JPH0565186A - Icキヤリア又はicソケツト - Google Patents
Icキヤリア又はicソケツトInfo
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- JPH0565186A JPH0565186A JP3245168A JP24516891A JPH0565186A JP H0565186 A JPH0565186 A JP H0565186A JP 3245168 A JP3245168 A JP 3245168A JP 24516891 A JP24516891 A JP 24516891A JP H0565186 A JPH0565186 A JP H0565186A
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- latch arm
- base
- engagement
- spring piece
- carrier
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Links
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1015—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads
- H05K7/103—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by sliding, e.g. DIP carriers
- H05K7/1038—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads co-operating by sliding, e.g. DIP carriers with spring contact pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/14—Resiliently-mounted rigid sockets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】基盤とは別部品にて形成したICキャリア又は
ICソケットにおいて、ICの縁部に係合されるラッチ
アームを自己弾力にて健全に繰り返し係脱できるように
すると共に構造の簡素化を図った。 【構成】ICキャリア又はICソケットの基盤のコーナ
部等にIC3のコーナ部等に係合するラッチアーム6を
軸支し、該ラッチアームの後端からバネ片6bを延出
し、ラッチアーム6を上方へ回動し係合解除した時に上
記バネ片6bを反り曲げて弾力を蓄え、その反力で係合
方向へ復帰しIC3との係合を保持するように構成し
た。
ICソケットにおいて、ICの縁部に係合されるラッチ
アームを自己弾力にて健全に繰り返し係脱できるように
すると共に構造の簡素化を図った。 【構成】ICキャリア又はICソケットの基盤のコーナ
部等にIC3のコーナ部等に係合するラッチアーム6を
軸支し、該ラッチアームの後端からバネ片6bを延出
し、ラッチアーム6を上方へ回動し係合解除した時に上
記バネ片6bを反り曲げて弾力を蓄え、その反力で係合
方向へ復帰しIC3との係合を保持するように構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICを担持し運搬或いは
ICソケットへの搭載に使用するICキャリア、又はI
Cとの接続に供されるICソケットに係り、殊に上記I
Cキャリア及びICソケットに共通なICの保持構造に
関する。
ICソケットへの搭載に使用するICキャリア、又はI
Cとの接続に供されるICソケットに係り、殊に上記I
Cキャリア及びICソケットに共通なICの保持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】出願人が所有するUSP4881639
号は基盤の各コーナー部にトーションバーを一体成形
し、該トーションバーから基盤に搭載されたICの縁部
に係合するラッチアームを一体成形により延設したワン
ピース形ICキャリアを示している。
号は基盤の各コーナー部にトーションバーを一体成形
