JPH0566693A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0566693A JPH0566693A JP3229890A JP22989091A JPH0566693A JP H0566693 A JPH0566693 A JP H0566693A JP 3229890 A JP3229890 A JP 3229890A JP 22989091 A JP22989091 A JP 22989091A JP H0566693 A JPH0566693 A JP H0566693A
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- fixing
- heating roller
- roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 環境条件の変動にかかわらず、定着効率の低
下による定着不良を防止し、画質の向上を図る。 【構成】 環境センサ34からの測定値の変動に応じ
て、制御装置38により制御される基準電圧加減装置4
8を設け、ヒ−タ27aのオン/オフを制御する基準電
圧を変動することにより、加熱ロ−ラ27bの表面温度
を標準温度に対して上下に変動させる。これにより環境
条件の悪化による定着効率の低下を、加熱ロ−ラ27b
の温度上昇によりカバ−し、定着不良を防止して画質を
向上する一方、環境条件が良い場合には、加熱ロ−ラ2
7bの温度低減により消費電力の節約及び周囲の温度上
昇防止を図る。
下による定着不良を防止し、画質の向上を図る。 【構成】 環境センサ34からの測定値の変動に応じ
て、制御装置38により制御される基準電圧加減装置4
8を設け、ヒ−タ27aのオン/オフを制御する基準電
圧を変動することにより、加熱ロ−ラ27bの表面温度
を標準温度に対して上下に変動させる。これにより環境
条件の悪化による定着効率の低下を、加熱ロ−ラ27b
の温度上昇によりカバ−し、定着不良を防止して画質を
向上する一方、環境条件が良い場合には、加熱ロ−ラ2
7bの温度低減により消費電力の節約及び周囲の温度上
昇防止を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置等において
定着ロ−ラによりシ−ト紙上のトナ−像を定着し画像を
得る画像形成装置に関する。
定着ロ−ラによりシ−ト紙上のトナ−像を定着し画像を
得る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来複写機等の画像形成装置において、
ヒ−タを内蔵する加熱ロ−ラ及び加圧ロ−ラからなる定
着ロ−ラ間にシ−ト紙を挿通しトナ−像を加熱加圧定着
する装置にあっては、加熱ロ−ラの表面温度が固定的な
特定温度に設定されており、電源投入後は、定着ロ−ラ
表面がその特定温度を保持するようスイッチング素子に
よりヒ−タのオン/オフ制御を行なっていた。
ヒ−タを内蔵する加熱ロ−ラ及び加圧ロ−ラからなる定
着ロ−ラ間にシ−ト紙を挿通しトナ−像を加熱加圧定着
する装置にあっては、加熱ロ−ラの表面温度が固定的な
特定温度に設定されており、電源投入後は、定着ロ−ラ
表面がその特定温度を保持するようスイッチング素子に
よりヒ−タのオン/オフ制御を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、定着ロ−ラに
おいて加熱ロ−ラの表面温度は固定的に設定されてお
り、定着時の周囲の環境の変動にかかわらず、常に一定
温度により定着を行なっていた。このため、周囲の温度
が低くなるに従い、あるいは湿度が上昇されるに従い定
着効率が低下され、ひいては定着不良を生じ、画質が低
下されるという問題を生じていた。
おいて加熱ロ−ラの表面温度は固定的に設定されてお
り、定着時の周囲の環境の変動にかかわらず、常に一定
温度により定着を行なっていた。このため、周囲の温度
が低くなるに従い、あるいは湿度が上昇されるに従い定
着効率が低下され、ひいては定着不良を生じ、画質が低
下されるという問題を生じていた。
【0004】又このような定着効率の低下は、周囲の環
境に影響されるのみでなく、保管が悪くシ−ト紙が吸湿
してしまっていた様な場合にも生じていた。
境に影響されるのみでなく、保管が悪くシ−ト紙が吸湿
