JPH0563772A - Isdn電話装置 - Google Patents
Isdn電話装置Info
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- JPH0563772A JPH0563772A JP3240306A JP24030691A JPH0563772A JP H0563772 A JPH0563772 A JP H0563772A JP 3240306 A JP3240306 A JP 3240306A JP 24030691 A JP24030691 A JP 24030691A JP H0563772 A JPH0563772 A JP H0563772A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内線通話の際に通話料金を不要とするISD
N電話装置を提供する。 【構成】 ISDN網に接続された接続装置2とこの接
続装置2に接続された複数のISDN電話機4a〜4n
を備え、何れかのISDN電話機においてユーザ・ユー
ザ情報要素に内線通話要求を示す情報をセットすると共
に、ユーザ情報メッセージにこのユーザ・ユーザ情報要
素を付加して送信すると、接続装置2には内線モードが
設定される。そしてその後当該ISDN電話機から呼設
定メッセージが送信されると着アドレス/着サブアドレ
スに従い、この接続装置に接続された相手のISDN電
話機が呼出しされ、この結果ISDN電話機相互間にお
いて内線通話が行われる。また、ISDN網を介した三
者会議通話中に当該電話機からユーザ情報メッセージが
送信されると、三者会議通話から内線通話状態へ移行す
る。こうした内線通話はISDN網を経由しないため通
話料金は不要となる。
N電話装置を提供する。 【構成】 ISDN網に接続された接続装置2とこの接
続装置2に接続された複数のISDN電話機4a〜4n
を備え、何れかのISDN電話機においてユーザ・ユー
ザ情報要素に内線通話要求を示す情報をセットすると共
に、ユーザ情報メッセージにこのユーザ・ユーザ情報要
素を付加して送信すると、接続装置2には内線モードが
設定される。そしてその後当該ISDN電話機から呼設
定メッセージが送信されると着アドレス/着サブアドレ
スに従い、この接続装置に接続された相手のISDN電
話機が呼出しされ、この結果ISDN電話機相互間にお
いて内線通話が行われる。また、ISDN網を介した三
者会議通話中に当該電話機からユーザ情報メッセージが
送信されると、三者会議通話から内線通話状態へ移行す
る。こうした内線通話はISDN網を経由しないため通
話料金は不要となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN網に接続され
た接続装置及びこの接続装置に接続された複数のISD
N電話機とからなるISDN電話装置に関するものであ
る。
た接続装置及びこの接続装置に接続された複数のISD
N電話機とからなるISDN電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に1つのISDN回線には、DSU
(回線終端装置)を介してISDN電話機がバス形式で
8台まで接続可能となっており、この1つのISDN回
線に収容されたISDN電話機どうしで内線通話を行う
場合は、ダイヤルキーを操作してこのISDN回線に相
当するダイヤル番号を入力し、続いてサブアドレスを入
力してISDN網へ発信すると、このISDN回線に収
容され、上記サブアドレスに相当するISDN電話機へ
着信が到来することになり、この結果該当するISDN
電話機の応答により内線相互通話が行われるものとなっ
ている。また、このような内線通話状態にあるISDN
電話機が所定の操作を行うことによりISDN網を介し
た第三者を含む三者会議通話を行うこともできる。
(回線終端装置)を介してISDN電話機がバス形式で
8台まで接続可能となっており、この1つのISDN回
線に収容されたISDN電話機どうしで内線通話を行う
場合は、ダイヤルキーを操作してこのISDN回線に相
当するダイヤル番号を入力し、続いてサブアドレスを入
力してISDN網へ発信すると、このISDN回線に収
容され、上記サブアドレスに相当するISDN電話機へ
着信が到来することになり、この結果該当するISDN
電話機の応答により内線相互通話が行われるものとなっ
ている。また、このような内線通話状態にあるISDN
電話機が所定の操作を行うことによりISDN網を介し
