JPH056537Y2 - - Google Patents

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JPH056537Y2
JPH056537Y2 JP5645486U JP5645486U JPH056537Y2 JP H056537 Y2 JPH056537 Y2 JP H056537Y2 JP 5645486 U JP5645486 U JP 5645486U JP 5645486 U JP5645486 U JP 5645486U JP H056537 Y2 JPH056537 Y2 JP H056537Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 プリント板等に実装された電子部品の試験等に
おいて、電子部品の不良個所を探索する時に使用
される測定器のプローブを、ロボツト等でハンド
リングして、自動的にプロービング出来るように
したプローブホルダである。
〔産業上の利用分野〕
本考案はプリント板等に実装された電子部品回
路の試験に使用されるプローブを保持するプロー
ブホルダに関する。
プリント板に実装された電子部品回路の試験を
行う場合、自動試験器により回路の良否の判定を
行う。不良品の場合、回路の何処が不良か特定す
ることは難しい。そこで、不良個所と考えられる
所をプローブで接触し測定を行いながら不良個所
の探索発見を行なう。
このプローブでの不良個所の探索作業は非常に
大変であり、不良個所の探索作業の自動化が要望
されており、その為ロボツトによりハンドリング
出来るプローブが必要とされる。
〔従来の技術〕
従来の電子部品回路の不良個所の探索は、第3
図に示すように測定器に接続された汎用プローブ
1を手2で持ち、電子部品3のリード部4とか、
プリント板5のスルホール等の被測定部に、プロ
ーブニードル6を接触させて行つている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
プリント板に実装される電子部品は、回路によ
り種々の物が使用され、その特性の違いにより良
否を測定するのに、3種類(周波数、電圧、抵
抗)の測定器が必要となる。また、電気特性上プ
ローブと測定器は対で使用することが理想とされ
る為、プローブの測定器と同数必要である。
このため、プリント板に実装された電子部品回
路の不良個所の探索を行なう時、プローブは被測
定物に合つた物に取替ながら行なう必要がある。
このように、プローブを交換しながら測定を行
なう為、不良個所の探索作業が大変であると云う
問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本考案のプローブホルダの構成を示す
図である。
本問題点は汎用プローブを保持したプローブホ
ルダのフレーム7にロボツト等により保持、脱着
できるよう着脱位置決めを行うガイド穴8を設け
た本考案のプローブホルダによつて解決される。
〔作用〕
即ち、ロボツトによるハンドリングは、プロー
ブホルダのガイド穴8を持つフレーム7面を、後
述するロボツト側の着脱手段(ガイドピンと吸着
パツト)により装着することにより、プローブは
ロボツトにハンドリングされる。
〔実施例〕
第1図イ〜ニは本考案の1実施例を示し、図イ
は側断面図、図ロは1部断面を含む正面図、図ハ
はコンタクトプローブ断面図、図ニはリセプタク
ル断面図である。なお、全図を通じて同一部分に
は同一符号を付して示す。
第1図イ,ロはプローブホルダを示し、7はフ
レームで、該フレーム7の上下にロボツト等と位
置決めを行うガイド穴8を設ける。フレーム7の
下端に絶縁保持体10を固定し、該絶縁保持体1
0の一端にリセプタクル9aを固定する。該リセ
プタクル9aには、コンタクトプローブ9bが内
蔵保持される。なお、コンタクトプローブ9b
は、第1図ハのようにスリーブ21に内蔵した接
触子9cとバネ18よりなり、軸方向に移動可能
に予圧される。リセプタクル9aは図ニのような
形状で、内部に前記スリーブ21を保持し、突起
22により絶縁保持体10への挿入位置決めされ
る。絶縁保持体10の他端に、金具16が絶縁固
定され、該金具16にコネクタ12が取付けられ
る。該コネクタ12により汎用プローブ11の先
端を装着保持し、汎用プローブ11の上部をフレ
ーム7に固定された保持具(クランプ)15で保
持する。リセプタクル9aとコネクタ12とはリ
ード線14で接続し、コンタクトプローブ9bよ
りの信号を測定器側に伝わるように構成する。カ
バー17は絶縁保持体10にネジ止めされ、内部
を保護する。
また、第2図に示すようにロボツト23側に取
付けられた支持金具24に、プローブホルダのフ
レーム7のガイド穴8と係合するガイドピン18
と、該フレーム7面に吸着する吸着パツト19が
設けられている。吸着パツト19はチユーブ20