し、該トーションバーから基盤に搭載されたICの縁部
に係合するラッチアームを一体成形により延設したワン
ピース形ICキャリアを示している。
【0003】このワンピース形ICキャリアはラッチア
ームがトーションバーを支点として上方へ回動し係合を
解除する時に該トーションバーにねじりエネルギーを蓄
え、該ねじりエネルギーで下方へ回動しICのコーナ部
に係合するようになっている。
ームがトーションバーを支点として上方へ回動し係合を
解除する時に該トーションバーにねじりエネルギーを蓄
え、該ねじりエネルギーで下方へ回動しICのコーナ部
に係合するようになっている。
【0004】而して上記キャリアはトーションバーにね
じり力を与えながら、ラッチアームを開閉し、ICへの
係脱を図っており、ICの着脱の都度上記トーションバ
ーに繰り返しねじり力が与えられているので、基盤に一
体成形にて連結されたトーションバーの両端連結部に上
記ねじり応力が集中し、上記ねじりの繰り返しにより該
連結部の脆化を来たし機能を損なう問題を惹起する。又
限られたスペースの基盤コーナ部を横切るようにトーシ
ョンバーを延在させねばならないため、トーションバー
の長さを充分に確保することが困難で上記脆化及び折損
の恐れを増長している。又上記トーションバーとラッチ
アームを基盤内に一体成形する際、これらの周囲に両者
を画成する複雑で狭小な間隙を成形せねばならず、成形
が容易でない問題を有している。
じり力を与えながら、ラッチアームを開閉し、ICへの
係脱を図っており、ICの着脱の都度上記トーションバ
ーに繰り返しねじり力が与えられているので、基盤に一
体成形にて連結されたトーションバーの両端連結部に上
記ねじり応力が集中し、上記ねじりの繰り返しにより該
連結部の脆化を来たし機能を損なう問題を惹起する。又
限られたスペースの基盤コーナ部を横切るようにトーシ
ョンバーを延在させねばならないため、トーションバー
の長さを充分に確保することが困難で上記脆化及び折損
の恐れを増長している。又上記トーションバーとラッチ
アームを基盤内に一体成形する際、これらの周囲に両者
を画成する複雑で狭小な間隙を成形せねばならず、成形
が容易でない問題を有している。
【0005】上記のように、この種のラッチアームを弾
力的にICに係脱する形式のICキャリア又はICソケ
ットにおいては、ラッチアームを基盤に対し一体成形し
てラッチアーム自身が基盤との結合部、例えば上記トー
ションバーにおいて弾性変位できるようにしている。
力的にICに係脱する形式のICキャリア又はICソケ
ットにおいては、ラッチアームを基盤に対し一体成形し
てラッチアーム自身が基盤との結合部、例えば上記トー
ションバーにおいて弾性変位できるようにしている。
【0006】他方、上記ラッチアームを基盤とは別部品
で形成しツーピース構造とする場合には、ラッチアーム
を基盤に対し回動可に軸支し、該ラッチアームをICに
対する係合位置へ回動した時にラッチアームと基盤とが
凹と凸の係合手段の如きを介して係合しICを保持する
構造を採っている。このようなIC係合手段はワンピー
ス構造のようなラッチアームの弾性劣化、折損等の問題
は解消できるが、凹と凸の係合が不確かとなり易く、凹
と凸の摩耗によって外れ易くなる欠点を有している。
で形成しツーピース構造とする場合には、ラッチアーム
を基盤に対し回動可に軸支し、該ラッチアームをICに
対する係合位置へ回動した時にラッチアームと基盤とが
凹と凸の係合手段の如きを介して係合しICを保持する
構造を採っている。このようなIC係合手段はワンピー
ス構造のようなラッチアームの弾性劣化、折損等の問題
は解消できるが、凹と凸の係合が不確かとなり易く、凹
と凸の摩耗によって外れ易くなる欠点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上記ワンピ
ース形とツウピース形ICキャリア又はICソケットの
問題を有効に解決し、ラッチアームを繰り返し使用にお
いて健全に機能させ得るようにしたものである。
ース形とツウピース形ICキャリア又はICソケットの
問題を有効に解決し、ラッチアームを繰り返し使用にお
いて健全に機能させ得るようにしたものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記手段とし
