JPH056561Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056561Y2 JPH056561Y2 JP1984061455U JP6145584U JPH056561Y2 JP H056561 Y2 JPH056561 Y2 JP H056561Y2 JP 1984061455 U JP1984061455 U JP 1984061455U JP 6145584 U JP6145584 U JP 6145584U JP H056561 Y2 JPH056561 Y2 JP H056561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- tone arm
- tone
- iron core
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electromagnets (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、プレーヤー等のトーンアームの支持
高さを精度良く保持できるようにしたトーンアー
ム制御機構に関するものである。
高さを精度良く保持できるようにしたトーンアー
ム制御機構に関するものである。
(従来技術)
従来より電磁石の駆動によりトーンアームを上
下動させるトーンアーム制御機構としては種々の
ものがあるが、その一例として第4図に示すよう
なものがある。第4図中、20は電磁石であり、
通電により可動鉄芯21を吸引動作し、この可動
鉄芯21には突出方向に弾性付勢する復帰バネ2
2が設けられている。さらに可動鉄芯21の先端
に一端を当接させる軸23が軸承24により往復
動自在に設けられ、この軸23には可動鉄芯21
の吸引動作方向に弾性付勢する連動バネ25が設
けられ、可動鉄芯21の吸引動作に軸23を連動
させるよう構成されている。なお、軸23と軸承
24との間には、シリコンオイル等が介装されて
いて軸23が緩やかに移動するようになされてい
る。さらに、軸23の他端は、センタリングピン
26に連結され、電磁石20の通電により可動鉄
芯21が吸引されると、軸23が連動バネ25の
弾力で移動してセンタリングピン26が下降する
ようになつている。そして、ピボツト27を中心
として上下揺動するトーンアーム28をセンタリ
ングピン26で担持している。29は支持高さ調
整ネジで、トーンアーム28の支持高さの上限を
規制している。
下動させるトーンアーム制御機構としては種々の
ものがあるが、その一例として第4図に示すよう
なものがある。第4図中、20は電磁石であり、
通電により可動鉄芯21を吸引動作し、この可動
鉄芯21には突出方向に弾性付勢する復帰バネ2
2が設けられている。さらに可動鉄芯21の先端
に一端を当接させる軸23が軸承24により往復
動自在に設けられ、この軸23には可動鉄芯21
の吸引動作方向に弾性付勢する連動バネ25が設
けられ、可動鉄芯21の吸引動作に軸23を連動
させるよう構成されている。なお、軸23と軸承
24との間には、シリコンオイル等が介装されて
いて軸23が緩やかに移動するようになされてい
る。さらに、軸23の他端は、センタリングピン
26に連結され、電磁石20の通電により可動鉄
芯21が吸引されると、軸23が連動バネ25の
弾力で移動してセンタリングピン26が下降する
ようになつている。そして、ピボツト27を中心
として上下揺動するトーンアーム28をセンタリ
ングピン26で担持している。29は支持高さ調
整ネジで、トーンアーム28の支持高さの上限を
規制している。
しかして、電磁石20の非通電時は、復帰バネ
22の弾力により可動鉄芯21が突出し、軸23
を介してセンタリングピン26は上昇し、これに
伴ないトーンアーム28は支持高さ調整ネジ29
で規制する高さで支持される。ところで、このト
ーンアーム28を上昇させる駆動源は復帰バネ2
2の弾力であり、この弾力はかなり大きいため
に、トーンアーム28の支持高さ調整ネジ29が
当接する所が傷つきやすく、外観上改善が要望さ
れていた。また、支持高さ調整ネジ29のゆるみ
やネジのバツクラツシユ等によりトーンアーム2
6の支持高さを精度良く保持しにくいという不具
合があつた。
22の弾力により可動鉄芯21が突出し、軸23
を介してセンタリングピン26は上昇し、これに
