JPH056568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056568Y2 JPH056568Y2 JP10064888U JP10064888U JPH056568Y2 JP H056568 Y2 JPH056568 Y2 JP H056568Y2 JP 10064888 U JP10064888 U JP 10064888U JP 10064888 U JP10064888 U JP 10064888U JP H056568 Y2 JPH056568 Y2 JP H056568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- center hole
- cleaning disk
- cleaning
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
この考案はパソコン、ワープロ等の情報機器の
ヘツドをクリーニングするのに使用するクリーニ
ングデイスクに係わる。 (従来の技術) 現在、上記を目的としたクリーニングデイスク
としては、例えば第3図aに示れるように、不
織布などの繊維質や多孔質からなるドーナツ状を
したデイスクaを、所定の場所に孔b,c,dを
穿設した着色プラスチツク製のジヤケツトeに挿
入したもの、同図bに示すように中心孔fから
一定の距離を隔てて不透明な円環状の印刷gを施
したもの(意匠登録第698949号の類似4参照)、
および同図cに示すようにクリーニングデイスク
aと同一径の中心孔hを有する円環状の粘着テー
プiを、レコード盤のレツテルのように、デイス
クaの片面に貼付したものなどが知られている。 (考案が解決しようとする課題) しかし、これらにはその繰返し使用に伴なつ
て、チヤツキングによりデイスクの中心孔fの周
縁部における傷みが大きく、しばしばデイスクa
を構成する繊維がほつれて、記録媒体の読取り書
込みエラーをもたらしたり、見掛けの悪いものに
するという問題があり、とくにのものでは粘着
テープiが剥れたり、貼付の位置合せが難しくコ
ストアツプとなつたり、その粘着剤にゴミやホコ
リが付着してクリーニングデイスクを汚染した
り、粘着テープの位置ずれによる偏心を起し易い
という問題があつた。 (課題を解決するための手段) 本考案は、これらの問題に鑑み種々検討の結
果、完成したもので、中心孔周縁部に塗料をある
いは樹脂を含浸してなる繊維質または多孔質クリ
ーニングデイスクに係わるものである。 以下本考案の詳細を代表的実施態様を示す第1
〜2図に基いて説明する。図において1はプラス
チツクなどからなるジヤケツト、2はこれに内蔵
される本考案になるクリーニングデイスクで、こ
れは繊維質または多孔質の材料からなり、その中
心孔3の周縁部に塗料や樹脂による含浸層4を備
えている。なお、5はインデツクスホールであ
る。 この塗料や樹脂には下表に示した種類のもの
が、一般に使用されるが、この他に塩化ビニル樹
脂塗料、塩化ゴム塗料あるいはこれら2種以上の
組合せがあり、硬化後の塗膜ないし樹脂膜がアル
コール、トルエン等のクリーニング液に対して不
溶な塗料であれば、その種類を問わない。上記含
浸層4はこれらの塗料や樹脂を刷毛塗り、ス
クリーン印刷、吹付け、ローラー塗り等の適
宜の手段により、少なくともその表面層が不織
布、布、紙、またはこれら2種以上の組合せなど
の材料からなる繊維質または多孔質のクリーニン
グデイスク2中に浸透させた後、目的の大きさに
打ち抜くか、あるいは予め所定の形状に打ち抜い
た基材に、これらの塗料または樹脂を含浸させる
ことによつて形成される。 なお、上記した基材は、少なくともその表面が
繊維質または多孔質の層であればよく、これは例
えばポリエステルフイルム等のプラスチツクフイ
ルムの両面に不織布を積層一体化したものや、更
にこの積層一体化品を多重に積層し、腰の強いも
のとしてもよい。また塗料または樹脂を含浸させ
る領域としては中心孔周縁と第1図に示すインデ
ツクスホール周縁を含み、かつクリーニング時に
書込み読取りヘツドに当接しない部位である限り
特に制限はなく、第1図に示すような円環状の
他、多角形、ダ円、不定形、線形、格子状であつ
てもさしつかえない。なお、多角形の場合には正
多角形等とし回転の際、偏心を起さないようその
塗膜、樹脂膜の量に注意すべきである。
ヘツドをクリーニングするのに使用するクリーニ