て上記ラッチアームを基盤コーナ部等に回動可能に軸支
すると共に、該ラッチアームの軸支部からバネ片を突設
し、該バネ片はラッチアームが係合解除方向に回動する
時に弾力を蓄えて係合方向に付勢するように配置したも
のである。
て上記ラッチアームを基盤コーナ部等に回動可能に軸支
すると共に、該ラッチアームの軸支部からバネ片を突設
し、該バネ片はラッチアームが係合解除方向に回動する
時に弾力を蓄えて係合方向に付勢するように配置したも
のである。
【0009】
【作用】本発明によれば、ラッチアームはバネ片を反り
曲げながら上方へ回動することにより、ICとの係合を
解除してICの取り外しがなされ、又係合解除方向へ回
動した時にバネ片に弾力が蓄えられ、該弾力にて係合方
向へ回動しICとの係合が果される。
曲げながら上方へ回動することにより、ICとの係合を
解除してICの取り外しがなされ、又係合解除方向へ回
動した時にバネ片に弾力が蓄えられ、該弾力にて係合方
向へ回動しICとの係合が果される。
【0010】本発明は上記のようにラッチアームを基盤
に対し一体成形したワンピース形ICキャリア又はIC
ソケットの如き、繰り返し使用によるラッチアームの弾
性劣化、折損等の問題を惹起せず、又ラッチアームを基
盤に対し回動可に軸支したツーピース形ICキャリアの
如き、繰り返し使用に伴なう係合部の摩耗による係合不
全或いは係合ミス等の問題を生ぜず、両形式の問題を有
効に解決し、ICをICキャリア又はICソケットの基
盤に繰り返し着脱しても健全に機能させることができ
る。
に対し一体成形したワンピース形ICキャリア又はIC
ソケットの如き、繰り返し使用によるラッチアームの弾
性劣化、折損等の問題を惹起せず、又ラッチアームを基
盤に対し回動可に軸支したツーピース形ICキャリアの
如き、繰り返し使用に伴なう係合部の摩耗による係合不
全或いは係合ミス等の問題を生ぜず、両形式の問題を有
効に解決し、ICをICキャリア又はICソケットの基
盤に繰り返し着脱しても健全に機能させることができ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図8に基いて
詳述する。
詳述する。
【0012】1は合成樹脂製のキャリア本体を形成する
基盤を示し、該基盤1は略方形を呈し、その略中央部に
開口するIC収容部2を有する。該IC収容部2は略方
形を呈し、該IC収容部2に略方形のIC3を各辺が互
いに平行となるように収容する。
基盤を示し、該基盤1は略方形を呈し、その略中央部に
開口するIC収容部2を有する。該IC収容部2は略方
形を呈し、該IC収容部2に略方形のIC3を各辺が互
いに平行となるように収容する。
【0013】上記IC収容部2の対向する二辺又は四辺
には図1に示すように、各辺に沿いIC3の各辺から側
方へ突出したリード7群を列毎に支持する台座4を設
け、各台座4の内域に上記IC収容部を画成する。
には図1に示すように、各辺に沿いIC3の各辺から側
方へ突出したリード7群を列毎に支持する台座4を設
け、各台座4の内域に上記IC収容部を画成する。
【0014】上記基盤1の各コーナ部にラッチアーム6
を配し、該ラッチアーム6を上記各コーナ部に設けた上
下面で開口する貫通室8内に収容し、該貫通室8内壁に
軸部5を以って回動可に支持する。ラッチアーム6はI
C収容室2の対角線上に沿って斜めに延在させると共
に、上記軸部5をその軸線が上記対角線と直交するよう
に配する。従ってラッチアーム6は該軸部5を支点とし
て該対角線上において上下に回動し、下方回動時にIC
収容室2内に収容されたIC3の各コーナ部に係合し、
上方回動時に該係合を解除するように配され、ラッチア
ーム6の内端、即ち先端には上記IC3に係脱する係合
爪6aを有する。
を配し、該ラッチアーム6を上記各コーナ部に設けた上
下面で開口する貫通室8内に収容し、該貫通室8内壁に
軸部5を以って回動可に支持する。ラッチアーム6はI
C収容室2の対角線上に沿って斜めに延在させると共
に、上記軸部5をその軸線が上記対角線と直交するよう
に配する。従ってラッチアーム6は該軸部5を支点とし
て該対角線上において上下に回動し、下方回動時にIC
収容室2内に収容されたIC3の各コーナ部に係合し、
上方回動時に該係合を解除するように配され、ラッチア
