JPH0566862B2 - - Google Patents
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- JPH0566862B2 JPH0566862B2 JP63150470A JP15047088A JPH0566862B2 JP H0566862 B2 JPH0566862 B2 JP H0566862B2 JP 63150470 A JP63150470 A JP 63150470A JP 15047088 A JP15047088 A JP 15047088A JP H0566862 B2 JPH0566862 B2 JP H0566862B2
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- JP
- Japan
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- printing paper
- peeling
- transfer belt
- mount
- belt
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Description
【発明の詳細な説明】
[利用分野]
本発明はラベルの製造方法及びこの方法を実施
する装置、特に、製品ラベルを一定の間隔で剥離
用台紙に連続的に配列した形式のラベルの製造方
法及び製造装置に関するものである。
する装置、特に、製品ラベルを一定の間隔で剥離
用台紙に連続的に配列した形式のラベルの製造方
法及び製造装置に関するものである。
そして、この発明は、剥離用台紙と、製品ラベ
ルとなる印刷用紙とを分離した状態で前記印刷用
紙のみを製品形状に打ち抜いて、その後、前記製
品ラベルを剥離用台紙に貼着するようにして、不
完全打ち抜き部が生じる不都合、又は、剥離用台
紙が打ち抜かれる不都合を防止するものである。
ルとなる印刷用紙とを分離した状態で前記印刷用
紙のみを製品形状に打ち抜いて、その後、前記製
品ラベルを剥離用台紙に貼着するようにして、不
完全打ち抜き部が生じる不都合、又は、剥離用台
紙が打ち抜かれる不都合を防止するものである。
[従来技術及びその問題点]
通常のラベルやシール等は、特公昭51−42480
号公報に開示されるように、剥離用台紙10と、
裏面に貼着材層を具備する印刷用紙11と、から
なる帯状素材1によつて製造され、前記帯状素材
1をロール状に巻いたロール原紙2から、この帯
状素材が巻き戻されて第9図に示すような工程に
よつて製品ラベルAが製作される。
号公報に開示されるように、剥離用台紙10と、
裏面に貼着材層を具備する印刷用紙11と、から
なる帯状素材1によつて製造され、前記帯状素材
1をロール状に巻いたロール原紙2から、この帯
状素材が巻き戻されて第9図に示すような工程に
よつて製品ラベルAが製作される。
すなわち、ロール原紙2から巻き戻された帯状
素材1は、印刷セクシヨン3を通過する間に、印
刷用紙11の表面に所定の印刷が施され、この印
刷セクシヨン3を通過した帯状素材1は、次の打
ち抜きセクシヨン4に移送され、この打ち抜きセ
クシヨン4において、印刷用紙11の所定の印刷
域のみを打ち抜き刃41によつて打ち抜く。
素材1は、印刷セクシヨン3を通過する間に、印
刷用紙11の表面に所定の印刷が施され、この印
刷セクシヨン3を通過した帯状素材1は、次の打
ち抜きセクシヨン4に移送され、この打ち抜きセ
クシヨン4において、印刷用紙11の所定の印刷
域のみを打ち抜き刃41によつて打ち抜く。
この打ち抜きセクシヨン4では、打ち抜き刃4
1と対向するベツド42との間隔が所定の間隙に
設定されていることから、打ち抜き刃41の最降
下時点では打ち抜き刃41の刃先は剥離用台紙1
0側に達することはなく、印刷用紙11のみが一
定の輪郭に打ち抜かれることとなる。
1と対向するベツド42との間隔が所定の間隙に
設定されていることから、打ち抜き刃41の最降
下時点では打ち抜き刃41の刃先は剥離用台紙1
0側に達することはなく、印刷用紙11のみが一
定の輪郭に打ち抜かれることとなる。
その後、打ち抜きセクシヨン4を通過した帯状
素材1は剥離セクシヨン5に移送され、印刷用紙
11の製品ラベルAの外周のスクラツプ部Sが剥
離用ロール50を介して第1巻き取りリール61
に巻き取られ、他方の剥離用台紙10は第2巻き
取りリール62に巻き取られる。
素材1は剥離セクシヨン5に移送され、印刷用紙
11の製品ラベルAの外周のスクラツプ部Sが剥
離用ロール50を介して第1巻き取りリール61
に巻き取られ、他方の剥離用台紙10は第2巻き
取りリール62に巻き取られる。
これにより、第1巻き取りリール61にはスク
ラツプ部Sのみが巻き取られて、剥離用台紙10
には製品ラベルA,Aが連続的に残存し、この剥
離用台紙10が前記製品ラベルA,Aとともに、
第2巻き取りリール62に巻き取られる。
ラツプ部Sのみが巻き取られて、剥離用台紙10
には製品ラベルA,Aが連続的に残存し、この剥
離用台紙10が前記製品ラベルA,Aとともに、
第2巻き取りリール62に巻き取られる。
このように、この従来の製造方法による場合に
は、製品ラベルA,Aが連続的に製造できるとと
もに、製品ラベルA,Aは剥離用台紙10の表面
に連続的に配列され且ロール状に巻き取られるこ
ととなる。
は、製品ラベルA,Aが連続的に製造できるとと
もに、製品ラベルA,Aは剥離用台紙10の表面
に連続的に配列され且ロール状に巻き取られるこ
ととなる。
ところが、この従来のものでは、印刷用紙11
のみを正確に打ち抜くための打ち抜き刃41のセ
ツトが非常に面倒で且熟練を要すると言う問題が
あり、この打ち抜き刃41のセツトが不正確な場
合には、不完全打ち抜き部が生じたり、剥離用台
紙10を一部打ち抜いてしまう不都合がある。
のみを正確に打ち抜くための打ち抜き刃41のセ
ツトが非常に面倒で且熟練を要すると言う問題が
あり、この打ち抜き刃41のセツトが不正確な場
合には、不完全打ち抜き部が生じたり、剥離用台
紙10を一部打ち抜いてしまう不都合がある。
すなわち、打ち抜き刃41の最降下時点での刃
先とベツド42との間隙が印刷用紙11の厚さに
比べて小さい場合には、不完全打ち抜き状態が生