伴ないトーンアーム28は支持高さ調整ネジ29
で規制する高さで支持される。ところで、このト
ーンアーム28を上昇させる駆動源は復帰バネ2
2の弾力であり、この弾力はかなり大きいため
に、トーンアーム28の支持高さ調整ネジ29が
当接する所が傷つきやすく、外観上改善が要望さ
れていた。また、支持高さ調整ネジ29のゆるみ
やネジのバツクラツシユ等によりトーンアーム2
6の支持高さを精度良く保持しにくいという不具
合があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、上記した従来のものをより一
層改善すべくなされたもので、トーンアームの支
持高さを精度よく保持でき、しかもトーンアーム
に傷を生じさせないトーンアーム制御機構を提供
することにある。
層改善すべくなされたもので、トーンアームの支
持高さを精度よく保持でき、しかもトーンアーム
に傷を生じさせないトーンアーム制御機構を提供
することにある。
(考案の構成)
本考案に係わるトーンアーム制御機構は、電磁
石の駆動によりトーンアームを上下動させるトー
ンアーム制御機構において、電磁石の可動鉄芯の
先端が当接していて該可動鉄芯により回転駆動さ
れるように配置されたアームと、該アームに設け
られた突起と、該突起が当接するように配置され
たカムと、軸承により往復動自在に設けられ、一
端が上記アームの先端部に常時当接するように付
勢されている軸と、回動自在に配置されていて上
記軸の他端が当接するようになつているリフタア
ームと、該リフタアームに設けられたセンタリン
グピンと、該センタリングピンを下降させる方向
に付勢するために張架された引張りバネとを備え
ていることを特徴とする。
石の駆動によりトーンアームを上下動させるトー
ンアーム制御機構において、電磁石の可動鉄芯の
先端が当接していて該可動鉄芯により回転駆動さ
れるように配置されたアームと、該アームに設け
られた突起と、該突起が当接するように配置され
たカムと、軸承により往復動自在に設けられ、一
端が上記アームの先端部に常時当接するように付
勢されている軸と、回動自在に配置されていて上
記軸の他端が当接するようになつているリフタア
ームと、該リフタアームに設けられたセンタリン
グピンと、該センタリングピンを下降させる方向
に付勢するために張架された引張りバネとを備え
ていることを特徴とする。
(実施例)
以下、本考案のトーンアーム制御機構につき、
第1図ないし第3図を参照して説明する。第1図
は本考案のトーンアーム制御機構の一実施例の概
略斜視図であり、第2図は、カムの動作を説明す
る図であり、第3図は、リフタアームの動作を説
明する図である。
第1図ないし第3図を参照して説明する。第1図
は本考案のトーンアーム制御機構の一実施例の概
略斜視図であり、第2図は、カムの動作を説明す
る図であり、第3図は、リフタアームの動作を説
明する図である。
第1図ないし第3図中、1は、トーンアーム制
御機構が配設されるシヤーシであり、電磁石2が
固定され、通電により可動部材たる可動鉄芯3が
吸引動作され、この可動鉄芯3には突出方向に弾
性付勢する復帰バネ14が設けられている。そし
て、シヤーシ1にはアーム回転軸12を中心とし
て回動自在に連結部材たるアーム4が設けられて
おり、アーム4の一端部が可動鉄芯3の先端に当
接されている。このアーム4には突起4aが設け
られ、シヤーシに回動可能に設けられたカム11
のカム面に当接し、アーム4の回動範囲を規制し
ている。さらに、アーム4の他端部は、軸承6に
より往復動自在に設けられた軸5の一端が当接さ
れている。この軸5には、アーム4に当接する方
向に弾性付勢するバネ7が設けられていて、軸5
の一端がアーム4に常に当接するよう構成され、
さらにこの軸5の他端は、回動自在のリフタアー
ム8に当接されている。このリフタアーム8には
センタリングピン9が設けられ、またセンタリン
グピン9を下降させる方向に弾性付勢する引張バ
ネ13が張設されている。10はトーンアームで
ある。
御機構が配設されるシヤーシであり、電磁石2が
固定され、通電により可動部材たる可動鉄芯3が
吸引動作され、この可動鉄芯3には突出方向に弾
性付勢する復帰バネ14が設けられている。そし
て、シヤーシ1にはアーム回転軸12を中心とし
て回動自在に連結部材たるアーム4が設けられて
おり、アーム4の一端部が可動鉄芯3の先端に当
接されている。このアーム4には突起4aが設け
