JPH0565287A - チエノピリジン誘導体 - Google Patents
チエノピリジン誘導体Info
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- JPH0565287A JPH0565287A JP4048447A JP4844792A JPH0565287A JP H0565287 A JPH0565287 A JP H0565287A JP 4048447 A JP4048447 A JP 4048447A JP 4844792 A JP4844792 A JP 4844792A JP H0565287 A JPH0565287 A JP H0565287A
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- pyridine
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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- A61P19/10—Drugs for skeletal disorders for bone diseases, e.g. rachitism, Paget's disease for osteoporosis
-
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-
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- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 式(I)
(式中、A及びBは異なって、−S−または−CH=を
表わし、Rは水素又は低級アルキルを表わし、Zはピリ
ジルを表わす)で表わされるチエノピリジン誘導体又は
その薬理上許容される塩。 【効果】 式(I)又はその薬理上許容される塩は、免
疫調節剤、骨粗鬆症予防及び治療剤として有用である。
表わし、Rは水素又は低級アルキルを表わし、Zはピリ
ジルを表わす)で表わされるチエノピリジン誘導体又は
その薬理上許容される塩。 【効果】 式(I)又はその薬理上許容される塩は、免
疫調節剤、骨粗鬆症予防及び治療剤として有用である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、免疫調節剤、骨粗鬆症
予防及び治療剤として有用なチエノピリジン誘導体に関
する。
予防及び治療剤として有用なチエノピリジン誘導体に関
する。
【0002】
【従来の技術】チエノピリジン誘導体で、4−ヒドロキ
シチエノ〔2,3 −b〕ピリジン−6−オン骨格を有する
化合物(A)が J. Chem. Res.(S), 214(1985)及び J.
Chem.Res.(S), 122(1986)に記載されている。
シチエノ〔2,3 −b〕ピリジン−6−オン骨格を有する
化合物(A)が J. Chem. Res.(S), 214(1985)及び J.
Chem.Res.(S), 122(1986)に記載されている。
【0003】
【化2】
【0004】(式中、R0 は水素又はメチルを表わし、
Yは水素又はエトキシカルボニルを表わす) また、7−ヒドロキシチエノ〔3,2−b〕ピリジン−5
−オン骨格を有する化合物(B)が J. Chem. Res.(S),
6(1980)及び J. Chem. Res.(5), 84(1984) に記載され
ている。
Yは水素又はエトキシカルボニルを表わす) また、7−ヒドロキシチエノ〔3,2−b〕ピリジン−5
−オン骨格を有する化合物(B)が J. Chem. Res.(S),
6(1980)及び J. Chem. Res.(5), 84(1984) に記載され
ている。
【0005】
【化3】
【0006】(式中、R0 は水素又はメチルを表わし、
Yは水素、エトキシカルボニル、ニトリル、アセチル他
を表わす) いずれの化合物(A)及び(B)共に、その薬理作用に
ついては知られていない。
Yは水素、エトキシカルボニル、ニトリル、アセチル他
を表わす) いずれの化合物(A)及び(B)共に、その薬理作用に
ついては知られていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明により、免疫調
節剤、骨粗鬆症予防及び治療剤として有用な4−ヒドロ
キシチエノ〔2,3 −b〕ピリジン−6−オン誘導体及び
7−ヒドロキシチエノ〔3,2 −b〕ピリジン−5−オン
誘導体が提供される。
節剤、骨粗鬆症予防及び治療剤として有用な4−ヒドロ
キシチエノ〔2,3 −b〕ピリジン−6−オン誘導体及び
7−ヒドロキシチエノ〔3,2 −b〕ピリジン−5−オン
誘導体が提供される。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、式(I)
【0009】
【化4】
【0010】(式中、A及びBは異なって、−S−又は
−CH=を表わし、Rは水素又は低級アルキルを表わ
し、Zはピリジルを表わす)で表わされるチエノピリジ
ン誘導体〔以下、化合物(I)という〕又はその薬理上
許容される塩に関する。式(I) の各基の定義において、
低級アルキルは、直鎖又は分岐状の炭素数1〜6のアル
キルを意味し、例えばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、sec −ブチル、tert−
ブチル、ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル等が挙げら
れる。
−CH=を表わし、Rは水素又は低級アルキルを表わ
し、Zはピリジルを表わす)で表わされるチエノピリジ
ン誘導体〔以下、化合物(I)という〕又はその薬理上
許容される塩に関する。式(I) の各基の定義において、
低級アルキルは、直鎖又は分岐状の炭素数1〜6のアル
キルを意味し、例えばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、sec −ブチル、tert−
ブチル、ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル等が挙げら
れる。
【0011】化合物(I)の薬理上許容される塩は、酸
付加塩、金属塩等を包含し、酸付加塩としては、塩酸
塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸塩、酢酸塩、マレイン
酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩等の有機酸塩
が挙げられ、金属塩としてはナトリウム、カリウム等の
アルカリ金属、マグネシウム、カルシウム等のアルカリ
土類金属塩のほか、アルミニウム塩、亜鉛塩も挙げられ
る。
付加塩、金属塩等を包含し、酸付加塩としては、塩酸
塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸塩、酢酸塩、マレイン
酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩等の有機酸塩
が挙げられ、金属塩としてはナトリウム、カリウム等の
アルカリ金属、マグネシウム、カルシウム等のアルカリ
土類金属塩のほか、アルミニウム塩、亜鉛塩も挙げられ
る。
【0012】つぎに化合物(I)の製造法について説明
する。なお、以下に示した製造方法において、定義した
基が実施方法の条件下変化するか又は方法を実施するの
に不適切な場合、有機合成化学で常用される方法、例え
ば官能基の保護、脱保護等の手段に付すことにより容易
に実施することができる。
する。なお、以下に示した製造方法において、定義した
基が実施方法の条件下変化するか又は方法を実施するの
に不適切な場合、有機合成化学で常用される方法、例え
ば官能基の保護、脱保護等の手段に付すことにより容易
に実施することができる。
【0013】化合物(I)は、下記式で示される化合物
(II) と
(II) と
【0014】
【化5】
【0015】(式中、Lは脱離基を意味し、A,B及び
Rは前記と同義である) 下記式で示される化合物(III)とを、
Rは前記と同義である) 下記式で示される化合物(III)とを、
【0016】
【化6】
【0017】(式中、Zは前記と同義である) 好ましくは塩基の存在下に反応させることにより得るこ
とができる。ここで、Lで表される脱離基としては、塩
素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、メトキシ、エトキ
シ等のアルコキシ基、フェノキシ等のアリールオキシ
基、プロピオニルオキシ等のアルカノイルオキシ基、ベ
ンゾイルオキシ等のアロイルオキシ基が挙げられる。
とができる。ここで、Lで表される脱離基としては、塩
素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、メトキシ、エトキ
シ等のアルコキシ基、フェノキシ等のアリールオキシ
基、プロピオニルオキシ等のアルカノイルオキシ基、ベ
ンゾイルオキシ等のアロイルオキシ基が挙げられる。
【0018】使用する塩基としては、例えば、重炭酸ナ
トリウム、重炭酸カリウム等のアルカリ金属重炭酸塩、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸
塩、水素化ナトリウム等の水素化アルカリ金属、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金
属アルコキシド、ブチルリチウム等のアルカリ金属塩な
どが挙げられる。
トリウム、重炭酸カリウム等のアルカリ金属重炭酸塩、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸
塩、水素化ナトリウム等の水素化アルカリ金属、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金
属アルコキシド、ブチルリチウム等のアルカリ金属塩な
どが挙げられる。
【0019】反応に使用される溶媒は、本反応に関与し
なければ特に制限はなく、例えば、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、メタノール、エタノー
ル、イソプロピルアルコール等のアルコール類、塩化メ
チレン、クロロホルム、二塩化エタン等のハロゲン化炭
化水素類、酢酸エチル等のエステル類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類およびジメチルス
ルホキシド等が単独または混合して用いられる。
なければ特に制限はなく、例えば、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、メタノール、エタノー
ル、イソプロピルアルコール等のアルコール類、塩化メ
チレン、クロロホルム、二塩化エタン等のハロゲン化炭
化水素類、酢酸エチル等のエステル類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類およびジメチルス
ルホキシド等が単独または混合して用いられる。
【0020】反応は−30〜200℃、好ましくは−1
0〜100℃で行われ、通常は30分〜20時間で終了
する。なお、原料化合物(II) は、公知の方法〔J. Che
m. Rec.(S), 6(1980);同,84(1984) ; 同, 214(1985) ;
J. Chem. Res. (M), 113(1980); 同771(1984) ; 同250
1(1985)〕もしくはそれに準じた方法により合成するこ
とができる。
0〜100℃で行われ、通常は30分〜20時間で終了
する。なお、原料化合物(II) は、公知の方法〔J. Che
m. Rec.(S), 6(1980);同,84(1984) ; 同, 214(1985) ;
J. Chem. Res. (M), 113(1980); 同771(1984) ; 同250
1(1985)〕もしくはそれに準じた方法により合成するこ
とができる。
【0021】上記製造法における目的化合物は有機合成
化学で常用される精製法、例えば、濾過、抽出、洗浄、
乾燥、濃縮、再結晶、各種クロマトグラフィー等に付し
て単離精製することができる。化合物(I)の塩を取得
したいとき、化合物(I)が塩の形で得られる場合に
は、そのまま精製すればよく、また遊離の形で得られる
場合には、化合物(I)を適当な溶媒に溶解又は懸濁さ
せて、適当な酸又は塩基を加えることにより塩を形成さ
せればよい。
化学で常用される精製法、例えば、濾過、抽出、洗浄、
乾燥、濃縮、再結晶、各種クロマトグラフィー等に付し
て単離精製することができる。化合物(I)の塩を取得
したいとき、化合物(I)が塩の形で得られる場合に
は、そのまま精製すればよく、また遊離の形で得られる
場合には、化合物(I)を適当な溶媒に溶解又は懸濁さ
せて、適当な酸又は塩基を加えることにより塩を形成さ
せればよい。
【0022】また、化合物(I)及びその塩は、水又は
各種溶媒との付加物の形で存在することもあるが、これ
ら付加物も本発明に包含される。さらに、化合物(I)
は全ての可能な立体異性体及びそれらの混合物も包含さ
れる。上記製法によって得られる化合物(I)の具体例
を第1表及び第2表に示す。
各種溶媒との付加物の形で存在することもあるが、これ
ら付加物も本発明に包含される。さらに、化合物(I)
は全ての可能な立体異性体及びそれらの混合物も包含さ
れる。上記製法によって得られる化合物(I)の具体例
を第1表及び第2表に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】次に、化合物(I)の免疫調節作用、骨吸
