JPH0565484B2 - - Google Patents
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- JPH0565484B2 JPH0565484B2 JP61083955A JP8395586A JPH0565484B2 JP H0565484 B2 JPH0565484 B2 JP H0565484B2 JP 61083955 A JP61083955 A JP 61083955A JP 8395586 A JP8395586 A JP 8395586A JP H0565484 B2 JPH0565484 B2 JP H0565484B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物、更に詳細には、パーマネントウエーブ処理に
よる毛髪の劣化を抑制し、毛髪に良好な感触性を
付与すると共にパーマネントウエーブ形成能を向
上させ、更にパーマネントウエーブ剤そのもの、
あるいはパーマネントウエーブ処理によつて発生
するメルカプト臭、アンモニア臭を除去する効果
を有する毛髪処理剤に関する。 〔従来の技術およびその問題点〕 髪に所望のウエーブを付与するためのパーマネ
ントウエーブ法は、チオグリコール酸、システイ
ン等の還元剤を主成分とするパーマネントウエー
ブ第1剤(以下「第1剤」という)を用いて毛髪
中のS−S結合を還元開鎖し、次いで臭素酸塩、
過ホウ酸塩、過酸化水素水等の酸化剤を主成分と
するパーマネントウエーブ第2剤(以下「第2
剤」という)で酸化閉鎖する方法である。 しかし、この方法によると、酸化・還元という
悪条件にさらされるため、毛髪の強度の低下、触
感の劣化等の現象が生じ、この様な毛髪は、ヘア
スタイルを整えるために毛髪の手入をする際、ブ
ラシあるいは櫛通りが悪く、ひつかけ等が生じ、
毛小皮の剥離、枝毛、切毛となつて損傷される。 毛髪の劣化現象は、パーマネントウエーブ処理
の各々の段階で発生する。すなわち、第1剤は主
として還元剤及びアルカリ剤で構成されているの
で、これらによつて髪が膨潤し、毛髪中のケラチ
ン蛋白質が破壊され、蛋白質やアミノ酸として処
理液中に溶出される。次いでこの膨潤した毛髪は
第2剤による処理において酸化剤により損傷され
る。 しかしながら、第1剤による斯る現象は毛髪中
のS−S結合を還元開鎖するために避けられない
ものであり、したがつて、パーマネントウエーブ
処理による毛髪の劣化を防止することは困難であ
つた。 従来、パーマネントウエーブ剤処理による毛髪
の損傷を防止する方法としては、第1剤及び/又
は第2剤中に油剤、湿潤剤等を配合する方法がと
られているが、これも未だ満足し得るものではな
かつた。 また、パーマネントウエーブ法においては、そ
の処理途中において、薬剤中に配合されたチオグ
リコール酸、毛髪中のケラチンの分解に起因する
メルカプタン、アルカリ剤として使用されるアン
モニア等の悪臭が発生し、不快感を与えることが
多かつた。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実状において、本発明者は、パーマネン
トウエーブ処理における上記欠点を克服せんと鋭
意研究を行つた結果、特定のケラチン加水分解物
と第4級アンモニウム塩を含み、第1剤及び第2
剤中に含まれている還元剤及び酸化剤を含まない
組成物で、第1剤及び第2剤処理の中間において
毛髪を処理すれば、毛髪の損傷の防止と悪臭の除
去が一挙に達成されることを見出し、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、次の成分(A)及び(B)、 (A) ケラチン物質を加水分解して得られる平均分
子量200〜5000で、シスチン残基含量が0.5モル
%以上のケラチン加水分解物 (B) 次の一般式()で表わされる第4級アンモ
ニウム塩 (式中、R1〜R4の1又は2個は炭素数8〜22
の直鎖もしくは分岐鎖の長鎖アルキル又は長鎖ヒ
ドロキシアルキル基を、残余は炭素数1〜3のア
ルキルもしくはヒドロキシアルキル基又はベンジ
ル基を示し、Xはハロゲン原子又は炭素数1もし
くは2のアルキル硫酸基を示す) を含み、還元剤及び酸化剤を含まず、かつPHが2
〜7であるパーマネントウエーブ中間処理剤を提
供するものである。 本発明で使用するケラチン加水分解物はケラチ
ン物質を加水分解することにより得られる。 原料のケラチン物質としては、例えば獣毛、毛
髪、羽毛、爪、角、蹄、鱗等が挙げられるが、就
中羊毛、毛髪及び羽毛が特に好ましい。これらケ
ラチン物質はそのまま加水分解に付すこともでき
るが、必要に応じて、適当な大きさに切断又は粉
