JPH056343U - 差圧・圧力発信器 - Google Patents

差圧・圧力発信器

Info

Publication number
JPH056343U
JPH056343U JP6175491U JP6175491U JPH056343U JP H056343 U JPH056343 U JP H056343U JP 6175491 U JP6175491 U JP 6175491U JP 6175491 U JP6175491 U JP 6175491U JP H056343 U JPH056343 U JP H056343U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
detector body
ring
barrier
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6175491U
Other languages
English (en)
Inventor
政幸 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP6175491U priority Critical patent/JPH056343U/ja
Publication of JPH056343U publication Critical patent/JPH056343U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接個所を削減し、溶接の作業性向上を図る
と共に、バリアダイヤフラム及びリングの熱変形を防止
し得るようにすることを目的とする。 【構成】 検出器ボディ1の外周平坦面部24に環状溝
30を凹設し、これにリング22を埋め込む。また、検
出器ボデイ1の外周面で前記平坦面部24の背面部に係
合凹部31を形成してバリアダイヤフラム2の外周部を
引っ掛ける。そして、バリアダイヤフラム2とリング2
2を検出器ボデイ1に同時に溶接固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は各種プロセス流体の2点間の圧力差を連続して検出する差圧・圧力発 信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種プロセス流体の圧力等を検出するための差圧・圧力発信器としては、従来 から種々の構造、形式を有するものが提案されている。図2はこの種の差圧・圧 力発信器の従来例を示すもので、これを概略説明すると、この差圧・圧力発信器 は、検出器ボディ1の両側面に測圧用のバリアダイヤフラム2、3をそれぞれ設 け、これらバリアダイヤフラム2、3とボディ側面間にシリコンオイルなどの圧 力伝達用封入液4が封入される測定用圧力室5、6をそれぞれ形成すると共に、 これら各圧力室5、6にそれぞれ連通される封入回路7、8を検出器ボディ1内 に設け、さらにこれら封入回路7、8間に半導体圧力センサ等の圧力検出手段9 を配設する一方、前記各バリアダイヤフラム2、3の受圧部をそれぞれ覆い且つ バリアダイヤフラム2、3と共に測圧室10、11を形成する一対のカバー12 、13を、前記検出器ボディ1の両側面周縁部分にOリング14を介して組み付 け、かつボルト15およびナット16によって締結固定したものである。そして 、バリアダイヤフラム2、3とカバー12、13とによって形成された各測圧室 10、11に2点間の高圧側と低圧側測定流体を導入すると、その圧力は各圧力 室5、6内の封入液4を介して圧力検出手段9に伝達され、その差圧が圧力検出 手段によって検出されて電気信号に変換され、この電気信号を増幅した後計器に 表示したり主機器側に遠隔発信するようにしている。
【0003】 このような差圧・圧力発信器において、耐食性が要求される場合、検出器ボデ イ1はステンレス等の比較的安価な材料によって形成する一方、バリアダイヤフ ラム4、5は、Ni基合金等の高価な耐食性材料によって皿状に形成され、中央 部が上記した通り検出器ボディ1の側面中央部に形成された同心円状波形面から なるR受圧側面21と同形の波形面を形成し、外周部が検出器ボディ1の側面外 周部に、図3に示すように溶接部25の耐食性低下を防ぐためバリアダイヤフラ ムと同一材料からなるリング22に電子ビーム溶接、TIG溶接等によって溶接 固定されることにより、検出器ボデイ1を測定流体による腐食から保護している 。バリアダイヤフラム2、3の溶接固定に際しては、通常検出器ボディ1の側面 外周部を、中央部の受圧側面21より突出した平坦面部24とし、この平坦面部 24に検出器ボデイ1をプロセス流体による腐食から保護するためNi基合金製 リング22を密接して電子ビーム溶接等により外周側2〜3箇所を溶接固定し、 しかる後バリアダイヤフラム2の外周縁部2aをリング22の表面内周部に密接 し、リング22に電子ビーム溶接等により溶接固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の差圧・圧力発信器においては、バリアダイヤフラ ム2の溶接を一個所で行うと、リング22の外側が反って平坦面24から浮き上 がるため、図3に示すようにリング22の外側も溶接を行い、反りを防止してい るが、その結果として溶接工数が増加し作業性が悪いという問題があった。さら に、リング22の幅が大きく、材料コストが高くつくという問題もあった。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、溶接個所を削減し、溶接の作業性を向上させると共に 、バリアダイヤフラム及びリングの熱変形を防止し得るようにした差圧・圧力発 信器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、検出器ボディの両側面にそれぞれバリアダ イヤフラムとバリアダイヤフラムを覆うカバーを、その周縁部を密接固定し、バ リアダイヤフラムにプロセス流体圧を印加するようにした差圧・圧力発信器にお いて、 前記バリアダイヤフラムの外周を検出器ボデイの外周部に係止すると共 に、前記検出器ボデイの側面周縁部にバリアダイヤフラムと同一材料からなるリ ングを埋設し、このリング部分で前記バリアダイヤフラムと検出器ボデイを溶接 固定したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案において、バリアダイヤフラムとリングは検出器ボデイに同時に溶接さ れる。リングは検出器ボデイの外周平坦面部に形成された環状溝に嵌合されてお り、溶接時の熱変形を規制される。バリアダイヤフラムの外周部は検出器ボデイ の外周面に形成された係合凹部に係止され、溶接時の熱による外周部の反りを防 止される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る差圧・圧力発信器の要部断面図である。なお、図中図2お よび図3と同一構成部品のものに対しては同一符号を以て示し、その説明を省略 する。本実施例は検出器ボデイ1の側面の外周平坦面部24に溝幅の狭い環状溝 30を凹設すると共に、検出器ボデイ1の外周面で前記平坦面部24の背面部分 に楔状の係合凹部31を凹設し、環状溝30にNi基合金等のバリアダイヤフラ ム2と同一材料からなるリング22を嵌合し、バリアダイヤフラム2の外周部に よって前記外周平坦面部24を全面に亙って覆い、且つバリアダイヤフラム2の 外周縁を平坦面部24の背面に沿って内側に折り曲げ、前記係合凹部31に挿入 係合させるようにしたもので、この状態でバリアダイヤフラム2のリング22に 対応する部分を、リング22と共に検出器ボデイ1の環状溝30に溶接固定する ようにしたものである。
【0009】 かくしてこのような差圧・圧力発信器にあっては、バリアダイヤフラム2とリ ング22の溶接を一度に行なうことができ、しかも溶接個所が一個所ですむため 、溶接作業が簡単且つ容易で、短時間に行なうことができ、また溶接に際しては バリアダイヤフラム2の外周縁と係合凹部31との係合によってバリアダイヤフ ラム2の熱変形(反り)を防止し、リング22の熱変形を環状溝30によって規 制防止しているので、良好に溶接することができ、溶接の信頼性を高めることが できる。さらに、リング22は、その幅を溶接部25の幅程度にまで小さくする ことができるので、リング22のコストを低減することができる。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る差圧・圧力発信器によれば、バリアダイヤフ ラムの外周縁を検出器ボデイの外周に係合させ、リングを検出器ボデイの外周平 坦面部に凹設した環状溝に嵌合配置し、バリアダイヤフラムとリングを検出器ボ デイに同時に溶接固定するように構成したので、溶接個所を減らすことができ、 溶接作業が簡単且つ容易で、生産性を向上させることができる。また溶接時にお けるバリアダイヤフラムおよびリングの熱変形も効果的に防止することができ、 溶接の信頼性を向上させる上、リングを小さくすることができ、素材コストを低 減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る差圧・圧力発信器の一実施例を示
す要部の断面図である。
【図2】差圧・圧力発信器の従来例を示す断面図であ
る。
【図3】従来発信器における溶接部の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 検出器ボディ 2、3 バリアダイヤフラム 4 圧力伝達用封入液 5、6 測定用圧力室 7、8 封入回路 9 圧力検出手段 10、11 測圧室 12、13 カバー 22 リング 24 平坦面部 25 溶接部 30 環状溝 31 係合凹部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 検出器ボディの両側面にそれぞれバリア
    ダイヤフラムとバリアダイヤフラムを覆うカバーを、そ
    の周縁部を密接固定し、バリアダイヤフラムにプロセス
    流体圧を印加するようにした差圧・圧力発信器におい
    て、 前記バリアダイヤフラムの外周を検出器ボデイの外周部
    に係止すると共に、前記検出器ボデイの側面周縁部にバ
    リアダイヤフラムと同一材料からなるリングを埋設し、
    このリング部分で前記バリアダイヤフラムと検出器ボデ
    イを溶接固定したことを特徴とする差圧・圧力発信器。
JP6175491U 1991-07-11 1991-07-11 差圧・圧力発信器 Pending JPH056343U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175491U JPH056343U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 差圧・圧力発信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175491U JPH056343U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 差圧・圧力発信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056343U true JPH056343U (ja) 1993-01-29

