JPH0564900U - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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JPH0564900U
JPH0564900U JP081611U JP8161192U JPH0564900U JP H0564900 U JPH0564900 U JP H0564900U JP 081611 U JP081611 U JP 081611U JP 8161192 U JP8161192 U JP 8161192U JP H0564900 U JPH0564900 U JP H0564900U
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JP081611U
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Inventor
隆司 仲田
敬一 風見
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Bandai Co Ltd
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Bandai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成により低コストの音声認識装置を
提供することを目的とする。 【構成】 入力した音声波形の包絡線を検出する検波回
路3と、当該包絡線を1または2以上のパルスで成るパ
ルス波形に変換するシュミットトリガ回路5と、前記各
パルスのパルス幅を算出し、当該パルス幅が所定の範囲
以内であるか否かを判断するCPU7とを備えて構成さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、簡易な構成により簡単な単語等の音声を認識する音声認識装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年においては、トランシーバ等の送信機から送信された音声による指令を受 信し、当該受信した音声指令に基づいて前進、後退等の動作を行う種々の走行玩 具が提案されている。このような走行玩具では音声による指令を認識するための 音声認識装置が設けられている。特公昭63−13713号公報には、フィルタ 54、増幅器56、A/D変換器58、マイクロプロセッサ(CPU)60、R AM62等により構成した音声認識装置が示されている。この音声認識装置では 基準の音声をデジタル値に変換して予めRAM62へ登録しておき、入力した音 声による指令がフィルタ54、増幅器56を通り、A/D変換器58でデジタル 値に変換されると、マイクロプロセッサ(CPU)60が上記デジタル値に変換 された音声による指令と前記基準の音声とを比較する。この比較の結果、双方の デジタル値が一致した場合に、入力した音声がその基準の音声であることを認識 する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の音声認識装置は基準の音声と、入力した音声のアナログ 量をデジタルデータに変換して双方の音声を比較するので、データ量が多くなる ばかりでなく、デジタルデータに変換した後の比較処理が繁雑であり、回路構成 が複雑化してコストが増大するという問題点を有していた。
【0004】 本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、簡単な構成により低コストの音声 認識装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の目的を達成するために、下記に示す要件を備えて構成した。す なわち、 (イ)入力した音声波形の包絡線を検出する包絡線検出手段を有すること。 (ロ)上記包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する変換手 段を有すること。 (ハ)前記各パルスのパルス幅を算出する算出手段を有すること。 (ニ)前記各パルスのパルス幅が所定の範囲以内であるか否かを判断する判断手 段を有すること。 上記の目的を達成するために、本考案に係る第2の手段は下記に示す要件を備 えて構成した。すなわち、 (イ)入力した音声波形の包絡線を検出する包絡線検出手段を有すること。 (ロ)上記包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する変換手 段を有すること。 (ハ)前記各パルスのパルス幅を算出する算出手段を有すること。 (ニ)前記パルス幅の値と基準の値との誤差を演算し、入力した音声の各パルス の誤差の絶対値を加算することにより、当該入力した音声の全体誤差を演算する 演算手段を有すること。 (ホ)前記全体誤差の値がしきい値以下であるか否かを判定する判定手段を有す ること。
【0006】
【作用】
