JPH056361U - 粘性粒径物特性測定器 - Google Patents
粘性粒径物特性測定器Info
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- JPH056361U JPH056361U JP894191U JP894191U JPH056361U JP H056361 U JPH056361 U JP H056361U JP 894191 U JP894191 U JP 894191U JP 894191 U JP894191 U JP 894191U JP H056361 U JPH056361 U JP H056361U
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕土などの粘性粒径物の精密な電気抵抗を測定可
能とすることを目的とする。 〔構成〕下部電極1及び上部電極3、及び両電極間を絶
縁体2で構成した探針部の上部電極3の基部の後に該基
部より断面積の大きな鍔部10を付けることにより、探
針部を土中に差し込んだ時にこの鍔部で土を押し絞め
て、土中の下部電極1と上部電極3に対する周辺土の密
着性を高めることが出来、精密、かつ正確な土中の電気
抵抗値が測定できる。
能とすることを目的とする。 〔構成〕下部電極1及び上部電極3、及び両電極間を絶
縁体2で構成した探針部の上部電極3の基部の後に該基
部より断面積の大きな鍔部10を付けることにより、探
針部を土中に差し込んだ時にこの鍔部で土を押し絞め
て、土中の下部電極1と上部電極3に対する周辺土の密
着性を高めることが出来、精密、かつ正確な土中の電気
抵抗値が測定できる。
Description
【0001】
本考案は少なくとも2つの電極部の配設された棒状探針部を測定対象に差し込 んで測定対象の電気抵抗を測定する粘性粒径物特性測定器に関するものである。
【0002】
従来の例えば土等の粘性粒径物の電気抵抗を測定するには、少なくとも2本の それぞれに電極を持つテスト棒を土中にそれぞれ差し込み、この2本の電極間の 電気抵抗を測定していた。しかし、2本の電極棒を用いても、電極棒の間隔が測 定の都度異なつては、その測定結果もその間隔に左右されてしまい、信頼性の高 い測定結果がえられなかつた。
【0003】 そこで、それぞれに電極を持つ2本の電極棒を土中に挿入するのではなく、1 つのテスト棒のみで土中の電気抵抗を測定するように、棒の先端部より所定間隔 で2つの電極部を設け、この2つの電極部間の電気抵抗を測定する物が出現して きている。この種のテスト棒は、粘性粒径物への挿入の容易化を図るため、先端 部を尖らせるか、又は挿入部分の全体にテーパを付けた構成であり、このような テスト棒を測定物に差し込むことにより差し込み部分の電気抵抗を測定していた 。この結果、測定の場所も狭い範囲で使用可能であり使い易いものであつた。
【0004】 この従来のテスト棒の例を図5に示す。 図5において、50が土中の電気抵抗を測定する測定器の探針部であり、51 が先端部の下部電極、52が基部に設けられた上部電極、53が絶縁材料で形成 された絶縁層、54も絶縁材料で形成された基体部である。
【0005】
しかしながら、土等の粘性粒径物は、突起物で穴を開けた場合、基に戻りにく い性質を有している。 図5に示すような従来の探針部は、先端部が土中に挿入し易い様にテーパ状を しており、挿入先端に下部電極51を配設しているため、土中にしつくり挿入さ れた場合には、この下部電極51と土との接触は十分保てる。しかし、上部電極 52部分は先行挿入された部分より孔径が大きくなり、土との接触が十分に保て ない。少しでも土との接触を良好にしようとするために、かなりの大きさと太さ が必要であつた。例えば、長さとして5乃至8cm、太さとして4乃至5cmが 必要であつた。しかし、これでもテーパの影響は除去できず、土との接触が不十 分となり、精密な測定結果を得ることが出来なかつた。また、植木鉢のような小 面積しかない場合には、探針部の径が太いため挿入することができず、土中の電 気抵抗を測定出来なかつた。
【0006】 また、テーパ角度も余り急角度とできず、挿入には大きな力が必要なものであ つた。
【0007】
