JPH0564251B2 - - Google Patents

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JPH0564251B2
JPH0564251B2 JP60196147A JP19614785A JPH0564251B2 JP H0564251 B2 JPH0564251 B2 JP H0564251B2 JP 60196147 A JP60196147 A JP 60196147A JP 19614785 A JP19614785 A JP 19614785A JP H0564251 B2 JPH0564251 B2 JP H0564251B2
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rotary drive
rope drum
rope
spring
drive device
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Barutorehinaa Manfureeto
Kerushaa Aruberuto
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KNORR BREMSE AG
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KNORR BREMSE AG
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両ブレーキ装置のスプリングブレ
ーキシリンダの緊急解除装置及びスラツクアジヤ
スタの戻し装置を操作するための手動操作可能な
一方向回転式の回転駆動装置であつて、車両の操
作しやすい箇所に配置された手動操作部材と、操
作運動を回転運動に転換する、前記操作すべき装
置に配置された転換機構と、手動操作部材を転換
機構と結合する結合手段とを有している形式のも
のに関する。
従来の技術並びに欠点 車両ブレーキ装置におけるスプリングブレーキ
シリンダの機械的な緊急解除装置のために、手に
よつて場合によつては差し込まれる工具を介して
駆動される被駆動部分を設けることは種々様々な
形式のものが公知であり、この場合被駆動部分の
回転時にスプリングブレーキシリンダの圧力媒体
負荷なしにスプリングブレーキシリンダはクラツ
チの遮断によつて急激に又は一部分の螺合によつ
て徐々に制動位置から解除位置に移動せしめられ
るようになつている。このような典型的なスプリ
ングブレーキシリンダは特にドイツ連邦共和国特
許出願公告第2450652号明細書に、しかしながら
また同国特許出願公開第1555116号明細書、同国
特許出願公告第2254090号明細書、米国特許第
3704653号明細書及びヨーロツパ特許第0016566号
明細書にも開示されている。
同様に、別体の構成部分としてブレーキロツド
に配置されているか又はブレーキシリンダに一体
に構成されている車両ブレーキ装置のスラツクア
ジヤスタのためにも、戻し装置用の回転駆動装置
が公知であり、この戻し装置は摩耗したブレーキ
ライニングもしくはブレーキパツドを新しいもの
と交換する際にスラツクアジヤスタを戻すのに役
立つ。このような典型的な戻し装置は例えばドイ
ツ連邦共和国特許第851821号明細書、同第
1153411号明細書、同第2256431号明細書並びに同
国実用新案第1942566号明細書に基づいて公知で
ある。ドイツ連邦共和国特許第924274号明細書か
らはさらに、このような戻し装置のための回転駆
動装置をロツドを介して、車両の操作しやすい箇
所に配置された手動操作部材によつて操作するこ
とが開示されている。しかしながらこの公知の回
転駆動装置では1回の手動操作時に小さな回転角
しか得られないので、必要な大きな回転角を得る
ためにしばしば何回もの時間のかかる操作が必要
である。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は冒頭に述べた形式の回転
駆動装置を改良して以下に延べるような回転駆動
装置すなわち、1回の手動操作時にかなりの回転
角を得ることができ、単純な構造を有しかつ占有
スペースを節減することができ、しかも場合によ
つては所与のスプリングブレーキシリンダ及びス
ラツクアジヤスタに後から取り付けることができ
る安価な回転駆動装置を提供することである。こ
の場合手動操作部材はスプリングブレーキシリン
ダもしくはスラツクアジヤスタの取付け状況とは
まつたく無関係に特に簡単な形式で問題になるほ
どの付加的な製作費及び取付け費なしに、車両に
