JPH056401A - Cadの図形表示方式 - Google Patents
Cadの図形表示方式Info
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- JPH056401A JPH056401A JP3182937A JP18293791A JPH056401A JP H056401 A JPH056401 A JP H056401A JP 3182937 A JP3182937 A JP 3182937A JP 18293791 A JP18293791 A JP 18293791A JP H056401 A JPH056401 A JP H056401A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示データの管理を行って作業データから表
示データへの変換を抑制し、操作者に対するレスポンス
を向上させる。 【構成】 入力装置1−1は図形作成に必要なコマンド
およびデータの入力を行い、入力制御手段1−2は入力
されたコマンドおよびデータの解析を行い、コマンド制
御手段1−3は解析された各コマンドの制御を行い、コ
マンド処理手段1−4はコマンドおよびデータを基に各
コマンドごとの処理を行い、作業データ管理手段1−5
は処理された作業データを管理し、表示制御手段1−7
は作業データを表示データに変換して描画命令を発行
し、表示装置1−6は描画命令に従って図形を表示し、
表示データ管理手段1−8は表示データを管理する。
示データへの変換を抑制し、操作者に対するレスポンス
を向上させる。 【構成】 入力装置1−1は図形作成に必要なコマンド
およびデータの入力を行い、入力制御手段1−2は入力
されたコマンドおよびデータの解析を行い、コマンド制
御手段1−3は解析された各コマンドの制御を行い、コ
マンド処理手段1−4はコマンドおよびデータを基に各
コマンドごとの処理を行い、作業データ管理手段1−5
は処理された作業データを管理し、表示制御手段1−7
は作業データを表示データに変換して描画命令を発行
し、表示装置1−6は描画命令に従って図形を表示し、
表示データ管理手段1−8は表示データを管理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCAD(Compute
r Aided Design)の図形表示方式に関
し、特に基本的な描画命令しか有していない表示装置を
用いたCADの図形表示方式に関する。
r Aided Design)の図形表示方式に関
し、特に基本的な描画命令しか有していない表示装置を
用いたCADの図形表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】CADの図形表示処理の分野では、図形
を作成していく段階および作成された図形を修正してい
く段階において、常に作成図形を再表示し、その時点で
の最新の作成図形を操作者に視覚的に伝える必要があ
る。
を作成していく段階および作成された図形を修正してい
く段階において、常に作成図形を再表示し、その時点で
の最新の作成図形を操作者に視覚的に伝える必要があ
る。
【0003】従来、基本的な描画命令(点列および線列
の描画命令)しか有さず、データ管理機能を持たない比
較的安価な表示装置を用いたCADの図形表示処理で
は、図2に示すように、入力装置2−1から図形の一部
の要素を更新または削除するコマンドが入力された場
合、コマンド制御手段2−3は、入力制御手段2−2を
介してコマンドを受け取り、コマンド処理手段2−4に
渡す。コマンド処理手段2−4は、作業データ管理手段
2−5を用いて作業データの更新または削除を行い、そ
の後に表示制御手段2−7に作業データを送り、表示制
御手段2−7は、作業データを表示データに変換して表
示装置2−6に描画命令を発行して再表示させることに
より、常に最新の作成図形を表示していた。
の描画命令)しか有さず、データ管理機能を持たない比
較的安価な表示装置を用いたCADの図形表示処理で
は、図2に示すように、入力装置2−1から図形の一部
の要素を更新または削除するコマンドが入力された場
合、コマンド制御手段2−3は、入力制御手段2−2を
介してコマンドを受け取り、コマンド処理手段2−4に
渡す。コマンド処理手段2−4は、作業データ管理手段
2−5を用いて作業データの更新または削除を行い、そ
の後に表示制御手段2−7に作業データを送り、表示制
御手段2−7は、作業データを表示データに変換して表
示装置2−6に描画命令を発行して再表示させることに
より、常に最新の作成図形を表示していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCAD
の図形表示方式では、色,強調などの要素属性の更新時
