JPH0563600U - コースロープ用消波フロート - Google Patents

コースロープ用消波フロート

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JPH0563600U
JPH0563600U JP487392U JP487392U JPH0563600U JP H0563600 U JPH0563600 U JP H0563600U JP 487392 U JP487392 U JP 487392U JP 487392 U JP487392 U JP 487392U JP H0563600 U JPH0563600 U JP H0563600U
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JP
Japan
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boss
rim
circumference
wave
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JPH0745280Y2 (ja
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雄三 岡本
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Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消波効果を高くする。部品点数を少なくして
コストダウンを図る。 【構成】 外フロート体Aと内フロート体Bとで構成す
る。外フロート体Aの中心にはコースロープ6を緩く挿
通するロープ挿通孔1を有するボス2を設ける。外フロ
ート体Aの外周にはボス2の軸方向の幅より幅の狭いリ
ム3を設ける。外フロート体Aの軸方向の一方側半分に
はボス2の外周からリム3の内周に至るように複数枚の
翼板4を放射状に形成する。内フロート体Bは内部が中
空の円環状に形成する。内フロート体Bを外フロート体
Aの他方側半分のボス2の外周に回転自在に装着する。
外フロート体Aの他方側半分に内フロート体Bの外周か
らリム3の内周に至るように複数枚の翼板5を放射状に
形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プール内に競泳用などのコースを形成するのに用いるコースロープ 用消波フロートに関し、詳しくはフリー回転する外フロート体と内フロート体よ りなるコースロープ用消波フロートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のコースロープ用フロートとしては、実公昭61−15920号公報に 開示されるものや実開平1−114247号公報に開示されるものがある。 実公昭61−15920号公報に開示されるものは図4に示すように形成され ている。内部が中空の円環状に形成せる内フロート体B′の中心にはロープ挿通 孔1′を設けてあり、内フロート体B′の外周には環状の外フロート体A′を回 転自在に装着してある。外フロート体A′には内周側のボス2′と外周側のリム 3′を設けてあり、リム3′の幅をボス2′の幅より狭くしてある。この外フロ ート体A′の一方側半分と他方側半分にボス2′からリム3′に至る翼板4′, 5′を夫々設けてある。
【0003】 実開平1−114247号公報に開示されるものは図5に示すように形成され ている。内部が中空の内フロート体B″にはロープ挿通孔1″を設けてあり、こ の内フロート体B″を外フロート体A″内に回転自在に内装してある。この外フ ロート体A″は一対の外フロート半体a″で形成され、一対の外フロート半体a ″間に内フロート体B″を入れ、一対の外フロート半体a″を組み立てることに より内部に内フロート体B″を回転自在に内装してある。外フロート半体a″に は夫々ボス2″からリム3″に至るように翼板4″を設けてある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例の前者にあっては、内フロート体B′の外周に回転自在 に設けた外フロート体A′に翼板4′,5′を設けてあるため翼板4′,5′の 長さが短く(面積が小さく)、消波効果が低いという問題があり、また翼板4′ ,5′の長さを長くするためには外フロート体A′の径を大きくしなければなら なく大型になるという問題がある。また外フロート体A′が内フロート体B′の 外周で回転する構造のため外フロート体A′が抵抗なくスムーズに回転し過ぎて 消波効果が低いという問題がある。また上記従来例の後者にあっては、外フロー ト体A″内に内フロート体B″を内装して外フロート体A″にボス2″からリム 3″に至る翼板4″を設けてあるため翼板4″の長さが長く消波効果が高いが、 内フロート体B″と、一対の外フロート半体a″の3つの部品で構成されるため 部品点数が多くなると共に組み立ても複雑になってコストアップになるという問 題がある。
【0005】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであって、本考案の目的とするとこ ろは消波効果が高く、しかも部品点数を少なくしてコストダウンが図れるコース ロープ用消波フロートを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案コースロープ用消波フロートは、外フロート体 Aと内フロート体Bとで構成され、外フロート体Aの中心にはコースロープ6が 緩く挿通されるロープ挿通孔1を有するボス2が設けられると共に外フロート体 Aの外周にはボス2の軸方向の幅より幅の狭いリム3が設けられ、外フロート体 Aの軸方向の一方側半分にはボス2の外周からリム3の内周に至るように複数枚 の翼板4が放射状に形成され、内フロート体Bは内部が中空の円環状に形成され ると共に外フロート体Aの他方側半分のボス2の外周に回転自在に装着され、外 フロート体Aの他方側半分に内フロート体Bの外周からリム3の内周に至るよう に複数枚の翼板5が放射状に形成されたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、外フロート体Aの両側に翼板4,5が設けられると共に一 方側半分にはボス2からリムに至る長い翼板4が設けられて優れた消波効果が得 られる。また外フロート体Aのボス2のロープ挿通孔1にコースロープ6を挿通 することによりコースロープ6の回りに外フロート体Aが回転自在に装着される ため外フロート体Aが回転するときコースロープ6にて抵抗を受けて回転し、こ の点でも消波効果が向上する。さらに外フロート体Aと、外フロート体Aの他方 側半分でボス2の回りに装着する内フロート体Bの2部品で構成されことにより 、部品点数が少なくなると共に組み立てが簡単になる。
【0008】
【実施例】