おける操作員の操作しやすい任意の箇所に配置で
きることが望ましい。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、
手動操作部材が休止位置からほぼ直線的に引き出
されるように構成されており、手動操作部材を転
換機構と結合する結合手段が、転換機構に引出し
運動を伝達するロープ装置又はボーデンケーブル
として構成されており、転換機構が回転可能に支
承されたロープドラムを有し、該ロープドラムが
同ロープドラムと一端で結合されたロープ装置の
ロープもしくはボーデンケーブルの心を巻き上げ
るために働き、さらにロープドラムが巻上げ方向
において巻上げばねによつて回転負荷されてい
て、繰出し回転方向において連結しかつ巻上げ回
転方向において遮断するクラツチ場合によつては
オーバランニングクラツチを介して、前記操作す
べき装置の被駆動部分と連結可能である。
発明の効果 本発明のように構成された回転駆動装置は、比
較的単純な構造を有しているにもかかわらず、1
回の手動操作時にかなりの回転角を得ることがで
き、しかも種々様々な構造形式の緊急解除装置に
も戻し装置にも使用することができるので、同一
部材の大量生産によつて製造の合理化並びに製作
費の低廉化が可能である。
実施態様 本発明の有利な実施態様では、クラツチがその
遮断状態では、被駆動部分からロープドラムへの
トルク伝達を両回転方向において阻止している。
このように構成されていると、被駆動部分の、運
転時に場合によつては生じる回転運動(この回転
運動はスプリングブレーキシリンダ又はスラツク
アジヤスタの内部作用部分によつて生ぜしめられ
ることがある)が、終端位置にあるひいては回転
方向においてロツクされている回転駆動装置にお
いて、不都合な作用を生ぜしめることはない。
実施例 第1図及び第2図に示されているように回転駆
動装置1は、周壁部分2と中間蓋3と蓋4とから
成るケーシング2,3,4を有しており、このケ
ーシングはねじボルト5を介して、図示されてい
ないスプリングブレーキシリンダ又はスラツクア
ジヤスタのケーシング6と回動不能に結合されて
いる。つまりケーシング6のなかには回転駆動装
置1によつて駆動される被駆動部分7が配置され
ている。既に述べたドイツ連邦共和国特許出願公
告第2450652号明細書によればスプリングブレー
キシリンダに回転駆動装置1が使用されている場
合には、ケーシング6はブレーキシリンダケーシ
ングにかつ被駆動部分7は操作スリーブに相当す
る。
周壁部分2の内部に設けられた切欠き8、つま
り一方ではリング円板状のガイド部分9によつて
被駆動部分7の端面10に対して制限されかつ他
方ではケーシング2,3,4の中間蓋3によつて
制限されている切欠き8のなかには巻上げばねと
して働く渦巻ばね11が配置されている。この渦
巻ばね11の外端部はピン12を用いて周壁部分
2に固定されており、この場合ピン12は同時に
ガイド部分9を保持するために働く。中間蓋3
の、蓋4に向かつて開いた切欠きには軸受13が
設けられており、この軸受13はロープドラム1
4を回転可能にではあるが軸方向摺動可能に支承
するために役立つ。蓋4に向かつて中間蓋3を越
えて突出している区分で軸受13は蓋4の中心位
置決め溝に係合し、それによつて蓋4を中心位置
決めしている。渦巻ばね11の内端部はピン15
を用いてロープドラム14に固定されており、ロ
ープドラム14は円筒形の付加部16で渦巻ばね
11の中央切欠きに係合している。またロープド
ラム14は半径方向外側に向かつて開いた環状溝
17を有し、この環状溝17には、図示の実施例
ではボーデンケーブルの心を形成するロープ18
が巻き付けられている。ロープ18の端部は止め
ねじ20を用いてロープドラム14と緊締されて
いる。
ロープドラム14の中央切欠きには、自縛作用
を生ぜしめないほど急勾配のねじ山ピツチを備え
たねじ山21を用いて、スリーブ状のクラツチ部
分22がねじ込まれており、このクラツチ部分2
2は被駆動部分7に向かつてロープドラム14の
半径方向内側の軸方向肩部23を越えて突出して
いる。被駆動部分7に向いた側の端部近くでクラ
ツチ部分22に埋め込まれた保持リング24は、
軸方向肩部23との当接を可能にし、該軸方向肩
部と協働してストツパ23,24を形成してい
る。このストツパは被駆動部分7から離れる方向
におけるロープドラム14に対するクラツチ部分
22の相対移動を制限している。クラツチ部分2
2には他方の端部近くでその内周面に、横断面半
円形の内側環状溝25が設けられている(第4図
参照)。被駆動部分7に隣接した端面にクラツチ
