JPH0567103U - 電気機器収納用箱体の防塵防水構造 - Google Patents
電気機器収納用箱体の防塵防水構造Info
- Publication number
- JPH0567103U JPH0567103U JP1611192U JP1611192U JPH0567103U JP H0567103 U JPH0567103 U JP H0567103U JP 1611192 U JP1611192 U JP 1611192U JP 1611192 U JP1611192 U JP 1611192U JP H0567103 U JPH0567103 U JP H0567103U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- electrical equipment
- dustproof
- main body
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気機器収納用箱体の水切り部に対して、防
塵防水部材としてのパッキンを接着剤を使用することな
く着脱可能に装着できるようにすることを目的とする。 【構成】 円形ル−プ状に形成されたパッキン6は本体
2の水切り部2Bの外周寸法より短い内周寸法に形成さ
れており、内周面に切り込まれた溝が水切り部2Bの先
端部に全周嵌め込まれると、パッキン6自体の弾性力に
よりパッキン6は水切り部2Bに固定される。この状態
で扉3が閉じられると、パッキン6と扉3の裏面が密着
し、外部からの塵埃、あるいは水滴等の侵入が防止され
る。
塵防水部材としてのパッキンを接着剤を使用することな
く着脱可能に装着できるようにすることを目的とする。 【構成】 円形ル−プ状に形成されたパッキン6は本体
2の水切り部2Bの外周寸法より短い内周寸法に形成さ
れており、内周面に切り込まれた溝が水切り部2Bの先
端部に全周嵌め込まれると、パッキン6自体の弾性力に
よりパッキン6は水切り部2Bに固定される。この状態
で扉3が閉じられると、パッキン6と扉3の裏面が密着
し、外部からの塵埃、あるいは水滴等の侵入が防止され
る。
Description
【0001】
本考案は、本体の内部に塵埃、あるいは水滴等が侵入することを防止するため の電気機器収納用箱体の防塵防水構造に関する。
【0002】
従来、各種の電気機器を収納する制御盤等の電気機器収納用箱体は、内部に塵 埃、あるいは水滴等が侵入することを防止するため、本体、あるいは扉に防塵防 水部材が装着されている。 図6に斜視図で示した電気機器収納用箱体21は、本体22と、本体22の開 口部22Aを開閉する扉23とを備え、扉23は蝶番24,25を介して開閉回 動されるように構成されている。 電気機器収納用箱体21の扉23の裏面、または本体22の水切り部22Bに は図7または図8に示すようにパッキン26またはパッキン27が接着剤(両面 テ−プ等を含む)を用いて貼り付けられる。扉23の裏面に張り付けられるパッ キン26のA−A断面形状は、例えば図9に示すような矩形、あるいは図10に 示すような中空部を有する半楕円形が多く、本体22の水切り部22Bに張り付 けられるパッキン27のB−B断面形状は、例えば図11に示すような矩形、あ るいは図12に示すようなコの字形が多い。尚、その図12に示すような断面コ の字形のパッキン27を本体22の水切り部22Bに装着する場合には、溝部を 水切り部22Bに嵌め込むもので、その際、水切り部22B及び溝部のどちらか 一方、または両方に接着剤を塗ったあとで嵌め込まれる。また、上記パッキン2 6,27を図7、図8に示すような四角形に構成するとき、図13に示すように 扉23、または本体22の水切り部22Bの寸法に合わせて切断し、それぞれを 貼り合わせるという方法、あるいは図14に示すように一体成形する方法が採用 される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来の電気機器収納用箱体21の防塵防水構造は、接着剤使用によるパッ キン固定のため、電気機器収納用箱体21の塗装色を変更するときなど、パッキ ン26,27を剥がす手間がかかり、また、一度外したパッキン26,27は、 接着剤が付いていたり、疵が付いたりするため再び使用することはできない。 また、パッキン26,27が経年劣化をして取り替える必要が生じたときでも 上記同様の問題がある。
【0004】 そこで本考案では、接着剤を使用しなくてもパッキンを本体の水切り部に装着 できるように、且つ、容易に取り外しできるようにすることにより、上記従来の 問題を解決することを技術的課題とするものである。
【0005】
上記課題解決のための技術的手段は、本体と、本体の開口部を開閉する扉とを 備えた電気機器収納用箱体の本体開口部に形成された水切り部に装着されて外部 からの塵埃、あるいは水滴等の侵入を防止する防塵防水部材を備えた電気機器収 納用箱体の防塵防水構造において、前記防塵防水部材を前記水切り部の外周寸法 より小さな内周を有し、その内周面には前記水切り部に嵌着される溝が形成され た弾性を有するル−プ状のパッキンとすることである。
【0006】
上記構成の電気機器収納用箱体の防塵防水構造によれば、ル−プ状のパッキン の内周寸法は、本体開口部に形成された水切り部の外周寸法より小さいため、そ のパッキンの溝が水切り部に嵌着されたとき、そのパッキンの有する弾性力によ り水切り部に固定される。また、接着剤を使用しないため、取り外しも可能とな る。
【0007】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は、電気機器収納用箱体1の斜視外観図であり、本体2に対して扉3は蝶 番4,5を介して開閉可能に取り付けられている。また、本体2の開口部2Aの 周囲には水切り部2Bが折り曲げ状に形成されている。 図2は、本体2の水切り部2Bに着脱可能に装着されるパッキン6の斜視図で ある。このパッキン6は弾性を有する合成ゴムを材料として円形ル−プ状に成形 されている。この円形のパッキン6は、本体2の水切り部2Bの外周寸法より短 い内周寸法に成形されており、その内周面には溝6Aが切られている。この溝6 Aの底部における内周寸法も本体2の水切り部2Bの外周寸法より少し短くなっ ており、図3に示すように、溝6Aの全周が水切り部2B先端部に嵌め込まれる と、円形のパッキン6自体の弾性力によりパッキン6は水切り部2Bに固定され る。そして扉3が閉じられたとき、パッキン6と扉3の裏面が密着し、外部から の塵埃、あるいは水滴等の侵入が防止される。
