JPH0564754A - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
- Publication number
- JPH0564754A JPH0564754A JP25320491A JP25320491A JPH0564754A JP H0564754 A JPH0564754 A JP H0564754A JP 25320491 A JP25320491 A JP 25320491A JP 25320491 A JP25320491 A JP 25320491A JP H0564754 A JPH0564754 A JP H0564754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- dust collecting
- driven roller
- dust
- drive sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動用スプロケット18、従動用ローラ20
の使用寿命を延ばすことができる電気集塵装置の集塵極
10を提供する。 【構成】 駆動用スプロケット18、従動用ローラ20
のチェン16との噛み合い部の早期摩耗の原因が、噛み
合い部に付着したダストの影響でその部分にスパークが
発生して電溶が頻繁に発生することにより起こることを
実験により確認し、このスパークを防止する手段とし
て、駆動用スプロケット18及び従動用ローラ20間の
チェン16に、接地された導電性ブラシ30、32を接
触させてチェン16に流れる電流を駆動用スプロケット
18及び従動用ローラ20に流さないようにした。
の使用寿命を延ばすことができる電気集塵装置の集塵極
10を提供する。 【構成】 駆動用スプロケット18、従動用ローラ20
のチェン16との噛み合い部の早期摩耗の原因が、噛み
合い部に付着したダストの影響でその部分にスパークが
発生して電溶が頻繁に発生することにより起こることを
実験により確認し、このスパークを防止する手段とし
て、駆動用スプロケット18及び従動用ローラ20間の
チェン16に、接地された導電性ブラシ30、32を接
触させてチェン16に流れる電流を駆動用スプロケット
18及び従動用ローラ20に流さないようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気集塵装置に係り、特
に移動形集塵極を備えた電気集塵装置に関する。
に移動形集塵極を備えた電気集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気集塵装置は図2に示
すように、集塵極を構成する複数の矩形状集塵板1、1
…の両端部が一対の無端状チェン2、2に連結され、こ
のチェン2、2は集塵室の上部に配設された駆動用スプ
ロケット3とその下方の従動用ローラ4とによって張設
されて図中矢印で示す方向に周回されている。
すように、集塵極を構成する複数の矩形状集塵板1、1
…の両端部が一対の無端状チェン2、2に連結され、こ
のチェン2、2は集塵室の上部に配設された駆動用スプ
ロケット3とその下方の従動用ローラ4とによって張設
されて図中矢印で示す方向に周回されている。
【0003】また、コロナ放電を発生する放電極5が前
記集塵極の内側の設置されており、更に、一対の回転ブ
ラシ6、6が前記従動用スプロケット4の近傍で集塵板
1、1…の移動系路に設けられている。従って、放電極
5からのコロナ放電により集塵板1、1…の表面に付着
したダストは、集塵板1、1…が周回することにより前
記回転ブラシ6、6で剥離除去される。
記集塵極の内側の設置されており、更に、一対の回転ブ
ラシ6、6が前記従動用スプロケット4の近傍で集塵板
1、1…の移動系路に設けられている。従って、放電極
5からのコロナ放電により集塵板1、1…の表面に付着
したダストは、集塵板1、1…が周回することにより前
記回転ブラシ6、6で剥離除去される。
【0004】尚、前記チェン2、2には、放電極5から
のコロナ放電電流が集塵板1、1…を介して流れるの
で、その放電電流を接地する為に、駆動用スプロケット
3、従動用ローラ4及び回転ブラシ6、6がそれぞれケ
ーブル7、8、9を介して電気的に接地されている。
のコロナ放電電流が集塵板1、1…を介して流れるの
で、その放電電流を接地する為に、駆動用スプロケット
3、従動用ローラ4及び回転ブラシ6、6がそれぞれケ
ーブル7、8、9を介して電気的に接地されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気集塵装置は、駆動用スプロケット3、従動用ローラ