られ、シヤーシに回動可能に設けられたカム11
のカム面に当接し、アーム4の回動範囲を規制し
ている。さらに、アーム4の他端部は、軸承6に
より往復動自在に設けられた軸5の一端が当接さ
れている。この軸5には、アーム4に当接する方
向に弾性付勢するバネ7が設けられていて、軸5
の一端がアーム4に常に当接するよう構成され、
さらにこの軸5の他端は、回動自在のリフタアー
ム8に当接されている。このリフタアーム8には
センタリングピン9が設けられ、またセンタリン
グピン9を下降させる方向に弾性付勢する引張バ
ネ13が張設されている。10はトーンアームで
ある。
なお、カム11は、シヤーシ1に樹脂でアウト
サート成形により形成したもので、回動可能であ
るが、回動させるには大きなトルクを必要とし、
回動を阻止するための手段を格別に必要としな
い。また、軸5と軸承6との間には、シリコンオ
イル等が介装されていて軸5が緩やかに移動する
ようになされている。
サート成形により形成したもので、回動可能であ
るが、回動させるには大きなトルクを必要とし、
回動を阻止するための手段を格別に必要としな
い。また、軸5と軸承6との間には、シリコンオ
イル等が介装されていて軸5が緩やかに移動する
ようになされている。
しかして、電磁石2の非通電時は、復帰バネ1
4の弾力により可動鉄芯21が突出し、アーム4
を第2図a方向に回動させる。そしてアーム4は
突起4aがカム11のカム面に当接する位置で回
動が停止する。このアーム4の第2図a方向の回
動は、バネ7の弾力に抗して軸5を第3図c方向
に移動させ、リフタアーム8を引張バネ13の弾
力に抗して第3図e方向に回動させる。このリフ
タアーム8の回動に伴ないセンタリングピン9は
上昇し、このセンタリングピン9で担持するトー
ンアーム10も高い位置で支持される。ここで、
トーンアーム10の支持高さは、カム11と突起
4aとで規制するアーム4の回動範囲の位置で定
まる。よつて、カム11を回動させてアーム4の
規制位置を調整して、トーンアームの支持高さを
調整することができる。
4の弾力により可動鉄芯21が突出し、アーム4
を第2図a方向に回動させる。そしてアーム4は
突起4aがカム11のカム面に当接する位置で回
動が停止する。このアーム4の第2図a方向の回
動は、バネ7の弾力に抗して軸5を第3図c方向
に移動させ、リフタアーム8を引張バネ13の弾
力に抗して第3図e方向に回動させる。このリフ
タアーム8の回動に伴ないセンタリングピン9は
上昇し、このセンタリングピン9で担持するトー
ンアーム10も高い位置で支持される。ここで、
トーンアーム10の支持高さは、カム11と突起
4aとで規制するアーム4の回動範囲の位置で定
まる。よつて、カム11を回動させてアーム4の
規制位置を調整して、トーンアームの支持高さを
調整することができる。
また、電磁石2の通電により、可動鉄芯3は吸
引され、バネ7の弾力等でアーム4は第2図b方
向に回動し、軸5は第3図d方向に移動し、リフ
タアーム8は第3図f方向に回動する。よつてセ
ンタリングピン9は下降し、トーンアーム10も
下降する。
引され、バネ7の弾力等でアーム4は第2図b方
向に回動し、軸5は第3図d方向に移動し、リフ
タアーム8は第3図f方向に回動する。よつてセ
ンタリングピン9は下降し、トーンアーム10も
下降する。
(考案の効果)
本考案に係わるトーンアーム制御機構によれ
ば、電磁石の可動鉄芯の先端が当接していて該可
動鉄芯により回転駆動されるアームには突起が設
けられ、該突起が当接するようにカムを配置し、
一端が上記アームの先端部に常時当接するように
付勢されている軸を軸承により往復動自在に配置
し、また、回動自在に配置されていて上記軸の他
端が当接するようになつているリフタアームには
センタリングピンが設けられていて、該センタリ
ングピンを下降させる方向に付勢するために引張
りバネが張架されているから、従来のこの種のネ
ジによる調整のごとく、ネジのバツクラツシユ等
に起因する誤差が生することがなく、トーンアー
ムの支持高さを精度よく保持することができ、か
つ、電磁石の可動部材とトーンアームとを連結す
る連結部材の動作範囲を規制するのでトーンアー
ムを傷つけることがなく、外観的に優れている等
の優れた効果を奏する。
ば、電磁石の可動鉄芯の先端が当接していて該可
動鉄芯により回転駆動されるアームには突起が設