砕するとか、洗浄、脱脂等の前処理を行つてもよ
い。 ケラチン物質の加水分解は特に制限されず常法
によつて行なわれるが、この例を示せば次の通り
である。 (1) 酸による加水分解 酸としては、例えば塩酸、硫酸、リン酸、硝
酸、臭化水素酸等の無機酸;酢酸、ギ酸、シユウ
酸等の有機酸が挙げられる。 酸加水分解によつて得られたものは、アルカリ
加水分解のものに比較し、ケラチンのポリペプチ
ド鎖に加水分解以外の変化を与えないので良好な
結果が得られる。 (2) アルカリによる加水分解 アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化リチウム、水酸化バリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、ケ
イ酸ナトリウム、ホウ砂等の無機アルカリが使用
される。 (3) 酵素による加水分解 酵素としては、ペプシン、プロテアーゼA、プ
ロテアーゼBなどの酸性タンパク質分解酵素;パ
パイン、プロメライン、サーモライシン、トリプ
シン、プロナーゼ、キモトリプシンなどの中性タ
ン白質分解酵素が使用される。 上記(1)〜(3)の加水分解のうち、(2)のアルカリに
よる加水分解はシスチン残基の破壊が生じ易く、
また得られる加水分解物も色及び臭の点に多少問
題があり、(3)の酵素による加水分解物はシスチン
残基が少ないという問題点があるため酸による加
水分解物が特に好ましい。 ケラチン加水分解物の平均分子量は200〜5000、
特に500〜3000が好ましい。またケラチン加水分
解物中のジスルフイド結合は、シスチン残基とし
て0.5モル%以上存在することが必要であり、特
に2モル%以上存在するのが好ましい。このため
には純度の高いケラチン物質を使用し、温和な条
件で加水分解を行うのが望ましい。 また、第4級アンモニウム塩としては()式
で表わされるものが使用されるが、就中、特に
R1〜R4のうちの1つのみが炭素数8〜22の長鎖
アルキル基であるモノ長鎖アルキル型第4級アン
モニウム塩が好ましい。 本発明のパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物中へのケラチン加水分解物の配合量は0.01〜50
重量%(以下、単に%で示す)、特に0.1〜20%が
好ましく、また第4級アンモニウム塩の配合量は
0.1〜10%、特に0.2〜5%が好ましい。 本発明組成物をPH2〜7に調整するには、1〜
7のpKa値を有する弱酸またはその塩が緩衝剤と
して、単独もしくは組合せて使用される。弱酸と
しては、例えばクエン酸、コハク酸、酢酸、乳
酸、酒石酸、グリシン、アスパラギン酸等が挙げ
られる。当該組成物のPHは、弱酸と弱酸の塩との
比を変えること、あるいは塩酸、リン酸等の酸又
は水酸化ナトリウム、アンモニア等のアルカリを
適宜加えることにより調整できる。上記緩衝剤
は、弱酸のイオン濃度として組成物中に0.05〜10
%、特に0.1〜5%になるように配合するのが好
ましい。 本発明中間処理剤組成物中には、上記必須成分
の他に、必要に応じて通常使用されている、界面
活性剤、溶剤、油剤、湿潤剤、着色剤、乳化剤、
香料等の任意成分を配合することができる。界面
活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアル
キルフエニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンステアレー
ト、グリセロール脂肪酸エステル、ヒマシ油また
はラノリンの酸化エチレン付加物等の非イオン性
界面活性剤が使用され、また溶剤としては、例え
ばエタノール、イソプロパノール、プロピレング
リコール、ポリエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール等のアルコ
ールまたはグリコール類等が使用される。更にま
た、特開昭56−92812号に記載のカチオニツクポ
リマー、両性ポリマーを配合して、毛髪保護効果
を高めることもできる。 本発明中間処理剤組成物は、上記必須成分及び
任意成分を水又は水性溶媒に溶解し、溶液、乳
液、エアゾール等にすることにより調製される。 〔発明の効果〕 本発明のパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物で、第1剤と第2剤の中間において毛髪を処理
すると、悪臭が消失し、毛髪に良好な感触を与え
ると共にパーマネントウエーブ形成能が向上す
る。 〔実施例〕 次に参考例及び実施例を挙げて説明する。 参考例 ケラチン加水分解物の製造: (イ) 羊毛繊維10gを75%リン酸水溶液300gに浸