じる。又、打ち抜き刃41の刃先が構成する平面
とベツド42の上面との平行度が不正確な場合に
は、一部が過度の打ち抜き状態となり他方では不
完全打ち抜き状態となる。このように、印刷用紙
11のみを正確に打ち抜こうとする場合には、打
ち抜き刃41とベツド42の間隙精度及び両者の
端面の平行度の精度を共に高める必要があり、こ
の調整に高度な熟練と、多大の時間を要すること
となるのである。
先とベツド42との間隙が印刷用紙11の厚さに
比べて小さい場合には、不完全打ち抜き状態が生
じる。又、打ち抜き刃41の刃先が構成する平面
とベツド42の上面との平行度が不正確な場合に
は、一部が過度の打ち抜き状態となり他方では不
完全打ち抜き状態となる。このように、印刷用紙
11のみを正確に打ち抜こうとする場合には、打
ち抜き刃41とベツド42の間隙精度及び両者の
端面の平行度の精度を共に高める必要があり、こ
の調整に高度な熟練と、多大の時間を要すること
となるのである。
これは、基本的には、剥離用台紙10と印刷用
紙11とを積層した帯状素材1をこの積層状態の
ままで印刷用紙11のみを打ち抜かなければなら
ないからである。
紙11とを積層した帯状素材1をこの積層状態の
ままで印刷用紙11のみを打ち抜かなければなら
ないからである。
*第1請求項の発明について
[技術的課題]
本発明は、このような、『裏面に貼着材層Nを
具備する製品ラベルA,Aを剥離用台紙10の表
面に一定間隔で配列した状態に製作するラベルの
製造方法』において、印刷用紙11に不完全打ち
抜き部が生じたり、剥離用台紙10側に過度の打
ち抜き部が生じたりする不都合を確実に防止でき
るようにするために、印刷用紙11が独立した状
態で印刷用紙11から製品ラベルAを打ち抜ける
ようにすることをその技術的課題とする。
具備する製品ラベルA,Aを剥離用台紙10の表
面に一定間隔で配列した状態に製作するラベルの
製造方法』において、印刷用紙11に不完全打ち
抜き部が生じたり、剥離用台紙10側に過度の打
ち抜き部が生じたりする不都合を確実に防止でき
るようにするために、印刷用紙11が独立した状
態で印刷用紙11から製品ラベルAを打ち抜ける
ようにすることをその技術的課題とする。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は『粘着材層Nを具備させた印刷用
紙11を印刷セクシヨン3を通過させた後、単独
で打ち抜きセクシヨン4に移送し、この打ち抜き
セクシヨン4では、印刷用紙11の移送方向と同
方向に走行する移送ベルト43に印刷用紙11を
仮着させて移送し、この仮着状態にある印刷用紙
11を打ち抜き刃41によつて移送ベルト43の
上面で所定形状に打ち抜き、前記移送ベルト43
をその走行域終端部において印刷用紙11から離
反する方向に屈曲させるとともに、この屈曲部の
下流側近傍に剥離用台紙10を合流させ、前記移
送ベルトの走行域終端側で前記印刷用紙11を移
送ベルト43から剥離しつつ、剥離用台紙10と
前記印刷用紙11とを接着した後、スクラツプ部
Sのみを剥離用台紙10から剥離するようにし
た』ことである。
の技術的手段は『粘着材層Nを具備させた印刷用
紙11を印刷セクシヨン3を通過させた後、単独
で打ち抜きセクシヨン4に移送し、この打ち抜き
セクシヨン4では、印刷用紙11の移送方向と同
方向に走行する移送ベルト43に印刷用紙11を
仮着させて移送し、この仮着状態にある印刷用紙
11を打ち抜き刃41によつて移送ベルト43の
上面で所定形状に打ち抜き、前記移送ベルト43
をその走行域終端部において印刷用紙11から離
反する方向に屈曲させるとともに、この屈曲部の
下流側近傍に剥離用台紙10を合流させ、前記移
送ベルトの走行域終端側で前記印刷用紙11を移
送ベルト43から剥離しつつ、剥離用台紙10と
前記印刷用紙11とを接着した後、スクラツプ部
Sのみを剥離用台紙10から剥離するようにし
た』ことである。
[作用]
本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
印刷終了後の印刷用紙11の印刷域は、その後
の打ち抜きセクシヨン4において打ち抜かれる
が、印刷用紙11のみが移送ベルト43に仮着さ
れた状態において、前記印刷域が所定形状に打ち
抜かれる。
の打ち抜きセクシヨン4において打ち抜かれる
が、印刷用紙11のみが移送ベルト43に仮着さ
れた状態において、前記印刷域が所定形状に打ち
抜かれる。
従つて、移送ベルト43に打ち抜き刃41の刃
先部分が食い込むように打ち抜かれれば、印刷用
紙11の製品ラベルAに相当する部分が確実に打
ち抜かれることとなる。
先部分が食い込むように打ち抜かれれば、印刷用
紙11の製品ラベルAに相当する部分が確実に打
ち抜かれることとなる。
この打ち抜き完了後の印刷用紙11は、製品ラ
ベルAとスクラツプ部Sとに分離されているが、
全体としては、移送ベルト43に仮着された状態
で移送される。そして、この移送域の前記打ち抜
き完了後の位置において、移送ベルト43が印刷
用紙11から離反する方向に屈曲するから、この
部分でスクラツプ部Sと製品ラベルAとが共に剥
離されると同時に、印刷用紙11と同方向に走行
する剥離用台紙10の上面に強制的に接着され
る。これにより、前記スクラツプ部Sと製品ラベ
ルAとからなる印刷用紙11が剥離用台紙10に
確実に転移することとなる。
ベルAとスクラツプ部Sとに分離されているが、
全体としては、移送ベルト43に仮着された状態
で移送される。そして、この移送域の前記打ち抜
き完了後の位置において、移送ベルト43が印刷
用紙11から離反する方向に屈曲するから、この
部分でスクラツプ部Sと製品ラベルAとが共に剥
離されると同時に、印刷用紙11と同方向に走行
する剥離用台紙10の上面に強制的に接着され
る。これにより、前記スクラツプ部Sと製品ラベ
ルAとからなる印刷用紙11が剥離用台紙10に
確実に転移することとなる。
その後、剥離用台紙10に接着された印刷用紙
11から印刷用紙11のスクラツプ部Sのみが剥
離されるから、剥離用台紙10の表面には製品ラ
ベルA,Aが所定の間隔で連続したものとなる。
11から印刷用紙11のスクラツプ部Sのみが剥
離されるから、剥離用台紙10の表面には製品ラ
ベルA,Aが所定の間隔で連続したものとなる。