た第三者を含む三者会議通話を行うこともできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな1つのISDN回線に収容される電話機どうしで内
線相互通話を行う場合でも、ISDN網へ発信してIS
DN網を介し通話を行わなければならないため、外線通
話と同様に通話料金が有料になるという問題があった。
また、上記の三者会議通話状態から第三者の通話を解除
し、ISDN電話機どうしの内線通話へ移行させる場合
でもISDN網を介した内線通話となるため、通話料金
が有料となる。
うな1つのISDN回線に収容される電話機どうしで内
線相互通話を行う場合でも、ISDN網へ発信してIS
DN網を介し通話を行わなければならないため、外線通
話と同様に通話料金が有料になるという問題があった。
また、上記の三者会議通話状態から第三者の通話を解除
し、ISDN電話機どうしの内線通話へ移行させる場合
でもISDN網を介した内線通話となるため、通話料金
が有料となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、ISDN網に接続された接続装置
と、この接続装置に接続された複数のISDN電話機と
からなるISDN電話装置において、ISDN電話機か
らユーザ情報メッセージを送信した後呼設定メッセージ
を送信する手段と、送信されるユーザ情報メッセージに
ユーザ・ユーザ情報要素を付加する手段と、ユーザ・ユ
ーザ情報要素に内線通話要求を示す情報を設定する手段
とを備えたものである。また、3者会議通話のときにI
SDN電話機からのユーザ情報メッセージの送信により
ISDN網との切断処理を実行させて内線通話へ移行さ
せるようにしたものであり、このユーザ情報メッセージ
にユーザ・ユーザ情報要素を付加する手段と、ユーザ・
ユーザ情報要素に内線通話要求を示す情報を設定する手
段とを備えたものである。
るために、本発明は、ISDN網に接続された接続装置
と、この接続装置に接続された複数のISDN電話機と
からなるISDN電話装置において、ISDN電話機か
らユーザ情報メッセージを送信した後呼設定メッセージ
を送信する手段と、送信されるユーザ情報メッセージに
ユーザ・ユーザ情報要素を付加する手段と、ユーザ・ユ
ーザ情報要素に内線通話要求を示す情報を設定する手段
とを備えたものである。また、3者会議通話のときにI
SDN電話機からのユーザ情報メッセージの送信により
ISDN網との切断処理を実行させて内線通話へ移行さ
せるようにしたものであり、このユーザ情報メッセージ
にユーザ・ユーザ情報要素を付加する手段と、ユーザ・
ユーザ情報要素に内線通話要求を示す情報を設定する手
段とを備えたものである。
【0005】
【作用】ユーザ情報メッセージが送信されると、接続装
置は内線モードとなり、このとき接続装置に呼設定メッ
セージが送信されると、複数のISDN電話機間でIS
DN網を経由しない内線通話が可能となる。また、三者
会議中のISDN電話機から内線通話要求示す情報が設
定されたユーザ・ユーザ情報要素を含むユーザ情報メッ
セージが接続装置へ送信されると、三者会議通話から内
線通話へ移行される。
置は内線モードとなり、このとき接続装置に呼設定メッ
セージが送信されると、複数のISDN電話機間でIS
DN網を経由しない内線通話が可能となる。また、三者
会議中のISDN電話機から内線通話要求示す情報が設
定されたユーザ・ユーザ情報要素を含むユーザ情報メッ
セージが接続装置へ送信されると、三者会議通話から内
線通話へ移行される。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図4は、本発明に係るISDN電話装置の接続構成
図であり、1つのISDN回線を終端するDSU1と複
数のISDN電話機4a〜4nとの間に接続装置2を配
置した例を示している。また、図5は、DSU1の機能
に接続装置2の機能をプラスしたDSU3に複数のIS
DN電話機4a〜4nが接続された例を示している。ま
た、図1は本発明のISDN電話装置の一実施例を示す
ブロック図であり、これは上記した接続装置2に相当す
る構成を示すものである。また、図2は、DSU1の機
能と接続装置2の機能とを備えたDSU3のブロック図
である。なお、図3はISDN電話機4のブロック図で
ある。
る。図4は、本発明に係るISDN電話装置の接続構成
図であり、1つのISDN回線を終端するDSU1と複
数のISDN電話機4a〜4nとの間に接続装置2を配
置した例を示している。また、図5は、DSU1の機能
に接続装置2の機能をプラスしたDSU3に複数のIS