本考案は、上述の課題を解決することを目的としてなされたもので、上述の課 題を解決する一手段として以下の構成を備える。 即ち、少なくとも2つの粘性粒径物特性を検出するための検出電極部の配設さ れた棒状探針部を測定対象に差し込んで測定対象の特性を測定する粘性粒径物特 性測定器であつて、棒状探針部は先端部近傍に第1の電極部が配設され、該第1 の電極部の根元よりには第2の電極部が配設されるとともに、該第2の電極部と 前記第1の電極部とを互いに電気的に絶縁状態とするよう両電極部間を絶縁性材 料で形成され、該棒状探針部の基部に該棒状探針部基部より大きな該棒状探針部 基部より略直角以下の角度で拡がる鍔形成部を有する。
【0008】
以上の構成において、探針部に鍔部分を形成したため、鍔部分で測定物を上から 押し付けて測定物を押し絞め、測定物と電極部との良好な接触状態を得ることが 出来る。このため、正確、かつ精密な測定物の特性を測定できる。 また、この場合においても、探針部の測定物への挿入箇所を太くする必要がな く、測定物への挿入も容易である。
【0009】
以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を詳細に説明する。 以下の説明は本考案の粘性粒径物特性測定器を、測定対象物の電気抵抗を測定 する電気抵抗測定器に適用した例を説明する。しかし、本考案は電気抵抗の測定 器に限るものではなく、電極部に替え、複数の各種の測定対象の特性を検出可能 な検出部を備える構成とし、任意の粘性粒径物特性を検出可能とすることが出来 る。即ち、粘性粒径物の含水率、酸性度、アルカリ度等を簡単に同様構成で測定 できる。
【0010】 図1に本考案に係る一実施例の電気抵抗を測定する電気抵抗測定器の探針部を 含む測定端子部の構成を示す断面図である。 図において、1が略円柱形状先端テーパ状の導電性金属で構成された下部電極 、2が先端部に下部電極1の挿入固定された略円筒形状先端ややテーパ状の絶縁 体であり、例えばジユラコンで構成される。3が略円筒形状先端ややテーパ状で 中央穴部に絶縁体2の貫通固着された、導電性金属で構成された上部電極であり 、この下部電極1、絶縁体2、上部電極3とで本実施例の探針部を構成している 。
【0011】 4が絶縁材料で形成されたブツシユであり、例えばジユラコンで構成される。 5は例えばベークライト等の絶縁材料で形成された基体部であり、先端部にブツ シユ4を介して上部電極3を嵌入可能な穴部の設けられた鍔部10を有する略円 筒形状の基体部、6が信号コード7,8を固定する絶縁材料で構成された信号コ ード保護キヤツプであり、基体部5の根元部分が嵌入されている。
【0012】 また、9,10はそれぞれ一方が下部電極1と上部電極3とに半田付け等によ り電気的に接続固定され、他方が信号ケーブルに接続されているリード線である 。 図1に示すように、本実施例においては、探針部を非常に小型化しており、下 部電極1は外部への露出部長さ8mm、太さ2mm、下部電極3は同14mm、 5.5mmであり、絶縁体2の露出部長さも12.5mmである。このように、 探針部の一番太い箇所でも5.5mm径の細いものとなつている。
【0013】 そして、基体部5は、長さ122mm、太さ12mmとしている。即ち、本実 施例においては、図1に10で示す探針部基部径5.5mmに比し、絶縁体5の 径は12mmであり、3.25mm程の鍔部分が形成されている。そして、本実 施例においては、図2に示す探針部との角度θを90度としている。 この様に、探針部の上部電極3の後に該電極3より太い(広がつた)部分であ る鍔部を設けることにより、例えば土中の電気抵抗を測定する場合には、探針部 を下部電極1部分より土中に差し込む。鍔部分10位置まで差し込み、更に引き 続き鍔部分10で土を押し絞める。これにより、下部電極1部分が土と良好な接 触状態を保つとともに、上部電極3部分も土と密着状態となり、精密かつ正確な 電気抵抗の測定が可能となる。
【0014】 本実施例の電気抵抗測定器は、以上の土中の電気抵抗を測定する例に限定され るものではなく、粘性粒径物であれば、任意の物に探針部を差し込み、その後に 鍔部10出該粘性粒径物を押し絞めることにより、性格かつ精密な電気抵抗値の 測定ができる。 以上説明した実施例においては、鍔部10の探針部との角度θを90度とする れいについて説明したが、本考案は以上の角度に限定されるものではなく、測定 対象を押し絞めれる構成であれば良く、略90度以下であれば同様の検出部分と の密着性を確保することができる。
