JPH0565774A - 立体駐車設備 - Google Patents
立体駐車設備Info
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- JPH0565774A JPH0565774A JP3226190A JP22619091A JPH0565774A JP H0565774 A JPH0565774 A JP H0565774A JP 3226190 A JP3226190 A JP 3226190A JP 22619091 A JP22619091 A JP 22619091A JP H0565774 A JPH0565774 A JP H0565774A
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- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リフトと立体駐車装置との間に受渡し手段を
介在させ、入出庫に際し、利用者が地下に入らないよう
にして、災害時の避難・誘導の容易化、建設費および維
持費の低減化、設備の内部構造のコンパクト化を図る。
リフトと複数基の立体駐車装置との間に受渡し手段を介
在させ、少数台のリフト 【構成】 エレベータ式立体駐車装置7の入出庫側端部
の両側方に入庫および出庫専用リフト11,14を設け
るとともに、入庫および出庫専用リフト11,14と各
立体駐車装置のエレベータ10との間に、車両Cを導入
する導入装置13と車両Cを導出する導出装置16とを
設ける。
介在させ、入出庫に際し、利用者が地下に入らないよう
にして、災害時の避難・誘導の容易化、建設費および維
持費の低減化、設備の内部構造のコンパクト化を図る。
リフトと複数基の立体駐車装置との間に受渡し手段を介
在させ、少数台のリフト 【構成】 エレベータ式立体駐車装置7の入出庫側端部
の両側方に入庫および出庫専用リフト11,14を設け
るとともに、入庫および出庫専用リフト11,14と各
立体駐車装置のエレベータ10との間に、車両Cを導入
する導入装置13と車両Cを導出する導出装置16とを
設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体駐車設備の改良に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開昭63―5527
5号公報に開示されているように、地下に設置されたエ
レベータ式立体駐車装置が知られている。
5号公報に開示されているように、地下に設置されたエ
レベータ式立体駐車装置が知られている。
【0003】ところで、最近、都心部では、駐車場を建
設しようとしても利用できる土地が少ないため、思うに
任せないのが現状である。
設しようとしても利用できる土地が少ないため、思うに
任せないのが現状である。
【0004】そこで、例えば道路、河川、用水路、児童
公園、鉄道線路等の公共の地下空間を駐車スペースとし
て有効に利用し、ここに横方向にスペースをとらないエ
レベータ式立体駐車装置を配置することが考えられる。
公園、鉄道線路等の公共の地下空間を駐車スペースとし
て有効に利用し、ここに横方向にスペースをとらないエ
レベータ式立体駐車装置を配置することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、道路下等の
地下空間にエレベータ式立体駐車装置を配置した場合に
おいて、入出庫口を立体駐車装置の近くに設けることが
できればよいが、諸般の事情により入出庫口を立体駐車
装置から離れた場所に設けなければならないことがあ
り、この場合には、利用者が車両を運転して地下に入ら
なければならず、災害時の避難・誘導が困難になるとい
う問題がある。また、設備内の換気や照明を十分に考慮
しなければならず、建設費および維持費が嵩むという問
題もある。さらには、利用者が通行する通路を余分に確
保しなければならず、その分だけ設備の内部構造が大型
化することになる。
地下空間にエレベータ式立体駐車装置を配置した場合に
おいて、入出庫口を立体駐車装置の近くに設けることが
できればよいが、諸般の事情により入出庫口を立体駐車
装置から離れた場所に設けなければならないことがあ
り、この場合には、利用者が車両を運転して地下に入ら
なければならず、災害時の避難・誘導が困難になるとい
う問題がある。また、設備内の換気や照明を十分に考慮
しなければならず、建設費および維持費が嵩むという問