[効果]
本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
印刷用紙11が単独にある状態で打ち抜かれる
から、従来のように、不完全打ち抜き部が生じる
ことがなく、しかも、剥離用台紙10側が打ち抜
かれる心配もない。従つて、過度に剥離用台紙1
0が打ち抜かれることによる不都合、すなわち、
ハンドラベラー等を用いて製品ラベルAを被貼着
部に貼着する場合の、貼着ミスや剥離用台紙10
の切断等の不都合が防止できる。
から、従来のように、不完全打ち抜き部が生じる
ことがなく、しかも、剥離用台紙10側が打ち抜
かれる心配もない。従つて、過度に剥離用台紙1
0が打ち抜かれることによる不都合、すなわち、
ハンドラベラー等を用いて製品ラベルAを被貼着
部に貼着する場合の、貼着ミスや剥離用台紙10
の切断等の不都合が防止できる。
又、移送ベルト43の上面でスクラツプ部Sと
製品ラベルAとに打ち抜かれた印刷用紙11が、
一旦、全体的に剥離用台紙10の上面に転移され
た後、剥離用台紙10の上面からスクラツプ部S
のみが剥離されるものであるから、製品ラベル
A,Aのみを剥離用台紙10に転移させる場合に
比べて、剥離用台紙10への転移ミスが生じにく
い。
製品ラベルAとに打ち抜かれた印刷用紙11が、
一旦、全体的に剥離用台紙10の上面に転移され
た後、剥離用台紙10の上面からスクラツプ部S
のみが剥離されるものであるから、製品ラベル
A,Aのみを剥離用台紙10に転移させる場合に
比べて、剥離用台紙10への転移ミスが生じにく
い。
*第2請求項の発明について、
第2請求項の発明は、打ち抜き完了後の印刷用
紙11を移送ベルト43から剥離用台紙10に一
層確実に転移させるための発明で、この為の技術
的手段は、『移送ベルト43を剥離性に富む表面
を具備する無端ベルトとするとともに、印刷用紙
11の移送方向下流側の前記無端ベルトの終端に
おける印刷用紙11から離反する方向への方向変
化曲率を小さく設定し、前記無端ベルトの終端部
を直接剥離用台紙10と印刷用紙11の合流部に
対向接近させた』ことである。(第6図〜第8図
参照) 上記第1請求項の発明の構成における移送ベル
ト43及びその配設態様を前記技術的手段に置換
えると、無端ベルトの終端部では、その方向変化
の曲率が小さいことから、ツハンドラベラーにお
いてラベルが自動的に剥離されると場合と同様の
原理で、無端ベルトから製品Aとスクラツプ柄す
からなる印刷用紙11が、確実に剥離されて無端
ベルト終端から独立的に突出し、この部分で合流
する剥離用台紙10に転移貼着される。
紙11を移送ベルト43から剥離用台紙10に一
層確実に転移させるための発明で、この為の技術
的手段は、『移送ベルト43を剥離性に富む表面
を具備する無端ベルトとするとともに、印刷用紙
11の移送方向下流側の前記無端ベルトの終端に
おける印刷用紙11から離反する方向への方向変
化曲率を小さく設定し、前記無端ベルトの終端部
を直接剥離用台紙10と印刷用紙11の合流部に
対向接近させた』ことである。(第6図〜第8図
参照) 上記第1請求項の発明の構成における移送ベル
ト43及びその配設態様を前記技術的手段に置換
えると、無端ベルトの終端部では、その方向変化
の曲率が小さいことから、ツハンドラベラーにお
いてラベルが自動的に剥離されると場合と同様の
原理で、無端ベルトから製品Aとスクラツプ柄す
からなる印刷用紙11が、確実に剥離されて無端
ベルト終端から独立的に突出し、この部分で合流
する剥離用台紙10に転移貼着される。
従つて、円滑に、印刷用紙11が無端ベルトか
ら剥離用台紙10に貼り換えられる。
ら剥離用台紙10に貼り換えられる。
*第3請求項の発明について
この第3請求項の発明は、印刷用紙11の移送
ベルト43から剥離用台紙10への転移を確実に
するためのものであり、この為の技術的手段は、
『移送ベルト43の移送域の終端部と剥離用台紙
10合流部との間に剥離手段を介装した』ことで
ある。(第1図〜第4図参照) この手段を採用するものでは、印刷用紙11が
移送ベルト43から剥離手段によつて一旦確実に
剥離されたあと、剥離用台紙10に転移されるこ
ととなり、印刷用紙11の前記転移が一層確実と
なる。
ベルト43から剥離用台紙10への転移を確実に
するためのものであり、この為の技術的手段は、
『移送ベルト43の移送域の終端部と剥離用台紙
10合流部との間に剥離手段を介装した』ことで
ある。(第1図〜第4図参照) この手段を採用するものでは、印刷用紙11が
移送ベルト43から剥離手段によつて一旦確実に
剥離されたあと、剥離用台紙10に転移されるこ
ととなり、印刷用紙11の前記転移が一層確実と
なる。
*第5請求項の発明について
第5請求項の発明は、上記第1請求項の発明を
実施するための装置を関するものであり、第1請
求項の発明と同様の目的を達成するものである。
実施するための装置を関するものであり、第1請
求項の発明と同様の目的を達成するものである。
この目的を達成するための技術的手段は、『剥
離用台紙10の表面に裏面に粘着材層Nを具備す
る印刷用紙11を貼着した帯状素材1を印刷セク
シヨン3及び打ち抜きセクシヨン4に移送させ、
前記打ち抜きセクシヨンにおいて前工程で印刷さ
れた印刷域の印刷用紙11のみを所定形状に打ち
抜き、その後においてスクラツプSを剥離除去し
て製品ラベルA,Aを剥離用台紙10の表面に一
定間隔で配列した状態に製作するラベルの製造装
置において、予め剥離用台紙10から剥離され且
印刷セクシヨン3を通過した後の印刷用紙11の
みを仮着状態で打ち抜きセクシヨン4に移送し且
印刷用紙11同期して間欠走行する移送ベルト4
3を打ち抜き刃41の下方に配設するとともにこ
の移送ベルト43の裏面側に打ち抜き力を支える
支持ベツドを設け、前記移送ベルト43をその走
行域終端部において印刷用紙11から離反する方
向に屈曲させるとともに、この屈曲部の下流側近
傍で剥離用台紙10を合流させるようにした』こ
とである。
離用台紙10の表面に裏面に粘着材層Nを具備す
る印刷用紙11を貼着した帯状素材1を印刷セク
シヨン3及び打ち抜きセクシヨン4に移送させ、
前記打ち抜きセクシヨンにおいて前工程で印刷さ
れた印刷域の印刷用紙11のみを所定形状に打ち