における描画図形の再表示において更新対象となる要素
の作業データを表示データに変換しなければならなかっ
たので、表示処理としては要素の生成時とほぼ同等の時
間を要することになり、操作者に対するレスポンスが悪
いという問題点があった。
の図形表示方式では、色,強調などの要素属性の更新時
における描画図形の再表示において更新対象となる要素
の作業データを表示データに変換しなければならなかっ
たので、表示処理としては要素の生成時とほぼ同等の時
間を要することになり、操作者に対するレスポンスが悪
いという問題点があった。
【0005】また、要素の削除においては、作成図形を
削除した後に一度画面をクリアしてすべての作成図形の
再表示を行わなければならなかったので、要素数に比例
して要素の削除が遅くなるという問題点があった。
削除した後に一度画面をクリアしてすべての作成図形の
再表示を行わなければならなかったので、要素数に比例
して要素の削除が遅くなるという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、表示デ
ータの管理を行って作業データから表示データへの変換
を抑制し、操作者に対するレスポンスの向上を図るよう
にしたCADの図形表示方式を提供することにある。
ータの管理を行って作業データから表示データへの変換
を抑制し、操作者に対するレスポンスの向上を図るよう
にしたCADの図形表示方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のCADの図形表
示方式は、図形作成に必要なコマンドおよびデータの入
力を行う入力装置と、この入力装置から入力されたコマ
ンドおよびデータの解析を行う入力制御手段と、この入
力制御手段により解析された各コマンドを制御するコマ
ンド制御手段と、このコマンド制御手段から送られてき
たコマンドおよびデータを基に各コマンドごとの処理を
行うコマンド処理手段と、このコマンド処理手段により
処理された作業データを管理する作業データ管理手段
と、前記コマンド処理手段により処理された作業データ
を表示データに変換して描画命令を発行する表示制御手
段と、この表示制御手段により発行された描画命令に従
って図形を表示する表示装置と、前記表示制御手段によ
り変換された表示データを管理する表示データ管理手段
とを有する。
示方式は、図形作成に必要なコマンドおよびデータの入
力を行う入力装置と、この入力装置から入力されたコマ
ンドおよびデータの解析を行う入力制御手段と、この入
力制御手段により解析された各コマンドを制御するコマ
ンド制御手段と、このコマンド制御手段から送られてき
たコマンドおよびデータを基に各コマンドごとの処理を
行うコマンド処理手段と、このコマンド処理手段により
処理された作業データを管理する作業データ管理手段
と、前記コマンド処理手段により処理された作業データ
を表示データに変換して描画命令を発行する表示制御手
段と、この表示制御手段により発行された描画命令に従
って図形を表示する表示装置と、前記表示制御手段によ
り変換された表示データを管理する表示データ管理手段
とを有する。
【0008】
【作用】本発明のCADの図形表示方式では、入力装置
が図形作成に必要なコマンドおよびデータの入力を行
い、入力制御手段が入力装置から入力されたコマンドお
よびデータの解析を行い、コマンド制御手段が入力制御
手段により解析された各コマンドを制御し、コマンド処
理手段がコマンド制御手段から送られてきたコマンドお
よびデータを基に各コマンドごとの処理を行い、作業デ
ータ管理手段がコマンド処理手段により処理された作業
データを管理し、表示制御手段がコマンド処理手段によ
り処理された作業データを表示データに変換して描画命
令を発行し、表示装置が表示制御手段により発行された
描画命令に従って図形を表示し、表示データ管理手段が
表示制御手段により変換された表示データを管理する。
が図形作成に必要なコマンドおよびデータの入力を行
い、入力制御手段が入力装置から入力されたコマンドお
よびデータの解析を行い、コマンド制御手段が入力制御
手段により解析された各コマンドを制御し、コマンド処
理手段がコマンド制御手段から送られてきたコマンドお
よびデータを基に各コマンドごとの処理を行い、作業デ
ータ管理手段がコマンド処理手段により処理された作業
データを管理し、表示制御手段がコマンド処理手段によ
り処理された作業データを表示データに変換して描画命
令を発行し、表示装置が表示制御手段により発行された
描画命令に従って図形を表示し、表示データ管理手段が
表示制御手段により変換された表示データを管理する。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係るCADの