【0008】 上記円形のパッキン6は、初めから前述のように円形ル−プ状に成形しても良 いが、初めから円形ル−プ状に成形せずに、同一断面形状を有する直線状のパッ キンを作っておき、その直線状のパッキンを、本体2の水切り部2Bの外周寸法 に対応して切断し、それを熱加工などにより円形状に加工しても良い。但し、熱 加工したものであれば、熱接続部分の溝6Aが熱加工時に変形してしまう可能性 があるため、図4に示すように熱接続部分に対応する水切り部2B部分に切欠7 を形成しておく。また、円形のパッキン6の水切り部2Bの各コ−ナ部に対する 密着性を良くするため、図5に示すように水切り部2Bの各コ−ナ部8をカット しても良い。 尚、上記パッキン6は、円形ル−プ状の例を示したが、必ずしも円形ル−プ状 に限らず、4角形ル−プ状のパッキンを用いても良い。
【0009】
以上のように本考案によれば、電気機器収納用箱体の本体水切り部の外周寸法 より小さな内周を有し、その内周面には溝が形成された弾性を有するル−プ状の パッキンを本体水切り部に着脱可能に嵌着するように構成したため、電気機器収 納用箱体の塗装色を変更するときなどに容易にパッキンを取り外すことができる ようになり、塗装後に再びそのパッキンを防塵防水部材として使用することがで きる。また、経年劣化したときの交換が容易になる。更に、本考案に成る防塵防 水構造を、現在、一般的に使用されている制御盤等にそのまま適用することがで きる。
【図1】本考案に係る電気機器収納用箱体の斜視外観図
である。
である。
【図2】パッキンの斜視図である。
【図3】電気機器収納用箱体の防塵防水構造を略体的に
示した断面図である。
示した断面図である。
【図4】本考案の一実施例の加工説明図である。
【図5】本考案の一実施例の加工説明図である。
【図6】従来の電気機器収納用箱体の斜視外観図であ
る。
る。
【図7】従来の電気機器収納用箱体の防塵防水構造の一
例を略体的に示した斜視図である。
例を略体的に示した斜視図である。
【図8】従来の電気機器収納用箱体の防塵防水構造の他
の例を略体的に示した斜視図である。
の例を略体的に示した斜視図である。
【図9】従来のパッキンの断面図である。
【図10】従来のパッキンの断面図である。
【図11】従来のパッキンの断面図である。
【図12】従来のパッキンの断面図である。
【図13】従来のパッキンの使用説明図である。
【図14】従来の他のパッキンの使用説明図である。
1 電気機器収納用箱体 2 本体 2A 開口部 2B 水切り部 3 扉 6 パッキン 6A 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 本体と、本体の開口部を開閉する扉とを
備えた電気機器収納用箱体の本体開口部に形成された水
切り部に装着されて外部からの塵埃、あるいは水滴等の
侵入を防止する防塵防水部材を備えた電気機器収納用箱
体の防塵防水構造であって、前記防塵防水部材は前記水
切り部の外周寸法より小さな内周を有し、その内周面に
は前記水切り部に嵌着される溝が形成された弾性を有す
るル−プ状のパッキンとしたことを特徴とする電気機器
収納用箱体の防塵防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1611192U JPH0567103U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電気機器収納用箱体の防塵防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1611192U JPH0567103U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電気機器収納用箱体の防塵防水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567103U true JPH0567103U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11907408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1611192U Pending JPH0567103U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 電気機器収納用箱体の防塵防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567103U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012224B1 (ja) * | 1971-02-25 | 1975-05-09 | ||
| JPS5736707B2 (ja) * | 1977-07-01 | 1982-08-05 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP1611192U patent/JPH0567103U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012224B1 (ja) * | 1971-02-25 | 1975-05-09 | ||
| JPS5736707B2 (ja) * | 1977-07-01 | 1982-08-05 |
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