JPH0565835A - Ffv用エンジンの出力表示方法 - Google Patents
Ffv用エンジンの出力表示方法Info
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- JPH0565835A JPH0565835A JP22621091A JP22621091A JPH0565835A JP H0565835 A JPH0565835 A JP H0565835A JP 22621091 A JP22621091 A JP 22621091A JP 22621091 A JP22621091 A JP 22621091A JP H0565835 A JPH0565835 A JP H0565835A
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- engine
- alcohol concentration
- fuel
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- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 66
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
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- YOSQVMGMENUCDX-UHFFFAOYSA-N 4'-methyl-α-pyrrolidinohexiophenone Chemical compound C=1C=C(C)C=CC=1C(=O)C(CCCC)N1CCCC1 YOSQVMGMENUCDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
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- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現在のアルコール濃度の燃料で得ることので
きるエンジンの最大駆動力に係わる情報から、運転状態
を容易に把握できるようにする。 【構成】 燃料のアルコール濃度Mに基づいて出力・ト
ルクテーブルTBHPTを参照し、最大出力HPMAX、この
最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最
大トルクTMAX、及び、この最大トルクTMAXを得られる
エンジン回転数NTMAXを設定すると(S102)、2進数デ
ータから表示のための10進数データに物理量変換し(S
103)、これらを表示装置に出力して(S104)ルーチンを
抜ける。これにより、燃料のアルコール濃度が燃料補給
などにより変化し、アルコール濃度に応じた過給圧制御
によりエンジンの過給状態が変化しても、運転者はエン
ジンの最大出力性能の変化を容易に把握でき、円滑な運
転が可能になるとともに最適な運転状態に維持すること
ができる。
きるエンジンの最大駆動力に係わる情報から、運転状態
を容易に把握できるようにする。 【構成】 燃料のアルコール濃度Mに基づいて出力・ト
ルクテーブルTBHPTを参照し、最大出力HPMAX、この
最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最
大トルクTMAX、及び、この最大トルクTMAXを得られる
エンジン回転数NTMAXを設定すると(S102)、2進数デ
ータから表示のための10進数データに物理量変換し(S
103)、これらを表示装置に出力して(S104)ルーチンを
抜ける。これにより、燃料のアルコール濃度が燃料補給
などにより変化し、アルコール濃度に応じた過給圧制御
によりエンジンの過給状態が変化しても、運転者はエン
ジンの最大出力性能の変化を容易に把握でき、円滑な運
転が可能になるとともに最適な運転状態に維持すること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料のアルコール濃度
に応じてエンジンの最大駆動力を表示するFFV用エン
ジンの出力表示方法に関する。
に応じてエンジンの最大駆動力を表示するFFV用エン
ジンの出力表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、燃料事情の悪化、排気清浄化の要
請などにより、従来のガソリン燃料に加えて、例えばア
ルコール燃料などの代替燃料を同時に使用可能なFFV
(Flexible Fuel Vehicle)が開発されており、このFF
Vのエンジンに供給される燃料中のアルコール濃度(含
有率)は、燃料補給の際のユーザ事情により0%(ガソ
リンのみ)から100%(ガソリン0%)の間で変化す
る。
請などにより、従来のガソリン燃料に加えて、例えばア
ルコール燃料などの代替燃料を同時に使用可能なFFV
(Flexible Fuel Vehicle)が開発されており、このFF
Vのエンジンに供給される燃料中のアルコール濃度(含
有率)は、燃料補給の際のユーザ事情により0%(ガソ
リンのみ)から100%(ガソリン0%)の間で変化す
る。
【0003】ところで、アルコール燃料は高オクタン価
でノックしにくいため、本出願人による特開平3−70
822号公報に示されるように、FFV用エンジンでは
高圧縮比化するとともに燃料のアルコール濃度に応じて
過給圧制御を行なうことにより、高アルコール濃度燃料
使用時の最大出力性能を向上することができる反面、低
アルコール濃度燃料使用時には、ノック発生を回避する
ため過給圧を高くすることができず、最大出力性能が相
対的に低下する。
でノックしにくいため、本出願人による特開平3−70
822号公報に示されるように、FFV用エンジンでは
高圧縮比化するとともに燃料のアルコール濃度に応じて
過給圧制御を行なうことにより、高アルコール濃度燃料
使用時の最大出力性能を向上することができる反面、低
アルコール濃度燃料使用時には、ノック発生を回避する
ため過給圧を高くすることができず、最大出力性能が相
対的に低下する。
【0004】このため、例えば、特開昭62−1063
3号公報などには、ターボチャージャの過給圧の大きさ
に応じてインジケータのセグメントを順に発光させるな
どして現在の過給圧を表示し、エンジン出力に係わる情
報を運転者に与える技術が開示されている。
3号公報などには、ターボチャージャの過給圧の大きさ
に応じてインジケータのセグメントを順に発光させるな
どして現在の過給圧を表示し、エンジン出力に係わる情
報を運転者に与える技術が開示されている。
【0005】尚、このようなエンジン出力に係わる情報