図形表示方式の構成を示すブロック図である。本実施例
のCADの図形表示方式は、図形作成に必要なコマンド
およびデータの入力を行う入力装置1−1と、入力コマ
ンドおよび入力データの解析を行う入力制御手段1−2
と、各コマンドを制御するコマンド制御手段1−3と、
各コマンドごとの処理を行うコマンド処理手段1−4
と、作業データを管理する作業データ管理手段1−5
と、図形を表示する表示装置1−6と、表示装置1−6
に描画命令を送る表示制御手段1−7と、表示データを
管理する表示データ管理手段1−8とから構成されてい
る。
図形表示方式の構成を示すブロック図である。本実施例
のCADの図形表示方式は、図形作成に必要なコマンド
およびデータの入力を行う入力装置1−1と、入力コマ
ンドおよび入力データの解析を行う入力制御手段1−2
と、各コマンドを制御するコマンド制御手段1−3と、
各コマンドごとの処理を行うコマンド処理手段1−4
と、作業データを管理する作業データ管理手段1−5
と、図形を表示する表示装置1−6と、表示装置1−6
に描画命令を送る表示制御手段1−7と、表示データを
管理する表示データ管理手段1−8とから構成されてい
る。
【0011】入力装置1−1は、操作者からのコマンド
およびデータを受け付けるマウス,キーボード等の入力
装置であり、入力制御手段1−2からの要求により有効
になって入力コマンドおよび入力データを取り込んで保
存する。
およびデータを受け付けるマウス,キーボード等の入力
装置であり、入力制御手段1−2からの要求により有効
になって入力コマンドおよび入力データを取り込んで保
存する。
【0012】入力制御手段1−2は、コマンド制御手段
1−3から要求された形式のコマンドおよびデータを入
力装置1−1に保存されたコマンドおよびデータの中か
ら読み取り、コマンドおよびデータの解析を行って編集
した後に、コマンド制御手段1−3にコマンドおよびデ
ータを送る。
1−3から要求された形式のコマンドおよびデータを入
力装置1−1に保存されたコマンドおよびデータの中か
ら読み取り、コマンドおよびデータの解析を行って編集
した後に、コマンド制御手段1−3にコマンドおよびデ
ータを送る。
【0013】コマンド制御手段1−3は、入力制御手段
1−2に対して、その時点で必要なコマンドおよびデー
タの要求を行い、返ってきたコマンドおよびデータをそ
の他の制御情報とともにコマンド処理手段1−4に送
る。
1−2に対して、その時点で必要なコマンドおよびデー
タの要求を行い、返ってきたコマンドおよびデータをそ
の他の制御情報とともにコマンド処理手段1−4に送
る。
【0014】コマンド処理手段1−4は、コマンド制御
手段1−3から送られてきたデータを基に、各コマンド
ごとに生成,更新,削除等の処理を行う。その際、コマ
ンド処理手段1−4は、必要に応じて作業データ管理手
段1−5を通して作業データの参照,更新,削除等を行
う。そして、コマンド処理手段1−4は、処理結果の作
業データを作業データ管理手段1−5と表示制御手段1
−6とに送る。
手段1−3から送られてきたデータを基に、各コマンド
ごとに生成,更新,削除等の処理を行う。その際、コマ
ンド処理手段1−4は、必要に応じて作業データ管理手
段1−5を通して作業データの参照,更新,削除等を行
う。そして、コマンド処理手段1−4は、処理結果の作
業データを作業データ管理手段1−5と表示制御手段1
−6とに送る。
【0015】作業データ管理手段1−5は、コマンド処
理手段1−4からの命令に従い、作業データの生成,更
新,検索,削除等を行い、作業データの管理を行う。
理手段1−4からの命令に従い、作業データの生成,更
新,検索,削除等を行い、作業データの管理を行う。
【0016】表示制御手段1−7は、コマンド処理手段
1−4からの命令に従い、必要に応じて表示データの編
集を行い、表示データ管理手段1−8に登録,更新,検
索,削除等の命令を送る。また、表示制御手段1−7
は、図形の再描画が必要な場合には、表示データ管理手
段1−8により表示データの検索を行わせ、表示装置1
−6に描画命令を送り、図形の描画を行わせる。
1−4からの命令に従い、必要に応じて表示データの編
集を行い、表示データ管理手段1−8に登録,更新,検
索,削除等の命令を送る。また、表示制御手段1−7
は、図形の再描画が必要な場合には、表示データ管理手
段1−8により表示データの検索を行わせ、表示装置1
−6に描画命令を送り、図形の描画を行わせる。
【0017】表示データ管理手段1−8は、図3に示す
ような階層構造のデータ構造で各要素ごとの表示データ
を管理する手段であり、表示制御手段1−7からの命令
に従い指定された要素の表示データの登録,更新,検
索,削除等を行う。
ような階層構造のデータ構造で各要素ごとの表示データ