収抑制作用及び急性毒性について試験例で説明する。 試験例1 溶血斑形成細胞測定法(Plaque Forming Cell Assa
y) Jerne の見出した方法〔Science, 140 , 405(1963)〕に
Yamamoto らの方法〔Drugs Exptl. Clin. Res., 8 ,
5(1982)〕を加えて改良し、以下のように行った。
収抑制作用及び急性毒性について試験例で説明する。 試験例1 溶血斑形成細胞測定法(Plaque Forming Cell Assa
y) Jerne の見出した方法〔Science, 140 , 405(1963)〕に
Yamamoto らの方法〔Drugs Exptl. Clin. Res., 8 ,
5(1982)〕を加えて改良し、以下のように行った。
【0026】すなわち、Balb/c 系雄性マウス(7週
令、Charles River Japan Inc. )を1×108 個のヒ
ツジ赤血球(バイオテスト研究所)で感作し、6日ある
いは7日目に脾臓を摘出した。この脾臓から得た細胞を
ACT溶液(トリス−塩化アンモニウム等張緩衝液)を
用いて赤血球を除去し、RPMI−1640培地(日水
製薬)で3回洗浄した。この細胞1×107 個を、2−
メルカプトエタノール(5×10-5M)、ヒツジ赤血球
(5×106個) 及びジメチルスルホキシドに溶解した
試験化合物と共に、10%ウシ胎児血清(Gibco 社) 、
ストレプトマイシン50μg/ml及びペニシリン50IU
/mlを含むRPMI−1640培地で、マイクロカルチ
ャプレイト(NUNC社、24穴)上、炭酸ガスイキュ
ベーター(タバイ社)中、37℃で5日間培養した。
令、Charles River Japan Inc. )を1×108 個のヒ
ツジ赤血球(バイオテスト研究所)で感作し、6日ある
いは7日目に脾臓を摘出した。この脾臓から得た細胞を
ACT溶液(トリス−塩化アンモニウム等張緩衝液)を
用いて赤血球を除去し、RPMI−1640培地(日水
製薬)で3回洗浄した。この細胞1×107 個を、2−
メルカプトエタノール(5×10-5M)、ヒツジ赤血球
(5×106個) 及びジメチルスルホキシドに溶解した
試験化合物と共に、10%ウシ胎児血清(Gibco 社) 、
ストレプトマイシン50μg/ml及びペニシリン50IU
/mlを含むRPMI−1640培地で、マイクロカルチ
ャプレイト(NUNC社、24穴)上、炭酸ガスイキュ
ベーター(タバイ社)中、37℃で5日間培養した。
【0027】培養終了後、細胞をプラスチック試験管に
移し、2000rpmで遠心し、上清液を除去後、1mlの
RPMI−1640培地に再懸濁した。この細胞溶液を
用いて、ヒツジ赤血球及びモルモット補体(Cedarlane
研究所) と共に Cunninghamの方法〔Immunology, 14 ,
599 (1968) 〕に従い、Cunnigham chamber(高橋技研
社)に封入し、37℃で1〜2時間インキュベートし、
出現する直接溶血斑細胞数(direct PFC数) を計測し
た。
移し、2000rpmで遠心し、上清液を除去後、1mlの
RPMI−1640培地に再懸濁した。この細胞溶液を
用いて、ヒツジ赤血球及びモルモット補体(Cedarlane
研究所) と共に Cunninghamの方法〔Immunology, 14 ,
599 (1968) 〕に従い、Cunnigham chamber(高橋技研
社)に封入し、37℃で1〜2時間インキュベートし、
出現する直接溶血斑細胞数(direct PFC数) を計測し
た。
【0028】試験化合物による抗体産生の抑制率を次式
から求めた。
から求めた。
【0029】
【数1】
【0030】コントロールのPFC数は、薬物非存在下
(ジメチルスルホキシド単独)での値である。結果を第
3表に示す。
(ジメチルスルホキシド単独)での値である。結果を第
3表に示す。
【0031】
【表3】
【0032】慢性関節リウマチ等の自己免疫疾患は、一
部T細胞機能の低下の結果、B細胞の亢進による組織傷
害と考えられている。従って、化合物(I)は、試験例
に見られるように、抗体産生を抑制することにより、自
己免疫疾患に有効性を示すと期待される。
部T細胞機能の低下の結果、B細胞の亢進による組織傷
害と考えられている。従って、化合物(I)は、試験例
に見られるように、抗体産生を抑制することにより、自
己免疫疾患に有効性を示すと期待される。
【0033】試験例2 骨吸収抑制作用 生後5〜6日のdd系マウス新生児の頭蓋冠を無菌切除し
て、カルシウムとマグネシウムを含まないダルベッコ修
正リン酸緩衝生理食塩液(ギブコオリエンタル社製)で
洗浄し、中央縫合線に沿って分割した。頭蓋冠の半分
を、熱で不活性化(56℃、20分間)した馬血清15
%および子牛胎児血清2.5%を含むダルベッコ修正イー
グル培養液(ギブコオリエンタル社製)1.5ml中で培養
した。
て、カルシウムとマグネシウムを含まないダルベッコ修
正リン酸緩衝生理食塩液(ギブコオリエンタル社製)で
洗浄し、中央縫合線に沿って分割した。頭蓋冠の半分
を、熱で不活性化(56℃、20分間)した馬血清15
%および子牛胎児血清2.5%を含むダルベッコ修正イー
グル培養液(ギブコオリエンタル社製)1.5ml中で培養
した。
【0034】各試験化合物はジメチルスルホキシドに溶
解させ、その10μl(最終濃度を1×10-4または1
×10-5Mにした)を、また副甲状腺ホルモン(ヒトP
TH1−34,シグマ社製)は0.15M食塩水(pH=
3)に溶解させ、その3μl(最終濃度を1×10-8M
にした)を、それぞれ培養液に加えた。培養は空気95
%、二酸化炭素5%の雰囲気中、37℃で48時間目に
培養液を交換し、96時間行った。
解させ、その10μl(最終濃度を1×10-4または1
×10-5Mにした)を、また副甲状腺ホルモン(ヒトP
TH1−34,シグマ社製)は0.15M食塩水(pH=
3)に溶解させ、その3μl(最終濃度を1×10-8M
にした)を、それぞれ培養液に加えた。培養は空気95
%、二酸化炭素5%の雰囲気中、37℃で48時間目に
培養液を交換し、96時間行った。
【0035】PTH増強の骨からのカルシウム溶出(骨
吸収)を、96時間目に採取した培養液中のカルシウム
蓄積量測定によって定量した。なお、培養液中の総カル
シウム濃度はカルシウムC−テストワコー(和光純薬社
製)で測定され、次式より各試験化合物の骨吸収抑制率
を算出した。
吸収)を、96時間目に採取した培養液中のカルシウム
蓄積量測定によって定量した。なお、培養液中の総カル
シウム濃度はカルシウムC−テストワコー(和光純薬社
製)で測定され、次式より各試験化合物の骨吸収抑制率
を算出した。
【0036】
【数2】
【0037】Cd:試験化合物とPTHとの両方で処理
した培養液中の総カルシウム濃度 Cp:PTHのみで処理した培養液中の総カルシウム濃
度 Co:試験化合物およびPTHのいずれも含まない培養