本考案に係る第1の手段は、入力した音声波形の包絡線を検出し、当該包絡線 を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する。そして、このパルス波 形の各パルスのパルス幅を算出し、当該パルス幅が所定の範囲以内であるか否か を判断することにより、入力した音声を認識する。 従って、音声のアナログ量をデジタルデータに変換する必要がなく、簡単な構 成により低コストの音声認識装置を実現することができる。 また、本考案に係る第2の手段は、入力した音声波形の包絡線を検出し、当該 包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する。このパルス波形 の各パルスのパルス幅を算出すると、パルス幅の値と基準の値との誤差を演算し 、入力した音声の各パルスの誤差の絶対値の総和を演算する。この誤差の絶対値 の総和が入力した音声の全体誤差となり、当該全体誤差がしきい値以下であるか 否かを判定することにより、入力した音声を認識する。 このように各パルスについて誤差の絶対値の総和を考慮して音声認識を行うの で精度の向上を図ることができる。
【0007】
【実施例】
以下、図1乃至図7を参照して本考案に係る一実施例を説明する。 図1は本考案に係る音声認識装置の回路図であり、図2は図1に示した音声認 識装置の各部の信号波形図である。 まず、図1及び図2を参照して構成を説明する。 マイクロホンMICは抵抗R1、コンデンサC1と接続されている。このマイ クロホンMICは外部からの音声を入力して電気信号に変換するものであり、図 2(A)に示すような音声の波形信号を増幅器1へ出力する。増幅器1は抵抗R 2,R3、コンデンサC2、インバータE1,E2から構成され、マイクロホン MICから入力した信号を増幅して図2(B)に示すような増幅信号を検波回路 3へ出力する。検波回路3は入力した音声波形の包絡線を検出する包絡線検出手 段である。すなわち、検波回路3はダイオードD1、抵抗R4,R5、コンデン サC3から構成され、増幅器1から入力した信号を検波して図2(C)に示すよ うな検波出力信号をシュミットトリガ回路5へ出力する。シュミットトリガ回路 5は上記包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する変換手段 である。すなわち、シュミットトリガ回路5はインバータE3,E4、E5,E 6、抵抗R6から構成され、上記検波出力信号のレベルが基準電圧Vh以上のと きHレベルに、基準電圧Vl以下のときLレベルに変換して図2(D)に示すよ うなパルス信号をCPU7へ出力する。CPU7はシュミットトリガ回路5から 図2(D)に示すようなパルス信号を入力すると、各パルスのパルス幅を算出す る算出手段と、前記パルス幅が所定の範囲以内であるか否かを判断する判断手段 を有する。
【0008】 次に、CPU7とその周辺部の回路構成を説明する。 CPU7には端子P1,P2,P3,…,P17が設けられている。端子P1 6,P17には所定の直流電圧VCが与えられる。端子P15は学習ボタンスイ ッチSW1と、抵抗R7が接続されている。学習ボタンスイッチSW1がオン操 作されると、基準の音声を登録するための学習モードに設定される。端子P13 にはRAM9が接続され、RAM9は上記学習モードにおいて学習した学習デー タ、すなわち最小値Tsnmin及び最大値Tsnmaxを所定のデータエリア に登録する。ここで、同一の音声を発音した場合であってもその強弱によっては 、シュミットトリガ回路5から入力するパルス信号のパルス数が異なる場合があ る。このため、上記学習モードでは、パルス信号のパルス数毎に学習して登録す る。従って、RAM9は図3に示すようにパルス信号のパルス数に応じて登録す べきデータエリアが設定されている。具体的に説明すると、パルス信号のパルス 数が1である場合には番地0から番地1までのデータエリアが設定される。また 、パルス数が3である場合には番地2から番地7までのデータエリアが設定され る。そして、パルス数が5である場合には番地8から番地17までのデータエリ アが設定される。端子P10,11,12はアースに接続されている。端子P8 はリセットスイッチSW2と抵抗R10に接続されている。リセットスイッチS W2はCPU7をリセットするためのスイッチである。端子P6,P7は発振器 H1と、コンデンサC4,C5が接続されている。発振器H1は所定周期のクロ ックパルスを生成するものである。端子P2,3,4,5はアースに接続されて いる。端子P1には制御出力回路が接続されている。この制御出力回路は抵抗R 8,R9と、トランジスタQ1,Q2とから構成されている。
【0009】 次に、電源回路を説明する。 電源回路は電池BEと、電池BEへ並列に接続されたコンデンサC6と、定電 圧回路11と、平滑用のコンデンサC7,C8とから構成されている。定電圧回 路11の出力端子からは所定の直流電圧VCが各回路部へ出力される。
