JPH05641Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH05641Y2 JPH05641Y2 JP1987094708U JP9470887U JPH05641Y2 JP H05641 Y2 JPH05641 Y2 JP H05641Y2 JP 1987094708 U JP1987094708 U JP 1987094708U JP 9470887 U JP9470887 U JP 9470887U JP H05641 Y2 JPH05641 Y2 JP H05641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fluidized bed
- heat exchanger
- support
- fluidized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、流動床ボイラ等の流動層部に配置
される伝熱管の支持構造に関するものである。
される伝熱管の支持構造に関するものである。
従来の技術
流動床ボイラ等の流動層部に水平に配置される
伝熱管は第3図に示すように、伝熱管2の一端が
炉壁7に固定支持され、ベンド部9近くの他端が
流動層1内において耐摩耗性の材料によつて支持
18されていた。
伝熱管は第3図に示すように、伝熱管2の一端が
炉壁7に固定支持され、ベンド部9近くの他端が
流動層1内において耐摩耗性の材料によつて支持
18されていた。
また、前記ベンド部9は他の水平部に比して摩
耗が激しいため耐摩耗性材料によるプロテクター
19などが施されていた。
耗が激しいため耐摩耗性材料によるプロテクター
19などが施されていた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、前記流動層内に伝熱管の支持
は、伝熱管自身の熱膨張のためその支持が確実に
行われないばかりでなく支持構造体が流動媒体に
よつて摩耗するため長期にわたる支持が困難であ
る。
は、伝熱管自身の熱膨張のためその支持が確実に
行われないばかりでなく支持構造体が流動媒体に
よつて摩耗するため長期にわたる支持が困難であ
る。
また、前記ベンド部には耐摩耗性材料によるプ
ロテクターなどが施されていたため経済的に不都
合が多かつた。
ロテクターなどが施されていたため経済的に不都
合が多かつた。
問題点を解決するための手段
この考案は、前記伝熱管の熱膨張側の支持を摩
耗の激しい流動層内に設置することなく伸縮を充
分に吸収する構造とし、且つベンド部を流動化の
及び難い炉壁の凹部に設置して前記の問題点を解
決したものであつて、具体的には、 流動層低部に配置した流動ノズルから流動化空
気を噴出して流動媒体を流動化する流動層部に配
置される伝熱管において、該伝熱管のベンド部の
先端に支持用金物を取り付け、該金物をケーシン
グに固定された支持管内に挿入して伸縮自在に支
持し、該支持管の他端にクリーニング用の空気供
給管を取り付け、前記ベンド部を炉壁の凹部に設
置した流動層部に配置される伝熱管、 である。
耗の激しい流動層内に設置することなく伸縮を充
分に吸収する構造とし、且つベンド部を流動化の
及び難い炉壁の凹部に設置して前記の問題点を解
決したものであつて、具体的には、 流動層低部に配置した流動ノズルから流動化空
気を噴出して流動媒体を流動化する流動層部に配
置される伝熱管において、該伝熱管のベンド部の
先端に支持用金物を取り付け、該金物をケーシン
グに固定された支持管内に挿入して伸縮自在に支
持し、該支持管の他端にクリーニング用の空気供
給管を取り付け、前記ベンド部を炉壁の凹部に設
置した流動層部に配置される伝熱管、 である。
作 用
流動ノズルからの流動化空気の噴出によつて流
動層内の流動媒体が流動すると共に該層内の燃料
が燃焼する。
動層内の流動媒体が流動すると共に該層内の燃料
が燃焼する。
この燃焼による高熱は伝熱管に伝達されて、該
管内の流体を加熱する。
管内の流体を加熱する。
一端が炉壁に固定支持された前記伝熱管の熱膨
張側は、ベンド部の先端が支持用金具を介して支
持管に伸縮自在に支持されているから、伝熱管の
熱膨張は制限なく行われる。
張側は、ベンド部の先端が支持用金具を介して支
持管に伸縮自在に支持されているから、伝熱管の
熱膨張は制限なく行われる。
また、炉壁に凹部を形成して該凹部内にベンド
部及び支持用金具を設置したので、ベンド部及び
支持用金具に対する流動媒体の流動による影響は
非常に少ない。更に、長時間の使用により伝熱管
が汚れたときには、前記支持管を介して炉内にク
リーニング用の空気を送り込むことにより伝熱管
の清掃ができる。
部及び支持用金具を設置したので、ベンド部及び
支持用金具に対する流動媒体の流動による影響は
非常に少ない。更に、長時間の使用により伝熱管
が汚れたときには、前記支持管を介して炉内にク
リーニング用の空気を送り込むことにより伝熱管
の清掃ができる。
実施例
第1図及び第2図を参照してこの考案の一実施
例について説明する。
例について説明する。
図において、1は流動層、2は伝熱管、3は風
箱、4は流動ノズル、5は流動用空気供給管であ
る。
箱、4は流動ノズル、5は流動用空気供給管であ
る。
流動用空気供給管5からの空気は風箱3に取り
付けられた流動ノズル4より噴出し、流動媒体を
流動状態にして流動層1を形成する。
付けられた流動ノズル4より噴出し、流動媒体を
流動状態にして流動層1を形成する。
この流動層1内には伝熱管2が設置されてお
り、該伝熱管2のヘツダー6側は炉壁7のケーシ
ング8に固定されている。
り、該伝熱管2のヘツダー6側は炉壁7のケーシ
ング8に固定されている。
この伝熱管2の反固定方向の伝熱管2の支持
は、伝熱管のベンド部9の先端に溶接された支持
用金具10が炉壁11のケーシング12に固定さ
れた支持管13内に挿入されることによつて行わ
れる。
は、伝熱管のベンド部9の先端に溶接された支持
用金具10が炉壁11のケーシング12に固定さ
れた支持管13内に挿入されることによつて行わ
れる。
そして、この支持管13は前記支持用金物10
を伸縮自在に受けている。
を伸縮自在に受けている。
この支持管13の他端は管板14によつて塞が
れており、この管板14にはクリーニング用の空
気供給管15が取り付けられていて、この管15
はプラグ16で通常は閉塞されている。
れており、この管板14にはクリーニング用の空
気供給管15が取り付けられていて、この管15