漬し、120〜130℃で7時間加水分解反応を行つ
た。これを冷却し過により不溶部を除去した
後、4〜5倍量の水を加え遠心によりさらに不
溶部を除いた。次に炭酸カルシウムあるいは水
酸化バリウムを加えてPH6.7に調整した後、沈
澱物を取し、これを乾燥することにより分子
量900、シスチン残基含量7モル%の加水分解
物8.0gを得た。 (ロ) 羽毛100gを高圧容器中で6Kg/cm2、240℃の
過熱水蒸気で6分間加圧加熱した後大気中に急
激に放出し多孔質の膨化物を得た。この膨化物
を粉砕した後、0.3N苛性ソーダ3を加え、
60℃で18時間加水分解反応を行つた後、1N塩
酸で中和し反応液を過した。得られた液中
の食塩を分画分子量500の膜を用いて限外過
法により除去すると共に、ケラチン加水分解物
水溶液を濃縮し、これを凍結乾燥することによ
りケラチン加水分解物7.2gを得た。このもの
の分子量はゲル過法により測定したところ
1800であり、シスチン残基含量は7.2モル%で
あつた。 実施例 1 下記コールドウエーブ第1剤と第2剤を用いて
パーマネントウエーブ処理する方法において、第
1剤と第2剤との中間において、表1に示すパー
マネントウエーブ中間処理剤組成物で毛髪を処理
したときの、メルカプト臭及びアンモニア臭を美
容師に評価させた。その結果を表1に示す。 使用薬剤: (1) コールドウエーブ第1剤 チオグリコール酸アンモニウム塩 7.0(%) 水、アンモニア水(PH調整用) 93.0(%) (PHをアンモニア水で9.0に調整) (2) コールドウエーブ第2剤 臭素酸ナトリウム 5.0(%) 水 95.0 処理条件: 7人のパーマネントウエーブパネラーに対し、
常法に従がい、ロツドに巻かれた頭髪全体にコー
ルドウエーブ第1剤を80ml塗布し、10分間放置し
た後、キヤツプをはずし、表1に示す中間処理剤
を40ml塗布し、塗布直後のパーマ臭を評価させ
た。次にコールドウエーブ第2剤を100ml塗布し、
10分間放置後、毛髪をロツドからはずし、40℃の
水道水でよくすすぎ、乾燥して仕上げた後のパー
マ臭を評価させた。 (評価基準)◎:感じられない 〇:ほとんど感じられない △:やや感じる ×:強く感じる
物、更に詳細には、パーマネントウエーブ処理に
よる毛髪の劣化を抑制し、毛髪に良好な感触性を
付与すると共にパーマネントウエーブ形成能を向
上させ、更にパーマネントウエーブ剤そのもの、
あるいはパーマネントウエーブ処理によつて発生
するメルカプト臭、アンモニア臭を除去する効果
を有する毛髪処理剤に関する。 〔従来の技術およびその問題点〕 髪に所望のウエーブを付与するためのパーマネ
ントウエーブ法は、チオグリコール酸、システイ
ン等の還元剤を主成分とするパーマネントウエー
ブ第1剤(以下「第1剤」という)を用いて毛髪
中のS−S結合を還元開鎖し、次いで臭素酸塩、
過ホウ酸塩、過酸化水素水等の酸化剤を主成分と
するパーマネントウエーブ第2剤(以下「第2
剤」という)で酸化閉鎖する方法である。 しかし、この方法によると、酸化・還元という
悪条件にさらされるため、毛髪の強度の低下、触
感の劣化等の現象が生じ、この様な毛髪は、ヘア
スタイルを整えるために毛髪の手入をする際、ブ
ラシあるいは櫛通りが悪く、ひつかけ等が生じ、
毛小皮の剥離、枝毛、切毛となつて損傷される。 毛髪の劣化現象は、パーマネントウエーブ処理
の各々の段階で発生する。すなわち、第1剤は主
として還元剤及びアルカリ剤で構成されているの
で、これらによつて髪が膨潤し、毛髪中のケラチ
ン蛋白質が破壊され、蛋白質やアミノ酸として処
理液中に溶出される。次いでこの膨潤した毛髪は
第2剤による処理において酸化剤により損傷され
る。 しかしながら、第1剤による斯る現象は毛髪中
のS−S結合を還元開鎖するために避けられない
ものであり、したがつて、パーマネントウエーブ
処理による毛髪の劣化を防止することは困難であ
つた。 従来、パーマネントウエーブ剤処理による毛髪
の損傷を防止する方法としては、第1剤及び/又
は第2剤中に油剤、湿潤剤等を配合する方法がと
られているが、これも未だ満足し得るものではな
かつた。 また、パーマネントウエーブ法においては、そ
の処理途中において、薬剤中に配合されたチオグ
リコール酸、毛髪中のケラチンの分解に起因する
メルカプタン、アルカリ剤として使用されるアン
モニア等の悪臭が発生し、不快感を与えることが
多かつた。 〔問題点を解決するための手段〕 斯かる実状において、本発明者は、パーマネン
トウエーブ処理における上記欠点を克服せんと鋭
意研究を行つた結果、特定のケラチン加水分解物
と第4級アンモニウム塩を含み、第1剤及び第2
剤中に含まれている還元剤及び酸化剤を含まない
組成物で、第1剤及び第2剤処理の中間において
