JPH0567105B2 - - Google Patents

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JPH0567105B2
JPH0567105B2 JP61044639A JP4463986A JPH0567105B2 JP H0567105 B2 JPH0567105 B2 JP H0567105B2 JP 61044639 A JP61044639 A JP 61044639A JP 4463986 A JP4463986 A JP 4463986A JP H0567105 B2 JPH0567105 B2 JP H0567105B2
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Hiroshi Shibazaki
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Priority to DE3789717T priority patent/DE3789717T2/de
Priority to EP87102806A priority patent/EP0234590B1/en
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Publication of JPH0567105B2 publication Critical patent/JPH0567105B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/403Edge-driven scaling; Edge-based scaling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/12Edge-based segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/20Image preprocessing
    • G06V10/28Quantising the image, e.g. histogram thresholding for discrimination between background and foreground patterns
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
    • H04N1/4092Edge or detail enhancement

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  • Multimedia (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は、例えば製版用スキヤナやフアクシ
ミリなどの画像走査記録装置において文字、地
図、イラスト等を含む2値(例えば白黒)の原画
を走査して多階調(例えば白黒では階調度は読取
り画素内の黒地面積に応じたものとなる)の画像
データを入力し、その入力した多階調画像データ
から読取り分解能よりも高い分解能の2値画像デ
ータを生成するための高分解能2値化画像出力装
置に関する。 (従来の技術とその問題点) 画像走査記録装置において原画を走査して画像
データを入力する場合、得られる入力画像データ
の分解能には技術的あるいは経済的な制約からの
限界が存在する。例えば製版用ドラムスキヤナで
は、400線/inchのスキヤン線数(62.5μm平方の
入力分解能)程度が実用的である。 一方、高品質を要求される商業印刷、出版印刷
などの分野では、より高い分解能が必要とされ、
例えば2値画素を走査入力して何らかの画像処理
を施した後、倍率原寸で出力する2値画像処理装
置を考えた場合、出力画像のエツジ部分にぎざつ
き(jag)が現われないためには、出力スキヤン
線数として1500線/inch(16.9μm平方)程度以上
の分解能が望ましいと言われている。従つて原寸
処理を前提とすると、入力側においてもこの程度
の高い分解能が必要となる。ところが、1500線/
inch以上で読み取り可能な2値画像入力装置は相
当高価なものになる。さらにこの分解能で副走査
が1線毎に行なわれると処理時間も長くなる。 そこで本出願人は、未公開の特願昭60−246792
「高分解能2値画像データの生成方法および装置」
において、高分解能な2値画像入力装置を使用す
ることなく、従来の低分解能の画像入力装置を利
用して、その入力画像データからより高分解能
な、かつ原画により忠実な2値画像データを得る
ことができる高分解能化技術を提案している。し
かしこの方法は、原画に対する再現精度が非常に
高いため、原画の直線エツジに微妙な“ゆらぎ”
があるときには、その“ゆらぎ”をも忠実に再現
してしまう。このとき、高分解能化された対応の
