JPH0565559B2 - - Google Patents

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JPH0565559B2
JPH0565559B2 JP14663182A JP14663182A JPH0565559B2 JP H0565559 B2 JPH0565559 B2 JP H0565559B2 JP 14663182 A JP14663182 A JP 14663182A JP 14663182 A JP14663182 A JP 14663182A JP H0565559 B2 JPH0565559 B2 JP H0565559B2
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JP
Japan
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weight
composition according
cleaning composition
liquid cleaning
surfactant
Prior art date
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Application number
JP14663182A
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English (en)
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JPS5936200A (ja
Inventor
Ryoji Shiozaki
Hisao Nishiguchi
Minoru Sugita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は液体洗浄剤組成物、更に詳細には、特
に台所とその周辺の、例えば換気扇、壁などの垂
直面や天井などに付着し変質した汚れを、効率よ
くかつ安全に除去することのできる適度な粘性を
有する液体洗浄剤組成物に関する。 食物に由来する油脂汚れは、熱、日光、空気中
の酸素などの作用により変質している場合が多
く、樹脂状ないしは半乾固して強固な汚れとなつ
ており、この様な変質油は主に換気扇、レンジフ
ード、湯わかし器、壁などの垂直部や天井などに
付着しているのがみられる。 このような、垂直面や天井などに付着した強固
な変質油汚れは、アルカリ性の洗剤が効果的であ
るが、従来の洗剤は粘度が低く、汚れにふりかけ
るか、あるいはスプレー容器に入れ噴霧してもす
ぐに流れ落ちたり、タレ落ちてしまいその効果は
充分発揮されないと共に、飛散したり、汚れてい
ない部分にまで液が付いたりして、使用上不便で
ある。 中性ないし弱アルカリ性の組成物の場合には比
較的容易に粘度の高い汚れへの保持性がよいもの
を調製することができるが、これは洗浄力が充分
でない。 そこで、本発明者は、斯かる欠点を克服せんと
鋭意研究を行つた結果、特定の部分架橋ポリアク
リル酸を増粘剤として使用し、無機又は有機アル
カリ剤及び界面活性剤と配合してPH11〜14に調整
すると、垂直面での保持性がよく、飛散が少な
く、油脂等の汚れを容易に除去できる液体洗浄剤
組成物を得ることができることを見出し、本発明
を完成した。 従つて、本発明は、 (a) 2.5重量%、0.2N NaOH水溶液(20℃)の粘
度が1000〜16000cpで、ブルツクフイールド降
伏値が100〜1600g/sec・cmである部分架橋ポ
リアクリル酸0.5〜5重量%、 (b) 無機又は有機アルカリ剤の1種又は2種以上
0.1〜30重量%、 (c) 界面活性剤0.1〜20重量%、 を必須成分として含有し、PHが11〜14である液体
洗浄剤組成物を提供するものである。 本発明で増粘剤として使用される部分架橋ポリ
アクリル酸は、2.5重量%、0.2N−NaOH水溶液
(20℃)の粘度が1000〜16000cpで、ブルツクフ
イールド降伏値が100〜1600g/sec・cmのもので
ある。 ここにおいて、ブルツクフイールド降伏値と
は、上記水溶液の20℃における見掛け粘度を測定
し、次式により求めた値であり、分子量が同じ場
合にはこの値が大きいほど架橋度が高いことを意
