JPH0587755A - 用紙検知装置 - Google Patents
用紙検知装置Info
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- JPH0587755A JPH0587755A JP3278360A JP27836091A JPH0587755A JP H0587755 A JPH0587755 A JP H0587755A JP 3278360 A JP3278360 A JP 3278360A JP 27836091 A JP27836091 A JP 27836091A JP H0587755 A JPH0587755 A JP H0587755A
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- JP
- Japan
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- paper
- recording paper
- recording
- roller
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙の状態(含水率)を正確に計測するこ
とを第1の目的とし、簡単、且つ、廉価な構成で給紙ト
レイ内の記録紙の有無の検知,及び,記録紙の状態の計
測が行えることを第2の目的とする。 【構成】 呼び出しコロ102の近傍に配設され、距離
L離されて配設される2つの導電性のローラ103a及
び103bと、ローラ103a及び103bを支持する
支持部材103cと、ローラ103a及び103bによ
り電圧を記録紙201の距離L間に印加し、このときに
流れた電流値から記録紙201の含水率を判断する給紙
搬送部(制御手段)を備えている。
とを第1の目的とし、簡単、且つ、廉価な構成で給紙ト
レイ内の記録紙の有無の検知,及び,記録紙の状態の計
測が行えることを第2の目的とする。 【構成】 呼び出しコロ102の近傍に配設され、距離
L離されて配設される2つの導電性のローラ103a及
び103bと、ローラ103a及び103bを支持する
支持部材103cと、ローラ103a及び103bによ
り電圧を記録紙201の距離L間に印加し、このときに
流れた電流値から記録紙201の含水率を判断する給紙
搬送部(制御手段)を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙上に画像を形成
する画像形成装置に適用される用紙検知装置に関し、よ
り詳細には、記録紙の抵抗を計測し、該計測結果に基づ
いて記録紙の含水率及び記録紙の有無を判断する用紙検
知装置に関する。
する画像形成装置に適用される用紙検知装置に関し、よ
り詳細には、記録紙の抵抗を計測し、該計測結果に基づ
いて記録紙の含水率及び記録紙の有無を判断する用紙検
知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機等の電子写真方式を用い
た画像形成装置においては、温湿度等の環境の変化によ
る画像品質の低下を防止するために、帯電出力,露光出
力,現像バイアス出力,転写出力,及び,分離出力等の
各出力を可変する制御が行われている。
た画像形成装置においては、温湿度等の環境の変化によ
る画像品質の低下を防止するために、帯電出力,露光出
力,現像バイアス出力,転写出力,及び,分離出力等の
各出力を可変する制御が行われている。
【0003】また、湿度が変化すると、湿度の変化に伴
って給紙トレイ等にセットされた記録紙の含水率が変化
する。この含水率は、記録紙の抵抗(以降、用紙抵抗と
記す)に大きな影響を与える。この用紙抵抗は、高くな
ると電荷が逃げ難くなるために記録紙がジャム等を起こ
し易くなったり、また、小さくなると転写電流が記録紙
を通して他の部材に流れ易くなるために転写不良等が発
生したりするという不具合がある。このため、従来の画
像形成装置では、用紙抵抗が小さい場合(含水率が大き
い場合)、給紙トレイにヒータをセットして記録紙を乾
燥させる方法や、搬送経路にヒータを配設して給紙され
た記録紙を1枚毎に乾燥させる方法等が採用されてい
る。
って給紙トレイ等にセットされた記録紙の含水率が変化
する。この含水率は、記録紙の抵抗(以降、用紙抵抗と
記す)に大きな影響を与える。この用紙抵抗は、高くな
ると電荷が逃げ難くなるために記録紙がジャム等を起こ
し易くなったり、また、小さくなると転写電流が記録紙
を通して他の部材に流れ易くなるために転写不良等が発
生したりするという不具合がある。このため、従来の画
像形成装置では、用紙抵抗が小さい場合(含水率が大き
い場合)、給紙トレイにヒータをセットして記録紙を乾
