JPH056594U - ラバー接点ズレ防止装置 - Google Patents
ラバー接点ズレ防止装置Info
- Publication number
- JPH056594U JPH056594U JP5391891U JP5391891U JPH056594U JP H056594 U JPH056594 U JP H056594U JP 5391891 U JP5391891 U JP 5391891U JP 5391891 U JP5391891 U JP 5391891U JP H056594 U JPH056594 U JP H056594U
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- JP
- Japan
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- rubber
- rubber contact
- contact
- ribs
- rib
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラバー接点の浮上及びズレを防止し、確実な
打鍵操作を容易に為すことができるようにする。 【構成】 ラバー接点の少くとも一ケ所に位置決め用穴
34を開穿する。更に、該ラバー接点の周囲にリブ33
を設ける。一方、アッパーケース2の裏面に前記リブ3
3の内側面に嵌合するリブ35を垂設して、相互のリブ
33及び35を係合する。
打鍵操作を容易に為すことができるようにする。 【構成】 ラバー接点の少くとも一ケ所に位置決め用穴
34を開穿する。更に、該ラバー接点の周囲にリブ33
を設ける。一方、アッパーケース2の裏面に前記リブ3
3の内側面に嵌合するリブ35を垂設して、相互のリブ
33及び35を係合する。
Description
【0001】
この考案は、ラバー接点のズレ防止装置に関するものであり、特に、コンピュ ータゲーム機等のコントローラ等に設けられたラバー接点のズレ防止装置に関す るものである。
【0002】
従来、此種ラバー接点の取付状態を図4に従って説明する。同図はリモートコ ントローラ1の一部切欠縦断正面図であるが、該リモートコントローラ1はアッ パーケース2及びロアケース3にて被蔽され、回路基板4及び種々の部品を内装 している。又、該リモートコントローラ1のキートップ5,5…は一枚のラバー 6にて一体成形されてラバー接点Lを形成し、そして、該ラバー接点Lは回路基 板4の上面に載置され、且つ、キートップ5,5…をアッパーケース2の開穿孔 7,7…より外部に突設せしめている。又、該アッパーケース2の内側面には所 々に突部8,8…が突設され、該突部8,8…が前記ラバー6を前記回路基板4 へ押圧してラバー接点Lを固定せしめている。
【0003】
上述した従来のラバー接点取付装置はアッパーケース2の内側面に突設した突 部8,8…にてラバー6を回路基板4に押圧し、該回路基板4とアッパーケース 2にて該ラバー6を挟持してラバー接点Lを固定していた。然し、該突部8,8 …は精度上、常にラバー6の上面に緊着して該ラバー6を固定することができな い場合があり、往々にして回路基板4からラバー6及びキートップ5,5…が浮 上したり或はズレたりすることがある。而して、かかる場合には、オペレータが キートップ5,5…を打鍵してもスイッチング動作が為されないことがあり、更 に、オペレータに確実なクリック感を与えることもできず、且つ、確実な打鍵操 作が困難であった。
【0004】 そこで、ラバー6及びキートップ5,5…の回路基板4からの浮上或はズレを 防止して、確実な打鍵操作を容易にするために解決せらるべき技術的課題が生じ てくるのであり、本考案は該課題を解決することを目的とする。
【0005】
本考案は、上記目的を達成するために提案せられたものであり、コンピュータ ゲーム機等のコントローラ等に設けられたラバー接点であって、該ラバー接点は キートップの下端部に導電性ゴム等にて可動接点が形成され、更に、該キートッ プ外周から斜め下方へ弾性脚部を斜設し、該キートップの上下動により、前記可 動接点が回路基板に設けられた配線パターンの固定接点にオン・オフするように 構成されたラバー接点装置に於て、ラバー接点には少くとも1ケ所に位置決め用 穴を開穿してケース等に突設した突部等を嵌合すると共に、該ラバー接点の外周 部にリブを突設し、該リブの内側面に嵌合するリブをケースの裏面に突設して相 互のリブを嵌合せしめたことを特徴とするラバー接点のズレ防止装置を提供せん とするものである。
【0006】
ラバー接点に開穿せられている位置決め用穴と、例えばコントローラのケース の所定位置に突設せられた突部とを嵌合することにより、ラバー接点の取付位置 が決定せられる。更に、ラバー接点の外周部に設けられたリブの内側面には、ケ ースの裏面に突設せられたリブが嵌合するので、ラバー接点は回路基板に設けら れている配線パターンの固定接点上に正確に配置せられる。更に、例えばラバー 接点の打鍵時に於て、該ラバー接点が一方にズレようとしても、前記ラバー接点 に設けたリブの内側面にケースの裏面に突設したリブが嵌合しているのであるか ら、ラバー接点は水平方向の何れにもズレるようなことがなく、且つ、浮上する ようなこともない。
【0007】
以下、この考案を別紙添付図面に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来公 知の技術も同時に説明し、対象部分は同一符号を用いるものとする。図1は本考 案を実施したコントローラ10を示し、ケーブル11を介してコンピュータゲー ム機(図示せず)に接続される。コントローラ10の上面左の+字キー12は、 画面上のキャラクターを上下左右に移動させるものである。中央部位の13はセ レクトキー、14はスタート/ポーズキーであり、押圧する毎にスタートとポー ズとが切換わる。右側の15,16,17,18並びに後面左右の19,20は トリガーキーである。
【0008】 前記セレクトキー13とスタート/ポーズキー14の後方に配設された7個の セレクトスイッチ21,22,23,24,25,26,27は夫々スタート/ ポーズキー14とトリガーキー15,16,17,18,19,20に対応して いる。セレクトスイッチ21はスタート/ポーズキー14の動作モードを切換え るみのであり、通常のスタート/ポーズキーと、スタート後にスタートとポーズ を自動的に反復し、所謂スローモーション効果が得られるスローモードとを選択 できる。又、セレクトスイッチ22はトリガーキー19に対応し、23は20、 24は15、25は16、26は17、27は18に夫々対応している。