【0010】 次に、図4乃至図7を参照して作用を説明する。 まず、リセットスイッチSW2をオン操作した場合のリセット時の作用を説明 する。 図4(A)に示すような入力音声aがマイクロホンMIC、増幅器1、検波回 路3、シュミットトリガ回路5を介してCPU7へ入力すると、CPU7は図5 に示すステップS1で音声の入力があったことを判断してステップS3へ進む。 ステップS3では入力音声aが3つのパルスで形成されることを判断し、各パル スのパルス幅Tn、すなわち、パルス幅T1a,T2a,T3aを検出する。続 いてステップS5ではn=1に設定する。以下、パルス幅T1aについての判断 処理が実行される。ステップS7では上記パルス幅T1aが最小値Ts1min 以上で、且つ最大値Ts1max以下であるか否かを判断する。パルス幅T1a が最小値Ts1min以上で、且つ最大値Ts1max以下でない場合はステッ プS7からステップS15へ進む。ステップS15では学習ボタンスイッチSW 1がオン操作されたか否かを判断しており、学習ボタンスイッチSW1がオン操 作された場合はステップS17へ進む。ステップS17ではリセット状態である か否かを判断し、リセット状態である場合は図6のステップS19へ進む。ステ ップS19ではn=1に設定する。次にステップS21ではパルス幅T1aを最 小値Ts1minとして設定し、RAM9の番地2へ登録する。続いてステップ S23ではパルス幅T1aを最大値Ts1maxとして設定し、RAM9の番地 3へ登録する。ステップS25ではnは最終値であるかどうかを判断しており、 nは最終値ではないのでステップS27へ進む。ステップS27ではn=n+1 =2に設定する。ステップS27からステップS21へ進み、パルス幅T2aを 最小値Ts2minとして設定し、RAM9の番地4へ登録する。続いてステッ プS23ではパルス幅T2aを最大値Ts2maxとして設定し、RAM9の番 地5へ登録する。ステップS25ではnは最終値であるかどうかを判断しており 、nは最終値ではないので再びステップS27へ進む。ステップS27ではn= n+1=3に設定する。再びステップS27からステップS21へ進み、パルス 幅T3aを最小値Ts3minとして設定し、RAM9の番地6へ登録する。続 いてステップS23ではパルス幅T3aを最大値Ts3maxとして設定し、R AM9の番地7へ登録する。ステップS25ではnが最終値であることを判断し てステップS1へ戻る。
【0011】 次に学習モードにおける作用を説明する。 まず、図4(B)に示すようなパルス幅T1b,T2b,T3bの各パルスで 成る入力音声bが入力すると、ステップS1,3,5,7を介してステップS1 5へ進む。ステップS15では学習ボタンスイッチSW1がオン操作されたか否 かを判断しており、学習ボタンスイッチSW1がオン操作された場合はステップ S17へ進む。ステップS17ではリセット状態であるか否かを判断し、リセッ ト状態でない場合は図7のステップS29へ進む。ステップS29ではn=1に 設定する。次にステップS31では上記パルス幅T1bが最小値Ts1min以 下であるか否かを判断する。ステップS31でパルス幅T1bが最小値Ts1m in以下であることを判断した場合はステップS33を介してステップS35へ 進み、パルス幅T1bが最小値Ts1min以下でないことを判断した場合は直 接ステップS35へ進む。ステップS33ではパルス幅T1bを最小値Ts1m inとして設定し、RAM9の番地2へ登録する。続いてステップS35ではパ ルス幅T1bが最大値Ts1max以上であるか否かを判断する。ステップS3 5でパルス幅T1bが最大値Ts1max以上であることを判断した場合はステ ップS37を介してステップS39へ進み、パルス幅T1bが最大値Ts1ma x以上でないことを判断した場合は直接ステップS39へ進む。ステップS37 ではパルス幅T1bを最大値Ts1maxとして設定し、RAM9の番地3へ登 録する。ステップS39ではnは最終値であるかどうかを判断しており、nは最 終値ではないのでステップS41へ進む。ステップS41ではn=n+1=2に 設定して再びステップS31へ進む。以下同様にパルス幅T2b,T3bについ ての判断処理が実行され、最小値Ts2min,Ts3min及び最大値Ts2 max,Ts3maxがそれぞれRAM9の該当する番地へ登録される。
【0012】 次に、図4(C)に示すようなパルス幅T1c,T2c,T3cの各パルスで 成る入力音声cが入力すると、前述したと同様にステップS29,31,33, 35,37,39,41を通ってステップS31へ戻る判断処理ルーチンによっ てパルス幅T1c,T2c,T3cについての判断処理が実行され、最小値Ts 1min,Ts2min,Ts3min及び最大値Ts1max,Ts2max ,Ts3maxがそれぞれRAM9の該当する番地へ登録される。
【0013】 以上の如く学習モードにおいて入力音声b,cが入力したことにより、RAM 9の該当する番地へ登録される最小値及び最大値を説明すると、T1b<T1c であるので番地2にはパルス幅T1bが最小値Ts1minとして登録され、番 地3にはパルス幅T1cが最大値Ts1maxとして登録される。また、T2b =T2cであるので、番地4にはパルス幅T2cが最小値Ts2minとして登 録され、番地5にはパルス幅T2cが最大値Ts2maxとして登録される。ま た、T3b>T3cであるので、番地6にはパルス幅T3cが最小値Ts3mi nとして登録され、番地7にはパルス幅T3bが最大値Ts3maxとして登録 される。