題もある。さらには、利用者が通行する通路を余分に確
保しなければならず、その分だけ設備の内部構造が大型
化することになる。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、リフトと立体駐車装置
との間に受渡し手段を介在させることにより、入出庫に
際し、利用者が地下に入らないようにし、災害時の避難
・誘導の容易化、建設費および維持費の低減化を図ると
ともに、設備の内部構造のコンパクト化をも図らんとす
ることにある。さらには、入出庫効率を一段と向上させ
んとすることにある。
あり、その目的とするところは、リフトと立体駐車装置
との間に受渡し手段を介在させることにより、入出庫に
際し、利用者が地下に入らないようにし、災害時の避難
・誘導の容易化、建設費および維持費の低減化を図ると
ともに、設備の内部構造のコンパクト化をも図らんとす
ることにある。さらには、入出庫効率を一段と向上させ
んとすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る本発明の解決手段は、昇降路に沿っ
て上下方向に階層状に配置された複数の駐車棚と、上記
昇降路を各駐車棚に車両を駐車すべく昇降するエレベー
タとを備えたエレベータ式立体駐車装置が配置されてな
る立体駐車設備において、上記立体駐車装置の入出庫側
端部の一側方に入庫口との間を車両を受け渡すべく昇降
する入庫専用リフトを設ける。さらに、該入庫専用リフ
トと上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導入
する導入装置を設ける。一方、立体駐車装置の入出庫側
端部の他側方に出庫口との間を車両を受け渡すべく昇降
する出庫専用リフトを設ける。さらに、該出庫専用リフ
トと上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導出
する導出装置を設ける構成としたことである。
め、請求項1に係る本発明の解決手段は、昇降路に沿っ
て上下方向に階層状に配置された複数の駐車棚と、上記
昇降路を各駐車棚に車両を駐車すべく昇降するエレベー
タとを備えたエレベータ式立体駐車装置が配置されてな
る立体駐車設備において、上記立体駐車装置の入出庫側
端部の一側方に入庫口との間を車両を受け渡すべく昇降
する入庫専用リフトを設ける。さらに、該入庫専用リフ
トと上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導入
する導入装置を設ける。一方、立体駐車装置の入出庫側
端部の他側方に出庫口との間を車両を受け渡すべく昇降
する出庫専用リフトを設ける。さらに、該出庫専用リフ
トと上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導出
する導出装置を設ける構成としたことである。
【0008】請求項2に係る本発明の解決手段は、昇降
路に沿って上下方向に階層状に配置された複数の駐車棚
と、上記昇降路を各駐車棚に車両を駐車すべく昇降する
エレベータとを備えたエレベータ式立体駐車装置が複数
基配置されてなる立体駐車設備において、上記立体駐車
装置群の入出庫側端部の一側方に入庫口との間を車両を
受け渡すべく昇降する入庫専用リフトを設ける。さら
に、該入庫専用リフトと上記各立体駐車装置のエレベー
タとの間に車両を導入する導入装置と、該導入装置によ
り導入された車両をエレベータに受け渡すべく横移動す
る入庫専用トラバーサとを設ける。一方、立体駐車装置
群の入出庫側端部の他側方に出庫口との間を車両を受け
渡すべく昇降する出庫専用リフトを設ける。さらに、該
出庫専用リフトと上記各立体駐車装置のエレベータとの
間に車両を導出する導出装置と、車両をエレベータから
上記導出装置に受け渡すべく横移動する出庫専用トラバ
ーサとを設ける構成としたことである。
路に沿って上下方向に階層状に配置された複数の駐車棚
と、上記昇降路を各駐車棚に車両を駐車すべく昇降する
エレベータとを備えたエレベータ式立体駐車装置が複数
基配置されてなる立体駐車設備において、上記立体駐車
装置群の入出庫側端部の一側方に入庫口との間を車両を
受け渡すべく昇降する入庫専用リフトを設ける。さら
に、該入庫専用リフトと上記各立体駐車装置のエレベー
タとの間に車両を導入する導入装置と、該導入装置によ
り導入された車両をエレベータに受け渡すべく横移動す
る入庫専用トラバーサとを設ける。一方、立体駐車装置
群の入出庫側端部の他側方に出庫口との間を車両を受け
