JPH0565668B2 - - Google Patents
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- JPH0565668B2 JPH0565668B2 JP28524987A JP28524987A JPH0565668B2 JP H0565668 B2 JPH0565668 B2 JP H0565668B2 JP 28524987 A JP28524987 A JP 28524987A JP 28524987 A JP28524987 A JP 28524987A JP H0565668 B2 JPH0565668 B2 JP H0565668B2
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- leg
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- plate
- floor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 12
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、床盤との間に、必要な空間部を有して
敷設される床パネルの敷設部材の設置方法に関す
る。
敷設される床パネルの敷設部材の設置方法に関す
る。
従来の技術
従来、コンクリートなどにより仕上げられた床
盤との間に、通信ケーブル、電力線などを配置す
るに必要な空間部を有するように敷設されて床面
を構成する床パネルを支持する敷設部材は公知で
あり、従来の敷設部材は、高さ調整用のアジヤス
ターを有した支持板を設けてなり、この敷設部材
を、方形状の床パネルの4枚が接合する交点に位
置するように、床盤上に碁盤目状に多数設置し、
その設置さた各敷設部材の支持板上に4枚の床パ
ネルの各隅部位置を夫々載置することにより多数
の床パネルを敷設している。
盤との間に、通信ケーブル、電力線などを配置す
るに必要な空間部を有するように敷設されて床面
を構成する床パネルを支持する敷設部材は公知で
あり、従来の敷設部材は、高さ調整用のアジヤス
ターを有した支持板を設けてなり、この敷設部材
を、方形状の床パネルの4枚が接合する交点に位
置するように、床盤上に碁盤目状に多数設置し、
その設置さた各敷設部材の支持板上に4枚の床パ
ネルの各隅部位置を夫々載置することにより多数
の床パネルを敷設している。
発明が解決しようとする問題点
ところが従来の構成によれば、床面全体の水平
基準をとるための多くのアジヤスターの調節が必
要であるばかりでなく、4枚の床パネルの角部を
支持する一つのアジヤスターを調節すると、それ
が、4枚の床パネルの他の角部を支持している他
のアジヤスターに連鎖的に影響するので調整操作
が極めて煩雑で、かつ、面倒であり、またアジヤ
スターを調整した場合に、支持板が回動しない構
成とする必要があるので、アジヤスターに対し支
持板を回動自在に取り付ける機械的構成も面倒で
あるなどの欠陥があつた。
基準をとるための多くのアジヤスターの調節が必
要であるばかりでなく、4枚の床パネルの角部を
支持する一つのアジヤスターを調節すると、それ
が、4枚の床パネルの他の角部を支持している他
のアジヤスターに連鎖的に影響するので調整操作
が極めて煩雑で、かつ、面倒であり、またアジヤ
スターを調整した場合に、支持板が回動しない構
成とする必要があるので、アジヤスターに対し支
持板を回動自在に取り付ける機械的構成も面倒で
あるなどの欠陥があつた。
そこで、本願出願人は、先に、上記した従来の
もののもつ欠陥を改善するために、左右方向に長
尺で縦断面が上向きコ字状を呈し、かつ、その底
板の長さ方向の複数箇所に床パネルの敷設ピツチ
に合わせて前後一対の長孔を隔設した床盤上に固
設される固定脚と、縦断面が下向きコ字状を呈し
て固定脚内に嵌合すると共に、下端が前記固定脚
の前後一対の長孔に挿通して床盤上に接する短尺
な脚部片の上板に垂直方向に延び上端部に支持板
を一体に備えたねじ部材を螺合して成る複数の支