【0014】 次に、図4(D)に示すような入力音声dを認識する場合の作用を説明する。 入力音声dがマイクロホンMIC、増幅器1、検波回路3、シュミットトリガ 回路5を介してCPU7へ入力すると、CPU7は図5に示すステップS1で音 声の入力があったことを判断してステップS3へ進む。ステップS3では入力音 声dが3つのパルスで形成されることを判断し、各パルスのパルス幅Tn、すな わち、パルス幅T1d,T2d,T3dを検出する。続いてステップS5ではn =1に設定する。以下、パルス幅T1dについての判断処理が実行される。ステ ップS7では上記パルス幅T1dが最小値Ts1min以上で、且つ最大値Ts 1max以下であるか否かを判断する。パルス幅T1dが最小値T1b以上で、 且つ最大値T1c以下であるのでステップS7からステップS9へ進む。ステッ プS9ではnは最終値であるかどうかを判断しており、nは最終値ではないので ステップS11へ進む。ステップS11ではn=n+1=2に設定して再びステ ップS7へ進む。ステップS7ではパルス幅T2dが最小値Ts2min以上で 、且つ最大値Ts2max以下であるか否かを判断する。パルス幅T2dが最小 値T2c以上で、且つ最大値T2c以下であるのでステップS7からステップS 9へ進む。ステップS9ではnは最終値であるかどうかを判断しており、nは最 終値ではないのでステップS11へ進む。ステップS11ではn=n+1=3に 設定して再びステップS7へ進む。以下同様にパルス幅T3dについての判断処 理が実行される。この判断処理の結果、パルス幅T2dが最小値T3c以上で、 且つ最大値T3b以下であるのでステップS7からステップS9へ進む。ステッ プS9ではnは最終値であるかどうかを判断しており、nは最終値であるのでス テップS13へ進み、入力音声dが登録された音声と同一であることを認識する 。このように入力音声dが登録された音声と同一であることを認識すると、CP U7の端子P1から信号が出力され、当該端子P1に接続される制御出力回路を 駆動する。これにより、トランジスタQ2が制御出力信号を送出する。
【0015】 尚、上記の実施例では入力音声の各パルスのパルス幅が、その前に登録された 登録音声の対応する各パルスの最小値から最大値までの範囲内の値であるかどう かを判定することにより、入力音声が登録された音声と同一であるか否かを認識 するように構成したが、入力音声の各パルスに対応して予めそれぞれの最小値と 、最大値を設定しておき、入力音声の各パルスのパルス幅が上記予め設定した最 小値から最大値までの所定の範囲以内であるか否かを判断するように構成すると 、回路構成を簡略化することができ、コストの軽減を図ることができる。 以上の如く、学習モードではパルス信号のパルス数毎に学習して登録するよう に構成したので、同一の音声を発音してその強弱によってパルス信号のパルス数 が異なる場合であっても、これを確実に識別することができる。
【0016】 次に図8乃至図17を参照して更に改良された本考案に係る他の実施例を説明 する。 まず、図8及び図9を参照して構成を説明する。 図8及び図9に示す音声認識装置は例えば、犬等の適宜のぬいぐるみ玩具に設 けられるものである。マイクロホン21は抵抗R21、R22を介してマイクロ コンピュータ23と接続されている。抵抗R21とR22との接続点にはコンデ ンサC21が接続されている。また、マイクロホン21は音声処理回路25を介 してマイクロコンピュータ23と接続されている。 音声処理回路25は、増幅回路26と、ローパスフィルタ28と、シュミット トリガ回路30とから構成されている。上記増幅回路26は、演算増幅器27と 、抵抗R23,R24,R25と、コンデンサC22とから構成されている。上 記ローパスフィルタ28は、演算増幅器29と、抵抗R26,R27,R28, R29,R30と、コンデンサC23,C24とから構成されている。上記シュ ミットトリガ回路30は、演算増幅器31と、抵抗R31,R32,R33とか ら構成されている。増幅回路26と、ローパスフィルタ28とで音声波形の包絡 線を検出する包絡線検出手段を構成する。また、シュミットトリガ回路30は上 記包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換するための変換手段 である。上記のような構成から成る音声処理回路25は、マイクロホン21から の音声入力がある場合はLレベル、音声入力がない場合はHレベルとなるような パルス信号をマイクロコンピュータ23へ出力する。 また、マイクロコンピュータ23は音声合成回路33と接続され、音声合成回 路33は増幅器35を介してスピーカ37と接続されている。増幅器35はトラ ンジスタQ21と、抵抗R34と、コンデンサC25とから構成されている。
【0017】 マイクロコンピュータ23は、後で説明する学習ボタンスイッチMWがオン操 作されたことを判断すると「音声A」の合成指令を音声合成回路33へ出力する 。また、マイクロコンピュータ23は登録音声のデータを記憶する記憶部を有し 、シュミットトリガ回路30を介して入力音声のパルス信号を入力すると、当該 入力音声が登録音声と同一であるかどうかを判定する。すなわち、マイクロコン ピュータ23は、入力音声の各パルスのパルス幅を算出する算出手段と、パルス 幅の値と基準の値との誤差を演算し、入力した音声の各パルスの誤差の絶対値を 加算することにより、当該入力した音声の全体誤差を演算する演算手段と、全体 誤差の値がしきい値以下であるか否かを判定する判定手段とを有する。