【0015】 例えば、図3に示すように、角度θを45度に設定しても、同様の精密な電気 抵抗等の測定ができる。 さらに、探針部基部と鍔部との断面積の比も、上述の例に限定されるものでは なく、探針部基部より鍔部の断面積が広ければ略同様の作用効果を達成できる。 この鍔部10の角度θと、円形探針部基部と円形鍔部との断面積の比とを変え た場合の、土中測定電気抵抗値の測定結果の例を図4に示す。図4における角度 の表示は、鍔部の角度θを示している。
【0016】 以上説明したように本実施例によれば、探針部基部より鍔部の断面積を広く 構成し、探針部基部と鍔部との角度θを略90度以下にすることにより、測定対 象物に探針部を差し込んだ後、更に鍔部で測定対象物を押し絞めることができ、 探針部の下部電極1及び上部電極3の両方を測定対象物に密着させることができ る。このため、正確、かつ精密な電極間の電気抵抗値の測定が可能となる。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、探針部に鍔部分を形成したため、鍔部分 で測定物を上から押し付けて測定物を押し絞め、測定物と電極部との良好な接触 状態を得ることが出来る。このため、正確、かつ精密な測定物の特性を測定でき る。
【0018】 また、この場合においても、探針部の測定物への挿入箇所を太くする必要がな く、測定物への挿入も容易である。
【図1】本考案に係る一実施例の電気抵抗測定器の構造
を示す断面図、
を示す断面図、
【図2】本実施例の電気抵抗測定器の探針部と鍔部との
角度の例を示す図、
角度の例を示す図、
【図3】本考案に係る他の実施例の電気抵抗測定器の探
針部と鍔部との角度の例を示す図、
針部と鍔部との角度の例を示す図、
【図4】本考案に係る実施例における電気抵抗測定器の
探針部と鍔部との角度、及び探針部基部と鍔部との断面
積の比を変えた場合における測定抵抗値との関係を示す
図、
探針部と鍔部との角度、及び探針部基部と鍔部との断面
積の比を変えた場合における測定抵抗値との関係を示す
図、
【図5】従来の電気抵抗測定器の構造を示す断面図であ
る。
る。
1 下部電極 2 絶縁体 3 上部電極 4 ブツシユ 5 基体部 6 信号コード保護キヤツプ 7,8 信号コード 9,10 リード線である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも2つの粘性粒径物特性を検出
するための検出電極部の配設された棒状探針部を測定対
象に差し込んで測定対象の特性を測定する粘性粒径物特
性測定器であつて、 棒状探針部は先端部近傍に第1の電極部が配設され、該
第1の電極部の根元よりには第2の電極部が配設される
とともに、該第2の電極部と前記第1の電極部とを互い
に電気的に絶縁状態とするよう両電極部間を絶縁性材料
で形成され、 該棒状探針部の基部に該棒状探針部基部より大きな該棒
状探針部基部より略直角以下の角度で拡がる鍔形成部を
有することを特徴とする粘性粒径物特性測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894191U JPH056361U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 粘性粒径物特性測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894191U JPH056361U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 粘性粒径物特性測定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056361U true JPH056361U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=11706699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP894191U Pending JPH056361U (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 粘性粒径物特性測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056361U (ja) |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP894191U patent/JPH056361U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970408 |