ーム6の内端、即ち先端には上記IC3に係脱する係合
爪6aを有する。
【0015】図8に示すように上記軸部5は貫通室8の
下面開口部8b内に押し込むことにより軸両端を下面開
口部の対向する側部内壁に凹設した軸受部8aに圧入し
保持させ、他方上記ラッチアーム6は図5等に示すよう
に該基盤1の下面側に配された軸部5から下面開口部8
bに面するエルボ部6cを介して基盤上面開口部8aへ
向け立上げ、更に上記対角線上を該上面開口部に沿い内
方へ向け延ばし、その先端に前記係合爪6aを形成して
いる。
下面開口部8b内に押し込むことにより軸両端を下面開
口部の対向する側部内壁に凹設した軸受部8aに圧入し
保持させ、他方上記ラッチアーム6は図5等に示すよう
に該基盤1の下面側に配された軸部5から下面開口部8
bに面するエルボ部6cを介して基盤上面開口部8aへ
向け立上げ、更に上記対角線上を該上面開口部に沿い内
方へ向け延ばし、その先端に前記係合爪6aを形成して
いる。
【0016】斯くして回動可に軸支されたラッチアーム
6の該軸支部から後方へバネ片6bを突設する。該バネ
片6bは上記対角線上に沿い延び、即ちラッチアーム6
の軸線上に延ばされ、その自由端部6dを貫通室8の後
部内壁に形成した傾斜面から成るバネ受け部9に当接状
態か又はラッチアーム6の上方回動時に当接し得る状態
に設置する。図6に示すように、該バネ片6bはラッチ
アーム6を上方回動した時に、上記自由端部6dがバネ
受け部9に当接して回動を阻止されることにより反り曲
がり弾力を蓄える。
6の該軸支部から後方へバネ片6bを突設する。該バネ
片6bは上記対角線上に沿い延び、即ちラッチアーム6
の軸線上に延ばされ、その自由端部6dを貫通室8の後
部内壁に形成した傾斜面から成るバネ受け部9に当接状
態か又はラッチアーム6の上方回動時に当接し得る状態
に設置する。図6に示すように、該バネ片6bはラッチ
アーム6を上方回動した時に、上記自由端部6dがバネ
受け部9に当接して回動を阻止されることにより反り曲
がり弾力を蓄える。
【0017】又ラッチアーム6の下方への過回動を防止
する手段として、例えば上記バネ片6bの上方回動を制
限する回り止め10を貫通室8内壁に一体成形する。一
例として該回り止め10は図7に示すように、ラッチア
ーム6が係合位置にある時バネ片6bの上面に当接し、
且つバネ片自由端がバネ受け部9に当接するように配置
する。
する手段として、例えば上記バネ片6bの上方回動を制
限する回り止め10を貫通室8内壁に一体成形する。一
例として該回り止め10は図7に示すように、ラッチア
ーム6が係合位置にある時バネ片6bの上面に当接し、
且つバネ片自由端がバネ受け部9に当接するように配置
する。
【0018】上記ラッチアーム6の基部は軸部5の中央
部に連結し、上記バネ片6bの基部は軸部5の両端部に
連結し、該連結部から先端へ向け次第に細巾となり、且
つ連結部から先端へ向け次第に肉薄となるようにし、最
も細巾で肉薄の自由端部6dを上記バネ受け部9に当接
するように配置する。
部に連結し、上記バネ片6bの基部は軸部5の両端部に
連結し、該連結部から先端へ向け次第に細巾となり、且
つ連結部から先端へ向け次第に肉薄となるようにし、最
も細巾で肉薄の自由端部6dを上記バネ受け部9に当接
するように配置する。
【0019】而して、図5、図6に示すように、ラッチ
アーム6を軸部5を支点として上方へ回動すると、バネ
片6bがバネ受け部9によって回動を阻止され反り曲が
り弾力を蓄えると共に、係合爪6aがICと干渉しない
位置、即ち係合解除位置へ回動される。
アーム6を軸部5を支点として上方へ回動すると、バネ
片6bがバネ受け部9によって回動を阻止され反り曲が
り弾力を蓄えると共に、係合爪6aがICと干渉しない
位置、即ち係合解除位置へ回動される。
【0020】前記のように、ラッチアーム6の基部には
貫通室8の下面開口部8bに面してエルボ部6cが設け
られており、このエルボ部6cの曲部外面を弧形にし、
この弧形曲部を治具による受圧部6eとし、これをラッ
チアーム6の開閉手段とする。11はロボット操作され
る治具を示し、該治具11は図6に示すように垂直に上
下動されるように設けられ、上昇時に該治具11の先端
が貫通室8の下面開口部8bから突入され上記受圧部6
eを押上げて上記ラッチアーム6を上方へ回動し上記解