燥させる方法や、搬送経路にヒータを配設して給紙され
た記録紙を1枚毎に乾燥させる方法等が採用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
用紙検知装置によれば、一般的に湿度センサにより給紙
トレイ内の湿度を検知する構成であり、正確に記録紙の
状態(含水率)を検知していないため、記録紙の状態に
合った転写処理等、例えば、ヒータ等による記録紙の乾
燥を必ずも適正に行うことができず、画像品質を低下さ
せる恐れがあるという問題点があった。
用紙検知装置によれば、一般的に湿度センサにより給紙
トレイ内の湿度を検知する構成であり、正確に記録紙の
状態(含水率)を検知していないため、記録紙の状態に
合った転写処理等、例えば、ヒータ等による記録紙の乾
燥を必ずも適正に行うことができず、画像品質を低下さ
せる恐れがあるという問題点があった。
【0005】また、必要以上の熱を記録紙に供給して乾
燥させた場合、無駄に電力を消費するという不都合や、
記録紙の熱による感光体の温度上昇及び特性の劣化を招
くという不都合や、更に、記録紙から多量の水蒸気が発
生するという不都合もあった。
燥させた場合、無駄に電力を消費するという不都合や、
記録紙の熱による感光体の温度上昇及び特性の劣化を招
くという不都合や、更に、記録紙から多量の水蒸気が発
生するという不都合もあった。
【0006】また、従来の用紙検知装置では、給紙トレ
イ内の記録紙の有無を機械的センサ、或いは、光学セン
サ等を用いて検知おり、更に、給紙トレイ内の湿度を計
測するために湿度センサを設けているため、それぞれ専
用のセンサが必要となり、装置のコストが高くなるとい
う問題点もあった。
イ内の記録紙の有無を機械的センサ、或いは、光学セン
サ等を用いて検知おり、更に、給紙トレイ内の湿度を計
測するために湿度センサを設けているため、それぞれ専
用のセンサが必要となり、装置のコストが高くなるとい
う問題点もあった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、記録紙の状態(含水率)を正確に計測できることを
第1の目的とする。
て、記録紙の状態(含水率)を正確に計測できることを
第1の目的とする。
【0008】また、本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって、簡単、且つ、廉価な構成で給紙トレイ内の記
録紙の有無の検知,及び,記録紙の状態の計測が行える
ことを第2の目的とする。
であって、簡単、且つ、廉価な構成で給紙トレイ内の記
録紙の有無の検知,及び,記録紙の状態の計測が行える
ことを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、記録紙上に画像を形成する画像形成装置
に適用される用紙検知装置において、所定の場所にセッ
トされた記録紙の抵抗を計測する計測手段と、計測手段
の計測結果に基づいて、記録紙の含水率及び記録紙の有
無を判断する制御手段とを具備した用紙検知装置を提供
するものである。
成するために、記録紙上に画像を形成する画像形成装置
に適用される用紙検知装置において、所定の場所にセッ
トされた記録紙の抵抗を計測する計測手段と、計測手段
の計測結果に基づいて、記録紙の含水率及び記録紙の有
無を判断する制御手段とを具備した用紙検知装置を提供
するものである。
【0010】また、前述した構成において、計測手段
は、記録紙に接触して抵抗を計測することが望ましい。
は、記録紙に接触して抵抗を計測することが望ましい。
【0011】
【作用】本発明による記録紙検知装置において、記録紙
の用紙抵抗を計測することによって記録紙の含水率を求
め、求めた用紙抵抗が所定の値の範囲外であった場合、
記録紙が無いと判断する。
の用紙抵抗を計測することによって記録紙の含水率を求
め、求めた用紙抵抗が所定の値の範囲外であった場合、
記録紙が無いと判断する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本実施例による用紙検知装
置が適用された画像形成装置(複写機)の搬送経路の説
明図を示し、サイズ毎の記録紙(図示せず)がセットさ
れ、セットされた記録紙を上方に持ち上げるトレイアー
ム101aを有する複数の給紙トレイ101と、給紙ト
レイ101から記録紙を引き出す呼び出しコロ102,
及び,記録紙の用紙抵抗を計測するための検知コロ10
3と、送りコロ104と、阻止コロ105と、所定のタ
イミングで感光体107に向けて記録紙を搬送するレジ
ストローラ106と、感光体107上に形成されたトナ
ー像(図示せず)を記録紙に転写する転写チャージャ1
08と、転写処理が終了した記録紙を感光体107から