渡すべく昇降する出庫専用リフトを設ける。さらに、該
出庫専用リフトと上記各立体駐車装置のエレベータとの
間に車両を導出する導出装置と、車両をエレベータから
上記導出装置に受け渡すべく横移動する出庫専用トラバ
ーサとを設ける構成としたことである。
【0009】
【作用】上記の構成により、請求項1に係る本発明で
は、入庫時、車両は、入庫口で入庫専用リフトに受け渡
された後導入装置に受け渡され、該導入装置によりエレ
ベータ式立体駐車装置の前まで運ばれてエレベータに受
け渡され、該エレベータの昇降によって目的の駐車棚に
格納される。一方、出庫時、車両は、立体駐車装置の駐
車棚からエレベータに受け渡された後、該エレベータの
昇降によって導出装置に受け渡され、該導出装置によっ
て出庫専用リフトの前まで運ばれて、該出庫専用リフト
によって出庫口に運ばれ出庫される。
は、入庫時、車両は、入庫口で入庫専用リフトに受け渡
された後導入装置に受け渡され、該導入装置によりエレ
ベータ式立体駐車装置の前まで運ばれてエレベータに受
け渡され、該エレベータの昇降によって目的の駐車棚に
格納される。一方、出庫時、車両は、立体駐車装置の駐
車棚からエレベータに受け渡された後、該エレベータの
昇降によって導出装置に受け渡され、該導出装置によっ
て出庫専用リフトの前まで運ばれて、該出庫専用リフト
によって出庫口に運ばれ出庫される。
【0010】このことから、利用者は入出庫口で車両に
乗降すればよく、よって車両を運転して地下の設備内に
入る必要がなくなり、自走式で設備内に乗り入れる場合
に比べて災害時の避難・誘導が容易に行われるととも
に、利用者が設備内の換気や照明にそれほど気を使う必
要がなくなり、建設費および維持費が少なくなる。さら
には、自走式ではなくベルトコンベア方式等による機械
で搬送されることから、利用者が通行する通路を余分に
確保する必要がなくなり、その分だけ設備の内部構造の
コンパクト化が図れる。
乗降すればよく、よって車両を運転して地下の設備内に
入る必要がなくなり、自走式で設備内に乗り入れる場合
に比べて災害時の避難・誘導が容易に行われるととも
に、利用者が設備内の換気や照明にそれほど気を使う必
要がなくなり、建設費および維持費が少なくなる。さら
には、自走式ではなくベルトコンベア方式等による機械
で搬送されることから、利用者が通行する通路を余分に
確保する必要がなくなり、その分だけ設備の内部構造の
コンパクト化が図れる。
【0011】請求項2に係る本発明では、入庫時、車両
は、入庫口で入庫専用リフトに受け渡された後導入装置
および入庫専用トラバーサに受け渡され、複数基のエレ
ベータ式立体駐車装置の中から選択された立体駐車装置
の前まで上記入庫専用トラバーサの横移動によって運ば
れ、選択された立体駐車装置のエレベータに受け渡され
て、該エレベータの昇降によって目的の駐車棚に格納さ
れる。一方、出庫時、車両は、各立体駐車装置の駐車棚
からエレベータに受け渡された後、該エレベータの昇降
によって出庫専用トラバーサに受け渡され、さらに、該
出庫専用トラバーサの横移動によって導出装置に受け渡
されて出庫専用リフトの前まで運ばれ、該出庫専用リフ
トによって出庫口に運ばれ出庫される。
は、入庫口で入庫専用リフトに受け渡された後導入装置
および入庫専用トラバーサに受け渡され、複数基のエレ
ベータ式立体駐車装置の中から選択された立体駐車装置
の前まで上記入庫専用トラバーサの横移動によって運ば
れ、選択された立体駐車装置のエレベータに受け渡され
て、該エレベータの昇降によって目的の駐車棚に格納さ
れる。一方、出庫時、車両は、各立体駐車装置の駐車棚
からエレベータに受け渡された後、該エレベータの昇降
によって出庫専用トラバーサに受け渡され、さらに、該
出庫専用トラバーサの横移動によって導出装置に受け渡
されて出庫専用リフトの前まで運ばれ、該出庫専用リフ
トによって出庫口に運ばれ出庫される。
【0012】このことから、ある立体駐車装置が入出庫
作業中の場合には、他の立体駐車装置まで車両がトラバ
ーサによって横移動され、よって入出庫効率を低下させ
ることなく多数基の立体駐車装置に対する入出庫が行わ
れる。したがって、上記の作用効果に加えて入出庫効率
が一段と向上する。
作業中の場合には、他の立体駐車装置まで車両がトラバ
ーサによって横移動され、よって入出庫効率を低下させ
ることなく多数基の立体駐車装置に対する入出庫が行わ
れる。したがって、上記の作用効果に加えて入出庫効率
