JPH0564559U - 緩衝材付きチェーン - Google Patents
緩衝材付きチェーンInfo
- Publication number
- JPH0564559U JPH0564559U JP3949991U JP3949991U JPH0564559U JP H0564559 U JPH0564559 U JP H0564559U JP 3949991 U JP3949991 U JP 3949991U JP 3949991 U JP3949991 U JP 3949991U JP H0564559 U JPH0564559 U JP H0564559U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- cushioning material
- cushioning
- chain body
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 43
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の部材に接触するときの衝撃を緩和する。
【構成】 チェーン本体10の外プレート11、11に
対応して、溝形の緩衝材20を装着する。緩衝材20
は、連結ピン14、14の両先端部がピン孔22a、2
2a…に嵌合することにより、チェーン本体10に対し
て着脱自在に装着されている。緩衝材20は、樹脂材
料、硬質ゴム材料等によって一体成形する。
対応して、溝形の緩衝材20を装着する。緩衝材20
は、連結ピン14、14の両先端部がピン孔22a、2
2a…に嵌合することにより、チェーン本体10に対し
て着脱自在に装着されている。緩衝材20は、樹脂材
料、硬質ゴム材料等によって一体成形する。
Description
【0001】
この考案は、特に、フォークリフト等のリフト機械に使用するチェーンであっ て、近接する他の部材と接触しても、他の部材を破損させたり、不快な金属騒音 を発生したりすることがない緩衝材付きチェーンに関する。
【0002】
フォークリフト等のリフト機械には、油圧シリンダとともに、リフト用の駆動 チェーン(以下、リフト用チェーンという)が使用される。
【0003】 リフト用チェーンは、直立状態の油圧シリンダと平行に、鉛直方向に長く掛け 渡されるために、作動中に振動し、油圧シリンダを含む他の部材と接触すること が少なくなく、そのために、油圧シリンダ等を破損させたり、不快な金属騒音を 発生したりする。そこで、これを防止するために、樹脂材料からなる保護プレー トを組み込んだリフト用チェーンが提案されている(特開昭60−159442 号公報)。
【0004】 このものは、まゆ形の外プレート、内プレートを連結してなるチェーン本体に 、外プレートによって挾み込むようにして、板状の保護プレートを組み込むもの である。保護プレートは、基本的に、外プレート、内プレートより大きい台形ま たは六角形に形成し、外プレート、内プレートと一体に、連結ピンによって、チ ェーン本体に組み込まれている。保護プレートは、その一部がチェーン本体の外 部に突出することにより、他の部材と接触するときの衝撃を緩和し、騒音を防止 することができる。
【0005】
かかる従来技術によるときは、保護プレートは、外プレート、内プレートと全 く同様に、連結ピンを介してチェーン本体に組み込まれているから、破損時の交 換が不可能であり、また、コスト的に不利であるという問題があった。すなわち 、一般に、リフト用チェーンは、その全長のうち特定の一部についてのみ、他の 部材との接触を考慮すれば足るものであるが、この保護プレートは、チェーンの 組立ての際に、外プレート、内プレートとともに、その全長に組み込んで行くこ とが前提であり、著しく不経済である。
【0006】 そこで、この考案の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、組立済みのチェー ン本体に対して、緩衝材を後付けして装着することによって、緩衝材は、破損時 の交換が極めて容易であり、また、全長のうち任意の必要箇所にのみ装着するこ とができる緩衝材付きチェーンを提供することにある。
【0007】
かかる目的を達成するためのこの考案の構成は、チェーン本体と、チェーン本 体の相対向する一対の外プートを共通に覆う溝形の緩衝材とからなり、緩衝材は 、外プレートの両端部に突出する連結ピンを介して着脱可能に装着することをそ の要旨とする。
【0008】 なお、緩衝材は、チェーン本体のピッチの2倍に相当する長さを有するように してもよい。
【0009】
かかる構成によるときは、緩衝材は、全体として溝形に形成されており、相対 向する一対の外プレートを共通に覆い、連結ピンを介して着脱可能に装着される から、チェーン本体の組立完了後、その全長のうち、必要箇所に対してのみ、後 付けすることができる。また、破損時の交換も容易である。
【0010】 緩衝材は、その長さをチェーン本体のピッチの2倍相当とすれば、チェーン本 体の屈曲方向を一方向にのみ許容し、他方に許容しないように、チェーンの屈曲 を規制する部材として作用することができるから、平行して配設する他の部材に 対し、チェーンが不用意に接触する機会を一層少なくすることができる。
【0011】
以下、図面を以って実施例を説明する。
【0012】 緩衝材付きチェーンは、リーフチェーンからなるチェーン本体10に、溝形の 緩衝材20、20…を着脱可能に装着してなる(図1、図2)。
【0013】 チェーン本体10は、いわゆる3×4のリーフチェーンとして図示されており 、まゆ形の一対の外プレート11、11、1枚の内プレート12と、4枚の内プ レート13、13…とを、連結ピン14、14…を介して交互に連結してなる。