エツジ部分はがたついたものとなり、特に走査線
に対して平行または垂直な(すなわち主・副走査
方向に一致する)直線エツジにがたつきを生じる
と見た目にも悪く、また後処理においてデータを
ランレングス圧縮するときにデータ数が増えて処
理に時間がかかるので、好ましくない。 (発明の目的) この発明はこの点の改良を意図して成されたも
ので、その目的とするところは、高分解能な2値
画像入力装置を使用することなく従来の低分解能
の画像入力装置を利用して、その入力画像データ
からより高分解能な、かつ原画により忠実な2値
画像データを生成する場合において、走査方向に
一致する原画の直線エツジに微妙なゆらぎがあつ
ても、高分解能化された対応のエツジ部分には極
力がたつきを生じることのない、高分解能2値化
画像出力装置を提供することである。 (目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この発明によれば、
2値原画を読取つて得られた多階調画像データ
を、走査における中心画素とその周辺画素を単位
として順次抽出する画像データ抽出手段と、前記
中心画素とその周辺画素の想定される全ての濃度
組合せパターンに対応して予め作成された、前記
多階調画像データより高分解能の、前記中心画素
の高分解能2値パターンデータを格納する第1高
分解能2値パターンデータメモリとを備え、前記
画像データ抽出手段によつて抽出された前記中心
画素とその周辺画素の実際の濃度組合せパターン
に応じ、これと対応する前記高分解能2値パター
ンデータを前記第1高分解能2値パターンデータ
メモリから選択し出力する高分解能2値化画像出
力装置において、前記画像データ抽出手段によつ
て抽出された前記中心画素とその周辺画素の濃度
比較により、走査方向と一致する直線エツジに該
当する中心画素を検出して直線エツジ検出信号を
出力するとともに、前記走査方向と一致する直線
エツジが所定の複数の基準となるパターンのいず
れに該当するかを示す直線エツジパターン信号を
出力し、かつ、前記走査方向と一致する直線エツ
ジに該当する中心画素の濃度データとして、該中
心画素の濃度と、該中心画素に対し走査順次に前
後しかつ該中心画素と同じく前記走査方向と一致
する直線エツジに該当する直前位置の中心画素に
ついての濃度データの示す濃度との濃度差が、所
定の基準濃度値を越えるか/越えないかにより、
前記直前の中心画素についての濃度データの示す
濃度を、現に処理中の前記中心画素の濃度へと更
新/非更新して出力する直線エツジ検出手段と、
前記直線エツジパターン信号と前記濃度データの
想定される全ての組合せに対応して予め作成され
た、前記多階調画像データより高分解能の、前記
走査方向と一致する直線エツジに該当する中心画
素の高分解能2値パターンデータを格納する第2
高分解能2値パターンデータメモリとを設け、実
際の前記直線エツジパターン信号と前記濃度デー
タに応じ、これと対応する前記高分解能2値パタ
ーンデータを前記第2高分解能2値パターンデー
タメモリから選択し出力するとともに、前記直線
エツジ検出信号により、前記第1高分解能2値パ
ターンデータメモリまたは前記第2高分解能2値
パターンデータメモリからの高分解能2値パター
ンデータを切り替えて出力し、これにより走査方
向に一致する直線エツジをより滑らかに生成する
ようにしている。 (実施例) 第2図は、この発明を適用した製版用ドラム型
スキヤナの一構成例を示すブロツク図である。入
力ドラム1には最終印刷物のレイアウト指定を行
なうための割付け版下2が装着されており、この
割付け版下2には予め製図機によつて2値(例え
ば白黒、以下本実施例では白黒で説明する)のレ
イアウト指示線が描かれている。割付け版下2は
図示しないフオトマルチプライヤーにより光電走
査され、得られたアナログ信号は図示しないA/
D変換器により多階調画像データに変換されて、
高分解能化回路3に入力される。多階調画像デー
タの階調値の各々は、各読取り画素内の黒地面積
(すなわち積分濃度)に相当するものである。な
おフオトマルチプライヤーに限らず、例えば
CCDイメージセンサなどのように原画を階調の
ある濃淡画像として読取り可能なものであれば、
どの様な受光素子であつてもこの発明に適用する
ことができる。 高分解能化回路3では、後に詳述するように、
得られた多階調画像データにおける階調度を利用
して、読取り分解能よりも高い分解能の2値画像
データの生成処理を行なう。なお以下の説明にお
いて、単に画素というときは元の読取り分解能に
よる画素を指し、出力されるより高い分解能の画
素は高分解能化画素と称することにする。 生成された高分解能2値画像データは、圧縮器
4によりランレングス圧縮された後、ワーキング
メモリ5またはデイスク6に貯えられる。このと
きもしデータ圧縮を行わなければ、高分解能化す
ることによりデータ量が大幅に増加するので、リ
アルタイムでワーキングメモリ5やデイスク6に