液中の総カルシウム濃度 その結果を第4表に示す。
した培養液中の総カルシウム濃度 Cp:PTHのみで処理した培養液中の総カルシウム濃
度 Co:試験化合物およびPTHのいずれも含まない培養
液中の総カルシウム濃度 その結果を第4表に示す。
【0038】
【表4】
【0039】試験例3 急性毒性試験 体重20±1gのdd系雄マウスを1群3匹用い、各試験
化合物を経口(300mg/kg)で投与した。投与後7日
後の死亡状況を観察し、最少死亡量(MLD)値を求め
た。
化合物を経口(300mg/kg)で投与した。投与後7日
後の死亡状況を観察し、最少死亡量(MLD)値を求め
た。
【0040】その結果を第5表に示す。
【0041】
【表5】
【0042】化合物(I)又はその薬理上許容される塩
は、そのままあるいは各種の製薬形態で使用することが
できる。本発明の製薬組成物は、活性成分として有効な
量の化合物(I)又はその薬理上許容される塩を、薬理
上許容される担体と均一に混合して製造できる。これら
の製薬組成物は、経口的又は注射による投与に対して適
する単位服用形態にあることが望ましい。
は、そのままあるいは各種の製薬形態で使用することが
できる。本発明の製薬組成物は、活性成分として有効な
量の化合物(I)又はその薬理上許容される塩を、薬理
上許容される担体と均一に混合して製造できる。これら
の製薬組成物は、経口的又は注射による投与に対して適
する単位服用形態にあることが望ましい。
【0043】経口服用形態にある組成物の調製において
は、何らかの有用な薬理的に許容しうる担体が使用でき
る。例えば、懸濁剤およびシロップ剤のような経口液体
調製物は、水、シュークロース、ソルビトール、フラク
トースなどの糖類、ポリエチレングリコール、プロピレ
ングリコールなどのグリコール類、ゴマ油、オリーブ
油、大豆油などの油類、p−ヒドロキシ安息香酸エステ
ル類などの防腐剤、ストロベリーフレーバー、ペパーミ
ントなどのフレーバー類などを使用して製造できる。粉
剤、丸剤、カプセル剤及び錠剤は、ラクトース、グルコ
ース、シュークロース、マンニトールなどの賦形剤、で
ん粉、アルギン酸ソーダなどの崩壊剤、ステアリン酸マ
グネシウム、タルクなどの滑沢剤、ポリビニルアルコー
ル、ヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチンなどの結
合剤、脂肪酸エステルなどの表面活性剤、グリセリンな
どの可塑剤などを用いて製造できる。錠剤及びカプセル
剤は投与が容易であるという理由で、最も有用な単位経
口投与剤である。
は、何らかの有用な薬理的に許容しうる担体が使用でき
る。例えば、懸濁剤およびシロップ剤のような経口液体
調製物は、水、シュークロース、ソルビトール、フラク
トースなどの糖類、ポリエチレングリコール、プロピレ
ングリコールなどのグリコール類、ゴマ油、オリーブ
油、大豆油などの油類、p−ヒドロキシ安息香酸エステ
ル類などの防腐剤、ストロベリーフレーバー、ペパーミ
ントなどのフレーバー類などを使用して製造できる。粉
剤、丸剤、カプセル剤及び錠剤は、ラクトース、グルコ
ース、シュークロース、マンニトールなどの賦形剤、で
ん粉、アルギン酸ソーダなどの崩壊剤、ステアリン酸マ
グネシウム、タルクなどの滑沢剤、ポリビニルアルコー
ル、ヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチンなどの結
合剤、脂肪酸エステルなどの表面活性剤、グリセリンな
どの可塑剤などを用いて製造できる。錠剤及びカプセル
剤は投与が容易であるという理由で、最も有用な単位経
口投与剤である。
【0044】化合物(I)又はその薬理上許容される塩
の有効容量及び投与回数は、投与形態、患者の年齢、体
重、症状などにより異なるが、通常1日当り、1〜1,00
0 mg/人を1〜4回に分けて投与するのが好ましい。以
下に、本発明の実施例、参考例及び製造例を示す。
の有効容量及び投与回数は、投与形態、患者の年齢、体
重、症状などにより異なるが、通常1日当り、1〜1,00
0 mg/人を1〜4回に分けて投与するのが好ましい。以
下に、本発明の実施例、参考例及び製造例を示す。
【0045】
実施例1 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソ−N−
(3−ピリジル)チエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カ
ルボキサミド(化合物1) 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソチエノ
〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res.(S), 6(1980) ; J. Chem, Res.(M), 113(1980)
〕2.43g(10.2ミリモル)、3−アミノピリジン
1.00g(10.6ミリモル)、キシレン50ml及びジメ
チルホルムアミド10mlの混合物を140℃で1時間加
熱攪拌した。反応終了後、不溶物を濾取し、これをジメ
チルホルムアミドより再結晶することにより化合物1を
1.56g(収率54%)得た。
(3−ピリジル)チエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カ
ルボキサミド(化合物1) 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソチエノ
〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res.(S), 6(1980) ; J. Chem, Res.(M), 113(1980)
〕2.43g(10.2ミリモル)、3−アミノピリジン
1.00g(10.6ミリモル)、キシレン50ml及びジメ
チルホルムアミド10mlの混合物を140℃で1時間加
熱攪拌した。反応終了後、不溶物を濾取し、これをジメ
チルホルムアミドより再結晶することにより化合物1を
1.56g(収率54%)得た。
【0046】元素分析:C13H9 N3 O3S 理論値(%) : C, 54.35 H, 3.16 N, 14.63 実測値(%) : C, 54.11 H, 2.85 N, 14.48 IR(KBr)cm-1 : 3450(br), 1638, 1594, 1547, 1480, 1
408, 1364, 1264,1228,799, 761 NMR(CF3 CO2 D)δ(ppm) : 9.79(1H,s), 8.81(1H,d,J=8.
8Hz), 8.63(1H,d,J=5.1Hz), 8.15(1H,m), 8.10(1H,d,J=
5.4Hz), 7.28(1H,d,J=5.4Hz)
408, 1364, 1264,1228,799, 761 NMR(CF3 CO2 D)δ(ppm) : 9.79(1H,s), 8.81(1H,d,J=8.
