JPH0565964B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0565964B2 JPH0565964B2 JP62094299A JP9429987A JPH0565964B2 JP H0565964 B2 JPH0565964 B2 JP H0565964B2 JP 62094299 A JP62094299 A JP 62094299A JP 9429987 A JP9429987 A JP 9429987A JP H0565964 B2 JPH0565964 B2 JP H0565964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- input
- output
- switching
- stamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は切換スイツチに係り、特に静電保持
装置の被吸着物を安定して吸着保持させたり、吸
着保持させた被吸着物を容易に剥脱し得る切換ス
イツチに関する。
装置の被吸着物を安定して吸着保持させたり、吸
着保持させた被吸着物を容易に剥脱し得る切換ス
イツチに関する。
[従来の技術]
電気系のスイツチとしては、モータ等の電気機
器を駆動・停止すべく、電気機器への電源を導
通・遮断するオン・オフのスイツチや、電気機器
を一方向と他方向とに変換して駆動すべく、電気
機器への電源の極性を変換して導通するスイツチ
等がある。また、電気機器の一つである静電保持
装置は、スイツチの動作により、電源が供給され
た時に被吸着物を吸着保持するとともに電源の供
給がない時には被吸着物を剥脱可能とする。
器を駆動・停止すべく、電気機器への電源を導
通・遮断するオン・オフのスイツチや、電気機器
を一方向と他方向とに変換して駆動すべく、電気
機器への電源の極性を変換して導通するスイツチ
等がある。また、電気機器の一つである静電保持
装置は、スイツチの動作により、電源が供給され
た時に被吸着物を吸着保持するとともに電源の供
給がない時には被吸着物を剥脱可能とする。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、モータ等の電気機器を正転・逆転駆
動させるには、電源を給断するオン・オフのスイ
ツチと電源の極性を変換するスイツチとの双方を
別途に設ける必要があり、構造的に不利になると
ともに、操作するスイツチが増加して操作性が悪
化するという不都合があつた。
動させるには、電源を給断するオン・オフのスイ
ツチと電源の極性を変換するスイツチとの双方を
別途に設ける必要があり、構造的に不利になると
ともに、操作するスイツチが増加して操作性が悪
化するという不都合があつた。
また、静電保持装置にあつては、電源を単に給
断するオン・オフのスイツチによつて作動・停止
されていたので、オン・オフの切換回数が増加す
ると、電源の極性が同じなので、静電吸引力が弱
まつて被吸着物の吸着保持が不安定となる欠点が
ある。この欠点を解消するために、静電保持装置
に電源の極性を変換するスイツチを設ければよい
が、上述と同様に、電源のオン・オフのスイツチ
と極性を変換するスイツチとの双方を設けなけれ
ばならず、構造的に不利になるとともに、操作性
が悪化するという不都合があつた。
断するオン・オフのスイツチによつて作動・停止
されていたので、オン・オフの切換回数が増加す
ると、電源の極性が同じなので、静電吸引力が弱
まつて被吸着物の吸着保持が不安定となる欠点が
ある。この欠点を解消するために、静電保持装置
に電源の極性を変換するスイツチを設ければよい
が、上述と同様に、電源のオン・オフのスイツチ
と極性を変換するスイツチとの双方を設けなけれ
ばならず、構造的に不利になるとともに、操作性
が悪化するという不都合があつた。
[発明の目的]
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去
すべく、静電保持装置において一の切換スイツチ
によつて電源の給断と電源の極性の変換とを行わ
せ、被吸着物を安定して吸着保持させるとともに
被吸着物を容易に剥脱させ、また、構造的に有利
とし、しかも、操作性を向上し得る切換スイツチ
を実現するにある。
すべく、静電保持装置において一の切換スイツチ
によつて電源の給断と電源の極性の変換とを行わ
せ、被吸着物を安定して吸着保持させるとともに
被吸着物を容易に剥脱させ、また、構造的に有利
とし、しかも、操作性を向上し得る切換スイツチ
を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、被吸着
物を吸着保持する静電保持装置を設け、この静電
保持装置に電源を供給する電源部を設け、前記静
