JPH0565235B2 - - Google Patents

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JPH0565235B2
JPH0565235B2 JP1137996A JP13799689A JPH0565235B2 JP H0565235 B2 JPH0565235 B2 JP H0565235B2 JP 1137996 A JP1137996 A JP 1137996A JP 13799689 A JP13799689 A JP 13799689A JP H0565235 B2 JPH0565235 B2 JP H0565235B2
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JP
Japan
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rod
shaped body
cleaning liquid
guide
shaped
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JP1137996A
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JPH034977A (ja
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Yoshihiko Yao
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YAO SEISAKUSHO KK
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YAO SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアース棒などの棒状体に付着している
油や汚れを洗浄する装置に関する。
〔従来の技術〕
アース棒などの金属製の棒状体に付着している
油や汚れを除去する必要がある場合、従来は、棒
状体を洗浄液で濡らした後、その棒状体を人手に
よつて一本ずつ拭き取るといつた作業を行つてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、長尺の棒状体を所定の長さに切断した
後、所定の端部処理を連続して行うことにより製
作されるアース棒のような棒状体にあつては、上
述したように付着油の洗浄作業が非能率であるた
めに全体の生産効率が低下してしまうという問題
があつた。また、棒状体を一本ずつ人手によつて
拭き取るという作業には洗浄効果に個人差が顕著
に現れ、付着油や汚れの除去度合いにばらつきが
生じて品質が安定しにくいという問題もあつた。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたもので、
人手を要することなく棒状体の付着油や汚れを効
率よく連続的に確実に洗浄して除去することがで
き、しかも付着油や汚れの除去度合いが均一にな
る棒状体の洗浄装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、V字形断
面の長尺部材により構成されたガイドと、ガイド
の上に転動滑落して送給されてきた棒状体を後押
ししてそのガイドの上で前進させる後押し機構
と、棒状体に洗浄液を流下する洗浄液ノズルと、
後押し機構によつて前進位置まで押し出された棒
状体の先端部が乗り上がる遊転ローラと、遊転ロ
ーラに乗り上がつた棒状体の先端部に接触する位
置とその先端部から離反する位置との間で変位さ
れる送りローラと、上記洗浄液ノズルと上記遊転
ローラとの間に配置されて洗浄液で濡れた棒状体
を拭き取る拭取り機構とを備えており、前記後押
し機構は、ガイド上の棒状体の後端部に当接して
前進移動することにより、該棒状体を拭取り機構
側に向けて押し出す可動部材を有し、前記拭取り
機構は、棒状体よりも径小の開口を有しかつ棒状
体がその開口に押し込まれるのに伴つてその開口
の周縁部が棒状体に圧接する軟質弾性体を有する
ことを特徴とする。
〔作用〕
上記構成において、棒状体をガイド上に転動滑
落させるだけで、その棒状体を、ガイドのV字形
上面によつて、拭取り機構に設けた軟質弾性体の
開口に対し同心状に位置決めすることができる。
また、上記開口に棒状体を押し込む後押し機構
として可動部材を用いており、この可動部材は、
棒状体の後端部に当接して前進移動するようにな
つているから、棒状体の外周面に洗浄液などが付