持部材と、前記固定脚の前後板により案内される
前後板を有して左右方向に長尺で縦断面が下向き
コ字状を呈し、その上板下面が前記支持部材の支
持板上に支持されかつ、上面に前記ねじ部材を回
動操作する操作孔を複数設けた昇降脚とから構成
したことを特徴とする床パネルの敷設部材を開発
し、いすでに出願中である。ところでこのように
構成された敷設部材を床盤上に敷設する場合、例
えば室の左右(横)方向においては、正方形状に
床パネルの一辺の長さに等しい間隔をもち、か
つ、端面が一直線上に做つて平行するように、ま
た、前後(縦)方向においては、敷設部材間の間
隔が床パネルの一辺の長さより若干短い間隔で一
直線状となるように即ち敷設部材の相互間に縦横
に連通する空間部が生じるように多数配設して、
この空間部を利用して例えばOA機器と電源及び
信号入出力源とを接続する通信ケーブルを這わせ
て配線する場合例えば該通信ケーブルを、斜め方
向に配線しようとするときは、該ケーブルを直角
状に屈曲して這わせねばならなず、通信ケーブル
を長く必要とするばかりでなく、通信ケーブルが
太い場合或いは大きな屈曲を回避しなければなら
ない光ケーブルなどの場合に、配線作業を困難に
するという不都合があつた。
もののもつ欠陥を改善するために、左右方向に長
尺で縦断面が上向きコ字状を呈し、かつ、その底
板の長さ方向の複数箇所に床パネルの敷設ピツチ
に合わせて前後一対の長孔を隔設した床盤上に固
設される固定脚と、縦断面が下向きコ字状を呈し
て固定脚内に嵌合すると共に、下端が前記固定脚
の前後一対の長孔に挿通して床盤上に接する短尺
な脚部片の上板に垂直方向に延び上端部に支持板
を一体に備えたねじ部材を螺合して成る複数の支
持部材と、前記固定脚の前後板により案内される
前後板を有して左右方向に長尺で縦断面が下向き
コ字状を呈し、その上板下面が前記支持部材の支
持板上に支持されかつ、上面に前記ねじ部材を回
動操作する操作孔を複数設けた昇降脚とから構成
したことを特徴とする床パネルの敷設部材を開発
し、いすでに出願中である。ところでこのように
構成された敷設部材を床盤上に敷設する場合、例
えば室の左右(横)方向においては、正方形状に
床パネルの一辺の長さに等しい間隔をもち、か
つ、端面が一直線上に做つて平行するように、ま
た、前後(縦)方向においては、敷設部材間の間
隔が床パネルの一辺の長さより若干短い間隔で一
直線状となるように即ち敷設部材の相互間に縦横
に連通する空間部が生じるように多数配設して、
この空間部を利用して例えばOA機器と電源及び
信号入出力源とを接続する通信ケーブルを這わせ
て配線する場合例えば該通信ケーブルを、斜め方
向に配線しようとするときは、該ケーブルを直角
状に屈曲して這わせねばならなず、通信ケーブル
を長く必要とするばかりでなく、通信ケーブルが
太い場合或いは大きな屈曲を回避しなければなら
ない光ケーブルなどの場合に、配線作業を困難に
するという不都合があつた。
問題点を解決するための手段
そこで、本願は、上記した従来のものの不都合
を改善するために、左右方向に長尺で縦断面が上
向きコ字状を呈し、かつ、その底板の長さ方向の
複数箇所に前後一対の長孔を隔設した床盤上に固
設される固定脚と、縦断面が下向きコ字状を呈し
て固定脚内に嵌合すると共に、下端が前記固定脚
の前後一対の長孔に挿通して床盤上に接する短尺
な脚部片の上板に垂直方向に延び上端部に支持板
を一体に備えたねじ部材を螺合して成る複数の支
持部材と、前記固定脚の前後板により案内される
前後板を有して左右方向に長尺で縦断面が下向き
コ字状を呈し、その上板下面が前記支持部材の支
持板上に支持され、かつ、上面に前記ねじ部材を
回動操作する操作孔を複数設けた昇降脚とから構
成して成る床パネルの敷設部材を、それらの相互
間が前後方向及び左右方向において夫々床パネル
の敷設ピツチに相当した間隔をもつて離れるよう
に、かつ、敷設部材の左右方向で対向する敷設部
材の端部間の間隔部が、敷設部材の並列方向で斜
め方向で連通するように配設したことを特徴とす
る床パネルの敷設部材の設置方法を提供するもの
である。