電保持装置と前記電源部間に一旦非導通状態を経
て極性を変換し導通状態とする切換スイツチを設
け、前記切換スイツチは、円筒状で回転可能な切
換部と、この切換部を所定量ずつ回転させるべく
往復動される操作ロツドと、前記切換部の一端面
に設置された入力側体と、前記切換部の他端面に
設置された出力側体と、前記切換部の一端面の周
縁で円周方向等間隔に形成された第1〜第8入力
印部と、この第1〜第8入力印部に対向して前記
切換部の他端面の周縁で円周方向等間隔に形成さ
れた第1〜第8出力印部と、前記第1入力印部と
前記第1出力印部とを連絡する第1連絡体と、前
記第3入力印部と前記第7出力印部とを連絡する
第2連絡体と、前記第5入力印部と前記第5出力
印部とを連絡する第3連絡体と、前記第7入力印
部と前記第3出力印部とを連絡する第4連絡体
と、前記電源部の正極が接続されるとともに前記
第1入力印部に対向して前記入力側体の切換部側
面に取着された第1入力端子部と、前記電源部の
負極が接続されるとともに前記第5入力印部に対
向して前記入力側体の切換部側面に取着された第
2入力端子部と、前記静電保持装置の一の電極に
接続されるとともに前記第1出力印部に対向して
前記出力側体の切換部側面に取着された第1出力
端子部と、前記静電保持装置の他の電極に接続さ
れるとともに前記第5出力印部に対向して前記出
力側体の切換部側面に取着された第2出力端子部
とにより構成したことを特徴とする。
物を吸着保持する静電保持装置を設け、この静電
保持装置に電源を供給する電源部を設け、前記静
電保持装置と前記電源部間に一旦非導通状態を経
て極性を変換し導通状態とする切換スイツチを設
け、前記切換スイツチは、円筒状で回転可能な切
換部と、この切換部を所定量ずつ回転させるべく
往復動される操作ロツドと、前記切換部の一端面
に設置された入力側体と、前記切換部の他端面に
設置された出力側体と、前記切換部の一端面の周
縁で円周方向等間隔に形成された第1〜第8入力
印部と、この第1〜第8入力印部に対向して前記
切換部の他端面の周縁で円周方向等間隔に形成さ
れた第1〜第8出力印部と、前記第1入力印部と
前記第1出力印部とを連絡する第1連絡体と、前
記第3入力印部と前記第7出力印部とを連絡する
第2連絡体と、前記第5入力印部と前記第5出力
印部とを連絡する第3連絡体と、前記第7入力印
部と前記第3出力印部とを連絡する第4連絡体
と、前記電源部の正極が接続されるとともに前記
第1入力印部に対向して前記入力側体の切換部側
面に取着された第1入力端子部と、前記電源部の
負極が接続されるとともに前記第5入力印部に対
向して前記入力側体の切換部側面に取着された第
2入力端子部と、前記静電保持装置の一の電極に
接続されるとともに前記第1出力印部に対向して
前記出力側体の切換部側面に取着された第1出力
端子部と、前記静電保持装置の他の電極に接続さ
れるとともに前記第5出力印部に対向して前記出
力側体の切換部側面に取着された第2出力端子部
とにより構成したことを特徴とする。
[作用]
この発明の構成によれば、静電保持装置に電源
を供給すべく、操作ロツドを押すと、切換部が所
定量だけ回転され、第1入力端子部と第1連絡体
と第1出力端子部とが接続されてこの第1出力端
子部が正の極性になるとともに、第2入力端子部
と第2の連絡体と第2出力端子部とが接続されて
この第2出力端子部が負の極性になり、操作ロツ
ドが元に戻つて切換スイツチがオン状態となり、
静電保持装置に被吸着物を吸着保持させることが
できる。
を供給すべく、操作ロツドを押すと、切換部が所
定量だけ回転され、第1入力端子部と第1連絡体
と第1出力端子部とが接続されてこの第1出力端
子部が正の極性になるとともに、第2入力端子部
と第2の連絡体と第2出力端子部とが接続されて
この第2出力端子部が負の極性になり、操作ロツ
ドが元に戻つて切換スイツチがオン状態となり、
静電保持装置に被吸着物を吸着保持させることが
できる。
そして、操作ロツドを再び押すと、切換部が所
定量だけ回転され、第1入力端子部に第2入力印
部が位置するが、この第2入力印部には連絡体が
接続されていないので、第1出力端子部に電源が
供給されないとともに、第2入力端子部に第6入
力印部が位置するが、この第6入力印部には連絡
体が接続されてないので、第2出力端子部に電源
されず、よつて、静電保持装置が、一旦、非導通
状態となり、操作ロツドが元に戻つて切換スイツ
チがオフの状態になり、静電保持装置の被吸着物
を容易に剥脱ささせることができる。
定量だけ回転され、第1入力端子部に第2入力印
部が位置するが、この第2入力印部には連絡体が
接続されていないので、第1出力端子部に電源が
供給されないとともに、第2入力端子部に第6入
力印部が位置するが、この第6入力印部には連絡
体が接続されてないので、第2出力端子部に電源