を管理する手段であり、表示制御手段1−7からの命令
に従い指定された要素の表示データの登録,更新,検
索,削除等を行う。
【0018】ここで、表示データ管理手段1−8におけ
る表示データの管理方法について説明する。表示データ
管理手段1−8は、図3に示すように、表示データを管
理するデータ構造として、3つのリスト構造でなる要素
の定義データ構造3−1,座標データ構造3−2および
座標値データ構造3−3を持っており、これらを階層的
に管理している。
る表示データの管理方法について説明する。表示データ
管理手段1−8は、図3に示すように、表示データを管
理するデータ構造として、3つのリスト構造でなる要素
の定義データ構造3−1,座標データ構造3−2および
座標値データ構造3−3を持っており、これらを階層的
に管理している。
【0019】まず、最上位の階層である要素の定義デー
タ構造3−1は、要素の定義情報として、要素検索のキ
ーとなる要素一連番号と、要素の種類(点,線,ポリゴ
ン等)を識別するための要素タイプと、要素の色を決め
る要素色番号と、操作者に処理の対象となる要素を視覚
的に伝えるための強調属性と、要素の表示および非表示
を制御するための可視属性とを持ち、その他にリスト構
造および階層構造のためのポインタ情報を持つ。
タ構造3−1は、要素の定義情報として、要素検索のキ
ーとなる要素一連番号と、要素の種類(点,線,ポリゴ
ン等)を識別するための要素タイプと、要素の色を決め
る要素色番号と、操作者に処理の対象となる要素を視覚
的に伝えるための強調属性と、要素の表示および非表示
を制御するための可視属性とを持ち、その他にリスト構
造および階層構造のためのポインタ情報を持つ。
【0020】2番目の階層である座標データ構造3−2
は、座標データを管理するリスト構造である。ここで、
座標データとは、座標値の数の座標値データを1つのか
たまりにしたデータ(例えば、線列)のことである。
は、座標データを管理するリスト構造である。ここで、
座標データとは、座標値の数の座標値データを1つのか
たまりにしたデータ(例えば、線列)のことである。
【0021】最下位の階層である座標値データ構造3−
3は、座標データの中の1つ1つの座標値データを管理
するリスト構造である。
3は、座標データの中の1つ1つの座標値データを管理
するリスト構造である。
【0022】表示装置1−6は、表示制御手段1−7か
らの描画命令を受け、表示データに従って図形をディス
プレイに描画する。
らの描画命令を受け、表示データに従って図形をディス
プレイに描画する。
【0023】次に、このように構成された本実施例のC
ADの図形表示方式の動作について説明する。
ADの図形表示方式の動作について説明する。
【0024】(1) 要素の描画
【0025】ここでは、説明を分りやすくするために、
直線分の描画時の動作を例にとって説明する。
直線分の描画時の動作を例にとって説明する。
【0026】入力装置1─1から直線分の描画コマンド
が指示されると、入力制御手段1−2を介してコマンド
制御手段1─3が直線分の描画コマンドを受け、コマン
ド制御手段1−3は、入力制御手段1−2に対して直線
分の端点の1点目のデータの要求を行う。
が指示されると、入力制御手段1−2を介してコマンド
制御手段1─3が直線分の描画コマンドを受け、コマン
ド制御手段1−3は、入力制御手段1−2に対して直線
分の端点の1点目のデータの要求を行う。
【0027】要求を受けた入力制御手段1−2は、直線
分の端点の1点目のデータ入力が可能な入力装置1−1
を有効にする。
分の端点の1点目のデータ入力が可能な入力装置1−1
を有効にする。
【0028】入力装置1−1は、操作者から直線分の端
点の1点目のデータの入力が行われると、入力されたデ
ータを専用のバッファ(図示せず)に保存し、入力制御
手段1−2に制御を戻す。
点の1点目のデータの入力が行われると、入力されたデ
ータを専用のバッファ(図示せず)に保存し、入力制御
手段1−2に制御を戻す。
【0029】入力制御手段1−2は、入力装置1−1の
バッファに保存された直線分の端点の1点目のデータを
読み取り、コマンド制御手段1−3から要求された形式
に変換して直線分の端点の1点目のデータをコマンド制
御手段1−3に送る。
バッファに保存された直線分の端点の1点目のデータを
読み取り、コマンド制御手段1−3から要求された形式
に変換して直線分の端点の1点目のデータをコマンド制
御手段1−3に送る。
【0030】同様にして、直線分の端点の2点目のデー
タの処理も行い、直線分の両端点のデータを得た段階
で、コマンド制御手段1−3は、直線分の両端点のデー
タを直線分の描画コマンドとともにコマンド処理手段1
−4に送る。
タの処理も行い、直線分の両端点のデータを得た段階
で、コマンド制御手段1−3は、直線分の両端点のデー
