ
タの前の導風板はこの走行風の流れの障害にはほ
とんどならない。またラジエタは縦長で車幅方向
に偏位しているので、走行風取入口から入り操向
軸筒12により左右に分かれた風はラジエタに良
好に当たる。
設け、これらの前縁を車体中心側へ偏位するよう
に傾けているから、走行風取入口に設けた導風板
により走行風が斜め下方向に偏向されてラジエタ
に対して下方向に傾いて斜めに当つても、ラジエ
タの前の導風板はこの走行風の流れの障害にはほ
とんどならない。またラジエタは縦長で車幅方向
に偏位しているので、走行風取入口から入り操向
軸筒12により左右に分かれた風はラジエタに良
好に当たる。
なおラジエタの前の導風板は略垂直でかつ前縁
が車体中心側へ傾いているので、前輪がはね上げ
る泥水がこの導風板に付着しても落下し易くなる
と共に、ラジエタに到達しにくくなる。このため
ラジエタの目詰まりが発生しにくい。
が車体中心側へ傾いているので、前輪がはね上げ
る泥水がこの導風板に付着しても落下し易くなる
と共に、ラジエタに到達しにくくなる。このため
ラジエタの目詰まりが発生しにくい。
また灯具は上ブラケツトに近い位置すなわち高
い位置になり、路面を高い位置から照らすことに
なるから、路面の障害物が見易くなり、望ましい
灯具の配置とすることができる。
い位置になり、路面を高い位置から照らすことに
なるから、路面の障害物が見易くなり、望ましい
灯具の配置とすることができる。
第1図は荒地走行用三輪車に適用した一実施例
の側面図、第2図と第3図はその要部の正面図と
平面図、第4図は走行風取入口に設けた導風板の
斜視図、第5図は第1図における−線断面図
である。 10……フレーム、12……操向軸筒、24…
…エンジン、44……ラジエタ、46……略垂直
な導風板、50……前輪、52……前フオーク、
54……上・下ブラケツト、56……前フエン
ダ、60……灯具としての前照灯、66……走行
風取入口、72……略水平な導風板。
の側面図、第2図と第3図はその要部の正面図と
平面図、第4図は走行風取入口に設けた導風板の
斜視図、第5図は第1図における−線断面図
である。 10……フレーム、12……操向軸筒、24…
…エンジン、44……ラジエタ、46……略垂直
な導風板、50……前輪、52……前フオーク、
54……上・下ブラケツト、56……前フエン
ダ、60……灯具としての前照灯、66……走行
風取入口、72……略水平な導風板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレーム前端の操向軸筒に回動自在に保持さ
れた操向軸に、上・下ブラケツトを介して左右の
前フオークを取付け、両前フオーク間の下部に操
向前輪を保持し、前記下ブラケツトに前輪を覆う
前フエンダを取付け、前記下ブラケツト下方かつ
前フエンダ後方に縦長のエンジン冷却用ラジエタ
を車体幅方向に偏位させて縦に配設した車輌にお
いて、 前記両前フオークと上・下ブラケツトとで囲ま
れる空間の上部に配設された灯具と、前記空間の
下部に形成された走行風取入口に取付けられ走行
風を前記ラジエタへ導く略水平な複数の導風板
と、前記ラジエタの前面に取付けられその前縁が
車体中心側へ偏位するように傾いた略垂直な複数
の導風板とを備えることを特徴とする車輌の導風
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101605A JPS59227522A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 車輌の導風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58101605A JPS59227522A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 車輌の導風装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2148665A Division JPH0328091A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 車輌の排気管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227522A JPS59227522A (ja) | 1984-12-20 |
| JPH0563329B2 true JPH0563329B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=14305018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58101605A Granted JPS59227522A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 車輌の導風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227522A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006026627B4 (de) * | 2006-06-08 | 2021-01-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Luftleitvorrichtung für Motorräder |
| DE102015213208B4 (de) | 2015-07-15 | 2024-07-18 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Luftleitvorrichtung für ein Motorrad |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853606B2 (ja) * | 1978-12-11 | 1983-11-30 | スズキ株式会社 | オ−トバイのエンジン冷却装置 |
| JPS5830788Y2 (ja) * | 1979-01-26 | 1983-07-07 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車におけるフロントフエンダ |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP58101605A patent/JPS59227522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59227522A (ja) | 1984-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4383294B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
| US7416046B2 (en) | Modular front headlight for a three-wheeled vehicle | |
| CN1403328B (zh) | 机动两轮车的刹车灯构造 | |
| JP4094847B2 (ja) | 自動二輪車用ヘッドライト | |
| JPH0277385A (ja) | 車両搭載用ラジエータ装置 | |
| TW201700334A (zh) | 跨坐型車輛之整流罩構造 | |
| JP5211020B2 (ja) | 鞍乗り型車両の前部灯火器構造 | |
| CN101545603B (zh) | 车辆的前照灯结构 | |
| CN110979529B (zh) | 车辆的前整流罩结构 | |
| JPH0365483A (ja) | 自動二輪車のウインドスクリーン | |
| US20060231308A1 (en) | Cover structure for buggy vehicle | |
| JP4438571B2 (ja) | 自動二輪車のヘッドランプ装置 | |
| CN1167571C (zh) | 机动二轮车的车罩构造 | |
| JP4198779B2 (ja) | ホーンカバー装置 | |
| CN1535886A (zh) | 机动二轮车的排风结构 | |
| JPS59227522A (ja) | 車輌の導風装置 | |
| CN1265995C (zh) | 机动两轮车的后挡泥板构造 | |
| JP4510736B2 (ja) | 鞍乗り型車両の前照灯装置 | |
| CN100500467C (zh) | 两轮摩托车 | |
| JP3345039B2 (ja) | 自動二輪車のエンジンカバ−装置 | |
| JP5858532B2 (ja) | 鞍乗り型車両用ヘッドライト | |
| JP7212094B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
| KR101003047B1 (ko) | 자동 이륜차의 레그 실드 구조 | |
| JPH0732350Y2 (ja) | 自動車 | |
| JPH02208188A (ja) | オートバイのエンジン冷却装置 |