抜き、その後においてスクラツプSを剥離除去し
て製品ラベルA,Aを剥離用台紙10の表面に一
定間隔で配列した状態に製作するラベルの製造装
置において、予め剥離用台紙10から剥離され且
印刷セクシヨン3を通過した後の印刷用紙11の
みを仮着状態で打ち抜きセクシヨン4に移送し且
印刷用紙11同期して間欠走行する移送ベルト4
3を打ち抜き刃41の下方に配設するとともにこ
の移送ベルト43の裏面側に打ち抜き力を支える
支持ベツドを設け、前記移送ベルト43をその走
行域終端部において印刷用紙11から離反する方
向に屈曲させるとともに、この屈曲部の下流側近
傍で剥離用台紙10を合流させるようにした』こ
とである。
この技術的手段によれば、上記第1請求項の発
明と同様の作用によつて、印刷用紙11のみが打
ち抜きセクシヨン4において単独で打ち抜かれて
移送ベルト43に仮着された状態で下流側に移送
され、その終端で予め印刷用紙と分離されていた
剥離用台紙10に転移されることとなる。
明と同様の作用によつて、印刷用紙11のみが打
ち抜きセクシヨン4において単独で打ち抜かれて
移送ベルト43に仮着された状態で下流側に移送
され、その終端で予め印刷用紙と分離されていた
剥離用台紙10に転移されることとなる。
従つて、上記第1請求項の発明と同様の効果を
有するとともに、上記製造方法が円滑に実施でき
るものとなる。
有するとともに、上記製造方法が円滑に実施でき
るものとなる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第1図から第8図に基
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示す第1実施例の方法は、既述従来例
のものと同様、帯状素材1を、用いて製品ラベル
Aを製造する方法であり、ロール状に巻き取られ
た帯状素材1を巻き戻して、印刷セクシヨン3に
通過させる。この印刷セクシヨン3では、従来と
同様に印刷用紙11の表面に所定の印刷が施され
る。
のものと同様、帯状素材1を、用いて製品ラベル
Aを製造する方法であり、ロール状に巻き取られ
た帯状素材1を巻き戻して、印刷セクシヨン3に
通過させる。この印刷セクシヨン3では、従来と
同様に印刷用紙11の表面に所定の印刷が施され
る。
前記帯状素材1は、第2図に示すように、粘着
材層Nを裏面に具備させた印刷用紙11を剥離用
台紙10の表面に貼着積層させたもので、この帯
状素材1は前記印刷セクシヨン3の通過後におい
て、剥離用台紙10と印刷用紙11とに剥離さ
れ、このうち、剥離用台紙10は打ち抜きセクシ
ヨン4を迂回するように、走行し、印刷用紙11
は打ち抜きセクシヨン4に移送される。
材層Nを裏面に具備させた印刷用紙11を剥離用
台紙10の表面に貼着積層させたもので、この帯
状素材1は前記印刷セクシヨン3の通過後におい
て、剥離用台紙10と印刷用紙11とに剥離さ
れ、このうち、剥離用台紙10は打ち抜きセクシ
ヨン4を迂回するように、走行し、印刷用紙11
は打ち抜きセクシヨン4に移送される。
この実施例の打ち抜きセクシヨン4は、所定の
タイミングで昇降動作し且打ち抜き刃41を具備
させた打ち抜き型40とから構成され、この打ち
抜き刃41は、ベツド42の上面に接触した状態
で走行する移送ベルト43に対向する。移送ベル
ト43はシリコン皮膜等の剥離容易な素材を表面
に具備させた可撓性のある材料から構成され、移
送ベルト43の直線走行域の両端に配設した下流
側ロール44及び上流側ロール45間に架設され
ており、この下流側ロール44と上流側ロール4
5との間の下方には、張力付与のための中間ロー
ル46が配設され、移送ベルト43は前記三つの
ロールを捲回するように配設されている。尚、前
記下流側ロール44及び上流側ロール45のうち
のいずれか一方は駆動ロールとなつており、前記
移送ベルト43は、この駆動ロールの駆動タイミ
ングに同期して走行することとなる。又、移送ベ
ルト43としては、ウレタンゴム製のベルトの表
面に難粘着性層を形成したもの等が採用できる。
タイミングで昇降動作し且打ち抜き刃41を具備
させた打ち抜き型40とから構成され、この打ち
抜き刃41は、ベツド42の上面に接触した状態
で走行する移送ベルト43に対向する。移送ベル
ト43はシリコン皮膜等の剥離容易な素材を表面
に具備させた可撓性のある材料から構成され、移
送ベルト43の直線走行域の両端に配設した下流
側ロール44及び上流側ロール45間に架設され
ており、この下流側ロール44と上流側ロール4
5との間の下方には、張力付与のための中間ロー
ル46が配設され、移送ベルト43は前記三つの
ロールを捲回するように配設されている。尚、前
記下流側ロール44及び上流側ロール45のうち
のいずれか一方は駆動ロールとなつており、前記
移送ベルト43は、この駆動ロールの駆動タイミ
ングに同期して走行することとなる。又、移送ベ
ルト43としては、ウレタンゴム製のベルトの表
面に難粘着性層を形成したもの等が採用できる。
他方、剥離用台紙10はその走行方向の下流端
に設けた第2巻き取りリール62に巻き取られる
が、この実施例では、剥離用ロール50に対向す
る主ロール51を大きな駆動ロールとし、この主
ロール51の表面には、剥離用台紙10との摩擦
力を高めるためのローレツト加工を施してある。
に設けた第2巻き取りリール62に巻き取られる
が、この実施例では、剥離用ロール50に対向す
る主ロール51を大きな駆動ロールとし、この主
ロール51の表面には、剥離用台紙10との摩擦
力を高めるためのローレツト加工を施してある。
この主ロール51及び既述の下流側ロール44
は所定のタイミングで同期して間欠回転するよう
に設定されている。即ち、打ち抜きセクシヨン4
における打ち抜き動作の間及び印刷セクシヨン3
における印刷動作の間では印刷用紙11及び剥離
用台紙10が停止するように設定されている。従
つて、印刷用紙11及び剥離用台紙10が停止し
た状態において、印刷及び打ち抜きの動作が進行
することとなる。
は所定のタイミングで同期して間欠回転するよう
に設定されている。即ち、打ち抜きセクシヨン4
における打ち抜き動作の間及び印刷セクシヨン3
における印刷動作の間では印刷用紙11及び剥離
用台紙10が停止するように設定されている。従