を表示する装置として、本出願人は、特開平1−297
325号公報において、ECVT車のアクスルシャフト
の出力トルクを表示する装置を提案している。
を表示する装置として、本出願人は、特開平1−297
325号公報において、ECVT車のアクスルシャフト
の出力トルクを表示する装置を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料補
給などにより燃料のアルコール濃度が変化した場合、過
給圧の表示のみから運転者がエンジンの最大出力性能の
変化を認識することは、通常、困難であり、運転者の意
志に反してエンジン出力が不足あるいは過多となって円
滑な運転が阻害されるおそれがある。
給などにより燃料のアルコール濃度が変化した場合、過
給圧の表示のみから運転者がエンジンの最大出力性能の
変化を認識することは、通常、困難であり、運転者の意
志に反してエンジン出力が不足あるいは過多となって円
滑な運転が阻害されるおそれがある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、現在のアルコール濃度の燃料で得ることのできるエ
ンジンの最大駆動力に係わる情報から運転状態を容易に
把握でき、円滑な運転を可能にするとともに最適な運転
状態を維持することのできるFFV用エンジンの出力表
示方法を提供することを目的としている。
で、現在のアルコール濃度の燃料で得ることのできるエ
ンジンの最大駆動力に係わる情報から運転状態を容易に
把握でき、円滑な運転を可能にするとともに最適な運転
状態を維持することのできるFFV用エンジンの出力表
示方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のFFV用エンジ
ンの出力表示方法は、燃料のアルコール濃度を検出し、
このアルコール濃度の燃料によって得られるエンジンの
最大駆動力に係わる情報を表示することを特徴とする。
ンの出力表示方法は、燃料のアルコール濃度を検出し、
このアルコール濃度の燃料によって得られるエンジンの
最大駆動力に係わる情報を表示することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のFFV用エンジンの出力表示方法で
は、燃料のアルコール濃度に応じてエンジンの最大駆動
力に係わる情報が表示され、燃料のアルコール濃度が変
化した場合においても、最大駆動力に係わる情報の変化
から最適な運転状態を維持することができる。
は、燃料のアルコール濃度に応じてエンジンの最大駆動
力に係わる情報が表示され、燃料のアルコール濃度が変
化した場合においても、最大駆動力に係わる情報の変化
から最適な運転状態を維持することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1〜図4は本発明の第1実施例に係わり、図1
は表示制御手順を示すフローチャート、図2は出力・ト
ルクテーブルの概念図、図3はエンジン制御系の概略
図、図4は制御装置の回路構成図である。
する。図1〜図4は本発明の第1実施例に係わり、図1
は表示制御手順を示すフローチャート、図2は出力・ト
ルクテーブルの概念図、図3はエンジン制御系の概略
図、図4は制御装置の回路構成図である。
【0011】(エンジン制御系の構成)図3において、
符号1はFFV用エンジン(図においては水平対向4気
筒型エンジン)であり、このエンジン1のシリンダヘッ
ド2に吸気ポート2aと排気ポート2bが形成されてい
る。
符号1はFFV用エンジン(図においては水平対向4気
筒型エンジン)であり、このエンジン1のシリンダヘッ
ド2に吸気ポート2aと排気ポート2bが形成されてい
る。
【0012】上記吸気ポート2aにはインテークマニホ
ルド3が連通され、このインテークマニホルド3の上流
にエアチャンバ4を介してスロットルチャンバ5が連通
され、このスロットルチャンバ5の上流に吸気管6を介
してエアクリーナ7が取付けられている。
ルド3が連通され、このインテークマニホルド3の上流
にエアチャンバ4を介してスロットルチャンバ5が連通
され、このスロットルチャンバ5の上流に吸気管6を介
してエアクリーナ7が取付けられている。
【0013】一方、上記排気ポート2bにエキゾースト
マニホルド8を介して排気管9が連通され、この排気管
9に触媒コンバータ10が介装されている。また、上記
スロットルチャンバ5にスロットルバルブ5aが設けら
れ、上記スロットルチャンバ5の直上流の上記吸気管6
にインタークーラ11が介装されている。
マニホルド8を介して排気管9が連通され、この排気管
9に触媒コンバータ10が介装されている。また、上記
スロットルチャンバ5にスロットルバルブ5aが設けら
れ、上記スロットルチャンバ5の直上流の上記吸気管6
にインタークーラ11が介装されている。
【0014】さらに、上記吸気管6の上記エアクリーナ
7の下流側にレゾネータチャンバ12が介装され、この
レゾネータチャンバ12と上記エアチャンバ4とを連通
して上記スロットルバルブ5aの上流側と下流側とをバ
イパスするバイパス通路13に、例えばデューティソレ
ノイドによって駆動されるロータリバルブなどからなる
アイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)14
が介装されている。また、このISCV14直下流側
に、吸気圧が負圧のとき開弁するチェックバルブ14a
が介装されている。
7の下流側にレゾネータチャンバ12が介装され、この
レゾネータチャンバ12と上記エアチャンバ4とを連通
して上記スロットルバルブ5aの上流側と下流側とをバ
イパスするバイパス通路13に、例えばデューティソレ
ノイドによって駆動されるロータリバルブなどからなる
アイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)14
が介装されている。また、このISCV14直下流側
に、吸気圧が負圧のとき開弁するチェックバルブ14a
が介装されている。
【0015】また、符号15は過給機の一例としてのタ
ーボチャージャであり、このターボチャージャ15のタ
ービンホイール15aが上記排気管9に介装したタービ
ンハウジング15bに収納され、一方、このタービンホ
イール15aにタービンシャフト15cを介して連結す
るコンプレッサホイール15dが上記吸気管6の上記レ
ゾネータチャンバ12の下流側に介装したコンプレッサ
ハウジング15eに収納されている。
ーボチャージャであり、このターボチャージャ15のタ
ービンホイール15aが上記排気管9に介装したタービ
ンハウジング15bに収納され、一方、このタービンホ
イール15aにタービンシャフト15cを介して連結す