着してスリツプしやすい状態であつても、それに
関係なく、棒状体を前記開口中に確実に押し込む
ことができる。
更に、拭取り機構の下流側に遊転ローラと送り
ローラとを設けているから、その両ローラによつ
て拭取り機構から棒状体を確実に引き抜くことが
でき、特に、上記送りローラを変位可能に構成し
ているから、遊転ローラ上に棒状体の先端部が乗
り上がる際に、上記送りローラを変位させて、該
送りローラが棒状体の先端部によつて損傷されな
いようにすることができ、これによつて、棒状体
の引き抜き作業を連続的に円滑に行うことができ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例による棒状体の洗浄装
置の全体概略側面図である。
ガイド1はV字形断面の長尺部材により構成さ
れており、このガイド部材1には所定の前加工、
たとえば棒状体2が鉄心に銅皮膜を形成したアー
ス棒である場合は、長尺棒からの切取り加工と先
端切削加工や後端切削加工の施された棒状体2が
定位置に送給されてくる。ガイド1への棒状体2
の送給方法としては、傾斜ガイドの上で転動させ
ながら滑落させた棒状体2をガイド1のV字形上
面によつて受け止めて、その棒状体2を位置決め
する方法が採用されている。
3は棒状体2をガイド1の上で後押しして前進
させるための後押し機構であり、シリンダ4とシ
リンダ4により往復移動される可動部材5とを備
えている。6は遊転ローラで、上記ガイド1の前
方向において軸受7により回転自在に支持されて
いる。8は洗浄液ノズルであり、このノズル8か
らは洗浄液が常時流下しており、その洗浄液でガ
イド1上の棒状体2が濡れるようになつている。
9は拭取り機構で、棒状体2が洗浄液ノズル8と
遊転ローラ6との間を通過する間にその棒状体2
を濡らしている洗浄液を付着油や汚れと共に拭き
取るものである。10は送りローラで、この送り
ローラ10は揺動アーム11をシリンダ12で押
し引きすることによつて上下に揺動される。
以上の構成で、ガイド1の上に棒状体2が送給
されてくると、その棒状体2の重みで図外のリミ
ツトスイツチが作動し後押し機構3のシリンダ4
が駆動される。これにより可動部材5が矢印Aの
ように前進すると、それに伴つて棒状体2が可動
部材5により後端部を後押しされガイド1上をス
ライドして矢印A方向に前進する。上記シリンダ
4による可動部材5の前進ストロークは、その可
動部材5によつて後押しされる棒状体2の先端部
2aが上記遊転ローラ6に乗り上がる長さに設定
されている。したがつて、後押し機構3により後
押しされた棒状体2はその先端部2aが遊転ロー
ラ6に乗り上がつて停止する。なお、上記可動部
材5が最も前進した位置まで移動するとリミツト
スイツチ13が作動し、その信号でシリンダ4が
逆向き動作を行つて可動部材5が元の待機位置ま
で復帰し、次の後押しに備えるようになつてい
る。
棒状体2がガイド1の上で前進してその先端部
2aがガイド1の終端部から突き出ると、そのこ
とがセンサー14で検知される。棒状体2が金属
棒である場合、上記センサー14には公知の金属
感知センサーを採用することができ、棒状体2が
プラスチツク棒などのように金属以外の材料で作
られているときにはそれを検知することが可能な
公知のセンサーが採用される。このセンサー14
による棒状体2の検知信号は上記シリンダ12の
動作開始を指令するタイマーに入力されるように
なつている。したがつて、棒状体2がセンサー1
4で検知された後、一定時間後(数秒後)に上記
シリンダ12が動作を開始し、送りローラ10が
図中実線で示す位置、すなわち遊転ローラ6に乗
り上がつている棒状体2の先端部2aに接触する
位置まで下動される。また、上記シリンダ12が
動作を開始した時点で図外のリミツトスイツチが
動作して送りローラ10が回転を開始する。した
がつて、送りローラ10が棒状体2の先端部2a
に接触すると、送りローラ10の回転によつて棒
状体2に送り力が付与され、棒状体2が排出ガイ
ド16上に排出される。棒状体2が排出されたこ
とは上記センサー14によつて検知されるから、
その信号が上記タイマーに入力される。したがつ
て、棒状体2が上記センサー14を通過した後、
一定時間後に上記シリンダ12が逆向き動作を行
つて送りローラ10が図中仮想線の位置まで上動
され、次の下動に備えられる。なお、上記シリン
ダ12が逆向き動作を終了する時点でリミツトス
イツチの動作により送りローラ10の回転が停止
される。
以上で一本の棒状体2の洗浄と拭取りが終了す
るが、棒状体2を一定のタイミングをとつて次々
とガイド1の上に送給されるようにすると、同様