されず、よつて、静電保持装置が、一旦、非導通
状態となり、操作ロツドが元に戻つて切換スイツ
チがオフの状態になり、静電保持装置の被吸着物
を容易に剥脱ささせることができる。
更に、操作ロツドを押すと、切換部が所定量だ
け回転され、第1入力端子部と第2連絡体と第2
出力端子部とが接続されてこの第2出力端子部が
正の極性になるとともに、第2入力端子部と第4
連絡体と第1出力端子部とが接続されてこの第1
出力端子部が負の極性になり、これにより、電源
の極性が変換され、操作ロツドが元に戻つて切換
スイツチがオン状態になる。このように、電源の
極性が変換されるので、静電保持装置において、
被吸着物の静電吸引力を低下させることがなく、
被吸着物を安定して吸着保持させることができ
る。
け回転され、第1入力端子部と第2連絡体と第2
出力端子部とが接続されてこの第2出力端子部が
正の極性になるとともに、第2入力端子部と第4
連絡体と第1出力端子部とが接続されてこの第1
出力端子部が負の極性になり、これにより、電源
の極性が変換され、操作ロツドが元に戻つて切換
スイツチがオン状態になる。このように、電源の
極性が変換されるので、静電保持装置において、
被吸着物の静電吸引力を低下させることがなく、
被吸着物を安定して吸着保持させることができ
る。
[実施例]
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
つ具体的に説明する。
第1〜8図は、この発明の実施例を示すもので
ある。第1図において、2は切換スイツチであ
る。この切換スイツチ2は、第5図の静電保持装
置74に使用されるものであり、円筒状で回転可
能な切換部4と、この切換部4の一端面4aに設
置される入力側体6と、この切換部4の他端面4
bに設置される出力側体8と、切換部4を所定量
ずつ回転させる押し型の操作手段10とを有して
いる。
ある。第1図において、2は切換スイツチであ
る。この切換スイツチ2は、第5図の静電保持装
置74に使用されるものであり、円筒状で回転可
能な切換部4と、この切換部4の一端面4aに設
置される入力側体6と、この切換部4の他端面4
bに設置される出力側体8と、切換部4を所定量
ずつ回転させる押し型の操作手段10とを有して
いる。
切換部4は、この実施例においては、円柱体の
形状に形成され、一端面4aの周縁で円周方向等
間隔に、第1入力印部12、第2入力印部14、
第3入力印部16、第4入力印部18、第5入力
印部20、第6入力印部22、第7入力印部2
4、第8入力印部26が順次に形成されるととも
に、他端面4bの周縁で円周方向等間隔には、前
記第1〜第8入力印部に対向して第1出力印部2
8、第2出力印部30、第3出力印部32、第4
出力印部34、第5出力印部36、第6出力印部
38、第7出力印部40、第8出力印部42が順
次に形成されている。
形状に形成され、一端面4aの周縁で円周方向等
間隔に、第1入力印部12、第2入力印部14、
第3入力印部16、第4入力印部18、第5入力
印部20、第6入力印部22、第7入力印部2
4、第8入力印部26が順次に形成されるととも
に、他端面4bの周縁で円周方向等間隔には、前
記第1〜第8入力印部に対向して第1出力印部2
8、第2出力印部30、第3出力印部32、第4
出力印部34、第5出力印部36、第6出力印部
38、第7出力印部40、第8出力印部42が順
次に形成されている。
前記第1入力印部12は、第1連絡体44を介
して第1出力印部28に連絡している。
して第1出力印部28に連絡している。
前記第3入力印部16は、第2連絡体46を介
して第7出力印部40に連絡している。
して第7出力印部40に連絡している。
前記第5入力印部20は、第3連絡体48を介
して第5出力印部36に連絡している。
して第5出力印部36に連絡している。
前記、第7入力印部24は、第4連絡体50を
介して第3出力印部32に連絡している。
介して第3出力印部32に連絡している。
前記入力側体6の切換部側面6aには、切換部
4の一端面4aの第1入力印部12、第5入力印
部20に対向して第1入力接点52、第2入力接
点54が取着されている。入力端子部として機能
する第1入力接点52は、この実施例において
は、第1電路56を介して電源部84(第5図参
照)の正の極に接続される。また、入力端子部と
して機能する第2入力接点54は、第2電路58
を経て電源部84の負の極に接続されている。
4の一端面4aの第1入力印部12、第5入力印
部20に対向して第1入力接点52、第2入力接
点54が取着されている。入力端子部として機能
する第1入力接点52は、この実施例において
は、第1電路56を介して電源部84(第5図参
照)の正の極に接続される。また、入力端子部と
して機能する第2入力接点54は、第2電路58