分離する分離チャージャ109と、記録紙上のトナー像
に対して定着処理を施す定着部110と、定着処理が終
了した記録紙の搬送経路を切り換えるための切換爪11
1と、機外に排出された記録紙が収納される排紙トレイ
112と、片面に画像が形成された記録紙の上下を反転
させるための反転ガイド部113と、反転ガイド部11
3から搬送された記録紙を感光体107に向けて搬送す
る中間コロ114とから構成されている。なお、給紙ト
レイ101には、記録紙を乾燥するためのヒータ(図示
せず)が配設されている。
しながら説明する。図1は、本実施例による用紙検知装
置が適用された画像形成装置(複写機)の搬送経路の説
明図を示し、サイズ毎の記録紙(図示せず)がセットさ
れ、セットされた記録紙を上方に持ち上げるトレイアー
ム101aを有する複数の給紙トレイ101と、給紙ト
レイ101から記録紙を引き出す呼び出しコロ102,
及び,記録紙の用紙抵抗を計測するための検知コロ10
3と、送りコロ104と、阻止コロ105と、所定のタ
イミングで感光体107に向けて記録紙を搬送するレジ
ストローラ106と、感光体107上に形成されたトナ
ー像(図示せず)を記録紙に転写する転写チャージャ1
08と、転写処理が終了した記録紙を感光体107から
分離する分離チャージャ109と、記録紙上のトナー像
に対して定着処理を施す定着部110と、定着処理が終
了した記録紙の搬送経路を切り換えるための切換爪11
1と、機外に排出された記録紙が収納される排紙トレイ
112と、片面に画像が形成された記録紙の上下を反転
させるための反転ガイド部113と、反転ガイド部11
3から搬送された記録紙を感光体107に向けて搬送す
る中間コロ114とから構成されている。なお、給紙ト
レイ101には、記録紙を乾燥するためのヒータ(図示
せず)が配設されている。
【0013】以上の構成において、その動作を説明す
る。本実施例では、FRR給紙方式を用いており、先
ず、用紙上面位置を設定位置まで上昇させ、給紙信号に
より送りコロ104と呼び出しコロ102が回転を開始
する。所定圧で用紙上面に圧接させた呼び出しコロ10
2は、記録紙を送りコロ104と阻止コロ105とのニ
ップに送りこんだ後、用紙面から解除される。阻止コロ
115は、トルクリミッタを介して紙の進行方向と逆に
駆動しており、加圧スプリング(図示せず)による初期
圧とトルクリミッタのトルクによって生じる作動圧とで
送りコロ104に圧接している。また、リミットトルク
は、送りコロ104と直接接触したとき,或いは,記録
紙が1枚ニップ間に送り込まれたときに阻止コロ105
が従動回転し、ニップ間に2枚以上の記録紙が送り込ま
れたときに逆回転するような値とすることで、多数枚送
を防止している。
る。本実施例では、FRR給紙方式を用いており、先
ず、用紙上面位置を設定位置まで上昇させ、給紙信号に
より送りコロ104と呼び出しコロ102が回転を開始
する。所定圧で用紙上面に圧接させた呼び出しコロ10
2は、記録紙を送りコロ104と阻止コロ105とのニ
ップに送りこんだ後、用紙面から解除される。阻止コロ
115は、トルクリミッタを介して紙の進行方向と逆に
駆動しており、加圧スプリング(図示せず)による初期
圧とトルクリミッタのトルクによって生じる作動圧とで
送りコロ104に圧接している。また、リミットトルク
は、送りコロ104と直接接触したとき,或いは,記録
紙が1枚ニップ間に送り込まれたときに阻止コロ105
が従動回転し、ニップ間に2枚以上の記録紙が送り込ま
れたときに逆回転するような値とすることで、多数枚送
を防止している。
【0014】給紙トレイ101から取り出された記録紙
は、レジストローラ106に搬送され、レジストローラ
106は感光体107上に形成されたトナー像の先端に
記録紙の先端が合うように記録紙を搬送する。感光体1
07に向けて搬送された記録紙上には、転写チャージャ
108の作用によりトナー像が転写され、分離チャージ
ャ109の作用により感光体107から転写処理が終了
した記録紙が分離される。トナー像を保持した記録紙に
対して、定着部110により定着処理が施され、定着処
理が終了した記録紙は、切換爪111によって搬送先が
切り換えられる。切換爪111によって反転ガイド部1
13に搬送された記録紙は、その後、中間コロ114に
向けて搬送され、中間コロ114は次のコピー開始に合
わせて再び感光体107に向けて記録紙を搬送する。
は、レジストローラ106に搬送され、レジストローラ
106は感光体107上に形成されたトナー像の先端に
記録紙の先端が合うように記録紙を搬送する。感光体1
07に向けて搬送された記録紙上には、転写チャージャ
108の作用によりトナー像が転写され、分離チャージ
ャ109の作用により感光体107から転写処理が終了