を改善するために、左右方向に長尺で縦断面が上
向きコ字状を呈し、かつ、その底板の長さ方向の
複数箇所に前後一対の長孔を隔設した床盤上に固
設される固定脚と、縦断面が下向きコ字状を呈し
て固定脚内に嵌合すると共に、下端が前記固定脚
の前後一対の長孔に挿通して床盤上に接する短尺
な脚部片の上板に垂直方向に延び上端部に支持板
を一体に備えたねじ部材を螺合して成る複数の支
持部材と、前記固定脚の前後板により案内される
前後板を有して左右方向に長尺で縦断面が下向き
コ字状を呈し、その上板下面が前記支持部材の支
持板上に支持され、かつ、上面に前記ねじ部材を
回動操作する操作孔を複数設けた昇降脚とから構
成して成る床パネルの敷設部材を、それらの相互
間が前後方向及び左右方向において夫々床パネル
の敷設ピツチに相当した間隔をもつて離れるよう
に、かつ、敷設部材の左右方向で対向する敷設部
材の端部間の間隔部が、敷設部材の並列方向で斜
め方向で連通するように配設したことを特徴とす
る床パネルの敷設部材の設置方法を提供するもの
である。
作 用
しかして、床パネルを床盤に敷設する場合に
は、まず固定脚を、床盤上の一定の方向におい
て、方形状の床パネルの一辺の長さに等しい間隔
をもつて平行するように、また、固定脚の長手方
向においては、床パネルの一辺の長さより若干短
い間隔となるように、かつ、この間隔が、敷設部
材Bの並列平行におい斜め方向で連通するように
配設して例えばアンカーボルトにより床盤上に固
着する。そして、この固定脚の長手方向における
複数位置に、下端が固定脚に設けた前後一対の長
孔に挿通して床盤の上面に接するように支持部材
を嵌合して配設し、しかるのち、昇降脚を固定脚
に対しその上方から昇降可能に嵌合して、その上
板を支持板の上面に当節する。そして、例えば
OA機器と電源及び信号入出力源とを接続するケ
ーブルを、敷設部材Bの相互間隔部を利用して床
盤上に這わせて配線する。そして、このようにし
て床盤上に配設した敷設部材の昇降脚の上板に多
数の床パネルを縦横に渡架しながら、或いは、渡
架する以前にその床パネルが同一水平面を形成す
るように昇降脚の上板に設けた操作孔を介して工
具によりねじ部材を回動して昇降脚を昇降調整す
る。
は、まず固定脚を、床盤上の一定の方向におい
て、方形状の床パネルの一辺の長さに等しい間隔
をもつて平行するように、また、固定脚の長手方
向においては、床パネルの一辺の長さより若干短
い間隔となるように、かつ、この間隔が、敷設部
材Bの並列平行におい斜め方向で連通するように
配設して例えばアンカーボルトにより床盤上に固
着する。そして、この固定脚の長手方向における
複数位置に、下端が固定脚に設けた前後一対の長
孔に挿通して床盤の上面に接するように支持部材
を嵌合して配設し、しかるのち、昇降脚を固定脚
に対しその上方から昇降可能に嵌合して、その上
板を支持板の上面に当節する。そして、例えば
OA機器と電源及び信号入出力源とを接続するケ
ーブルを、敷設部材Bの相互間隔部を利用して床
盤上に這わせて配線する。そして、このようにし
て床盤上に配設した敷設部材の昇降脚の上板に多
数の床パネルを縦横に渡架しながら、或いは、渡
架する以前にその床パネルが同一水平面を形成す
るように昇降脚の上板に設けた操作孔を介して工
具によりねじ部材を回動して昇降脚を昇降調整す
る。
実施例
以下、図面と共に実施例を詳述する。1は、左
右方向に長尺な金属板を長手方向に沿つて上向き
コ字状に屈曲して成り、その長さが、好ましく
は、正方形状の床パネル(通常は、一辺が500mm
の大きさを有する)aの一辺の長さの整数倍より
も若干長く形成された固定脚を示し、該固定脚1
の垂直な前後板1a,1bの長手方向の左右両側
縁は、夫々内方に直角状に屈曲され係合リブ2を
形成し、かつ、底板1cの左右位置の所定位置
に、床パネルの一辺の長さ間隔に相当する各位置
に後述する脚部片5の前後板5a,5bが挿通す
る前後一対の長孔3a,3aが、また、アンカー
ボルトb用の挿通孔3bが夫々設けてある。4
は、短尺な金属板を左右方向に沿つて下向きコ字
状に屈曲し、その前後幅が前記固定脚1内に嵌合