【0014】 緩衝材20は、樹脂材料または硬質ゴム材料等の弾性材料から一体成形されて おり、全体として溝形に形成されている。すなわち、緩衝材20は、長方形の天 板部21の長辺側に垂下部22、22を垂設し、垂下部22、22には、相対応 するようにして、各一対のピン孔22a、22aが形成されている。各垂下部2 2の下端は、外プレート11と相似形の鞍形に形成され、その内面側には、斜面 22bが形成されている。
【0015】 緩衝材20のピン孔22a、22aのピッチpは、チェーン本体10のピッチ po と同一である。また、緩衝材20の長さLは、L=2po に定め、垂下部2 2、22の内面間の距離dは、チェーン本体10の外プレート11、11の外面 間の幅wに対し、d≦wとなっている(図3)。なお、各垂下部22のピン孔2 2a、22aより上の高さh1 は、チェーン本体10の高さhに対し、h1 ≧h /2となっており、また、ピン孔22a、22aより下の高さh2 は、外プレー ト11の対応寸法よりやや短くなっている(図4)。
【0016】 かかる緩衝材20は、図3の矢印A方向に押すことにより、チェーン本体10 に対し、一挙動で装着することができる。すなわち、緩衝材20を相対向する一 対の外プレート11、11に対応させた上、矢印A方向に力を加えると、垂下部 22、22は、斜面22b、22bが、外プレート11、11の外面に突出して いる連結ピン14、14の先端に乗り上げることにより、外側に開拡する(図3 の二点鎖線)。そこで、そのまま緩衝材20を押し進めれば、緩衝材20は、連 結ピン14、14の両先端部がピン孔22a、22a…に嵌合することにより、 チェーン本体10に堅固に装着することができる(図4)。なお、このときの緩 衝材20は、相対向する一対の外プレート11、11を上方から共通に覆うよう になっており、また、連結ピン14は、垂下部22、22の外面側に突出しない ように、その突出長さを定めておくものとする。
【0017】 以下、同様にして、他の緩衝材20、20…をチェーン本体10の一方の側に 装着すれば(図2)、各緩衝材20の長さLは、L=2po であるので、緩衝材 20、20…は、チェーン本体10の長手方向に密着して一列に装着され、緩衝 材付きチェーンとして完成することができる。
【0018】 かかる緩衝材付きチェーンは、たとえば、円筒状のシーブSに掛け渡すとき( 図5)、緩衝材20、20…を装着しない側には自由に屈曲することができるが 、その逆方向には、緩衝材20、20…が互いに密着するために、屈曲すること ができない。そこで、油圧シリンダCのロッドC1 と平行に配設したとしても、 振動により、ロッドC1 に接触してしまうおそれを最少にすることができる上、 その他の部材に対しては、仮に接触したとしても、緩衝材20、20…があるた めに、そのときの衝撃を大幅に緩和することができる。
【0019】 なお、緩衝材20は、垂下部22、22を外方に開くように力を加えれば、簡 単にチェーン本体10から取り外すことができ、また、その単位は、チェーン本 体10のピッチpo に対応しており、チェーン本体10の長手方向の任意の位置 に装着することができる。
【0020】 以上の説明において、チェーン本体10は、内プレート12、13、13…の 各枚数と配列とを任意に変更することができる。また、チェーン本体10は、一 対の内プレート12、12に対してブシュ15を組み合わせ(図6)、ブシュ1 5にローラ16を装着してなるローラチェーンであってもよい。
【0021】 さらに、緩衝材20の長さLは、L<2po としてもよいものとし、このとき 、緩衝材付きチェーンは、緩衝材20、20…を装着した側にも、いくぶん屈曲 することが可能になる。
【0022】
以上説明したように、この考案によれば、チェーン本体に対し、連絡ピンを介 し、相対向する一対の外プレートを共通に覆う溝形の緩衝材を装着することによ って、緩衝材は、チェーン本体に組み込むのではなく、組立完了後のチェーン本 体に後付けして行くことができるから、チェーンの長手方向の任意の位置に装着 することができる上、破損後の交換も極めて簡単であるという優れた効果がある 。
【図1】 全体構成斜視説明図
【図2】 図1のX線矢視相当側面説明図
【図3】 図1のY−Y線矢視断面相当説明図
【図4】 図2のZ−Z線矢視断面図
【図5】 使用状態説明図
【図6】 他の実施例を示す図4相当図
po …ピッチ L…長さ 10…チェーン本体 11…外プレート 14…連結ピン 20…緩衝材
Claims (2)
- 【請求項1】 チェーン本体と、該チェーン本体の相対
向する一対の外プートを共通に覆う溝形の緩衝材とから
なり、該緩衝材は、前記外プレートの両端部に突出する
連結ピンを介して着脱可能に装着することを特徴とする
緩衝材付きチェーン。 - 【請求項2】 前記緩衝材は、前記チェーン本体のピッ
チの2倍に相当する長さを有することを特徴とする請求
項1記載の緩衝材付きチェーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949991U JPH0564559U (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 緩衝材付きチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949991U JPH0564559U (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 緩衝材付きチェーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564559U true JPH0564559U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12554742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3949991U Pending JPH0564559U (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 緩衝材付きチェーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564559U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017018381A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 株式会社椿本チエイン | チェーン用屈曲制限アタッチメント |