ングデイスクに係わる。 (従来の技術) 現在、上記を目的としたクリーニングデイスク
としては、例えば第3図aに示れるように、不
織布などの繊維質や多孔質からなるドーナツ状を
したデイスクaを、所定の場所に孔b,c,dを
穿設した着色プラスチツク製のジヤケツトeに挿
入したもの、同図bに示すように中心孔fから
一定の距離を隔てて不透明な円環状の印刷gを施
したもの(意匠登録第698949号の類似4参照)、
および同図cに示すようにクリーニングデイスク
aと同一径の中心孔hを有する円環状の粘着テー
プiを、レコード盤のレツテルのように、デイス
クaの片面に貼付したものなどが知られている。 (考案が解決しようとする課題) しかし、これらにはその繰返し使用に伴なつ
て、チヤツキングによりデイスクの中心孔fの周
縁部における傷みが大きく、しばしばデイスクa
を構成する繊維がほつれて、記録媒体の読取り書
込みエラーをもたらしたり、見掛けの悪いものに
するという問題があり、とくにのものでは粘着
テープiが剥れたり、貼付の位置合せが難しくコ
ストアツプとなつたり、その粘着剤にゴミやホコ
リが付着してクリーニングデイスクを汚染した
り、粘着テープの位置ずれによる偏心を起し易い
という問題があつた。 (課題を解決するための手段) 本考案は、これらの問題に鑑み種々検討の結
果、完成したもので、中心孔周縁部に塗料をある
いは樹脂を含浸してなる繊維質または多孔質クリ
ーニングデイスクに係わるものである。 以下本考案の詳細を代表的実施態様を示す第1
〜2図に基いて説明する。図において1はプラス
チツクなどからなるジヤケツト、2はこれに内蔵
される本考案になるクリーニングデイスクで、こ
れは繊維質または多孔質の材料からなり、その中
心孔3の周縁部に塗料や樹脂による含浸層4を備
えている。なお、5はインデツクスホールであ
る。 この塗料や樹脂には下表に示した種類のもの
が、一般に使用されるが、この他に塩化ビニル樹
脂塗料、塩化ゴム塗料あるいはこれら2種以上の
組合せがあり、硬化後の塗膜ないし樹脂膜がアル
コール、トルエン等のクリーニング液に対して不
溶な塗料であれば、その種類を問わない。上記含
浸層4はこれらの塗料や樹脂を刷毛塗り、ス
クリーン印刷、吹付け、ローラー塗り等の適
宜の手段により、少なくともその表面層が不織
布、布、紙、またはこれら2種以上の組合せなど
の材料からなる繊維質または多孔質のクリーニン
グデイスク2中に浸透させた後、目的の大きさに
打ち抜くか、あるいは予め所定の形状に打ち抜い
た基材に、これらの塗料または樹脂を含浸させる
ことによつて形成される。 なお、上記した基材は、少なくともその表面が
繊維質または多孔質の層であればよく、これは例
えばポリエステルフイルム等のプラスチツクフイ
ルムの両面に不織布を積層一体化したものや、更
にこの積層一体化品を多重に積層し、腰の強いも
のとしてもよい。また塗料または樹脂を含浸させ
る領域としては中心孔周縁と第1図に示すインデ
ツクスホール周縁を含み、かつクリーニング時に
書込み読取りヘツドに当接しない部位である限り
特に制限はなく、第1図に示すような円環状の
他、多角形、ダ円、不定形、線形、格子状であつ
てもさしつかえない。なお、多角形の場合には正
多角形等とし回転の際、偏心を起さないようその
塗膜、樹脂膜の量に注意すべきである。
【表】
これらの塗料または樹脂には例えばカーボンブ
ラツク、酸化チタン等の顔料、金属粉等を混合す
ることにより、含浸層4を不透光性としてもよ
い。この着色には、黒、赤、青、銀色等の不透光
のもの、あるいはこれらの組合せで、模様を画き
一定の回転数になつたときに、この模様が静止す
るようにしてもよい。 (実施例) 長さ51mmの繊維から作られた坪量45g/m2の不
織布より5インチフロツピーデイスクと同形状の
シートを2枚打ち抜いた。 一方のシートの中心孔の周縁部に塩化ビニル樹
脂塗料を含浸して第1図に示したのと同様のクリ
ーニングデイスク(本考案品)を作成した。 もう一方のシートの周辺部片面に円環状をした
粘着テープを貼着して第3図cに示したのと同様
のクリーニングデイスク(従来品)を作成した。 この両デイスクをFDサーチフアイヤー(JU−
561、300回転/分、エスト社製)に30秒宛何回も
かけて、それぞれの中心孔の損傷具合を長さ2mm
以上の繊維が脱離する本数で把握した。 この結果を第2図に示した。これからも本考案
によるものは中心孔における損傷の少ないことが