はプラグ16で通常は閉塞されている。
また、支持管13の炉内側は耐火材からなる炉
壁11で被われており、該支持管13が流動媒体
などによる摩耗と熱による焼損されるのを防止し
ている。
壁11で被われており、該支持管13が流動媒体
などによる摩耗と熱による焼損されるのを防止し
ている。
この炉壁11には前記ベンド部9及び支持用金
物10が設置される箇所において凹部17が形成
されており、該凹部17に前記支持管13が開口
している。
物10が設置される箇所において凹部17が形成
されており、該凹部17に前記支持管13が開口
している。
以上の如く、流動層1内の流動媒体による加熱
によつて伝熱管2は熱膨張をするが、この膨張は
支持用金物10が支持管13内を伸縮することに
よつて救済され、該支持用金物10と支持管13
によつて伝熱管2は無理なく支持される。
によつて伝熱管2は熱膨張をするが、この膨張は
支持用金物10が支持管13内を伸縮することに
よつて救済され、該支持用金物10と支持管13
によつて伝熱管2は無理なく支持される。
その際、ベンド部9及び支持用金物10は、炉
壁11に形成した凹部17内に設置されているの
で、ベンド部及び支持用金物に対する流動媒体の
流動による影響は非常に少ない。更に長時間の使
用により伝熱管が汚れたときには、前記支持管を
介して炉内にクリーニング用の空気を送り込むこ
とにより伝熱管は清掃できる。
壁11に形成した凹部17内に設置されているの
で、ベンド部及び支持用金物に対する流動媒体の
流動による影響は非常に少ない。更に長時間の使
用により伝熱管が汚れたときには、前記支持管を
介して炉内にクリーニング用の空気を送り込むこ
とにより伝熱管は清掃できる。
考案の効果
この考案によると、伝熱管のベンド部の先端に
支持用金物を取り付け、該金物をケーシングに固
定された支持管内に挿入して伸縮自在に支持した
ので、伝熱管の支持は該伝熱管の熱膨張等による
伸縮に影響されることなく確実に行われ、しか
も、前記ベンド部を炉壁の凹部に設置したので、
ベンド部及び支持用金物が流動媒体の流動によつ
て摩耗することなく、従つて支持用金物も普通の
材料が使用でき、安価であり取り替えの必要も少
なくなり、またベンド部も特殊な材料によるプロ
テクターの必要がなく、経済的なものとなる。更
に、長時間の使用により伝熱管が汚れたときに
は、前記支持管を介して炉内にクリーニング用の
空気を送り込むことにより伝熱管は清掃され、該
伝熱管の清掃が特別の独立した装置を用いること
なく簡単にできる。
支持用金物を取り付け、該金物をケーシングに固
定された支持管内に挿入して伸縮自在に支持した
ので、伝熱管の支持は該伝熱管の熱膨張等による
伸縮に影響されることなく確実に行われ、しか
も、前記ベンド部を炉壁の凹部に設置したので、
ベンド部及び支持用金物が流動媒体の流動によつ
て摩耗することなく、従つて支持用金物も普通の
材料が使用でき、安価であり取り替えの必要も少
なくなり、またベンド部も特殊な材料によるプロ
テクターの必要がなく、経済的なものとなる。更
に、長時間の使用により伝熱管が汚れたときに
は、前記支持管を介して炉内にクリーニング用の
空気を送り込むことにより伝熱管は清掃され、該
伝熱管の清掃が特別の独立した装置を用いること
なく簡単にできる。
第1図はこの考案に係る実施例の構成図、第2
図はその要部詳細図、第3図は従来例の説明図を
示す。 1……流動層、2……伝熱管、4……流動ノズ
ル、9……ベンド部、10……支持用金物、11
……炉壁、12……ケーシング、13……支持
管、15……空気供給管、17……凹部。
図はその要部詳細図、第3図は従来例の説明図を
示す。 1……流動層、2……伝熱管、4……流動ノズ
ル、9……ベンド部、10……支持用金物、11
……炉壁、12……ケーシング、13……支持
管、15……空気供給管、17……凹部。
Claims (1)
- 流動層低部に配置した流動ノズルから流動化空
気を噴出して流動媒体を流動化する流動層部に配
置される伝熱管において、該伝熱管のベント部の
先端に支持用金物を取り付け、該金物をケーシン
グに固定された支持管内に挿入して伸縮自在に支
持し、該支持管の他端にクリーニング用の空気供
給管を取り付け、前記ベント部を炉壁の凹部に配
置したことを特徴とする流動層部に配置される伝
熱管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094708U JPH05641Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094708U JPH05641Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641201U JPS641201U (ja) | 1989-01-06 |
| JPH05641Y2 true JPH05641Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=30958441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987094708U Expired - Lifetime JPH05641Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05641Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4096909A (en) * | 1976-12-23 | 1978-06-27 | Dorr-Oliver Incorporated | Fluidized bed process heater |
| JPS582A (ja) * | 1981-06-23 | 1983-01-05 | 株式会社東芝 | 廃熱回収ボイラ |
| JPS6039665Y2 (ja) * | 1983-01-18 | 1985-11-28 | 川崎重工業株式会社 | 廃熱ボイラ |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP1987094708U patent/JPH05641Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641201U (ja) | 1989-01-06 |
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