してしまっていた様な場合にも生じていた。
【0005】そこで本発明は上記問題を除去するもの
で、定着時における周囲の環境状態あるいはシ−ト紙の
吸湿状態にかかわらず、定着効率の低下を防止し、定着
不良を生じる事無く良好な画像を得る事が出来る画像形
成装置を提供することを目的とする。
で、定着時における周囲の環境状態あるいはシ−ト紙の
吸湿状態にかかわらず、定着効率の低下を防止し、定着
不良を生じる事無く良好な画像を得る事が出来る画像形
成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、加熱手段を有する回転可能な加熱ロ−ラ及
びこの加熱ロ−ラに接触回転する加圧ロ−ラ間に現像剤
像を有する被転写体を挿通し、上記現像剤像を定着する
定着手段を有する画像形成装置において、上記被転写体
の定着環境条件を測定する第1の測定手段と、上記加熱
ロ−ラの表面温度を測定する第2の測定手段と、この第
2の測定手段からの測定結果が任意の設定値に達すると
上記加熱手段のオン/オフ制御を行なうスイッチング手
段と、上記任意の設定値を上記第1の測定手段による測
定結果に応じて変動する制御手段とを設けるものであ
る。
するために、加熱手段を有する回転可能な加熱ロ−ラ及
びこの加熱ロ−ラに接触回転する加圧ロ−ラ間に現像剤
像を有する被転写体を挿通し、上記現像剤像を定着する
定着手段を有する画像形成装置において、上記被転写体
の定着環境条件を測定する第1の測定手段と、上記加熱
ロ−ラの表面温度を測定する第2の測定手段と、この第
2の測定手段からの測定結果が任意の設定値に達すると
上記加熱手段のオン/オフ制御を行なうスイッチング手
段と、上記任意の設定値を上記第1の測定手段による測
定結果に応じて変動する制御手段とを設けるものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上記の様に構成され、定着時の周囲の
環境状態あるいは、シ−ト紙の吸湿量の変動にかかわら
ず、安定した定着効率を得られ、定着不良を生じる事が
無く画質を向上出来る。
環境状態あるいは、シ−ト紙の吸湿量の変動にかかわら
ず、安定した定着効率を得られ、定着不良を生じる事が
無く画質を向上出来る。
【0008】
【実施例】以下本発明を図1乃至図4に示す実施例を参
照して説明する。
照して説明する。
【0009】図1は画像形成装置全体を示し、自動両面
装置4、大容量フィ−ダ5等を有する装置本体1内のほ
ぼ中央部には像担持体であるドラム状の感光体10が設
けられ、この感光体10の周囲には、その回転方向に沿
って順次、帯電装置11、露光装置12の露光部12
a、現像装置13、転写剥離チャ−ジャ14、クリ−ニ
ング装置16、除電装置17が設けられている。更に装
置本体1の右側には、シ−ト紙Pを収容する給紙カセッ
ト18a及び手差し給紙台18b並びに大容量フィ−ダ
5が設けられている。又、装置本体1内には、給紙カセ
ット18a、手差し給紙台18b、自動両面装置4ある
いは大容量フィ−ダ5からピックアップロ−ラ20,4
a,5aにより取出されたシ−ト紙Pを、感光体10を
経て装置本体1の左側に設けられる排紙トレイ21に導
く搬送路22が形成されている。
装置4、大容量フィ−ダ5等を有する装置本体1内のほ
ぼ中央部には像担持体であるドラム状の感光体10が設
けられ、この感光体10の周囲には、その回転方向に沿
って順次、帯電装置11、露光装置12の露光部12
a、現像装置13、転写剥離チャ−ジャ14、クリ−ニ
ング装置16、除電装置17が設けられている。更に装
置本体1の右側には、シ−ト紙Pを収容する給紙カセッ
ト18a及び手差し給紙台18b並びに大容量フィ−ダ
5が設けられている。又、装置本体1内には、給紙カセ
ット18a、手差し給紙台18b、自動両面装置4ある
いは大容量フィ−ダ5からピックアップロ−ラ20,4
a,5aにより取出されたシ−ト紙Pを、感光体10を
経て装置本体1の左側に設けられる排紙トレイ21に導
く搬送路22が形成されている。
【0010】そして、搬送路22の感光体10より上流
側には第1及び第2の分離ロ−ラ23a,23b、第1
の測定手段であり温度センサ34a及び湿度センサ34
bを有する環境センサ34及び、レジストローラ24が
配置され、下流側には搬送ベルト26、定着手段である
定着ロ−ラ27、排紙ロ−ラ28側あるいは自動両面装