を経て電源部84の負の極に接続されている。
また、前記出力側体8の切換部側面8aには、
切換部4の他端面4bの第1出力印部28、第5
出力印部36に対向して第1出力接点60、第2
出力接点62が取着されている。出力端子部とし
て機能する第1出力接点60は、静電保持装置7
4の一組の電極78の一方に連絡する第3電路6
4に接続される。また、出力端子部として機能す
る第2出力接点62は、静電保持装置74の一組
の電極78の他方に連絡する第4電路66に接続
されている。
切換部4の他端面4bの第1出力印部28、第5
出力印部36に対向して第1出力接点60、第2
出力接点62が取着されている。出力端子部とし
て機能する第1出力接点60は、静電保持装置7
4の一組の電極78の一方に連絡する第3電路6
4に接続される。また、出力端子部として機能す
る第2出力接点62は、静電保持装置74の一組
の電極78の他方に連絡する第4電路66に接続
されている。
前記操作手段10は、操作体68に一体の操作
ロツド70と、この操作ロツド70に連結されて
前記切換部4を所定量ずつ回転する従来周知の回
転機構(図示せず)とを有している。即ち、操作
ロツド70の押し操作毎に、切換部4が矢印方向
に一つの印部分だけワンステツプ回転、つまり第
1入力印部12が第8入力印部26の位置まで回
転移動する構成である。また、操作手段10は、
操作体68と共に操作ロツド70を押し完了した
際に、操作ロツド70が元の位置に戻る構成を有
している。
ロツド70と、この操作ロツド70に連結されて
前記切換部4を所定量ずつ回転する従来周知の回
転機構(図示せず)とを有している。即ち、操作
ロツド70の押し操作毎に、切換部4が矢印方向
に一つの印部分だけワンステツプ回転、つまり第
1入力印部12が第8入力印部26の位置まで回
転移動する構成である。また、操作手段10は、
操作体68と共に操作ロツド70を押し完了した
際に、操作ロツド70が元の位置に戻る構成を有
している。
このように構成された切換スイツチ2は、第5
〜8図に示す如く、被吸着物72を吸着保持する
静電保持装置74に使用される。
〜8図に示す如く、被吸着物72を吸着保持する
静電保持装置74に使用される。
この静電保持装置74は、絶縁基層76と、
夫々正負の電荷は付与される一組の電極78と、
この一組の電極78により誘電され静電吸引力に
より被吸着物72を吸着保持する吸着層80とを
順次に積層して構成されている。前記切換スイツ
チ2は、電気回路82の電極78と電源部84間
に介設されるものである。
夫々正負の電荷は付与される一組の電極78と、
この一組の電極78により誘電され静電吸引力に
より被吸着物72を吸着保持する吸着層80とを
順次に積層して構成されている。前記切換スイツ
チ2は、電気回路82の電極78と電源部84間
に介設されるものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
第1図aにおいて、静電保持装置74に導通す
べく操作ロツド70を押すと、第1入力接点52
と第1連絡体44と第1出力接点60とが接続さ
れるので、第1出力接点60及び第3電路64は
正の極性になる。またこのとき、第2入力接点5
4と第3連絡体48と第2出力接点62とが接続
されるので、第2出力接点62及び第4電路66
は負の極性になる(第1図b参照)。これにより、
切換スイツチ2がオン状態になり、操作ロツド7
0が元の位置に戻つてロツクされる。そして、静
電保持装置74においては、第6図に示す如く、
被吸着物72を吸着層80に接合すると、被吸着
物72が静電吸引力によつて吸着層80に強く吸
着保持される。
べく操作ロツド70を押すと、第1入力接点52
と第1連絡体44と第1出力接点60とが接続さ
れるので、第1出力接点60及び第3電路64は
正の極性になる。またこのとき、第2入力接点5
4と第3連絡体48と第2出力接点62とが接続
されるので、第2出力接点62及び第4電路66
は負の極性になる(第1図b参照)。これにより、
切換スイツチ2がオン状態になり、操作ロツド7
0が元の位置に戻つてロツクされる。そして、静
電保持装置74においては、第6図に示す如く、
被吸着物72を吸着層80に接合すると、被吸着
物72が静電吸引力によつて吸着層80に強く吸
着保持される。
次に、被吸着物72を剥脱する際には、第2図
aに示す如く、操作ロツド70を再度押すと、切
換部4が矢印方向にワンステツプ回転する。しか
し、第1入力接点52に位置する第2入力印部1
4と第2出力印部30とが連絡せず、また第2入
力接点54に位置する第6入力印部22と第6出
力印部38とが連絡していないので、操作ロツド
70が元に戻って非導通状態となる(第2図b参
照)、従つて、出力側体8の第1、第2出力接点
