JPH0564459A - Upsにおけるインバータ部の過電流制御装置 - Google Patents

Upsにおけるインバータ部の過電流制御装置

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JPH0564459A
JPH0564459A JP3245122A JP24512291A JPH0564459A JP H0564459 A JPH0564459 A JP H0564459A JP 3245122 A JP3245122 A JP 3245122A JP 24512291 A JP24512291 A JP 24512291A JP H0564459 A JPH0564459 A JP H0564459A
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JP
Japan
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inverter
overcurrent
power supply
switch
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3245122A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kato
正行 加藤
Takahiko Kaneko
貴彦 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Industry Co Ltd filed Critical Nippon Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイパス回路を備えたUPSにおけるインバ
ータの過電流発生原因を迅速に検出してインバータの損
傷の拡大を防止すると共に負荷に安定した電力を供給す
る。 【構成】 UPSのインバータ入力回路に設けたCT、
このCTの過電流検出値を入力して作動する電流検出器
およびこの電流検出器の出力信号を入力してインバータ
の運転と停止および2つの切替スイッチをON・OFF
制御して直送給電とインバータ給電の切替制御を行う過
電流制御回路によって構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バイパス回路を備え
たUPSにおけるインバータ部の過電流制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5はUPS(Uninterruptible PowerS
ystem)の概略構成を示すブロック回路図であって、整
流回路101において直流変換された電力、または、蓄
電池102から供給される直流電力はインバータ部10
3において交流変換され、フィルタ105および半導体
スイッチによりなる切替スイッチ106を介して負荷に
安定した交流電力を供給する。また、バイパス回路10
8が設けられており、インバータ部103が停止中は半
導体スイッチよりなる切替スイッチ107を介して商用
交流電力が直接負荷に供給される。インバータ部103
は複数の半導体スイッチング素子110によって回路を
構成しており、その入力側にはインバータ部103の入
力電流を検出するHCT109が設けられている。この
HCT109によって過電流が検出されると、その検出
信号は過電流検出器104から過電流信号(1ショット
“H”)S1 を出力し、インバータ部103を停止させ
ると共に切替スイッチ106と切替スイッチ107の切
替えによりインバータ給電から直送給電にして負荷に電
力を供給していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したHCT109
による過電流検出では、過電流の原因がインバータ部1
03を構成する半導体スイッチング素子の不良または制
御回路の誤動作によるものか負荷側の過電流によるもの
か区別できなかった。即ち、インバータ部の内部故障で
あるならば直送給電をインバータ給電に切替るべきでは
なく、単なる負荷側の過負荷であるならば過負荷の原因
が消滅した時は直ちにインバータ給電に切替える必要が
ある。過電流発生原因不明のままにインバータ給電に切
替えると、インバータ部に故障原因があった場合にはイ
ンバータ部の損傷は拡大される恐れがある。この発明
は、過電流発生の原因がインバータ側にあるのか負荷側
にあるのかを識別して負荷に安定した電力を供給できる
過電流制御回路をUPSに設けるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、この発明によるUPSにおけるインバータ部の
過電流制御装置は、インバータ部の入力回路に設けたC
T、このCTが検出した過電流検出値により作動する電
流検出器およびインバータ給電と直送給電の切替えを行
う2つの切替スイッチによって過電流制御を行うUPS
におけるインバータ部の過電流制御装置に過電流制御回
路を設けたものである。この過電流制御回路によって直
送給電とインバータ給電の切替制御およびインバータ部
の始動・停止を行い、インバータ部に故障がない場合に
はインバータ部をソフトスタートさせ、さらに、バイパ
ス回路と同期を取ったうえで直送給電をインバータ給電
に切替える。また、インバータ部に故障があった場合に
は再始動させたインバータ部を直ちに停止させ直送給電
を継続させる。
【0005】
【作用】CTによって過電流が検出されるとインバータ
は停止して直送給電に切替る。直送給電を継続している
状態において、タイマー設定時間後にインバータ部を再
始動させることによって過電流発生原因がインバータ部
にあるか負荷側にあるかが判る。即ち、インバータ部が
支障なく始動したときは負荷側の過負荷による過電流発
生であり、再び過電流が検出されてインバータが停止と
なったときはインバータ部の内部故障による過電流発生
である。従って、インバータ給電と直送給電を繰り返す
ことなく安定した電力を負荷に供給できる。
【0006】
【実施例】以下この発明による実施例を図面を参照しな
がら説明する。
【0007】図1は、この発明における過電流制御回路
の回路構成を示すブロック図である。過電流信号(1シ