置4側のいずれかにシ−ト紙Pを導くゲ−ト29が配置
されている。
側には第1及び第2の分離ロ−ラ23a,23b、第1
の測定手段であり温度センサ34a及び湿度センサ34
bを有する環境センサ34及び、レジストローラ24が
配置され、下流側には搬送ベルト26、定着手段である
定着ロ−ラ27、排紙ロ−ラ28側あるいは自動両面装
置4側のいずれかにシ−ト紙Pを導くゲ−ト29が配置
されている。
【0011】この定着ロ−ラ27は、スイッチング手段
であるサイリスタ(以後SSRと称す。)36により
A.C.電源52との導通をオン/オフ制御される加熱
手段であるヒ−タ27aを内蔵し、アルミニウム素管表
面にPTFE(ポリテトラ・フルオロエチレン)をコ−
ティングした加熱ロ−ラ27b及び、金属製ロ−ラ芯5
4aの外周に耐熱性シリコンゴム54bを被覆し、表面
にPTFEをコ−ティングした加圧ロ−ラ27cからな
っている。この加圧ロ−ラ27cは加圧スプリング(図
示せず)により加熱ロ−ラ27bに加圧接触され、加熱
ロ−ラ27bの回転により従動回転される様になってい
る。
であるサイリスタ(以後SSRと称す。)36により
A.C.電源52との導通をオン/オフ制御される加熱
手段であるヒ−タ27aを内蔵し、アルミニウム素管表
面にPTFE(ポリテトラ・フルオロエチレン)をコ−
ティングした加熱ロ−ラ27b及び、金属製ロ−ラ芯5
4aの外周に耐熱性シリコンゴム54bを被覆し、表面
にPTFEをコ−ティングした加圧ロ−ラ27cからな
っている。この加圧ロ−ラ27cは加圧スプリング(図
示せず)により加熱ロ−ラ27bに加圧接触され、加熱
ロ−ラ27bの回転により従動回転される様になってい
る。
【0012】更に加熱ロ−ラ27bのリア側表面には、
第2の測定手段であり加熱ロ−ラ27b表面の温度を検
知するサ−ミスタ37が接触されている。更に56は剥
離爪、57はクリーニングフェルトである。
第2の測定手段であり加熱ロ−ラ27b表面の温度を検
知するサ−ミスタ37が接触されている。更に56は剥
離爪、57はクリーニングフェルトである。
【0013】尚、装置本体1の上方には原稿載置台30
及びこの原稿載置台30を被覆する原稿カバ−31が設
けられている。
及びこの原稿載置台30を被覆する原稿カバ−31が設
けられている。
【0014】次にSSR36がスイッチング動作可能と
なる任意の設定値を、センサ34からの検知結果に応じ
て変動制御する制御手段である制御装置38について詳
述する。
なる任意の設定値を、センサ34からの検知結果に応じ
て変動制御する制御手段である制御装置38について詳
述する。
【0015】この制御装置38は、定着時の環境条件に
応じて、加熱ロ−ラ27bの表面温度が図4に示す温度
特性を保持するように、SSR36のスイッチングを制
御するものである。即ち、加熱ロ−ラ27bの表面温度
特性は、シ−ト紙Pの温度が低くなるに従い、あるい
は、シ−ト紙Pの吸湿量が高くなるに従い、定着効率が
低下される分、高くなるように制御される。
応じて、加熱ロ−ラ27bの表面温度が図4に示す温度
特性を保持するように、SSR36のスイッチングを制
御するものである。即ち、加熱ロ−ラ27bの表面温度
特性は、シ−ト紙Pの温度が低くなるに従い、あるい
は、シ−ト紙Pの吸湿量が高くなるに従い、定着効率が
低下される分、高くなるように制御される。
【0016】但し制御装置38は、装置本体1及び自動
両面装置4及び大容量フィ−ダ5を含む画像形成装置全
体の制御を行なうものであり、その入力側には、操作パ
ネル(図示せず)上の各入力スイッチ41、シ−ト紙検
出手段42、その他画像形成操作に必要なスイッチ/セ
ンサ類43が接続されている。一方、制御装置38の出
力側には、操作パネル(図示せず)上の表示装置44、
感光体10や現像装置13等の各画像形成手段46等が
接続されている。
両面装置4及び大容量フィ−ダ5を含む画像形成装置全
体の制御を行なうものであり、その入力側には、操作パ
ネル(図示せず)上の各入力スイッチ41、シ−ト紙検
出手段42、その他画像形成操作に必要なスイッチ/セ
ンサ類43が接続されている。一方、制御装置38の出
力側には、操作パネル(図示せず)上の表示装置44、
感光体10や現像装置13等の各画像形成手段46等が
接続されている。
【0017】そして更に制御装置38には、SSR36
