JPH0563728U - 歯車研削機用ワーク支持装置 - Google Patents

歯車研削機用ワーク支持装置

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JPH0563728U
JPH0563728U JP339192U JP339192U JPH0563728U JP H0563728 U JPH0563728 U JP H0563728U JP 339192 U JP339192 U JP 339192U JP 339192 U JP339192 U JP 339192U JP H0563728 U JPH0563728 U JP H0563728U
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JP
Japan
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arbor
work
collet
center
grinding machine
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Pending
Application number
JP339192U
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English (en)
Inventor
正明 宮内
直秀 畑
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP339192U priority Critical patent/JPH0563728U/ja
Publication of JPH0563728U publication Critical patent/JPH0563728U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アーバの位置ずれを阻止することにより、製品
の研削加工精度を向上させることができる歯車研削機用
ワーク支持装置を提供することを目的とする。 【構成】回転駆動力を伝達するスピンドルセンタ42の
中央に設けられたテーパ突部42aとアーバ26の端部
に設けられたテーパ孔部26bの当接位置と、アーバを
26把持するアーバコレット46の把持力の作用点をア
ーバ26の軸心に対して垂直な同一直線上に設けること
により、アーバ26の位置ずれを阻止して、製品の研削
加工精度を向上させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、歯車研削機用ワーク支持装置に関し、一層詳細には、アーバをチャ ックした際の偏荷重によるたわみの発生を防止し、製品の研削加工精度を向上さ せることの可能な歯車研削機用ワーク支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークの外周部に形成される歯部を研削する手段として、歯車研削機がある。 この歯車研削機では、ワークである歯車に対して砥石の歯部を噛合させ、次いで 、前記砥石を回転させさることによりワークを連れ回りさせて位相合わせした後 、ワークに駆動力を伝達し砥石とワークとを同期して回転させ、ワークの歯部を 研削する。
【0003】 前記歯車研削機において、ワークを支持する装置に関するものが、例えば、実 開平1−81222号に「歯車研削機用ワーク支持装置」に開示されている。
【0004】 図2に参照符号2で示す当該歯車研削機用ワーク支持装置は、駆動軸であるス ピンドル4と、このスピトル4の先端に取着されたスピンドルセンタ6と、ワー クWが取着されたアーバ8の一端部を把持し前記スピンドル6の駆動力をアーバ 8に伝達するアーバコレット10と、前記アーバ8の他端部に当接するテールセ ンタ12とからなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図2に示すように、アーバ8を把持するアーバコレット10の把持 力の作用点は、雄アーバコレット10aの軸方向の先端部がアーバ8と当接する 位置にある。
【0006】 従って、回転駆動力を伝達するスピンドルセンタ6とアーバ8の端部に設けら れたテーパ孔部8aに当接するスピンドルセンタ6の中央に突設されたテーパ突 起6aとの当接位置と、前記把持力の作用点との間には、オフセット距離が存在 する。
【0007】 従って、アーバコレット10を解除して位相合わせのためにワークWを連れ回 りさせた後、砥石14の回転にワークWを同期させるために前記アーバコレット 10を付勢すると、雄アーバコレット10aが当接する点とスピンドルセンタ6 が当接する点とがずれ、アーバ8に曲げ荷重が働いて軸心の位置ずれが生じ、こ れによってワークの研削加工精度の低下を生じる不都合が露呈している。
【0008】 前記不都合を克服するための本考案の目的は、アーバの軸心をテールセンタと スピンドルセンタの軸心から位置ずれさせることなく把持させ、製品の研削加工 精度を向上させることの可能な歯車研削機用ワーク支持装置を提供することにあ る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案は、研削対象である歯車を支持するアーバと 、 前記アーバの一端部に当接し、前記アーバを駆動側より軸支するスピンドルセ ンタと、 前記アーバの他端部を軸支するテールセンタと、 前記スピンドルセンタが当接する前記アーバの一端部外周部の中、前記アーバ の軸心と直交し前記スピンドルセンタの当接点を通る直線上の部位を駆動側より 挟持するアーバコレットと、 を備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】
本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置では、回転駆動力を伝達するスピン ドルセンタおよびアーバの当接位置と、アーバを把持するアーバコレットの把持 力の作用点とがアーバの軸心に対して垂直な同一直線上となるように設定するこ とにより、アーバコレットによってアーバを把持した場合に、前記アーバに曲げ 荷重が作用することなく、従って、アーバの軸心の位置ずれが阻止され、ワーク の研削加工精度の低下が回避される。
【0011】
【実施例】