ョット“H”)S1 ,インバータ給電指令信号(1ショ
ット“H”)S2 ,故障リセット信号(1ショット
“L”)S3 ,故障信号(“H”)S4 およびインバー
タ始動・停止命令(インバータ始動命令で“H”)S5
を入力し、インバータ運転命令(“H”)S6 ,切替ス
イッチ1・ON命令(インバータ給電)S7 および切替
スイッチ2・ON命令(直送給電)S8 を出力する過電
流制御回路はフリップ・フロップ1とフリップ・フロッ
プ2、タイマー3、ANDゲート5,7,9,10、O
Rゲート4およびNOTゲート6,8,11によって構
成している。
【0008】前記入力信号S1 ,S2 ,S3 ,S4 ,S
5 は図2に示すフローチャートに従って過電流制御回路
27に入力され、図3と図4に示すタイムチャートのよ
うに制御信号S6 ,S7 ,S8 を出力する。
【0009】図3はインバータ側に故障原因がある場合
における過電流発生時における前記制御信号のタイムチ
ャートである。過電流信号S1 は図1におけるフリップ
・フロップ2のセット入力端子へ入力され、その出力信
号は切替スイッチ2をONとする信号S8 およびNOT
ゲート11を介して切替スイッチ1をOFFとする信号
7 となる。また、前記フリップ・フロップ2の出力信
号によってタイマー3は始動を開始してその出力信号S
9 は“L”となり、ANDゲート10からインバータ停
止信号S6を出力する。この結果、インバータは停止し
てバイパス回路からの直送給電となる。さらに、前記フ
リップ・フロップ2の出力信号によって始動を開始した
タイマー3の設定時間経過後にタイマー出力S9 は反転
するのでこの信号を入力するANDゲート10の出力信
号も反転してインバータを再始動させるが、瞬時に過電
流信号S1 が出力されるのでインバータは停止する。こ
の場合、前記信号S7 とS8 は変化しないので直送給電
は継続されており、負荷への電力供給に支障は生じな
い。
【0010】図4は負荷側による過電流発生時の前記制
御信号のタイムチャートであり、過電流信号S1 ,イン
バータ停止信号S6 ,切替スイッチ1をOFFとする信
号S8 および切替スイッチ2をONとする信号S7 は図
3におけるものと同一である。タイマー3の設定時間経
過後タイマー出力S9 は反転するのでインバータ運転命
令S6は図1におけるANDゲート10から出力され、
インバータはソフトスタートを開始する。負荷側の過電
流発生原因が消滅しており、かつ、バイパス回路の直送
電力とインバータの同期が取れていることを条件として
インバータ給電命令信号(1ショット“H”)S2 は図
1におけるANDゲート9を介してフリップ・フロップ
2のリセット端子に入力し、このフリップ・フロップ2
からの出力信号は切替スイッチ2をOFFとする信号S
8 およびNOTゲート11を介して切替スイッチ1をO
Nとする信号S7 となり、直送給電からインバータ給電
に切替る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるU
PSにおけるインバータの過電流制御装置は、インバー
タの入力回路に設けたCTと、このCTが検出した過電
流検出値を入力して作動する電流検出器と、この電流検
出器の出力信号によりインバータの運転または停止を指
令する信号を出力すると共に切替スイッチ1および2を
ONまたはOFFさせて直送給電とインバータ給電を行
う指令信号を出力させ、また、タイマーを介してインバ
ータをソフトスタートさせる過電流制御回路によって構
成した。従って、過電流発生原因がインバータ側にある
のか負荷側にあるのかを明確にできるので、インバータ
側の故障を迅速に検出でき、再始動による損傷の拡大を
防止できる。また、インバータ給電と直送給電を繰り返
すことなく、安定した電力を負荷に供給できる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施例であって、過電流制御回
路の回路構成を示すブロック回路図。
【図2】過電流制御回路の入力信号と出力信号のフロー
チャート。
【図3】インバータ側に故障原因がある場合における過
電流発生時の制御信号のタイムチャート。
【図4】負荷側による過電流発生時の制御信号のタイム
チャート。
【図5】UPSの概略構成を示すブロック回路図。
【符号の説明】
1,2 フリップ・フロップ 3 タイマー 4 ORゲート 5,7,9,10 ANDゲート 6,8,11 NOTゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ部の入力回路に設けたCT
    と、このCTが検出した過電流検出値を入力して作動す
    る電流検出器と、前記インバータ部の出力回路に設けた
    切替スイッチ(1)およびバイパス回路の出力側に設け
    た切替スイッチ(2)によって構成し、前記2つの切替
    スイッチの操作によりインバータ給電と直送給電に切替
    えて過電流制御を行うUPSにおけるインバータ部の過
    電流制御装置において、 前記電流検出器の出力信号を介して前記インバータ部の
    停止信号を出力すると共に前記切替スイッチ(1)をO
    FF、前記切替スイッチ(2)をONとして前記バイパ
    ス回路による直送給電とし、さらに、前記電流検出器の
    出力信号により作動を開始するタイマーの設定時間経過
    後に前記インバータ部を始動させ、このインバータ部が
    支障なく始動したときは前記バイパス回路と同期させた
    うえで前記切替スイッチ(1)をON、前記切替スイッ
    チ(2)をOFFとして直送給電をインバータ給電に切
    替え、また、インバータ部に起因する故障のために再び
    過電流が検出されたときはインバータ部を直ちに停止さ
    せて直送給電を継続する過電流制御回路を設けたことを
    特徴とするUPSにおけるインバータ部の過電流制御装
    置。
JP3245122A 1991-08-30 1991-08-30 Upsにおけるインバータ部の過電流制御装置 Pending JPH0564459A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001212