する寸法の脚部片5と、この上板5cに螺合され
て垂直方向に延びるねじ部材6とから構成した支
持部材を示し、この支持部材4は、前記脚部片5
の前後板5a,5bの下端が、前記固定脚1に設
けた前後一対の長孔3a,3aに挿通して床盤A
の上面に直接当接するように、固定脚1内の所要
位置に配設される。前記脚部片5の上板5cの中
央部には、ねじ部材6を挿通するねじ通孔7を有
し、その下部に、ねじ部材6が螺合するナツト部
片8を一体に固設している。前記ねじ部材6は、
上面にねじ回しなどの工具が係合する係合部9を
有し、外周に係止凹部10′を配設した円盤状の
支持板10の含んでいる。11は、その長さが前
記固定脚1とほぼ等しい長さの金属板を長手方向
に沿つて下向きコ字状に屈曲し、その垂直な前後
板11a,11bの内幅は、前記固定脚1の前後
板1a,1bの外幅とほぼ等しく形成されて、前
記固定脚1に対し昇降可能に嵌合する昇降脚を示
し、その上板11cの下面が前記ねじ部材6の支
持板10上に当接して支持され、かつ、上板11
cの前記ねじ部材6と対向する各位置に、前記ね
じ部材6を工具により回動操作可能とする操作孔
12,12が開設されている。さらに前記昇降脚
11の前後板11aまたは11bには前記支持板
10の所要の高さ位置に調整した状態で、切り起
こしにより、支持板10の係止凹部10′に係合
して、ねじ部材6の回動を阻止する係止片13が
遊離状に設けてある。14は合成樹脂成型体から
成り、昇降脚の端面を閉じる大きさをもつ板状部
の前後縁を内面側に湾曲して丸み15を形成する
と共に、その内方の湾曲した片に、前記固定脚1
の係合リブ2に上下方向から係合可能な係合凹部
16と、前記昇降脚11の前後板11a,11b
の両端縁を夫々当接する突出部17とを一体に設
けたカバー部片を示しており、昇降脚11は、そ
れによつて長手方向の移動が規制される。18は
昇降脚11の上板11cの上面に沿つて形成した
ゴムなどの緩衝材から成る緩衝層である。しかし
て、床パネルaを床盤Aに敷設する場合にはまず
固定脚1の底板1cの挿通孔3bにアンカーボル
トbを挿通して床盤A面上に螺締し、固定脚1を
床盤A上の一定の方向において、方形状の床パネ
ルaの一辺の長さに等しい間隔をもつて平行する
ように、また、固定脚1の左右方向においては、
床パネルaの一辺の長さより若干短い間隔となる
よう、かつ、この間隔が、敷設部材Bの並列方向
において斜め方向で連通するように配設して床盤
A上に固定し、この固定脚1内に脚部片5の前後
板5a,5bが前後一対の長孔3a,3aに挿通
してその下面が床盤Aに当接するように、床パネ
ルaの一辺の長さに相当する間隔をもつて複数の
支持部材4,4…を嵌合する。次いで、昇降脚1
1をその前後板11a,11bが固定脚1の前後
板1a,1bの外側に位置するように前記固定脚
1にその上方から嵌合してその上板11cを支持
部材4の支持板10上に載置すると共に、固定脚
1の前後板1a,1bの左右端縁に設けた係合リ
ブ2に前記カバー部材14,14の係合凹部16
をその上方から係挿し、この状態で突出部17に
昇降脚11の前後板11a,11bの各両端部が
夫々当接する。このようにして本願敷設部材B
を、第5図(図において、敷設部材Bは、正方形
状の床パネルaの一辺の長さよりも若干長く形成
されている。)、或いは第6図(図において、敷設
部材Bは、正方形状の床パネルaの一辺の長さ2
倍よりも若干長く形成されている。)で示すよう
に、例えば床盤A上の図中横方向においては、正
方形状の床パネルaの一辺の長さに等しい間隔を
もつて平行するように、また、図中縦方向におい
ては、敷設部材Bの間隔が床パネルaの一辺の長
さより若干短い間隔となるように、かつ、この間
隔が、敷設部材Bの並列方向において斜め方向で
連通するように多数配設する。なお、配設される
敷設部材の長手方向の長さ寸法は、敷設する床盤
の広さ及び形状に合わせてその隅部位置で適宜短
尺に構成される。そして、このように配設された
敷設部材Bの相互間に、例えばOA機器Cと電源
及び信号入出力源Dとが斜め方向に対峙する時に