次に、本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置について好適な実施例を挙げ 、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0012】 図1において、参照符号20は、本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置を 示す。当該歯車研削機用ワーク支持装置20は、基本的には、被動部22と駆動 部24とからなる。
【0013】 当該被動部22は、ワークWを軸支するアーバ26に対してワークWを固定す るワーク保持部材38と、アーバ26の端部に係合し、前記アーバ26を軸支す るテール部32とから構成される。
【0014】 前記アーバ26には、一端部並びに他端部に位置決め用のテーパ孔26a、2 6bが各々設けられ、該一端部のテーパ孔26aには、テールセンタ33の端部 のテーパ突部33aが嵌合し、また、該他端部のテーパ孔26bには、後述のス ピンドルセンタ42の端部のテーパ突部42aが夫々嵌合し、これにより該アー バ26が回転自在に支承される。なお、前記テールセンタ33には、ワーク保持 部材38が外嵌しており、このワーク保持部材38の端部は、アーバ26の外周 部を保持するとともに、ワークWに当接させることでワークWを位置決めする。
【0015】 次に、駆動部24について説明する。当該駆動部24は、基本的には、駆動軸 であるスピンドル40と、該スピンドル40の端部に固着されるスピンドルセン タ42と、該スピンドルセンタ42を覆う外覆部材44と、該外覆部材44とス ピンドルセンタ42との間に配設されるアーバコレット46とからなる。スピン ドル40は、ベアリング47を介して基台49に回転自在に支承されている。
【0016】 前記スピンドルセンタ42の中央部には、前記アーバ26の他端部に設けられ たテーパ孔部26bに嵌合するテーパ突部42aが設けられている。
【0017】 アーバコレット46について説明する。当該アーバコレット46は、筒状体で 、外周面一端部が軸方向に沿って縮径し、且つ、一端部にスリットが形成されて いるテーパ面48を有する雄アーバコレット50と、前記テーパ面48に対応す る内周面52を有し、前記雄アーバコレット50に外嵌する雌アーバコレット5 4とを備える。この場合、前記アーバコレット50は、アーバ26のテーパ孔部 26bを形成する突部51の外周部を挟持する位置に配設される。なお、雌アー バコレット54は、該雌アーバコレット54とこれに外嵌する外覆部材44との 間に嵌入されたスプリング56により、図1中、右方向へ付勢される。スピンド ルセンタ42と外覆部材44との間には、室58が形成され、スピンドルセンタ 42側から作動流体、例えば、圧縮空気が供給されるように構成される。
【0018】 本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置は、基本的には、以上のように構成 されるものであり、次にその作用並びに効果について説明する。
【0019】 当該歯車研削機用ワーク支持装置20に対してワークWを装着するに際し、先 ず、被動部22のアーバ26の他端側の突部51を駆動部24側の雄アーバコレ ット50内に挿入するとともに、テーパ孔部26bにテーパ突部42aを係合さ せる。この時、スプリング56によって雌アーバコレット54の内周面52が雄 アーバコレット50のテーパ面48に圧接され、スリットが形成されているテー パ面48を縮径して、アーバ26の他端部を強固に把持する。
【0020】 次に、この状態で、ワークWをテール部32側からアーバ26に嵌挿し、ワー クWを、図1中、右方向に移動させワーク保持部材28に当接させる。次いで、 テールセンタ33を、図1中、右方向に移動させることにより、アーバ26の一 端部のテーパ孔部26aにテールセンタ33のテーパ突部33aを嵌合させると ともにワーク保持部材38によってアーバ26およびワークWを保持する。この 結果アーバ26は、その両端部が被動部22および駆動部24で軸支される。
【0021】 次に、作動流体を室58に供給することにより、雌アーバコレット54がスプ リング56の弾発力に抗して、図1中、左方向に変位し、雄アーバコレット50 のテーパ面48と雌アーバコレット54の内周面52を離間してテーパ面48を 拡径し、アーバ26の把持状態を解除する。この状態で、砥石60の歯部に対し ワークWの歯部を噛合させる。この時、ワークWは、砥石60に従動して回転し 位相合わせが行われる。なお、アーバ26は、アーバコレット46に対してフリ ーの状態となっているために、ワークWは砥石60の歯部の押圧力により極めて 容易に回動する。
【0022】 以上のように位相合わせが終了した後、室58の空気圧を低下させることで再 びアーバコレット46によりアーバ26を把持する。この時、把持力の作用点は 、アーバ26の他端部に設けられたテーパ孔26bに係合する前記スピンドルセ ンタ42のテーパ突部42aの当接点に近接しているため、アーバコレット46 がアーバ26の突部51を挟持した際、前記アーバ26の軸心が偏位することは ない。
【0023】 次いで、砥石60と同期してスピンドル40を回転させ、ワークWの歯部を研 削する。
【0024】 この場合、前記のように、軸心がずれないため、ワークWを高精度に研削する ことができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置では、回転駆動力を伝達するスピン ドルセンタのアーバに対する当接位置と、アーバを把持するアーバコレットの把 持力の作用点とが近接しているため、前記アーバを把持する際に軸心のずれが生 じることがなく、製品の研削加工精度を向上させる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る歯車研削機用ワーク支持装置の実
施例を示す縦断面図である。
【図2】従来技術に係る歯車研削機用ワーク支持装置を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
20…歯車研削機用ワーク支持装置 22…被動部 24…駆動部 26…アーバ 28…ワーク保持部材 32…テール部 33…テールセンタ 33a…テーパ突部 40…スピンドル 42…スピンドルセンタ 42a…テーパ突部 44…外覆部材 46…アーバコレット 48…テーパ面 50…雄アーバコレット 52…内周面 54…雌アーバコレット 56…スプリング 58…室 60…砥石