が一段と向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0014】図1ないし図4は本発明の実施例に係る立
体駐車設備を示す。同図において、1は車両Cが走行す
る道路、2は該道路1の下に設置された上下方向に長い
直方体形状の地下構築物の躯体であって、該躯体2の上
端の地下階には、入出庫時、車両Cが通過する通路3が
設けられ、該通路3の両端には、入出庫階としての入庫
エリア4と出庫エリア5とが各々の入庫口4aおよび出
庫口5aを地上階に臨ませて配置されている。図2中、
6,6は道路境界線を示す。
体駐車設備を示す。同図において、1は車両Cが走行す
る道路、2は該道路1の下に設置された上下方向に長い
直方体形状の地下構築物の躯体であって、該躯体2の上
端の地下階には、入出庫時、車両Cが通過する通路3が
設けられ、該通路3の両端には、入出庫階としての入庫
エリア4と出庫エリア5とが各々の入庫口4aおよび出
庫口5aを地上階に臨ませて配置されている。図2中、
6,6は道路境界線を示す。
【0015】上記躯体2の通路3下方は4つの駐車スペ
ースを構成し、各々の駐車スペースにはエレベータ式立
体駐車装置7が設置されている。つまり、4基の立体駐
車装置7,7,…が配置されている。該各立体駐車装置
7は、駐車スペース中央の昇降路8の両側に該昇降路8
に沿って上下方向に階層状に配置されたベルトコンベア
機能を備えた複数の駐車棚9,9,…を2列ずつ備えて
なり、上記昇降路8には、昇降路8を各駐車棚9に車両
Cを駐車すべく昇降するベルトコンベア機能を備えたエ
レベータ10が設置されている。
ースを構成し、各々の駐車スペースにはエレベータ式立
体駐車装置7が設置されている。つまり、4基の立体駐
車装置7,7,…が配置されている。該各立体駐車装置
7は、駐車スペース中央の昇降路8の両側に該昇降路8
に沿って上下方向に階層状に配置されたベルトコンベア
機能を備えた複数の駐車棚9,9,…を2列ずつ備えて
なり、上記昇降路8には、昇降路8を各駐車棚9に車両
Cを駐車すべく昇降するベルトコンベア機能を備えたエ
レベータ10が設置されている。
【0016】また、立体駐車装置7群の入出庫側端部
(エレベータ最上昇位置)である通路3の一側方(図1
右側)つまり、上記入庫エリア4には、入庫口4aとの
間を車両Cを受け渡すべく昇降するベルトコンベア機能
を備えた入庫専用リフト11が3台配置されているとと
もに、該各入庫専用リフト11と上記各立体駐車装置7
のエレベータ10との間(具体的にはエレベータ10の
直ぐ横)には、車両Cを受け渡すべく横移動するベルト
コンベア機能を備えた入庫専用トラバーサ12が2台配
置されている。さらに、上記通路3の端部(図1右端)
にはベルトコンベア機能を備えた3台の導入装置13,
13,13が上記各入庫専用リフト11に対応して配置
され、該各入庫専用リフト11の下降によって搬入され
た車両Cを上記各導入装置13の駆動によって各入庫専
用トラバーサ12に受け渡すようになされている。
(エレベータ最上昇位置)である通路3の一側方(図1
右側)つまり、上記入庫エリア4には、入庫口4aとの
間を車両Cを受け渡すべく昇降するベルトコンベア機能
を備えた入庫専用リフト11が3台配置されているとと
もに、該各入庫専用リフト11と上記各立体駐車装置7
のエレベータ10との間(具体的にはエレベータ10の
直ぐ横)には、車両Cを受け渡すべく横移動するベルト
コンベア機能を備えた入庫専用トラバーサ12が2台配
置されている。さらに、上記通路3の端部(図1右端)
にはベルトコンベア機能を備えた3台の導入装置13,
13,13が上記各入庫専用リフト11に対応して配置
され、該各入庫専用リフト11の下降によって搬入され
た車両Cを上記各導入装置13の駆動によって各入庫専
用トラバーサ12に受け渡すようになされている。
【0017】一方、上記立体駐車装置7群の入出庫側端
部(エレベータ最上昇位置)である通路3の他側方(図
1左側)つまり、上記出庫エリア5には、出庫口5aと
の間を車両Cを受け渡すべく昇降するベルトコンベア機
能を備えた出庫専用リフト14が3台配置されていると
ともに、該各出庫専用リフト14と上記各立体駐車装置
7のエレベータ10との間(具体的にはエレベータ10
の直ぐ横)には、車両Cを受け渡すべく横移動するベル
トコンベア機能を備えた出庫専用トラバーサ15が2台
配置されている。さらに、上記通路3の端部(図1左
端)にはベルトコンベア機能を備えた3台の導出装置1
6,16,16が上記各出庫専用リフト14に対応して