つて、印刷用紙11及び剥離用台紙10が停止し
た状態において、印刷及び打ち抜きの動作が進行
することとなる。
特に、この実施例では、打ち抜き型40の降下
ストロークを所定に設定してあり、最降下位置に
おいて、打ち抜き刃41の刃先部が移送ベルト4
3の肉厚内に一部食い込むようになつている。
ストロークを所定に設定してあり、最降下位置に
おいて、打ち抜き刃41の刃先部が移送ベルト4
3の肉厚内に一部食い込むようになつている。
次に、移送ベルト43の終端に配設する剥離手
段としては、断面ナイフエツジ状の剥離片52を
採用し、この剥離片52の上流側の端部が移送ベ
ルト43の屈曲部の表面に接触するように設定さ
れるとともに、全体が下流側ロール44と主ロー
ル51との間に介装され、この剥離片52の上面
は移送ベルト43の上部走行域の上面と一致させ
てある。そして、この剥離片52の幅(印刷用紙
11の移送方向の幅)は一つの製品ラベルAの長
さよりも小さく設定してある。従つて、打ち抜き
完了後の印刷用紙11は、剥離片52の上流側の
端部によつて移送ベルト43から剥離されるとと
もに、製品ラベルAとスクラツプ部Sが共に剥離
片52の上面に移送され、各製品ラベルAが移送
ベルト43から完全に離れる時点では、製品ラベ
ルAの先端側(移送方向の下流側)が剥離片52
に接着されることとなる。即ち、移送ベルト43
から剥離された初期の段階では印刷用紙11のう
ちのスクラツプ部Sの移動力及び移送ベルト43
の移動力によつて製品ラベルAが剥離片52の上
面側に移動せしめられ、製品ラベルAの先端側が
剥離用台紙10に接触した時点では、前記接着に
伴なう剥離用台紙10の移動力及び印刷用紙11
のスクラツプ部Sとの係合による移動力によつて
下流側に移動せしめられることとなり、独立状態
において打ち抜かれた製品ラベルAが確実に剥離
用台紙10に転移されることとなる。
段としては、断面ナイフエツジ状の剥離片52を
採用し、この剥離片52の上流側の端部が移送ベ
ルト43の屈曲部の表面に接触するように設定さ
れるとともに、全体が下流側ロール44と主ロー
ル51との間に介装され、この剥離片52の上面
は移送ベルト43の上部走行域の上面と一致させ
てある。そして、この剥離片52の幅(印刷用紙
11の移送方向の幅)は一つの製品ラベルAの長
さよりも小さく設定してある。従つて、打ち抜き
完了後の印刷用紙11は、剥離片52の上流側の
端部によつて移送ベルト43から剥離されるとと
もに、製品ラベルAとスクラツプ部Sが共に剥離
片52の上面に移送され、各製品ラベルAが移送
ベルト43から完全に離れる時点では、製品ラベ
ルAの先端側(移送方向の下流側)が剥離片52
に接着されることとなる。即ち、移送ベルト43
から剥離された初期の段階では印刷用紙11のう
ちのスクラツプ部Sの移動力及び移送ベルト43
の移動力によつて製品ラベルAが剥離片52の上
面側に移動せしめられ、製品ラベルAの先端側が
剥離用台紙10に接触した時点では、前記接着に
伴なう剥離用台紙10の移動力及び印刷用紙11
のスクラツプ部Sとの係合による移動力によつて
下流側に移動せしめられることとなり、独立状態
において打ち抜かれた製品ラベルAが確実に剥離
用台紙10に転移されることとなる。
尚、この実施例は、剥離手段を具備する点で
は、第3請求項の発明に対応する。ただし、製品
ラベルAが大きい場合には、剥離手段としての剥
離片52は必ずしも必要ではない。
は、第3請求項の発明に対応する。ただし、製品
ラベルAが大きい場合には、剥離手段としての剥
離片52は必ずしも必要ではない。
さらに、上記実施では、主ロール51にはその
上方から剥離用ロール50が対接しているから、
この部分ではスクラツプ部Sと製品ラベルAとが
共に剥離用台紙10の圧接されるが、この剥離用
ロール50に沿つてスクラツプ部Sは上方に剥離
されて第1巻き取りリール61に巻き取られる。
従つて、この下流側域では、剥離用台紙10の上
面には製品ラベルA,Aが所定の間隔で連続した
ものとなる。
上方から剥離用ロール50が対接しているから、
この部分ではスクラツプ部Sと製品ラベルAとが
共に剥離用台紙10の圧接されるが、この剥離用
ロール50に沿つてスクラツプ部Sは上方に剥離
されて第1巻き取りリール61に巻き取られる。
従つて、この下流側域では、剥離用台紙10の上
面には製品ラベルA,Aが所定の間隔で連続した
ものとなる。
次に第3図に示す第2実施例のものは、上記第
2実施例と同様、移送ベルト43として無端ベル
トを採用し、43主ロール51と下流側ロール44
との間に狭圧ロール53,54を介在させ、この
狭圧ロール54と下流側ロール44との間隔を極
端に小さく設定し、剥離用台紙10の表面と移送
ベルト43の表面とがほぼ接触する程度の間隔に
設定し、この狭圧ロール54の表面に捲回する剥
離用台紙10の頂面と下流側ロール44に捲回す
る移送ベルト43の頂面との間に剥離片52を介
在させたものである。
2実施例と同様、移送ベルト43として無端ベル
トを採用し、43主ロール51と下流側ロール44
との間に狭圧ロール53,54を介在させ、この
狭圧ロール54と下流側ロール44との間隔を極
端に小さく設定し、剥離用台紙10の表面と移送
ベルト43の表面とがほぼ接触する程度の間隔に
設定し、この狭圧ロール54の表面に捲回する剥
離用台紙10の頂面と下流側ロール44に捲回す
る移送ベルト43の頂面との間に剥離片52を介
在させたものである。
この実施例のものでは、上記第1実施例に比べ
て、剥離片52の長さを極端に小さく設定するこ
とが可能となり、小さな製品ラベルAの製造も可
能となる。又、狭圧ロール53と狭圧ロール54
とによつて、一旦、移送ベルト43から剥離され
た製品ラベルAとスクラツプ部Sとが一体となつ
て確実に剥離用台紙10の表面に転移することと
なる。
て、剥離片52の長さを極端に小さく設定するこ
とが可能となり、小さな製品ラベルAの製造も可
能となる。又、狭圧ロール53と狭圧ロール54
とによつて、一旦、移送ベルト43から剥離され
た製品ラベルAとスクラツプ部Sとが一体となつ
て確実に剥離用台紙10の表面に転移することと
なる。
更に、第4図に示す第3実施例のものは、剥離
手段として、吸着装置を利用したもので、この吸