の工程が繰り返されて棒状体2を連続的に洗浄す
ることが可能になる。
次に、上記拭取り機構9の具体的構成と作用を
説明する。
第2図は拭取り機構9の断面図、第3図は同正
面図である。拭取り機構9はゴムなどで成形され
たリング状の軟質弾性体20を有する。軟質弾性
体20は自然状態での開口21の直径寸法Dが棒
状体2の外径寸法dよりもやゝ径小になつてい
る。また、軟質弾性体20の開口21の周囲にコ
イルばねをリング状に保形した圧縮リング22が
嵌め込まれており、この圧縮リング22の力が上
記開口21を縮径させる方法に加わつている。図
例の軟質弾性体20は上記開口21を形成してい
るボス部23とそれと同心状の外縁部24とを一
体成形したものであつて、ボス部23が指で押せ
ば容易に変形する程度の柔軟性を有する反面、外
縁部24はそれよりも硬く作られている。そし
て、上記外縁部24を金属製のホルダー30の凹
所31に圧入することによつて軟質弾性体20を
ホルダー30に嵌着し、そのホルダー30にねじ
止めしたガイド筒40のフランジ41で軟質弾性
体20を押し付けて抜け止めしている。このガイ
ド筒40は内面がテーパ状のガイド面43となさ
れている。また、上記ボス部23の内面は上記開
口21の両側において開口21に近づくほど漸次
径小となつたテーパ面25,27となされ、かつ
開口21の部分では周縁部26がエツジ状に尖つ
た断面形状を有しており、しかも開口21の手前
側のテーパ面27よりも他のテーパ面25の方が
急勾配になされている。さらに、上記ガイド筒4
0のフランジ41には半径方向に縦貫する溝が形
成されており、この溝が洗浄液や油などの導出通
路42となされている。44は上記フランジ41
の取付ボルトである。
第4図は上記拭取り機構9の作用説明図であ
る。同図において、棒状体2は図中の矢印B方向
に送られ、洗浄液ノズル8より流下する洗浄液で
表面が濡らされた後に軟質弾性体20の開口21
(第2図および第3図参照)に押し込まれること
によつて洗浄・拭取りが行われる。70は洗浄液
の飛び散りを防ぐ仕切板である。
洗浄液としては棒状体2の付着油を溶かす極性
の有機溶剤、たとえば安価な灯油を好適に使用す
ることができるが、付着油の種類によつては水や
石鹸水や他の溶剤を洗浄液として用いることも可
能である。また、上記洗浄液ノズル8は偏平な液
出口を有することが望ましく、そのような液出口
から洗浄液を棒状体2の上に流下させると棒状体
2の表面が洗浄液で確実かつ均一に濡れる。
洗浄液で濡れた棒状体2がガイド筒40により
ガイドされて軟質弾性体20の開口21に押し込
まれてくると、第4図のように軟質弾性体20の
開口21の周縁部26が棒状体2により押されて
変形し、そのときの復元力と上記圧縮リング22
の力とによつてその周縁部26が棒状体2に圧接
する。そのため、棒状体1が矢印B方向に送られ
るのに伴つて棒状体2の付着油や汚れが洗浄液と
共に軟質弾性体20によつて強く掻き取られる。
このときの掻取りは、洗浄液の洗浄作用によつて
棒状体2から剥がれやすくなつた付着油や汚れに
対して行われるので確実に行われ、同時に所謂水
切り作用が併行される。そして、棒状体2から掻
き取られた付着油や汚れおよび洗浄液はそのほと
んど全量が導出通路42に導かれて下方の洗浄液
回収容器90に回収され、洗浄液が循環再使用さ
れる。このように棒状体2から掻き取られた洗浄
液などが導出通路42に導かれて速やかに排出さ
れることにより、ガイド筒40の内部に洗浄液な
どが溜まつたりそこに溜まつた洗浄液がガイド筒
40から噴き出したりすることが未然に防止され
る。調査の結果、軟質弾性体20の開口21を通
過した棒状体2は付着油や汚れがほぼ完全に除去
され、かつ比較的乾いた状態になつていることが
判明した。
この例のように、軟質弾性体20のボス部23
を柔軟にし、しかもそのボス部23を圧縮リング
22で縮径方向に付勢しておくと、開口21の周
縁部26が棒状体2の表面に確実に強く密着する
ために付着油や汚れの洗浄効果が向上する。した
がつて、そのようにすることが望ましいのである
が、圧縮リング22の力をボス部23に加えてお
かなくても開口21の周縁部26が棒状体1に圧
接しているだけで比較的高い洗浄除去効果と水切
り効果が得られることを確認している。そのた
め、圧縮リング22の力をボス部23に加えるこ
とは不可欠ではない。
上記軟質弾性体20としては、機械要素として
オーリングなどのシール材に用いられているネオ
プレンゴムを成形したものを好適に用いることが
できる。そして、ネオプレンゴムで成形した軟質
弾性体2は耐磨耗性に優れるために耐用寿命が長