るコンプレッサホイール15dが上記吸気管6の上記レ
ゾネータチャンバ12の下流側に介装したコンプレッサ
ハウジング15eに収納されている。
【0016】また、上記タービンハウジング15bの流
入口にウエストゲートバルブ16が介装され、このウエ
ストゲートバルブ16に連設するレバー17が、ダイヤ
フラムアクチュエータ18のダイヤフラム18aにロッ
ド19を介して連設されている。
入口にウエストゲートバルブ16が介装され、このウエ
ストゲートバルブ16に連設するレバー17が、ダイヤ
フラムアクチュエータ18のダイヤフラム18aにロッ
ド19を介して連設されている。
【0017】さらに、上記ダイヤフラムアクチュエータ
18の圧力室18bが上記ターボチャージャ15下流側
の上記吸気管6に圧力通路20を介して連通され、この
圧力通路20の中途に、過給圧制御用アクチュエータの
一例としてのデューティソレノイドバルブ21が介装さ
れ、このデューティソレノイドバルブ21の弁体21a
が上記レゾネータチャンバ12に連通する減圧通路22
の吐出口に対設されている。
18の圧力室18bが上記ターボチャージャ15下流側
の上記吸気管6に圧力通路20を介して連通され、この
圧力通路20の中途に、過給圧制御用アクチュエータの
一例としてのデューティソレノイドバルブ21が介装さ
れ、このデューティソレノイドバルブ21の弁体21a
が上記レゾネータチャンバ12に連通する減圧通路22
の吐出口に対設されている。
【0018】上記デューティソレノイドバルブ21は、
後述する制御装置(ECU)41から供給されるデュー
ティ信号によって制御され、ダイヤフラムアクチュエー
タ18の圧力室18bに供給される圧力を調圧し、圧力
室18b内の圧力と、ダイヤフラムアクチュエータ18
のダイヤフラム18aを後退方向へ常時付勢しロッド1
9、レバー17を介してウエストゲートバルブ16を閉
方向に付勢するダイヤフラムスプリング18cとのバラ
ンスで、ウエストゲートバルブ16によるタービンハウ
ジング15bの流入口の開口面積を制御することによ
り、最大過給圧を制御する。
後述する制御装置(ECU)41から供給されるデュー
ティ信号によって制御され、ダイヤフラムアクチュエー
タ18の圧力室18bに供給される圧力を調圧し、圧力
室18b内の圧力と、ダイヤフラムアクチュエータ18
のダイヤフラム18aを後退方向へ常時付勢しロッド1
9、レバー17を介してウエストゲートバルブ16を閉
方向に付勢するダイヤフラムスプリング18cとのバラ
ンスで、ウエストゲートバルブ16によるタービンハウ
ジング15bの流入口の開口面積を制御することによ
り、最大過給圧を制御する。
【0019】また、上記インテークマニホルド3の各気
筒の各吸気ポート2aに、低温始動のための吸気ポート
ヒータ23が設けられるとともに、この吸気ポートヒー
タ23に対向する上記吸気ポート2aの直上流側の位置
にインジェクタ24が臨まされ、さらに、上記シリンダ
ヘッド2の各気筒毎に、その先端を燃焼室に露呈する点
火プラグ40が取付けられ、イグナイタ40aに接続さ
れている。
筒の各吸気ポート2aに、低温始動のための吸気ポート
ヒータ23が設けられるとともに、この吸気ポートヒー
タ23に対向する上記吸気ポート2aの直上流側の位置
にインジェクタ24が臨まされ、さらに、上記シリンダ
ヘッド2の各気筒毎に、その先端を燃焼室に露呈する点
火プラグ40が取付けられ、イグナイタ40aに接続さ
れている。
【0020】上記各インジェクタ24は燃料通路25を
介して燃料タンク26に連通され、この燃料タンク26
内には、ガソリンのみの燃料、アルコールのみの燃料、
あるいは、アルコールとガソリンとの所定アルコール濃
度を有する混合燃料、すなわち、ユーザーの燃料補給の
際の事情によりアルコール濃度がM0(アルコール濃度
0%すなわちガソリンのみ)からM100(アルコール
濃度100%すなわちアルコールのみ)の間で変化する
燃料が貯留されている。
介して燃料タンク26に連通され、この燃料タンク26
内には、ガソリンのみの燃料、アルコールのみの燃料、
あるいは、アルコールとガソリンとの所定アルコール濃
度を有する混合燃料、すなわち、ユーザーの燃料補給の
際の事情によりアルコール濃度がM0(アルコール濃度
0%すなわちガソリンのみ)からM100(アルコール
濃度100%すなわちアルコールのみ)の間で変化する
燃料が貯留されている。
【0021】また、上記燃料タンク26内にはインタン
ク式の燃料ポンプ27が設けられ、この燃料ポンプ27
からの燃料が上記燃料通路25に介装された燃料フィル
タ28、アルコール濃度センサ29を経て上記インジェ
クタ24、プレッシャレギュレータ30に圧送され、こ
のプレッシャレギュレータ30から上記燃料タンク26
に燃料がリターンされて燃料圧力が所定の圧力に調圧さ
れる。
ク式の燃料ポンプ27が設けられ、この燃料ポンプ27
からの燃料が上記燃料通路25に介装された燃料フィル
タ28、アルコール濃度センサ29を経て上記インジェ
クタ24、プレッシャレギュレータ30に圧送され、こ
のプレッシャレギュレータ30から上記燃料タンク26
に燃料がリターンされて燃料圧力が所定の圧力に調圧さ
れる。
【0022】上記アルコール濃度センサ29は、例え
ば、上記燃料通路25内に設けられた一対の電極などか
ら構成され、燃料の電気伝導度変化に基づく電流変化を
検出することによりアルコール濃度が検出される。
ば、上記燃料通路25内に設けられた一対の電極などか
ら構成され、燃料の電気伝導度変化に基づく電流変化を
検出することによりアルコール濃度が検出される。
【0023】尚、このアルコール濃度センサ29は、電
気伝導度変化を利用したタイプに限定されるものではな
く、その他、抵抗検出式、静電容量式、光学式のものを
用いても良い。
気伝導度変化を利用したタイプに限定されるものではな
く、その他、抵抗検出式、静電容量式、光学式のものを
用いても良い。
【0024】また、上記吸気管6の上記エアークリーナ
7の直下流に、吸入空気量センサ(図においてはホット
ワイヤ式エアフローセンサ)31が介装され、上記スロ
ットルバルブ5aに、スロットル開度センサ32aと、
スロットルバルブ5aの全閉を検出するアイドルスイッ
チ32bとが連設されている。
7の直下流に、吸入空気量センサ(図においてはホット
ワイヤ式エアフローセンサ)31が介装され、上記スロ
ットルバルブ5aに、スロットル開度センサ32aと、
スロットルバルブ5aの全閉を検出するアイドルスイッ
チ32bとが連設されている。
【0025】また、上記エンジン1のシリンダブロック
1aにノックセンサ33が取付けられるとともに、この
シリンダブロック1aに形成された冷却水通路(図示せ
ず)に冷却水温センサ34が臨まされ、上記排気管9に