した記録紙が分離される。トナー像を保持した記録紙に
対して、定着部110により定着処理が施され、定着処
理が終了した記録紙は、切換爪111によって搬送先が
切り換えられる。切換爪111によって反転ガイド部1
13に搬送された記録紙は、その後、中間コロ114に
向けて搬送され、中間コロ114は次のコピー開始に合
わせて再び感光体107に向けて記録紙を搬送する。
【0015】図2(a)は、本実施例による用紙抵抗を
計測するための機構の説明図を示す。図示の如く、検知
コロ103は呼び出しコロ102の近傍に配設されてい
る。検知コロ103は、2つの導電性のローラ103a
及び103bが距離L離されて構成され、支持部材10
3cがこの2つのローラを両側から支持している。
計測するための機構の説明図を示す。図示の如く、検知
コロ103は呼び出しコロ102の近傍に配設されてい
る。検知コロ103は、2つの導電性のローラ103a
及び103bが距離L離されて構成され、支持部材10
3cがこの2つのローラを両側から支持している。
【0016】以上の構成において、用紙抵抗の計測方法
について説明する。図に向かって左側の支持部材103
cを流れる電流は、ローラ103aを通って記録紙20
1に流れ、記録紙201に流れた電流はローラ103b
を通って右側の支持部材103cに流れる。このとき流
れた電流値を計測することによって、用紙抵抗を求めて
いる。
について説明する。図に向かって左側の支持部材103
cを流れる電流は、ローラ103aを通って記録紙20
1に流れ、記録紙201に流れた電流はローラ103b
を通って右側の支持部材103cに流れる。このとき流
れた電流値を計測することによって、用紙抵抗を求めて
いる。
【0017】図2(b)は、他の実施例による用紙抵抗
の計測方法を示す説明図である。この実施例の場合、給
紙方式としてはコーナセパレータ方式を用いており、給
紙コロ202は導電性の材料で形成されている。用紙抵
抗の計測は、電流をコーナセパレータ203から流し、
記録紙201を流れた電流は給紙コロ202を通り、軸
部材202aを通って側板204の外側から取り出して
電流値を計測している。
の計測方法を示す説明図である。この実施例の場合、給
紙方式としてはコーナセパレータ方式を用いており、給
紙コロ202は導電性の材料で形成されている。用紙抵
抗の計測は、電流をコーナセパレータ203から流し、
記録紙201を流れた電流は給紙コロ202を通り、軸
部材202aを通って側板204の外側から取り出して
電流値を計測している。
【0018】図3は、複写機の制御系のブロック図を示
し、複写機全体の制御を実行する制御部301と、コピ
ーモード,コピー条件等の指定を行うための操作部30
2と、原稿を自動的に給送するADF303と、原稿画
像の読み取りを行う光学部304と、給紙トレイ101
の記録紙の用紙抵抗の計測,及び,記録紙の搬送制御を
実行する給紙搬送部305と、主に感光体107廻りの
制御を実行する作像部306と、定着温度を所定温度に
維持する制御を実行する定着部110とから構成され、
各々が制御部301に接続されている。
し、複写機全体の制御を実行する制御部301と、コピ
ーモード,コピー条件等の指定を行うための操作部30
2と、原稿を自動的に給送するADF303と、原稿画
像の読み取りを行う光学部304と、給紙トレイ101
の記録紙の用紙抵抗の計測,及び,記録紙の搬送制御を
実行する給紙搬送部305と、主に感光体107廻りの
制御を実行する作像部306と、定着温度を所定温度に
維持する制御を実行する定着部110とから構成され、
各々が制御部301に接続されている。
【0019】以上の構成において、記録紙の含水率に対
する動作について図4を参照して説明する。図4のA
は、記録紙の用紙抵抗に対する含水率の特性を示し、給
紙搬送部305はこの特性をテーブルとして図示しない
ROMに予め記憶している。検知コロ103に流れた電
流値は給紙搬送部305に入力される。給紙搬送部30
5は、該電流値から用紙抵抗を求め、この用紙抵抗に対
応した含水率をテーブルから内挿して求め、制御部30
1にこの求めた含水率の結果を出力する。
する動作について図4を参照して説明する。図4のA
は、記録紙の用紙抵抗に対する含水率の特性を示し、給
紙搬送部305はこの特性をテーブルとして図示しない
ROMに予め記憶している。検知コロ103に流れた電
流値は給紙搬送部305に入力される。給紙搬送部30
5は、該電流値から用紙抵抗を求め、この用紙抵抗に対
応した含水率をテーブルから内挿して求め、制御部30
1にこの求めた含水率の結果を出力する。
【0020】制御部301は、給紙搬送部305から入
力された含水率の値が制御範囲外であった場合、コピー