書込むことが困難になる。第3図はランレングス
圧縮の一例を示す説明図であり、例えば第3図a
に示す高分解能2値画像データのX2,X5ライン
目は、第3図bの圧縮データフオーマツトに従つ
て、それぞれ第3図c,dのように圧縮される。
ここでフオーマツトビツトpは、1のとき高分解
能2値画像データ“1”の圧縮データ、0のとき
高分解能2値画像データ“0”の圧縮データを意
味し、rは圧縮データの長さ(ランレングス)を
意味している。 第2図の焼付けデータ発生回路7は、割付け版
下2のデータおよび別に準備された画像データに
基づいて焼付けデータを作成し、これを図示しな
い露光ヘツドに出力する。これにより出力ドラム
8に装着されたフイルム9上には、文字、線画、
写真等の諸要素a,b,cが、所望のレイアウト
に従つて焼付けられる。このときレイアウト境界
線は目立ち易いので、特にこの部分にはぎざつき
(jag)が無いのが望ましい。 第1図は、高分解能化回路3の一実施例を示す
ブロツク図である。入力端10には、上述したよ
うに2値の原画を多階調で読取つた画像データが
入力される。階調幅は任意でよいが、以下には16
階調(4ビツト)のデータとして入力した場合に
ついて説明する。入力された多階調画像データは
画像データ抽出回路11に与えられ、そこで処理
対象画素を中心とした所定領域分の画像データが
抽出される。なお以下には、3×3画素の画像デ
ータを抽出して処理する場合について説明する。 第1高分解能化回路12は、特願昭60−246792
号に提案したが、3×3画素の画像データを受
け、3×3領域の中心画素の階調値とその周辺画
素のデータパターンとの組合せに応じて、中心画
素を高分解能化した2値画像データを出力する。
一方、直線エツジ検出回路13は、中心画素が直
線エツジの部分に該当するかどうかを検出し、直
線エツジであれば第2高分解能回路14に対し、
直線パターンを表わすモード信号Yおよび中心画
素に関する濃度(階調度)データZを出力する。
第2高分解能化回路14はこれらの信号Y,Zを
受けて、当該直線エツジの中心画素を高分解能化
した2値画像データを出力する。このとき、後述
するように直線エツジに極力がたつきが生じない
ように考慮されている。なお第1および第2高分
解能化回路12,14ならびに直線エツジ検出回
路13の詳細は後述する。 このようにして発生させた中心画素の高分解能
2値画像データはセレクタ15により選択され
て、中心画素が直線エツジのときは第2高分解化
回路14からの高分解能2値画像データが、また
それ以外のときは第1高分解化回路12からの高
分解能2値画像データがそれぞれ、出力端16か
ら出力される。セレクタ15のセレクト状態は、
直線エツジ検出回路13からの直線エツジ検出信
号Xにより制御される。 高分解能化の度合は一般的に、出力画像にどの
程度の滑らかさが要求されるかに応じて決定すれ
ばよい。 第4図は、第1図の画像データ抽出回路11の
一構成例を詳細に示すブロツク図である。入力端
22から入力された16階調画像データの各画素
(各4ビツト)のデータは、図示しないタイミン
グ制御手段によるタイミング制御の下で順次ライ
ンメモリ23に記憶されていくとともに、処理さ
れるべき画素が入力端22およびラインメモリ2
3からラツチ回路24へと取出されて順次記憶さ
れていく。ラインメモリ23は、入力された16階
調画像データをそれぞれ1ライン分記憶するため
の2つの4ビツトラインメモリ23a,23bか
ら成り、これらは、入力端22から順次直列に接
続されている。またラツチ回路24はそれぞれ1
画素分の画像データを記憶するための9個の4ビ
ツトラツチを含んで構成されており、そこでは4
ビツトラツチ24i,24h,24gは入力端2
2から順次直列に接続され、4ビツトラツチ24
f,24e,24dは4ビツトラインメモリ23
aの出力端から順次直列に接続され、また4ビツ
トラツチ24c,24b,24aは4ビツトライ
ンメモリ23bの出力端から順次直列に接続され
ている。 このような接続において、例えば特開昭59−
194561号公報に開示された如きタイミング制御方
法を利用して、ラツチ回路24に入力画像の3×
3画素領域における画像データを順次取出す。例
えば画像読取りの主走査方向および副走査方向を
第6図aの矢印に示す方向とすれば、3×3領域
内の各画素A〜Iは、第4図の各4ビツトラツチ
24a〜24iのブロツク右下の添字A〜Iに示
す位置関係に従つてラツチ回路24内に取出され
る。 第5図は、第1図の第1高分解化回路12の一
構成例を詳細に示すブロツク図である。上述のよ
うにして取出された3×3画素領域における画像
データのうち、中心画素Eの画像データはROM
25に入力され、周辺画素A,B,C,D,F,
G,H,Iの各画像データは比較器26〜33の
一方入力にそれぞれ入力される。比較器26〜3
3の他方入力には所定の濃度に相当するスレシホ
