JPH0566648U - 放射線用カセッテ - Google Patents
放射線用カセッテInfo
- Publication number
- JPH0566648U JPH0566648U JP005493U JP549392U JPH0566648U JP H0566648 U JPH0566648 U JP H0566648U JP 005493 U JP005493 U JP 005493U JP 549392 U JP549392 U JP 549392U JP H0566648 U JPH0566648 U JP H0566648U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- front plate
- shielding member
- radiation cassette
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の黒色処理に比べて低コストで十分な遮
光性を得ることができる遮光構造を有する放射線用カセ
ッテを提供する。 【構成】 蓋板4の外周部に軟質の遮光部材6を設ける
とともに、該遮光部材6に当接する突辺7を表板2に設
ける。
光性を得ることができる遮光構造を有する放射線用カセ
ッテを提供する。 【構成】 蓋板4の外周部に軟質の遮光部材6を設ける
とともに、該遮光部材6に当接する突辺7を表板2に設
ける。
Description
【0001】
本考案は、放射線用カセッテに関し、詳しくは放射線用カセッテにおける表板 と蓋板との間の遮光性を向上させる構造に関する。
【0002】
放射線用カセッテは、表板と蓋板とを開閉可能に蝶着して形成されており、両 板を閉じ合わせることにより、表板内に収納されるフィルムを、蓋板に設けられ たフィルム押さえで表板内面に押し付けている。このような放射線用カセッテで は、蓋板を閉じた際の表板と蓋板との間の遮光性が問題となる。
【0003】 そこで、従来は、表板と蓋板のそれぞれの外周部に適当な突辺を形成し、該突 辺同士を組合わせることにより遮光通路を形成するとともに、該通路内を黒色に していた。
【0004】
しかしながら、従来の構造では、上記遮光通路を黒色にする際に、該部分だけ を黒色にしたのでは作業性に劣るため、必然的に表板及び蓋板の内面全体を黒色 塗装あるいは黒色処理しており、製造コストに大きな影響を与えていた。
【0005】 また、使用により上記黒色部分が剥げたりすると、この部分から内部に光が進 入してフィルムが感光してしまうことがある。
【0006】 そこで本考案は、黒色処理に比べて低コストで十分な遮光性を得ることができ る放射線用カセッテを提供することを目的としている。
【0007】
上記した目的を達成するため、本考案の放射線用カセッテは、フィルムを収納 する表板と、該表板に開閉可能に設けられ、その内面にフィルム押さえ部材を設 けた蓋板とを備えた放射線用カセッテにおいて、前記蓋板の外周縁と前記フィル ム押さえ部材の外周との間に、軟質遮光部材を設けるとともに、前記表板の外周 部に、前記軟質遮光部材に当接する突辺を設けたことを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、蓋板に設けた軟質遮光部材に表板の突辺が当接して、黒色 処理を行わなくても十分な遮光性が得られる。軟質遮光部材は、黒色スポンジ等 の安価な材料で形成することができ、蓋板への取付けも両面粘着テープ等を用い て容易に行うことができ、黒色処理に比べて低コストで製造することができる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は放射線用カセッテ の斜視図、図2は要部の断面図である。
【0010】 放射線用カセッテ1は、表板2の外周を形成するフレーム3に蓋板4を開閉可 能に装着したものであって、蓋板4の内面には、表板2内に収納されるフィルム を表板内面に押付けるフィルム押さえ部材5が設けられている。このフィルム押 さえ部材5は、一般に多孔性ゴム(フォームラバー;スポンジ)等の軟質材料に より形成されており、蓋板4の内面に接着剤等により貼付けられれている。
【0011】 そして、上記フィルム押さえ部材5の外周部と蓋板4の外周縁4aとの間には 、フィルム押さえ部材5より薄手の軟質材料、例えば、上記フィルム押さえ部材 5と同様の多孔性ゴムにより形成された遮光部材6が設けられるとともに、前記 表板2の外周部、フレーム3の内周には、前記遮光部材6に当接する突辺7が設 けられている。
【0012】 上記突辺7は、表板2内に収納されるフィルムの位置決め辺を兼ねるもので、 フレーム3及び該フレーム3を接続するコーナーブロックに亙って全周に設けら れている。
【0013】 このように、蓋板4の外周部に遮光部材6を設けるとともに、該遮光部材6に 当接する突辺7を表板2に設けることにより、両者の合わせ目から外光が内部に 進入することを確実に防止することができる。
【0014】 また、遮光部材6をスポンジ等の軟質の材料により形成したので、蓋板4の開 閉にはほとんど影響を与えることがなく、蓋板4への取付けも接着剤や両面粘着 テープを用いることにより容易に行うことができる。さらに、長期の使用により 遮光部材6が傷んだ場合でも、容易に交換することができる。
【0015】 なお、上記遮光部材6は、蓋板4の全周に設けても良いが、本実施例に示すよ うに、光漏れが生じ易い部分、即ち表板2と蓋板4とを結合する蝶番8や、蓋板 4を開方向に付勢する板バネ9の部分を中心にして設ければ、十分な遮光性を得 ることができる。
【0016】 また、表板2に形成する突辺7は、フィルムの位置決めを行う突辺とは別個に 設けても良く、遮光部材を表板側に設けることも可能である。さらに、フィルム 押さえ部材5と遮光部材6とを一体的に形成することもできる。
【0017】
以上説明したように、本考案の放射線用カセッテは、蓋板の外周部に遮光部材 を設けるとともに、該遮光部材に当接する突辺を表板に設けたから、従来の黒色 処理に比べて低コストで十分な遮光性を得ることができる。
【図1】 本考案の一実施例を示す放射線用カセッテの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 要部の断面図である。
1…放射線用カセッテ 2…表板 3…フレーム
4…蓋板 5…フィルム押さえ部材 6…遮光部材 7…突辺
4…蓋板 5…フィルム押さえ部材 6…遮光部材 7…突辺
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルムを収納する表板と、該表板に開
閉可能に設けられ、その内面にフィルム押さえ部材を設
けた蓋板とを備えた放射線用カセッテにおいて、前記蓋
板の外周縁と前記フィルム押さえ部材の外周との間に、
軟質遮光部材を設けるとともに、前記表板の外周部に、
前記軟質遮光部材に当接する突辺を設けたことを特徴と
する放射線用カセッテ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005493U JPH0566648U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 放射線用カセッテ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005493U JPH0566648U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 放射線用カセッテ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566648U true JPH0566648U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11612768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP005493U Pending JPH0566648U (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 放射線用カセッテ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566648U (ja) |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP005493U patent/JPH0566648U/ja active Pending
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