O2 センサ35が臨まされている。
1aにノックセンサ33が取付けられるとともに、この
シリンダブロック1aに形成された冷却水通路(図示せ
ず)に冷却水温センサ34が臨まされ、上記排気管9に
O2 センサ35が臨まされている。
【0026】さらに、上記シリンダブロック1aに支承
されたクランクシャフト1bにクランクロータ36が軸
着され、このクランクロータ36の外周に、クランク角
センサ37が対設され、さらに、上記エンジン1のカム
シャフト1cに連設するカムロータ38に電磁ピックア
ップなどからなる気筒判別用のカム角センサ39が対設
されている。
されたクランクシャフト1bにクランクロータ36が軸
着され、このクランクロータ36の外周に、クランク角
センサ37が対設され、さらに、上記エンジン1のカム
シャフト1cに連設するカムロータ38に電磁ピックア
ップなどからなる気筒判別用のカム角センサ39が対設
されている。
【0027】尚、上記クランク角センサ37及び上記カ
ム角センサ39は、電磁ピックアップなどの磁気センサ
に限らず、光センサなどでも良い。
ム角センサ39は、電磁ピックアップなどの磁気センサ
に限らず、光センサなどでも良い。
【0028】(制御装置の回路構成)一方、図4におい
て、符号41はマイクロコンピュータなどからなる制御
装置(ECU)であり、CPU42、ROM43、RA
M44、及び、I/O インターフェース45がバスラ
イン46を介して互いに接続され、定電圧回路47から
所定の安定化電圧が各部に供給される。
て、符号41はマイクロコンピュータなどからなる制御
装置(ECU)であり、CPU42、ROM43、RA
M44、及び、I/O インターフェース45がバスラ
イン46を介して互いに接続され、定電圧回路47から
所定の安定化電圧が各部に供給される。
【0029】上記定電圧回路47は、ECUリレー48
のリレー接点を介してバッテリ49に接続され、このバ
ッテリ49には、上記ECUリレー48のリレーコイル
がイグニッションスイッチ50を介して接続されるとと
もに、燃料ポンプリレー51のリレー接点を介して燃料
ポンプ27が接続されている。
のリレー接点を介してバッテリ49に接続され、このバ
ッテリ49には、上記ECUリレー48のリレーコイル
がイグニッションスイッチ50を介して接続されるとと
もに、燃料ポンプリレー51のリレー接点を介して燃料
ポンプ27が接続されている。
【0030】また、上記I/O インターフェース45
の入力ポートには、アルコール濃度センサ29、吸入空
気量センサ31、スロットル開度センサ32a、ノック
センサ33、冷却水温センサ34、O2センサ35、ク
ランク角センサ37、カム角センサ39、及び、アイド
ルスイッチ32bが接続されるとともに、上記バッテリ
49が接続されてバッテリ電圧がモニタされる。
の入力ポートには、アルコール濃度センサ29、吸入空
気量センサ31、スロットル開度センサ32a、ノック
センサ33、冷却水温センサ34、O2センサ35、ク
ランク角センサ37、カム角センサ39、及び、アイド
ルスイッチ32bが接続されるとともに、上記バッテリ
49が接続されてバッテリ電圧がモニタされる。
【0031】一方、上記I/Oインターフェース45の
出力ポートには、イグナイタ40aが接続され、さら
に、駆動回路52を介して、ISCV14、デューティ
ソレノイドバルブ21、インジェクタ24、燃料ポンプ
リレー51のリレーコイル、及び、液晶ディスプレイな
どからなる表示装置53が接続されている。この表示装
置53は、例えばダッシュボードのパネル面などに設け
られ、燃料のアルコール濃度に応じて得ることのできる
エンジン1の最大駆動力に係わる情報を表示するように
なっている。
出力ポートには、イグナイタ40aが接続され、さら
に、駆動回路52を介して、ISCV14、デューティ
ソレノイドバルブ21、インジェクタ24、燃料ポンプ
リレー51のリレーコイル、及び、液晶ディスプレイな
どからなる表示装置53が接続されている。この表示装
置53は、例えばダッシュボードのパネル面などに設け
られ、燃料のアルコール濃度に応じて得ることのできる
エンジン1の最大駆動力に係わる情報を表示するように
なっている。
【0032】上記ROM43には制御プログラム、及
び、各種マップ類などの固定データが記憶されており、
また、上記RAM44には、上記各センサ類、スイッチ
類の出力信号を処理した後のデータ及び上記CPU42
で演算処理したデータが格納されている。
び、各種マップ類などの固定データが記憶されており、
また、上記RAM44には、上記各センサ類、スイッチ
類の出力信号を処理した後のデータ及び上記CPU42
で演算処理したデータが格納されている。
【0033】上記CPU42では、上記ROM43に記
憶されている制御プログラムに従い、上記RAM44に
格納した各種データに基づいて、燃料噴射量、点火時
期、デューティソレノイドバルブ21を駆動する信号の
デューティ比などの各種制御量を設定し、対応する信号
をインジェクタ24、イグナイタ40a、デューティソ
レノイドバルブ21に出力して空燃比制御、過給圧制御
を行なうとともに、表示装置53に、現在のアルコール
濃度の燃料によって得られるエンジン1の最大出力(最
大馬力)及び最大トルク、この最大出力、最大トルクを
得られるエンジン回転数などを表示する。
憶されている制御プログラムに従い、上記RAM44に
格納した各種データに基づいて、燃料噴射量、点火時
期、デューティソレノイドバルブ21を駆動する信号の
デューティ比などの各種制御量を設定し、対応する信号
をインジェクタ24、イグナイタ40a、デューティソ
レノイドバルブ21に出力して空燃比制御、過給圧制御
を行なうとともに、表示装置53に、現在のアルコール
濃度の燃料によって得られるエンジン1の最大出力(最
大馬力)及び最大トルク、この最大出力、最大トルクを
得られるエンジン回転数などを表示する。
【0034】(動 作)次に、表示装置53に対するE
CU41の表示制御動作を図1のフローチャートに従っ
て説明する。
CU41の表示制御動作を図1のフローチャートに従っ
て説明する。
【0035】このフローチャートに示すプログラムは、
所定時間毎に実行される割込みルーチンであり、まず、
ステップS101で、アルコール濃度センサ29によって検
出したアルコール濃度MをRAM44の所定アドレスか
ら読出すと、ステップS102で、このアルコール濃度Mに
基づいて出力・トルクテーブルTBHPTを参照し、最大
出力HPMAX、この最大出力HPMAXを得られるエンジン
回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及び、この最大トル
クTMAXを得られるエンジン回転数NTMAXを設定する。
