JPH0565616U - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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Publication number
JPH0565616U
JPH0565616U JP1446992U JP1446992U JPH0565616U JP H0565616 U JPH0565616 U JP H0565616U JP 1446992 U JP1446992 U JP 1446992U JP 1446992 U JP1446992 U JP 1446992U JP H0565616 U JPH0565616 U JP H0565616U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheels
guided vehicle
emergency
vehicle body
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1446992U
Other languages
English (en)
Inventor
敬司 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP1446992U priority Critical patent/JPH0565616U/ja
Publication of JPH0565616U publication Critical patent/JPH0565616U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行不能に陥った無人搬送車を、クレーンな
どの吊り上げ装置を使用することなく故障場所から容易
に退避可能とする。 【構成】 走行車輪4,5を有する車体2に、遊転車輪
6を有する複数本の非常用脚7を昇降可能に設ける。そ
の非常用脚7を下降させるジャッキ装置10を設ける。ジ
ャッキ装置10による非常用脚7の下降により、遊転車輪
6を接地させて走行車輪4,5を持ち上げ、遊転車輪6
を使用して無人搬送車1を手押し移動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工場や物流施設等で使用される無人搬送車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の無人搬送車では、故障して走行不能に陥った場合に、手で押して移動 させようとしても、移動させることができない場合がある。例えば、走行用のモ ータにブレーキ付きモータが使用されている場合、モータの停止時にはブレーキ が作用して走行車輪が回転不能となり、そのため手押し移動が行えない。また、 ブレーキ無しのモータを使用したものであっても、走行系の故障時に走行車輪で 移動させると、走行系を傷めることがある。 このような場合、従来は、例えば図3に示すように天井クレーンなどの吊り上 げ装置20により、故障した無人搬送車21を床面から吊り上げて点検用架台22上に 移動させ、そこで無人搬送車21の下部、主に走行車輪関係などの修理・点検を行 っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、吊り上げ装置20の移動できる範囲外で無人搬送車21が故障した場合、 無人搬送車21を移動させることができず、故障場所で修理・点検を行わなければ ならなくなる。そのため、修理・点検作業が面倒であるばかりか、他の無人搬送 車21の走行の妨げにもなるなどの問題点がある。
【0004】 この考案の目的は、故障場所から容易に退避させることのできる無人搬送車を 提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の無人搬送車は、走行車輪を有する車体に、遊転車輪を下端に有する 複数本の非常用脚を昇降可能に設けると共に、その非常用脚を下降させるジャッ キ装置を設けたものである。このジャッキ装置による前記非常用脚の下降は、前 記遊転車輪が前記走行車輪よりも下方に位置する高さまで行い、これにより前記 車体をジャッキ装置で持ち上げる。
【0006】
【作用】
無人搬送車に故障が生じて走行不能に陥った場合、ジャッキ装置を操作して遊 転車輪が走行車輪よりも下方に位置する高さまで非常用脚を下降させる。これに より、無人搬送車の車体は遊転車輪のみで床上またはレール上に支持された状態 に持ち上げられる。したがって、この状態で、無人搬送車は、人手により押すこ とで容易に故障場所から別のメンテナンス場所へ移動させることができる。
【0007】
【実施例】
この考案の一実施例を図1および図2に基づき説明する。 図1は、この実施例の無人搬送車1の通常走行時の状態を示す切欠側面図であ る。この無人搬送車1の車体2の中央底部にはブレーキ付きモータ3で回転駆動 される駆動用の走行車輪4が左右に一対設けられ、車体2の前後には支持用の走 行車輪5が各々方向転換自在に左右一対ずつ設けられている。これら走行車輪4 ,5によって車体2は床面F上を走行する。 駆動用の2個の走行車輪4は、各々独立して回転速度および回転方向の制御が 可能であり、左右の走行車輪4の回転速度を異ならせることにより、曲線走行が 行われる。無人搬送車1の運転は、床面Fに埋め込まれた誘導線(図示せず)を 介して行われる。