配置され、上記各エレベータ10の上昇によって搬出さ
れた車両Cを上記各導出装置16の駆動によって各出庫
専用トラバーサ15に受け渡すようになされている。
部(エレベータ最上昇位置)である通路3の他側方(図
1左側)つまり、上記出庫エリア5には、出庫口5aと
の間を車両Cを受け渡すべく昇降するベルトコンベア機
能を備えた出庫専用リフト14が3台配置されていると
ともに、該各出庫専用リフト14と上記各立体駐車装置
7のエレベータ10との間(具体的にはエレベータ10
の直ぐ横)には、車両Cを受け渡すべく横移動するベル
トコンベア機能を備えた出庫専用トラバーサ15が2台
配置されている。さらに、上記通路3の端部(図1左
端)にはベルトコンベア機能を備えた3台の導出装置1
6,16,16が上記各出庫専用リフト14に対応して
配置され、上記各エレベータ10の上昇によって搬出さ
れた車両Cを上記各導出装置16の駆動によって各出庫
専用トラバーサ15に受け渡すようになされている。
【0018】なお、上記エレベータ10、入庫専用トラ
バーサ12および出庫専用トラバーサ15は共に2台分
の車両Cを載せ得る大きさに設定されて入出庫作業を迅
速化を図っているが、車両C1台分の大きさでもよい。
バーサ12および出庫専用トラバーサ15は共に2台分
の車両Cを載せ得る大きさに設定されて入出庫作業を迅
速化を図っているが、車両C1台分の大きさでもよい。
【0019】次に、上記実施例に係る立体駐車設備の入
出庫の要領を説明する。
出庫の要領を説明する。
【0020】まず、車両Cを入庫する場合、図2矢印A
のように、3つの入庫口4a,4a,4aの1つから入
庫エリア4内の入庫専用リフト11に乗り入れ、利用者
が降車して入庫エリア4から退出する。
のように、3つの入庫口4a,4a,4aの1つから入
庫エリア4内の入庫専用リフト11に乗り入れ、利用者
が降車して入庫エリア4から退出する。
【0021】次いで、車両Cを載せた入庫専用リフト1
1を下降させて車両Cを導入装置13に移載し、該導入
装置13の駆動により下流端で待機中の一方の入庫専用
トラバーサ12に受け渡す。
1を下降させて車両Cを導入装置13に移載し、該導入
装置13の駆動により下流端で待機中の一方の入庫専用
トラバーサ12に受け渡す。
【0022】その後、入庫専用トラバーサ12を所望の
立体駐車装置7の側方まで横移動させ、上昇待機中のエ
レベータ10に移載した後、該エレベータ10を下降さ
せて目的の駐車棚9に車両Cを格納する。
立体駐車装置7の側方まで横移動させ、上昇待機中のエ
レベータ10に移載した後、該エレベータ10を下降さ
せて目的の駐車棚9に車両Cを格納する。
【0023】この間に入庫が続く場合には、車両Cを別
の入庫口4aから同様にして入庫専用リフト11および
導入装置13によって他方の入庫専用トラバーサ12に
移載し、入庫専用トラバーサ12の横移動によって所望
の立体駐車装置7のエレベータ10に移載して目的の駐
車棚9に格納する。
の入庫口4aから同様にして入庫専用リフト11および
導入装置13によって他方の入庫専用トラバーサ12に
移載し、入庫専用トラバーサ12の横移動によって所望
の立体駐車装置7のエレベータ10に移載して目的の駐
車棚9に格納する。
【0024】また、入庫作業中に出庫要求があれば、出
庫要求のある立体駐車装置7のエレベータ10を下降さ
せて目的の駐車棚9から車両Cを受け取り、エレベータ
10を上昇させて待機中の一方の出庫専用トラバーサ1
5に受け渡す。
庫要求のある立体駐車装置7のエレベータ10を下降さ
せて目的の駐車棚9から車両Cを受け取り、エレベータ
10を上昇させて待機中の一方の出庫専用トラバーサ1
5に受け渡す。
【0025】次いで、車両Cを載せた出庫専用トラバー
サ15を所望の導出装置16の側方まで横移動させ、車
両Cを導出装置16に移載する。
サ15を所望の導出装置16の側方まで横移動させ、車
両Cを導出装置16に移載する。
【0026】その後、この導出装置16に移載された車
両Cを該導出装置16の駆動により下流端で待機中の出
庫専用リフト14に受け渡し、該出庫専用リフト14を
上昇させて車両Cに利用者が乗り込んで図2矢印Bのよ
うに出庫口5aから出て行く。
両Cを該導出装置16の駆動により下流端で待機中の出
庫専用リフト14に受け渡し、該出庫専用リフト14を
上昇させて車両Cに利用者が乗り込んで図2矢印Bのよ
うに出庫口5aから出て行く。
【0027】この間に、出庫が続く場合には、車両Cを
