JPH0564491U - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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Publication number
JPH0564491U
JPH0564491U JP1324892U JP1324892U JPH0564491U JP H0564491 U JPH0564491 U JP H0564491U JP 1324892 U JP1324892 U JP 1324892U JP 1324892 U JP1324892 U JP 1324892U JP H0564491 U JPH0564491 U JP H0564491U
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JP
Japan
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pump
vibration
hose
pressure hose
high pressure
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Pending
Application number
JP1324892U
Other languages
English (en)
Inventor
弘志 大崎
Original Assignee
自動車機器株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 自動車機器株式会社 filed Critical 自動車機器株式会社
Priority to JP1324892U priority Critical patent/JPH0564491U/ja
Publication of JPH0564491U publication Critical patent/JPH0564491U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液圧式ブレーキ倍力装置等のポンプに接続さ
れる高圧ホースからポンプ側へのホース反力を低減させ
る。 【構成】 モータポンプ2は防振マウント10を介して
ブラケット3に取付られる。防振マウント10はモータ
ポンプ10の慣性主軸上両側に設けられる。モータポン
プ2の吐出側パイプ6は高圧ホース接続金具20を介し
て高圧ホース21に接続される。高圧ホース接続金具2
0と高圧ホース21との接続部23が、上記慣性主軸上
に配置される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液圧式ブレーキ倍力装置等に用いられるポンプに係り、特に吐出側 が高圧ホースと接続されるポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液圧式ブレーキ倍力装置に用いられるポンプとしてモータポンプが知られてい る。モータポンプ本体100は、図9に示すように、ブラケット110を介して 図示しない車体に取付けられる。モータポンプ本体100は、吸込側パイプ10 2を介してオイルを内部に導入し、モータ部103の回転によりポンプ部104 を駆動してオイルを昇圧させ、吐出側パイプ105から高圧のオイルを吐出する ようになっている。
【0003】 モータポンプ本体100は、その慣性主軸101上の前後に防振装置として防 振マウント130が設けられる。防振マウント130はブラケット110に取付 られ、内部にはリブを有する防振ゴム131が収納される。防振マウント130 は、モータポンプ本体100が作動する際モータポンプ本体100からの回転方 向や径方向の伝達振動を絶縁するようにしている。
【0004】 モータポンプ本体100の吐出側パイプ105は、図10に示すように、レイ アウト上ポンプ部104の外側に設けられ、高圧ホース接続金具120を介して 高圧ホース121に接続される。高圧ホース121は可撓性を有し、モータポン プ本体100から吐出される高圧のオイルを図示しない流体機器に送出している 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のモータポンプ本体100は、高圧ホース接続金具120(吐出側) と高圧ホース121とが接続される接続部122が、慣性主軸101から離れた 位置にあるため、高圧ホース121の剛性と高圧ホース121内にかかるポンプ 吐出圧とにより、高圧ホース121側から高圧ホース接続金具120を介してモ ータポンプ本体100側に力が加わってしまう。特に、高圧ホース接続金具12 0の接続部122が慣性主軸101から離れれば離れるほど回転モーメントMも 大きくなり、慣性主軸101から接続部122までの距離をL、高圧ホース12 1から高圧ホース接続金具120にかかるホース反力の慣性主軸101に対する 円周方向分力をFとすると、回転モーメントMはM=(F×L)の力が発生する 。
【0006】 このため、モータポンプ本体100は、慣性主軸101の回転方向の自由振動 が妨げられ、防振ゴム131の防振効果が悪化したり、防振ゴム131のリブに 過度の捩れが生じ、防振ゴム131の耐久性が低下するなどの問題があった。さ らに、モータポンプ本体100自体の振動が高圧ホース121に伝わる量が大き くなり、高圧ホース121を介してアキュームレータ等の他の流体機器に振動が 伝わり、車体の振動あるいは騒音を招くという問題があった。
【0007】 本考案は上記欠点を除くためになされたもので、モータポンプの良好な防振効 果を維持してモータポンプの自由振動を確保し、防振ゴムの耐久性を向上させる ことができるとともに、高圧ホースからポンプ側へのホース反力による回転モ− メントを低減し、振動成分を低減させることができるポンプを提供するものであ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るポンプは、ブラケットを介して支持されるポンプ本体と、このポ ンプ本体の慣性主軸上で該ポンプ本体の両側に設けられ上記ブラケットに取付け られる防振装置と、上記ポンプ本体の吐出側にホースと接続されるホース接続部 とを備えたものであって、上記ホース接続部を上記慣性主軸上に配置したもので ある。
【0009】
【作用】 上記考案に係るポンプでは、モータポンプの吐出側とホースとの接続部を慣性 主軸上に配置したことにより、接続部が最も動きの少ない位置であるモータポン プの回転中心方向に配置されるので、ホース反力による回転モ−メントを小さく でき、ポンプの回転方向の自由振動を妨げることがない。さらに、接続部は最も 動きの少ない位置であるモータポンプの回転中心方向に配置されるので、モータ ポンプの振動がホースに伝わりにくくなり、他の機器に振動が伝達するのを抑制 することができる。
【0010】
【実施例】
以下、図示実施例により本考案を説明する。図1および図2はそれぞれ、本考 案の一実施例に係るポンプを示す部分断面正面図および部分断面側面図である。 モータポンプ2は、図1に示すように、図示しない車体にブラケット1を介して 取付けられる。モータポンプ2は、モータ部3とポンプ部4とから構成され、ポ ンプ部4には吸込側パイプ5と吐出側パイプ6とが接続される。モータポンプ2 は、吸込側パイプ5を介してオイルを内部に導入し、モータ部3の回転によりポ ンプ部4を駆動してオイルを昇圧させ、吐出側パイプ6から高圧のオイルを吐出 するようになっている。
