JPH056474U - 定着装置のローラ加圧解除機構 - Google Patents
定着装置のローラ加圧解除機構Info
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- JPH056474U JPH056474U JP8195291U JP8195291U JPH056474U JP H056474 U JPH056474 U JP H056474U JP 8195291 U JP8195291 U JP 8195291U JP 8195291 U JP8195291 U JP 8195291U JP H056474 U JPH056474 U JP H056474U
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- roller
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】固定ローラに加圧ローラが圧接されて成る定着
装置に於て、加圧ローラの圧接解除を容易に行なうこと
のできる、定着装置のローラ加圧解除機構。 【構成】ヒートローラ11とプレスローラ12とで構成
された定着ローラ対10は枢支軸31を中心として揺動
可能であり、プレスローラ12は、フレーム20のガイ
ド切欠部21Aにヒートローラ11と離接する方向に移
動可能な軸受50によって回転自在に支持され、スプリ
ング23によってヒートローラ11に圧接されている。
枢支軸31にはカム32が固定されると共に、該カム3
2にローラフレーム20の側板21に支点25で枢着さ
れたアーム24の先端のカムフォロア26が当接してお
り、定着ローラ対10の枢支軸31回りの揺動によって
アーム24が揺動して軸受50がヒートローラ11から
離間する方向に移動操作され、プレスローラ12のヒー
トローラ11への圧接が解除される。
装置に於て、加圧ローラの圧接解除を容易に行なうこと
のできる、定着装置のローラ加圧解除機構。 【構成】ヒートローラ11とプレスローラ12とで構成
された定着ローラ対10は枢支軸31を中心として揺動
可能であり、プレスローラ12は、フレーム20のガイ
ド切欠部21Aにヒートローラ11と離接する方向に移
動可能な軸受50によって回転自在に支持され、スプリ
ング23によってヒートローラ11に圧接されている。
枢支軸31にはカム32が固定されると共に、該カム3
2にローラフレーム20の側板21に支点25で枢着さ
れたアーム24の先端のカムフォロア26が当接してお
り、定着ローラ対10の枢支軸31回りの揺動によって
アーム24が揺動して軸受50がヒートローラ11から
離間する方向に移動操作され、プレスローラ12のヒー
トローラ11への圧接が解除される。
Description
【0001】
本考案は、固定ローラに加圧ローラが圧接されて成る、電子写真法を利用する 画像形成装置の定着装置に関し、詳しくは、加圧ローラの固定ローラへの押圧を 解除する定着装置のローラ加圧解除機構に関する。
【0002】
近時、コンピュータ,ワードプロセッサ及びファクシミリ等の出力情報を、記 録紙上に印字乃至描画してハードコピーを得る画像形成装置(所謂プリンタ)と して、電子写真法を利用するものがある。 電子写真法は、感光ドラムの表面の光導電性材料(感光体)を一様に帯電させ た後露光して電荷の抜け落ちた潜像を形成すると共に、この潜像にトナーを付着 させて現像(トナー像化)し、該トナー像を記録紙に転写し、更に定着装置でト ナー像を記録紙に定着させるものである。 このような電子写真法を利用した画像形成装置に於る記録紙上へトナーを定着 させる定着装置として、加熱されたローラ(ヒートローラ)から加えられる熱で トナーを加熱融着させる所謂ヒートロール定着装置がある。 ヒートロール定着装置は、円筒状のローラ内部にハロゲンランプ等の発熱体が 挿置されて所定の温度に加熱されるヒートローラに、シリコンゴム等の耐熱性を 有し且つ所定の弾性を有する素材により形成された加圧ローラ(バックアップロ ーラとも言う)を所定の圧力で圧接配置して定着ローラ対を構成し、この定着ロ ーラ対の間に未定着のトナー像が乗った記録紙を通すことにより、加熱・加圧し てトナーを記録紙上に融着固定させるものであり、熱効率が高く高速化が可能と いう優れた利点を有する。
【0003】
しかし乍ら、上記ヒートロール定着装置の如く固定ローラ(ヒートローラ)に 加圧ローラを圧接して構成される定着装置では、定着途中の記録紙にジャムが生 じた場合には定着ローラ対の間に挟持されている記録紙を加圧ローラの圧接力に 抗して引き出さなければならず、メンテナンス時に於て加圧ローラの圧接解除を 容易に行なうことのできる構成が望まれていた。
【0004】
本考案は、上記の如き事情に鑑み、固定ローラに加圧ローラが圧接されて成る 定着装置に於て、加圧ローラの圧接解除を容易に行なうことのできる、定着装置 のローラ加圧解除機構の提供、を目的とする。
【0005】