ールド値SLが与えられており、各比較器26〜
33は入力画像データをスレシホールド値SLで
弁別して2値化して出力する。スレシホールド値
SLの値については後に検討を加えるが、ここで
は16階調幅における中心階調度(50%の黒色濃度
に相当)を表わすSL=8により2値化する場合
について以下に説明する。なおこの場合は、比較
器26〜33を用いることなく、各周辺画素デー
タA〜D,F〜Iの最上位ビツトのみを用いるよ
うにした方が構成がより簡単となる。 このようにして、16階調(4ビツト)の中心画
素Eおよび2値(1ビツト)の周辺画素A,B,
C,D,F,G,H,Iの合計12ビツトのデータ
は、ROM25のアドレス入力に与えられる。こ
のアドレス入力は、入力画素の3×3画素領域内
における中心画素の階調値とその周辺画素のデー
タパターンとの組合せを表わしており、ROM2
5には、その組合せの各々(すなわち各アドレ
ス)に対応づけて、中心画素を5×5倍に高分解
能化した高分解能化画素の2値データパターンが
予め記憶してある。そしてROM25は、与えら
れたアドレス入力に応じて、そのアドレスに記憶
された5×5高分解能化画素の2値データパター
ン(合計25ビツト)を読出して出力する。 次に、第6図および第7図を参照して、第1図
の第1高分解能化回路12における処理の手順を
具体例に基づいて簡単に説明する。 (1) まず、第6図a及び第7図aに示すような2
値の原画(図においては3×3画素分だけ表示
してある)を16階調の画像データとして読取
り、第6図b及び第7図bに示すようにラツチ
回路24(第4図)に3×3画素分記憶する。 (2) 次に、予め設定されたスレシホールド値SL
=8により、データ≧8のとき“1”、データ
<8のとき“0”として周辺画素A〜D,F〜
Iを2値画像化する。この様子を第6図c及び
第7図cに示す。 (3) 上記第6図c及び第7図cの中心画素Eの階
調値と周辺画素A〜D,F〜Iのデータパター
ンとの組合せに応じて、第6図d及び第7図d
に示すような中心画素Eの高分解能化データを
第5図ROM25から読出す。 この高分解能化データは、あらかじめ適当なア
ルゴリズムにより、中心画素の階調値と周辺画素
のデータパターンとのすべての組合せの各々に対
して計算機で求めておいてもよいし、ひとつひと
つのデータを、できるだけエツジ部分が滑かにな
るように人為的に求めておいてもよい。5×5倍
の高分解能化データを人為的に求めた場合の一例
を、第8A図〜第8C図に示しておく。 ところで読取画素よりも細い線を処理する場合
には、上述した方法では不都合が生じる。たとえ
ば第9図aに示すように読取り画素よりも細い線
から成る2値原画を16階調で読取ると、3×3画
素の階調値は第9図bに示すようになり、このと
き周辺画素A〜D,F〜IをSL=8で2値化す
ると第9図cのようになる。すなわち第9図cで
は画素Cの部分について細線の情報が消失してお
り、これに基づいて中心画素Eを高分解能化して
も正確な高分解能化データは期待できない。そこ
で1つの方法として、周辺画素の階調幅を大きく
して例えば4階調(2ビツト)とすれば、第10
図に示すように細線を正確に認識することが可能
となる。しかしこの場合は、周辺画素の全データ
パターン数が28から48(=216)へと大幅に増加す
るので、これに応じてROM25の容量を大幅に
増加させなければならない。 もう1つの方法として、周辺画素を2値化する
場合の第5図のスレシホールド値SLを変化させ
てもよい。すなわち、非常に細い線から成る原画
を処理するような場合には読取つた領域の平均濃
度が小さくなるため、これに応じてスレシホール
ド値SLを低くして、多階調の周辺画素データを
2値化するときに当該周辺画素における細線の情
報が消失されてしまわないように操作するのであ
る。 第12図はそのような操作を行ないスレシホー
ルド値決定回路の一例を示すブロツク図であり、
この回路では第5図のスレシホールド値SLの設
定を、入力画像に応じて予め定められたアルゴリ
ズムに従つて自動的に行なうように構成してあ
る。すなわち、入力された各4ビツトの画像デー
タの総和Σを求めることにより、3×3画素領域
内における黒地(ベタ)部分の面積が算出され
る。そして算出された黒地部分の面積に応じて、
ルツクアツプテーブル34に予め記憶させてあつ
た4ビツトのスレシホールド値SLを読出し、こ
のスレシホールド値SLを第5図の8個の比較器
26〜33にそれぞれ与える。これにより、例え
ば細線から成る原画の場合には黒値面積が小さく
なるので、それに応じてスレシホールド値SLを
自動的に低くすることが可能となる。 第13図は、第12図のルツクアツプテーブル
34に予め記憶させておくべきスレシホールド値
SLの一例を示すグラフである。このルツクアツ
プテーブルデータを用いて、第9図aの2値画像
を処理する場合を考える。第9図bは読取画素の