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】研削対象である歯車を支持するアーバと、 前記アーバの一端部に当接し、前記アーバを駆動側より
    軸支するスピンドルセンタと、 前記アーバの他端部を軸支するテールセンタと、 前記スピンドルセンタが当接する前記アーバの一端部外
    周部の中、前記アーバの軸心と直交し前記スピンドルセ
    ンタの当接点を通る直線上の部位を駆動側より挟持する
    アーバコレットと、 を備えることを特徴とする歯車研削機用ワーク支持装
    置。
JP339192U 1992-01-31 1992-01-31 歯車研削機用ワーク支持装置 Pending JPH0563728U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP339192U JPH0563728U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 歯車研削機用ワーク支持装置

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JP339192U JPH0563728U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 歯車研削機用ワーク支持装置

Publications (1)

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JPH0563728U true JPH0563728U (ja) 1993-08-24

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ID=11556067

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JP339192U Pending JPH0563728U (ja) 1992-01-31 1992-01-31 歯車研削機用ワーク支持装置

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JP (1) JPH0563728U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000198025A (ja) * 1999-01-02 2000-07-18 Reischauer Ag 精密機械工程および精密機械
WO2022190176A1 (ja) * 2021-03-08 2022-09-15 株式会社Fuji ワーククランプ装置

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