は、それらを接続するケーブルEを、第5図或い
は第6図で示すように、所要位置で斜め方向に屈
曲して敷設部材Bの間隔部間に床盤上に這わせて
配線する。次いで、床盤A上に配設した全ての敷
設部材B,B,…の昇降脚11の上板11c同志
が同一水平面を形成するように床パネルを敷設し
ながら或いはそれを敷設する以前に工具により操
作孔12を介してねじ部材6を回動して、昇降脚
11の高さ位置を昇降調整する。そして前記支持
部材4の支持板10を介して昇降脚11の高さ位
置を調整したのち、昇降脚11に設けた係止片1
3を内方に切り起こして折曲し、その先端を支持
板10の係止凹部10′に係合することによりね
じ部材6の回動を阻止し、支持板10の高さ位置
を保持する。この場合、例えば係止凹部10′を
鋸歯状に形成し、これに係止片13を係止してね
じ部材6の上昇方向の回転を許容するが、下降方
向の回転を阻止するようにラチエツト機構に構成
してもよい。次いで、各昇降脚11,11,…の
上板11c上に床パネルaを縦横に渡設すると、
床面全体は、水平に構成される。また、敷設部材
Bの相互間を利用して配線さた通信ケーブルなど
の配線替えを行う場合に、該ケーブルなどが床盤
上で移動されるが、この場合固定脚1乃至昇降脚
11の長手方向の端縁が露呈しているときは、こ
の端縁に摺接してケーブルに損傷を与える惧れ有
するが、敷設部材Bはその角部にケーブルが摺接
する角部に丸み15を有したカバー部材14が取
り付けてあるのケーブルに損傷を与えることはな
い。
右方向に長尺な金属板を長手方向に沿つて上向き
コ字状に屈曲して成り、その長さが、好ましく
は、正方形状の床パネル(通常は、一辺が500mm
の大きさを有する)aの一辺の長さの整数倍より
も若干長く形成された固定脚を示し、該固定脚1
の垂直な前後板1a,1bの長手方向の左右両側
縁は、夫々内方に直角状に屈曲され係合リブ2を
形成し、かつ、底板1cの左右位置の所定位置
に、床パネルの一辺の長さ間隔に相当する各位置
に後述する脚部片5の前後板5a,5bが挿通す
る前後一対の長孔3a,3aが、また、アンカー
ボルトb用の挿通孔3bが夫々設けてある。4
は、短尺な金属板を左右方向に沿つて下向きコ字
状に屈曲し、その前後幅が前記固定脚1内に嵌合
する寸法の脚部片5と、この上板5cに螺合され
て垂直方向に延びるねじ部材6とから構成した支
持部材を示し、この支持部材4は、前記脚部片5
の前後板5a,5bの下端が、前記固定脚1に設
けた前後一対の長孔3a,3aに挿通して床盤A
の上面に直接当接するように、固定脚1内の所要
位置に配設される。前記脚部片5の上板5cの中
央部には、ねじ部材6を挿通するねじ通孔7を有
し、その下部に、ねじ部材6が螺合するナツト部
片8を一体に固設している。前記ねじ部材6は、
上面にねじ回しなどの工具が係合する係合部9を
有し、外周に係止凹部10′を配設した円盤状の
支持板10の含んでいる。11は、その長さが前
記固定脚1とほぼ等しい長さの金属板を長手方向
に沿つて下向きコ字状に屈曲し、その垂直な前後
板11a,11bの内幅は、前記固定脚1の前後
板1a,1bの外幅とほぼ等しく形成されて、前
記固定脚1に対し昇降可能に嵌合する昇降脚を示
し、その上板11cの下面が前記ねじ部材6の支
持板10上に当接して支持され、かつ、上板11
cの前記ねじ部材6と対向する各位置に、前記ね
じ部材6を工具により回動操作可能とする操作孔
12,12が開設されている。さらに前記昇降脚
11の前後板11aまたは11bには前記支持板
10の所要の高さ位置に調整した状態で、切り起
こしにより、支持板10の係止凹部10′に係合
して、ねじ部材6の回動を阻止する係止片13が
遊離状に設けてある。14は合成樹脂成型体から
成り、昇降脚の端面を閉じる大きさをもつ板状部
の前後縁を内面側に湾曲して丸み15を形成する
と共に、その内方の湾曲した片に、前記固定脚1
の係合リブ2に上下方向から係合可能な係合凹部
16と、前記昇降脚11の前後板11a,11b
の両端縁を夫々当接する突出部17とを一体に設
けたカバー部片を示しており、昇降脚11は、そ