立体駐車装置7の駐車棚9から同様にしてエレベータ1
0によって搬出し、他方の出庫専用トラバーサ15の横
移動によって所望の導出装置16に移載した後、出庫専
用リフト14に移載して別の出庫口5aから出庫する。
立体駐車装置7の駐車棚9から同様にしてエレベータ1
0によって搬出し、他方の出庫専用トラバーサ15の横
移動によって所望の導出装置16に移載した後、出庫専
用リフト14に移載して別の出庫口5aから出庫する。
【0028】したがって、上記実施例では、入出庫に際
し、利用者が入庫口4aおよび出庫口5aで乗・降車す
るので、設備の内部に入らずに済み、自走式で設備の内
部に乗り入れる場合に比べて災害時の避難・誘導を容易
に行うことができるとともに、設備内の換気や照明にそ
れほど気を使わなくてよく建設費および維持費を少なく
することができる。さらには、自走式ではなくベルトコ
ンベア方式による機械で搬送するので、人が通行する通
路を余分に確保せずに済み、設備の内部構造のコンパク
ト化を図ることができる。
し、利用者が入庫口4aおよび出庫口5aで乗・降車す
るので、設備の内部に入らずに済み、自走式で設備の内
部に乗り入れる場合に比べて災害時の避難・誘導を容易
に行うことができるとともに、設備内の換気や照明にそ
れほど気を使わなくてよく建設費および維持費を少なく
することができる。さらには、自走式ではなくベルトコ
ンベア方式による機械で搬送するので、人が通行する通
路を余分に確保せずに済み、設備の内部構造のコンパク
ト化を図ることができる。
【0029】また、上記実施例では、ある立体駐車装置
7が入出庫作業中の場合には、他の立体駐車装置7まで
車両Cをトラバーサ12によって横移動させればよく、
これにより入出庫効率を低下させることなく多数基の立
体駐車装置7,7,…に対する入出庫を行うことがで
き、入出庫効率を一段と向上させることができる。
7が入出庫作業中の場合には、他の立体駐車装置7まで
車両Cをトラバーサ12によって横移動させればよく、
これにより入出庫効率を低下させることなく多数基の立
体駐車装置7,7,…に対する入出庫を行うことがで
き、入出庫効率を一段と向上させることができる。
【0030】さらに、上記実施例では、入庫から出庫ま
での間、車両Cの向きを変えることなく前進入庫および
前進出庫でき、入出庫をスムーズに行うことができると
いうメリットを有する。
での間、車両Cの向きを変えることなく前進入庫および
前進出庫でき、入出庫をスムーズに行うことができると
いうメリットを有する。
【0031】また、上記実施例では、各立体駐車装置7
毎に入庫用と出庫用の専用リフトを2台設けずに済むの
で、少数台の入庫専用リフト11および出庫専用リフト
14で多数基の立体駐車装置7,7,…に対する入出庫
を入出庫効率を低下させることなく行い得、リフト台数
が少ない分だけ設備費用を低減させることができるとと
もに入出庫階の敷地面積のコンパクト化を図ることがで
きる。
毎に入庫用と出庫用の専用リフトを2台設けずに済むの
で、少数台の入庫専用リフト11および出庫専用リフト
14で多数基の立体駐車装置7,7,…に対する入出庫
を入出庫効率を低下させることなく行い得、リフト台数
が少ない分だけ設備費用を低減させることができるとと
もに入出庫階の敷地面積のコンパクト化を図ることがで
きる。
【0032】なお、上記実施例では、導入装置13およ
び導出装置16の横に入庫専用トラバーサ12および出
庫専用トラバーサ15を配置したが、立体駐車装置7が
1基である場合には、これらを省略して導入装置13お
よび導出装置16とエレベータ10との間で直接車両C
を受け渡すようにしてもよい。
び導出装置16の横に入庫専用トラバーサ12および出
庫専用トラバーサ15を配置したが、立体駐車装置7が
1基である場合には、これらを省略して導入装置13お
よび導出装置16とエレベータ10との間で直接車両C
を受け渡すようにしてもよい。
【0033】さらに、上記実施例では、駐車棚9、エレ
ベータ10、リフト11,14、トラバーサ12,15
および導入・導出装置13,16としてベルトコンベア
機能を備えたものを示したが、パレット方式にて車両C
を受け渡すようにしてもよい。
ベータ10、リフト11,14、トラバーサ12,15
および導入・導出装置13,16としてベルトコンベア
機能を備えたものを示したが、パレット方式にて車両C
を受け渡すようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明によれば、立体駐車装置の入出庫側端部の一側方に