4のチェン2、2との噛み合い部が早期に摩耗するとい
う欠点がある。これにより、駆動用スプロケット3、従
動用ローラ4を短期間で交換しなければならないので、
電気集塵装置の稼働効率が悪いという欠点がある。
電気集塵装置は、駆動用スプロケット3、従動用ローラ
4のチェン2、2との噛み合い部が早期に摩耗するとい
う欠点がある。これにより、駆動用スプロケット3、従
動用ローラ4を短期間で交換しなければならないので、
電気集塵装置の稼働効率が悪いという欠点がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、駆動用スプロケット、従動用ローラの使用寿命
を延ばすことができる電気集塵装置を提供することを目
的とする。
もので、駆動用スプロケット、従動用ローラの使用寿命
を延ばすことができる電気集塵装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、複数の矩形状集塵板の両端部を一対の無端状
チェンで連結してベルト状に構成し、このチェンを接地
された上部動輪、下部動輪により張設すると共に周回さ
せて前記集塵板を移動させ、放電極からのコロナ放電に
よって集塵板に付着したダストを回転ブラシ等のダスト
剥離装置で除去する電気集塵装置に於いて、前記上下部
動輪の接地の他に、前記上下部動輪の間のチェンに、接
地された導電性部材を接触させてチェンに流れる電流を
上下部動輪に流さないようにしたことを特徴とする。
する為に、複数の矩形状集塵板の両端部を一対の無端状
チェンで連結してベルト状に構成し、このチェンを接地
された上部動輪、下部動輪により張設すると共に周回さ
せて前記集塵板を移動させ、放電極からのコロナ放電に
よって集塵板に付着したダストを回転ブラシ等のダスト
剥離装置で除去する電気集塵装置に於いて、前記上下部
動輪の接地の他に、前記上下部動輪の間のチェンに、接
地された導電性部材を接触させてチェンに流れる電流を
上下部動輪に流さないようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、上部動輪、下部動輪のチェン
との噛み合い部の早期摩耗の原因が、噛み合い部に付着
したダストの影響でその部分にスパークが発生して電溶
が頻繁に発生することにより起こることを実験により確
認し、前記スパークを防止する手段として、上下部動輪
の間のチェンに、接地された導電性部材を接触させてチ
ェンに流れる電流を上下部動輪に流さないようにした。
これにより、前記噛み合い部でスパークが発生しなくな
るので、上部動輪、下部動輪の使用寿命を延ばすことが
できる。
との噛み合い部の早期摩耗の原因が、噛み合い部に付着
したダストの影響でその部分にスパークが発生して電溶
が頻繁に発生することにより起こることを実験により確
認し、前記スパークを防止する手段として、上下部動輪
の間のチェンに、接地された導電性部材を接触させてチ
ェンに流れる電流を上下部動輪に流さないようにした。
これにより、前記噛み合い部でスパークが発生しなくな
るので、上部動輪、下部動輪の使用寿命を延ばすことが
できる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る電気集塵
装置の好ましい実施例について詳説する。図1は本発明
に係る電気集塵装置の集塵室10内に設置された移動集
塵極12の実施例が示され、この移動集塵極12は複数
の矩形状集塵板14、14…の両端部(片側は図示せ
ず)が一対の無端状チェン16、16(片側は図示せ
ず)に連結されてベルト状に構成される。集塵極12の
上部には、一対の駆動用スプロケット18、18(片側
は図示せず)が配設され、また駆動用スプロケット1
8、18の下方には一対の従動用ローラ20、20(片
側は図示せず)が集塵極12を介して駆動用スプロケッ
ト18、18に懸架されている。尚、前記チェン16、
16は、駆動用スプロケット18、18と従動用ローラ
20、20によって張設され、駆動用スプロケット18
が図中矢印方向に回転することにより、時計回り方向に
周回される。
装置の好ましい実施例について詳説する。図1は本発明
に係る電気集塵装置の集塵室10内に設置された移動集
塵極12の実施例が示され、この移動集塵極12は複数
の矩形状集塵板14、14…の両端部(片側は図示せ
ず)が一対の無端状チェン16、16(片側は図示せ
ず)に連結されてベルト状に構成される。集塵極12の
上部には、一対の駆動用スプロケット18、18(片側