本考案コースロープ用フロートは、図1や図2に示す外フロート体Aと内フロ ート体Bで構成され、これらの外フロート体Aや内フロート体Bが合成樹脂にて 形成されている。外フロート体Aの中心には筒状のボス2を設けてあり、ボス2 内がロープ挿通孔1となっている。外フロート体Aの外周にはリム3を設けてあ り、このリム3の幅W1 はボス2の軸方向の幅W2 より十分小さくしてある。外 フロートAの一方側半分にはボス2の外周からリム3の内周に至るように複数枚 の翼板4を放射状に設けてある。この翼板4の外側の端縁は基部がボス2の端縁 位置にくると共に先部がリム3の端縁位置にくるように凸の曲線に形成してある 。外フロート体Aの他方側半分にはボス2とリム3との間の略中間位置からリム 3の内周に至る複数枚の翼板5を設けてある。この翼板5の外側の端縁も翼板4 と同様に凸の曲線にしてある。翼板4,5は周方向に彎曲しているが、翼板4の 彎曲方向と翼板5の彎曲方向が逆方向になるようにしてある。外フロート体Aの 一方側半分と他方側半分との間にはボス2やリム3と同心状になるようにリング 状の補強板7を複数枚設けてあり、この補強板7間の部分を通水隙間8にしてあ る。上記ボス2の他方側半分側の端部には係止鍔部9を全周に亙って形成してあ る。外フロート体Aは射出成形等で形成されている。
【0009】 内フロート体Bは内部が中空になるようにブロー成形等で形成されるものであ り、断面矩形の円環状に形成されている。内フロート体Bの内周には挿通孔10 を設けてあり、挿通孔10の一端に係止突部11と段部12を全周に亙って設け てある。外フロート体Aの他方側に内フロート体Bが配置され、ボス2を挿通孔 10に挿通することにより外フロート体Aに内フロート体Bが取り付けられる。 内フロート体Bを取り付けた状態で係止鍔部9に係止突部11が係止する。
【0010】 このように組み立てられたコースロープ用消波フロートはコースロープ6をロ ープ挿通孔1に緩く挿通させることにより回転自在に取り付けられるものであり 、図3に示すようにコースロープ6に多数のコースロープ用消波フロートが並べ られる。このときコースロープ用消波フロートの左右を交互に逆に向けて並べる 方が望ましい。そして競泳者が泳いで生じる水の波動は翼板4,5に受けられて 波の進行が抑えられると共にこの波の翼板4,5に対する作用にて外フロートA が回転され、水の波動が減衰される。このとき翼板4,5が彎曲しているため、 波動を受けやすいように表面積が広くなっており、水の波動力は外フロートAを 回転する力に変換されやすくなっている。従ってこの波動が隣接するコースに波 及することを防止できると共に自コースへ反射することも防止できることになり 、水の波動で隣接するコースの競泳者が害されたり、さらには自分にも水の波動 が影響されたりするのを防止できる。
【0011】
【考案の効果】
本考案は上述のように外フロート体の両側に翼板が設けられると共に一方側半 分にはボスからリムに至る長い翼板が設けられているので、中空の内フロート体 を設けるものであっても、長い翼板で優れた消波効果が得られるものであり、し かも外フロート体のボスのロープ挿通孔にコースロープを挿通することによりコ ースロープの回りに外フロート体が回転自在に装着されるため、外フロート体が 回転するときコースロープにて抵抗受けて回転し、この抵抗で消波できて消波効 果が向上するものであり、さらに外フロート体と、外フロート体の他方側半分で ボスの回りに装着する内フロート体の2部品で構成されるので、従来に比べて部 品点数を少なくできると共に組み立てを簡単にできてコストダウンが図れるもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部分解半断面図であ
る。
【図2】同上の外フロートの側面図である。
【図3】同上のコースロープに取り付けた状態の正面図
である。
【図4】一従来例を示し、(a)は断面図、(b)は側
面図である。
【図5】他の従来例を示し、(a)は側面図、(b)は
内フロート体の半断面図、(c)は外フロート半体の断
面図である。
【符号の説明】
A 外フロート体 B 内フロート体 1 ロープ挿通孔 2 ボス 3 リム 4 翼板 5 翼板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外フロート体と内フロート体とで構成さ
    れ、外フロート体の中心にはコースロープが緩く挿通さ
    れるロープ挿通孔を有するボスが設けられると共に外フ
    ロート体の外周にはボスの軸方向の幅より幅の狭いリム
    が設けられ、外フロート体の軸方向の一方側半分にはボ
    スの外周からリムの内周に至るように複数枚の翼板が放
    射状に形成され、内フロート体は内部が中空の円環状に
    形成されると共に外フロート体の他方側半分のボスの外
    周に回転自在に装着され、外フロート体の他方側半分に
    内フロート体の外周からリムの内周に至るように複数枚
    の翼板が放射状に形成されたコースロープ用消波フロー
    ト。
JP1992004873U 1992-02-10 1992-02-10 コースロープ用消波フロート Expired - Lifetime JPH0745280Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992004873U JPH0745280Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 コースロープ用消波フロート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992004873U JPH0745280Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 コースロープ用消波フロート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0563600U true JPH0563600U (ja) 1993-08-24
JPH0745280Y2 JPH0745280Y2 (ja) 1995-10-18

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ID=11595794

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992004873U Expired - Lifetime JPH0745280Y2 (ja) 1992-02-10 1992-02-10 コースロープ用消波フロート

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JP (1) JPH0745280Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913947A (ja) * 1972-03-28 1974-02-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913947A (ja) * 1972-03-28 1974-02-06

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JPH0745280Y2 (ja) 1995-10-18

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