毛髪を処理すれば、毛髪の損傷の防止と悪臭の除
去が一挙に達成されることを見出し、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、次の成分(A)及び(B)、 (A) ケラチン物質を加水分解して得られる平均分
子量200〜5000で、シスチン残基含量が0.5モル
%以上のケラチン加水分解物 (B) 次の一般式()で表わされる第4級アンモ
ニウム塩 (式中、R1〜R4の1又は2個は炭素数8〜22
の直鎖もしくは分岐鎖の長鎖アルキル又は長鎖ヒ
ドロキシアルキル基を、残余は炭素数1〜3のア
ルキルもしくはヒドロキシアルキル基又はベンジ
ル基を示し、Xはハロゲン原子又は炭素数1もし
くは2のアルキル硫酸基を示す) を含み、還元剤及び酸化剤を含まず、かつPHが2
〜7であるパーマネントウエーブ中間処理剤を提
供するものである。 本発明で使用するケラチン加水分解物はケラチ
ン物質を加水分解することにより得られる。 原料のケラチン物質としては、例えば獣毛、毛
髪、羽毛、爪、角、蹄、鱗等が挙げられるが、就
中羊毛、毛髪及び羽毛が特に好ましい。これらケ
ラチン物質はそのまま加水分解に付すこともでき
るが、必要に応じて、適当な大きさに切断又は粉
砕するとか、洗浄、脱脂等の前処理を行つてもよ
い。 ケラチン物質の加水分解は特に制限されず常法
によつて行なわれるが、この例を示せば次の通り
である。 (1) 酸による加水分解 酸としては、例えば塩酸、硫酸、リン酸、硝
酸、臭化水素酸等の無機酸;酢酸、ギ酸、シユウ
酸等の有機酸が挙げられる。 酸加水分解によつて得られたものは、アルカリ
加水分解のものに比較し、ケラチンのポリペプチ
ド鎖に加水分解以外の変化を与えないので良好な
結果が得られる。 (2) アルカリによる加水分解 アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化リチウム、水酸化バリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、ケ
イ酸ナトリウム、ホウ砂等の無機アルカリが使用
される。 (3) 酵素による加水分解 酵素としては、ペプシン、プロテアーゼA、プ
ロテアーゼBなどの酸性タンパク質分解酵素;パ
パイン、プロメライン、サーモライシン、トリプ
シン、プロナーゼ、キモトリプシンなどの中性タ
ン白質分解酵素が使用される。 上記(1)〜(3)の加水分解のうち、(2)のアルカリに
よる加水分解はシスチン残基の破壊が生じ易く、
また得られる加水分解物も色及び臭の点に多少問
題があり、(3)の酵素による加水分解物はシスチン
残基が少ないという問題点があるため酸による加
水分解物が特に好ましい。 ケラチン加水分解物の平均分子量は200〜5000、
特に500〜3000が好ましい。またケラチン加水分
解物中のジスルフイド結合は、シスチン残基とし
て0.5モル%以上存在することが必要であり、特
に2モル%以上存在するのが好ましい。このため
には純度の高いケラチン物質を使用し、温和な条
件で加水分解を行うのが望ましい。 また、第4級アンモニウム塩としては()式
で表わされるものが使用されるが、就中、特に
R1〜R4のうちの1つのみが炭素数8〜22の長鎖
アルキル基であるモノ長鎖アルキル型第4級アン
モニウム塩が好ましい。 本発明のパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物中へのケラチン加水分解物の配合量は0.01〜50
重量%(以下、単に%で示す)、特に0.1〜20%が
好ましく、また第4級アンモニウム塩の配合量は
0.1〜10%、特に0.2〜5%が好ましい。 本発明組成物をPH2〜7に調整するには、1〜
7のpKa値を有する弱酸またはその塩が緩衝剤と
して、単独もしくは組合せて使用される。弱酸と
しては、例えばクエン酸、コハク酸、酢酸、乳
酸、酒石酸、グリシン、アスパラギン酸等が挙げ
られる。当該組成物のPHは、弱酸と弱酸の塩との
比を変えること、あるいは塩酸、リン酸等の酸又
は水酸化ナトリウム、アンモニア等のアルカリを
適宜加えることにより調整できる。上記緩衝剤
は、弱酸のイオン濃度として組成物中に0.05〜10
%、特に0.1〜5%になるように配合するのが好
ましい。 本発明中間処理剤組成物中には、上記必須成分
の他に、必要に応じて通常使用されている、界面
活性剤、溶剤、油剤、湿潤剤、着色剤、乳化剤、
香料等の任意成分を配合することができる。界面
活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアル
キルフエニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンステアレー
ト、グリセロール脂肪酸エステル、ヒマシ油また
はラノリンの酸化エチレン付加物等の非イオン性
界面活性剤が使用され、また溶剤としては、例え
ばエタノール、イソプロパノール、プロピレング
リコール、ポリエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール等のアルコ
ールまたはグリコール類等が使用される。更にま
た、特開昭56−92812号に記載のカチオニツクポ
リマー、両性ポリマーを配合して、毛髪保護効果
を高めることもできる。 本発明中間処理剤組成物は、上記必須成分及び
任意成分を水又は水性溶媒に溶解し、溶液、乳
液、エアゾール等にすることにより調製される。 〔発明の効果〕 本発明のパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物で、第1剤と第2剤の中間において毛髪を処理
すると、悪臭が消失し、毛髪に良好な感触を与え
ると共にパーマネントウエーブ形成能が向上す
る。 〔実施例〕 次に参考例及び実施例を挙げて説明する。 参考例 ケラチン加水分解物の製造: (イ) 羊毛繊維10gを75%リン酸水溶液300gに浸
漬し、120〜130℃で7時間加水分解反応を行つ
た。これを冷却し過により不溶部を除去した
後、4〜5倍量の水を加え遠心によりさらに不
溶部を除いた。次に炭酸カルシウムあるいは水
酸化バリウムを加えてPH6.7に調整した後、沈
澱物を取し、これを乾燥することにより分子
量900、シスチン残基含量7モル%の加水分解
物8.0gを得た。 (ロ) 羽毛100gを高圧容器中で6Kg/cm2、240℃の
過熱水蒸気で6分間加圧加熱した後大気中に急
激に放出し多孔質の膨化物を得た。この膨化物
を粉砕した後、0.3N苛性ソーダ3を加え、
60℃で18時間加水分解反応を行つた後、1N塩
酸で中和し反応液を過した。得られた液中
の食塩を分画分子量500の膜を用いて限外過
法により除去すると共に、ケラチン加水分解物
水溶液を濃縮し、これを凍結乾燥することによ
りケラチン加水分解物7.2gを得た。このもの
の分子量はゲル過法により測定したところ
1800であり、シスチン残基含量は7.2モル%で
あつた。 実施例 1 下記コールドウエーブ第1剤と第2剤を用いて
パーマネントウエーブ処理する方法において、第
1剤と第2剤との中間において、表1に示すパー
マネントウエーブ中間処理剤組成物で毛髪を処理
したときの、メルカプト臭及びアンモニア臭を美
容師に評価させた。その結果を表1に示す。 使用薬剤: (1) コールドウエーブ第1剤 チオグリコール酸アンモニウム塩 7.0(%) 水、アンモニア水(PH調整用) 93.0(%) (PHをアンモニア水で9.0に調整) (2) コールドウエーブ第2剤 臭素酸ナトリウム 5.0(%) 水 95.0 処理条件: 7人のパーマネントウエーブパネラーに対し、
常法に従がい、ロツドに巻かれた頭髪全体にコー
ルドウエーブ第1剤を80ml塗布し、10分間放置し
た後、キヤツプをはずし、表1に示す中間処理剤
を40ml塗布し、塗布直後のパーマ臭を評価させ
た。次にコールドウエーブ第2剤を100ml塗布し、
10分間放置後、毛髪をロツドからはずし、40℃の
水道水でよくすすぎ、乾燥して仕上げた後のパー
マ臭を評価させた。 (評価基準)◎:感じられない 〇:ほとんど感じられない △:やや感じる ×:強く感じる
【表】
実施例 2
表2に示すコールドパーマ用の中間処理剤を用
い、実施例1に示したコールドウエーブ剤の第1
剤と第2剤の中間で毛髪を処理し、コールドウエ
ーブ第2剤処理後のケラチン加水分解物の毛髪へ
の吸着性について、これを走査型電子顕微鏡下で
観察し、同時に、毛髪の感触についても評価し
た。更にシヤンプーした後の毛髪の感触を評価し
た。その結果を表2に示す。 評価基準:
い、実施例1に示したコールドウエーブ剤の第1
剤と第2剤の中間で毛髪を処理し、コールドウエ
ーブ第2剤処理後のケラチン加水分解物の毛髪へ
の吸着性について、これを走査型電子顕微鏡下で
観察し、同時に、毛髪の感触についても評価し
た。更にシヤンプーした後の毛髪の感触を評価し
た。その結果を表2に示す。 評価基準:
【表】
(ii) 感能評価
◎ 非常によい
〇 良い
△ やや良い
× 良くない
【表】
実施例 3
本発明のパーマネント中間処理剤組成物で第1
剤と第2剤の中間において毛髪を処理した場合
と、ケラチン加水分解物(A)及び第4級アンモニウ
ム塩(B)をパーマネントウエーブ第1剤又は第2剤
に含有せしめてパーマネントウエーブ処理を行な
つた場合における、メルカプト臭及びアンモニア