所定時間毎に実行される割込みルーチンであり、まず、
ステップS101で、アルコール濃度センサ29によって検
出したアルコール濃度MをRAM44の所定アドレスか
ら読出すと、ステップS102で、このアルコール濃度Mに
基づいて出力・トルクテーブルTBHPTを参照し、最大
出力HPMAX、この最大出力HPMAXを得られるエンジン
回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及び、この最大トル
クTMAXを得られるエンジン回転数NTMAXを設定する。
【0036】上記出力・トルクテーブルTBHPTの各ア
ドレスには、図2に示すように、アルコール濃度Mをパ
ラメータとして予め実験などにより求めた、そのアルコ
ール濃度Mの燃料によってエンジンの得ることのできる
最大出力(最大馬力)HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAXがストアされている。
ドレスには、図2に示すように、アルコール濃度Mをパ
ラメータとして予め実験などにより求めた、そのアルコ
ール濃度Mの燃料によってエンジンの得ることのできる
最大出力(最大馬力)HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAXがストアされている。
【0037】そして、上記ステップS102からステップS1
03へ進むと、上記ステップS101で読出したアルコール濃
度M、上記ステップS102で設定した最大出力HPMAX、
この最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMA
X、最大トルクTMAX、及び、この最大トルクTMAXを得
られるエンジン回転数NTMAXを、2進数データから表示
のための10進数データに物理量変換し、ステップS104
で、これらを表示装置53に出力してルーチンを抜け
る。
03へ進むと、上記ステップS101で読出したアルコール濃
度M、上記ステップS102で設定した最大出力HPMAX、
この最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMA
X、最大トルクTMAX、及び、この最大トルクTMAXを得
られるエンジン回転数NTMAXを、2進数データから表示
のための10進数データに物理量変換し、ステップS104
で、これらを表示装置53に出力してルーチンを抜け
る。
【0038】これにより、燃料のアルコール濃度が燃料
補給などにより変化し、アルコール濃度に応じた過給圧
制御によりエンジンの過給状態が変化しても、運転者は
エンジンの最大出力性能の変化を容易に把握でき、最適
な運転状態に維持することが可能となる。
補給などにより変化し、アルコール濃度に応じた過給圧
制御によりエンジンの過給状態が変化しても、運転者は
エンジンの最大出力性能の変化を容易に把握でき、最適
な運転状態に維持することが可能となる。
【0039】すなわち、運転中に表示装置53を視認す
ることによって、燃料のアルコール濃度Mが低いため過
給圧が低くなり、エンジンの最大出力性能の余裕が少な
い状態となった場合には、アクセルペダルを多めに踏込
むことにより、出力不足を回避することができ、また、
燃料のアルコール濃度Mが高いため過給圧が高くなった
場合にも、アクセルペダルを踏込みすぎて出力過多によ
るホイルスピンなどを生じることもなく、常に、円滑な
運転を実現することができるのである。
ることによって、燃料のアルコール濃度Mが低いため過
給圧が低くなり、エンジンの最大出力性能の余裕が少な
い状態となった場合には、アクセルペダルを多めに踏込
むことにより、出力不足を回避することができ、また、
燃料のアルコール濃度Mが高いため過給圧が高くなった
場合にも、アクセルペダルを踏込みすぎて出力過多によ
るホイルスピンなどを生じることもなく、常に、円滑な
運転を実現することができるのである。
【0040】尚、上記表示装置53の表示は、次回のル
ーチンで更新されるまでの間、ラッチなどにより保持さ
れる。
ーチンで更新されるまでの間、ラッチなどにより保持さ
れる。
【0041】[第2実施例]図5〜図7は本発明の第2
実施例に係わり、図5は制御装置の回路構成図、図6は
表示制御手順を示すフローチャート、図7は出力・トル
クマップの概念図である。
実施例に係わり、図5は制御装置の回路構成図、図6は
表示制御手順を示すフローチャート、図7は出力・トル
クマップの概念図である。
【0042】この第2実施例は、図5に示すように、前
述の第1実施例の表示装置53を、現在のアルコール濃
度の燃料で得られる最大出力HPMAX、この最大出力H
PMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクT
MAX、及び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回
転数NTMAXに加えて、現在のエンジン回転数、エンジン
出力及びトルクをも表示可能な表示装置54としたもの
であり、この表示装置54は、液晶ディスプレイなどか
ら構成されている。
述の第1実施例の表示装置53を、現在のアルコール濃
度の燃料で得られる最大出力HPMAX、この最大出力H
PMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクT
MAX、及び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回
転数NTMAXに加えて、現在のエンジン回転数、エンジン
出力及びトルクをも表示可能な表示装置54としたもの
であり、この表示装置54は、液晶ディスプレイなどか
ら構成されている。
【0043】上記表示装置54に対する表示制御手順は
図6に示され、ステップS201で、アルコール濃度M、吸
入空気量Q、及び、エンジン回転数NEを読出すと、ス
テップS202で、前述の第1実施例同様、アルコール濃度
Mに基づき出力・トルクテーブルTBHPTを参照し、こ
のアルコール濃度Mで得られる最大出力HPMAX、この
最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最
大トルクTMAX、この最大トルクTMAXを得られるエンジ
ン回転数NTMAXを設定する。
図6に示され、ステップS201で、アルコール濃度M、吸
入空気量Q、及び、エンジン回転数NEを読出すと、ス
テップS202で、前述の第1実施例同様、アルコール濃度
Mに基づき出力・トルクテーブルTBHPTを参照し、こ
のアルコール濃度Mで得られる最大出力HPMAX、この
最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMAX、最