DN電話機4a〜4nが接続された例を示している。ま
た、図1は本発明のISDN電話装置の一実施例を示す
ブロック図であり、これは上記した接続装置2に相当す
る構成を示すものである。また、図2は、DSU1の機
能と接続装置2の機能とを備えたDSU3のブロック図
である。なお、図3はISDN電話機4のブロック図で
ある。
【0007】まず、図1に示す接続装置2は、CPU2
0、ROM21、RAM22、トランス23,29、ド
ライバ・レシーバ24,28、Iインターフェース回路
25,27、Bチャネル交換部26、接続検出部30、
停電時接続回路31、DC/DCコンバータ32、スイ
ッチ33、AC電源受電部34、ACアダプタ35及び
各種のクロック信号a〜cから構成されており、図中の
点線で囲われた部分がT点/S点制御部10となってい
る。なお、×印で示されるT点側にはDSU1が接続さ
れ、S点側にはISDN電話機4が接続されるようにな
っている。また、B1,B2はBチャネルを示し、Dは
Dチャネル制御を行うためのデータバスである。このB
1,B2チャネルの交換はBチャネル交換部26により
行われ、ISDN電話機間で内線通話を行う場合のBチ
ャネルの設定は、図8に示すように、発呼電話機4aか
ら呼設定メッセージを受信して着呼電話機4bへ呼設定
メッセージを返送する時に例えばB2チャネルが設定さ
れ、発呼電話機4aへ呼設定受付メッセージを送信する
ときに例えばB1チャネルが設定される。なお、発呼電
話機4a及び着呼電話機4bの双方に対し同一のBチャ
ネルを設定することもできる。
0、ROM21、RAM22、トランス23,29、ド
ライバ・レシーバ24,28、Iインターフェース回路
25,27、Bチャネル交換部26、接続検出部30、
停電時接続回路31、DC/DCコンバータ32、スイ
ッチ33、AC電源受電部34、ACアダプタ35及び
各種のクロック信号a〜cから構成されており、図中の
点線で囲われた部分がT点/S点制御部10となってい
る。なお、×印で示されるT点側にはDSU1が接続さ
れ、S点側にはISDN電話機4が接続されるようにな
っている。また、B1,B2はBチャネルを示し、Dは
Dチャネル制御を行うためのデータバスである。このB
1,B2チャネルの交換はBチャネル交換部26により
行われ、ISDN電話機間で内線通話を行う場合のBチ
ャネルの設定は、図8に示すように、発呼電話機4aか
ら呼設定メッセージを受信して着呼電話機4bへ呼設定
メッセージを返送する時に例えばB2チャネルが設定さ
れ、発呼電話機4aへ呼設定受付メッセージを送信する
ときに例えばB1チャネルが設定される。なお、発呼電
話機4a及び着呼電話機4bの双方に対し同一のBチャ
ネルを設定することもできる。
【0008】また、図2は、上記したように、DSU1
及び接続装置2の機能が搭載されたDSU3のブロック
図であり、このDSU3は、上記したT点/S点制御部
10、インターフェース回路部11、回線終端回路部1
3、ドライバ14、トランス15及び電源部回路16か
ら構成され、トランス15にISDN回線L1,L2が
接続されるようになっている。
及び接続装置2の機能が搭載されたDSU3のブロック
図であり、このDSU3は、上記したT点/S点制御部
10、インターフェース回路部11、回線終端回路部1
3、ドライバ14、トランス15及び電源部回路16か
ら構成され、トランス15にISDN回線L1,L2が
接続されるようになっている。
【0009】また、図3は、上記したように、ISDN
電話機4のブロック図であり、この電話機4は、制御部
40、設定部41、内線通話時に使用する内線キー4
2、各種の表示を行う表示部43、ダイヤルキーや内線
番号を入力するためのサブアドレスキー及び発信キー等
で構成される操作部44、ISDN回線とのインターフ
ェースをとる回線I/F部45、各種のトーン信号等を
生成するアナログ信号制御部46、音声信号のアナログ
・デジタル変換を行うコーデック47、電話機の側音を
調整する側音調整回路48、ハンドセット49、AC電
源50、ACアダプタ51、給電切替部52、電話機の
各部へ電源を供給する電源部53から構成されており、
回線I/F部45を介して接続装置2またはDSU3へ
接続されている。
電話機4のブロック図であり、この電話機4は、制御部
40、設定部41、内線通話時に使用する内線キー4
2、各種の表示を行う表示部43、ダイヤルキーや内線
番号を入力するためのサブアドレスキー及び発信キー等
で構成される操作部44、ISDN回線とのインターフ
ェースをとる回線I/F部45、各種のトーン信号等を