60,62には電流が流れず、切換スイツチ2が
オフ状態にロツクされる。よつて、静電保持機構
74においては、電極78への電源が遮断され、
吸着層80から被吸着物72を容易に剥脱するこ
とができる(第7図参照)。
aに示す如く、操作ロツド70を再度押すと、切
換部4が矢印方向にワンステツプ回転する。しか
し、第1入力接点52に位置する第2入力印部1
4と第2出力印部30とが連絡せず、また第2入
力接点54に位置する第6入力印部22と第6出
力印部38とが連絡していないので、操作ロツド
70が元に戻って非導通状態となる(第2図b参
照)、従つて、出力側体8の第1、第2出力接点
60,62には電流が流れず、切換スイツチ2が
オフ状態にロツクされる。よつて、静電保持機構
74においては、電極78への電源が遮断され、
吸着層80から被吸着物72を容易に剥脱するこ
とができる(第7図参照)。
そして、静電保持装置74の電極78に再度電
源を供給する際には、第3図aに示す如く、操作
ロツド70を押すと、切換部4が矢印方向にワン
ステツプ回転する。つまり、第1入力接点52に
第3入力印部16が位置するとともに、第2入力
接点54には第7入力印部24が位置する。これ
により、第1入力接点52と第2連絡体46と第
2出力接点62とが接続されるので、第2出力接
点62及び第4電路66は正の極性になる。一
方、第2入力接点54と第4連絡体50と第1出
力接点60とが接続されるので、第1出力接点6
0及び第3電路64は負の極性になる。つまり、
第3図bに示す如く、極性が変換され、また、切
換スイツチ2がオン状態にロツクされる。このよ
うに極性を変換することにより、電極78での吸
着吸引力が所定に維持され、吸着層80に被吸着
物72を吸着させた際に、この被吸着物72は強
く吸着保持される(第8図参照)。
源を供給する際には、第3図aに示す如く、操作
ロツド70を押すと、切換部4が矢印方向にワン
ステツプ回転する。つまり、第1入力接点52に
第3入力印部16が位置するとともに、第2入力
接点54には第7入力印部24が位置する。これ
により、第1入力接点52と第2連絡体46と第
2出力接点62とが接続されるので、第2出力接
点62及び第4電路66は正の極性になる。一
方、第2入力接点54と第4連絡体50と第1出
力接点60とが接続されるので、第1出力接点6
0及び第3電路64は負の極性になる。つまり、
第3図bに示す如く、極性が変換され、また、切
換スイツチ2がオン状態にロツクされる。このよ
うに極性を変換することにより、電極78での吸
着吸引力が所定に維持され、吸着層80に被吸着
物72を吸着させた際に、この被吸着物72は強
く吸着保持される(第8図参照)。
即ち、従来にあつては、単に電源を給断して被
吸着物72を吸着保持・剥脱を行わせていたが、
この実施例においては、一の切換スイツチ2によ
り、電源の給断を果すとともに、極性を容易に変
換し、被吸着物72の安定性を向上させることが
できる。
吸着物72を吸着保持・剥脱を行わせていたが、
この実施例においては、一の切換スイツチ2によ
り、電源の給断を果すとともに、極性を容易に変
換し、被吸着物72の安定性を向上させることが
できる。
更に、被吸着物72を吸着層80から剥脱する
際には、第4図aに示す如く、再度、操作ロツド
70を押すと、切換部4が矢印方向にワンステツ
プ回転する。しかし、第4入力印部18と第4出
力印部34とが連絡せず、また第8入力印部26
と第8出力印部42とが連絡していないので、出
力側体8の第1、第2出力接点60,62には電
流が流れない(第4b参照)。また、切換スイツ
チ2は、オフ状態にロツクされる。これにより、
静電保持機構74において、被吸着物72を吸着
層80が容易に剥脱することができる(第7図参
照)。
際には、第4図aに示す如く、再度、操作ロツド
70を押すと、切換部4が矢印方向にワンステツ
プ回転する。しかし、第4入力印部18と第4出
力印部34とが連絡せず、また第8入力印部26
と第8出力印部42とが連絡していないので、出
力側体8の第1、第2出力接点60,62には電
流が流れない(第4b参照)。また、切換スイツ
チ2は、オフ状態にロツクされる。これにより、
静電保持機構74において、被吸着物72を吸着
層80が容易に剥脱することができる(第7図参
照)。
また、被吸着物72を吸着層80に再度吸着保
持させる際には、操作ロツド70を押すと、切換
部4が矢印方向にワンステツプ回転する。このと
き、第1入力接点52は第3連絡体48を介して
第1出力接点60に連絡するとともに、第2入力
接点54は第1連絡体44を介して第2出力接点
62に連絡する。これにより、切換スイツチ2が
オン状態になつてロツクされ、第3電路64は正
の極性になるとともに第4電路66は負の極性に