により配管され、図示しない電磁弁、真空源へ連
結される。
ガイドピン18はプローブホルダのガイド穴8
と嵌合い、ロボツト23とプローブホルダの正確
な位置決めを行う。プローブホルダの保持は、吸
着パツト19がプローブホルダのフレーム7に密
着した位置で、配管チユーブ20に接続された電
磁弁を真空源側に切換えることにより、プローブ
ホルダを真空保持する。真空吸着の解除は電磁弁
を大気側に切換えることにより行う。
試験機にはロボツト23が設置され、叉、被試
験回路に見合つた複数の測定機に接続されたプロ
ーブホルダが、図示しない収容部に収容されてい
る。試験機は実装プリント板の試験を行い、回路
が不良の場合、その不良個所の探索はロボツト2
3がプローブホルダを取りに行き、プローブホル
ダをハンドリングして行う。
具体的には、試験機の指令により不良個所の測
定に適したプローブホルダを、ロボツト23が上
述したようにハンドリングし、その後ロボツト2
3は試験機より不良と思われる被測定物の位置へ
移動する指令を受ける。ロボツト23は指令され
た被測定物の位置へ移動し、コンタクトプローブ
9bの接触子9cを被測定物に接触させ、電気特
性を自動測定しながら不良個所の発見を行なう。
この時、コンタクトプローブ9bは、バネ18に
より軸方向に移動可能に予圧されており、プリン
ト板のタワミとか、被測定物の高さのバラツキを
吸収して、コンタクトプローブ9bと被測定物の
接触は常に確保される。
プローブホルダにより汎用プローブ11がロボ
ツト23によりハンドリングされるので、今まで
難しかつた実装プリント板等の電子部品回路の不
良個所の自動探索が可能となつた。
また、プローブそのものにロボツトへの取付部
材を設けて、プローブ全体を交換することも考え
られるが、専用品となつてしまうという問題があ
るのに対し、本考案によれば市販のプローブを挿
入するだけで良いので、試験範囲を容易に拡張す
ることが可能となる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、プローブ
ホルダのフレームに、着脱位置決めを行なうガイ
ド穴を設けたことにより、汎用プローブがロボツ
ト等でハンドリングされ、不良個所の自動探索が
可能となつた効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図イ〜ニは本考案のプローブホルダの構成
を説明する図、第2図は本考案のプローブホルダ
の適用例を説明する図、第3図は従来の電子部品
回路の不良個所の探索を説明する図である。 図に於いて、7はフレーム、8はガイド穴、9
aはリセプタクル、9bはコンタクトプローブ、
10は絶縁保持体、11は汎用プローブ、12は
コネクタ、14はリード線、15はクランプ、1
6は金具、17はカバー、18はバネ、22は突
起を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 移動手段との取付け位置決めを行う取付部材8
    を有するフレーム7の一端に、絶縁保持体10を
    固定し、 該絶縁保持体10の片方に、コンタクトプロー
    ブ9bを内蔵したリセプタクル9aを、他方に電
    子回路の測定に使用される汎用プローブ11が挿
    入されるコネクタ12を保持し、 さらに、該コネクタ12と前記リセプタクル9
    aを結線し、かつ、該挿入された汎用プローブ1
    1を保持する保持具15が、前記フレーム7に固
    定されて成り、前記コンタクトプローブ9bによ
    り測定を行なうようにしたことを特徴とするプロ
    ーブホルダ。
JP5645486U 1986-04-15 1986-04-15 Expired - Lifetime JPH056537Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5645486U JPH056537Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5645486U JPH056537Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167166U JPS62167166U (ja) 1987-10-23
JPH056537Y2 true JPH056537Y2 (ja) 1993-02-19

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ID=30885269

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JPS62167166U (ja) 1987-10-23

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