JPH0563433U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH0563433U
JPH0563433U JP584392U JP584392U JPH0563433U JP H0563433 U JPH0563433 U JP H0563433U JP 584392 U JP584392 U JP 584392U JP 584392 U JP584392 U JP 584392U JP H0563433 U JPH0563433 U JP H0563433U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
heater
heaters
heating
cooking surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP584392U
Other languages
English (en)
Inventor
一男 加藤
幹 船久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP584392U priority Critical patent/JPH0563433U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調理プレートに設けらた複数のヒータの寿命
を均衡化させて全体の耐用年数の向上を図る。 【構成】 上面が調理面12である調理プレート11
に、それぞれ消費電力および全長の長さがほぼ同一の第
1のヒータ13、第2のヒータ14、第3のヒータ15
を設け、第1および第2のヒータ13,14を通電する
状態と、第2および第3のヒータ14,15を通電する
状態とに切り替える切替機構として開閉スイッチ22,
24および切替スイッチ23を設け、第1および第2の
ヒータ13,14の通電で調理面12のほぼ全体を加熱
し、第2および第3のヒータ14,15の通電で調理面
12の一部を加熱する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ヒータを備える調理プレートの上に肉などの被調理物を乗せて調 理する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の加熱調理器においては、金属製の調理プレートを備え、この調理プレ ートにヒータ(シーズヒータ)が設けられ、このヒータの通電が温度調節器を介 して制御され、この制御により調理プレートの上面つまり調理面が種々の設定温 度に保持される。
【0003】 焼き肉などの調理の場合には、その被調理物を高温のもとで速やかに加熱して 短時間で焼き上げることが美味な風味を得る上で重要であり、したがってこのよ うな場合には調理面が 200℃程度の最高温度に設定される。
【0004】 ところが、調理面のほぼ全体に被調理物を乗せると、その調理物により急激に 熱が吸収されて調理面の温度が 140〜160 ℃程度にまで低下してしまい、焼き肉 などの調理に適した理想の温度を維持することが困難となる。とくに多人数で食 事をするような場合には、調理面に頻繁に被調理物が乗せられるから、さらに調 理面の温度が低下してしまう。
【0005】 そこで、図4に示すように、調理プレート1のほぼ全体に亘って配置する第1 のヒータ3と、調理プレート1の片側に偏位して配置する第2のヒータ4とを設 けるようにしたものが提案されている(実公昭59−20819号)。そして例 えば調理プレート1の上面の調理面2の面積が約1200cm2 、第1のヒータ3の消 費電力が約1000W、第2のヒータ4の消費電力が約 900Wで、第1のヒータ3に より調理面2のほぼ全体(約1200cm2 )が加熱され、第2のヒータ4により調理 面2の半面余り( 700cm2 )が加熱される。
【0006】 したがって第1および第2のヒータ3,4における調理面2の加熱面積に対す る消費電力、つまり単位調理面積当りの消費電力は第1のヒータ3が約0.83W、 第2のヒータ4が約1.3 Wとなっている。
【0007】 このような構成において、通常の調理の場合には、第1のヒータ3を通電して 調理面2のほぼ全体を加熱して調理を行なうことができる。そして焼き肉の調理 や被調理物を調理面2に頻繁に乗せるような場合には、第2のヒータ4を通電し 、調理面2のほぼ半面を加熱し、この半面部分の上に被調理物を乗せて調理する 。