タを直線分の描画コマンドとともにコマンド処理手段1
−4に送る。
【0031】コマンド処理手段1−4は、送られてきた
直線分の両端点のデータを基に直線分の座標データを作
り出し、それに必要な要素属性を付加して、直線分の作
業データとして作業データ管理手段1−5および表示制
御手段1−7にそれぞれ送る。
直線分の両端点のデータを基に直線分の座標データを作
り出し、それに必要な要素属性を付加して、直線分の作
業データとして作業データ管理手段1−5および表示制
御手段1−7にそれぞれ送る。
【0032】作業データ管理手段1−5は、受け取った
直線分の作業データを専用のファイル(図示せず)に登
録する。
直線分の作業データを専用のファイル(図示せず)に登
録する。
【0033】一方、表示制御手段1−7は、受け取った
直線分の作業データを座標値データの計算等を行って表
示装置1−6とのインターフェースの形式に変換して表
示データを作成し、描画命令を表示装置1−6に送り、
表示データに従って直線分をディスプレイに描画させ
る。また、これと同時に、表示制御手段1−7は、表示
データ管理手段1−8に表示データの登録命令を送る。
直線分の作業データを座標値データの計算等を行って表
示装置1−6とのインターフェースの形式に変換して表
示データを作成し、描画命令を表示装置1−6に送り、
表示データに従って直線分をディスプレイに描画させ
る。また、これと同時に、表示制御手段1−7は、表示
データ管理手段1−8に表示データの登録命令を送る。
【0034】表示データ管理手段1−8は、受け取った
表示データの登録命令に従って直線分の表示データを、
図3に示したデータ構造に登録する。
表示データの登録命令に従って直線分の表示データを、
図3に示したデータ構造に登録する。
【0035】ここまでの動作で作られるデータ構造の一
例を、図4の符号4−1で示す。ここでは、白色の直線
分の表示データが登録されている。
例を、図4の符号4−1で示す。ここでは、白色の直線
分の表示データが登録されている。
【0036】(2) 要素の更新
【0037】ここでは、(1)の要素の描画例で描画さ
れた直線分の要素色を変更するときの動作を、コマンド
制御手段1−3が色変更コマンドで必要な更新対象要素
の要素一連番号および変更する要素色番号を受け取った
時点から説明する。
れた直線分の要素色を変更するときの動作を、コマンド
制御手段1−3が色変更コマンドで必要な更新対象要素
の要素一連番号および変更する要素色番号を受け取った
時点から説明する。
【0038】更新対象要素の要素一連番号および要素色
番号を受け取ると、コマンド制御手段1−3は、要素一
連番号および要素色番号を色変更コマンドとともにコマ
ンド処理手段1−4に送る。
番号を受け取ると、コマンド制御手段1−3は、要素一
連番号および要素色番号を色変更コマンドとともにコマ
ンド処理手段1−4に送る。
【0039】コマンド処理手段1−4は、送られてきた
色変更コマンドの要素一連番号および要素色番号を作業
データ管理手段1−5と表示制御手段1−7とに要素属
性変更命令として送る。
色変更コマンドの要素一連番号および要素色番号を作業
データ管理手段1−5と表示制御手段1−7とに要素属
性変更命令として送る。
【0040】作業データ管理手段1−5は、要素属性変
更命令により与えられた要素一連番号で更新対象要素の
作業データを検索し、検索された作業データ中の要素色
番号を要素属性変更命令により与えられた要素色番号に
変更する。
更命令により与えられた要素一連番号で更新対象要素の
作業データを検索し、検索された作業データ中の要素色
番号を要素属性変更命令により与えられた要素色番号に
変更する。
【0041】一方、表示制御手段1−7は、要素一連番
号および要素色番号を伴う要素属性変更命令をさらに表
示データ管理手段1−8に送る。
号および要素色番号を伴う要素属性変更命令をさらに表
示データ管理手段1−8に送る。
【0042】表示データ管理手段1−8は、要素属性変
更命令により与えられた要素一連番号で更新対象要素の
表示データを検索し、検索された表示データの要素色番
号を要素属性変更命令により与えられた要素色番号に変
更して、変更後の表示データを表示制御手段1−7に戻
す。
更命令により与えられた要素一連番号で更新対象要素の
表示データを検索し、検索された表示データの要素色番
号を要素属性変更命令により与えられた要素色番号に変
更して、変更後の表示データを表示制御手段1−7に戻
す。
【0043】表示制御手段1−7は、変更後の表示デー
タに従って描画命令を表示装置1−6に送り、色変更後
の直線分をディスプレイに描画させる。
タに従って描画命令を表示装置1−6に送り、色変更後
の直線分をディスプレイに描画させる。
【0044】以上のような動作により、作業データを表