をスイッチングさせる任意の設定値である基準電圧
(a)を変動制御するためのデ−タが入力される一方、
出力側には設定温度制御回路47が接続されている。
をスイッチングさせる任意の設定値である基準電圧
(a)を変動制御するためのデ−タが入力される一方、
出力側には設定温度制御回路47が接続されている。
【0018】即ち、制御装置38の入力側には温度セン
サ34a及び湿度センサ34bが接続され、搬送路22
を通過するシ−ト紙Pの温度あるいは湿度をそれぞれに
測定し、この測定温度あるいは測定湿度に相当する電圧
が、温度センサ34aあるいは湿度センサ34aから第
1あるいは第2のアナログ入力部38a、.38bに入
力される様になっている。
サ34a及び湿度センサ34bが接続され、搬送路22
を通過するシ−ト紙Pの温度あるいは湿度をそれぞれに
測定し、この測定温度あるいは測定湿度に相当する電圧
が、温度センサ34aあるいは湿度センサ34aから第
1あるいは第2のアナログ入力部38a、.38bに入
力される様になっている。
【0019】一方、制御装置38の出力側に接続される
設定温度制御回路47は、基準電圧加減装置48と、こ
の基準電圧加減装置48からの所要の出力電圧(c)に
より変動設定される基準電圧(a)及びサ−ミスタ37
からの測定温度に相当する測定電圧(b)を比較するコ
ンパレ−タ50とからなっている。そして制御装置38
が、温度センサ34a及び湿度センサ34bからの測定
値に応じて、加熱ロ−ラ27bの表面温度特性を図4に
示す様に設定するよう、制御信号を基準電圧加減装置4
8に入力すると、基準電圧加減装置48は、抵抗分割の
割合を変動し、所要の出力電圧(c)を変動出力するよ
うに制御されている。
設定温度制御回路47は、基準電圧加減装置48と、こ
の基準電圧加減装置48からの所要の出力電圧(c)に
より変動設定される基準電圧(a)及びサ−ミスタ37
からの測定温度に相当する測定電圧(b)を比較するコ
ンパレ−タ50とからなっている。そして制御装置38
が、温度センサ34a及び湿度センサ34bからの測定
値に応じて、加熱ロ−ラ27bの表面温度特性を図4に
示す様に設定するよう、制御信号を基準電圧加減装置4
8に入力すると、基準電圧加減装置48は、抵抗分割の
割合を変動し、所要の出力電圧(c)を変動出力するよ
うに制御されている。
【0020】又、コンパレ−タ50においては、第1の
端子50aに入力される基準電圧(a)と、第2の端子
50bに入力されるサ−ミスタ37からの測定電圧
(b)とを比較し、(b)>(a)の時は、出力されな
いようになっている。これによりSSR36がオフ状態
を保持し、ヒ−タ27aは非導通とされる。一方、
(b)≦(a)の時は、コンパレ−タ50は出力され、
SSR36をオンし、ヒ−タ27aにA.C.電源52
を導通し、加熱ロ−ラ27bの温度上昇を図る。
端子50aに入力される基準電圧(a)と、第2の端子
50bに入力されるサ−ミスタ37からの測定電圧
(b)とを比較し、(b)>(a)の時は、出力されな
いようになっている。これによりSSR36がオフ状態
を保持し、ヒ−タ27aは非導通とされる。一方、
(b)≦(a)の時は、コンパレ−タ50は出力され、
SSR36をオンし、ヒ−タ27aにA.C.電源52
を導通し、加熱ロ−ラ27bの温度上昇を図る。
【0021】次に作用について述べる。コピ−開始に当
たり、電源(図示せず)を投入すると、ウォ−ムアップ
が開始され、ヒ−タ27aがオンされる。そして加熱ロ
−ラ27b表面が標準温度である200[℃]に達する
とウォ−ムアップを終了し、装置本体1はレディ−状態
となり、その旨を操作パネル上の表示装置44に表示す
る。そしてオペレ−タは、操作パネル(図示せず)上よ
り必要条件を入力し、原稿載置台30に原稿Dをセット
し、操作パネル(図示せず)上のコピ−ボタンをオンし
コピ−を開始する。
たり、電源(図示せず)を投入すると、ウォ−ムアップ
が開始され、ヒ−タ27aがオンされる。そして加熱ロ
−ラ27b表面が標準温度である200[℃]に達する
とウォ−ムアップを終了し、装置本体1はレディ−状態
となり、その旨を操作パネル上の表示装置44に表示す
る。そしてオペレ−タは、操作パネル(図示せず)上よ
り必要条件を入力し、原稿載置台30に原稿Dをセット
し、操作パネル(図示せず)上のコピ−ボタンをオンし