は図示せず)が配設され、また駆動用スプロケット1
8、18の下方には一対の従動用ローラ20、20(片
側は図示せず)が集塵極12を介して駆動用スプロケッ
ト18、18に懸架されている。尚、前記チェン16、
16は、駆動用スプロケット18、18と従動用ローラ
20、20によって張設され、駆動用スプロケット18
が図中矢印方向に回転することにより、時計回り方向に
周回される。
【0010】また、高圧電源装置22に接続された放電
極24が前記集塵極12の内側で上下方向に配設されて
おり、この放電極24からのコロナ放電によって集塵室
10内のダストが前記集塵板14、14…の表面に付着
される。集塵板14、14…の表面に付着したダスト
は、集塵板14、14…が前述した如く周回することに
より、集塵板14の周回系路に設けられた一対の回転ブ
ラシ26、26の回転によって剥離除去される。前記一
対の回転ブラシ26、26は、従動用ローラ20の近傍
に設けられると共にそのブラシの先端が集塵板14の表
裏面に接触可能な位置に対向して設けられる。
極24が前記集塵極12の内側で上下方向に配設されて
おり、この放電極24からのコロナ放電によって集塵室
10内のダストが前記集塵板14、14…の表面に付着
される。集塵板14、14…の表面に付着したダスト
は、集塵板14、14…が前述した如く周回することに
より、集塵板14の周回系路に設けられた一対の回転ブ
ラシ26、26の回転によって剥離除去される。前記一
対の回転ブラシ26、26は、従動用ローラ20の近傍
に設けられると共にそのブラシの先端が集塵板14の表
裏面に接触可能な位置に対向して設けられる。
【0011】尚、前記駆動用スプロケット18、18の
回転軸18a及び回転ブラシ26、26はケーブル2
8、30を介してそれぞれ電気的に接地されており、放
電極24から集塵板14、14…を介してチェン16に
流れた放電電流が回転軸18a及び回転ブラシ26、2
6から接地されている。更に、一対の導電性ブラシ3
0、30が駆動用スプロケット18の近傍で、且つ両側
のチェン16にその先端部が接触するように配置され
る。この導電性ブラシ30、30は、ケーブル32、3
2を介して電気的に接地されており、チェン16に流れ
た放電電流のうち駆動用スプロケット18方向に流れた
電流を接地することができる。また、導電性ブラシ34
が従動用ローラ20の近傍で、且つ前述した回転ブラシ
26、26に対向した位置に配置され、その先端部がチ
ェン16に接触するように設けられている。この導電性
ブラシ34は、ケーブル36を介して電気的に接地され
ており、チェン16に流れた放電電流のうち従動用ロー
ラ20方向に流れた電流を接地することができる。
回転軸18a及び回転ブラシ26、26はケーブル2
8、30を介してそれぞれ電気的に接地されており、放
電極24から集塵板14、14…を介してチェン16に
流れた放電電流が回転軸18a及び回転ブラシ26、2
6から接地されている。更に、一対の導電性ブラシ3
0、30が駆動用スプロケット18の近傍で、且つ両側
のチェン16にその先端部が接触するように配置され
る。この導電性ブラシ30、30は、ケーブル32、3
2を介して電気的に接地されており、チェン16に流れ
た放電電流のうち駆動用スプロケット18方向に流れた
電流を接地することができる。また、導電性ブラシ34
が従動用ローラ20の近傍で、且つ前述した回転ブラシ
26、26に対向した位置に配置され、その先端部がチ
ェン16に接触するように設けられている。この導電性
ブラシ34は、ケーブル36を介して電気的に接地され
ており、チェン16に流れた放電電流のうち従動用ロー
ラ20方向に流れた電流を接地することができる。
【0012】このように構成された電気集塵装置の集塵
極12によれば、一対の導電性ブラシ30、30でチェ
ン16に流れた放電電流のうち駆動用スプロケット18
方向に流れた電流を接地し、また導電性ブラシ34でチ
ェン16に流れた放電電流のうち従動用ローラ20方向
に流れた電流を接地するようにしたので、駆動用スプロ
ケット18及び従動用ローラ20には、チェン16に流
れた放電電流が流れない。
極12によれば、一対の導電性ブラシ30、30でチェ
ン16に流れた放電電流のうち駆動用スプロケット18
方向に流れた電流を接地し、また導電性ブラシ34でチ
ェン16に流れた放電電流のうち従動用ローラ20方向
に流れた電流を接地するようにしたので、駆動用スプロ
ケット18及び従動用ローラ20には、チェン16に流
れた放電電流が流れない。
【0013】従って、本実施例では、駆動用スプロケッ