臭の程度、ならびにケラチン加水分解物の吸着度
及びシヤンプー後の毛髪の感触を比較した。その
結果を表3に示す。 使用薬剤: (1) 本発明 実施例1および実施例2と同じ。 (2) 比較例1 表3記載の成分を添加する以外は実施例1と同
じコールドウエーブ第1剤、及び実施例1記載の
コールドウエーブ第2剤を用いた。 比較例 2 実施例1記載のコールドウエーブ第1剤、及び
表3記載の成分を添加する以外は実施例1と同じ
コールドウエーブ第2剤を用いた。 毛髪処理方法及び評価方法: (1) 本発明 実施例1及び実施例2と同じ。 (2) 比較例1及び2 第1剤処理と第2剤処理の中間に毛髪処理を行
なわない以外は、実施例1及び実施例2と同じ。
剤と第2剤の中間において毛髪を処理した場合
と、ケラチン加水分解物(A)及び第4級アンモニウ
ム塩(B)をパーマネントウエーブ第1剤又は第2剤
に含有せしめてパーマネントウエーブ処理を行な
つた場合における、メルカプト臭及びアンモニア
臭の程度、ならびにケラチン加水分解物の吸着度
及びシヤンプー後の毛髪の感触を比較した。その
結果を表3に示す。 使用薬剤: (1) 本発明 実施例1および実施例2と同じ。 (2) 比較例1 表3記載の成分を添加する以外は実施例1と同
じコールドウエーブ第1剤、及び実施例1記載の
コールドウエーブ第2剤を用いた。 比較例 2 実施例1記載のコールドウエーブ第1剤、及び
表3記載の成分を添加する以外は実施例1と同じ
コールドウエーブ第2剤を用いた。 毛髪処理方法及び評価方法: (1) 本発明 実施例1及び実施例2と同じ。 (2) 比較例1及び2 第1剤処理と第2剤処理の中間に毛髪処理を行
なわない以外は、実施例1及び実施例2と同じ。
【表】
【表】
実施例 4
実施例1に示したコールドウエーブ第1剤と第
2剤処理の中間で、下記に示す中間処理剤(分子
量の異なるケラチン加水分解物を含む)で毛髪を
処理し、パーマネントウエーブのかかりを評価し
た。その結果を第1図に示す。 中間処理剤: ケラチン加水分解物 5.0(%) 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム 1.0 クエン酸 3.0 水酸化カリウム PH3.5に調整 イオン交換水 バランス 100 ウエーブ度の測定方法: 常法に従つてブリーチ及びパーマ処理を各々1
回行つた15cmの日本人毛髪10本を一束とし、ガラ
ス管(直径10mm)に巻き、これを第1剤中に30℃
で15分間浸漬した。これを中間処理剤に10分間浸
漬した後、第2剤中に10分間浸漬し、水で充分す
すいだ後、毛束をガラス管よりはずすと、毛髪は
コイル状となる。このときの毛髪のコイルの長さ
を測定し、ウエーブ度を下式によつて求めた。 ウエーブ度(%)=Y/X−Y×100 X:毛髪の全長(15cm) Y:毛髪コイルの長さ(cm) 実施例 5 A ケラチン加水分解物 0.4(%) (平均分子量2500、シスチン含量3.2モル%) B カチオン化セルロース 1.0 (市販品名ポリマーJR400「ユニオンカーバイド
社」) C 塩化ベンザルコニウム 0.5 D 塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.5 E グリシン 10.0 E′ 塩酸 PH4.0に調整 F 香料 0.1 G イオン交換水 バランス 100 イオン交換水にBを良く溶解させた後、C,D
にFを溶解した液を加え、良く撹拌した後A,E
及びE′を加えて製造する。 この中間処理剤はケラチン加水分解物を単独に
用いた場合と比べ、パーマ処理後の感触は更に向
上した。 実施例6 (エアゾールタイプ) A ケラチン加水分解物 10.0(%) (平均分子量900、シスチン含量0.5モル%) B 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
0.5 C クエン酸 3.0 C′ アンモニア水(28%) PH3.2に調整 D ポリオキシエチレン(20)ラウリルエーテ
ル 0.1 E 香料 0.1 F エタノール 20.0 G イオン交換水 バランス 100 イオン交換水にAを溶解させた後、F,B,D
にEを溶解した液を加え、よく撹拌した後C及び
C′を加え原液とした。更にこの原液90部に対し、
噴射剤(フロン12/LPG)10部となるように充
填し、製造した。 この中間処理剤は発泡した泡によつて頭髪が覆
われるため、メルカプト臭、アンモニア臭の脱臭
効果が向上した。 実施例7 (乳化タイプ) A ケラチン加水分解物 20.0(%) (平均分子量1500、シスチン含量1モル%) B 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