れによつて長手方向の移動が規制される。18は
昇降脚11の上板11cの上面に沿つて形成した
ゴムなどの緩衝材から成る緩衝層である。しかし
て、床パネルaを床盤Aに敷設する場合にはまず
固定脚1の底板1cの挿通孔3bにアンカーボル
トbを挿通して床盤A面上に螺締し、固定脚1を
床盤A上の一定の方向において、方形状の床パネ
ルaの一辺の長さに等しい間隔をもつて平行する
ように、また、固定脚1の左右方向においては、
床パネルaの一辺の長さより若干短い間隔となる
よう、かつ、この間隔が、敷設部材Bの並列方向
において斜め方向で連通するように配設して床盤
A上に固定し、この固定脚1内に脚部片5の前後
板5a,5bが前後一対の長孔3a,3aに挿通
してその下面が床盤Aに当接するように、床パネ
ルaの一辺の長さに相当する間隔をもつて複数の
支持部材4,4…を嵌合する。次いで、昇降脚1
1をその前後板11a,11bが固定脚1の前後
板1a,1bの外側に位置するように前記固定脚
1にその上方から嵌合してその上板11cを支持
部材4の支持板10上に載置すると共に、固定脚
1の前後板1a,1bの左右端縁に設けた係合リ
ブ2に前記カバー部材14,14の係合凹部16
をその上方から係挿し、この状態で突出部17に
昇降脚11の前後板11a,11bの各両端部が
夫々当接する。このようにして本願敷設部材B
を、第5図(図において、敷設部材Bは、正方形
状の床パネルaの一辺の長さよりも若干長く形成
されている。)、或いは第6図(図において、敷設
部材Bは、正方形状の床パネルaの一辺の長さ2
倍よりも若干長く形成されている。)で示すよう
に、例えば床盤A上の図中横方向においては、正
方形状の床パネルaの一辺の長さに等しい間隔を
もつて平行するように、また、図中縦方向におい
ては、敷設部材Bの間隔が床パネルaの一辺の長
さより若干短い間隔となるように、かつ、この間
隔が、敷設部材Bの並列方向において斜め方向で
連通するように多数配設する。なお、配設される
敷設部材の長手方向の長さ寸法は、敷設する床盤
の広さ及び形状に合わせてその隅部位置で適宜短
尺に構成される。そして、このように配設された
敷設部材Bの相互間に、例えばOA機器Cと電源
及び信号入出力源Dとが斜め方向に対峙する時に
は、それらを接続するケーブルEを、第5図或い
は第6図で示すように、所要位置で斜め方向に屈
曲して敷設部材Bの間隔部間に床盤上に這わせて
配線する。次いで、床盤A上に配設した全ての敷
設部材B,B,…の昇降脚11の上板11c同志
が同一水平面を形成するように床パネルを敷設し
ながら或いはそれを敷設する以前に工具により操
作孔12を介してねじ部材6を回動して、昇降脚
11の高さ位置を昇降調整する。そして前記支持
部材4の支持板10を介して昇降脚11の高さ位
置を調整したのち、昇降脚11に設けた係止片1
3を内方に切り起こして折曲し、その先端を支持
板10の係止凹部10′に係合することによりね
じ部材6の回動を阻止し、支持板10の高さ位置
を保持する。この場合、例えば係止凹部10′を
鋸歯状に形成し、これに係止片13を係止してね
じ部材6の上昇方向の回転を許容するが、下降方
向の回転を阻止するようにラチエツト機構に構成
してもよい。次いで、各昇降脚11,11,…の
上板11c上に床パネルaを縦横に渡設すると、
床面全体は、水平に構成される。また、敷設部材
Bの相互間を利用して配線さた通信ケーブルなど
の配線替えを行う場合に、該ケーブルなどが床盤
上で移動されるが、この場合固定脚1乃至昇降脚
11の長手方向の端縁が露呈しているときは、こ
の端縁に摺接してケーブルに損傷を与える惧れ有
するが、敷設部材Bはその角部にケーブルが摺接
する角部に丸み15を有したカバー部材14が取
り付けてあるのケーブルに損傷を与えることはな
い。
第7乃至9図は、本願の他の実施例を示し、前
記第1実施例と異なる点は、前記固定脚1の上板
11cに、その中央長手方向に沿つて摘み成型に
より床パネルaの側面を受け止めする、その高さ
より低い係止突条21と、この係止突条21の前
後に位置して、その長手方向に床パネルaの間隔
に合わせて床パネルaの左右側面と当接する前記