そして、 マイクロコンピュータ23は入力音声が登録音声と同一であることを認識した場 合は、「音声B」の合成指令を音声合成回路33へ出力し、入力音声が登録音声 と同一でないことを認識した場合は、「音声C」の合成指令を音声合成回路33 へ出力する。音声合成回路33は、「音声A」の合成指令を入力すると、「音声 A」を合成して出力する。この結果、スピーカ37から「音声A」として例えば 、犬の鳴き声「ワン」の合成音を放音する。また、音声合成回路33は、「音声 B」の合成指令を入力すると、「音声B」を合成して出力する。この結果、スピ ーカ37から「音声B」として例えば、犬の鳴き声「ワンワン」の合成音を放音 する。また、音声合成回路33は、「音声C」の合成指令を入力すると、「音声 C」を合成して出力する。この結果、スピーカ37から「音声C」として例えば 、犬の鳴き声「クーン」の合成音を放音する。
【0018】 次に、マイクロコンピュータ23とその周辺部の回路構成を説明する。 マイクロコンピュータ23には端子P1,P2,P3,…,P24が設けられ ている。端子P24にはスイッチPWを介して電池VEから所定の直流電源が与 えられる。端子P24に接続されるコンデンサC26は平滑用のコンデンサであ る。端子P19には学習ボタンスイッチMWが接続されている。学習ボタンスイ ッチMWがオン操作されると、基準の音声を登録するための登録モードに設定さ れる。端子P4にはダイオードD21及びコンデンサC27が接続されている。 端子P2,P3間には抵抗R36が接続されている。端子P1はアースに接続さ れている。
【0019】 次に図10乃至図17を参照して作用を説明する。 図10は全体的な制御処理を示したフローチャートであり、ステップS51で は初期設定を行う。続いてステップS53では学習ボタンスイッチMWがオン操 作されたかどうかを判断しており、学習ボタンスイッチMWがオン操作された場 合はステップS55へ進み、音声登録処理を実行する。また、ステップS53で 学習ボタンスイッチMWがオン操作されない場合はステップS57へ進む。ステ ップS57では音声処理回路25からのパルス信号がLレベルであるかどうか、 すなわち、音声入力があったかどうかを判断しており、音声入力があった場合は ステップS59へ進み、音声認識処理を実行する。また、ステップS57で音声 入力がないことを判断した場合は再びステップS53へ戻る。
【0020】 次に図11を参照して前記ステップS55における音声登録処理を詳細に説明 する。 ステップS61では入力回数カウンタを0にして初期設定する。続いてステッ プS63では、前述のステップS53で学習ボタンスイッチMWがオン操作され たことに伴い「音声A」を発音する。ステップS65では音声入力があったかど うかを判断しており、音声入力があった場合はステップS67へ進み、複数のパ ルスで成る音声の入力処理を実行する。続いて、ステップS69で入力回数カウ ンタを+1だけカウントアップしてステップS71へ進む。また、ステップS6 5で音声入力がないことを判断した場合もステップS71へ進む。ステップS7 1では学習ボタンスイッチMWがオン操作状態であるかどうかを判断しており、 学習ボタンスイッチMWがオン操作状態を継続している場合はステップS65へ 戻る。また、ステップS71で学習ボタンスイッチMWがオン操作状態でない場 合はステップS73へ進み、入力回数カウンタが1であるかどうかを判断する。 入力回数カウンタが1である場合、すなわち音声が1回だけ入力された場合のみ ステップS73からステップS75へ進み、該当する音声を登録すると共に、ス テップS77で「音声B」を発音する。ステップS73で入力回数カウンタが1 でない場合、すなわち音声が複数回入力された場合は音声登録することなくステ ップS79へ進み、「音声C」を発音する。
【0021】 次に図12及び図13を参照して前記ステップS67における音声入力処理を 詳細に説明する。 ステップS81では初期設定を行っており、パルス数カウンタを0に、パルス 長カウンタを0に、有音・無音フラグをLに設定する。ここで、パルス数カウン タとは、シュミットトリガ回路30を介して入力したパルス信号のパルス数を計 数するカウンタであり、正のパルスも負のパルスもそれぞれ1として計数する。 また、パルス長カウンタとは、各パルスの幅を計数するカウンタである。有音・ 無音フラグとは、シュミットトリガ回路30を介して入力したパルス信号の信号 レベルがLレベルであるか、またはHベルであるかを示すフラグであり、信号レ ベルがLレベルである場合には有音状態を示し、信号レベルがHベルである場合 には無音状態を示す。続いてステップS83では単位時間20 m秒だけ待機し、 その後ステップS85へ進む。ステップS85では音声入力があったかどうか、 すなわち、音声入力パルスがLレベルであるかどうかを判定しており、音声入力 パルスがLレベルである場合はステップS87へ進む。ステップS87では前回 の有音・無音フラグがLであるかどうかを判定し、有音・無音フラグがLである 場合はステップS89へ進む。ステップS89ではパルス長カウンタが15であ るかどうかを判定する。ここで、パルス長カウンタが15未満である場合はステ ップS91でパルス長カウンタを+1だけカウトアップしてステップS83へ戻 る。以下同様に、ステップS83,S85,S87,S89,S91を繰り返し 、単位時間20 m秒を経過ごとにパルス長カウンタを+1ずつカウントアップし て負のパルスのパルス幅を計数する。このとき、ステップS89でパルス長カウ ンタが15に達した場合は、パルス長カウンタを15に設定してステップS83 へ戻り、次のパルスについての処理を実行する。すなわち、ステップS89では 有音状態が320 m秒以上継続する場合には、強制的にパルス長カウンタを15 に設定する。