生成するアナログ信号制御部46、音声信号のアナログ
・デジタル変換を行うコーデック47、電話機の側音を
調整する側音調整回路48、ハンドセット49、AC電
源50、ACアダプタ51、給電切替部52、電話機の
各部へ電源を供給する電源部53から構成されており、
回線I/F部45を介して接続装置2またはDSU3へ
接続されている。
【0010】次に、図6は、ISDNのレイヤ3のユー
ザ情報メッセージの概要を示す説明図であり、同一回線
に収容された複数のISDN電話機4どおしで内線通話
を実現させるために、何れかのISDN電話機において
このユーザ情報メッセージにユーザ・ユーザ情報要素を
付加して送信する例を示している。また、図7は、所定
のプロトコルを経て電話機4aと電話機4bとが外線通
話(ISDN網を介する内線通話)後に、電話機4aに
おいて内線通話要求情報が設定されたユーザ・ユーザ情
報要素を上記のユーザ情報メッセージに付加して発呼し
た場合の動作シーケンスの例を示す図であり、図9,図
10はこられの動作を示すフローチャートである。
ザ情報メッセージの概要を示す説明図であり、同一回線
に収容された複数のISDN電話機4どおしで内線通話
を実現させるために、何れかのISDN電話機において
このユーザ情報メッセージにユーザ・ユーザ情報要素を
付加して送信する例を示している。また、図7は、所定
のプロトコルを経て電話機4aと電話機4bとが外線通
話(ISDN網を介する内線通話)後に、電話機4aに
おいて内線通話要求情報が設定されたユーザ・ユーザ情
報要素を上記のユーザ情報メッセージに付加して発呼し
た場合の動作シーケンスの例を示す図であり、図9,図
10はこられの動作を示すフローチャートである。
【0011】即ち図9は、ユーザ情報メッセージにユー
ザ・ユーザ情報要素を付加して発呼する電話機4a内の
制御部40の動作を示すフローチャートであり、図10
はこのユーザ情報メッセージを受信する接続装置2内の
CPU20の動作を示すフローチャートである。まず、
図9のフローチャートから説明する。電話機4aと電話
機4bとがISDN網を介する内線通話(外線通話)中
に、または、電話機4aと電話機4bとがISDN網を
介する第3者を含めた三者会議通話中に、電話機4aに
おいて内線キー42が押下されると、ステップ100で
「Y」と判定される。そしてこの場合はステップ101
で三者会議通話を含む外線通話状態を判断し、外線通話
状態と判定される場合は、ユーザ・ユーザ情報要素に内
線通話要求情報をセットしてユーザ情報メッセージに付
加すると共に、ステップ103で操作部44内に設けら
れた発信キーの押下を判断する。そして、発信キーの押
下が検出されると、ユーザ・ユーザ情報要素が付加され
たユーザ情報メッセージを送信(ステップ104)し、
その後ISDN網を経由せずに電話機4bとの内線通話
状態へ移行する(ステップ105)。また、内線キー4
2が押下されたときに外線通話状態ではない場合(ステ
ップ101で「N」の場合)は、ステップ106で内線
発信処理が行われる。
ザ・ユーザ情報要素を付加して発呼する電話機4a内の
制御部40の動作を示すフローチャートであり、図10
はこのユーザ情報メッセージを受信する接続装置2内の
CPU20の動作を示すフローチャートである。まず、
図9のフローチャートから説明する。電話機4aと電話
機4bとがISDN網を介する内線通話(外線通話)中
に、または、電話機4aと電話機4bとがISDN網を
介する第3者を含めた三者会議通話中に、電話機4aに
おいて内線キー42が押下されると、ステップ100で
「Y」と判定される。そしてこの場合はステップ101
で三者会議通話を含む外線通話状態を判断し、外線通話
状態と判定される場合は、ユーザ・ユーザ情報要素に内
線通話要求情報をセットしてユーザ情報メッセージに付
加すると共に、ステップ103で操作部44内に設けら
れた発信キーの押下を判断する。そして、発信キーの押
下が検出されると、ユーザ・ユーザ情報要素が付加され
たユーザ情報メッセージを送信(ステップ104)し、
その後ISDN網を経由せずに電話機4bとの内線通話
状態へ移行する(ステップ105)。また、内線キー4
2が押下されたときに外線通話状態ではない場合(ステ
ップ101で「N」の場合)は、ステップ106で内線
発信処理が行われる。
【0012】次に、図10に示す接続装置2の動作につ
いては、まず、電話機4aから送信されてくるユーザ情
報メッセージの受信をステップ150で判断する。そし
て、これが「Y」と判定されると、次にこのユーザ情報
メッセージに付加されたユーザ・ユーザ情報要素に内線