コピ−を開始する。
【0022】これによりコピ−操作が開始され、装置本
体1にあっては、感光体10が回転に従い、帯電装置1
1により一様に帯電され、露光部12aにおいて静電潜
像を形成される。次いで感光体10は、現像装置13に
おいて現像され顕像化され、転写剥離チャ−ジャ14に
達する。一方これと同期して、給紙カセット18a、手
差し給紙台18bあるいは大容量フィ−ダ5からシ−ト
紙Pが給紙され、このシ−ト紙Pが分離ロ−ラ23a、
23b、及び、レジストローラ24を介して感光体10
上の静電潜像と先端が揃うタイミングで転写剥離チャ−
ジャ14に送り込まれる。
体1にあっては、感光体10が回転に従い、帯電装置1
1により一様に帯電され、露光部12aにおいて静電潜
像を形成される。次いで感光体10は、現像装置13に
おいて現像され顕像化され、転写剥離チャ−ジャ14に
達する。一方これと同期して、給紙カセット18a、手
差し給紙台18bあるいは大容量フィ−ダ5からシ−ト
紙Pが給紙され、このシ−ト紙Pが分離ロ−ラ23a、
23b、及び、レジストローラ24を介して感光体10
上の静電潜像と先端が揃うタイミングで転写剥離チャ−
ジャ14に送り込まれる。
【0023】ここでシ−ト紙Pは、レジストロ−ラ24
手前において、環境センサ34を通過する間に、温度セ
ンサ34a及び湿度センサ34bによりシ−ト紙Pの温
度及び吸湿量を測定され、測定結果が制御装置38に入
力される。そして制御装置38にあっては、図4の表面
温度特性に従い、測定結果に応じた制御信号を基準電圧
加減装置48に出力する。,この制御信号により例え
ば、環境センサ34による測定温度20[℃]、吸湿量
50[%]の場合は、基準電圧加減装置48は、コンパ
レ−タ50に入力する基準電圧(a)を203[℃]に
相当する電圧とするような出力電圧(c)を出力する事
となる。
手前において、環境センサ34を通過する間に、温度セ
ンサ34a及び湿度センサ34bによりシ−ト紙Pの温
度及び吸湿量を測定され、測定結果が制御装置38に入
力される。そして制御装置38にあっては、図4の表面
温度特性に従い、測定結果に応じた制御信号を基準電圧
加減装置48に出力する。,この制御信号により例え
ば、環境センサ34による測定温度20[℃]、吸湿量
50[%]の場合は、基準電圧加減装置48は、コンパ
レ−タ50に入力する基準電圧(a)を203[℃]に
相当する電圧とするような出力電圧(c)を出力する事
となる。
【0024】そしてコンパレ−タ50第1の端子50a
に203[℃]に相当する基準電圧(a)が入力される
一方、第2の端子50bにサ−ミスタ37から200
[℃]に相当する測定電圧(b)が入力されると、
(b)≦(a)である事から、コンパレ−タ50は出力
され、これによりSSR36をオンしヒ−タ27aに
A.C電源52を導通し、加熱ロ−ラ27bを加熱する
事となる。そして加熱ロ−ラ27bの表面温度が203
[℃]以上に達し、サ−ミスタ37からの測定電圧
(b)がコンパレ−タ50に入力され、(b)>(a)
となると、コンパレ−タ50は出力されず、SSR36
をオフ状態とし、ヒ−タ27aを非導通とする。この
後、定着ロ−ラ27にあっては、環境センサ34からの
測定値に変動を生じるまで、加熱ロ−ラ27aの表面温
度を、標準温度より3[℃]高い203[℃]に設定し
た状態で定着操作を行なう事となる。
に203[℃]に相当する基準電圧(a)が入力される
一方、第2の端子50bにサ−ミスタ37から200
[℃]に相当する測定電圧(b)が入力されると、
(b)≦(a)である事から、コンパレ−タ50は出力
され、これによりSSR36をオンしヒ−タ27aに
A.C電源52を導通し、加熱ロ−ラ27bを加熱する
事となる。そして加熱ロ−ラ27bの表面温度が203
[℃]以上に達し、サ−ミスタ37からの測定電圧
(b)がコンパレ−タ50に入力され、(b)>(a)
となると、コンパレ−タ50は出力されず、SSR36
をオフ状態とし、ヒ−タ27aを非導通とする。この
後、定着ロ−ラ27にあっては、環境センサ34からの
測定値に変動を生じるまで、加熱ロ−ラ27aの表面温
度を、標準温度より3[℃]高い203[℃]に設定し
た状態で定着操作を行なう事となる。
【0025】従って、レジストロ−ラ24通過後感光体
10上のトナー像を転写され、感光体10より剥離され