【0022】 負のパルスの次に正のパルスが入力した場合を説明する。前述と同様にステッ プS83で20 m秒だけ待機した後ステップS85へ進む。ステップS85では 音声入力パルスがLレベルであるかどうかを判定しており、音声入力パルスがH レベルであるのでステップS93へ進む。ステップS93では前回の有音・無音 フラグがHであるかどうかを判定しており、前回の有音・無音フラグはLである ので図13のステップS99へ進む。ステップS99では有音・無音フラグをH に設定する。続いてステップS101ではパルス数カウンタが5であるかどうか を判定しており、パルス数カウンタが5より小さい場合はステップS103へ進 み、前述の負のパルスのパルス長カウンタの値を記録すると共に、パルス数カウ ンタを+1だけカウントアップする。続いてステップS105ではパルス長カウ ンタを0にクリアしてステップS83へ戻る。ステップS83で20 m秒だけ待 機した後ステップS85へ進む。ステップS85では音声入力パルスがLレベル であるかどうかを判定しており、音声入力パルスがHレベルであるのでステップ S93へ進む。ステップS93では前回の有音・無音フラグがHであるかどうか を判定しており、前回の有音・無音フラグはHであるのでステップS95へ進む 。ステップS95ではパルス長カウンタが15であるかどうかを判定する。ここ で、パルス長カウンタが15未満である場合はステップS91でパルス長カウン タを+1だけカウトアップしてステップS83へ戻る。以下同様に、ステップS 83,85,93,95,91を繰り返すことにより、単位時間20 m秒経過ご とにパルス長カウンタを+1ずつカウントアップして正のパルスのパルス幅を計 数する。
【0023】 正のパルスの次に負のパルスが入力すると、ステップS83で20 m秒だけ待 機した後ステップS85へ進む。ステップS85では音声入力パルスがLレベル であるかどうかを判定しており、音声入力パルスはLレベルであるのでステップ S87へ進む。ステップS87では前回の有音・無音フラグがLであるかどうか を判定しており、前回の有音・無音フラグはHであるので図13のステップS9 7へ進む。ステップS97では有音・無音フラグをLに設定する。続いてステッ プS101ではパルス数カウンタが5であるかどうかを判定しており、パルス数 カウンタが5より小さい場合はステップS103へ進み、前述の正のパルスのパ ルス長カウンタの値を記録すると共に、パルス数カウンタを+1だけカウトアッ プする。続いてステップS105ではパルス長カウンタを0にクリアしてステッ プS83へ戻る。ステップS83で20 m秒だけ待機した後ステップS85へ進 む。ステップS85では音声入力パルスがLレベルであるかどうかを判定してお り、音声入力パルスがLレベルであるのでステップS87へ進む。ステップS8 7では前回の有音・無音フラグがLであるかどうかを判定しており、前回の有音 ・無音フラグはLであるのでステップS89へ進む。ステップS89ではパルス 長カウンタが15であるかどうかを判定する。ここで、パルス長カウンタが15 未満である場合はステップS91でパルス長カウンタを+1だけカウトアップし てステップS83へ戻る。以下同様に、ステップS83からステップS91を繰 り返すことにより、単位時間20 m秒経過ごとにパルス長カウンタを+1ずつカ ウントアップして負のパルスのパルス幅を計数する。 以上のごとくステップS83からステップS105を繰り返すことにより、複 数のパルスで成るパルス信号の各パルスの長さをカウントすると共に、全パルス 数をカウントする。ここで、ステップS95において正のパルスのパルス長カウ ンタが15に達した場合、すなわち、無音状態が320 m秒以上継続する場合に は音声入力処理を終了して初期状態に復帰する。
【0024】 次に図14を参照してステップS59の音声認識処理を詳細に説明する。 まず、ステップS107では前述の音声入力処理を実行する。続いてステップ S109では認識フラグをNOに設定し、ステップS111で比較処理を実行す る。ステップS113では認識フラグがNOであるかどうかを判定しており、認 識フラグがNOでない場合はステップS115へ進み音声Bを発音する。また、 ステップS113で認識フラグがNOである場合はステップS117へ進み音声 Cを発音する。