不可状態とし、給紙搬送部305にヒータをONするよ
うに信号を出力する。このとき、含水率の値が制御範囲
から所定の値以上離れていると(図4のA参照)、用紙
(記録紙)無しと判断して操作部302にその旨を表示
させる。また、制御部301は、図4のB及びCに示す
ように、作像部306に信号を出力して、含水率に対応
させて転写出力及び分離出力をステップ状に変更させて
いる。
力された含水率の値が制御範囲外であった場合、コピー
不可状態とし、給紙搬送部305にヒータをONするよ
うに信号を出力する。このとき、含水率の値が制御範囲
から所定の値以上離れていると(図4のA参照)、用紙
(記録紙)無しと判断して操作部302にその旨を表示
させる。また、制御部301は、図4のB及びCに示す
ように、作像部306に信号を出力して、含水率に対応
させて転写出力及び分離出力をステップ状に変更させて
いる。
【0021】このように、用紙抵抗を計測することで、
記録紙の含水率に合わせて画像形成処理を適正に行うこ
とができ、また、記録紙の乾燥を適正に行うことができ
る。また、記録紙の有無を同時に検知することもできる
ので、計測手段の多機能化を図ることができる。
記録紙の含水率に合わせて画像形成処理を適正に行うこ
とができ、また、記録紙の乾燥を適正に行うことができ
る。また、記録紙の有無を同時に検知することもできる
ので、計測手段の多機能化を図ることができる。
【0022】次に、図5〜図7に示すフローチャートを
参照して、複写機の動作について説明する。図5は、複
写機の電源投入後の概略動作を示すフローチャートであ
る。電源を投入(ON)すると、先ず、複写機各部の動
作を行うための制御値の設定,及び,定着部110の定
着温度を所定温度まで上昇させる等の初期設定を実行し
(S501)、後述する記録紙計測を実行し(S50
2)、スタートキー(図示せず)がONしたか否か判断
する(S503)。スタートキーがONしていないと判
断すると、ステップS502の処理に戻り、スタートキ
ーがONしたと判断すると、記録紙計測を実行する(S
504)。ここで、スタートキーがONしていないと判
断した場合のステップS502の処理は、所定の時間
毎,或いは,取り外された給紙トレイ101が複写機本
体に再び取り付けられたときに実行している。
参照して、複写機の動作について説明する。図5は、複
写機の電源投入後の概略動作を示すフローチャートであ
る。電源を投入(ON)すると、先ず、複写機各部の動
作を行うための制御値の設定,及び,定着部110の定
着温度を所定温度まで上昇させる等の初期設定を実行し
(S501)、後述する記録紙計測を実行し(S50
2)、スタートキー(図示せず)がONしたか否か判断
する(S503)。スタートキーがONしていないと判
断すると、ステップS502の処理に戻り、スタートキ
ーがONしたと判断すると、記録紙計測を実行する(S
504)。ここで、スタートキーがONしていないと判
断した場合のステップS502の処理は、所定の時間
毎,或いは,取り外された給紙トレイ101が複写機本
体に再び取り付けられたときに実行している。
【0023】ステップS504の処理が終了すると、次
に後述する給紙制御を実行し(S505)、コピーをス
タートする(S506)。コピーをスタートすると、次
にコピー終了したか否か判断し(S507)、コピー終
了と判断すると、感光体107のクリーニング等の後処
理を実行して(S508)、ステップS502の処理に
戻る。ステップS507において、コピー終了していな
いと判断すると、次に1回のコピー終了か否か判断し
(S509)、1回のコピーが終了していないと判断す
ると、ステップS506の処理に戻り、反対に1回のコ
ピーが終了したと判断すると、ステップS504の処理
に戻って、以降の処理を実行する。なお、ステップS5
07におけるコピー終了とは、例えば、1枚の原稿に対
して複数のコピーを行う場合、この複数のコピーが全て
終了したことを意味するものである。
に後述する給紙制御を実行し(S505)、コピーをス
タートする(S506)。コピーをスタートすると、次
にコピー終了したか否か判断し(S507)、コピー終
了と判断すると、感光体107のクリーニング等の後処
理を実行して(S508)、ステップS502の処理に
戻る。ステップS507において、コピー終了していな
いと判断すると、次に1回のコピー終了か否か判断し
(S509)、1回のコピーが終了していないと判断す
ると、ステップS506の処理に戻り、反対に1回のコ
ピーが終了したと判断すると、ステップS504の処理
に戻って、以降の処理を実行する。なお、ステップS5
07におけるコピー終了とは、例えば、1枚の原稿に対