上記目的達成の為、本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構は、フレーム 部材に回転可能に支持された固定ローラに、フレーム部材に固定ローラと離接す る方向に移動可能且つ付勢手段によって固定ローラ側に付勢された軸受部材によ って回転自在に支持された加圧ローラが付勢手段の付勢力で圧接されて構成され た定着ローラ対が、画像形成装置のシャーシに固定ローラと平行な枢支軸で揺回 動可能に枢支装着されると共に、枢支軸を中心として設けられたカム部材と、そ の一端のカムフォロアをカム部材に当接させると共に他端を軸受部材に対応させ てフレーム部材に揺動可能に枢支されたアーム部材と、を備え、定着ローラ対の 枢支軸回りの揺動に伴って、アーム部材がカム部材によって揺動操作され、軸受 部材を付勢手段の付勢力に抗して固定ローラから離間する側に移動操作するよう 構成されている。
【0006】
第1図は本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構の一実施例を適用したヒ ートロール定着装置の側面図である。 図示定着装置は、未定着の記録紙を図中左側から導入すると共に定着させて図 中右側に排紙するものであり、固定ローラであるヒートローラ11と該ヒートロ ーラ11に圧接された加圧ローラとしてのプレスローラ12とで構成される定着 ローラ対10をその両側端に屈折垂立された側板21で支持するローラフレーム 20が、その排紙側の端で定着ローラ対10と平行な枢支軸31によって支持フ レーム30に揺動可能に枢着されて構成されており、該支持フレーム30で当該 定着装置を用いる例えばプリンタ等の画像形成装置のシャーシ40に装着される ようになっている。
【0007】 ヒートローラ11は、円筒状のローラであってその内部に挿置された発熱体で あるハロゲンランプ11Aによって所定の温度に加熱されると共に、その両端で 側板21に回転可能に支持され、図示しないが一方の端部に固定されたギアを介 して伝達される回転駆動源からの回転力で回転駆動されるようになっている。 尚、当該ヒートローラ11の下側には、シリコンオイル等を染み込ませたクリ ーニングフェルト41が図示しない付勢手段によってヒートローラ11側に押圧 付勢されて配置されており、ローラフレーム20を枢支軸31を中心として揺回 動させることによってこのクリーニングフェルト41を交換できるようになって いるものである。
【0008】 プレスローラ12は、ローラフレーム20の側板21に装着された軸受50に よって回転自在に支持されている。 軸受50は、その斜視図を図2に示す如く、略直方体状であって、そのプレス ローラ12と対向する側の面にプレスローラ12の軸端部12Aに装着されたベ アリング12Bが嵌合可能且つ軸端部12Aが遊嵌可能な支持穴を下面側に開放 した形状の支持切欠51が形成されると共に、左右側壁にローラフレーム20の 板厚が嵌合可能なスリット52,52が上下方向に連通形成され、又、その上面 に所定深さのスプリング座53が形成され、更に、外側(支持切欠51形成側と 逆側)の壁面上部に操作突起54が突設されて形成されている。
【0009】 一方、ローラフレーム20の側板21には、排紙側斜め上側の端からヒートロ ーラ11に向けて、軸受50がそのスリット52,52で嵌合して摺動移動可能 な幅のガイド切欠部21Aが形成されている。 そして、軸受50が、その支持切欠51にプレスローラ12の軸端部12Aを 嵌挿した状態で支持切欠51開放側(下面側)をヒートローラ11に向けて側板 21のガイド切欠部21Aに摺動移動可能に嵌合すると共に、該軸受50の上面 のスプリング座53と、ローラフレーム20に側板21の外周に沿って装着され たフレームカバー22の内面との間に付勢手段としてのスプリング23が介装さ れ、軸受50はこのスプリング23によってヒートローラ11側に付勢され、こ れによってプレスローラ12が軸受50によって支持されてヒートローラ11に 所定の押圧付勢力で圧接されているものである。
【0010】 又、ローラフレーム20の側板21外面には、下端にカムフォロア26が装着 された略『く』の字状のアーム24が、支点25で揺動可能に枢着されており、 該アーム24の上端24Aは軸受50の操作突起54のヒートローラ11側に位 置すると共に、他端のカムフォロア26は枢支軸31の該当位置に固定されたカ ム32の、下側の外周カム面に当接されている。 支点25は、軸受50より図中下側に配置され、当該支点25を中心とするア ーム24の上端24Aの円弧状の移動軌跡の接線方向がガイド切欠部21Aに沿 う軸受50の移動方向と平行となる位置に設定されているものである。 カム32は、その外周カム面の中心からの変位(半径)が、下側から図中時計 回り方向に漸次大きくなる(半径が大きくなる)ように形成されている。
【0011】 而して、上記の如く構成された定着装置では、ローラフレーム20を図中想像 線で示す如く枢支軸31を中心として図中時計回り方向に揺回動させると、カム フォロア26がカム32の外周カム面の変位に従って移動することでアーム24 が図中時計回り方向に揺動駆動され、その上端24Aが軸受50の操作突起54 を押圧して該軸受50をスプリング23の付勢力に抗してガイド切欠部21Aに 沿ってヒートローラ11から遠ざける側に移動させるように作用する。これによ り、プレスローラ12のヒートローラ11への圧接が解除されるようになってい るものである。 つまり、ヒートローラ11とプレスローラ12との間に記録紙が噛み込まれた 状態でジャムが生じたような場合には、ローラフレーム20を枢支軸31を中心 として揺回動させることにより、プレスローラ12のヒートローラ11への圧接 が自動的に解除され、噛み込まれた記録紙を排除することができるものである。