【0008】 前記車体2の底部の前後左右には、それぞれ遊転車輪6を下端に有する4本の 非常用脚7が昇降可能に設けられている。すなわち、各非常用脚7は車体2の底 部に形成された筒状の縦ガイド8に沿って昇降自在となるように設置され、それ らの非常用脚7の上端は連結部材9により互いに連結されている。また、連結部 材9は、車体2の中央部に設けられたジャッキ装置10の昇降ロッド11に連結され ている。 ジャッキ装置10は、遊転車輪6が図1に鎖線で示す位置に下降するまで非常用 脚7の昇降操作が可能なものとしてある。ジャッキ装置10は、着脱自在なジャッ キハンドル12(図2)を手動で回転させることにより昇降操作するものであり、 ジャッキハンドル12をジャッキ装置10に連結するハンドル差込み孔13が車体2に 設けられている。
【0009】 上記構成の無人搬送車1の故障時の退避手順を、図2に示す無人搬送車1の切 欠側面図を参照して説明する。 搬送経路の途中で無人搬送車1が故障により走行不能に陥った場合、車体2の ハンドル差込み穴13にジャッキハンドル12を差し込んでジャッキ装置10を手動操 作し、非常用脚7を降下させる。この手動操作により、非常用脚7の遊転車輪6 は走行車輪5よりも下方に位置することになり、車体2は遊転車輪6で支持され る。このように、遊転車輪6で支持した状態で車体2を手で押すことにより、無 人搬送車1を故障場所からメンテナンス場所などへ容易に移動させることがきる 。そのため、故障時の無人搬送車1の移動にクレーン等の吊上げ装置を必要とせ ず、何処で故障してもメンテナンス場所へ移動させることができる。
【0010】 なお、前記実施例では、下端に遊転車輪6を有する非常用脚7を車体2の底部 において直線的に昇降させる構成としたが、これに限らず非常用脚7を上下回動 させて遊転車輪6を上下させる構成としてもよい。
【0011】
【考案の効果】
この考案の無人搬送車は、走行車輪を有する車体に、遊転車輪を有する複数本 の非常用脚を昇降可能に設け、この非常用脚を下降させて車体を持ち上げるジャ ッキ装置を設けたため、故障時に遊転車輪の支持によって自由に移動させること ができる。そのため、クレーン等の吊り上げ装置が不要で、何処で故障してもメ ンテナンス場所などに容易に退避させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の構成を示す切欠側面図で
ある。
【図2】その実施例の故障移動時の状態を示す切欠側面
図である。
【図3】従来例の故障移動手順を示す説明図である。
【符号の説明】
2…車体、4,5…走行車輪、6…遊転車輪、7…非常
用脚、10…ジャッキ装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輪を有する車体に、遊転車輪を下
    端に有する複数本の非常用脚を昇降可能に設け、前記遊
    転車輪が前記走行車輪よりも下方に位置する高さまで前
    記非常用脚を下降させて前記車体を持ち上げるジャッキ
    装置を設けた無人搬送車。
JP1446992U 1992-02-14 1992-02-14 無人搬送車 Pending JPH0565616U (ja)

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JP1446992U JPH0565616U (ja) 1992-02-14 1992-02-14 無人搬送車

Applications Claiming Priority (1)

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JP1446992U JPH0565616U (ja) 1992-02-14 1992-02-14 無人搬送車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0565616U true JPH0565616U (ja) 1993-08-31

Family

ID=11861924

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JP1446992U Pending JPH0565616U (ja) 1992-02-14 1992-02-14 無人搬送車

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007308095A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Ihi Corp 走行装置
JP2023042909A (ja) * 2021-09-15 2023-03-28 株式会社アマダ 自動搬送装置
CN117262019A (zh) * 2023-08-16 2023-12-22 格力电器(武汉)有限公司 一种车辆底盘减震装置
WO2024095845A1 (ja) * 2022-11-01 2024-05-10 株式会社ダイフク 故障搬送車移動システム(system for moving disabled transport vehicle)

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