【0025】 次に図15乃至図17を参照して前記ステップS111における比較処理を詳 細に説明する。 ステップS121では入力音声のパルス数が登録音声のパルス数以上であるか どうかを判定しており、入力音声のパルス数が登録音声のパルス数以上である場 合はステップS123を介してステップS127へ進む。また、ステップS12 1で入力音声のパルス数が登録音声のパルス数を下回る場合はステップS125 を介してステップS127へ進む。ステップS123では登録音声のパルス数を 値CTSとして設定し、入力音声のパルス数を値CTLとして設定し、登録音声 のデータ列、すなわち、登録音声の各パルスのパルス幅のデータをSHORT( COUNT)として設定し、入力音声のデータ列、すなわち、入力音声の各パル スのパルス幅のデータをLONG(COUNT)として設定する。また、ステッ プS125では入力音声のパルス数を値CTSとして設定し、登録音声のパルス 数を値CTLとして設定し、入力音声のデータ列、すなわち、入力音声の各パル スのパルス幅のデータをSHORT(COUNT)として設定し、登録音声のデ ータ列、すなわち、登録音声の各パルスのパルス幅のデータをLONG(COU NT)として設定する。続いてステップS127では値CTS=1の場合はしき い値=1に設定し、値CTS=3の場合はしきい値=4に設定し、値CTS=5 の場合はしきい値=5に設定する。
【0026】 ステップS129からステップS141までは、入力音声と登録音声の先頭を 合わせて比較処理を行う場合を示したものである。 ステップS129ではパルス数カウンタの値を0に設定すると共に、入力音声 と登録音声との相違を示す距離Aを0に設定する。次にステップS131ではパ ルス数カウンタの値を+1だけカウトアップする。ステップS133では次の第 1式を用いて、入力音声と登録音声の先頭のパルスを合わせた場合の双方の距離 Aを算出する。すなわち、双方の先頭のパルス同士を比較してその距離Aを求め る。 距離A=距離A+|SHORT(COUNT)−LONG(COUNT)| …(1) 次に、ステップS135ではパルス数カウンタの値が値CTSと等しいかどう かを判定しており、パルス数カウンタの値が値CTS以下である場合は再びステ ップS131へ戻り、双方の2番目のパルス同士を比較してその距離Aを求める 。以下同様に、ステップS131からステップS135を繰り返すことにより、 入力音声と登録音声のそれぞれの対応するパルスの差の絶対値の和を双方の距離 Aとして算出する。
【0027】 入力音声と登録音声のそれぞれのパルス数が異なる場合、すなわち、いずれか 一方が冗長である場合は、ステップS137からステップS141を実行する。 前述のステップS135でパルス数カウンタの値が値CTSに達した場合は図1 6のステップS137へ進み、パルス数カウンタの値が値CTLと等しいかどう かを判定する。パルス数カウンタの値が値CTS未満である場合は、ステップS 139へ進みパルス数カウンタを+2だけカウントアップする。ステップS14 1では次の第2式を用いて、入力音声と登録音声とのいずれか一方の冗長な部分 の有音部をそのまま加算して双方の距離Aを算出する。 距離A=距離A+LONG(COUNT) …(2)
【0028】 次に、ステップS143からステップS155までは、入力音声と登録音声の 後端を合わせて比較処理を行う場合を示したものである。 ステップS143ではパルス数カウンタの値をCTLに設定すると共に、入力 音声と登録音声との相違を示す距離Bを0に設定する。ステップS145では次 の第3式を用いて、入力音声と登録音声の後端のパルスを合わせた場合の双方の 距離Bを算出する。すなわち、双方の最後尾のパルス同士を比較してその距離B を求める。 距離B=距離B+|SHORT(COUNT+CTS−CTL) −LONG(COUNT)| …(3) 次にステップS147ではパルス数カウンタの値を1だけカウントダウンする 。続いて、ステップS149ではパルス数カウンタの値が(CTL−CTS)と 等しいかどうかを判定しており、パルス数カウンタの値が(CTL−CTS)以 上である場合は再びステップS145へ戻り、双方の最後尾から2番目のパルス 同士を比較してその距離Bを求める。以下同様に、ステップS145からステッ プS149を繰り返すことにより、入力音声と登録音声のそれぞれの対応するパ ルスの差の絶対値の和を双方の距離Bとして算出する。
【0029】 入力音声と登録音声のそれぞれのパルス数が異なる場合、すなわち、いずれか 一方が冗長である場合は、ステップS151からステップS155を実行する。 前述のステップS149でパルス数カウンタの値が(CTL−CTS)に達した 場合はステップS151へ進み、パルス数カウンタの値が1であるかどうかを判 定する。パルス数カウンタの値が1以上である場合は、ステップS153へ進み パルス数カウンタを2だけカウントダウンする。ステップS155では次の第4 式を用いて、入力音声と登録音声とのいずれか一方の冗長な部分の有音部をその まま加算して双方の距離Bを算出する。 距離B=距離B+LONG(COUNT) …(4) ステップS151でパルス数カウンタの値が1に達した場合は図17のステッ プS157へ進む。ステップS157では、入力音声と登録音声のそれぞれの先 頭のパルスを合わせて比較した場合の双方の距離Aと、入力音声と登録音声のそ れぞれの後端のパルスを合わせて比較した場合の双方の距離Bとの最小値を入力 音声と登録音声の最終的な距離Cとして求める。続いてステップS159では距 離CがステップS127で設定したしきい値以下であるかどうかを判定しており 、距離Cがしきい値以下である場合はステップS161へ進み、認識フラグをO Kに設定する。また、ステップS159で距離Cがしきい値を上回る場合はステ ップS113へ進む。