なり、極性が元に戻る。
持させる際には、操作ロツド70を押すと、切換
部4が矢印方向にワンステツプ回転する。このと
き、第1入力接点52は第3連絡体48を介して
第1出力接点60に連絡するとともに、第2入力
接点54は第1連絡体44を介して第2出力接点
62に連絡する。これにより、切換スイツチ2が
オン状態になつてロツクされ、第3電路64は正
の極性になるとともに第4電路66は負の極性に
なり、極性が元に戻る。
そして、同様に、操作ロツド70を押す毎に、
切換部4が順次に矢印方向にワンステツプずつ回
転し、一旦非導通状態として極性を変換する。
切換部4が順次に矢印方向にワンステツプずつ回
転し、一旦非導通状態として極性を変換する。
従つて、この実施例によれば、一旦非導通状態
として極性を変換することにより、被吸着物72
を吸着保持させる毎に極性を変換させ、静電吸引
力を所定に維持させ、被吸着物72の吸着保持を
安定して行わせることが可能とある。
として極性を変換することにより、被吸着物72
を吸着保持させる毎に極性を変換させ、静電吸引
力を所定に維持させ、被吸着物72の吸着保持を
安定して行わせることが可能とある。
また、この実施例の構成によれば、切換部4内
に各連絡体を収容させているので、構造的に有利
で、また、故障の発生も低減させることができ、
しかも一の切換スイツチ2によつて電源の給断及
び極性の変換を行わせることができるので、使い
勝手を向上させ、操作性を良好にして実用上有利
とする。
に各連絡体を収容させているので、構造的に有利
で、また、故障の発生も低減させることができ、
しかも一の切換スイツチ2によつて電源の給断及
び極性の変換を行わせることができるので、使い
勝手を向上させ、操作性を良好にして実用上有利
とする。
[発明の効果]
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明に
よれば、円筒状で回転可能な切換部と、この切換
部を所定量ずつ回転させるべく往復動される操作
ロツドと、前記切換部の一端面に設置された入力
側体と、前記切換部の他端面に設置された出力側
体と、前記切換部の一端面の周縁で円周方向等間
隔に形成された第1〜第8入力印部と、この第1
〜第8入力印部に対向して前記切換部の他端面の
周縁で円周方向等間隔に形成された第1〜第8出
力印部と、前記第1入力印部と前記第1出力印部
とを連絡する第1連絡体と、前記第3入力印部と
前記第7出力印部とを連絡する第2連絡体と、前
記第5入力印部と前記第5出力印部とを連絡する
第3連絡体と、前記第7入力印部と前記第3出力
印部とを連絡する第4連絡体と、前記電源部の正
極が接続されるとともに前記第1入力印部に対向
して前記入力側体の切換部側面に取着された第1
入力端子部と、前記電源部の負極が接続されると
ともに前記第5入力印部に対向して前記入力側体
の切換部側面に取着された第2入力端子部と、前
記静電保持装置の一の電極に接続されるとともに
前記第1出力印部に対向して前記出力側体の切換
部側面に取着された第1出力端子部と、前記静電
保持装置の他の電極に接続されるとともに前記第
5出力印部に対向して前記出力側体の切換部側面
に取着された第2出力端子部とにより切換スイツ
チを構成し、この切換スイツチを静電保持装置と
電源部間に介設したことにより、一の切換スイツ
チによつて静電保持装置に一旦非導通状態を経て
電源の極性を変換し導通状態とするので、被吸着
物を安定して吸着保持させるとともに、被吸着物
を容易に剥脱させることができ、また、構造的に
有利とし、しかも、操作性を向上し得る。
よれば、円筒状で回転可能な切換部と、この切換
部を所定量ずつ回転させるべく往復動される操作
ロツドと、前記切換部の一端面に設置された入力
側体と、前記切換部の他端面に設置された出力側
体と、前記切換部の一端面の周縁で円周方向等間
隔に形成された第1〜第8入力印部と、この第1
〜第8入力印部に対向して前記切換部の他端面の
周縁で円周方向等間隔に形成された第1〜第8出
力印部と、前記第1入力印部と前記第1出力印部
とを連絡する第1連絡体と、前記第3入力印部と
前記第7出力印部とを連絡する第2連絡体と、前
記第5入力印部と前記第5出力印部とを連絡する
第3連絡体と、前記第7入力印部と前記第3出力
印部とを連絡する第4連絡体と、前記電源部の正
極が接続されるとともに前記第1入力印部に対向
して前記入力側体の切換部側面に取着された第1
入力端子部と、前記電源部の負極が接続されると
ともに前記第5入力印部に対向して前記入力側体
の切換部側面に取着された第2入力端子部と、前
記静電保持装置の一の電極に接続されるとともに
前記第1出力印部に対向して前記出力側体の切換
部側面に取着された第1出力端子部と、前記静電
保持装置の他の電極に接続されるとともに前記第