大トルクTMAX、この最大トルクTMAXを得られるエンジ
ン回転数NTMAXを設定する。
【0044】次いで、ステップS203へ進み、上記ステッ
プS201で読出したアルコール濃度M、エンジン回転数N
E、吸入空気量Qに基づき、出力・トルクマップMPHPT
を参照して現在の出力HPNOW及びトルクTNOWを設定す
る。図7に示すように、上記出力・トルクマップMPHP
Tの各アドレスには、アルコール濃度M、エンジン回転
数NE、吸入空気量Qをパラメータとして、これらのパ
ラメータに対応するエンジン1の出力及びトルクが実験
などにより求められてストアされている。
プS201で読出したアルコール濃度M、エンジン回転数N
E、吸入空気量Qに基づき、出力・トルクマップMPHPT
を参照して現在の出力HPNOW及びトルクTNOWを設定す
る。図7に示すように、上記出力・トルクマップMPHP
Tの各アドレスには、アルコール濃度M、エンジン回転
数NE、吸入空気量Qをパラメータとして、これらのパ
ラメータに対応するエンジン1の出力及びトルクが実験
などにより求められてストアされている。
【0045】そして、ステップS204へ進むと、上記ステ
ップS201で読出したアルコール濃度M、上記ステップS2
02で設定した最大出力HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAX、上記ステップS203で設定した現在の出力HPNOW及
びトルクTNOWを、2進数データから表示のための10
進数データに物理量変換し、ステップS205で、これらを
表示装置54に出力してルーチンを抜ける。
ップS201で読出したアルコール濃度M、上記ステップS2
02で設定した最大出力HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAX、上記ステップS203で設定した現在の出力HPNOW及
びトルクTNOWを、2進数データから表示のための10
進数データに物理量変換し、ステップS205で、これらを
表示装置54に出力してルーチンを抜ける。
【0046】この第2実施例では、前述の第1実施例に
対し、現在の運転状態が把握できるため、最適な運転状
態に維持して円滑な運転を実現することがより一層容易
となる。
対し、現在の運転状態が把握できるため、最適な運転状
態に維持して円滑な運転を実現することがより一層容易
となる。
【0047】尚、本実施例では、現在の出力HPNOWを
出力・トルクマップMPHPTより求めるようにしている
が、現在のエンジン回転数NE及びトルクTNOWに基づ
き、演算式(HPNOW←2π・TNOW・NE/(60×75))に
より求めるようにしても良い。
出力・トルクマップMPHPTより求めるようにしている
が、現在のエンジン回転数NE及びトルクTNOWに基づ
き、演算式(HPNOW←2π・TNOW・NE/(60×75))に
より求めるようにしても良い。
【0048】[第3実施例]図8〜図13は本発明の第
3実施例に係わり、図8は制御装置の回路構成図、図9
は表示制御手順を示すフローチャート、図10は表示セ
ルの構成を示す説明図、図11は赤色LED点灯対象セ
ルデータテーブルの概念図、図12は緑色LED点灯対
象セルデータテーブルの概念図、図13は緑色LED点
灯対象セルデータマップの概念図である。
3実施例に係わり、図8は制御装置の回路構成図、図9
は表示制御手順を示すフローチャート、図10は表示セ
ルの構成を示す説明図、図11は赤色LED点灯対象セ
ルデータテーブルの概念図、図12は緑色LED点灯対
象セルデータテーブルの概念図、図13は緑色LED点
灯対象セルデータマップの概念図である。
【0049】この第3実施例は、前述の各実施例に対
し、図8に示すように、バーグラフ表示による情報視認
性に優れた表示装置55を採用したものであり、この表
示装置55は、出力表示ディスプレイ55a、トルク表
示ディスプレイ55b、エンジン回転数表示ディスプレ
イ55c、及び、アルコール濃度表示ディスプレイ55
dから構成され、バーグラフ表示(出力表示ディスプレ
イ55a、トルク表示ディスプレイ55b、及び、エン
ジン回転数表示ディスプレイ55c)と数値表示(アル
コール濃度表示ディスプレイ55d)とが併用される。
し、図8に示すように、バーグラフ表示による情報視認
性に優れた表示装置55を採用したものであり、この表
示装置55は、出力表示ディスプレイ55a、トルク表
示ディスプレイ55b、エンジン回転数表示ディスプレ
イ55c、及び、アルコール濃度表示ディスプレイ55
dから構成され、バーグラフ表示(出力表示ディスプレ
イ55a、トルク表示ディスプレイ55b、及び、エン
ジン回転数表示ディスプレイ55c)と数値表示(アル
コール濃度表示ディスプレイ55d)とが併用される。
【0050】上記出力表示ディスプレイ55a、トルク
表示ディスプレイ55b、及び、エンジン回転数表示デ
ィスプレイ55cは、図10に示すように、例えば赤色
LED56aと緑色LED56bとを有する複数のセル
56から構成され、各セル毎の点灯によりバーグラフ表
示が行なわれる。
表示ディスプレイ55b、及び、エンジン回転数表示デ
ィスプレイ55cは、図10に示すように、例えば赤色
LED56aと緑色LED56bとを有する複数のセル
56から構成され、各セル毎の点灯によりバーグラフ表
示が行なわれる。
【0051】そして、上記出力表示ディスプレイ55a
には、現在のアルコール濃度の燃料で得られる最大出力
HPMAXが1つのセル56の赤色LED56aの点灯
(図8においては網線にて示す)により表示されるとと
もに、現在の出力HPNOWが複数のセル56の緑色LE
D56bの点灯によりバーグラフ表示される(図8にお
いては斜線にて示す)。
には、現在のアルコール濃度の燃料で得られる最大出力
HPMAXが1つのセル56の赤色LED56aの点灯
(図8においては網線にて示す)により表示されるとと
もに、現在の出力HPNOWが複数のセル56の緑色LE
D56bの点灯によりバーグラフ表示される(図8にお
いては斜線にて示す)。
【0052】同様に、上記トルク表示ディスプレイ55
bには、現在のアルコール濃度の燃料で得られる最大ト
ルクTMAXが1つのセル56の赤色LED56aの点灯
により表示されるとともに、現在のトルクTNOWが複数
のセル56の緑色LED56bの点灯によりバーグラフ
表示される。
bには、現在のアルコール濃度の燃料で得られる最大ト
ルクTMAXが1つのセル56の赤色LED56aの点灯
により表示されるとともに、現在のトルクTNOWが複数
のセル56の緑色LED56bの点灯によりバーグラフ
表示される。