【0030】 以上のごとく、入力音声と登録音声のそれぞれの先頭のパルスを合わせて比較 した場合の双方の距離Aと、入力音声と登録音声のそれぞれの後端のパルスを合 わせて比較した場合の双方の距離Bとの最小値を入力音声と登録音声の最終的な 誤差である距離Cとして求め、この距離Cを考慮して音声認識を行うように構成 したので、音声認識の精度を向上させることができる。
【0031】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案に係る第1の手段は、入力した音声波形の包絡 線を検出し、当該包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する 。そして、このパルス波形の各パルスのパルス幅を算出し、当該パルス幅が所定 の範囲以内であるか否かを判断するように構成したので、簡単な構成によりコス トの低減を図ることができるという効果を有する。
【0032】 また、本考案に係る第2の手段は、入力した音声波形の包絡線を検出し、当該 包絡線を1または2以上のパルスで成るパルス波形に変換する。このパルス波形 の各パルスのパルス幅を算出すると、パルス幅の値と基準の値との誤差を演算し 、入力した音声の各パルスの誤差の絶対値の総和を演算する。この誤差の絶対値 の総和が入力した音声の全体誤差となり、当該全体誤差がしきい値以下であるか 否かを判定することにより、入力した音声を認識するように構成したので、音声 認識の精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例の回路図である。
【図2】図1に示した実施例の各部の信号波形図であ
る。
【図3】RAM9のデータエリアを示した説明図であ
る。
【図4】入力音声のパルス波形図である。
【図5】図1に示した実施例の音声認識動作とその関連
動作を示したフローチャートである。
【図6】図1に示した実施例のリセット時における動作
を示したフローチャートである。
【図7】図1に示した実施例の学習モード時における動
作を示したフローチャートである。
【図8】本考案に係る他の実施例の回路図である。
【図9】図8に示した実施例のブロック図である。
【図10】図8に示した実施例の全体的な動作を示した
フローチャートである。
【図11】音声登録処理を詳細に示したフローチャート
である。
【図12】音声入力処理の前半部を詳細に示したフロー
チャートである。
【図13】音声入力処理の後半部を詳細に示したフロー
チャートである。
【図14】音声認識処理を詳細に示したフローチャート
である。
【図15】比較処理の前半部を詳細に示したフローチャ
ートである。
【図16】比較処理の中間部を詳細に示したフローチャ
ートである。
【図17】比較処理の後半部を詳細に示したフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 増幅器 3 検波回路 5 シュミットトリガ回路 7 CPU 9 RAM 23 マイクロコンピュータ 25 音声処理回路 26 増幅回路 28 ローパスフィルタ 30 シュミットトリガ回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の要件を備えたことを特徴とする音声
    認識装置。 (イ)入力した音声波形の包絡線を検出する包絡線検出
    手段を有すること。 (ロ)上記包絡線を1または2以上のパルスで成るパル
    ス波形に変換する変換手段を有すること。 (ハ)前記各パルスのパルス幅を算出する算出手段を有
    すること。 (ニ)前記各パルスのパルス幅が所定の範囲以内である
    か否かを判断する判断手段を有すること。
  2. 【請求項2】 次の要件を備えたことを特徴とする音声
    認識装置。 (イ)入力した音声波形の包絡線を検出する包絡線検出
    手段を有すること。 (ロ)上記包絡線を1または2以上のパルスで成るパル
    ス波形に変換する変換手段を有すること。 (ハ)前記各パルスのパルス幅を算出する算出手段を有
    すること。 (ニ)前記パルス幅の値と基準の値との誤差を演算し、
    入力した音声の各パルスの誤差の絶対値を加算すること
    により、当該入力した音声の全体誤差を演算する演算手
    段を有すること。 (ホ)前記全体誤差の値がしきい値以下であるか否かを
    判定する判定手段を有すること。
JP081611U 1991-12-03 1992-10-30 音声認識装置 Pending JPH0564900U (ja)

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JP10826091 1991-12-03
JP3-108260 1991-12-03
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018203440A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0242498A (ja) * 1988-08-02 1990-02-13 Toshiba Corp 口笛音検出方式

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