階調値である。これらの階調値から第12図の回
路により総和Σを求めると、Σ=28となる。この
総和値は、第13図のP点を参照することにな
り、このときルツクアツプテーブル34から出力
されるスレシホールド値SLはSL=5となる。こ
のスレシホールド値に対して第9図bの周辺画像
を2値化すると第11aとなり、中心画素の高分
解能化データの方向性を十分に表現していること
が分る。第11図bはこのときROM25から読
出される高分解能化データを示す。なお以上の構
成は、前述の特願昭60−246792号において提案し
ているものである。 上述した第1高分解能化回路12における高分
解能化処理を実行すれば、文字等の曲がつたデー
タは確実に、滑らかに高分解能化されて出力され
る。しかしこの方法は再現精度が非常に高いた
め、直線エツジ、特に走査線に対して平行方向
(主走査方向)または垂直方向(副走査方向)に
延びる直線エツジに対してこの方法を適用した場
合、直線エツジの微妙なゆらぎが忠実に再現され
過ぎて、エツジ部分にがたつき(jag)を生じる。
この様子を第14図に示す。第14図aは主走査
方向に延びる微妙にゆらいだ直線エツジを示し、
第14図bはこの直線エツジを上述した方法で5
×5倍に高分解能化したものである。このような
境界エツジのがたつきは見た目にも悪く、また後
処理において第3図に関して説明したようにデー
タを走査線に沿つてランレングス圧縮するときに
データ数が増え、処理に手間がかかるので好まし
くない。そこで第14図aのように微妙にゆらい
だ直線エツジであつても、これを第14図cのよ
うに凹凸(jag)のない境界線として高分解能2
値化処理するための方法が必要となつてくる。 第1図の直線エツジ検出回路13および第2高
分解能化回路14はこのような目的で設けられて
おり、直線エツジ検出回路13は画像データ抽出
回路11で抽出された3×3画素領域の画像デー
タを解析して、中心画素が直線エツジ部分に該当
するか否かを判別する。そして直線エツジ部分に
該当する中心画素に対しては、第2高分解能化回
路14において直線性を考慮した高分解能2値化
処理を施し、第14図cのようながたつきのない
高分解能2値化データを得るようにしている。 第15図は、直線エツジ検出回路13の一実施
例を示すブロツク図である。この直線エツジ検出
回路13は、直線パターン判別回路35とその他
の回路部分とに機能的に大別される。これらの詳
細は後述するが、ごく簡単には直線パターン判別
回路35では、中心画素が複数種類の直線パター
ン(基準となるパターン)のいずれに該当するか
が判別され、またその他の回路部分では、直前の
中心画素の階調度(濃度)と処理中心画素の階調
度に対し所定のあいまい度を持たせる処理が実行
される。 判別されるべき中心画素の直前パターンは第1
6図b〜eの4種類であり、直線パターン判別回
路35は第16図aの3×3画素領域の中心画素
Eが第16図b〜eの直線パターンb〜eのいず
れかに該当するかどうかを判定する。判定のアル
ゴリズムは例えば以下のとおりである。 (1) 中心画素Eがbのパターンである条件 (i) B>Hで階調度の差がk%以上 (ii) Bに対してA,Cの差がl%以下 (iii) Eに対してD,Fの差がm%以下 (iv) Hに対してG,Iの差がn%以下 上のすべてを同時に満足するときbのパター
ンとする。 (2) 中心画素Eがcのパターンである条件 (i′) B>Hでその差がk%以上 (ii) Bに対してA,Cの差がl%以下 (iii) Eに対してD,Fの差がm%以下 (iv) Hに対してG,Iの差がn%以下 上のすべてを同時に満足するときcのパター
ンとする。 (3) 中心画素Eがdのパターンである条件 (v) D>Fでその差がk′%以上 (vi) Dに対してA,Gの差がl′%以下 (vii) Eに対してB,Hの差がm′%以下 (viii) Fに対してC,Iの差がn′%以下 上のすべてを同時に満足するときdのパター
ンとする。 (4) 中心画素Eがeのパターンである条件 (v′) D<Fでその差がk′%以上 (vi) Dに対してA,Gの差がl′%以下 (vii) Eに対してB,Hの差がm′%以下 (viii) Fに対してC,Iの差がn′%以下 上のすべてを同時に満足するときeのパター
ンとする。 第17図は上述のアルゴリズムを実行するため
の、第15図の直線パターン判別回路35の回路
構成例を示すブロツク図である。比較器36〜4
2は直線パターンb,cの判別用であり、比較器
43〜49は直接パターンd,eの判別用であ
る。各比較器36〜49には、上述のk、k′、
l、l′、m、m′、n、n′%の値が予め判定値とし
てプリセツトされている。これらの判定値は例え
ば、k、k′は80〜85%以上、その他は20%以下の
値としておく。 縦の直線パターンb,cの判定において、比較
器36は上記条件(i)、(i′)のいずれかが満足さ