【0008】 第2のヒータ4で加熱される半面部分においては、第2のヒータ4の単位調理 面積当りの消費電力が第1のヒータ3のそれより大きく、つまり加熱能力が大き く、このためこの半面部分の上に被調理物を乗せてもその温度低下が少なく、し たがって焼き肉などの調理に適した温度を維持することができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのような構成においては、第2のヒータの全長の長さが第1のヒー タの全長の長さよりも短寸となり、したがって第2のヒータにおける表面電力密 度および発熱線の線表面密度が第1のヒータのそれよりも大きくなり、このため 第2のヒータの寿命が第1のヒータの寿命よりも短くなる。つまり第1および第 2のヒータの寿命にアンバランスが生じ、結果的に加熱調理器の全体としての耐 用年数が低下してしまう。 この考案はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは 、 各ヒータの寿命を均衡化させて全体の耐用年数の向上を図ることができる加熱 調理器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 この考案はこのような目的を達成するために、上面が調理面である調理プレー トに、それぞれ消費電力および全長の長さがほぼ同一の第1のヒータ、第2のヒ ータ、第3のヒータを設け、第1および第2のヒータを通電する状態と、第2お よび第3のヒータを通電する状態とに切り替えが可能な切替機構を設け、第1お よび第2のヒータの通電で調理面のほぼ全体を加熱し、第2および第3のヒータ の通電で調理面の一部を加熱するようにしたものである。
【0011】
【作用】
例えば調理プレートの調理面の全体の面積が1200cm2 、第1、第2、第3のヒ ータの消費電力がそれぞれ 650Wで、第2および第3のヒータで加熱する調理面 の一部の面積が 700cm2 であるとすると、第1および第2のヒータを通電してこ れら第1および第2のヒータで調理面のほぼ全体(1200cm2 )を加熱する場合に おける単位調理面積当りの消費電力は約1.08W、第2および第3のヒータを通電 してこれら第2および第3のヒータで調理面の一部( 700cm2 )を加熱する場合 における単位調理面積当りの消費電力は約1.85Wとなる。
【0012】 通常の調理の場合には、調理面のほぼ全体を第1および第2のヒータにより加 熱して調理を行なう。これに対し、焼き肉の調理や被調理物を調理面に頻繁に乗 せるような場合には、第2および第3のヒータを通電して、これら第2および第 3のヒータで調理面の一部を加熱しこの部分の上で調理を行なう。
【0013】 この一部の加熱の場合には、上述のように調理面の全体を加熱する場合に比べ 、単位調理面積当りの消費電力が大きく、つまり加熱能力が高く、したがってこ の一部の上に被調理物を乗せても調理面の温度低下が少なく、このため調理に適 した温度を維持して被調理物を速やかに焼き上げて美味な焼き肉などを得ること が可能となる。
【0014】 ここで第1、第2、第3のヒータはその全長の長さがほぼ同一寸法であり、し たがってこれらヒータにおける表面電力密度および発熱線の線表面電力密度がほ ぼ同一となり、このためこれらヒータの寿命が均等化し、したがって加熱調理器 の全体としての耐用年数が向上する。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の一実施例について図1ないし図3を参照して説明する。
【0016】 図1において、符号11がアルミダイカストなどで形成された調理プレートで 、この調理プレート11の上面が調理面12で、この調理面12にフッ素樹脂に よるコーティング処理が施されている。そしてこの調理プレート11に、調理面 12をほぼ二等分した一方の半面部分において第1のヒータ13が、他方の半面 部分において第2のヒータ14および第3のヒータ15が設けられている。
【0017】 これら第1、第2、第3のヒータ13,14,15はそれぞれその全長の長さ および形状がほぼ同一のシーズヒータで構成され、第3のヒータ15が第2のヒ ータ14と並列するように設けられている。そして調理面12の面積は例えば12 00cm2 であり、また第1、第2、第3のヒータ13,14,15はそれぞれその 消費電力が例えば 650Wとなっている。
【0018】 調理プレート11のほぼ中心部には、調理プレート11の温度を検出するサー ミスタなどの温度センサ16が設けられ、また調理プレート11の一側部側に操 作部17が設けられ、この操作部17に温度調節用のダイヤル18および加熱形 式を全面加熱と半面加熱とに切り替えるモード切替ボタン19が配設されている 。