0.3 C 塩化ジステアリルトリメチルアンモニウム
0.1 D セタノール 1.0 E ポリオキシエチレン(10)オレイルエーテ
ル 0.2 F クエン酸 PH3に調整 G 香料 0.2 H プロピレングリコール 10.0 I イオン交換水 バランス 100 B,C,D,E,Hを混合し加温溶解したもの
をイオン交換水に加え、撹拌した後、A,Gを加
え製造した。 この中間処理剤は、パーマ処理直後の毛髪に使
用することにより、残存したメルカプト臭、アン
モニア臭を脱臭、消臭することができた。
2剤処理の中間で、下記に示す中間処理剤(分子
量の異なるケラチン加水分解物を含む)で毛髪を
処理し、パーマネントウエーブのかかりを評価し
た。その結果を第1図に示す。 中間処理剤: ケラチン加水分解物 5.0(%) 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム 1.0 クエン酸 3.0 水酸化カリウム PH3.5に調整 イオン交換水 バランス 100 ウエーブ度の測定方法: 常法に従つてブリーチ及びパーマ処理を各々1
回行つた15cmの日本人毛髪10本を一束とし、ガラ
ス管(直径10mm)に巻き、これを第1剤中に30℃
で15分間浸漬した。これを中間処理剤に10分間浸
漬した後、第2剤中に10分間浸漬し、水で充分す
すいだ後、毛束をガラス管よりはずすと、毛髪は
コイル状となる。このときの毛髪のコイルの長さ
を測定し、ウエーブ度を下式によつて求めた。 ウエーブ度(%)=Y/X−Y×100 X:毛髪の全長(15cm) Y:毛髪コイルの長さ(cm) 実施例 5 A ケラチン加水分解物 0.4(%) (平均分子量2500、シスチン含量3.2モル%) B カチオン化セルロース 1.0 (市販品名ポリマーJR400「ユニオンカーバイド
社」) C 塩化ベンザルコニウム 0.5 D 塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.5 E グリシン 10.0 E′ 塩酸 PH4.0に調整 F 香料 0.1 G イオン交換水 バランス 100 イオン交換水にBを良く溶解させた後、C,D
にFを溶解した液を加え、良く撹拌した後A,E
及びE′を加えて製造する。 この中間処理剤はケラチン加水分解物を単独に
用いた場合と比べ、パーマ処理後の感触は更に向
上した。 実施例6 (エアゾールタイプ) A ケラチン加水分解物 10.0(%) (平均分子量900、シスチン含量0.5モル%) B 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
0.5 C クエン酸 3.0 C′ アンモニア水(28%) PH3.2に調整 D ポリオキシエチレン(20)ラウリルエーテ
ル 0.1 E 香料 0.1 F エタノール 20.0 G イオン交換水 バランス 100 イオン交換水にAを溶解させた後、F,B,D
にEを溶解した液を加え、よく撹拌した後C及び
C′を加え原液とした。更にこの原液90部に対し、
噴射剤(フロン12/LPG)10部となるように充
填し、製造した。 この中間処理剤は発泡した泡によつて頭髪が覆
われるため、メルカプト臭、アンモニア臭の脱臭
効果が向上した。 実施例7 (乳化タイプ) A ケラチン加水分解物 20.0(%) (平均分子量1500、シスチン含量1モル%) B 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
0.3 C 塩化ジステアリルトリメチルアンモニウム
0.1 D セタノール 1.0 E ポリオキシエチレン(10)オレイルエーテ
ル 0.2 F クエン酸 PH3に調整 G 香料 0.2 H プロピレングリコール 10.0 I イオン交換水 バランス 100 B,C,D,E,Hを混合し加温溶解したもの
をイオン交換水に加え、撹拌した後、A,Gを加
え製造した。 この中間処理剤は、パーマ処理直後の毛髪に使
用することにより、残存したメルカプト臭、アン
モニア臭を脱臭、消臭することができた。
第1図は、本発明パーマネントウエーブ中間処
理剤組成物に配合されるケラチン加水分解物の分
子量とウエーブ度との関係を示す図である。
理剤組成物に配合されるケラチン加水分解物の分
子量とウエーブ度との関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の成分(A)及び(B)、 (A) ケラチン物質を加水分解して得られる平均分
子量200〜5000で、シスチン残基含量が0.5モル
%以上のケラチン加水分解物、 (B) 次の一般式()で表わされる第4級アンモ
ニウム塩 (式中、R1〜R4の1又は2個は炭素数8〜22
