JPH0566242A - Ic試験装置用恒温槽 - Google Patents

Ic試験装置用恒温槽

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Publication number
JPH0566242A
JPH0566242A JP3227207A JP22720791A JPH0566242A JP H0566242 A JPH0566242 A JP H0566242A JP 3227207 A JP3227207 A JP 3227207A JP 22720791 A JP22720791 A JP 22720791A JP H0566242 A JPH0566242 A JP H0566242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
liquid nitrogen
nozzle
inner pipe
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP3227207A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Chiba
信行 千葉
Kenpei Suzuki
釼平 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP3227207A priority Critical patent/JPH0566242A/ja
Publication of JPH0566242A publication Critical patent/JPH0566242A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両端部近傍に穿設したノズルの液体窒素噴出
量に差が生ずることのないIC試験装置恒温槽用液体窒
素パイプを提供する。 【構成】 ケースを具備し、ケースの上方領域にはファ
ン・ユニット、ヒータ・ユニットおよび冷却ユニットが
収容され、ケースの下方領域には多数のIC測定部を構
成するレール・ユニットが収容され、循環する空気を案
内するダクトを具備するIC試験装置用恒温槽におい
て、冷却ユニットは水平方向に延伸する液体窒素パイプ
を有し、液体窒素パイプは一方の端部が閉塞して1個の
ノズルを穿設した内側パイプと両端部が閉塞して両端部
近傍にノズルを穿設した外側パイプとより成り、内側パ
イプは外側パイプに対して同軸に挿入結合保持されてお
り、外側パイプの一方の端部近傍に穿設したノズルと内
側パイプに穿設したノズルとの間の距離と外側パイプの
他方の端部近傍に穿設したノズルと内側パイプに穿設し
たノズルとの間の距離は相等しく構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多数のIC測定部に
おける温度を一様にするIC試験装置用恒温槽、特にそ
の液体窒素パイプに関する。
【0002】
【従来の技術】ICについての評価或いはIC受け入れ
検査は、多数のICを恒温槽に収容して温度ストレス
(−30℃ないし125℃)を加えた状態において一度
に同時に実施される。この様な用途に供されるIC試験
装置用恒温槽の従来例を図1を参照して説明する。
【0003】図1において、1はIC試験装置用恒温槽
のケースである。ケース1は図においてその右上方領域
にファン・ユニット2およびヒータ・ユニット3を収容
し、そして更に、低温環境における測定のための冷却ユ
ニット5の一部を構成する液体窒素パイプ6をも収容し
ている。即ち、低温環境測定のための冷却には一般に液
体窒素が使用されるのである。ケース1の下方領域には
多数のICを同時に測定する多数のIC測定部を構成す
るレール・ユニット9が収容されている。
【0004】ここで、液体窒素を使用する冷却ユニット
5の従来例を図1、2を参照して説明する。先ず、冷却
ユニット5を使用して恒温槽内を冷却する場合、ヒータ
・ユニット3の方は加熱停止状態とされているものであ
ることは言うまでもない。恒温槽内を冷却する場合、こ
の液体窒素パイプ6の一方の端部には、図示されない液
体窒素ボンベから送り出される液体窒素が液体窒素バル
ブ8を介して供給され、この液体窒素は気化して左右2
カ所に穿設されたノズル7、7’から上向きに噴出す
る。上向きに噴出した気化した液体窒素は、ファン・ユ
ニット2により駆動されてレール・ユニット9が収容さ
れているケース1の下方領域に上方から吹き込まれ、ダ
クト4の下側、加熱停止状態にあるヒータ・ユニット3
を介してファン・ユニット2に到り、循環する。
【0005】図2を参照して液体窒素パイプ6を更に詳
しく見てみると、その左端は栓10により閉塞され、右
端には管継手11が具備されている。このパイプ6には
その一方の側から管継手11を介して液体窒素が流入す
ることとなり、気化してノズル7、7’から噴出される
に到る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2に示され
るパイプ6はその一方の側からのみ液体窒素が流入する
構造とされているところから、パイプ6内にはどうして
も圧力勾配が生じ、液体窒素流入側から遠ざかるにつれ
て圧力は低下する。従って、ノズル7、7’の口径が同
一であればノズル7’の噴出量がノズル7の噴出量に比
較して小さくなることは言うまでもない。そのために、
ノズル7’の口径をノズル7の口径より少し大きくして
いる。ところが、そうしても液体窒素流入口における液
体窒素流入圧力が変動した場合常に両噴出量が等しくな
るという訳ではない。即ち、液体窒素流入口における液
体窒素流入圧力が小さい場合、入口に近い方のノズルの
口径がより小さくてもこれからの噴出量の方が多くな
る。逆に、液体窒素流入口における液体窒素流入圧力が
大なる場合は、口径の大なる方からの噴出量の方が多く
なるのである。
【0007】この発明は、上述の通りの問題を解消しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】ケースを具備し、ケース
の上方領域にはファン・ユニット、ヒータ・ユニットお
よび冷却ユニットが収容され、ケースの下方領域には多