たシ−ト紙Pは、標準温度より高温の203[℃]に加
熱された定着ロ−ラ27に搬送され高温で定着された
後、排紙ローラ28により排紙トレイ21上に排紙され
る。
10上のトナー像を転写され、感光体10より剥離され
たシ−ト紙Pは、標準温度より高温の203[℃]に加
熱された定着ロ−ラ27に搬送され高温で定着された
後、排紙ローラ28により排紙トレイ21上に排紙され
る。
【0026】一方、転写終了後、感光体10は、クリ−
ニング装置16により残留トナーを除去され、除電装置
17により除電されて、次のコピー可能状態とされ、必
要枚数に達する迄上記コピ−操作を繰り返す事となる。
ニング装置16により残留トナーを除去され、除電装置
17により除電されて、次のコピー可能状態とされ、必
要枚数に達する迄上記コピ−操作を繰り返す事となる。
【0027】尚コピ−操作中、温度上昇等により環境セ
ンサ34からの測定値が変動された場合には再度図4の
表面温度特性に応じた温度となる様、加熱ロ−ラ27b
の表面温度を設定し直す事となる。
ンサ34からの測定値が変動された場合には再度図4の
表面温度特性に応じた温度となる様、加熱ロ−ラ27b
の表面温度を設定し直す事となる。
【0028】この様に構成すれば、環境センサ34から
入力される測定値に応じてヒ−タ27aをスイッチング
する基準温度(a)を変動することにより、加熱ロ−ラ
27bの表面温度を周囲の環境に応じた温度に変動出来
ることから、コピ−時に低温であったりあるいは多湿で
あったりしても、加熱ロ−ラ27bの表面温度を標準温
度より高く設定する事により十分な定着効率を得られ、
定着不良による画質の低下を防止出来、良好な画像を得
る事が出来る。又、高温時あるいは低湿時にあっては、
加熱ロ−ラ27bの表面温度を低く設定する事により消
費電力の節約を図ると共に、余分な発熱による装置本体
1内の温度上昇を防止出来る。
入力される測定値に応じてヒ−タ27aをスイッチング
する基準温度(a)を変動することにより、加熱ロ−ラ
27bの表面温度を周囲の環境に応じた温度に変動出来
ることから、コピ−時に低温であったりあるいは多湿で
あったりしても、加熱ロ−ラ27bの表面温度を標準温
度より高く設定する事により十分な定着効率を得られ、
定着不良による画質の低下を防止出来、良好な画像を得
る事が出来る。又、高温時あるいは低湿時にあっては、
加熱ロ−ラ27bの表面温度を低く設定する事により消
費電力の節約を図ると共に、余分な発熱による装置本体
1内の温度上昇を防止出来る。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
は無く、その趣旨を変えない範囲での変更が可能であ
り、例えば、加熱ロ−ラの表面温度特性は、トナ−の特
性等に応じて任意である。又、定着環境条件を測定する
第1の測定手段も、シ−ト紙を直接測定するのでは無
く、装置本体の側壁等に取着し、周囲の環境を測定する
等しても良い。
は無く、その趣旨を変えない範囲での変更が可能であ
り、例えば、加熱ロ−ラの表面温度特性は、トナ−の特
性等に応じて任意である。又、定着環境条件を測定する
第1の測定手段も、シ−ト紙を直接測定するのでは無
く、装置本体の側壁等に取着し、周囲の環境を測定する
等しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、低
温時あるいは多湿時には、加熱ロ−ラの表面温度を高く
出来る一方、高温時あるいは低湿時には、加熱ロ−ラの
表面温度を低くするよう制御出来るので、低温時あるい
は多湿時でも十分な定着効率を得られ、定着不良を生じ
る事が無く、良好な画像を得られる。一方、高温時ある
いは低湿時には、加熱のための消費電力の節約を図れる
と共に、定着ロ−ラ周辺の装置が余分に加熱されるのを
防止出来る。
温時あるいは多湿時には、加熱ロ−ラの表面温度を高く
出来る一方、高温時あるいは低湿時には、加熱ロ−ラの
表面温度を低くするよう制御出来るので、低温時あるい
は多湿時でも十分な定着効率を得られ、定着不良を生じ
る事が無く、良好な画像を得られる。一方、高温時ある
いは低湿時には、加熱のための消費電力の節約を図れる
と共に、定着ロ−ラ周辺の装置が余分に加熱されるのを
防止出来る。