部分22は1つの又は全周にわたつて均一に分配
された複数の軸方向突起26を有しており、この
又はこれらの軸方向突起26はクラツチ部分22
の軸方向移動時に適当に配置された軸方向孔27
に係合することができ、ひいては該軸方向孔27
と共に軸方向で噛み合つたクラツチ26,27を
形成する。クラツチ部分22によつて取り囲まれ
た室28には蓋4の、横断面ほぼU字形のケーシ
ング付加部29が侵入している。クラツチ部分2
2とケーシング付加部29との間の空間には脚付
きばね30が設けられており、この脚付きばね3
0はケーシング付加部29をゆるく取り囲んでい
て、脚付きばね30の両端部31はケーシング付
加部29の脚端部を取り囲んでほぼ半径方向内側
に向かつて曲げられており、この結果両端部31
はケーシング付加部29の両脚端部をゆるく取り
囲んでいる。脚付きばね30の外周部は第4図か
らわかるように内側環状溝25において摩擦接続
している。従つて脚付きばね30はケーシング付
加部29に回動不能ではあるが軸方向摺動可能に
保持され、かつクラツチ部分22においては軸方
向摺動可能にではあるが摩擦抵抗に抗して回転可
能に保持されており、従つてクラツチ部分22
は、ケーシング付加部29において軸方向摺動可
能にかつ摩擦抵抗に抗して回転可能に保持されて
いる。
第3図に示されているように中間蓋3はねじ3
2を用いて周壁部分2に保持され、蓋4は、中間
蓋3を貫通するねじ33を用いて周壁部分2とね
じ締結されている(第2図参照)。
ボーデンケーブル19の外装34は一方ではロ
ープドラム14に対して接線方向に延びる蓋4の
孔35内に保持されており、ロープ18はこの孔
35を貫いてロープドラム14に向かつて延びて
いる。ボーデンケーブル19は上に述べた全体と
して転換機構と呼べる回転駆動装置部分から、車
両における操作員の操作しやすい箇所に延びてい
る。この箇所において外装34の他端は頭部36
で図示されていない車両に固定されている。頭部
36は円錐形の開口37で終わつており、この開
口37には円錐付加部38がシールリング39を
介してシールされて係合され得る。ボーデンケー
ブル19の心であるロープ18は円錐付加部38
で終わつており、そこで止めねじ40を用いて締
付けによつて保持されている。円錐付加部38に
はグリツプリングとして構成された手動操作部材
41が結合されており、この結果手動操作部材4
1を頭部36からほぼ直線的に引つ張ることによ
つて、ロープ18はロープドラム14を相応に回
転させながら該ロープドラムから繰り出される。
ロープドラム14はこの場合渦巻ばね11の緊張
方向に回転する。
回転駆動装置を組み立てる際にはねじ33が外
されて軸受13に案内される蓋4が次のようにす
なわち円錐付加部38が完全に開口37に接触す
るまで、ロープ18が脚付きばね11によつて保
持されたロープドラム14に巻き付けられるよう
に回転せしめられる。次いで脚付きばね11を緊
張させるためにこの回転運動はさらに幾分続けら
れ、いまや緊張したロープ18を介してロープド
ラム14が一緒に回動せしめられて、この際に渦
巻きばね11を緊張させる。最後に蓋4はねじ3
3によつてケーシング2,3,4の残りの部分と
堅く結合される。
回転駆動装置1を操作するために手動操作部材
41を引つ張ると、ケーシング2,3,4からの
ロープ18の引出しによつてロープドラム14は
既に述べたように渦巻ばね11の緊張方向に回転
せしめられる。ロープドラム14がこのように回
転するとねじ山21を介して、摩擦接続によつて
脚付きばね30に対して回動を阻止されているク
ラツチ部分22は第2図で見て左に向かつて螺動
し、この時に軸方向突起26はただちに軸方向孔
27のなかに係合するか又はまず初め端面10に
載着する。後者の場合にはロープドラム14がさ
らに回転するとクラツチ部分22は、軸方向突起
26が軸方向孔27と合致して該軸方向孔に係合
するまでロープドラム14と共に回動する。これ
によつていずれにせよクラツチ26,27は閉じ
られる。次いで、部分7との当接によつてクラツ
チ部分22がさらに軸方向移動することは阻止さ
れているので、ロープドラム14がさらに回転す
るとクラツチ部分22及び閉じられたつまり連結
されたクラツチ26,27を介して被駆動部分7
も共に回転せしめられる。クラツチ部分22にお
ける脚付きばね30の比較的小さな摩擦はこの回
転を極めてわずかしか妨げない。つまりこの摩擦
は、ロープドラム14の回動開始に際してクラツ
チ部分22の螺動を保証することができればよ
い。
被駆動部分7が回転せしめられた後で手動操作
部材41は円錐付加部38が開口37に侵入する