Family

ID=13180266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6175491U Pending JPH056343U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 差圧・圧力発信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH056343U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017520006A (ja) * 2014-06-30 2017-07-20 ローズマウント インコーポレイテッド 金属プロセスシールのためのプロセス分離ダイヤフラムアセンブリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017520006A (ja) * 2014-06-30 2017-07-20 ローズマウント インコーポレイテッド 金属プロセスシールのためのプロセス分離ダイヤフラムアセンブリ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0594778B1 (en) Corrosion resistant isolator
US7814798B2 (en) Diaphragm structure and method of manufacturing a diaphragm structure
US5230248A (en) Corrosion resistant isolator
JP5926858B2 (ja) 圧力検出器の取付け構造
US4541282A (en) Method of producing a uniform fluid-tight seal between a thin, flexible member and a support and an apparatus utilizing the same
JP6095852B2 (ja) 産業プロセスにおいて用いられる圧力トランスミッタ用シール
JP2001296198A (ja) 圧力センサ
US4735090A (en) Flange mounted pressure transmitter
JP3370593B2 (ja) 圧力検出器の取付け構造
RU2649042C1 (ru) Коррозионностойкий модуль давления для измерительного преобразователя давления технологической текучей среды
JPH01109230A (ja) 圧力検出器
JP2002318167A (ja) 圧力センサにおける受圧ダイアフラムの保護構造およびそのシール部材
JPH0635937U (ja) 差圧・圧力発信器
JP3521322B2 (ja) 差圧測定装置
WO2018221400A1 (ja) 圧力検出装置及び同製造方法
JP3583347B2 (ja) 差圧・圧力発信器
JP2000065667A (ja) 差圧測定装置
JPH0526985Y2 (ja)
JP2531924Y2 (ja) 圧力センサ
JPS5950326A (ja) ダイヤフラム固定方法
JP2622722B2 (ja) 圧力検出装置
JP4882425B2 (ja) 差圧測定装置
JPH0843228A (ja) 圧力測定装置
JPH056342U (ja) 差圧・圧力発信器
JP2002168712A (ja) センサ