除状態を形成する。この解除状態でIC3のIC収容部
2内への装填又は取出しがなされる。次でラッチアーム
6を上方へ回動させる治具11による押上力を取除くと
同アーム6はバネ片6bの復元力により自動的に下方へ
回動しIC3のコーナ部上面に係合する。これによって
IC3を基盤1に保持する。図7に示すようにラッチア
ーム6の係止爪6aがIC3のコーナ部に係合している
時、上記バネ片6bには若干の弾力が残留しており、こ
の弾力にて上記係止爪6aをIC3のコーナ部に軽く押
当て係合を確保している。
貫通室8の下面開口部8bに面してエルボ部6cが設け
られており、このエルボ部6cの曲部外面を弧形にし、
この弧形曲部を治具による受圧部6eとし、これをラッ
チアーム6の開閉手段とする。11はロボット操作され
る治具を示し、該治具11は図6に示すように垂直に上
下動されるように設けられ、上昇時に該治具11の先端
が貫通室8の下面開口部8bから突入され上記受圧部6
eを押上げて上記ラッチアーム6を上方へ回動し上記解
除状態を形成する。この解除状態でIC3のIC収容部
2内への装填又は取出しがなされる。次でラッチアーム
6を上方へ回動させる治具11による押上力を取除くと
同アーム6はバネ片6bの復元力により自動的に下方へ
回動しIC3のコーナ部上面に係合する。これによって
IC3を基盤1に保持する。図7に示すようにラッチア
ーム6の係止爪6aがIC3のコーナ部に係合している
時、上記バネ片6bには若干の弾力が残留しており、こ
の弾力にて上記係止爪6aをIC3のコーナ部に軽く押
当て係合を確保している。
【0021】又図7に示す係合状態でバネ片6bの弾力
が零であってもバネ受け部9によりラッチアーム6の上
方への回動が防止されるのでIC3と係止爪6aの係合
状態を保持することができる。
が零であってもバネ受け部9によりラッチアーム6の上
方への回動が防止されるのでIC3と係止爪6aの係合
状態を保持することができる。
【0022】ラッチアーム6の係合爪6aがICに係合
している時、同時にラッチアーム6の先端面6fはIC
の側面、例えばコーナ部側面に当接し、対向するラッチ
アーム6の先端面6f間でICを位置決め保持する構成
とする。従ってラッチアーム6の先端面6fはICの位
置決面を形成し、該位置決状態で係合爪6aをICの縁
部に係合する。図4はラッチアーム6がIC3の対向す
るコーナ部に係合し基盤1に保持している状態を示して
いる。同図から理解できるように、ラッチアーム6はI
Cの四つのコーナ部に係合するように設置するか、又は
対向する二つのコーナ部に係合するように設置すること
ができる。又上記ラッチアーム6はIC3のコーナ部を
含むその他の縁部に係合するように配置することができ
る。
している時、同時にラッチアーム6の先端面6fはIC
の側面、例えばコーナ部側面に当接し、対向するラッチ
アーム6の先端面6f間でICを位置決め保持する構成
とする。従ってラッチアーム6の先端面6fはICの位
置決面を形成し、該位置決状態で係合爪6aをICの縁
部に係合する。図4はラッチアーム6がIC3の対向す
るコーナ部に係合し基盤1に保持している状態を示して
いる。同図から理解できるように、ラッチアーム6はI
Cの四つのコーナ部に係合するように設置するか、又は
対向する二つのコーナ部に係合するように設置すること
ができる。又上記ラッチアーム6はIC3のコーナ部を
含むその他の縁部に係合するように配置することができ
る。
【0023】又上記実施例においてはラッチアーム6と
そのバネ片6bと軸部5を合成樹脂にて一体成形してい
る。他例として上記バネ片6bを金属で形成してラッチ
アーム6と一体構造にするか、又は軸部5を金属ピンで
形成することができる。
そのバネ片6bと軸部5を合成樹脂にて一体成形してい
る。他例として上記バネ片6bを金属で形成してラッチ
アーム6と一体構造にするか、又は軸部5を金属ピンで
形成することができる。
【0024】図面では本発明をICキャリアに実施した
場合を示したが、本発明はICソケットに実施する場合
を含む。図示は省略しているが、前記した基盤1にIC
リード7に接触するコンタクトを植設することによって
ICソケットが形成される。該コンタクトはIC収容部
2の周域、例えば前記台座4に相当する部位に配置さ