8Hz), 8.63(1H,d,J=5.1Hz), 8.15(1H,m), 8.10(1H,d,J=
5.4Hz), 7.28(1H,d,J=5.4Hz)
【0047】実施例2 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソ−N−
(4−ピリジル)チエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カ
ルボキサミド(化合物2) 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソチエノ
〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res.(S), 6(1980) ; J. Chem, Res.(M), 113(1980)
〕2.48g(10.4ミリモル)、4−アミノピリジン
1.01g(10.7ミリモル)、キシレン50ml及びジメ
チルホルムアミド10mlの混合物を140℃で1時間加
熱攪拌した。反応終了後、不溶物を濾取し、これをジメ
チルホルムアミドで加熱下トリチレーションすることに
より化合物2を1.99g(収率67%)得た。
(4−ピリジル)チエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カ
ルボキサミド(化合物2) 4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−オキソチエノ
〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res.(S), 6(1980) ; J. Chem, Res.(M), 113(1980)
〕2.48g(10.4ミリモル)、4−アミノピリジン
1.01g(10.7ミリモル)、キシレン50ml及びジメ
チルホルムアミド10mlの混合物を140℃で1時間加
熱攪拌した。反応終了後、不溶物を濾取し、これをジメ
チルホルムアミドで加熱下トリチレーションすることに
より化合物2を1.99g(収率67%)得た。
【0048】元素分析:C13H9 N3 O3S 理論値(%) : C, 54.35 H,3.16 N,14.63 実測値(%) : C, 54.31 H,2.96 N,14.45 IR(KBr)cm-1 : 3440(br), 1662, 1632, 1575, 1536, 1
498, 1411, 1370, 1212,1006, 826, 751 NMR(CF3 CO2 D)δ(ppm) : 8.64(2H,d,J=7.0Hz), 8.46(2
H,d,J=7.0Hz), 8.11(1H,d,J=5.4Hz), 7.27(1H,d,J=5.4H
z)
498, 1411, 1370, 1212,1006, 826, 751 NMR(CF3 CO2 D)δ(ppm) : 8.64(2H,d,J=7.0Hz), 8.46(2
H,d,J=7.0Hz), 8.11(1H,d,J=5.4Hz), 7.27(1H,d,J=5.4H
z)
【0049】実施例3 4−(n−ブチル)−4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ
−5−オキソ−N−(4−ピリジル)チエノ〔3,2−
b〕ピリジン−6−カルボキサミド(化合物3) 参考例1で得られる化合物a 1.18g(4.00ミリモ
ル)、4−アミノピリジン0.39g(4.13ミリモル)
及びトルエン20ml溶液を2時間加熱還流した。冷却
後、1規定水酸化ナトリウム水溶液に注入し、クロロホ
ルムで2回洗浄した。水層に2規定の塩酸水溶液を加
え、析出した白色結晶を濾取、乾燥して化合物3を0.7
3g(収率53%)得た。
−5−オキソ−N−(4−ピリジル)チエノ〔3,2−
b〕ピリジン−6−カルボキサミド(化合物3) 参考例1で得られる化合物a 1.18g(4.00ミリモ
ル)、4−アミノピリジン0.39g(4.13ミリモル)
及びトルエン20ml溶液を2時間加熱還流した。冷却
後、1規定水酸化ナトリウム水溶液に注入し、クロロホ
ルムで2回洗浄した。水層に2規定の塩酸水溶液を加
え、析出した白色結晶を濾取、乾燥して化合物3を0.7
3g(収率53%)得た。
【0050】融点:211.9−216.5℃ MS(EI) m/e :343(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 3420(br), 1661, 1617, 1591, 1546, 1
509, 1393, 1196, 796,758 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.59(1H,s), 8.79(2H,d,J=
6.6Hz), 8.38(1H,d,J=5.1Hz), 8.21(2H,d,J=6.6Hz), 7.
57(1H,d,J=5.1Hz), 4.24(2H,t,J=7.6Hz),1.66 (2H,m),
1.40(2H,m), 0.93(3H,t,J=7.1Hz)
509, 1393, 1196, 796,758 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.59(1H,s), 8.79(2H,d,J=
6.6Hz), 8.38(1H,d,J=5.1Hz), 8.21(2H,d,J=6.6Hz), 7.
57(1H,d,J=5.1Hz), 4.24(2H,t,J=7.6Hz),1.66 (2H,m),
1.40(2H,m), 0.93(3H,t,J=7.1Hz)
【0051】実施例4 4−(n−ブチル)−4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ
−5−オキソ−N−(3−ピリジル)チエノ〔3,2−
b〕ピリジン−6−カルボキサミド(化合物4) 4−アミノピリジンの代わりに3−アミノピリジンを用
い、実施例3の方法に準じて、化合物4を0.99g(収
率72%)得た。
−5−オキソ−N−(3−ピリジル)チエノ〔3,2−
b〕ピリジン−6−カルボキサミド(化合物4) 4−アミノピリジンの代わりに3−アミノピリジンを用
い、実施例3の方法に準じて、化合物4を0.99g(収
率72%)得た。
【0052】融点:179.7−182.6℃ MS(EI) m/e :343(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 3388, 1627, 1540, 1390, 798, 770, 6
68 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.03(1H,s), 9.20(1H,d,J=
2.2Hz), 8.62(1H,d,J=4.4Hz), 8.57(1H,dd,J=2.2Hz,8.5
Hz), 8.34(1H,d,J=5.4Hz), 7.90(1H,dd,J=4.4Hz,8.5H
z), 7.55(1H,d,J=5.4Hz), 4.24(2H,t,J=7.5Hz), 1.65(2
H,m), 1.40(2H,m), 0.93(3H,t,J=7.3Hz)
68 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.03(1H,s), 9.20(1H,d,J=
2.2Hz), 8.62(1H,d,J=4.4Hz), 8.57(1H,dd,J=2.2Hz,8.5
Hz), 8.34(1H,d,J=5.4Hz), 7.90(1H,dd,J=4.4Hz,8.5H
z), 7.55(1H,d,J=5.4Hz), 4.24(2H,t,J=7.5Hz), 1.65(2
H,m), 1.40(2H,m), 0.93(3H,t,J=7.3Hz)
【0053】実施例5 7−(n−ブチル)−6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ
−6−オキソ−N−(4−ピリジル)チエノ〔2,3−
b〕ピリジン−5−カルボキサミド(化合物5) 化合物aの代わりに参考例2で得られる化合物bを用
い、実施例3の方法に準じて化合物5を得た(収率78
%)。
−6−オキソ−N−(4−ピリジル)チエノ〔2,3−
b〕ピリジン−5−カルボキサミド(化合物5) 化合物aの代わりに参考例2で得られる化合物bを用
い、実施例3の方法に準じて化合物5を得た(収率78
%)。
【0054】融点:131.6−139.4℃ MS(EI) m/e :343(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 2952, 1614, 1507, 1380, 1289, 1229,
1197, 834, 663 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.34(1H,s), 8.78(2H,d,J=
6.4Hz), 8.20(2H,d,J=6.4Hz), 7.48(1H,d,J=5.6Hz), 7.