【0053】また、上記エンジン回転数表示ディスプレ
イ55cには、最大出力HPMAX、最大トルクTMAXが得
られるエンジン回転数NHPMAX,NTMAXが、それぞれ、
1つのセル56の赤色LED56aの点灯により表示さ
れるとともに、現在のエンジン回転数NEが複数のセル
56の緑色LED56bの点灯によりバーグラフ表示さ
れる。
イ55cには、最大出力HPMAX、最大トルクTMAXが得
られるエンジン回転数NHPMAX,NTMAXが、それぞれ、
1つのセル56の赤色LED56aの点灯により表示さ
れるとともに、現在のエンジン回転数NEが複数のセル
56の緑色LED56bの点灯によりバーグラフ表示さ
れる。
【0054】さらに、アルコール濃度表示ディスプレイ
55dには、現在のアルコール濃度が数値表示(図8の
表示は、M85すなわちアルコール濃度85%)され
る。尚、このアルコール濃度表示ディスプレイ55d
も、バーグラフ表示可能な構成としても良いことはいう
までもない。
55dには、現在のアルコール濃度が数値表示(図8の
表示は、M85すなわちアルコール濃度85%)され
る。尚、このアルコール濃度表示ディスプレイ55d
も、バーグラフ表示可能な構成としても良いことはいう
までもない。
【0055】この表示装置55に対する表示制御手順は
図9に示され、ステップS301で、アルコール濃度M、吸
入空気量Q、及び、エンジン回転数NEを読出すと、ス
テップS302で、アルコール濃度Mを2進数データから表
示のための10進数データに物理量変換し、ステップS3
03で、アルコール濃度表示ディスプレイ55dへの表示
出力を行なう。
図9に示され、ステップS301で、アルコール濃度M、吸
入空気量Q、及び、エンジン回転数NEを読出すと、ス
テップS302で、アルコール濃度Mを2進数データから表
示のための10進数データに物理量変換し、ステップS3
03で、アルコール濃度表示ディスプレイ55dへの表示
出力を行なう。
【0056】次に、ステップS304へ進むと、アルコール
濃度Mに基づいて、赤色LED点灯対象セルデータテー
ブルTBREDを参照し、出力表示ディスプレイ55a、
トルク表示ディスプレイ55b、エンジン回転数表示デ
ィスプレイ55cの各ディスプレイの赤色LED点灯対
象セルを特定する。
濃度Mに基づいて、赤色LED点灯対象セルデータテー
ブルTBREDを参照し、出力表示ディスプレイ55a、
トルク表示ディスプレイ55b、エンジン回転数表示デ
ィスプレイ55cの各ディスプレイの赤色LED点灯対
象セルを特定する。
【0057】その後、ステップS305へ進み、エンジン回
転数NEに基づき緑色LED点灯対象セルデータテーブ
ルTBGREENを参照し、エンジン回転数表示ディスプレ
イ55cの緑色LED点灯対象セルを特定すると、ステ
ップS306で、アルコール濃度M、エンジン回転数NE、
吸入空気量Qに基づき緑色LED点灯対象セルデータマ
ップMPGREENを参照し、出力表示ディスプレイ55
a、トルク表示ディスプレイ55bの緑色LED点灯対
象セルを特定する。
転数NEに基づき緑色LED点灯対象セルデータテーブ
ルTBGREENを参照し、エンジン回転数表示ディスプレ
イ55cの緑色LED点灯対象セルを特定すると、ステ
ップS306で、アルコール濃度M、エンジン回転数NE、
吸入空気量Qに基づき緑色LED点灯対象セルデータマ
ップMPGREENを参照し、出力表示ディスプレイ55
a、トルク表示ディスプレイ55bの緑色LED点灯対
象セルを特定する。
【0058】図11に示すように、上記赤色LED点灯
対象セルデータテーブルTBREDの各アドレスには、ア
ルコール濃度Mをパラメータとして、予め実験などによ
り求めた、そのアルコール濃度の燃料でエンジンの得る
ことのできる最大出力HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAXに対応して、例えば、赤色LED56aを点灯すべ
き対象セルのセル番号などのデータがストアされてい
る。
対象セルデータテーブルTBREDの各アドレスには、ア
ルコール濃度Mをパラメータとして、予め実験などによ
り求めた、そのアルコール濃度の燃料でエンジンの得る
ことのできる最大出力HPMAX、この最大出力HPMAXを
得られるエンジン回転数NHPMAX、最大トルクTMAX、及
び、この最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数NT
MAXに対応して、例えば、赤色LED56aを点灯すべ
き対象セルのセル番号などのデータがストアされてい
る。
【0059】一方、上記緑色LED点灯対象セルデータ
テーブルTBGREENの各アドレスには、図12に示すよ
うに、エンジン回転数NEに対応して現在のエンジン回
転数を表示するため、例えば、緑色LED56bを点灯
すべき対象セルのセル番号などのデータがストアされて
いる。また、上記緑色LED点灯対象セルデータマップ
MPGREENの各アドレスには、図13に示すように、ア
ルコール濃度M、エンジン回転数NE、吸入空気量Qを
パラメータとして実験などにより求めたエンジン1の出
力及びトルクに対応して、出力表示ディスプレイ55
a、トルク表示ディスプレイ55bに、それぞれ、現在
の出力HPNOW、トルクTNOWを表示するため、出力表示
ディスプレイ55a、トルク表示ディスプレイ55bの
各セルに対して、例えば、緑色LED56bを点灯すべ
き対象セルのセル番号などのデータがストアされてい
る。
テーブルTBGREENの各アドレスには、図12に示すよ
うに、エンジン回転数NEに対応して現在のエンジン回
転数を表示するため、例えば、緑色LED56bを点灯
すべき対象セルのセル番号などのデータがストアされて
いる。また、上記緑色LED点灯対象セルデータマップ
MPGREENの各アドレスには、図13に示すように、ア
ルコール濃度M、エンジン回転数NE、吸入空気量Qを
パラメータとして実験などにより求めたエンジン1の出
力及びトルクに対応して、出力表示ディスプレイ55
a、トルク表示ディスプレイ55bに、それぞれ、現在
の出力HPNOW、トルクTNOWを表示するため、出力表示
ディスプレイ55a、トルク表示ディスプレイ55bの
各セルに対して、例えば、緑色LED56bを点灯すべ
き対象セルのセル番号などのデータがストアされてい
る。
【0060】そして、上記ステップS306からステップS3
07へ進んで、出力表示ディスプレイ55a、トルク表示
ディスプレイ55b、エンジン回転数表示ディスプレイ
55cの各ディスプレイへ、対象となるセル56の赤色
LED56a及び緑色LED56bへのLED点灯信号
を出力し、ルーチンを抜ける。
07へ進んで、出力表示ディスプレイ55a、トルク表示