床パネルaの高さよりも低い受片22を夫々突設
して点にある。
記第1実施例と異なる点は、前記固定脚1の上板
11cに、その中央長手方向に沿つて摘み成型に
より床パネルaの側面を受け止めする、その高さ
より低い係止突条21と、この係止突条21の前
後に位置して、その長手方向に床パネルaの間隔
に合わせて床パネルaの左右側面と当接する前記
床パネルaの高さよりも低い受片22を夫々突設
して点にある。
そして、各昇降脚11,11,…の上板11c
上に床パネルaを縦横に渡設する場合に、通常床
パネルaは、その表面にカーペツトなどの表装板
23が床パネルaの周辺より僅かに突出するよう
に接着されているので、敷設部材3の並列方向に
渡架される床パネルaの側面は、第8図で示すよ
うに、係止突条21の側面に当接し、また、敷設
部材3の長手方向に配置される床パネルaの側面
は、第9図で示すように、受片22に当接して、
この係止突条21及び受片22は、隣接する床パ
ネルa間に挟まれると共に前記表装板23の突出
により該表装板23の上面に露出することはな
く、かつ、床パネルaは係止突条21と受片22
により位置規制されて、その敷設作業に便利であ
ると共に、その縦横方向に移動も阻止できて敷設
の初期状態を長期において維持することができ
る。
上に床パネルaを縦横に渡設する場合に、通常床
パネルaは、その表面にカーペツトなどの表装板
23が床パネルaの周辺より僅かに突出するよう
に接着されているので、敷設部材3の並列方向に
渡架される床パネルaの側面は、第8図で示すよ
うに、係止突条21の側面に当接し、また、敷設
部材3の長手方向に配置される床パネルaの側面
は、第9図で示すように、受片22に当接して、
この係止突条21及び受片22は、隣接する床パ
ネルa間に挟まれると共に前記表装板23の突出
により該表装板23の上面に露出することはな
く、かつ、床パネルaは係止突条21と受片22
により位置規制されて、その敷設作業に便利であ
ると共に、その縦横方向に移動も阻止できて敷設
の初期状態を長期において維持することができ
る。
発明の効果
以上のように本願によれば、長尺な昇降脚の上
板によつて床パネルの水平レベルを設定する構成
であるので、水平レベルの調整を容易に行うこと
ができると共に、昇降脚の昇降操作は、これと別
体の支持部材により行うので機械的構成も簡単で
あり、また床パネルは、長尺な昇降脚により支持
されるので、耐荷重性に富み、さらに、OA機器
と電源及び信号入出力源との位置が斜め方向で対
峙する場合、これらを接続するケーブルを、敷設
部材Bの長手方向の所要位置で斜め方向に屈曲で
きるので接続ケーブルの長さを短縮することがで
きて経済的であると共に配線の方向を変更する場
合ケーブルを直角状に屈曲しないのでケーブルが
太い場合或いは光ケーブルの場合の配線に有効で
あるなどの利点を有する。
板によつて床パネルの水平レベルを設定する構成
であるので、水平レベルの調整を容易に行うこと
ができると共に、昇降脚の昇降操作は、これと別
体の支持部材により行うので機械的構成も簡単で
あり、また床パネルは、長尺な昇降脚により支持
されるので、耐荷重性に富み、さらに、OA機器
と電源及び信号入出力源との位置が斜め方向で対
峙する場合、これらを接続するケーブルを、敷設
部材Bの長手方向の所要位置で斜め方向に屈曲で
きるので接続ケーブルの長さを短縮することがで
きて経済的であると共に配線の方向を変更する場
合ケーブルを直角状に屈曲しないのでケーブルが
太い場合或いは光ケーブルの場合の配線に有効で
あるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示し、第1図は一部を省
略した横断平面図、第2図は一部を省略した斜視
図、第3図は使用状態における要部の縦断側面
図、第4図は使用状態を示す斜視図、第5図及び
第6図は使用状態を示す床盤の平面図、第7図は
一部を省略した本願の他の実施例を示す斜視図、
第8図は使用状態における本願の他の実地例を示
す要部の縦断側面図、第9図は使用状態における