通話要求情報がセットされているか否かをステップ15
1で判断する。そして、内線通話要求情報がセットされ
ていれば、着呼時の発番号(発アドレス)のチェック、
即ち既に外線通話が形成されたときに記憶されている発
アドレスや着番号(着アドレス)と今内線通話要求され
た電話機の発アドレスとの一致を比較し(ステップ15
2)、これが一致している場合は、ステップ153にお
いて、図7に示すようなISDN網との切断処理を行っ
た後、ステップ154で電話機4aと電話機4bとをI
SDN網を介さない内線通話状態へ移行させる。即ち、
電話機4aと電話機4bとがISDN網を経由した内線
通話を行っている場合は、ISDN網を経由しない内線
通話を行わせると共に、電話機4aと電話機4bとがI
SDN網を経由し、第3者と外線通話(三者会議)を行
っている場合にも第3者との通話を断して電話機4aと
電話機4bとをISDN網を経由しない内線通話に移行
させるようにしたものである。
いては、まず、電話機4aから送信されてくるユーザ情
報メッセージの受信をステップ150で判断する。そし
て、これが「Y」と判定されると、次にこのユーザ情報
メッセージに付加されたユーザ・ユーザ情報要素に内線
通話要求情報がセットされているか否かをステップ15
1で判断する。そして、内線通話要求情報がセットされ
ていれば、着呼時の発番号(発アドレス)のチェック、
即ち既に外線通話が形成されたときに記憶されている発
アドレスや着番号(着アドレス)と今内線通話要求され
た電話機の発アドレスとの一致を比較し(ステップ15
2)、これが一致している場合は、ステップ153にお
いて、図7に示すようなISDN網との切断処理を行っ
た後、ステップ154で電話機4aと電話機4bとをI
SDN網を介さない内線通話状態へ移行させる。即ち、
電話機4aと電話機4bとがISDN網を経由した内線
通話を行っている場合は、ISDN網を経由しない内線
通話を行わせると共に、電話機4aと電話機4bとがI
SDN網を経由し、第3者と外線通話(三者会議)を行
っている場合にも第3者との通話を断して電話機4aと
電話機4bとをISDN網を経由しない内線通話に移行
させるようにしたものである。
【0013】また、ユーザ・ユーザ情報要素に内線通話
要求情報がセットされていない場合(ステップ151で
「N」の場合)や着アドレスと発アドレスとが一致して
いない場合(ステップ152で「N」の場合)は、電話
機4aから受信したユーザ情報メッセージを、そのまま
ISDN網へ送信する(ステップ155)。
要求情報がセットされていない場合(ステップ151で
「N」の場合)や着アドレスと発アドレスとが一致して
いない場合(ステップ152で「N」の場合)は、電話
機4aから受信したユーザ情報メッセージを、そのまま
ISDN網へ送信する(ステップ155)。
【0014】また、図8は、アイドル状態において電話
機4aから内線通話要求情報が設定されたユーザ・ユー
ザ情報要素をユーザ情報メッセージに付加して発呼した
場合の動作シーケンスの例を示す図であり、図11,図
12はこれらの動作を示すフローチャートである。図1
1のフローチャートから説明する。電話機4aにおい
て、オフフックが検出され、ステップ200において内
線キー42の押下が「Y」と判定されると、ステップ2
01ではユーザ・ユーザ情報要素に内線通話要求情報を
セットすると共に、ステップ202でダイヤル入力の判
断を行う。そして、ここでこのISDN回線と同一のダ
イヤル番号が入力されれば、入力されたダイヤル番号を
着アドレス情報要素へセットする(ステップ203)と
共に、ステップ204で相手電話機番号の入力モードを
示すサブアドレスキーの押下を判断する。そして、サブ
アドレスキーの押下が検出され「Y」と判定された場合
は、電話機番号入力モードとなり、続いてこの同一番号
のISDN回線に収容される相手の電話機番号に相当す
るサブアドレスデータの入力判断を行う(ステップ20
5)。そして、ステップ205において「Y」と判定さ
れると、ステップ206でこの入力されたサブアドレス
データをサブアドレス情報要素へセットし、ステップ2
07へ移行する。
機4aから内線通話要求情報が設定されたユーザ・ユー
ザ情報要素をユーザ情報メッセージに付加して発呼した
場合の動作シーケンスの例を示す図であり、図11,図
12はこれらの動作を示すフローチャートである。図1
1のフローチャートから説明する。電話機4aにおい
て、オフフックが検出され、ステップ200において内
線キー42の押下が「Y」と判定されると、ステップ2