【0009】 図2は前記コントローラ10に設けられているトリガーキー15,16,17 ,18のラバー接点29の平面図である。尚、この実施例ではトリガーキーのラ バー接点について説明しているが之に限定せらるべきではない。図3は図1のA −A線断面図であるが、該ラバー接点29は従来例にて説明したように弾性ゴム 材にて一体成形され、前記トリガーキー15,16,17,18の夫々の中心部 にキートップ30,30,30,30が設けられ、各キートップ30,30,3 0,30は夫々の外周中間部より弾性脚部31,31,31,31が斜め下方に 斜設され、該弾性脚部31,31,31,31に延設されている水平部31a, 31a,31a,31aが回路基板4の上面に載置される。又、前記各キートッ プ30,30,30,30の下端部には導電性ゴムにて夫々可動接点32,32 ,32,32が配設され、且つ、該可動接点32,32,32,32の下端面は 該キートップ30,30,30,30を押圧(打鍵操作)しない状態では、前記 弾性脚部31,31,31,31の下端面より上方へ位置し、打鍵操作によって 該キートップ30,30,30,30は弾性脚部31,31,31,31の弾性 付勢力に抗して下降し、回路基板4に設けた配線パターンの各固定接点に電気的 結合が為されるようになっている。そして、前記押圧動作を解除することにより 、該キートップ30,30,30,30が弾性脚部31,31,31,31の弾 性復元力にて上動し、前記電気的結合が解除される。
【0010】 而して、前記コントローラ10は図3の断面図に示す如く、アッパーケース2 及びロアーケース3にて被蔽され、回路基板4及び種々の部品を内装している。 又、前記ラバー接点29のキートップ30,30…は前記アッパーケース2に設 けた開穿孔7,7…より夫々上面に突出せしめて前述の打鍵操作ができるように 形成されている。
【0011】 又、該ラバー接点29の外周にはリブ33が設けられており、且つ、図2及び 図3に於て示す如く、少くとも一ケ所に位置決め用穴34が開穿せられている。 更に、前記リブ33の内側面に当接するリブ35をアッパーケース2の裏面に 下設し、そして、該アッパーケース2側の前記リブ35をラバー接点29側の前 記リブ33の内側面に係合させる。又、前記位置決め用穴34にもアッパーケー ス2に設けた突部36を嵌合してある。この突部36はロアーケース3側に設け てもよい。
【0012】 斯くして、、該コントローラ内に配設されている回路基板4にラバー接点29 を組付けるときは、前記位置決め用穴34にアッパーケース2側に設けた突部3 6を嵌合して位置決めする。そして、該ラバー接点29のキートップ30,30 …をアッパーケース2の開穿孔7,7…に挿入すると共に、該ラバー接点29の 周囲に設けているリブ33の内側面にアッパーケース2側のリブ35を嵌合させ る。然るときは、該ラバー接点29はキートップ30,30…の打鍵時等に於て 浮上したり、或は片方へズレるようなことはなくなる。
【0013】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、そして、この考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0014】
本考案は、上述せる一実施例に詳述せる如く、ラバー接点には位置決め用穴が 設けられているので、例えばコントローラのアッパーケースの裏面に予め前記位 置決め用穴に対峙する突部を垂設し、そして、該位置決め用穴に前記突部を嵌合 することにより、該ラバー接点の取付位置が決定される。又、該ラバー接点の外 周部に設けたリブと、該リブの内側面に嵌合するアッパーケース側に設けたリブ とが相互に係合しているので、該ラバー接点はズレることがなく、且つ、浮上す ることもないので打鍵時の操作性が向上し、良好なクリック感も付与することが できる等、正に諸種の実用的価値ある考案である。
【図1】本考案を実施したコントローラの平面図。
【図2】ラバー接点の平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】従来型のラバー接点を取付けたコントローラの
一部切欠縦断正面図。
一部切欠縦断正面図。
2 アッパーケース 3 ロアーケース 4 回路基板 10 コントローラ 29 ラバー接点 30 キートップ 33 ラバー接点側のリブ 34 位置決め用穴 35 アッパーケース側のリブ 36 突部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 コンピュータゲーム機等のコントローラ
等に設けられたラバー接点であって、該ラバー接点はキ
ートップの下端部に導電性ゴム等にて可動接点が形成さ
れ、更に、該キートップ外周から斜め下方へ弾性脚部を
斜設し、該キートップの上下動により、前記可動接点が
回路基板に設けられた配線パターンの固定接点にオン・
オフするように構成されたラバー接点装置に於て、ラバ
ー接点には少くとも1ケ所に位置決め用穴を開穿してケ
ース等に突設した突部等を嵌合すると共に、該ラバー接
点の外周部にリブを突設し、該リブの内側面に嵌合する
リブをケースの裏面に突設して相互のリブを嵌合せしめ
たことを特徴とするラバー接点のズレ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391891U JPH056594U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ラバー接点ズレ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391891U JPH056594U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ラバー接点ズレ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056594U true JPH056594U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12956095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5391891U Pending JPH056594U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ラバー接点ズレ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056594U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044372A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Switch device and method for manufacturing the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729022B2 (ja) * | 1977-03-02 | 1982-06-19 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP5391891U patent/JPH056594U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729022B2 (ja) * | 1977-03-02 | 1982-06-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044372A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Switch device and method for manufacturing the same |
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