収装置を下流側ロール44と狭圧ロール53,5
4の間に介装している。
手段として、吸着装置を利用したもので、この吸
収装置を下流側ロール44と狭圧ロール53,5
4の間に介装している。
この吸着装置7は、印刷用紙11の走行方向の
上流側から連続的に配設した空気吸引室71及び
空気吐出室72と、これら空気吸引室71及び空
気吐出室72の底面部に接触状態で且移送ベルト
43と同期して走行する吸着ベルト73とから構
成される。そして、前記空気吸引室71の底面構
成壁に多数の吸引孔74,74を配設し、他方の
空気吐出室72の底面構成壁に多数の吐出孔7
5,75を穿設し、吸着ベルト73にも、多数の
透孔76を全域に貫通配設したものである。
上流側から連続的に配設した空気吸引室71及び
空気吐出室72と、これら空気吸引室71及び空
気吐出室72の底面部に接触状態で且移送ベルト
43と同期して走行する吸着ベルト73とから構
成される。そして、前記空気吸引室71の底面構
成壁に多数の吸引孔74,74を配設し、他方の
空気吐出室72の底面構成壁に多数の吐出孔7
5,75を穿設し、吸着ベルト73にも、多数の
透孔76を全域に貫通配設したものである。
このものでは、吸着ベルト73の下面が移送ベ
ルト43に仮着状態にある印刷用紙11の上面に
対接する様にその位置が設定されており、吸着ベ
ルト73の走行域は、打ち抜きセクシヨン4の下
流側で且移送ベルト43の終端部近傍から狭圧ロ
ール53の上面部迄の範囲に設定してある。従つ
て、吸着ベルト73は製品ラベルAとスクラツプ
部Sに完全に打ち抜かれた状態の印刷用紙11に
対接することとなる。又、空気吐出室72と対向
する位置には剥離用台紙10が再接近して走行す
ることになる。
ルト43に仮着状態にある印刷用紙11の上面に
対接する様にその位置が設定されており、吸着ベ
ルト73の走行域は、打ち抜きセクシヨン4の下
流側で且移送ベルト43の終端部近傍から狭圧ロ
ール53の上面部迄の範囲に設定してある。従つ
て、吸着ベルト73は製品ラベルAとスクラツプ
部Sに完全に打ち抜かれた状態の印刷用紙11に
対接することとなる。又、空気吐出室72と対向
する位置には剥離用台紙10が再接近して走行す
ることになる。
上記構成のものでは、印刷用紙11から打ち抜
かれた製品ラベルAが吸着ベルト73の上流側の
部分に移動すると、空気吸引室71の吸引孔74
及び吸着ベルト73の透光76を介する空気吸着
圧力によつて吸着ベルト73側に吸着されること
となり、印刷用紙11が下流側ロール44の下流
側に移動された時点では、前記吸着力によつて移
送ベルト43から剥離されるとともに吸着ベルト
73に吸着保持されることとなる。以後は、この
状態で、印刷用紙11が移送され、空気吐出室7
2の吐出孔75が配設された部分に達すると、こ
の時点では、印刷用紙11は剥離用台紙10の上
面に対接状態にあり、この時、吐出孔75を介す
る空気吐出圧力によつて吸着ベルト73に吸着保
持されていた印刷用紙11が前記吐出圧力によつ
て剥離用台紙10側に圧接されることとなる。
かれた製品ラベルAが吸着ベルト73の上流側の
部分に移動すると、空気吸引室71の吸引孔74
及び吸着ベルト73の透光76を介する空気吸着
圧力によつて吸着ベルト73側に吸着されること
となり、印刷用紙11が下流側ロール44の下流
側に移動された時点では、前記吸着力によつて移
送ベルト43から剥離されるとともに吸着ベルト
73に吸着保持されることとなる。以後は、この
状態で、印刷用紙11が移送され、空気吐出室7
2の吐出孔75が配設された部分に達すると、こ
の時点では、印刷用紙11は剥離用台紙10の上
面に対接状態にあり、この時、吐出孔75を介す
る空気吐出圧力によつて吸着ベルト73に吸着保
持されていた印刷用紙11が前記吐出圧力によつ
て剥離用台紙10側に圧接されることとなる。
これにより、印刷用紙11の剥離転移が完了す
る。尚、この実施例では、吸着ベルト73の終端
部が上記第2実施例における狭圧ロール53と同
様の機能を発揮することとなる。
る。尚、この実施例では、吸着ベルト73の終端
部が上記第2実施例における狭圧ロール53と同
様の機能を発揮することとなる。
又、狭圧ロール54と下流側ロール44との間
に第1、第2実施例と同様の剥離片52を介在さ
せるようにした場合には、印刷用紙11の転移が
一層確実となる。
に第1、第2実施例と同様の剥離片52を介在さ
せるようにした場合には、印刷用紙11の転移が
一層確実となる。
以上のいずれの実施例においても移送ベルト4
3としての無端ベルトは、第5図のように構成し
ても良い。
3としての無端ベルトは、第5図のように構成し
ても良い。
このものでは、従来の装置の打ち抜きセクシヨ
ン3におけるベツド42にそのまま移送ベルト4
3を取付けられるようにしたものであり、ベツド
42の上面の両側に一対の下流側ロール44と上
流側ロール45とを回転自在に取付け、この一対
のロール間に無端ベルトを張設して、下方の逆方
向に走行するベルトの下方を剥離用台紙が走行す
るようにし、さらに、上記下流側ロール44と上
流側ロール45との間で、上下の無端ベルト走行
域の間の空間に補助ベツドBを挿入したものであ
る。
ン3におけるベツド42にそのまま移送ベルト4
3を取付けられるようにしたものであり、ベツド
42の上面の両側に一対の下流側ロール44と上
流側ロール45とを回転自在に取付け、この一対
のロール間に無端ベルトを張設して、下方の逆方
向に走行するベルトの下方を剥離用台紙が走行す
るようにし、さらに、上記下流側ロール44と上
流側ロール45との間で、上下の無端ベルト走行
域の間の空間に補助ベツドBを挿入したものであ
る。
このものでは、無端ベルトの逆方向走行部と剥
離用台紙とが接触することとなるが、この剥離用
台紙10は滑り易い表面を具備するものであるか
ら、両者が逆方向に走行することによる不都合も
生じない。
離用台紙とが接触することとなるが、この剥離用
台紙10は滑り易い表面を具備するものであるか
ら、両者が逆方向に走行することによる不都合も
生じない。
次に、第6図に示す第4実施例のものは、印刷
用紙11を転移するために剥離手段を使用しない
方法に対応するもので、帯状素材1の剥離用台紙
10と同じ素材からなる移送ベルト43を使用す