示装置1−6とのインターフェースの形式に変換して表
示データを作成することなく(座標値データを再計算す
ることなく)、要素の色が変更される。
示装置1−6とのインターフェースの形式に変換して表
示データを作成することなく(座標値データを再計算す
ることなく)、要素の色が変更される。
【0045】ここまでの動作で作られるデータ構造の例
を、図4の符号4−2に示す。ここでは、図4の符号4
−1で示した白色の直線分の表示データが赤色の直線分
の表示データに変更されている。
を、図4の符号4−2に示す。ここでは、図4の符号4
−1で示した白色の直線分の表示データが赤色の直線分
の表示データに変更されている。
【0046】(3) 要素の削除
【0047】ここでは、(2)の要素の更新例までで描
画された直線分を削除するときの動作を、コマンド制御
手段1−3が削除コマンドで必要な削除対象要素の要素
一連番号を受け取った時点から説明する。
画された直線分を削除するときの動作を、コマンド制御
手段1−3が削除コマンドで必要な削除対象要素の要素
一連番号を受け取った時点から説明する。
【0048】削除対象要素の要素一連番号を受け取る
と、コマンド制御手段1−3は、要素一連番号を削除コ
マンドとともにコマンド処理手段1−4に送る。
と、コマンド制御手段1−3は、要素一連番号を削除コ
マンドとともにコマンド処理手段1−4に送る。
【0049】コマンド処理手段1−4は、送られてきた
削除コマンドの要素一連番号を作業データ管理手段1−
5と表示制御手段1−7とに要素削除命令として送る。
削除コマンドの要素一連番号を作業データ管理手段1−
5と表示制御手段1−7とに要素削除命令として送る。
【0050】作業データ管理手段1−5は、要素削除命
令により与えられた要素一連番号で削除対象要素の作業
データを検索し、検索された作業データを専用のファイ
ルから削除する。
令により与えられた要素一連番号で削除対象要素の作業
データを検索し、検索された作業データを専用のファイ
ルから削除する。
【0051】一方、表示制御手段1−7は、要素の削除
により直線分の可視属性を不可視にするため、直線分を
描画ウィンドウの背景色に設定する可視属性変更命令を
要素一連番号とともに表示データ管理手段1−8に送
る。
により直線分の可視属性を不可視にするため、直線分を
描画ウィンドウの背景色に設定する可視属性変更命令を
要素一連番号とともに表示データ管理手段1−8に送
る。
【0052】表示データ管理手段1−8は、可視属性変
更命令により与えられた要素一連番号で削除対象要素の
表示データを検索し、検索された表示データの可視属性
を不可視に変更して、変更後の表示データを表示制御手
段1−7に戻す。
更命令により与えられた要素一連番号で削除対象要素の
表示データを検索し、検索された表示データの可視属性
を不可視に変更して、変更後の表示データを表示制御手
段1−7に戻す。
【0053】表示制御手段1−7は、変更後の表示デー
タを従って描画命令を表示装置1−6に送り、描画ウィ
ンドウの背景色で直線分をディスプレイに描画させる。
タを従って描画命令を表示装置1−6に送り、描画ウィ
ンドウの背景色で直線分をディスプレイに描画させる。
【0054】これにより、いままで描画されていた直線
分は上から背景色で再描画されるために、操作者からは
削除されたように見える。
分は上から背景色で再描画されるために、操作者からは
削除されたように見える。
【0055】ここまでの動作で作られるデータ構造の例
を、図4の符号4−3に示す。ここでは、図4の符号4
−2で示した赤色の直線分の表示データの可視属性がO
FFに設定されている。
を、図4の符号4−3に示す。ここでは、図4の符号4
−2で示した赤色の直線分の表示データの可視属性がO
FFに設定されている。
【0056】最後に、表示制御手段1−7は、表示デー
タ管理手段1−8に対して要素一連番号を指定して削除
命令を送る。
タ管理手段1−8に対して要素一連番号を指定して削除
命令を送る。
【0057】表示データ管理手段1−8は、削除命令に
より与えられた要素一連番号で削除対象要素の表示デー
タを検索し、検索された削除対象要素の表示データを削
除する。
より与えられた要素一連番号で削除対象要素の表示デー
タを検索し、検索された削除対象要素の表示データを削
除する。
【0058】以上の動作により、削除対象要素のみの再
表示処理で、表示データを作業データに追従させて削除
することが可能となる。
表示処理で、表示データを作業データに追従させて削除
することが可能となる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、CADの
図形表示方式において、表示データを管理しそれを有効