けられ、該突起が当接するようにカムを配置し、
一端が上記アームの先端部に常時当接するように
付勢されている軸を軸承により往復動自在に配置
し、また、回動自在に配置されていて上記軸の他
端が当接するようになつているリフタアームには
センタリングピンが設けられていて、該センタリ
ングピンを下降させる方向に付勢するために引張
りバネが張架されているから、従来のこの種のネ
ジによる調整のごとく、ネジのバツクラツシユ等
に起因する誤差が生することがなく、トーンアー
ムの支持高さを精度よく保持することができ、か
つ、電磁石の可動部材とトーンアームとを連結す
る連結部材の動作範囲を規制するのでトーンアー
ムを傷つけることがなく、外観的に優れている等
の優れた効果を奏する。
第1図は、本考案のトーンアーム制御機構の一
実施例の概略斜視図、第2図は、カムの動作を説
明する図、第3図は、リフタアームの動作を説明
する図、第4図は、従来のトーンアーム制御機構
の一例の概略斜視図である。 2,20……電磁石、3,21……可動鉄芯、
4……アーム、10,28……トーンアーム、1
1……カム。
実施例の概略斜視図、第2図は、カムの動作を説
明する図、第3図は、リフタアームの動作を説明
する図、第4図は、従来のトーンアーム制御機構
の一例の概略斜視図である。 2,20……電磁石、3,21……可動鉄芯、
4……アーム、10,28……トーンアーム、1
1……カム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電磁石の駆動によりトーンアームを上下動させ
るトーンアーム制御機構において、 電磁石の可動鉄芯の先端が当接していて該可動
鉄芯により回転駆動されるように配置されたアー
ムと、該アームに設けられた突起と、該突起が当
接するように配置されたカムと、軸承により往復
動自在に設けられ、一端が上記アームの先端部に
常時当接するように付勢されている軸と、回動自
在に配置されていて上記軸の他端が当接するよう
になつているリフタアームと、該リフタアームに
設けられたセンタリングピンと、該センタリング
ピンを下降させる方向に付勢するために張架され
た引張りバネとを備えていることを特徴とするト
ーンアーム制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145584U JPS60175301U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ト−ンア−ム制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145584U JPS60175301U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ト−ンア−ム制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175301U JPS60175301U (ja) | 1985-11-20 |
| JPH056561Y2 true JPH056561Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=30589753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6145584U Granted JPS60175301U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ト−ンア−ム制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175301U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128241Y2 (ja) * | 1980-02-15 | 1986-08-22 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6145584U patent/JPS60175301U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175301U (ja) | 1985-11-20 |
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