るものであり、上記各実施例のものに比べて、移
送ベルト43の厚さが極端に薄くなる。
用紙11を転移するために剥離手段を使用しない
方法に対応するもので、帯状素材1の剥離用台紙
10と同じ素材からなる移送ベルト43を使用す
るものであり、上記各実施例のものに比べて、移
送ベルト43の厚さが極端に薄くなる。
そして、同図に示すように、移送ベルト43と
しての無端ベルトは、上流側ロール45から下流
側方向に自由状態で伸びるように捲回され、上下
のベルト間に補助ベツドBを挿入したもので、剥
離用台紙10は上記上記第5図のものと同様下方
の逆走行ベルトに沿つて走行するようにしてあ
る。
しての無端ベルトは、上流側ロール45から下流
側方向に自由状態で伸びるように捲回され、上下
のベルト間に補助ベツドBを挿入したもので、剥
離用台紙10は上記上記第5図のものと同様下方
の逆走行ベルトに沿つて走行するようにしてあ
る。
尚、前記無端ベルトは一定長さの剥離用台紙1
0の両端を粘着テープ等によつて接合して簡単に
製作できる。
0の両端を粘着テープ等によつて接合して簡単に
製作できる。
上記実施例の装置の場合には、移送ベルト43
が極軽量であることから、印刷用紙11との仮着
力によつてこの移送ベルト43が前記印刷用紙1
1と同期して間欠走行せしめられることとなる。
又、移送ベルト43の走行域の終端部におけるこ
のベルトの屈曲曲率が最小限に抑えられる。
が極軽量であることから、印刷用紙11との仮着
力によつてこの移送ベルト43が前記印刷用紙1
1と同期して間欠走行せしめられることとなる。
又、移送ベルト43の走行域の終端部におけるこ
のベルトの屈曲曲率が最小限に抑えられる。
従つて、製方向に走行する上方のベルトに仮着
された印刷用紙11が打ち抜きセクシヨン4のベ
ツド42の上面に設置された移送ベルト43とと
もに間欠走行して、その停止状態で打ち抜かれる
とき、補助ベツドBに作用する打ち抜き圧力は前
記ベツド支持される。打ち抜かれた製品ラベルA
は、スクラツプSとともに下流側に移送され移送
ベルト43の終端部で下流側に剥離突出するが、
この部分の移送ベルト43の屈曲曲率は最小限に
抑えるられるから、この剥離突出が確実となり、
剥離片52等の剥離手段を満ち入ることなく、を
下方から合流する剥離用台紙10への再貼着も確
実なものとなる。
された印刷用紙11が打ち抜きセクシヨン4のベ
ツド42の上面に設置された移送ベルト43とと
もに間欠走行して、その停止状態で打ち抜かれる
とき、補助ベツドBに作用する打ち抜き圧力は前
記ベツド支持される。打ち抜かれた製品ラベルA
は、スクラツプSとともに下流側に移送され移送
ベルト43の終端部で下流側に剥離突出するが、
この部分の移送ベルト43の屈曲曲率は最小限に
抑えるられるから、この剥離突出が確実となり、
剥離片52等の剥離手段を満ち入ることなく、を
下方から合流する剥離用台紙10への再貼着も確
実なものとなる。
尚、この実施例では、無端ベルトの下流側の終
端に第7図のように固定のガイド軸Gを配設する
用にしてもよい。この場合には、前記無端ベルト
の走行の安定性が確保できる。
端に第7図のように固定のガイド軸Gを配設する
用にしてもよい。この場合には、前記無端ベルト
の走行の安定性が確保できる。
上記第4実施例のもののように剥離用台紙を移
送ベルト43とする場合には、これを無端ベルト
とする必要はなく、第8図のように、ガイド軸
G,Gを介して移送ベルト43を走行させ、剥離
用台紙を巻き付けた第1ロールR1から引き出し
て巻き取り用の第2ロールR2に間欠的に巻き取
るようにしてもよい。
送ベルト43とする場合には、これを無端ベルト
とする必要はなく、第8図のように、ガイド軸
G,Gを介して移送ベルト43を走行させ、剥離
用台紙を巻き付けた第1ロールR1から引き出し
て巻き取り用の第2ロールR2に間欠的に巻き取
るようにしてもよい。
さらに、上記いずれの実施例のものも、既述従
来例の特公昭51−42480号公報に記載の発明を組
み合せ、印刷完了後の印刷用紙11に透明の保護
シート被覆させることも可能であることは言うま
でもない。
来例の特公昭51−42480号公報に記載の発明を組
み合せ、印刷完了後の印刷用紙11に透明の保護
シート被覆させることも可能であることは言うま
でもない。
又、第5図〜第8図に示す実施例のように、補
助ベツドBを使用する場合には、打ち抜き力は主
としてベツド42によつて受けられるから、この
補助ベツドBはナイロン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン及びポロカーボネート等の合成樹脂板又
は金属製板でもよい。この場合には、それ自体の
弾性変形によつて、打ち抜きの際に前記板材から
なる補助ベツドBがベツド42の上面に直接又は
移送ベルト43の逆走行部を介して対接すること
となる。したがつて、このような構成にした第5
図〜第7図のものの場合には、従来装置のベツド
42の上面に載置するだけで、本発明の装置が完
成する。あるいは又、本発明の方法が実施でき
る。
助ベツドBを使用する場合には、打ち抜き力は主
としてベツド42によつて受けられるから、この
補助ベツドBはナイロン、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン及びポロカーボネート等の合成樹脂板又
は金属製板でもよい。この場合には、それ自体の
弾性変形によつて、打ち抜きの際に前記板材から
なる補助ベツドBがベツド42の上面に直接又は
移送ベルト43の逆走行部を介して対接すること
となる。したがつて、このような構成にした第5
図〜第7図のものの場合には、従来装置のベツド
42の上面に載置するだけで、本発明の装置が完
成する。あるいは又、本発明の方法が実施でき
る。
第1図は本発明の第1実施例の説明図、第2図
はこれに用いる帯状素材1の説明図、第3図は第
2実施例の説明図、第4図は第3実施例の要部説
明図、第5図は移送ベルト43設置構造の他の例
の説明図、第6図を第4実施例の説明、第7図は
この第4実施例の変形例の説明図、第8図は移送
ベルト43を無端ベルトとしない場合の要部説明
図、第9図は従来例の説明図であり、図中、 N……粘着材層、A,A……製品ラベル、10
……剥離用台紙、3……印刷セクシヨン、11…