して複数のコピーを行う場合、この複数のコピーが全て
終了したことを意味するものである。
【0024】図6は、図5における記録紙計測制御(ス
テップS502及びS504)を示すフローチャートで
ある。この制御では、各給紙トレイ101毎にサンプリ
ングし(S601)、該サンプリングデータを格納し
(S602)、これらの処理が全ての給紙トレイ101
に対して終了したか否か判断し(S603)、全て終了
していないと判断すると、ステップS601の処理に戻
って以降の処理を実行し、反対に全て終了したと判断す
ると、一連の処理が終了する。ここで、サンプリングデ
ータは、図示しない制御部301のRAMに格納され
る。
テップS502及びS504)を示すフローチャートで
ある。この制御では、各給紙トレイ101毎にサンプリ
ングし(S601)、該サンプリングデータを格納し
(S602)、これらの処理が全ての給紙トレイ101
に対して終了したか否か判断し(S603)、全て終了
していないと判断すると、ステップS601の処理に戻
って以降の処理を実行し、反対に全て終了したと判断す
ると、一連の処理が終了する。ここで、サンプリングデ
ータは、図示しない制御部301のRAMに格納され
る。
【0025】図7は、図5における給紙制御(ステップ
S505)を示すフローチャートである。この制御で
は、操作部302により,或いは,自動用紙選択機能に
より選択された給紙トレイ101のサンプリングデータ
をリードし(S701)、リーしたデータが制御範囲内
(図4参照)か否か判断し(S702)、制御範囲内と
判断すると、選択された給紙トレイ101から給紙する
として(S703)、一連の処理が終了する。
S505)を示すフローチャートである。この制御で
は、操作部302により,或いは,自動用紙選択機能に
より選択された給紙トレイ101のサンプリングデータ
をリードし(S701)、リーしたデータが制御範囲内
(図4参照)か否か判断し(S702)、制御範囲内と
判断すると、選択された給紙トレイ101から給紙する
として(S703)、一連の処理が終了する。
【0026】ステップS702において、制御範囲外と
判断すると、次に同サイズ有りか否か、即ち、選択され
た給紙トレイ101にセットされている記録紙サイズと
同サイズの記録紙が他の給紙トレイ101にセットされ
ているか否か判断し(S704)、同サイズ有りと判断
すると、給紙トレイ101を切り換えて給紙するとして
(S705)、一連の処理が終了し、同サイズ無しと判
断すると、コピー中断処理を実行して(S706)、一
連の処理が終了する。ここで、コピー中断処理とは、操
作部302に選択された給紙トレイ101に記録紙が無
いことを表示し、コピー不可状態にする等の処理であ
る。
判断すると、次に同サイズ有りか否か、即ち、選択され
た給紙トレイ101にセットされている記録紙サイズと
同サイズの記録紙が他の給紙トレイ101にセットされ
ているか否か判断し(S704)、同サイズ有りと判断
すると、給紙トレイ101を切り換えて給紙するとして
(S705)、一連の処理が終了し、同サイズ無しと判
断すると、コピー中断処理を実行して(S706)、一
連の処理が終了する。ここで、コピー中断処理とは、操
作部302に選択された給紙トレイ101に記録紙が無
いことを表示し、コピー不可状態にする等の処理であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上より明らかなように本発明の用紙検
知装置によれば、記録紙上に画像を形成する画像形成装
置に適用される用紙検知装置において、所定の場所にセ
ットされた記録紙の抵抗を計測する計測手段と、計測手
段の計測結果に基づいて、記録紙の含水率及び記録紙の
有無を判断する制御手段とを具備したため、記録紙の状
態(含水率)を正確に計測できる。また、簡単、且つ、
廉価な構成で給紙トレイ内の記録紙の有無の検知,及
び,記録紙の状態の計測を行うことができる。
知装置によれば、記録紙上に画像を形成する画像形成装
置に適用される用紙検知装置において、所定の場所にセ
ットされた記録紙の抵抗を計測する計測手段と、計測手
段の計測結果に基づいて、記録紙の含水率及び記録紙の
有無を判断する制御手段とを具備したため、記録紙の状
態(含水率)を正確に計測できる。また、簡単、且つ、
廉価な構成で給紙トレイ内の記録紙の有無の検知,及
び,記録紙の状態の計測を行うことができる。
【0028】更に、二次的な効果として、記録紙の正確
な含水率を計測することにより、画像の安定化を図るこ
とができる。また、記録紙を乾燥する必要があるか否か
確実に判断できるので、用紙乾燥ヒータ等を適切に制御
でき、電力のムダを省けるとともに、記録紙の走行性や
感光体の温度上昇を最小限に抑えることができる。