01ではユーザ・ユーザ情報要素に内線通話要求情報を
セットすると共に、ステップ202でダイヤル入力の判
断を行う。そして、ここでこのISDN回線と同一のダ
イヤル番号が入力されれば、入力されたダイヤル番号を
着アドレス情報要素へセットする(ステップ203)と
共に、ステップ204で相手電話機番号の入力モードを
示すサブアドレスキーの押下を判断する。そして、サブ
アドレスキーの押下が検出され「Y」と判定された場合
は、電話機番号入力モードとなり、続いてこの同一番号
のISDN回線に収容される相手の電話機番号に相当す
るサブアドレスデータの入力判断を行う(ステップ20
5)。そして、ステップ205において「Y」と判定さ
れると、ステップ206でこの入力されたサブアドレス
データをサブアドレス情報要素へセットし、ステップ2
07へ移行する。
【0015】ステップ207では、発信キーの押下を判
断する。そして、発信キーの押下が「Y」と判定される
と、内線通話要求情報がセットされたユーザ・ユーザ情
報要素を付加したユーザ情報メッセージを作成し送信す
る(ステップ208)と共に、続いて上記でセットされ
た着アドレス及び着サブアドレスからなる呼設定メッセ
ージを送信する(ステップ209)。そして、各種メッ
セージの送受信をステップ210で行った後、ステップ
211へ移行し内線通話状態となる。
断する。そして、発信キーの押下が「Y」と判定される
と、内線通話要求情報がセットされたユーザ・ユーザ情
報要素を付加したユーザ情報メッセージを作成し送信す
る(ステップ208)と共に、続いて上記でセットされ
た着アドレス及び着サブアドレスからなる呼設定メッセ
ージを送信する(ステップ209)。そして、各種メッ
セージの送受信をステップ210で行った後、ステップ
211へ移行し内線通話状態となる。
【0016】次に、図12は、図11に示す電話機4a
の動作と対応した動作を行う接続装置2のフローチャー
トである。即ち、ステップ250において電話機4aか
ら送信されるユーザ情報メッセージの受信を判断し、こ
れが受信された場合はこのユーザ情報メッセージに付加
されたユーザ・ユーザ情報要素に内線通話要求情報がセ
ットされているか否かをステップ251で判断し内線通
話要求情報がセットされている場合は、ステップ252
で内線モードを設定する。
の動作と対応した動作を行う接続装置2のフローチャー
トである。即ち、ステップ250において電話機4aか
ら送信されるユーザ情報メッセージの受信を判断し、こ
れが受信された場合はこのユーザ情報メッセージに付加
されたユーザ・ユーザ情報要素に内線通話要求情報がセ
ットされているか否かをステップ251で判断し内線通
話要求情報がセットされている場合は、ステップ252
で内線モードを設定する。
【0017】その後ステップ253で電話機4aから送
信される呼設定メッセージの受信を判断し、これが受信
された場合は、受信した呼設定メッセージの着アドレス
/着サブアドレスを内線番号とした呼設定メッセージを
作成し、ISDN電話機4へ送信する(ステップ25
4)と共に、ステップ255の各種メッセージの送受信
を経て、ステップ256で内線通話状態へ移行する。な
お、相手電話機番号を示すデータが着サブアドレス情報
要素にセットされない呼設定メッセージが接続装置から
送信された場合は、この回線に収容される全ての電話機
が着信鳴動し、また、着サブアドレスにデータがセット
されている呼設定メッセージが送信された場合には、こ
のデータに該当する電話機のみが着信鳴動する。そし
て、当該電話機の応答により、ISDN網を経由しない
内線通話が行われる。
信される呼設定メッセージの受信を判断し、これが受信
された場合は、受信した呼設定メッセージの着アドレス
/着サブアドレスを内線番号とした呼設定メッセージを
作成し、ISDN電話機4へ送信する(ステップ25
4)と共に、ステップ255の各種メッセージの送受信
を経て、ステップ256で内線通話状態へ移行する。な
お、相手電話機番号を示すデータが着サブアドレス情報
要素にセットされない呼設定メッセージが接続装置から
送信された場合は、この回線に収容される全ての電話機
が着信鳴動し、また、着サブアドレスにデータがセット
されている呼設定メッセージが送信された場合には、こ
のデータに該当する電話機のみが着信鳴動する。そし
て、当該電話機の応答により、ISDN網を経由しない
内線通話が行われる。
【0018】このように、接続装置2を設けてISDN
網を介さずに内線通話を行うようにしたので、内線通話
の際には通話料金が不要となる。なお、本実施例では接
続装置2の制御により無料の内線通話を実現するように