の直鎖もしくは分岐鎖の長鎖アルキル又は長鎖ヒ
ドロキシアルキル基を、残余は炭素数1〜3のア
ルキルもしくはヒドロキシアルキル基又はベンジ
ル基を示し、Xはハロゲン原子又は炭素数1もし
くは2のアルキル硫酸基を示す) を含み、還元剤及び酸化剤を含まず、かつPHが2
〜7であるパーマネントウエーブ中間処理剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8395586A JPS62246509A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | パ−マネントウエ−ブ中間処理剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8395586A JPS62246509A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | パ−マネントウエ−ブ中間処理剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62246509A JPS62246509A (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0565484B2 true JPH0565484B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13817001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8395586A Granted JPS62246509A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | パ−マネントウエ−ブ中間処理剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62246509A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2782346B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1998-07-30 | 株式会社資生堂 | パーマネントウェーブ用剤 |
| JPH02282315A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Makoto Miyazaki | パーマ液用添加剤 |
| JPH06102618B2 (ja) | 1992-04-16 | 1994-12-14 | 花王株式会社 | パーマネントウェーブ中間処理剤組成物 |
| JP2013129608A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Takara Belmont Co Ltd | 消臭処理剤、及び、毛髪の消臭処理方法 |
| JP5977082B2 (ja) * | 2012-05-25 | 2016-08-24 | タカラベルモント株式会社 | 毛髪処理剤、および、毛髪の処理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5785309A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-28 | Kao Corp | First agent composition for cold-wave |
| JPS57130911A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-13 | Kao Corp | Second composition for permanent wave treatment |
| JPS60158105A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-19 | Susumu Morita | 酸性リンス剤 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8395586A patent/JPS62246509A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62246509A (ja) | 1987-10-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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