れ、IC収容部2に収容されたIC3のリード7と接触
する。この場合上記ラッチアーム6はIC3の縁部に係
合し、この接触を保持する手段となる。上記実施例は、
基盤を正方形に形成してラッチアームを対角線上に設置
した場合について示しているが、例えば基盤が長方形で
ある場合等にはラッチアームを対角線上若しくは基盤の
各辺に対し斜め又は各辺と並行に配向して設置する。
場合を示したが、本発明はICソケットに実施する場合
を含む。図示は省略しているが、前記した基盤1にIC
リード7に接触するコンタクトを植設することによって
ICソケットが形成される。該コンタクトはIC収容部
2の周域、例えば前記台座4に相当する部位に配置さ
れ、IC収容部2に収容されたIC3のリード7と接触
する。この場合上記ラッチアーム6はIC3の縁部に係
合し、この接触を保持する手段となる。上記実施例は、
基盤を正方形に形成してラッチアームを対角線上に設置
した場合について示しているが、例えば基盤が長方形で
ある場合等にはラッチアームを対角線上若しくは基盤の
各辺に対し斜め又は各辺と並行に配向して設置する。
【0025】
【発明の効果】本発明によればラッチアーム自身が保有
するバネ片によって弾力が蓄えられ、この弾力にて係合
方向への復帰が自動的に行なわれICとの係合状態を自
己保持することができる。
するバネ片によって弾力が蓄えられ、この弾力にて係合
方向への復帰が自動的に行なわれICとの係合状態を自
己保持することができる。
【0026】前記ワンピース形ICキャリアと同等の機
能を、ツーピース形構造によって実現できる。又前記ワ
ンピース形ICキャリア又はICソケットの如き、繰り
返し使用によるラッチアームの弾性劣化の問題や、成形
の困難性を解消し、同時にラッチアームを基盤に対し回
動可に軸支したツーピース形ICキャリア又はICソケ
ットの如き、繰り返し使用に伴なう係合部の減損による
係合不全、或いは係合ミス等の問題を有効に解決でき、
よって繰り返し使用してもICを基盤に健全に係脱でき
るICキャリア又はICソケットを提供することができ
る。
能を、ツーピース形構造によって実現できる。又前記ワ
ンピース形ICキャリア又はICソケットの如き、繰り
返し使用によるラッチアームの弾性劣化の問題や、成形
の困難性を解消し、同時にラッチアームを基盤に対し回
動可に軸支したツーピース形ICキャリア又はICソケ
ットの如き、繰り返し使用に伴なう係合部の減損による
係合不全、或いは係合ミス等の問題を有効に解決でき、
よって繰り返し使用してもICを基盤に健全に係脱でき
るICキャリア又はICソケットを提供することができ
る。
【図1】本発明の実施例を示すICキャリアの平面図。
【図2】同底面図。
【図3】同断面図。
【図4】ラッチアームによる係合状態を示す側面図。
【図5】ラッチアームの定常状態を示す要部断面図。
【図6】ラッチアームの係合解除状態を示す要部断面
図。
図。
【図7】ラッチアームの係合状態を示す要部断面図。
【図8】ラッチアームの軸部の拡大断面図。
1 基盤 2 IC収容部 3 IC 5 軸部 6 ラッチアーム 6a 係合爪 6b バネ片 6c エルボ部 6d バネ片の自由端部 6e 受圧部 9 バネ受け部
Claims (2)
- 【請求項1】ICを搭載する基盤に、ICの縁部へ係合
する位置と係合を解除する位置とに回動可能に軸支した
ラッチアームを設け、該ラッチアームの先端に上記IC
の縁部に係脱される係止爪を設けたICキャリアにおい
て、同アームの軸支部からバネ片を突設し、該バネ片は
ラッチアームが係合解除方向へ回動している時弾力を蓄
え同アームを上記係合方向へ付勢するように配置されて
いることを特徴とするICキャリア。 - 【請求項2】ICを搭載する基盤にICの縁部へ係合す
る位置と係合を解除する位置とに回動可に軸支したラッ
チアームを設け、該ラッチアームの先端に上記ICの縁
部に係脱される係止爪を設けたICソケットにおいて、
同アームの軸支部からバネ片を突設し、該バネ片はラッ
チアームが係合解除方向へ回動されている時弾力を蓄え
同アームを上記係合方向へ付勢するように配置されてい
ることを特徴とするICソケット。
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