味する。 ブルツクフイールド降伏値=B8H型粘度計ローターNo.3
、0.5rpmの見掛け粘度/100 −B8H型粘度計ローターNo.3、1rpmの見掛け粘度 また、本発明部分架橋ポリアクリル酸の架橋剤
としては、例えばアクリル酸もしくはメタクリル
酸の多価金属塩、グリオキザールアルケニル化合
物、アリル化グリセリン、アリル化ペンタエリス
リトール、アリル(メタ)アクリレートオリゴマ
ー、イソシアヌル酸トリアリル、リン酸トリアリ
ル、テトラアリルシラン、ポリアルケニルスルホ
ン及びブタジエンオリゴマーから選ばれる1種又
は2種以上のものが挙げられる。これら架橋剤は
アクリル酸の0.3〜15重量%であるのが好ましく、
架橋剤が少なすぎると充分な粘度が得られず、ま
た多すぎると溶解性が悪くなり好ましくない。 このような本発明の部分架橋ポリアクリル酸
は、アルカリ性においても、またイオン強度の高
い水溶液中においても充分な増粘効果を示し、し
かも経時的な粘度変化をほとんど示さず安定であ
る。これに対し、通常のポリアクリル酸、ポリビ
ニルアルコール、ローカストビーンガム等ではア
ルカリ性水溶液中で充分な粘度は得られない。ま
たザンサンガム、カルボキシメチルセルロースあ
るいは架橋ポリアクリル酸であつても、その架橋
剤がアリル化庶糖、ジエチレングリコールビスア
リルエーテル、ジエチレングリコールビスメタリ
ルエーテルの如きものは溶液調製時には充分な粘
度を有するが、アルカリ溶液においては、特に高
温となる夏期に経時的な粘度低下が大きく、汚れ
への保持性が悪く、充分な洗浄効果が奏されな
い。 本発明において、部分架橋ポリアクリル酸は組
成物中に0.5〜5重量%、好ましくは0.5〜3.5重量
%配合される。部分架橋ポリアクリル酸がこれよ
り少ないと粘度が100cp以下となり、垂直面に使
用した場合にはすぐに流れ落ちてしまい、またこ
れより多いと組成物がゲル状となつて使用上問題
を生ずる。 無機又は有機アルカリ剤としては、例えばアル
カリ金属の水酸化物、珪酸塩、炭酸塩、リン酸
塩、ホウ酸塩、ヒドロキシカルボン酸塩又は次の
一般式()もしくは()、 (CoH2oOH)nNH3-n () (Co′H2o+1nNH3-n () (式中、nは2又は3、n′及びmは1〜3の整
数を示す) で表わされるアミンが挙げられる。具体的には、
水酸化ナトリウム、水銀化カリウム、珪酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン等が好
ましい。アルカリ剤の陽イオンがCa,Mg,Al等
の多価金属の場合には、部分架橋ポリアクリル酸
の溶解性が悪くなり好ましくない。これらのアル
カリ剤は組成物中に0.1〜30重量%、好ましくは
0.5〜10重量%配合して、PHが11〜14になるよう
に調整する。 界面活性剤は特に制限されず、一般の家庭用洗
剤に使用されている洗浄活性成分を用いることが
できるが、就中非イオン性界面活性剤あるいは陰
イオン性界面活性剤は好ましい。 このようなものとして、例えば、直鎖または枝
分れ鎖の長鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、長
鎖モノアルキル硫酸エステル塩、長鎖アルキルス
ルホン酸塩、長鎖オレフインスルホン酸塩および
長鎖のアルキルまたは炭素数8ないし18のアルキ
ルフエニルポリオキシエチレン(1〜6)エーテ
ル硫酸塩のような陰イオン性界面活性剤:ポリオ
キシエチレン(3〜12)の長鎖アルキルまたは炭
素数8ないし18のアルキルフエニルエーテル長鎖
脂肪酸モノエタノールアミド、長鎖脂肪酸ジエタ
ノールアミドのような非イオン性界面活性剤が挙
げられる。これらの界面活性剤は組成物中に0.1
〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%配合され
る。 本発明の液体洗浄剤組成物は上記の必須成分(a)
〜(c)を含有していればよいが、更にこれに水不溶
性研磨剤を配合することもできる。この研磨剤は
研磨効果によつて洗浄効果を増大すると共に、増
粘効果、更に不透明化によつて洗浄剤組成物の付
着場所及び程度を確認できる効果がある。 水不溶性研磨剤としては、例えば二酸化ケイ
素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化