したが、接続装置2の機能を有するDSU3によっても
同様な制御を行うことができる。
網を介さずに内線通話を行うようにしたので、内線通話
の際には通話料金が不要となる。なお、本実施例では接
続装置2の制御により無料の内線通話を実現するように
したが、接続装置2の機能を有するDSU3によっても
同様な制御を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ユーザ
情報メッセージを送信して接続装置を内線モードとする
と共に、この内線モードの接続装置へ呼設定メッセージ
を送信することにより、複数のISDN電話機間でIS
DN網を経由しない内線通話を実現可能としたので、内
線通話が無料になるという効果がある。また、三者会議
中のISDN電話機から内線通話要求示す情報が設定さ
れたユーザ・ユーザ情報要素を含むユーザ情報メッセー
ジを接続装置へ送信すると、三者会議通話状態から通話
料金の不要な内線通話状態へ移行することができる。
情報メッセージを送信して接続装置を内線モードとする
と共に、この内線モードの接続装置へ呼設定メッセージ
を送信することにより、複数のISDN電話機間でIS
DN網を経由しない内線通話を実現可能としたので、内
線通話が無料になるという効果がある。また、三者会議
中のISDN電話機から内線通話要求示す情報が設定さ
れたユーザ・ユーザ情報要素を含むユーザ情報メッセー
ジを接続装置へ送信すると、三者会議通話状態から通話
料金の不要な内線通話状態へ移行することができる。
【図1】本発明に係るISDN電話装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】上記ISDN電話装置の他の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】上記ISDN電話装置を構成するISDN電話
機のブロック図である。
機のブロック図である。
【図4】上記ISDN電話装置の接続構成図である。
【図5】上記ISDN電話装置の接続構成図である。
【図6】ISDNのユーザ情報メッセージの中のユーザ
・ユーザ情報要素の概要を示す説明図である。
・ユーザ情報要素の概要を示す説明図である。
【図7】上記ISDN電話装置の動作シーケンス図であ
る。
る。
【図8】上記ISDN電話装置の動作シーケンス図であ
る。
る。
【図9】上記ISDN電話装置においてユーザ情報メッ
セージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線通
話を行う場合のISDN電話機の動作を示すフローチャ
ートである。
セージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線通
話を行う場合のISDN電話機の動作を示すフローチャ
ートである。
【図10】上記ISDN電話装置においてユーザ情報メ
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合の接続装置の動作を示すフローチャート
である。
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合の接続装置の動作を示すフローチャート
である。
【図11】上記ISDN電話装置においてユーザ情報メ
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合のISDN電話機の動作を示すフローチ
ャートである。
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合のISDN電話機の動作を示すフローチ
ャートである。
【図12】上記ISDN電話装置においてユーザ情報メ
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合の接続装置の動作を示すフローチャート
である。
ッセージの中のユーザ・ユーザ情報要素を利用して内線
通話を行う場合の接続装置の動作を示すフローチャート
である。
1、3 DSU 2 接続装置 4 ISDN電話機 10 T点/S点制御部 11 インターフェース回路部 12 回線終端回路部 13 伝送路終端回路部 20 CPU 25、27 Iインターフェース回路 26 Bチャネル交換部 40 制御部 42 内線キー 44 操作部 45 回線I/F部 46 アナログ信号制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 ISDN網に接続された接続装置と、こ