な含水率を計測することにより、画像の安定化を図るこ
とができる。また、記録紙を乾燥する必要があるか否か
確実に判断できるので、用紙乾燥ヒータ等を適切に制御
でき、電力のムダを省けるとともに、記録紙の走行性や
感光体の温度上昇を最小限に抑えることができる。
【図1】本発明の実施例による用紙検知装置が適用され
た画像形成装置(複写機)の搬送経路を示す説明図であ
る。
た画像形成装置(複写機)の搬送経路を示す説明図であ
る。
【図2】本実施例による用紙抵抗の計測方法を示す説明
図(a)、他の実施例による用紙抵抗の計測方法を示す
説明図(b)である。
図(a)、他の実施例による用紙抵抗の計測方法を示す
説明図(b)である。
【図3】複写機の制御系を示すブロック図である。
【図4】用紙抵抗−含水率特性及び含水率に対する各出
力の関係を示す説明図である。
力の関係を示す説明図である。
【図5】複写機の電源投入後の概略動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】記録紙計測制御を示すフローチャートである。
【図7】給紙制御を示すフローチャートである。
102 呼び出しコロ 103 検知
コロ 103a 103b 導電性ローラ 103c 支持部材 202 給紙
コロ 202a 軸部材 203 コー
ナセパレータ 301 制御部 302 給紙
搬送部
コロ 103a 103b 導電性ローラ 103c 支持部材 202 給紙
コロ 202a 軸部材 203 コー
ナセパレータ 301 制御部 302 給紙
搬送部
Claims (2)
- 【請求項1】 記録紙上に画像を形成する画像形成装置
に適用される用紙検知装置において、所定の場所にセッ
トされた記録紙の抵抗を計測する計測手段と、前記計測
手段の計測結果に基づいて、記録紙の含水率及び記録紙
の有無を判断する制御手段とを具備したことを特徴とす
る用紙検知装置。 - 【請求項2】 前記計測手段は、記録紙に接触して抵抗
を計測することを特徴とする請求項1の用紙検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278360A JPH0587755A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 用紙検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278360A JPH0587755A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 用紙検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587755A true JPH0587755A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17596257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3278360A Pending JPH0587755A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 用紙検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587755A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015049469A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法および画像形成制御プログラム |
| JP5880804B1 (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-09 | Nok株式会社 | グロメット |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3278360A patent/JPH0587755A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015049469A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法および画像形成制御プログラム |
| JP5880804B1 (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-09 | Nok株式会社 | グロメット |
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