れるかどうかを検出し、比較器37,38は上記
条件(ii)が満足されるかどうかを検出する。また比
較器39,40は上記条件(iii)が満足されるかどう
かを検出し、比較器41,42は上記条件(iv)が満
足されるかどうかを検出する。そして縦の直線パ
ターンbのとき、上記(i)、(ii)、(iii)、(iv)が同時に

足され、このときANDゲート50の出力Pが論
理1となり、かつ比較器36の出力Q(B>Hで
あるかB<Hであるかを示す出力)が論理0とな
る。また縦の直線パターンcのとき、条件(i′)、
(ii)、(iii)、(iv)が同時に満足され、このときANDゲ
ート50の出力Pが論理1となり、かつ比較器3
6の出力Qが論理1となる。 一方、横の直線パターンd,eの判定におい
て、比較器43は上記条件(v)、(v′)のうちのい
ずれかが満足されるかどうかを検出し、比較器4
4,45は上記条件(vi)が満足されるかどうかを検
出する。また比較器46,47は上記条件(vii)が満
足されるかどうかを検出し、比較器48,49は
上記条件(viii)が満足されるかどうかを検出する。そ
して横の直線パターンdのとき、条件(v)、(vi)、
(vii)、(viii)が同時に満足され、このときANDゲート
51の出力Rが論理1となり、かつ比較器43の
出力S(D>FであるかD<Fであるかを示す出
力)が論理0となる。また横の直線パターンeの
とき、条件(v′)、(vi)、(vii)、(viii)が同時に満足
され、
このときANDゲート51の出力Rが論理1とな
り、かつ比較器43の出力Sが論理1となる。 以上のことから、中心画素Eが縦の直線パター
ンb,cに該当するときは出力Pが論理1にな
り、横の直線パターンd,eに該当するときは出
力Rが論理1になる。またこのとき、出力Q,S
を参照することによつて、中心画素Eがb,cの
いずれかの縦の直線パターンであるのか、または
d,eのいずれの横の直線パターンであるのかが
わかる。 このようにして中心画素Eが直線エツジである
ことが認識されれば、当該中心画素Eの濃度(階
調度)に応じてb〜eのパターンにおける黒地面
積を増減させた高分解能化データを作成し、これ
を当該中心画素Eに対する高分解能2値化データ
として出力すればよい。しかし現在処理中の中心
画素Eの濃度のみに注目して、この濃度を忠実に
反映した高分解能化データを作成すると、第18
図に示すように、画素単位では確かにスムーズな
直線エツジとなるが、全体的に見るとがたつきの
ある直線エツジとのる場合が多いであろうと予測
される。このための対策として例えば、中心画素
Eの濃度に、ある程度のあいまい度もしくはヒス
テリシスを持たせることが有効となつてくる。 第15図の回路のうち、上述した直線パターン
判別回路35以外の回路部分は、このような目的
で設けられたものである。あいまい度j%は比較
器52,53に基準値としてプリセツトされる。
比較器52は縦方向の直線エツジについて、現在
の中心画素Eの濃度(階調度)とラツチ54にラ
ツチされた以前の中心画素E′の濃度とを比較し
て、その差がj%(基準濃度値)以内であれば論
理0、j%(基準濃度値)以上であれば論理1の
号T1を条件判定回路55に与える。また直線パ
ターン判別回路35の出力P,Qおよび、ラツチ
56にラツチされた1クロツク前の、すなわち直
前の中心画素に対する出力P(これをP′として示
す)が、条件判定回路55にそれぞれ与えらえ
る。条件判定回路55は、上記P′,P,T1入力
に基づいて、ゲート57,58をそれぞれ開閉制
御するためのゲート制御信号U,Vを次の表1に
従つて作成する。
【表】 第19図は縦の直線パターンに対する処理を示
す説明図であり、左端は縦の直線パターンの2値
原画の読取り状態を示し、右端は処理の結果記録
される中心画素の高分解能2値化データを示して
いる。第19図では中心画素E3のときはじめて
縦の直線パターンと認識されてP=1となり、こ
のときP′(直前のPの値)は0である。したがつ
て、表1から、U=1のゲート制御信号が作成さ
れて出力され、第15図ゲート57が開にされ
る。これにより現在の中心画素E3のデータがゲ
ート57を通過してラツチ59にラツチされ、こ
れが濃度データZとして出力される。一方、この
E3のデータはラツチ54にラツチされて、比較
用の基準データE′となる。なお中心画素E1,E2
のときはP=0であり、表1からU=V=0であ
つて、ゲート57,58は閉にされたままであ
る。 次に中心画素E4に対して、比較器52はE3(=
E′)とE4とを比較し、その濃度差がj%以内
(すなわちE4≒E3)であると判定して、T1=0を
出力する。またこのときP=P′=1であるので、
表1よりV=1のゲート制御信号が作成されて出
力され、ゲート58が開成される。これによりラ
ツチ54にラツチされた以前の中心画素E3のデ
ータがゲート58を通過して出力されるととも