まで戻され、この際に渦巻ばね11はロープドラ
ム14をロープ18の巻上げ方向に回転させる。
被駆動部分7と脚付きばね30における摩擦によ
つてクラツチ部分22において有効な回転阻止作
用に基づいて、クラツチ部分22はこの場合回転
に追従せず、第2図に示された出発位置に向かつ
て、つまり保持リング24が軸方向肩部23に当
接するまで戻る。ロープ18を巻上げるためにロ
ープドラム14がさらに回転する間、クラツチ部
分22は脚付きぱね30に対する摩擦を克服しな
がら共に回転せしめられる。上に述べた操作が大
きな回転角場合によつては何回もの回転を生ぜし
める回転角にもかかわらず被駆動部分7のために
十分ではない場合には、被駆動部分7の必要な回
転角もしくは必要な回転数が得られるまで上述の
操作過程を繰り返すことができる。
操作終了時には渦巻ばね11はロープドラム1
4及びロープ18を介して円錐付加部38を開口
38内に緊張させる(休止状態)。シールリング
39はこの状態において、ボーデンケーブル19
及び(又は)孔35への異物又は湿気の侵入によ
る回転駆動装置の汚染を阻止する。
図示の実施例の変化実施例ではボーデンケーブ
ル19の代わりに、車両に適当に敷設された、ロ
ープ18を備えた純然たるロープ装置を用いるこ
ともできる。この実施例では蓋4への進入箇所に
おいてロープ18がシールされていると有利であ
る。さらに適当な組込み条件のもとでは、ボーデ
ンケーブル19を省いて頭部36を直接孔35の
外側開口に保持することが可能である。
回転駆動装置1が比較的小さなトルクしか生ぜ
しめる必要がない場合には、軸方向突起26及び
軸方向孔27を省くことができ、この場合クラツ
チ部分22と被駆動部分7との間のクラツチは端
面10とクラツチ部分22の端面との接触によつ
て形成される摩擦クラツチである。
回転駆動装置1の上に述べた実施例すべてにお
いて重要なことは、図示の休止状態では被駆動部
分7がクラツチ部分22からひいては回転駆動装
置1の可動部分から完全に遮断されていることで
ある。もし、スプリングブレーキシリンダもしく
はスラツクアジヤスタの作用部分によつて被駆動
部分7において回転運動が生じた場合(このよう
な回転運動は特に走行振動によつて引き起こされ
ることがある)でも、この回転運動によつて回転
駆動装置が移動せしめられることはまつたくな
く、特に被駆動部分7への不都合な反作用を惹起
するロープ18の過剰な緊張が生ぜしめられるこ
とはない。また被駆動部分7の逆向きの回転方向
においてロープ18がゆるむことひいてはシール
リング39が不作用になることもない。回転駆動
装置1の休止位置において被駆動部分7を回転駆
動装置1から完全に遮断することが必要ない場合
には、上に述べた実施例のさらに別の変化実施例
において、ロープドラム14をオーバランニング
クラツチを介して、被駆動部分7と堅く結合され
た部分と直接結合することが可能である。この場
合にはねじ山21、クラツチ部分22、脚付きば
ね30及びケーシング付加部29を省くことがで
きる。
回転駆動装置1は種々様々な構造形式のスプリ
ングブレーキシリンダ又はスラツクアジヤスタに
容易に装着可能な構造ユニツトとして構成されて
おり、適合のためにわずかだけ加工すれば、この
ようなブレーキ装置に後から取り付けるのにも適
している。これらの多様な使用可能性によつて、
本発明による回転駆動装置は大量生産により安価
に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転駆動装置を部分的に
破断して示す平面図、第2図は第1図のA−B線
に沿つた断面図、第3図は第1図のC−D線に沿
つた断面図、第4図は回転駆動装置の一部を拡大
して示す図である。 1……回転駆動装置、2……周壁部分、3……
中間蓋、4……蓋、5……ねじボルト、6……ケ
ーシング、7……被駆動部分、8……切欠き、9
……ガイド部分、10……端面、11……渦巻ば
ね、12……ピン、13……軸受、14……ロー
プドラム、15……ピン、16……付加部、17
……環状溝、18……ロープ、19……ボーデン
ケーブル、20……止めねじ、21……ねじ山、
22……クラツチ部分、23……軸方向肩部、2
4……保持リング、25……内側環状溝、26…
…軸方向突起、27……軸方向孔、28……室、
29……ケーシング付加部、30……脚付きば
ね、31……端部、32,33……ねじ、34…
…外装、35……孔、36……頭部、37……開
口、38……円錐付加部、39……シールリン
グ、40……止めねじ、41……手動操作部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両ブレーキ装置のスプリングブレーキシリ