くなり、その取替頻度が少なくなるためにその点
からも生産性が向上する利点がある。なお、軟質
弾性体20は一体物であつても、分割物(たとえ
ば二つ割りなど)であつてもよい。
また、上記周縁部26は図例のように尖つてい
る必要は必ずしもなく、円弧状などの湾曲した断
面形状であつてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、拭取り機構に設けた軟質弾性
体の開口に棒状体を同心状に位置決めするため、
拭取り機構の上流側に設けたガイドは、V字形断
面の長尺部材により構成されており、構成が極め
て簡単であるから、製作費が安くでき、また、ガ
イド上に棒状体を転動滑落させるだけで、その棒
状体を、ガイドのV字形上面によつて、上記開口
に対し同心状に位置決めすることができる。
また、軟質弾性体の開口に棒状体を押し込む後
押し機構として可動部材を用いており、この可動
部材は、棒状体の後端部に当接して前進移動する
ようになつているから、棒状体の外周面に洗浄液
などが付着してスリツプしやすい状態であつて
も、それに関係なく、棒状体を前記開口中に確実
に押し込むことができる。
更に、後押し機構に棒状体を側方から送給する
ようになつているから、当然、棒状体を後押し機
構に送給する棒状体送給機構は後押し機構の側方
に並設されることになり、その棒状体送給機構か
ら後押し機構に至る送給ラインが極めて短いか
ら、工場内の狭い空間にも容易に設置することが
できる。
また更に、拭取り機構の下流側に遊転ローラと
送りローラとを設けているから、その両ローラに
よつて拭取り機構から棒状体を確実に引く抜くこ
とができ、特に、上記送りローラを変位可能に構
成しているから、遊転ローラ上に棒状体の先端部
が乗り上がる際に、上記送りローラを変位させ
て、該送りローラが棒状体の先端部によつて損傷
されないようにすることができ、これによつて、
棒状体の引き抜き作業を連続的に円滑に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による洗浄装置の全体
概略側面図、第2図は拭取り機構の断面図、第3
図は同正面図、第4図は拭取り機構の使用状態説
明図である。 1……ガイド、2……棒状体、2a……棒状体
の先端部、3……後押し機構、5……可動部材、
6……遊転ローラ、8……洗浄後ノズル、9……
拭取り機構、10……送りローラ、20……軟質
弾性体、21……軟質弾性体の開口、26……開
口の周縁部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 V字形断面の長尺部材により構成されたガイ
    ドと、ガイドの上に転動滑落して送給されてきた
    棒状体を後押ししてそのガイドの上で前進させる
    後押し機構と、棒状体に洗浄液を流下する洗浄液
    ノズルと、後押し機構によつて前進位置まで押し
    出された棒状体の先端部が乗り上がる遊転ローラ
    と、遊転ローラに乗り上がつた棒状体の先端部に
    接触する位置とその先端部から離反する位置との
    間で変位される送りローラと、上記洗浄液ノズル
    と上記遊転ローラとの間に配置されて洗浄液で濡
    れた棒状体を拭き取る拭取り機構とを備えてお
    り、前記後押し機構は、ガイド上の棒状体の後端
    部に当接して前進移動することにより、該棒状体
    を拭取り機構側に向けて押し出す可動部材を有
    し、前記拭取り機構は、棒状体よりも径小の開口
    を有しかつ棒状体がその開口に押し込まれるのに
    伴つてその開口の周縁部が棒状体に圧接する軟質
    弾性体を有することを特徴とする棒状体の洗浄装
    置。
JP1137996A 1989-05-31 1989-05-31 棒状体の洗浄装置 Granted JPH034977A (ja)

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6327761B1 (en) * 2000-07-27 2001-12-11 Peddinghaus Corporation Apparatus for machining a flat metallic workpiece
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JPS4938381U (ja) * 1972-07-03 1974-04-04

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