に利用することにより、色,強調などの要素属性の更新
時の図形の再表示が高速になり、操作者に対するレスポ
ンスが向上するという効果がある。
図形表示方式において、表示データを管理しそれを有効
に利用することにより、色,強調などの要素属性の更新
時の図形の再表示が高速になり、操作者に対するレスポ
ンスが向上するという効果がある。
【0060】また、要素の削除において、削除対象要素
のみの再表示処理でディスプレイから要素の描画を消去
することが可能となるため、要素数が増えても削除処理
の速度を一定に保つことができるという効果がある。
のみの再表示処理でディスプレイから要素の描画を消去
することが可能となるため、要素数が増えても削除処理
の速度を一定に保つことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るCADの図形表示方式
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】従来のCADの図形表示方式の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図1中の表示データ管理手段のデータ構造図で
ある。
ある。
【図4】図3のデータ構造図の例を示す図である。
1−1 入力装置 1−2 入力制御手段 1−3 コマンド制御手段 1−4 コマンド処理手段 1−5 作業データ管理手段 1−6 表示装置 1−7 表示制御手段 1−8 表示データ管理手段 3−1 要素の定義データ構造 3−2 座標データ構造 3−3 座標値データ構造 4−1 要素生成時のデータ構造の例 4−2 要素更新時のデータ構造の例 4−3 要素削除時のデータ構造の例
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 図形作成に必要なコマンドおよびデータ
の入力を行う入力装置と、この入力装置から入力された
コマンドおよびデータの解析を行う入力制御手段と、こ
の入力制御手段により解析された各コマンドを制御する
コマンド制御手段と、このコマンド制御手段から送られ
てきたコマンドおよびデータを基に各コマンドごとの処
理を行うコマンド処理手段と、このコマンド処理手段に
より処理された作業データを管理する作業データ管理手
段と、前記コマンド処理手段により処理された作業デー
タを表示データに変換して描画命令を発行する表示制御
手段と、この表示制御手段により発行された描画命令に
従って図形を表示する表示装置と、前記表示制御手段に
より変換された表示データを管理する表示データ管理手
段とを有することを特徴とするCADの図形表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3182937A JPH056401A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | Cadの図形表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3182937A JPH056401A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | Cadの図形表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056401A true JPH056401A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16126986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3182937A Pending JPH056401A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | Cadの図形表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013511225A (ja) * | 2009-11-30 | 2013-03-28 | ソニー株式会社 | クローズドキャプショニングを介したデータトンネリング |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3182937A patent/JPH056401A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013511225A (ja) * | 2009-11-30 | 2013-03-28 | ソニー株式会社 | クローズドキャプショニングを介したデータトンネリング |
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