    ンダの緊急解除装置及びスラツクアジヤスタの戻
    し装置のための手動操作可能な一方向回転式の回
    転駆動装置1であつて、車両の操作しやすい箇所
    に配置された手動操作部材41と、操作運動を回
    転運動に転換する、前記緊急解除装置もしくは戻
    し装置に配置された転換機構と、手動操作部材4
    1を転換機構と結合する結合手段18,19とを
    有している形式のものにおいて、手動操作部材4
    1が休止位置からほぼ直線的に引き出されるよう
    に構成されており、前記結合手段18,19が、
    転換機構に引出し運動を伝達するロープ装置又は
    ボーデンケーブル19として構成されており、転
    換機構が回転可能に支承されたロープドラム14
    を有し、該ロープドラムが同ロープドラム14と
    一端で結合されたロープ装置のロープ18もしく
    はボーデンケーブル19の心を巻き上げるために
    働き、さらにロープドラム14が巻上げ方向にお
    いて巻上げばねによつて回転負荷されていて、繰
    出し回転方向において連結しかつ巻上げ回転方向
    において遮断するクラツチ26,27を介して、
    前記緊急解除装置もしくは戻し装置の被駆動部分
    7と連結可能であることを特徴とする、車両ブレ
    ーキ装置のスプリングブレーキシリンダの緊急解
    除装置及びスラツクアジヤスタの戻し装置のため
    の回転駆動装置。 2 クラツチ26,27がその遮断状態では、被
    駆動部分7からロープドラム14へのトルク伝達
    を両回転方向において阻止する、特許請求の範囲
    第1項記載の回転駆動装置。 3 ロープドラム14が、前記緊急解除装置もし
    くは戻し装置と堅く結合された回動不能なケーシ
    ング2,3,4内に回転可能ではあるが軸方向摺
    動不能に支承されていて、巻上げばねとして働く
    渦巻ばね11によつて回転負荷されており、ロー
    プドラム14が、自縛作用を生ぜしめないほど急
    勾配のねじ山ピツチを備えたねじ山21を介し
    て、ケーシング2,3,4に軸方向摺動可能にか
    つ抵抗に抗してのみ回転可能に支承されたクラツ
    チ部分22と螺合されており、該クラツチ部分
    が、軸方向摺動時に繰出し方向におけるロープド
    ラム14の回転によつて接続するクラツチ26,
    27を介して被駆動部分7と連結可能である、特
    許請求の範囲第2項記載の回転駆動装置。 4 クラツチ部分22がスリーブ状に構成されて
    いて、ロープドラム14の中央切欠きにねじ込ま
    れており、横断面ほぼU字形のケーシング付加部
    29が、クラツチ部分22によつて取り囲まれた
    室28に侵入しており、クラツチ部分22とケー
    シング付加部29との間の空間に、該ケーシング
    付加部を取り囲んでいてしかも、ほぼ半径方向内
    側に向かつて屈曲された脚端部31で同ケーシン
    グ付加部29の脚端部をゆるく取り囲んでいる脚
    付きばね30が配置されており、該脚付きばねの
    外周面がクラツチ部分22の内壁に摩擦接続によ
    つて接触している、特許請求の範囲第3項記載の
    回転駆動装置。 5 クラツチ部分22の軸方向摺動運動が、巻上
    げ方向におけるロープドラム14の回転時に該ロ
    ープドラムに対するストツパ23,24によつて
    阻止される、特許請求の範囲第4項記載の回転駆
    動装置。 6 脚付きばね30の外周面がクラツチ部分22
    の内側環状溝25に係合している、特許請求の範
    囲第4項又は第5項記載の回転駆動装置。
JP60196147A 1985-09-06 1985-09-06 車両ブレ−キ装置のスプリングブレ−キシリンダの緊急解除装置及びスラツクアジヤスタの戻し装置のための回転駆動装置 Granted JPS6262028A (ja)

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JP4697454B2 (ja) * 2006-07-14 2011-06-08 株式会社アドヴィックス 車両用の緊急解除機構付電動パーキングブレーキ装置
JP6565896B2 (ja) * 2016-12-26 2019-08-28 株式会社アドヴィックス 電動パーキングブレーキ装置

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