チタン、アルミノシリケート、炭化ケイ素、炭酸
カルシウム、リン酸カルシウム、酸化クロムある
いはコランダム、エメリー、けい石、石英砂、ド
ロマイト、砂、貝殻などの天然粉砕物が挙げられ
る。このうち、けい石あるいは石英砂を粉砕した
ものが最も普通に用いられる。研磨剤の粒度は粗
くてもよいが、被研磨面を特に損傷しないために
粒径2〜150ミクロンのものが好ましい。これら
の研磨剤は組成物中に5〜70重量%、特に10〜60
重量%配合するのが好ましい。 本発明の液体洗浄剤組成物中には、上記成分の
ほかに斯かる場合に一般に配合される任意成分、
例えば少量の香料、顔料、染料、殺菌剤、可溶化
剤等を配合することもできる。 次に実施例を挙げて説明する。尚実施例中の%
は重量比で示した。 実施例 1 表−1に示す組成の洗浄剤を調製し、その粘度
及び保存安定性を調べた。 (1) 粘度 洗浄剤を粘度ビーカーに入れて20℃とし、B型
粘度計(回転数30rpm)を用いて測定した。 (2) 垂直面付着滞留性 35℃で40日間保存した洗浄剤を垂直に立てたポ
リプロピレン板に付着させ、その滞留性を調べ
た。○は流れ落ちない。△はゆつくり流れ落ち
る。×はすみやかに流れ落ちる。 (3) 結果
【表】 実施例 2 表−2に示す組成の洗浄剤を調製し、実施例1
と同様にして粘度及び保存性を調べた。その結果
は表−2のとおりである。
【表】 実施例 3 表−3に示す洗浄剤について洗浄力を調べた。
その結果は表−3のとおりである。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 2.5重量%、0.2N NaOH水溶液(20℃)
    の粘度が1000〜16000cpで、ブルツクフイール
    ド降伏値が100〜1600g/sec・cmである部分架
    橋ポリアクリル酸0.5〜5重量%、 (b) 無機又は有機アルカリ剤の1種又は2種以上
    0.1〜30重量%、 (c) 界面活性剤0.1〜20重量%、 を必須成分として含有し、PHが11〜14であること
    を特徴とする液体洗浄剤組成物。 2 部分架橋ポリアクリル酸の架橋剤が、アクリ
    ル酸もしくはメタクリル酸の多価金属塩、グリオ
    キサールアルケニル化合物、アリル化グリセリ
    ン、アリル化ペンタエリスリトール、アリル(メ
    タ)アクリレートオリゴマー、イソシアヌル酸ト
    リアリル、リン酸トリアリル、テトラアリルシラ
    ン、ポリアルケニルスルホン及びブタジエンオリ
    ゴマーから選ばれる1種又は2種以上であり、ア
    クリル酸の0.3〜15重量%である特許請求の範囲
    第1項記載の液体洗浄剤組成物。 3 アルカリ剤が、アルカリ金属の水酸化物、珪
    酸塩、炭酸酸、リン酸塩、ホウ酸塩、ヒドロキシ
    カルボン酸塩又は次の一般式()もしくは
    ()、 (CoH2oOH)nNH3-n () (Co′H2o+1nNH3-n () (式中、nは2又は3、n′及びmは1〜3の整
    数を示す) で表わされるアミンである特許請求の範囲第1項
    記載の液体洗浄剤組成物。 4 界面活性剤が非イオン性界面活性剤又は(及
    び)陰イオン性界面活性剤である特許請求の範囲
    第1項記載の液体洗浄剤組成物。 5 水不溶性研磨剤5〜70重量%を含有する特許
    請求の範囲第1項記載の液体洗浄剤組成物。 6 水不溶性研磨剤が、二酸化ケイ素、酸化アル
    ミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、アル
    ミノシリケート、炭化ケイ素、炭酸カルシウム、
    リン酸カルシウム、酸化クロム又はコランダム、
    エメリー、ケイ石、石英砂、ドロマイト、砂、貝
    殻などの天然粉砕物である特許請求の範囲第5項
    記載の液体洗浄剤組成物。
JP14663182A 1982-08-24 1982-08-24 液体洗浄剤組成物 Granted JPS5936200A (ja)

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JPS5936200A (ja) 1984-02-28

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