ト18及び従動用ローラ20のチェン16との噛み合い
部にダストが付着していても、その噛み合い部でスパー
クが発生しなくなるので、駆動用スプロケット18及び
従動用ローラ20の使用寿命を、従来の電気集塵装置の
集塵極と比較して大幅に延ばすことができるようにな
る。
ト18及び従動用ローラ20のチェン16との噛み合い
部にダストが付着していても、その噛み合い部でスパー
クが発生しなくなるので、駆動用スプロケット18及び
従動用ローラ20の使用寿命を、従来の電気集塵装置の
集塵極と比較して大幅に延ばすことができるようにな
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電気集
塵装置によれば、上下部動輪の間のチェンに、接地され
た導電性部材を接触させてチェンに流れる電流を上下部
動輪に流さないようにしたので、上下部動輪のチェンと
の噛み合い部でスパークが発生するのを防止することが
できる。これにより、上部動輪及び下部動輪の使用寿命
を延ばすことができる。
塵装置によれば、上下部動輪の間のチェンに、接地され
た導電性部材を接触させてチェンに流れる電流を上下部
動輪に流さないようにしたので、上下部動輪のチェンと
の噛み合い部でスパークが発生するのを防止することが
できる。これにより、上部動輪及び下部動輪の使用寿命
を延ばすことができる。
【図1】本発明に係る電気集塵装置の実施例を示す側面
図
図
【図2】従来の電気集塵装置の実施例を示す斜視図
10…集塵室 12…集塵極 14…集塵板 16…チェン 18…駆動用スプロケット 20…従動用ローラ 24…放電極 26…回転ブラシ 30、34…導電性ブラシ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の矩形状集塵板の両端部を一対の無
端状チェンで連結してベルト状に構成し、このチェンを
接地された上部動輪、下部動輪により張設すると共に周
回させて前記集塵板を移動させ、放電極からのコロナ放
電によって集塵板に付着したダストを回転ブラシ等のダ
スト剥離装置で除去する電気集塵装置に於いて、 前記上下部動輪の接地の他に、前記上下部動輪の間のチ
ェンに、接地された導電性部材を接触させてチェンに流
れる電流を上下部動輪に流さないようにしたことを特徴
とする電気集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25320491A JPH0564754A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25320491A JPH0564754A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 電気集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564754A true JPH0564754A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17248003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25320491A Pending JPH0564754A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317798B1 (ko) * | 1999-03-09 | 2002-01-18 | 황해웅 | 공기정화장치 |
| KR100805033B1 (ko) * | 2006-12-21 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 전기집진기의 분진 제거장치 |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP25320491A patent/JPH0564754A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317798B1 (ko) * | 1999-03-09 | 2002-01-18 | 황해웅 | 공기정화장치 |
| KR100805033B1 (ko) * | 2006-12-21 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 전기집진기의 분진 제거장치 |
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