【0011】 モータポンプ2は、その回転中心方向の慣性主軸2A上の前後に防振装置とし ての防振マウント10がそれぞれ設けられ、防振マウント10はブラケット1に 取り付けられる。防振マウント10の内部には、径方向リブ11を有する防振ゴ ム12が収納される(図3および図4参照)。防振マウント10は、モータポン プ2が作動する際、モータポンプ2からの回転方向や径方向の伝達振動を絶縁す るようになっている。
【0012】 モータポンプ2の吐出側パイプ6は、図1に示すように、ポンプ部4の外周側 に設けられ、高圧ホース接続金具20を介して高圧ホース21に接続される。モ ータポンプ2の吐出側は、吐出側パイプ6と高圧ホース接続金具20とにより構 成される。高圧ホース21は所定の剛性を有するとともに可撓性を有し、モータ ポンプ2から吐出される高圧のオイルを図示しない流体機器に送出している。
【0013】 ところで、高圧ホース接続金具20と高圧ホース21は、図2に示すように、 ホース接続部23で接続され、このホース接続部23は、防振マウント10の近 傍で慣性主軸2Aの軸線上に位置するよう配置される。このホース接続部23は 、高圧ホース接続金具20と高圧ホース21とが接合する部分で構成される。こ のため、高圧ホース21は慣性主軸2Aに対し、垂直方向に延びるよう配置され る(図5および図6参照)。すなわちホース接続部23の軸心(ホース接続部2 3の径方向断面)が、慣性主軸2Aに対し垂直方向に位置している。
【0014】 次に上記構成に係るポンプの動作について説明する。モータポンプ2が作動す ると、吐出側パイプ6から高圧の吐出液が高圧ホース21に送出される。高圧ホ ース21は、高圧ホース21自体の剛性と内部の液圧とにより高圧ホース接続金 具20に対してホース反力F1が作用する。ところが、ホース接続部23がモー タポンプ2の回転中心方向に配置されているので、ホース反力F1による回転モ −メントはほとんど0になる。このため、防振ゴム12のリブ11に過度の捩り がかかることがなく、防振ゴム12の性能を充分発揮させることができる。
【0015】 また、ホース接続部23は、モータポンプ2の回転中心方向に配置されるので 、最も動きの少ない位置に配置されることになり、モータポンプ2の振動が高圧 ホース21に伝わりにくくなり、他の機器に振動が伝達するのを抑制する。
【0016】 なお、上記実施例では、高圧ホース接続金具20と高圧ホース21とのホース 接続部23を、慣性主軸2Aの近傍で慣性主軸2Aの軸線上に位置するよう配置 したものについて述べたが、これに限られるものではなく、例えば、図7および 図8に示すように、ホ−ス接続部223の軸心を慣性主軸2Aの同一軸上にある いは平行に位置するよう配置し、高圧ホース21が慣性主軸2Aに対し、同一軸 上にあるいは平行に延びるよう配置してもよい。この場合、ホース接続部の軸心 が、慣性主軸2Aに対して同軸または平行に位置することになり、高圧ホース2 1から高圧ホース接続金具20に対して作用するホース反力F2による回転モ− メントは発生せず、ポンプ2の回転方向の自由振動を妨げることがない。
【0017】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、ホースからポンプにかかるホース反力によ る回転モ−メントを低減し、振動成分を低減させることができるので、モータポ ンプの良好な防振効果を維持してモータポンプの自由振動を確保し、防振ゴムの 耐久性を向上させることができる。しかも、ポンプの振動がホースに伝わりにく くなり、ポンプの振動が他の機器に伝達するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るポンプを示す部分断面
正面図である。
【図2】図1のポンプを示す部分断面側面図である。
【図3】図1の防振マウントに収納された防振ゴムを示
す平面図である。
【図4】図3の防振ゴムを示す縦断面図である。
【図5】図1のポンプを模式的に示す説明図である。
【図6】図5のポンプを側方から見た説明図である。
【図7】本考案の他の実施例に係るポンプを示す部分断
面正面図である。
【図8】図7のポンプを示す部分断面側面図である。
【図9】従来のポンプを示す部分断面正面図である。
【図10】従来のポンプを示す部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 モータポンプ 2A 慣性主軸 10 防振マウント 20 高圧ホース接続金具 21 高圧ホース 23 ホース接続部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットを介して支持されるポンプ本
    体と、このポンプ本体の慣性主軸上で該ポンプ本体の両
    側に設けられ上記ブラケットに取付けられる防振装置
    と、上記ポンプ本体の吐出側にホースと接続されるホー
    ス接続部とを備えたポンプにおいて、上記ホース接続部
    を上記慣性主軸上に配置したことを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】 上記ホース接続部が慣性主軸に対して垂
    直方向に配置されることを特徴とする請求項1記載のポ
    ンプ。
  3. 【請求項3】 上記ホース接続部が慣性主軸に対して平
    行に配置されることを特徴とする請求項1記載のポン
    プ。
JP1324892U 1992-02-07 1992-02-07 ポンプ Pending JPH0564491U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324892U JPH0564491U (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324892U JPH0564491U (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0564491U true JPH0564491U (ja) 1993-08-27

Family

ID=11827910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1324892U Pending JPH0564491U (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ポンプ

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JP (1) JPH0564491U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180596A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Nissan Motor Co Ltd 締結部材
WO2015182251A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 本田技研工業株式会社 油圧ポンプの取付構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180596A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Nissan Motor Co Ltd 締結部材
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