判る。 (考案の効果) 本考案のクリーニングデイスクによれば、チヤ
ツキングによる中心孔周辺での損傷が少なく、繊
維の脱離を未然に防止するほか、デイスクの製作
の際に粘着剤を使用しないため、そこにゴミやホ
コリが付着して汚染をもたらすことがない。
ラツク、酸化チタン等の顔料、金属粉等を混合す
ることにより、含浸層4を不透光性としてもよ
い。この着色には、黒、赤、青、銀色等の不透光
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一定の回転数になつたときに、この模様が静止す
るようにしてもよい。 (実施例) 長さ51mmの繊維から作られた坪量45g/m2の不
織布より5インチフロツピーデイスクと同形状の
シートを2枚打ち抜いた。 一方のシートの中心孔の周縁部に塩化ビニル樹
脂塗料を含浸して第1図に示したのと同様のクリ
ーニングデイスク(本考案品)を作成した。 もう一方のシートの周辺部片面に円環状をした
粘着テープを貼着して第3図cに示したのと同様
のクリーニングデイスク(従来品)を作成した。 この両デイスクをFDサーチフアイヤー(JU−
561、300回転/分、エスト社製)に30秒宛何回も
かけて、それぞれの中心孔の損傷具合を長さ2mm
以上の繊維が脱離する本数で把握した。 この結果を第2図に示した。これからも本考案
によるものは中心孔における損傷の少ないことが
判る。 (考案の効果) 本考案のクリーニングデイスクによれば、チヤ
ツキングによる中心孔周辺での損傷が少なく、繊
維の脱離を未然に防止するほか、デイスクの製作
の際に粘着剤を使用しないため、そこにゴミやホ
コリが付着して汚染をもたらすことがない。
第1図は本考案になるクリーニングデイスクカ
ートリツジの部分破断平面図、第2図は実施例に
おける本考案と従来品との比較試験の結果を示す
グラフで、横軸は装着回数、縦軸はシートからの
繊維の脱離本数である。第3図はいずれもそれぞ
れ異なる態様の従来のクリーニングデイスクを示
すもので、そのaは第1の従来例についてジヤケ
ツトに装着した状態での平面図、bおよびcは第
2および第3の従来例についての平面図である。 主要な符号の説明、2……クリーニングデイス
ク、3……中心孔、4……含浸層。
ートリツジの部分破断平面図、第2図は実施例に
おける本考案と従来品との比較試験の結果を示す
グラフで、横軸は装着回数、縦軸はシートからの
繊維の脱離本数である。第3図はいずれもそれぞ
れ異なる態様の従来のクリーニングデイスクを示
すもので、そのaは第1の従来例についてジヤケ
ツトに装着した状態での平面図、bおよびcは第
2および第3の従来例についての平面図である。 主要な符号の説明、2……クリーニングデイス
ク、3……中心孔、4……含浸層。
Claims (1)
- 中心孔周縁部に塗料または樹脂を含浸してなる
繊維質または多孔質クリーニングデイスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10064888U JPH056568Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10064888U JPH056568Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226108U JPH0226108U (ja) | 1990-02-21 |
| JPH056568Y2 true JPH056568Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=31328912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10064888U Expired - Lifetime JPH056568Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056568Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP10064888U patent/JPH056568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226108U (ja) | 1990-02-21 |
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