入庫専用リフトを設けるとともに、該入庫専用リフトと
上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導入する
導入装置を設け、一方、立体駐車装置の入出庫側端部の
他側方に出庫専用リフトを設けるとともに、該出庫専用
リフトと上記立体駐車装置のエレベータとの間に導出装
置を設けた。したがって、利用者が車両を運転して地下
の設備内に入らずに済み、災害時の避難・誘導を容易に
行うことができるとともに、設備内の換気や照明にそれ
ほど気を使わずに済むので建設費および維持費を少する
ことができる。さらには、自走式ではなく機械搬送にな
るので、利用者用の通路を確保せずに済み、設備の内部
構造のコンパクト化を図ることができる。
発明によれば、立体駐車装置の入出庫側端部の一側方に
入庫専用リフトを設けるとともに、該入庫専用リフトと
上記立体駐車装置のエレベータとの間に車両を導入する
導入装置を設け、一方、立体駐車装置の入出庫側端部の
他側方に出庫専用リフトを設けるとともに、該出庫専用
リフトと上記立体駐車装置のエレベータとの間に導出装
置を設けた。したがって、利用者が車両を運転して地下
の設備内に入らずに済み、災害時の避難・誘導を容易に
行うことができるとともに、設備内の換気や照明にそれ
ほど気を使わずに済むので建設費および維持費を少する
ことができる。さらには、自走式ではなく機械搬送にな
るので、利用者用の通路を確保せずに済み、設備の内部
構造のコンパクト化を図ることができる。
【0035】請求項2に係る本発明によれば、エレベー
タ式立体駐車装置が複数基配置された場合において、立
体駐車装置群の入出庫側端部の一側方に入庫専用リフト
を設けるとともに、該入庫専用リフトと上記各立体駐車
装置のエレベータとの間に導入装置と入庫専用トラバー
サとを設け、一方、立体駐車装置群の入出庫側端部の他
側方に出庫専用リフトを設けるとともに、該出庫専用リ
フトと上記各立体駐車装置のエレベータとの間に導出装
置と入出庫専用トラバーサとを設けた。したがって、あ
る立体駐車装置が入出庫作業中の場合であっても、これ
に妨げられることなく、他の立体駐車装置まで車両をト
ラバーサによって横移動させることができ、上記の作用
効果に加えて入出庫効率を一段と向上させることができ
る。
タ式立体駐車装置が複数基配置された場合において、立
体駐車装置群の入出庫側端部の一側方に入庫専用リフト
を設けるとともに、該入庫専用リフトと上記各立体駐車
装置のエレベータとの間に導入装置と入庫専用トラバー
サとを設け、一方、立体駐車装置群の入出庫側端部の他
側方に出庫専用リフトを設けるとともに、該出庫専用リ
フトと上記各立体駐車装置のエレベータとの間に導出装
置と入出庫専用トラバーサとを設けた。したがって、あ
る立体駐車装置が入出庫作業中の場合であっても、これ
に妨げられることなく、他の立体駐車装置まで車両をト
ラバーサによって横移動させることができ、上記の作用
効果に加えて入出庫効率を一段と向上させることができ
る。
【図1】立体駐車設備の縦断面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】図1のIII −III 線における断面図である。
【図4】図1のIV−IV線における断面図である。
4a…入庫口 5a…出庫口 7…立体駐車装置 8…昇降路 9…駐車棚 10…エレベータ 11…入庫専用リフト 12…入庫専用トラバーサ 13…導入装置 14…出庫専用リフト 15…出庫専用トラバーサ 16…導出装置 C…車両
Claims (2)
- 【請求項1】 昇降路に沿って上下方向に階層状に配置
された複数の駐車棚と、上記昇降路を各駐車棚に車両を
駐車すべく昇降するエレベータとを備えたエレベータ式
立体駐車装置が配置されてなる立体駐車設備であって、
上記立体駐車装置の入出庫側端部の一側方には、入庫口
との間を車両を受け渡すべく昇降する入庫専用リフトが
設けられているとともに、該入庫専用リフトと上記立体
駐車装置のエレベータとの間には、車両を導入する導入
装置が設けられ、一方、立体駐車装置の入出庫側端部の
他側方には、出庫口との間を車両を受け渡すべく昇降す
る出庫専用リフトが設けられているとともに、該出庫専
用リフトと上記立体駐車装置のエレベータとの間には、
車両を導出する導出装置が設けられていることを特徴と
する立体駐車設備。 - 【請求項2】 昇降路に沿って上下方向に階層状に配置