【0012】
以上述べたように、本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構によれば、定 着ローラ対を揺動操作することにより、該揺動操作に伴って加圧ローラの圧接解 除を容易に行なうことができる。
【提出日】平成4年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】
図1は本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構の一実施例を適用したヒー トロール定着装置の側面図である。 図示定着装置は、未定着の記録紙を図中左側から導入すると共に定着させて図 中右側に排紙するものであり、固定ローラであるヒートローラ11と該ヒートロ ーラ11に圧接された加圧ローラとしてのプレスローラ12とで構成される定着 ローラ対10をその両側端に屈折垂立された側板21で支持するローラフレーム 20が、その排紙側の端で定着ローラ対10と平行な枢支軸31によって支持フ レーム30に揺動可能に枢着されて構成されており、該支持フレーム30で当該 定着装置を用いる例えばプリンタ等の画像形成装置のシャーシ40に装着される ようになっている。
【図1】本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構の
一実施例の側面図。
一実施例の側面図。
【図2】軸受部分の部分拡大分解斜視図
10…定着ローラ対 11…ヒートローラ(固定ローラ) 12…プレスローラ(加圧ローラ) 20…ローラフレーム(フレーム部材) 23…スプリング(付勢手段) 24…アーム(アーム部材) 25…カムフォロア 31…枢支軸 32…カム(カム部材) 50…軸受(軸受部材)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る定着装置のローラ加圧解除機構の
一実施例の側面図。
一実施例の側面図。
【図2】軸受部分の部分拡大分解斜視図
【符号の説明】 10…定着ローラ対 11…ヒートローラ(固定ローラ) 12…プレスローラ(加圧ローラ) 20…ローラフレーム(フレーム部材) 23…スプリング(付勢手段) 24…アーム(アーム部材)26 …カムフォロア 31…枢支軸 32…カム(カム部材) 50…軸受(軸受部材)
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】固定ローラに加圧ローラを圧接して成る電
子写真法を利用する画像形成装置の定着装置に於て、 フレーム部材に回転可能に支持された前記固定ローラ
に、前記フレーム部材に前記固定ローラと離接する方向
に移動可能且つ付勢手段によって前記固定ローラ側に付
勢された軸受部材によって回転自在に支持された前記加
圧ローラが前記付勢手段の付勢力で圧接されて構成され
た定着ローラ対が、画像形成装置のシャーシに前記固定
ローラと平行な枢支軸で揺回動可能に枢支装着されると
共に、 前記枢支軸を中心として設けられたカム部材と、 その一端のカムフォロアを前記カム部材に当接させると
共に他端を前記軸受部材に対応させてフレーム部材に揺
動可能に枢支されたアーム部材と、を備え、 前記定着ローラ対の前記枢支軸回りの揺動に伴って、前
記アーム部材が前記カム部材によって揺動操作され、前
記軸受部材を前記付勢手段の付勢力に抗して前記固定ロ
ーラから離間する側に移動操作するよう構成されている
こと、を特徴とする定着装置のローラ加圧解除機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195291U JPH056474U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 定着装置のローラ加圧解除機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195291U JPH056474U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 定着装置のローラ加圧解除機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056474U true JPH056474U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13760840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195291U Pending JPH056474U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 定着装置のローラ加圧解除機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056474U (ja) |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP8195291U patent/JPH056474U/ja active Pending
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