39(1H,d,J=5.6Hz), 4.13(2H,t,J=7.4Hz),1.75(2H,m),
1.41(2H,m), 0.95(3H,t,J=7.3Hz)
1197, 834, 663 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 13.34(1H,s), 8.78(2H,d,J=
6.4Hz), 8.20(2H,d,J=6.4Hz), 7.48(1H,d,J=5.6Hz), 7.
39(1H,d,J=5.6Hz), 4.13(2H,t,J=7.4Hz),1.75(2H,m),
1.41(2H,m), 0.95(3H,t,J=7.3Hz)
【0055】実施例6 7−(n−ブチル)−6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ
−6−オキソ−N−(3−ピリジル)チエノ〔2,3−
b〕ピリジン−5−カルボキサミド(化合物6)化合物
aの代わりに参考例2で得られる化合物bを、4−アミ
ノピリジンに代え3−アミノピリジンを用い、実施例3
の方法に準じて化合物6を得た(収率76%)。
−6−オキソ−N−(3−ピリジル)チエノ〔2,3−
b〕ピリジン−5−カルボキサミド(化合物6)化合物
aの代わりに参考例2で得られる化合物bを、4−アミ
ノピリジンに代え3−アミノピリジンを用い、実施例3
の方法に準じて化合物6を得た(収率76%)。
【0056】融点:158.0−158.4℃ MS(EI) m/e :343(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 1616, 1585, 1561, 1542, 1535, 1482,
752 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.87(1H,s), 12.49(1H,s),
8.80(1H,d,J=2.1Hz), 8.37(1H,d,J=3.7Hz), 8.11(1H,d,
J=8.2Hz), 7.39−7.44(1H,m), 7.42(1H,d,J=5.5Hz), 7.
35(1H,d,J=5.5Hz), 4.10(2H,t,J=7.5Hz), 1.74(2H,m),
1.40(2H,m), 0.95(3H,t,J=7.3Hz)
752 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.87(1H,s), 12.49(1H,s),
8.80(1H,d,J=2.1Hz), 8.37(1H,d,J=3.7Hz), 8.11(1H,d,
J=8.2Hz), 7.39−7.44(1H,m), 7.42(1H,d,J=5.5Hz), 7.
35(1H,d,J=5.5Hz), 4.10(2H,t,J=7.5Hz), 1.74(2H,m),
1.40(2H,m), 0.95(3H,t,J=7.3Hz)
【0057】実施例7 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソ−N−
(4−ピリジル)チエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カ
ルボキサミド(化合物7) 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソチエノ
〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res. (S), 214(1985)〕を化合物aの代わりに用い、
実施例3の方法に準じて化合物7を得た(収率58
%)。
(4−ピリジル)チエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カ
ルボキサミド(化合物7) 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソチエノ
〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res. (S), 214(1985)〕を化合物aの代わりに用い、
実施例3の方法に準じて化合物7を得た(収率58
%)。
【0058】融点:300℃以上 MS(EI) m/e :287(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 1660, 1633, 1573, 1544, 1487, 1426,
1356, 1009, 799, 560,465 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.58(1H,bs), 12.80-12.98
(2H,m), 8.51(2H,d,J=6.4Hz), 7.64(2H,d,J=6.4Hz), 7.
29(2H,s)
1356, 1009, 799, 560,465 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.58(1H,bs), 12.80-12.98
(2H,m), 8.51(2H,d,J=6.4Hz), 7.64(2H,d,J=6.4Hz), 7.
29(2H,s)
【0059】実施例8 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソ−N−
(3−ピリジル)チエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カ
ルボキサミド(化合物8) 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソチエノ
〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res. (S), 214(1985)〕を化合物aの代わりに、3−
アミノピリジンを4−アミノピリジンの代わりに用い、
実施例3の方法に準じて化合物8を得た(収率75
%)。
(3−ピリジル)チエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カ
ルボキサミド(化合物8) 6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−6−オキソチエノ
〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボン酸エチル〔J. Che
m. Res. (S), 214(1985)〕を化合物aの代わりに、3−
アミノピリジンを4−アミノピリジンの代わりに用い、
実施例3の方法に準じて化合物8を得た(収率75
%)。
【0060】融点:294.8−295.9℃ MS(EI) m/e :287(M+ ) IR(KBr)cm-1 : 1648, 1601, 1562, 1482, 1427, 1356,
1263, 801, 554, 472 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.85(1H,s), 12.97(1H,s),
12.61(1H,s), 8.80(1H,d,J=2.5Hz), 8.37(1H,dd,J=1.1H
z,4.7Hz), 8.04-8.13(1H,m), 7.42(1H,dd,J=8.2Hz,4.5H
z), 7.29(1H,d,J=4.5Hz), 7.29(1H,dd,J=9.9Hz,5.4Hz) 参考例1 4−(n−ブチル)−4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ
−5−オキソチエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボ
ン酸エチル(化合物a)
1263, 801, 554, 472 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 15.85(1H,s), 12.97(1H,s),
12.61(1H,s), 8.80(1H,d,J=2.5Hz), 8.37(1H,dd,J=1.1H
z,4.7Hz), 8.04-8.13(1H,m), 7.42(1H,dd,J=8.2Hz,4.5H
z), 7.29(1H,d,J=4.5Hz), 7.29(1H,dd,J=9.9Hz,5.4Hz) 参考例1 4−(n−ブチル)−4,5−ジヒドロ−7−ヒドロキシ
−5−オキソチエノ〔3,2−b〕ピリジン−6−カルボ
ン酸エチル(化合物a)
【0061】A)3−アミノチオフェン−2−カルボン
酸メチル15.7g(0.100モル)と炭酸カリウム15.