された複数の駐車棚と、上記昇降路を各駐車棚に車両を
駐車すべく昇降するエレベータとを備えたエレベータ式
立体駐車装置が複数基配置されてなる立体駐車設備であ
って、上記立体駐車装置群の入出庫側端部の一側方に
は、入庫口との間を車両を受け渡すべく昇降する入庫専
用リフトが設けられているとともに、該入庫専用リフト
と上記各立体駐車装置のエレベータとの間には、車両を
導入する導入装置と、該導入装置により導入された車両
をエレベータに受け渡すべく横移動する入庫専用トラバ
ーサとが設けられ、一方、立体駐車装置群の入出庫側端
部の他側方には、出庫口との間を車両を受け渡すべく昇
降する出庫専用リフトが設けられているとともに、該出
庫専用リフトと上記各立体駐車装置のエレベータとの間
には、車両を導出する導出装置と、車両をエレベータか
ら上記導出装置に受け渡すべく横移動する出庫専用トラ
バーサとが設けられていることを特徴とする立体駐車設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226190A JP2742738B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 立体駐車設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226190A JP2742738B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 立体駐車設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565774A true JPH0565774A (ja) | 1993-03-19 |
| JP2742738B2 JP2742738B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=16841301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226190A Expired - Fee Related JP2742738B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 立体駐車設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2742738B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110094087A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-08-06 | 安徽新华学院 | 一种道路地下车库 |
| CN110616933A (zh) * | 2019-10-23 | 2019-12-27 | 张率 | 装配式沉管竖井与辐射式顶管地下停车场及其施工方法 |
| CN117306924A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-29 | 中国水电基础局有限公司 | 一种低碳高效率复合地下智能停车库及存取车控制方法 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3226190A patent/JP2742738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110094087A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-08-06 | 安徽新华学院 | 一种道路地下车库 |
| CN110616933A (zh) * | 2019-10-23 | 2019-12-27 | 张率 | 装配式沉管竖井与辐射式顶管地下停车场及其施工方法 |
| CN117306924A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-29 | 中国水电基础局有限公司 | 一种低碳高效率复合地下智能停车库及存取车控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2742738B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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