本願の他の実施例を示す要部の正面図である。 図中、1は固定脚、4は支持部材、5は脚部
片、6はねじ部材、10は支持板、10′は係止
凹部、11は昇降脚、12は操作孔、13は係止
片、14はカバー部材、15は丸み、17は突出
部、Aは床盤、Bは敷設部材、aは床パネルであ
る。
略した横断平面図、第2図は一部を省略した斜視
図、第3図は使用状態における要部の縦断側面
図、第4図は使用状態を示す斜視図、第5図及び
第6図は使用状態を示す床盤の平面図、第7図は
一部を省略した本願の他の実施例を示す斜視図、
第8図は使用状態における本願の他の実地例を示
す要部の縦断側面図、第9図は使用状態における
本願の他の実施例を示す要部の正面図である。 図中、1は固定脚、4は支持部材、5は脚部
片、6はねじ部材、10は支持板、10′は係止
凹部、11は昇降脚、12は操作孔、13は係止
片、14はカバー部材、15は丸み、17は突出
部、Aは床盤、Bは敷設部材、aは床パネルであ
る。
Claims (1)
- 1 左右方向に長尺で縦断面が上向きコ字状を呈
し、かつ、その底板の長さ方向の複数箇所に前後
一対の長孔を隔設した床盤上に固設される固定脚
と、縦断面が下向きコ字状を呈して固定脚内に嵌
合すると共に、下端が前記固定脚の前後一対の長
孔に挿通して床盤上に接する短尺な脚部片の上板
に垂直方向に延び上端部に支持板を一体に備えた
ねじ部材を螺合して成る複数の支持部材と、前記
固定脚の前後板により案内される前後板を有して
左右方向に長尺で縦断面が下向きコ字状を呈し、
その上板下面が前記支持部材の支持板上に支持さ
れ、かつ、上面に前記ねじ部材を回動操作する操
作孔を複数設けた昇降脚とから構成して成る床パ
ネルの敷設部材を、それらの相互間が前後方向に
おいて夫々床パネルの敷設ピツチに相当した間隔
をもつて離れるように、かつ、敷設部材の左右方
向で対向する敷設部材の端部間の間隔部が、敷設
部材の並列方向で斜め方向で連通するように配設
したことを特徴とする床パネルの敷設部材の設置
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28524987A JPH01127759A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 床パネルの敷設部材の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28524987A JPH01127759A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 床パネルの敷設部材の設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127759A JPH01127759A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0565668B2 true JPH0565668B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=17689048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28524987A Granted JPH01127759A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 床パネルの敷設部材の設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127759A (ja) |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28524987A patent/JPH01127759A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127759A (ja) | 1989-05-19 |
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