の接続装置に接続された複数のISDN電話機とからな
るISDN電話装置において、 ユーザ情報メッセージを送信したのち呼設定メッセージ
を送信する手段と、送信される前記ユーザ情報メッセー
ジにユーザ・ユーザ情報要素を付加する手段と、前記ユ
ーザ・ユーザ情報要素に内線通話要求を示す情報を設定
する手段とを前記ISDN電話機に備え、前記ユーザ情
報メッセージの送信により前記接続装置を内線モードに
設定した後、前記呼設定メッセージの送信により複数の
ISDN電話機間でISDN網を経由しない内線通話が
行えるようにしたことを特徴とするISDN電話装置。 - 【請求項2】 ISDN網に接続された接続装置と、こ
の接続装置に接続された複数のISDN電話機とからな
るISDN電話装置において、 複数の前記ISDN電話機がISDN網を介して第三者
と三者会議通話のときに該ISDN電話機からのユーザ
情報メッセージの送信により複数のISDN電話機間で
ISDN網を経由しない内線通話へ移行させるようにし
たことを特徴とするISDN電話装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のISDN電話装置におい
て、 送信される前記ユーザ情報メッセージにユーザ・ユーザ
情報要素を付加する手段と、前記ユーザ・ユーザ情報要
素に内線通話要求を示す情報を設定する手段とを前記I
SDN電話機に備え、前記ユーザ・ユーザ情報要素が付
加されたユーザ情報メッセージを前記接続装置へ送信す
ることにより前記ISDN網との切断処理を実行させ前
記三者会議通話から前記内線通話へ切り換えさせるよう
にしたことを特徴とするISDN電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240306A JP2652827B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | Isdn電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240306A JP2652827B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | Isdn電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563772A true JPH0563772A (ja) | 1993-03-12 |
| JP2652827B2 JP2652827B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17057499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240306A Expired - Lifetime JP2652827B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | Isdn電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652827B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02134046A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPH02260996A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Aiphone Co Ltd | Isdn端末アダプタ |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3240306A patent/JP2652827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02134046A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPH02260996A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Aiphone Co Ltd | Isdn端末アダプタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652827B2 (ja) | 1997-09-10 |
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