2g(0.110モル)のジメチルホルムアミド200ml
溶液に、n−ブチルアイオダイド34.1ml(0.300モ
ル)を25℃で加え120℃で10時間攪拌した。冷却
後、溶媒を減圧下に留去し、酢酸エチル200mlを加え
無機塩を濾別した。濾液を再び減圧下で濃縮し、残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:酢酸
エチル/n−ヘキサン=1/9)で精製し、3−(n−
ブチル)アミノチオフェン−2−カルボン酸メチル(化
合物a−1)10.2g(収率48%)を得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.35(1H,d,J=5.3Hz), 7.01−7.
30(1H,br), 6.98(1H,d,J=5.3Hz), 3.83(3H,s), 3.28(2
H,m), 1.21 −1.88(4H,m), 0.95(3H,t,J=7.5Hz)
酸メチル15.7g(0.100モル)と炭酸カリウム15.
2g(0.110モル)のジメチルホルムアミド200ml
溶液に、n−ブチルアイオダイド34.1ml(0.300モ
ル)を25℃で加え120℃で10時間攪拌した。冷却
後、溶媒を減圧下に留去し、酢酸エチル200mlを加え
無機塩を濾別した。濾液を再び減圧下で濃縮し、残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:酢酸
エチル/n−ヘキサン=1/9)で精製し、3−(n−
ブチル)アミノチオフェン−2−カルボン酸メチル(化
合物a−1)10.2g(収率48%)を得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.35(1H,d,J=5.3Hz), 7.01−7.
30(1H,br), 6.98(1H,d,J=5.3Hz), 3.83(3H,s), 3.28(2
H,m), 1.21 −1.88(4H,m), 0.95(3H,t,J=7.5Hz)
【0062】B)化合物a−1の10.0g(46.9ミリ
モル)を1,2−ジクロロエタン90mlと1,4−ジオキサ
ン9mlとの混合溶媒に溶解し、25℃でクロロギ酸トリ
クロロメチル16.9ml(0.141モル)を滴下し、75
℃で7時間攪拌した。やや冷却した後、活性炭0.50g
を添加し、窒素気流下1時間還流した。冷却後、活性炭
を濾別し、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣に酢酸エ
チル15mlとn−ヘキサン50mlを加え攪拌した。析出
した白色結晶を濾取、乾燥して4−(n−ブチル)−5
H−チエノ〔3,2−d〕オキサジン−5,7(4H)−ジ
オン(化合物a−2)を6.96g(収率66%)得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.95(1H,d,J=5.0Hz), 6.97(1H,
d,J=5.0Hz), 4.01(2H,t,J=7.2Hz), 1.17−1.98(4H,m),
0.98(3H,t,J=7.4Hz)
モル)を1,2−ジクロロエタン90mlと1,4−ジオキサ
ン9mlとの混合溶媒に溶解し、25℃でクロロギ酸トリ
クロロメチル16.9ml(0.141モル)を滴下し、75
℃で7時間攪拌した。やや冷却した後、活性炭0.50g
を添加し、窒素気流下1時間還流した。冷却後、活性炭
を濾別し、濾液を減圧下濃縮し、得られた残渣に酢酸エ
チル15mlとn−ヘキサン50mlを加え攪拌した。析出
した白色結晶を濾取、乾燥して4−(n−ブチル)−5
H−チエノ〔3,2−d〕オキサジン−5,7(4H)−ジ
オン(化合物a−2)を6.96g(収率66%)得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.95(1H,d,J=5.0Hz), 6.97(1H,
d,J=5.0Hz), 4.01(2H,t,J=7.2Hz), 1.17−1.98(4H,m),
0.98(3H,t,J=7.4Hz)
【0063】C)氷冷下、マロン酸エチル67.4ml(0.
444モル)に水素化ナトリウム552mg(24.0ミリ
モル)を加え、25℃で30分間攪拌した。その混合溶
液に化合物a−2を5.00g(22.2ミリモル)加え、
150℃で1時間攪拌した。冷却後、水を300ml加
え、クロロホルムで2回洗浄し、水層に6規定塩酸水溶
液を加え析出した結晶を濾取、乾燥して化合物aを3.3
3g(収率51%)得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.69(1H,d,J=5.0Hz), 7.02(1H,
d,J=5.0Hz), 4.18(2H,q,J=7.0Hz), 3.64(2H,t,J=7.5H
z), 1.08−1.76(4H,m), 1.22(3H,t,J=7.0Hz), 0.91(3H,
t,J=6.1Hz)
444モル)に水素化ナトリウム552mg(24.0ミリ
モル)を加え、25℃で30分間攪拌した。その混合溶
液に化合物a−2を5.00g(22.2ミリモル)加え、
150℃で1時間攪拌した。冷却後、水を300ml加
え、クロロホルムで2回洗浄し、水層に6規定塩酸水溶
液を加え析出した結晶を濾取、乾燥して化合物aを3.3
3g(収率51%)得た。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.69(1H,d,J=5.0Hz), 7.02(1H,
d,J=5.0Hz), 4.18(2H,q,J=7.0Hz), 3.64(2H,t,J=7.5H
z), 1.08−1.76(4H,m), 1.22(3H,t,J=7.0Hz), 0.91(3H,
t,J=6.1Hz)
【0064】参考例2 7−(n−ブチル)−6,7−ジヒドロ−4−ヒドロキシ
−6−オキソチエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボ
ン酸エチル(化合物b)
−6−オキソチエノ〔2,3−b〕ピリジン−5−カルボ
ン酸エチル(化合物b)
【0065】A)2−アミノ−3−チオフェンカルボン
酸メチル〔Chem.Ber., 98 , 3571(1965) 〕を3−アミ
ノチオフェン−2−カルボン酸メチルに代え、参考例1
−Aの方法に準じて2−(n−ブチル)アミノチオフェ
ン−3−カルボン酸メチル(化合物b−1)を得た(収
率23%)。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.08−7.38(1H,br), 7.03(1H,
d,J=5.5Hz), 6.14(1H,d,J=5.5Hz), 3.83(3H,s), 3.23(2
H,q,J=6.2Hz), 1.22 −1.90(4H,m), 0.96(3H,t,J=7.4H
z)
酸メチル〔Chem.Ber., 98 , 3571(1965) 〕を3−アミ
ノチオフェン−2−カルボン酸メチルに代え、参考例1
−Aの方法に準じて2−(n−ブチル)アミノチオフェ
ン−3−カルボン酸メチル(化合物b−1)を得た(収
率23%)。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.08−7.38(1H,br), 7.03(1H,
d,J=5.5Hz), 6.14(1H,d,J=5.5Hz), 3.83(3H,s), 3.23(2
H,q,J=6.2Hz), 1.22 −1.90(4H,m), 0.96(3H,t,J=7.4H
z)
【0066】B)化合物a−1の代わりに化合物b−1
を用い、参考例1−Bの方法に準じて7−(n−ブチ