5出力印部に対向して前記出力側体の切換部側面
に取着された第2出力端子部とにより切換スイツ
チを構成し、この切換スイツチを静電保持装置と
電源部間に介設したことにより、一の切換スイツ
チによつて静電保持装置に一旦非導通状態を経て
電源の極性を変換し導通状態とするので、被吸着
物を安定して吸着保持させるとともに、被吸着物
を容易に剥脱させることができ、また、構造的に
有利とし、しかも、操作性を向上し得る。
第1〜8図はこの発明の実施例を示し、第1図
aは入力側体及び出力側体を切換部から分離させ
且つ操作ロツドを一度押した状態の切換スイツチ
の斜視図、第1図bは導通状態の回路図、第2図
aは入力側体及び出力側体を切換部から分離させ
且つ操作ロツドを二度押した状態の切換スイツチ
の斜視図、第2図bは非導通状態の回路図、第3
図aは入力側体及び出力側体を切換部から分離さ
せ且つ操作ロツドを三度押した状態の切換スイツ
チの斜視図、第3図bは逆極性の導通状態の回路
図、第4図aは入力側体及び出力側体を切換部か
ら分離させ且つ操作ロツドを四度押した状態の切
換スイツチの斜視図、第4図bは非導通状態の回
路図、第5図は静電保持装置の概略斜視図、第6
図は静電保持装置の吸着層に被吸着物を吸着保持
させた状態の断面図、第7図は吸着層から被吸着
物を剥脱する状態の断面図、第8図は極性を変換
して吸着層に被吸着物を吸着保持させた状態の断
面図である。 図において、2は切換スイツチ、4は切換部、
6は入力側体、8は出力側体、10は操作手段、
44は第1連絡体、46は第2連絡体、48は第
3連絡体、50は第4連絡体、52は第1入力接
点、54は第2入力接点、60は第1出力接点、
62は第2出力接点、68は操作体、70は操作
ロツド、72は被吸着物、74は静電保持装置、
78は電極、82は電気回路、そして84は電源
部である。
aは入力側体及び出力側体を切換部から分離させ
且つ操作ロツドを一度押した状態の切換スイツチ
の斜視図、第1図bは導通状態の回路図、第2図
aは入力側体及び出力側体を切換部から分離させ
且つ操作ロツドを二度押した状態の切換スイツチ
の斜視図、第2図bは非導通状態の回路図、第3
図aは入力側体及び出力側体を切換部から分離さ
せ且つ操作ロツドを三度押した状態の切換スイツ
チの斜視図、第3図bは逆極性の導通状態の回路
図、第4図aは入力側体及び出力側体を切換部か
ら分離させ且つ操作ロツドを四度押した状態の切
換スイツチの斜視図、第4図bは非導通状態の回
路図、第5図は静電保持装置の概略斜視図、第6
図は静電保持装置の吸着層に被吸着物を吸着保持
させた状態の断面図、第7図は吸着層から被吸着
物を剥脱する状態の断面図、第8図は極性を変換
して吸着層に被吸着物を吸着保持させた状態の断
面図である。 図において、2は切換スイツチ、4は切換部、
6は入力側体、8は出力側体、10は操作手段、
44は第1連絡体、46は第2連絡体、48は第
3連絡体、50は第4連絡体、52は第1入力接
点、54は第2入力接点、60は第1出力接点、
62は第2出力接点、68は操作体、70は操作
ロツド、72は被吸着物、74は静電保持装置、
78は電極、82は電気回路、そして84は電源
部である。
Claims (1)
- 1 被吸着物を吸着保持する静電保持装置を設
け、この静電保持装置に電源を供給する電源部を
設け、前記静電保持装置と前記電源部間に一旦非
導通状態を経て極性を変換し導通状態とする切換
スイツチを設け、前記切換スイツチは、円筒状で
回転可能な切換部と、この切換部を所定量ずつ回
転させるべく往復動される操作ロツドと、前記切
換部の一端面に設置された入力側体と、前記切換
部の他端面に設置された出力側体と、前記切換部
の一端面の周縁で円周方向等間隔に形成された第
1〜第8入力印部と、この第1〜第8入力印部に
対向して前記切換部の他端面の周縁で円周方向等
間隔に形成された第1〜第8出力印部と、前記第
1入力印部と前記第1出力印部とを連絡する第1
連絡体と、前記第3入力印部と前記第7出力印部
とを連絡する第2連絡体と、前記第5入力印部と
前記第5出力印部とを連絡する第3連絡体と、前
記第7入力印部と前記第3出力印部とを連絡する
第4連絡体と、前記電源部の正極が接続されると
ともに前記第1入力印部に対向して前記入力側体
の切換部側面に取着された第1入力端子部と、前
記電源部の負極が接続されるとともに前記第5入
力印部に対向して前記入力側体の切換部側面に取
着された第2入力端子部と、前記静電保持装置の
一の電極に接続されるとともに前記第1出力印部
に対向して前記出力側体の切換部側面に取着され
た第1出力端子部と、前記静電保持装置の他の電
極に接続されるとともに前記第5出力印部に対向
して前記出力側体の切換部側面に取着された第2
出力端子部とにより構成したことを特徴とする切
換スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429987A JPS63261634A (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 | 切換スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9429987A JPS63261634A (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 | 切換スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63261634A JPS63261634A (ja) | 1988-10-28 |
| JPH0565964B2 true JPH0565964B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=14106390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9429987A Granted JPS63261634A (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 | 切換スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63261634A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134544Y2 (ja) * | 1971-05-07 | 1976-08-26 | ||
| JPS4822868U (ja) * | 1971-07-21 | 1973-03-15 | ||
| JPS5437953Y2 (ja) * | 1972-03-31 | 1979-11-13 |
-
1987
- 1987-04-18 JP JP9429987A patent/JPS63261634A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63261634A (ja) | 1988-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1329637C (en) | Electrostatic holding apparatus | |
| WO2009002632A8 (en) | Anti-tip device for an appliance with an interlock switch | |
| WO2004032165A3 (en) | Make-before-break selector switch | |
| JPH0565964B2 (ja) | ||
| JPH0671944B2 (ja) | 静電保持装置 | |
| JPS6132663Y2 (ja) | ||
| EP1137037A3 (de) | Mikroschalter-Ansteuerung eines Fernantriebes für elektrische Schalteinrichtungen | |
| CA2070016A1 (en) | Electric multi-point positioner | |
| EP1482526B1 (en) | Switch for electric tool | |
| KR100796573B1 (ko) | 소형타이머 | |
| KR200148488Y1 (ko) | 스위치 장치 | |
| JPH066451Y2 (ja) | メモリバックアップ機能付電子機器 | |
| JPH05207915A (ja) | 小型電気機器 | |
| JPS6137159Y2 (ja) | ||
| CN2547037Y (zh) | 改良开关结构的旋转插头灯座 | |
| JPS61185824A (ja) | スイツチ | |
| KR820000889Y1 (ko) | 탁상시계를 이용한 타이머장치 | |
| JPH08172123A (ja) | 静電吸着装置 | |
| JP2004296209A (ja) | プッシュ/ロータリースイッチ | |
| JPH0432727Y2 (ja) | ||
| JPH0350591Y2 (ja) | ||
| DE3689468D1 (de) | Elektrische Fernschalter. | |
| JPS59116933U (ja) | カメラの電源スイツチ機構 | |
| JPH0813598B2 (ja) | Xyプロッタの静電吸着装置 | |
| JPS61208711A (ja) | レバ−スイツチ装置 |