【図1】本発明の一実施例の装置本体を示す構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の定着ローラの概略断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の一実施例の制御装置及び温度制御回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例の温度あるいは湿度の変動に
応じた加熱ロ−ラの表面温度特性を示すグラフである。
応じた加熱ロ−ラの表面温度特性を示すグラフである。
10…感光体 27…定着装置 27a…ヒ−タ 27b…加熱ロ−ラ 34…環境センサ 36…SSR 37…サ−ミスタ 38…制御装置 47…設定温度制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱手段を有する回転可能な加熱ロ−ラ
及びこの加熱ロ−ラに接触回転する加圧ロ−ラ間に現像
剤像を有する被転写体を挿通し、前記現像剤像を定着す
る定着手段を有する画像形成装置において、前記被転写
体の定着環境条件を測定する第1の測定手段と、前記加
熱ロ−ラの表面温度を測定する第2の測定手段と、この
第2の測定手段からの測定結果が任意の設定値に達する
と前記加熱手段のオン/オフ制御を行なうスイッチング
手段と、前記任意の設定値を前記第1の測定手段による
測定結果に応じて変動する制御手段とを具備する事を特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229890A JPH0566693A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229890A JPH0566693A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566693A true JPH0566693A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16899325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229890A Pending JPH0566693A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7030345B2 (en) * | 2004-03-16 | 2006-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus having a heat generation member generating heat by magnetic flux and heating an image on a recording material |
| JP2010054594A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3229890A patent/JPH0566693A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7030345B2 (en) * | 2004-03-16 | 2006-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus having a heat generation member generating heat by magnetic flux and heating an image on a recording material |
| US7262391B2 (en) | 2004-03-16 | 2007-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus having a heat generation member generating heat by magnetic flux and heating an image on a recording material |
| JP2010054594A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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