【0019】 電気回路を図2に示し、20が電源、21が温度センサ16の検出温度に応じ て動作する温度調節器、22が第1のヒータ13の通電回路を開閉する開閉スイ ッチ、23が第2のヒータ14の通電回路を切り替える切替スイッチ、24が第 3のヒータ15の通電回路を開閉する開閉スイッチである。そして前記モード切 替ボタン19により全面加熱が設定された場合に、図中に実線で示すように、一 方の開閉スイッチ22が閉成し、他方の開閉スイッチ24が開放し、かつ切替ス イッチ23が第1のヒータ13の通電回路に導通する状態に保持され、これによ り第1および第2のヒータ13,14が通電され、これら第1および第2のヒー タ13,14の合算の消費電力(1300W)により調理面12のほぼ全体(1200cm2 )が加熱され、またモード切替ボタン19により半面加熱が設定された場合に 、図中に破線で示すように、開閉スイッチ22が開放し、開閉スイッチ24が閉 成し、かつ切替スイッチ23が第3のヒータ15の通電回路に導通する状態に保 持され、これにより第2および第3のヒータ14,15が通電され、これら第2 および第3のヒータ14,15の合算の消費電力(1300W)で調理面12のほぼ 半面余り(約 700cm2 )が加熱されるようになっている。したがって全面加熱の 場合においては、単位調理面積当りの消費電力が約1.08W、半面加熱の場合にお いては、単位調理面積当りの消費電力が約1.85Wとなる。なお、図2に示す25 はパイロットランプである。
【0020】 このような構成において、通常の調理の場合には、モード切替ボタン19によ り全面加熱を設定し、調理面12のほぼ全体を第1および第2のヒータ13,1 4により加熱して調理を行なう。
【0021】 これに対し、焼き肉の調理や被調理物を調理面12に頻繁に乗せるような場合 には、モード切替ボタン19により半面加熱を設定する。この設定により第2お よび第3のヒータ14,15が通電され、これら第2および第3のヒータ14, 15により、図3に斜線で示すように調理面12のほぼ半面部分12aが加熱さ れるから、この半面部分12aの上で調理を行なう。
【0022】 半面加熱の場合には、全面加熱の場合に比べて単位調理面積当りの消費電力が 大きく、つまり加熱能力が高く、したがってこの半面部分12aの上に被調理物 を乗せても調理面12の温度低下が少なく、このため調理に適した温度を維持し て被調理物を速やかに焼き上げて美味な焼き肉などを得ることができる。
【0023】 このように各ヒータ13,14,15の通電を切り替えることにより被調理物 の種類や調理形態などに適応した合理的な調理を行なうことができるが、ここで 各ヒータ13,14,15はその全長の長さがほぼ同一寸法であり、したがって 各ヒータ13,14,15における表面電力密度および発熱線の線表面電力密度 がほぼ同一となり、このため各ヒータ13,14,15の寿命が均等化する。そ して各ヒータ13,14,15の寿命が均等化するから、加熱調理器の全体とし ての耐用年数が向上する。
【0024】
【考案の効果】
以上述べたようにこの考案によれば、ヒータの通電の切り替えにより、被調理 物の種類や調理形態などに適応した合理的な調理を行なうことができるとともに 、各ヒータの寿命を均等化させて加熱調理器の全体としての耐用年数を向上させ ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る加熱調理器の平面
図。
【図2】その加熱調理器の電気回路図。
【図3】その加熱調理器の加熱状況を説明するための平
面図。
【図4】従来の加熱調理器の平面図。
【符号の説明】
11…調理プレート 12…調理面 13…第1のヒータ 14…第2のヒータ 15…第3のヒータ 22…開閉スイッチ(切替機構) 23…切替スイッチ(切替機構) 24…開閉スイッチ(切替機構)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が調理面である調理プレートに、そ
    れぞれ消費電力および全長の長さがほぼ同一の第1のヒ
    ータ、第2のヒータ、第3のヒータを設け、第1および
    第2のヒータを通電する状態と、第2および第3のヒー
    タを通電する状態とに切り替えが可能な切替機構を設
    け、第1および第2のヒータの通電で調理面のほぼ全体
    を加熱し、第2および第3のヒータの通電で調理面の一
    部を加熱することを特徴とする加熱調理器。
JP584392U 1992-02-14 1992-02-14 加熱調理器 Pending JPH0563433U (ja)

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JP584392U JPH0563433U (ja) 1992-02-14 1992-02-14 加熱調理器

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JPH0563433U true JPH0563433U (ja) 1993-08-24

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JP584392U Pending JPH0563433U (ja) 1992-02-14 1992-02-14 加熱調理器

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