ディスプレイ55b、エンジン回転数表示ディスプレイ
55cの各ディスプレイへ、対象となるセル56の赤色
LED56a及び緑色LED56bへのLED点灯信号
を出力し、ルーチンを抜ける。
【0061】この第3実施例では、最大出力HPMAX、
この最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMA
X、最大トルクTMAX、この最大トルクTMAXを得られる
エンジン回転数NTMAXに対し、現在のエンジン回転数N
E、エンジン出力TNOW、及び、トルクTNOWがバーグラ
フ表示されるため、視認性に優れ、現在の運転状態を迅
速に把握することができるという利点がある。
この最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数NHPMA
X、最大トルクTMAX、この最大トルクTMAXを得られる
エンジン回転数NTMAXに対し、現在のエンジン回転数N
E、エンジン出力TNOW、及び、トルクTNOWがバーグラ
フ表示されるため、視認性に優れ、現在の運転状態を迅
速に把握することができるという利点がある。
【0062】尚、上記表示装置55は、複色液晶ディス
プレイによりバーグラフ表示するようにしても良い。ま
た、各実施例においては、表示装置に対する表示制御動
作を制御装置41により実行させているが、表示装置自
体に表示制御機能を持たせるようにしても良い。
プレイによりバーグラフ表示するようにしても良い。ま
た、各実施例においては、表示装置に対する表示制御動
作を制御装置41により実行させているが、表示装置自
体に表示制御機能を持たせるようにしても良い。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
在のアルコール濃度の燃料で得ることのできるエンジン
の最大駆動力に係わる情報から運転状態を容易に把握で
き、円滑な運転が可能となって、常に最適な運転状態に
維持することができるなど優れた効果が得られる。
在のアルコール濃度の燃料で得ることのできるエンジン
の最大駆動力に係わる情報から運転状態を容易に把握で
き、円滑な運転が可能となって、常に最適な運転状態に
維持することができるなど優れた効果が得られる。
【図1】本発明の第1実施例に係わり、表示制御手順を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図2】本発明の第1実施例に係わり、出力・トルクテ
ーブルの概念図
ーブルの概念図
【図3】本発明の第1実施例に係わり、エンジン制御系
の概略図
の概略図
【図4】本発明の第1実施例に係わり、制御装置の回路
構成図
構成図
【図5】本発明の第2実施例に係わり、制御装置の回路
構成図
構成図
【図6】本発明の第2実施例に係わり、表示制御手順を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図7】本発明の第2実施例に係わり、出力・トルクマ
ップの概念図
ップの概念図
【図8】本発明の第3実施例に係わり、制御装置の回路
構成図
構成図
【図9】本発明の第3実施例に係わり、表示制御手順を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図10】本発明の第3実施例に係わり、表示セルの構
成を示す説明図
成を示す説明図
【図11】本発明の第3実施例に係わり、赤色LED点
灯対象セルデータテーブルの概念図
灯対象セルデータテーブルの概念図
【図12】本発明の第3実施例に係わり、緑色LED点
灯対象セルデータテーブルの概念図
灯対象セルデータテーブルの概念図
【図13】本発明の第3実施例に係わり、緑色LED点
灯対象セルデータマップの概念図
灯対象セルデータマップの概念図
1 FFV用エンジン M アルコール濃度 HPMAX 最大出力 TMAX 最大トルク NHPMAX 最大出力HPMAXを得られるエンジン回転数 TMAX 最大トルクTMAXを得られるエンジン回転数
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料のアルコール濃度を検出し、このア
ルコール濃度の燃料によって得られるエンジンの最大駆
動力に係わる情報を表示することを特徴とするFFV用
エンジンの出力表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22621091A JPH0565835A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Ffv用エンジンの出力表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22621091A JPH0565835A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Ffv用エンジンの出力表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565835A true JPH0565835A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16841627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22621091A Pending JPH0565835A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Ffv用エンジンの出力表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0565835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7673613B2 (en) | 2007-07-23 | 2010-03-09 | Denso Corporation | Controller for internal combustion engine |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP22621091A patent/JPH0565835A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7673613B2 (en) | 2007-07-23 | 2010-03-09 | Denso Corporation | Controller for internal combustion engine |
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