| WO2019155619A1 (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | プロテクタ、プロテクタ付きチェーン、および作業車両 |
| CN113847390A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-28 | 青岛特来电新能源科技有限公司 | 链式传动装置、伸缩臂及充电机械手 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3949991U patent/JPH0564559U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017018381A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 株式会社椿本チエイン | チェーン用屈曲制限アタッチメント |
| JP2017032010A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 株式会社椿本チエイン | チェーン用屈曲制限アタッチメント |
| US10718407B2 (en) | 2015-07-29 | 2020-07-21 | Tsubakimoto Chain Co. | Chain bending limiting attachment |
| WO2019155619A1 (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | プロテクタ、プロテクタ付きチェーン、および作業車両 |
| CN113847390A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-28 | 青岛特来电新能源科技有限公司 | 链式传动装置、伸缩臂及充电机械手 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910005043B1 (ko) | 액슬 클램프 | |
| US4630804A (en) | Leaf spring clamp for synthetic material leaf spring | |
| JPS63190911A (ja) | 取付装置を有する板ばねクランプ | |
| US4976412A (en) | Resilient support with anisotropic stiffnesses particularly for bodywork suspensions | |
| EP2301772A1 (en) | Pad for leaf spring | |
| US6536594B2 (en) | Vibration damping bushing with engaging jaws, and assembly including the bushing and a bracket for mounting the bushing | |
| JPH0564559U (ja) | 緩衝材付きチェーン | |
| US4026534A (en) | Shock absorber | |
| JPS5822382B2 (ja) | 鉄道車輌用のサイドベアリング装置 | |
| JP3481364B2 (ja) | 車両の懸架装置 | |
| JPS63500251A (ja) | 緩衝物 | |
| KR100883719B1 (ko) | 완충기구 및 이를 갖는 구조물 지지장치 | |
| CN100500458C (zh) | 一种鞍式牵引联接器 | |
| ITMI940837A1 (it) | Sospensione a rulli di accostamento a pressione con smorzamento delle vibrazioni | |
| JPH0566318B2 (ja) | ||
| CN210919907U (zh) | 一种钢背体以及合成闸片 | |
| US3544174A (en) | Endless tracks having pneumatic track elements | |
| EP0040531B1 (en) | Leaf spring and leaf therefor | |
| KR100527741B1 (ko) | 차량의 현가장치 | |
| FI90749B (fi) | Käyttösylinteri magneettisia kiskojarruja varten | |
| JPH059656B2 (ja) | ||
| JPH0520800Y2 (ja) | ||
| KR100760189B1 (ko) | 슈홀다운립스프링 | |
| EP0169677B1 (en) | Crosspiece supporting pad for structural construction member | |
| CN211106229U (zh) | 印刷机 |