数のIC測定部を構成するレール・ユニットが収容さ
れ、循環する空気を案内するダクトを具備するIC試験
装置用恒温槽において、冷却ユニットは水平方向に延伸
する液体窒素パイプを有し、液体窒素パイプは一方の端
部が閉塞して1個のノズルを穿設した内側パイプと両端
部が閉塞して両端部近傍にノズルを穿設した外側パイプ
とより成り、内側パイプは外側パイプに対して同軸に挿
入結合保持されており、外側パイプの一方の端部近傍に
穿設したノズルと内側パイプに穿設したノズルとの間の
距離と外側パイプの他方の端部近傍に穿設したノズルと
内側パイプに穿設したノズルとの間の距離は相等しく、
内側パイプの解放端部には液体窒素が供給される様に構
成した。
【0009】
【実施例】この発明による液体窒素パイプ6の実施例を
図3を参照して説明する。図3に示されるこの発明によ
る液体窒素パイプ6は、内側パイプ12と外側パイプ1
6により構成される。内側パイプ12は外側パイプ16
内にそのフランジ19に穿設された開口20を介して同
軸的に挿入され、支持結合部材13、14により両パイ
プは互いに一体に結合される。15は内側パイプ12に
穿設されたノズルであり、17、18は外側パイプ16
に穿設されたノズルである。ノズル17、18の直径は
相等しい。これらノズル15、17、18は、ノズル1
5、17間の距離とノズル15、18間の距離とが等距
離になるように穿設される。
【0010】
【発明の効果】この発明は液体窒素パイプ6を上述の如
くに構成したことにより、即ち、ノズル17、18の直
径は相等しく、そしてノズル15、17、18はノズル
15、17間の距離とノズル15、18間の距離とが等
距離になるように穿設されたことにより、ノズル17と
ノズル18のちょうど中間に位置するノズル15から液
体窒素が噴出することになるので、結局、ノズル17、
18から液体窒素が噴出する条件を同一にすることがで
きる。その結果、恒温槽内における温度の偏りは極めて
小さくなり、また液体窒素を供給する内側パイプ12の
解放端部における液体窒素供給圧力が変動してもこの変
動の影響を受けてノズル17、18の液体窒素の噴出量
に差が生ずるという様なこともない。IC試験装置用恒
温槽により低温におけるICの評価或いはIC受け入れ
検査を実施する場合、この発明による液体窒素パイプ6
を使用することにより評価或いは検査の信頼性を充分に
高めることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】IC試験装置用恒温槽の従来例を示す図。
【図2】IC試験装置に使用される液体窒素パイプの従
来例を示す図。
【図3】この発明において採用される液体窒素パイプを
示す図。
【符号の説明】
1 ケース 2 ファン・ユニット 3 ヒータ・ユニット 4 ダクト 5 冷却ユニット 6 液体窒素パイプ 9 レール・ユニット 12 内側パイプ 15 ノズル 16 外側パイプ 17 ノズル 18 ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースを具備し、ケースの上方領域には
    ファン・ユニット、ヒータ・ユニットおよび冷却ユニッ
    トが収容され、ケースの下方領域には多数のIC測定部
    を構成するレール・ユニットが収容され、循環する空気
    を案内するダクトを具備するIC試験装置用恒温槽にお
    いて、冷却ユニットは水平方向に延伸する液体窒素パイ
    プを有し、液体窒素パイプは一方の端部が閉塞して1個
    のノズルを穿設した内側パイプと両端部が閉塞して両端
    部近傍にノズルを穿設した外側パイプとより成り、内側
    パイプは外側パイプに対して同軸に挿入結合保持されて
    おり、外側パイプの一方の端部近傍に穿設したノズルと
    内側パイプに穿設したノズルとの間の距離と外側パイプ
    の他方の端部近傍に穿設したノズルと内側パイプに穿設
    したノズルとの間の距離は相等しく、内側パイプの解放
    端部には液体窒素が供給されるものであることを特徴と
    するIC試験装置用恒温槽。
JP3227207A 1991-09-06 1991-09-06 Ic試験装置用恒温槽 Pending JPH0566242A (ja)

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JP3227207A JPH0566242A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 Ic試験装置用恒温槽

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Publication Number Publication Date
JPH0566242A true JPH0566242A (ja) 1993-03-19

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ID=16857174

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JP3227207A Pending JPH0566242A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 Ic試験装置用恒温槽

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040698A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 한국항공우주연구원 저온용 서모스탯이 연결된 히터회로의 작동온도 검증을위한 시험 방법

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KR20040040698A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 한국항공우주연구원 저온용 서모스탯이 연결된 히터회로의 작동온도 검증을위한 시험 방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991130