ル)−6H−チエノ〔2,3−d〕オキサジン−4,6(7
H)−ジオン(化合物b−2)を得た(収率80%)。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.59(1H,d,J=5.2Hz), 6.30(1H,
d,J=5.2Hz), 3.97(2H,t,J=7.0Hz), 1.15−1.93(4H,m),
0.96(3H,t,J=7.4Hz)
を用い、参考例1−Bの方法に準じて7−(n−ブチ
ル)−6H−チエノ〔2,3−d〕オキサジン−4,6(7
H)−ジオン(化合物b−2)を得た(収率80%)。 NMR(CDCl3 ) δ(ppm) : 7.59(1H,d,J=5.2Hz), 6.30(1H,
d,J=5.2Hz), 3.97(2H,t,J=7.0Hz), 1.15−1.93(4H,m),
0.96(3H,t,J=7.4Hz)
【0067】C)化合物a−2の代わりに化合物b−2
を用い、参考例1−Cの方法に準じて化合物bを得た
(収率92%)。 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 7.34(1H,d,J=5.7Hz), 7.29(1
H,d,J=5.7Hz), 4.32(2H,q,J=7.0Hz), 3.97(2H,t,J=7.3H
z), 1.60−1.71(2H,m), 1.30(3H,t,J=7.1Hz), 1.26−1.
40(2H,m), 0.92(3H,t,J=7.3Hz)
を用い、参考例1−Cの方法に準じて化合物bを得た
(収率92%)。 NMR(DMSO-d6 ) δ(ppm) : 7.34(1H,d,J=5.7Hz), 7.29(1
H,d,J=5.7Hz), 4.32(2H,q,J=7.0Hz), 3.97(2H,t,J=7.3H
z), 1.60−1.71(2H,m), 1.30(3H,t,J=7.1Hz), 1.26−1.
40(2H,m), 0.92(3H,t,J=7.3Hz)
【0068】製剤例1 錠剤 常法により、次の組成からなる錠剤を作成する。 化合物1 50mg 乳 糖 60mg 馬鈴薯でんぷん 30mg ポリビニルアルコール 2mg ステアリン酸マグネシウム 1mg タール色素 微 量
【0069】製剤例2 シロップ剤 常法により、次の組成からなるシロップ剤を作成する。 化合物2 50mg 精製白糖 30g p−ヒドロキシ安息香酸エチル 40mg p−ヒドロキシ安息香酸プロピル 10mg ストロベリーフレーバー 0.1cc これに水を加えて、全量100ccとする。
【0070】
【発明の効果】本発明により、優れた免疫抑制作用を示
し、骨吸収抑制作用を有する優れた骨粗鬆症予防及び治
療剤となり得るチエノピリジン誘導体が提供される。
し、骨吸収抑制作用を有する優れた骨粗鬆症予防及び治
療剤となり得るチエノピリジン誘導体が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 211:00 333:00) (72)発明者 大森 健守 静岡県三島市芙蓉台2−14−3 (72)発明者 中島 博志 静岡県駿東郡長泉町納米里410−1
Claims (1)
- 【請求項1】 式(I) 【化1】 (式中、A及びBは異なって、−S−又は−CH=を表
わし、Rは水素又は低級アルキルを表わし、Zはピリジ
ルを表わす)で表わされるチエノピリジン誘導体又はそ
の薬理上許容される塩。
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| JP04048447A Expired - Fee Related JP3078384B2 (ja) | 1991-03-12 | 1992-03-05 | チエノピリジン誘導体 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6098258A (en) * | 1997-10-15 | 2000-08-08 | Komatsu Machinery Corp. | Combined machining apparatus and machining method by using the same |
| JP2008502655A (ja) * | 2004-06-18 | 2008-01-31 | アクティブ バイオテック エイビー | チエノピリドンカルボキサミド及びその医学的使用 |
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| WO2003020728A1 (en) * | 2001-08-30 | 2003-03-13 | Pharmacia & Upjohn Company | 4-THIOXO-4,7-DIHYDRO-THIENO[2,3-b]PYRIDINE-5-CARBOTHIOAMIDES AS ANTIVIRAL AGENTS |
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| AR038294A1 (es) * | 2002-01-14 | 2005-01-12 | Upjohn Co | Oxotieno(3,2-b)piridincarboxamidas como agentes antivirales |
| AR038118A1 (es) * | 2002-01-14 | 2004-12-29 | Upjohn Co | Compuestos derivados de la bencinamida del acido 7-oxo-4,7-dihidrotien[2,3-b[piridin-6-carboxilico 3-sustituido que son utiles como antivirales |
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| US7612078B2 (en) * | 2003-03-31 | 2009-11-03 | Epix Delaware, Inc. | Piperidinylamino-thieno[2,3-D] pyrimidine compounds |
| WO2006115509A2 (en) | 2004-06-24 | 2006-11-02 | Novartis Vaccines And Diagnostics Inc. | Small molecule immunopotentiators and assays for their detection |
| US7576211B2 (en) * | 2004-09-30 | 2009-08-18 | Epix Delaware, Inc. | Synthesis of thienopyridinone compounds and related intermediates |
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- 1992-03-05 ES ES92301900T patent/ES2103027T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-05 DE DE69219807T patent/DE69219807T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-05 EP EP92301900A patent/EP0505058B1/en not_active Expired - Lifetime
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