に、このデータが再びラツチ54にラツチされ
る。同様の動作が中心画素E9まで続けられ、こ
の間はE3のデータが濃度データZとして出力さ
れ続ける。そして中心画素E10のときはじめてE10
≠E3(すなわちE10とE3との濃度差がj%以上)
となり、このとき比較器52はT1=1を出力す
る。またこのときP=P′=1であるので、表1よ
りU=1のゲート制御信号が作成されて出力さ
れ、ゲート57が開成される。これにより現在の
中心画素E10のデータがゲート57を通過してラ
ツチ59からZとして出力されるとともに、この
E10のデータはラツチ54にラツチされて新たな
E′となる。 このように、最初に直線パターンと認識された
中心画素に対してはそのデータ(eとする)を濃
度データZとして出力し、これを基準データとし
て覚えておく。そして後続の直線パターンの中心
画素に対しては、そのデータ(e′とする)と上記
データeとを比較して、その差がj%以内であれ
ばデータeを出力し、j%以上であればeのかわ
りにe′を出力して、e′を新たな基準データとして
覚え直すのである。これにより出力される濃度デ
ータZは、実際の中心画素の濃度値に対してj%
のあいまい度もしくはヒステリシスを持つたもの
となる。 一方、横方向の直線エツジについて、第15図
の比較器53は、現在の中心画素Eの濃度とラツ
チ60にラツチされた以前の中心画素E″の濃度
とを比較して、その差がj%以内であれば論理
0、j%以上であれば論理1の信号T2を条件判
定回路55に与える。また条件判定回路55に
は、直線パターン判定回路35の出力R,Sが入
力され、さらにメモリ61に記憶された1ライン
前の、すなわち横方向に連続する直前の中心画素
に対する出力R(これをR′として示す)が、前述
の以前の中心画素E″とともに、タイミングコン
トロール62の制御の下で、アドレス発生器63
により発生されたアドレスに従つてメモリ61か
らラツチ60に読出されて、入力されている。メ
モリ61からのRの読出しと同時に、新たなRが
タイミングコントロール62の制御の下で、デー
タ書込み用ゲート64を介してメモリ61に書込
まれる。このようにして、メモリ61には、常に
直前の1ライン分のRが記憶されている。 条件判定回路55は、R′,R,T2入力に基づ
いて、ゲート57,65をそれぞれ開閉制御する
ためのゲート制御信号U,Wを次の表2に従つて
作成する
【表】 そして第19図に関して上述したのと同様にし
て、第20図に示す横方向の直線エツジに対し
て、図示のような濃度データ出力Zが得られる。
この濃度データZはラツチ59を介して出力され
ると同時に、順次、タイミングコントロール62
の制御の下で、R=R′=1、T2=0のとき表2
よりW=1となつてE″がゲート65を介して、
データ書込み用ゲート64を介してメモリ61に
書込まれ、1ライン後の横方向に隣接の中心画素
を処理するときにラツチ60にメモリ61から読
出されて、比較用の基準データE″となる。 条件判定回路55はまた、入力P,Rに基づい
て、中心画素が直線エツジであるかどうかを表わ
す1ビツトの直線エツジ検出信号Xを作成する。
これを次表3に示す。
【表】 X=1のとき直線エツジの検出を表わしてい
る。条件判定回路55はさらに、入力Q,Sに基
づいて、4種類の直線エツジパターン(第16図
b〜e)を表わす2ビツトの直線エツジパターン
信号Yを作成する。これを次表4に示す。
【表】 Y=0、1、2、3がそれぞれ第16図のパタ
ーンb〜eに対応している。これらの信号X,
Y、ラツチ66に1クロツク期間ラツチされて出
力される。 第21図は、第1図の第2高分解能化回路14
を示すブロツク図である。この実施例において、
第2高分解能化回路14はROM73から構成さ
れており、ROM73は直線エツジパターン信号
Yおよび濃度データZをアドレス入力に受けて、
そのアドレスに対応した高分解能化データを出力
する。ROM73には予め、濃度データZにより
表わされる濃度に応じて、直線エツジパターン信
号Yにより表わされる第16図のパターンb〜e
の黒地面積を増減させた。5×5高分解能2値化
データが記憶させてある。これにより、第19,
20図に示すような高分解能化データが得られ、
この高分解能化データはj%のヒステリシスを持
つて発生させることになるので、図示のようにが
たつきのない、見た目に美しい直線エツジとな
る。 第1図のセレクタ15は、直線エツジ検出信号
Xを受けて、X=0のとき第1高分解能回路12
の出力データを選択し、X=1のとき第2高分解
能化回路14の出力データを選択する。これによ
り中心画素が直線エツジであると認識されたとき
は常に、第2高分解能化回路14における直線性
を考慮した高分解能化データが出力端16に出力
され、第1高分解能化回路12において精度の高
い高分解能化処理を行なうときであつても、直線
エツジが不本意にがたつくようなことが極めて少