…印刷用紙、4……打ち抜きセクシヨン、43…
…移送ベルト、41……打ち抜き刃、S……スク
ラツプ部。
はこれに用いる帯状素材1の説明図、第3図は第
2実施例の説明図、第4図は第3実施例の要部説
明図、第5図は移送ベルト43設置構造の他の例
の説明図、第6図を第4実施例の説明、第7図は
この第4実施例の変形例の説明図、第8図は移送
ベルト43を無端ベルトとしない場合の要部説明
図、第9図は従来例の説明図であり、図中、 N……粘着材層、A,A……製品ラベル、10
……剥離用台紙、3……印刷セクシヨン、11…
…印刷用紙、4……打ち抜きセクシヨン、43…
…移送ベルト、41……打ち抜き刃、S……スク
ラツプ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 裏面に粘着剤層Nを具備する製品ラベルA,
Aを剥離用台紙10の表面に一定間隔で配列した
状態に製作するラベルの製造方法において、粘着
材層Nを具備させた印刷用紙11を印刷セクシヨ
ン3を通過した後、単独で打ち抜きセクシヨン4
に移送し、この打ち抜きセクシヨン4では、印刷
用紙11の移送方向と同方向に走行する移送ベル
ト43に印刷用紙11を仮着させて移送し、この
仮着状態にある印刷用紙11を打ち抜き刃41に
よつて移送ベルト43の上面で所定形状に打ち抜
き、前記移送ベルト43をその走行域終端部にお
いて印刷用紙11から離反する方向に屈曲させる
とともに、この屈曲部の下流側近傍に剥離用台紙
10を合流させ、前記移送ベルトの走行域終端側
で前記印刷用紙11を移送ベルト43から剥離し
つつ、剥離用台紙10と前記印刷用紙11とを接
着し、その後、スクラツプ部Sのみを剥離用台紙
10から剥離するようにしたラベルの製造方法。 2 移送ベルト43を剥離性に富む表面を具備す
る無端ベルトとするとともに、印刷用紙11の移
送方向下流側の前記無端ベルトの終端における印
刷用紙11から離反する方向への方向変化曲率を
小さく設定し、前記無端ベルトの終端部を直接剥
離用台紙10と印刷用紙11の合流部に対向接近
させた特許請求の範囲第1項記載のラベルの製造
方法。 3 移送ベルト43の移送域の終端部と剥離用台
紙10の合流部との間に剥離手段を介装した特許
請求の範囲第1項及び第2項記載のラベルの製造
方法。 4 移送ベルト43を剥離用台紙10と同様の剥
離シートから構成した特許請求の範囲第1項〜第
3項に記載のラベルの製造方法。 5 剥離用台紙10の表面に裏面に粘着材層Nを
具備する印刷用紙11を貼着した帯状素材1を印
刷セクシヨン3及び打ち抜きセクシヨン4に移送
させ、前記打ち抜きセクシヨンにおいて前工程で
印刷された印刷域の印刷用紙11のみを所定形状
に打ち抜き、その後においてスクラツプSを剥離
除去して製品ラベルA,Aを剥離用台紙10の表
面に一定間隔で配列した状態に製作するラベルの
製造装置において、予め剥離用台紙10から剥離
され且印刷セクシヨン3を通過した後の印刷用紙
11のみを仮着状態で打ち抜きセクシヨン4に移
送し且印刷用紙11同期して間欠走行する移送ベ
ルト43を打ち抜き刃41の下方に配設するとと
もにこの移送ベルト43の裏面側に打ち抜き力を
支える支持ベツドを設け、前記移送ベルト43を
その走行域終端部において印刷用紙11から離反
する方向に屈曲させるとともに、この屈曲部の下
流側近傍で剥離用台紙10を合流させるようにし
たラベルの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15047088A JPH01319089A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ラべルの製造方法及びこの方法を実施する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15047088A JPH01319089A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ラべルの製造方法及びこの方法を実施する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319089A JPH01319089A (ja) | 1989-12-25 |
| JPH0566862B2 true JPH0566862B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=15497614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15047088A Granted JPH01319089A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | ラべルの製造方法及びこの方法を実施する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319089A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379335A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Osaka Sealing Insatsu Kk | ラベル連続体の製造方法 |
| JP4550565B2 (ja) * | 2004-12-01 | 2010-09-22 | 臼井印刷株式会社 | シール貼替装置及びシール貼替方法 |
| JP4865439B2 (ja) * | 2006-07-28 | 2012-02-01 | サトーホールディングス株式会社 | ラベル再貼付装置 |
| JP5063193B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2012-10-31 | 株式会社ミヤコシ | ラベル連続体の生産装置 |
| JP5655564B2 (ja) * | 2010-12-29 | 2015-01-21 | 富士ゼロックス株式会社 | ラベル用紙、及びその製造方法 |
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