なくなる。 なお上述の実施例においては、直線エツジパタ
ーンの判別を3×3画素領域における各画素の階
調度の相互比較により行なつたが、任意の画素領
域においてこれを実行し得ることはもちろんであ
る。 (発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、高分
解能な2値画像入力装置を使用することなく従来
の低分解能の画像入力装置を利用して、その入力
画像データからより高分解能な、かつ原画により
忠実な2値画像データを生成する場合において、
走査方向に一致する原画の直線エツジに微妙なゆ
らぎがあつても、高分解能化された対応のエツジ
部分には極力がたつきを生じることのない、高分
解能2値化画像出力装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した高分解能化回路の
一例を示すブロツク図、第2図はこの発明を適用
した製版用ドラム型スキヤナの構成例を示すブロ
ツク図、第3図はランレングス圧縮の一例を示す
説明図、第4図は画像データ抽出回路のブロツク
図、第5図は第1高分解能化回路のブロツク図、
第6図および第7図は画像処理手順を示す説明
図、第8A図ないし第8C図は高分解能化2値デ
ータパターンの一例を示す説明図、第9図ないし
第11図は画像処理手順の説明図、第12図はス
レシホールド値決定回路のブロツク図、第13図
はスレシホールド値の一例を示す図、第14図は
直線エツジの高分解能化を説明する図、第15図
は直線エツジ検出回路のブロツク図、第16図は
直線エツジパターンを示す図、第17図は直線パ
ターン判別回路のブロツク図、第18図は直線エ
ツジの高分解能化の説明図、第19図および第2
0図は直線性を考慮した高分解能化データ発生処
理の説明図、第21図は第2高分解能化回路を示
すブロツク図である。 13……直線エツジ検出回路、14……第2高
分解能化回路、35……直線パターン判別回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2値原画を読取つて得られた多階調画像デー
    タを、走査における中心画素とその周辺画素を単
    位として順次抽出する画像データ抽出手段と、 前記中心画素とその周辺画素の想定される全て
    の濃度組合せパターンに対応して予め作成され
    た、前記多階調画像データより高分解能の、前記
    中心画素の高分解能2値パターンデータを格納す
    る第1高分解能2値パターンデータメモリとを備
    え、 前記画像データ抽出手段によつて抽出された前
    記中心画素とその周辺画素の実際の濃度組合せパ
    ターンに応じ、これと対応する前記高分解能2値
    パターンデータを前記第1高分解能2値パダーン
    データメモリから選択し出力する高分解能2値化
    画像出力装置において、 前記画像データ抽出手段によつて抽出された前
    記中心画素とその周辺画素の濃度比較により、走
    査方向と一致する直線エツジに該当する中心画素
    を検出して直線エツジ検出信号を出力するととも
    に、前記走査方向と一致する直線エツジが所定の
    複数の基準となるパターンのいずれに該当するか
    を示す直線エツジパターン信号を出力し、かつ、
    前記走査方向と一致する直線エツジに該当する中
    心画素の濃度データとして、該中心画素の濃度
    と、該中心画素に対し走査順次に前後しかつ該中
    心画素と同じく前記走査方向と一致する直線エツ
    ジに該当する直前位置の中心画素についての濃度
    データの示す濃度との濃度差が、所定の基準濃度
    値を越えるか/越えないかにより、前記直前の中
    心画素についての濃度データの示す濃度を、現に
    処理中の前記中心画素の濃度へと更新/非更新し
    て出力する直線エツジ検出手段と、 前記直線エツジパターン信号と前記濃度データ
    の想定される全ての組合せに対応して予め作成さ
    れた、前記多階調画像データより高分解能の、前
    記走査方向と一致する直線エツジに該当する中心
    画素の高分解能2値パダーンデータを格納する第
    2高分解能2値パターンデータメモリとを設け、 実際の前記直線エツジパターン信号と前記濃度
    データに応じ、これと対応する前記高分解能2値
    パターンデータを前記第2高分解能2値パターン
    データメモリから選択し出力するとともに、 前記直線エツジ検出信号により、前記第1高分
    解能2値パターンデータメモリまたは前記第2高
    分解能2値パターンデータメモリからの高分解能
    2値パターンデータを切り替えて出力するように
    したことを特徴とする高分解能2値化画像出力装
    置。
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